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[体力的な問題はどうやらサーヴァントの方にあるらしい。
振り返り、息切れしているエラトを半眼で見る]
ほらほら息切れしない。
それでばれるっつーの。
歩くから息整えて。
[走っていた足を緩めて歩きに変える。
言われて上を見上げた]
上、ならわかるな。あの距離感なら、たぶんそうだ。
気付かれた――かも?
[間近に――英霊の気配があった。一度、逢っている。
この、人気のない屋上にいては――戦いになってしまうかもしれない。
ならば、一先ずは。未だ喧騒と人工の灯に満ちる、下界へ]
――行くよ、レラプス!
[天の猟犬へ、一声かけて。
着地は任せたとばかりに――眼下の夜空へ、身を翻せば。
ビルの壁面を駆け下り、落ちるこの身を追い抜いたレラプスが。
中空へ、真横に跳んで。私を、その背で受け止めた]
――……ちょっと我慢して、ね!
[無論、大躯とはいえ、犬は乗用ではない。
が、瞬間的にでも、跨れば。
それは、騎兵の技能の領分で――無事に、地上へと]
― 南ブロック・商店街 ―
[足に任せて、マスターの先を歩き続ける。
異教の神域。自分の宗派さえ馴染めないのに、あんな場所が心地よいはずがない。
苛立ちを紛らわせるような早足。気付けば店が建ち並ぶ通りに出ていた]
[ようやく離された頬を掌でさすり、少し拗ねたような顔で見上げる。]
……だって、死に方くらい、自分で選びたいじゃないですか。
[現実は、受け入れている。
未来は、すでに決まっている。
けれど、もし我侭が言えるのならば――]
……。
[頬をさすりながら、話を続ける姫倉を不思議な気持ちで見つめる。
頭を撫でられて、その手から感じた暖かな体温に、何だかくすぐったいような気持ちになった。]
…あ、まだ姫倉さんの答えを聞いてませんよ!
人にだけ聞くなんて、卑怯です、ひきょうっ!
―南ブロック・商店街―
[早足で歩くファフ、付いていくのが精一杯だった。
なんだかいらいらしているようだ。
歩いていると、刺すような令呪の痛みが二度]
すとーーーぷっ!! なんかいるぞ?
[ファフを止めて、辺りを見回す。
見当たるのは痴話喧嘩?をする男女の姿]
…す、みま、せん。
[腕力は、ちょっとはある。
具体的に言うなら、広辞苑を二冊が持てる程度には。
けれど米俵は絶対持てないと思う。そんなささやかな腕力。
しかし所詮は学者だ。体力なんかあるわけがない。
ゆっくりと歩きながら]
…移動、していますね。上から、地上に。
魔力が、移動しています。
[首裏の疼きを強く感じながら]
…どうしますか。気配を消してみますか。
これだけ人数がいるなら、そこそこ役には立つかと思いますけれど。
死に方…ねえ。
それが滝川さんの誇りや、言うんやったら。
…。
[勝手にしたらええけど、とまでは音にならなかった。]
おっと。バレたか。
[はぐらかそうとしたこともバレてしまったようだ。
それはその通り。
それに、教会で問われた覚悟の件も含め、一度言葉にしておかなければならないと思っていたタイミング。]
俺は―――。
っ。
[言おうとして、言葉を切る。
魔力を消耗しきった体に鞭打つようにうなる、胸。
否――胸に宿る、令呪。
振り返れば、そこには、二つの人影。]
[上を見ていたからだろう。
それが目に入った]
自殺?
い、や……。
[何者かがビルの屋上から身投げしたように見えた]
目立つことしやがんね。
あっち、いこ。
[ビルの方へと足を向ける]
気配消しても、顔なじみならわかんじゃないかな。
ま、消さないにこしたことないし、消してみよか。
[親指を突き出してOKの合図]
……。
[視線の先に、二人。
確かな力を持った存在がそこに居た。
そこに向かって、ぺこりと頭を下げる。]
こんばんは、始めまして。
聖杯戦争参加者の方ですか?
[にこにこしながら、のんきな声で尋ねた。]
[じっと見つめた。]
…。
[少女。そして、少年。
どう見ても子供だ。しかし問題なのは――。]
…。風呂と洗濯板、貸したろか?
[姫倉ビジョンでは、汚れが溜まってるように見えた。
特に少年の方。]
メシも食うなら用意するけど。
[なぜご自宅ご招待の話になっているのかは姫倉のみぞ知る。]
なになに、聖杯戦争でお互いマスターだけど愛が芽生えちゃいましたってこと?
それにデバガメとはいってくれるじゃないの、ファフさん。
[ファフの呆れたような言葉に痛烈な皮肉を返す]
…見たんですか。目がいいのですね。
[自分も目が悪いとは言わないけれど、
かと言って自分が見たわけではない。
だからその事を主に尋ねるように]
ええ、アルの視力を信じます。
[別に疑っているわけでもないけれど、
主のあとを追うように歩き出す。
許可が出たので、気配を消すためのの言葉を口にする]
───Noli me tangere.
[聖杯戦争。そんな言葉が出たからには、気付くなと言う方が無理。
マスターは、この男女が敵であることを察知したのだ]
こんばんは。初めまして。
マスターとしての参加者ですね。私はファフと名乗っています。
[会話できる距離まで近寄り、お辞儀する]
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