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[無駄に胸を張る胡蝶に真面目な顔で。]
―――貴方が鍛練を積んでいることは分かるが、
本当に気をつけてくれ。
緊急ならば令呪を使うことも、視野に。
[バスに乗る胡蝶に念押しして、
走り去るのを見送る。
さて、任されたは兵糧だが]
…こんびに、とはなんだろうか。
[取り敢えず明るい方に向かえばよかろうと
店のありそうな方へ歩き出した。人を見つけ、道を聞こうと声をかけ]
もし、尋ねたいこと―――
「あ、あいきゃんとすぴーくいんぐりっしゅ!」
[―――逃げられた。]
[教会内にも先客はいた。白い少女と目隠しの男。
ここは非戦闘区域。警戒だけはしておくが、問題はないだろう。
暗殺を得意とするサーヴァントは、敵にはいないのだから]
[しばらく待つと、監査役を名乗る男が現れた。
アサシンのマスターである事を耳打ちする。
近くにマスターがいるのだから、おおっぴらには言えない]
じゃ、挨拶はすんだから、俺はこれで。
[挨拶を済ませて用事を済ませて教会から去ろうとした時だった
興味というかどちらかといえばマイナスな意図を含む視線を感じた。
視線の方向に振り向くも、そこには特に誰もいなかった。
なんだか厄介ごとが増えた気がしたが、気にしない方が身のためかもしれない]
…ええと。
[まいった。そんな顔をしてならぶ服を眺めた。
今まで修道服や司教服だったのであまりセンスというものがない]
…すみません、ええと…
[結局は店員を捕まえて、ディスプレイされている服をいくつか指差し
自分に合う感じの色味で同じようなものをと、頼む。
ここぞとばかりにマネキン状態で、幾らかの服を選び終わったことには
かなり消耗している状態だった。文字通り、ぐったり]
おまたせ、しました。
[取り敢えずはタートルネックのサマーニットに
薄手のジャケットとスリムジーンズとなった。
何だか後ろのほうでキャッキャと楽しんでいる店員達がいたが
もう聞かないことにしたいと思う]
んー、ほんとに溶け込む格好になっちゃったな。勿体無い。
アタシもちょっとストールかってく。
店員さーん、合計でいくらっすか。
出来ればカードで。
[シルクのストールは真紅で、白い服には良く映えた。
支払いを済ませて他の服を包んでもらうと店を出る]
にしても。んな疲れた状態でどうすんの。あの元気さはエラトには疲れるかもだけど。
女の子って、あんなもんよねー。
それじゃ、家には戻らず歩き回ってみますか。
[紙袋には買った服と元々着ていたものが入っていて、渡そうとしたがやめておいた。
もし戦闘になれば、自分が持っていた方がいいだろうという観点から]
[教会には用がない。祈るには宗派が違う。どちらかといえば敵。そして言葉で改宗を促すには、自分自身に信心が足りなさすぎる。
思えば生前から、宗教というものが理解できなかった気がする]
……どうかしたのですか?
[帰ろうと足を出口に向けた時だった。ふと足を止め振り向いたたマスターに気付く]
…それほど自己主張激しいのは得意ではないんです。
[肩を竦めながら苦笑を浮かべた。
主が会計を済ませるのを待ちながら]
賑やかな場所は慣れないんです。
女性が多いのも、どうも。
[紙袋を受け取ろうとした手が宙に浮く。
あるきまわる分には構わないのだが、
共に歩くっサーヴァントの表情は何処か申し訳なさそうな
そんな顔をしているに違いない。これではまるで、ツバメだ]
ん? なんでもないよ。
[もしかしたら気のせいかもしれない。
疲れているのだろう、きっと。
サーヴァント召還、魔術炉心の回転、必死に取り繕っている虚勢。
疲労がたまる要素は多すぎた]
とりあえず、教会を出よう。
そろそろ夜だ、それなりの準備をしなくてはならない。
[だけど、疲労なんていってられない。
そう、戦いは今まさに始まろうとしているのだから]
[なんでもない、とマスターは言った。それならば、自分には特に言うこともない。今必要なことかどうか、判断するのは自分ではない。
それになにより、このいけ好かない空気から出たかった]
そうですね。戦いの準備を始めましょう。
[向かうのはやはり駅前の方へ]
なれないって言っても、こっちに呼び出されてる間は慣れて貰わないと困るなぁ。
単独行動したっていいけど、結構不安残るし。
ま、駅前行ってからどうするか考えよう。
[申し訳なさそうな本人を振り返って、又前を向く。
駅前の方はまだ明るく、まだ離れているというのににぎやかなのがわかった]
そだ、言うまでもないかなとは思うんだけど、繁華街での戦闘はなるべく避けてね。
巻き込まれる人間も増えるし、後処理面倒だし。
アタシも使わないから。
ま、アタシの場合使ったって魔術だなんて思われないけどさ。
――中央・駅付近/ビル屋上――
[大学は、既に門が閉じ。
行き違ったか、他所へ向かったか。確かめる術もなく。
一案あって、この場へとやってきた。夜風が、髪を流す。
黒服のひとりが、階段の下で見張っている。一般人にみられる心配は、ない]
――……おいで、レラプス。
[呟けば――応ずるように、猛る吠え声。
傍らに顕現せしは、自らの守衛、俊敏なる天の猟犬レラプス。
サーヴァントには及ばずとも、魔術師を屠るには充分な、鋭き爪と牙。
もっとも――猟犬に期待するのは、戦ではなく]
―教会前―
[教会を後にして外に出たものの行き先はいまだ不明]
手がかりもないし、適当に歩こうか。
とりあえず出会ったところ勝負だ。
[ファフはこの適当な方針に怒りを感じるかもしれない。
だけど、手がかりがないから仕方がない]
−駅前−
……努力します。
[歩いていけば人の数がどんどんと増えていく。
まるで祭か何かがあるかのようだがそういうわけでもなさそうだった]
勿論です。言われずとも。
人を巻き込むのは本意ではありませんから。
…夢に関わる魔術、でしたか。
[確かに、思いづらいものではある。
辺りを軽く見渡しながら、地理や建築物などを眺めて頭に叩きこむ]
それより仕方ないですね。
[他に方針も考えつかないし、何より早くこの場を離れたかった。マスターに先じて歩き出す。
行く先は足任せに]
うん、そ。
ちょっとわかりづらいかな。
その魔術のおかげで、アタシは毎日夢を見る。
同じ世界の夢をネ。
そだなぁ、ちょっとやって見せようか。
[すう、と息を吸い込んだ。目を伏せる]
Ich rufe dich an.
Sie träumen von fehlenden.
Als Orientierungsgröße in meiner spirituellen Kraft und Ihr Erscheinen hier "Süßigkeiten"
『Single』
[言葉を終えると、掌の中に飴が一つ現れた]
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