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―バス停―
敵と遭遇した際の対処は任せる。"なんとかしろ"。
いや、聖杯戦争中に放逐されて困るのはむしろ儂の方っぽいが。
逃げ足と生汚さには自信がある故、心配するな。
[えへんと無駄に胸を張った]
落ち合うのはそうじゃな……夜に人が少ない場所が望ましいが、
迷子になられても困るから、儂が拾いに行こう。
いざとなればパスから辿れば済む話じゃしな。
異論質問があれば受け付けるぞ。
[大まかな場所だけ指定すると、さっさと屋敷へ戻るバスに*乗り込んだ*]
魔眼なら、眼帯でいいんじゃない?
包帯なんてさ、いざ使うときにも面倒だし。
教会に行くだけだとしても、アタシならもっと違う何かを用意するね。
エラトはもう少し自分に自信もった方がいいよ。
それに鍔迫り合いなんてあんたがすることじゃないし。
頼み?
うんいいけど。何なら今から見に行く?
あ、昼間の方がいいのかな。服見てて試着中に襲われました、とかやだし。
[勘定を聞いて桁の多さに驚くこともなく、カードを提示する。使えるかどうかも既に確認済みだ。
店の外に出るとタクシーを捕まえようと辺りを見回した]
…それは、そうですが。
[やはり考えすぎなのだろうか。
持ち上げていた手を下ろして息を吐き出した]
自信、ですか?…努力はしますが、できるか、どうか。
[軽く肩を竦めた。自己主張も自己慢心も己の性格には合わない。
マスターの言葉とはいえ、かなえられるか解らないまま]
…今から、ですか?
その辺りの都合は私にはわかりませんので、アルにお任せします。
[耳に入った数字に目を丸くしたあと呆れに似た顔をした。
飽食とはまさにこのことだとばかり]
何その顔。美味いもんは美味い。
それなりの対価を払うのは当然。
それにしたって鮨屋ってのは高いもんだけどさ。
駅前なら、まだ開いてるかなぁ。
タクシー通んないし。バスって手もあるけど。
二人でバスに乗ったらますます目立つな。
しゃーない、同じ目立つなら腹ごしらえにでも歩くか。地理を知るのも重要だしね。
ほらほら行くよぉ。
[エラトの服の裾を引っ張ると、駅のほうへと向かって歩き始めた]
い、いえ…その、随分豊かな世界だなと…。
[無花果が食べられなくて木を呪った神の子を思い出して
少しだけ切なくなったなんて言えない。
勿論、その呪いには呪いでちゃんと理由があるのだが]
腹ごしらえ?……あの、まだ食べるんですか…?
[腹ごなし、というのなら理解できるのだが。
たっぷりとした黒の袖をひっぱられれば、それに抗うことなく歩き始める。
辺りを見回しながら、色々なものを見ては興味を持って視線を向けた]
――南ブロック/住宅街・拠点――
[陽が落ちて、屋敷に戻って。
黒服に供された、緑の苦い湯を啜って。暫し、呆として。はたと、大事なことを]
……ところで、カトーさん。
[呟けば、いずこからか、黒服がひとり]
その……タツオは、どこに?
『調べ物があるとかで、大学のほうへ』
[――大学。勉学に励む、若者たちの学び舎。
それは、聖杯の与える知識にあった。問題は、そんなことではなくて]
……2対1なんて、最悪って。自分で、言ったじゃない。
[まして、あのひとは。ただの人間で。
それが、サーヴァントを連れた相手に出逢ったら]
――……迎えに、行ってきます。
『あきません。一人で出歩いて、何かあっちゃあ、えらいことだ』
でも――……、
――南ブロック→東ブロック/車中
[押し問答の末。加藤の、『若いのつけますんで、せめて、車で』という提案で、決着した。
黒塗りにスモークシールドのベンツS600(というらしい)の後部座席に、ひとり腰掛けて。
仮にもライダーならば、自分で操るほうが速かろうと気は急くものの、面には出さず]
『でね、オレが叉焼と煮卵が怖ぇ、ったら――』
『馬鹿野郎、「まんじゅうこわい」じゃねえか。黙って運転しろ』
『いいじゃないっすか、福井さん。姐さん超マブくてオレ超テンション高いんスよ』
『山田手前、死にたいのか。若にブチ殺されるぞ』
[――……とか何とか。
途中、幾らかサーヴァントの気配も感じたが――手を出されなければ、挑む気はない]
にゅ。ああ、素で間違えた。
腹ごなしでいいんよ。
日本語って難しいねぇー。
ま、食べるのは食べるけどさ。
[南ブロックの方へと日の落ちた町を歩く。
闇の中でもこの姿は目立つな、と思いながら]
―南ブロック・商店街―
願い……ですか?
[一瞬きょとんとしてから、うーん、と考え込むそぶりをする。
そうなのだ。皆、叶えたい願いがあるからこそこの戦争に参加しているのである。
うっかり参加する事になってしまった自分は、そこまで考えていなかった。]
(そもそも 願う事など とうの昔に ――諦めた)
……しいて言えば、「塵になる事」ですかね…。
[たっぷり時間がたってから、そう答えた。
そういう姫倉さんは?と、視線で尋ねながら。]
…いえ、それなら構わないのですが。
[これ以上食べるとなれば、流石に自分の胃が付き合えない。
安心して思わず零れた溜息を隠せない。けれど]
私は、付き合えませんからね、これ以上。
[胃のある辺りに手を重ねて思わず呻いた。
どれだけ食べるのだろう、この人間は。
主のほうが目立つ組、なんてそうそうないのではと思いながら]
さすがにつき合わせるつもりはないよ。
腹が減ってれば食べればいいってだけ。
[ややスキップを踏んだ。先ほど感じた嫌な予感は、お腹が満足したおかげで薄れている。
もちろん、警戒を怠るわけではないが。
駅前はまだ先で、けれど開いている店を見つけて中を覗いた。小さなブティックは閉まる前らしい]
ここでいいや。好きなもの選んでいいよ。
二着三着もっといてね。
―教会―
[先にいるマスターとサーヴァントを一瞥だけする。
特に話すきっかけもなかったので声をかけることはない]
監査役はいるかな?
一応挨拶に来たんだけど。
[監査役が遠くにいても聞こえるように、
少し大きめの声を出した]
―バス停―
[次いで告げられた名に]
―――カリン。
[指先の示す先、天を見上げて
彼方、父の姿を思う。
今は夜にて見えねども]
…佳い名であると思う。
私は、其れを偽名としよう。
[頷いた。
ブラウニーと言われたなら
全力否定していたところだが。]
―バス停―
嗚呼、承知した。
兵糧を?
[どこでどのようにと聞く前に、
何やら紙を握らされる。
――――高額紙幣。
聖杯に与えられた知識でそれは分かる、が]
…あんぱん?
[藍の隻眼が丸くなったあと、
また瞬いた。頭上、疑問符。
胡蝶の説明にふむ、と頷く。]
伝統食か。
[鵜呑みだった。]
…わかりました。
[でも自分の胃はどうも食事を嫌がるようにしか思えない。
辺りには今のところ気配はない。多分、ではあるが]
好きなもの、ですか?
二、三着……。
[時間が差し迫っているらしい事は解る。
なのでとりあえず直観と今まで待ちですれ違った同じくらいの歳の見た目の
青年達の服装を反芻しながら、幾らか慌ただしく]
[会釈くらいはしただろうが、すれ違った他のチームとはあえて言葉を交わさない。
関係が主と従僕ならば、言葉は主同士が交わすべきだ。従僕は失礼の無いよう無駄口は叩かぬ方がいい。
どうせ、縁があればいずれ殺し合うのだ。会話くらい、その時にいくらでもできる。
そうして教会へと入る。異教の域はやはり、居心地が悪い空気の淀み具合だ]
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