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[のんびりと近づいてくる滝川をじっと観察する。
差し出された手。ほんの少し、目を瞑って、開いた。]
どうも。姫倉達生て言います。
[特に躊躇いは見せず、握り返した。]
滝川さん。
ここ、どっちか言うたら無神論者の国ですよ。
格好、まずいんとちゃいますかね。隠密行動なら。
姫倉、達生さんですね。
[告げられた名前を繰り返してから、言われて自分の服をしげしげと見つめる。]
あー……、そうですよね。
でも、この服を脱ぐわけにはいかないんですよ。
上から何か、木の枝でも被せてカモフラージュしましょうかね。
[そう真剣に答えてから、小首を傾げて姫倉を見る。]
ええと、英霊さんの姿が見えないようですが。
今日はご一緒じゃないんですか?
木の枝、ねえ…。
着物くらいやったらうちに幾らかありますけど。
それもどっちか言うたら目立つしなあ。
[クリスマスツリーみたいになっている滝川を想像する。
…何となく似合うのはなぜだろう?]
そう言う滝川さんも、英霊さんらしき人がおりませんね。
まあ、案外その辺で見られてるんかもしれんけど。
[周りを軽く見渡した。]
ほんまにおらへんのやったら。
理由は多分、似たようなもんでしょう。
着物…。
いいですねぇ、私、和服大好きです。
[けれど、自分が外を出歩く時に、人目がある時に、この装束以外を身に着ける事が出来るだろうか。
思考が暗く沈む気がして、ふるふると頭を振って考えをかき消した。]
ああ、そういえば、たっちんはどこに行ったのかしら…。
確か街に行くとか言ってたような気がしますから、その内その辺で会うかもしれませんね。
[たっちんというのは、うちの英霊さんの名前なんですけど、と一言注釈を追加してから、相手の英霊の姿が無かった事に少ししょんぼりとした顔になった。]
…残念です。
お会いしてみたかった。
たつ…
[言葉を切った。
うっかり、酷く危うい言葉を口にするところだった。
言い直す。]
たっちん、ですか。
はぐれたんやったらそっち先に探さんといけませんけど。
[滝川の表情を見て、こり、と自分の額を掻いた。]
上から羽織るもんくらいやったら、それ脱がんでええさかい、渡すついでに会わせることも出来ましたけど…。
一人の滝川さん連れて行ったら、たっちんさんに誤解されて怒られてしまいそうや。
[冗談めかして、笑った。]
…聖杯戦争やなかったら。
ゆっくりも出来たんでしょうけどねえ。
[名を知る機会もなかったかもしれないが。]
……?
[相手が何か言いかけた事に、ほんの少し首を傾げる。]
そうですねぇ…。
夕飯までには帰ってくるといいんですけど。
[子供を心配するような口調で呟いてから、姫倉の申し出に微笑を返す。]
ありがとうございます。
たっちんが怒るような事は無い、と思いますが…。
まあ、またいずれお会いする時もあるでしょうし、ご挨拶はその時にでも。
[そう、嫌でもまた会う事になるだろう。]
……そうですね、これも何かの縁と言えますけど。
[知り合った相手と、次の瞬間死別するかもしれない。随分乱暴で酷い縁だと思った。]
―寿司屋―
[その細い体の、どこに入るのだろう、というくらいの量を胃の中に収めて、もう満腹だというように息を吐いた]
はー、食った食った。
やっぱ久しぶりのお寿司は美味しいやね。
で。
時にエラト君、教会で会った連中をどう思う?
全部で4組。どれが一番障害になりそ?
[お茶を口に運びながら、エラトの方を見る]
−鮨屋−
…食べすぎです。
[胃が重たい。
明らかに可笑しい量を胃に収めていた主を余所に、
口元を抑えるのは自分がそれ程食べないのと、
なかなか食べ慣れないものに苦戦していたから。
息を大きく吐き出したところに呼ばれた名前に朱の瞳をそちらへと向けた]
…四組で、ですか…。
[少し考える様な顔をした後、緩く首を横に振った]
今のところは、まだ。
ただ、……少し、彼が気になります。
[Sanctus(聖なるかな)。
そう口にした男のことを挙げた]
えー、食べ過ぎって食べ過ぎるほどは食べてないんだけどなぁ。
これでも、今が夜だってことを考慮して、ちゃーんと動ける程度に食べてんのにさ。
[食べすぎだといわれて膨れた]
彼? ああ、あのアタシと似た奴ね。
つれてたのが普通の女の子に見えたし、令呪の反応きつかったし、男の方がそうなのかなぁ。
気になるって、言動が?
[男の姿を思い浮かべる]
…ほんとうですか?
[あれだけの量が何処に消えたのかもわからない
そんな体型の主を見て思わずため息が一つ。
本当にその仕草は下町マダムじみていた]
…言動、というか……直感、でしょうか。手を焼きそうな気がします。
[考え込むような表情で、選ぶように言葉を口にし
それから息を吐き出すのと一緒に苦笑を浮かべた]
其々気になると言えば気になるのですけれどね。
右目を白布で覆った彼も本当にあの下に傷があるのか分かりませんし
子供のような英霊はあまりに確認する時間が短くて…
あの女性の英霊は、本人よりもマスターのほうが厄介そうですね。
今のところはこんなところでしょうか。
[軽く肩を竦めながら告げる。其れなりの魔力はある。知名度がある自覚もある。
だからといってそれはアドバンテージになるとも言えないのが事実。
気を抜けば自分が潰される。戦争なのだから]
―教会前―
確かに、聖杯戦争ともなれば
昼夜を選んでおる余裕なぞなくなるのかも知れぬが。
[せいぜい、場所を選ぶという言葉が嘘でないことを願おう]
儂は望月胡蝶じゃ。
[名乗られれば返さぬわけにはいかない。
忍者の名に意味などなく、英霊の御名に比べても軽いものだ。
アーチャーは視線で黙らせ、名もクラスも口にするを許さない。
擦れ違い様、子供のように見えるサーヴァントを一度見たきり、教会も二人組も振り返ることなく]
―バス停へ―
思ったより時間を食ってしまったのう。
…………嫌な風じゃ。
[小さな背に刺青のように張り巡らされた魔術刻印が、金木犀の香以外を拾って、汗を滲ませる。
単なる背筋の悪寒で片付けない程度には、自分の勘を信用していた]
不便と言うならば仕方無いが。
名に幻想の力持つ英霊に、偽名をつけるのは本末転倒な気がするのう。
[魔術師は名を記号以上に重んじる。
任務の度にころころと名を変え姿を変えるのは、存在に重さ無き捨て駒の影たちの所業。
首が痛い、などと思いながら傍らを歩く男の顔を見上げる。
ごくごく真面目な面持ちに、片方だけ瞬く藍]
そう殊勝な貌をされると、
ポチとかコロとかタローとか呼びたくなる。
姫倉某と比べて、センスがないのう、儂は。
んー……火輪(かりん)はどうじゃ。
此方の言葉で太陽のことじゃな。
[今は空を照らしはしていないが、同じ彩が彼の隠した瞳に閉じ込められていることを知っている。人差し指をたてて天を示し。
――決して花林糖が食べたかったわけではない。食べ物由来ならブラウニーで即決だっただろう。別にお掃除好きの性格が敵に知られたところで、此方は痛くも痒くもない]
古今東西、太陽に纏る英雄や神は天照大神からアポロンまで
後を絶たぬからのう。
体良く別の英霊と勘違いされても好都合じゃ。
留学生の態をさせておいて、白々しいにもホドがあるが。
[やめやめ、と手を振った。自身の命名センスのなさに自己嫌悪。彼の方から申し出があれば、そちらで承諾する旨]
で、これからじゃが。
儂は屋敷に戻って夜の装束に着替えてくる。
この格好は目立つし、戦闘には向かぬからな。
おぬしには兵糧を託そう。
[そう言って、アーチャーに握らせるのは一万円札]
餡パンが食べたい。
餡パンとは、日本に古来から伝わる、
張り込みの際の伝統食でな……。
まあ御託はいいか。
習うより慣れろ、というやつじゃな。
コンビニだろうがスーパーだろうがパン屋だろうが、
好きなところで調達して来るといい。
「はじめてのおつかい」じゃ!
[常識を身につけるためのスパルタ教育計画、の建前だが実際は英霊をパシらせているだけである]
おぬしも食べたいものがあれば買っても良いぞ。
余程の高級料理でなければ、それで賄えよう。
手を焼く、ねー。
ま、おんなじ英霊なんだから相手だってそれなりの強さもってるだろうし。
誰に対しても気を抜いちゃ駄目だよね。
[その後の三組への評を聞きながら、お茶をもう一口]
包帯の下は、他の人に見せたくない何か、だろね。
大きな傷か、肥大した眼球とか、包帯でないと隠せないもの。少し変わってるだけなら、包帯でなくてもいいんだからさ。
ン、でも厄介なのは確かにあの二人だな。
そこはエラトと同意見。
なんていうか、立場的なものがね。
よし、出よ。
ここで話しててもしょうがない。燃料も補給したし、少し戦うくらいなら何とかなるさ。
おじさんおあいそお願い。
[そう言って立ち上がった]
底知れない、というのでしょうか。
私はあまり筋力も高くありませんから、
クラスによっては鍔迫り合いになれば女性相手でも勝てるかどうか。
[英霊が男性であれば、余程のことがない限り
自分では勝てまいという残念な自覚はあるらしい]
あれは魔眼の様なもの、という可能性もあります。
…流石に考えすぎかもしれませんが。
[魔眼を持つ英霊なんて限られてくる。
自分の頭の中で色々と考えながら]
わかりました。
…ああ、アル。明日で構わないのですが、一つ頼みが。
[やはり目立つらしいこの服装を、可能なら変えたいと。
鮨屋に入った時の店主の驚きぶりを思い出して肩を竦めた]
― 南ブロック / 商店街 ―
[滝川の話を聞きながら、ふと目を細める。
もし、互いに万全の態勢で会っていたなら――。]
…。縁か。
なあ。滝川さん。
滝川さんは、どんな願いを?
[なので、万全でなかった今だからこそ、訊ねられることを聞いてみた。]
言えんかったら、言わんでええけど。
[たっつんとやらがおらず、こうして相対しているのに、躊躇わず話しかけてきた。
それほど力量に自信があるのか、あるいは。]
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