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―教会/礼拝堂―
…事故?
[三年前。
その時間は長いか短いか。
問いかける胡蝶を見下ろし、
彼女の心の中を思う。
神父への参加宣言。戦争への扉は開き手を拱いている。]
――、…?
[不意に、ステンドグラスを見上げた。
尚も、尚も――太陽《Surya》は高く
豪華に光を投げ捨てているのに、
何故か。
今。]
[全てを手に入れた。はずだった。
だが闇に飲み込まれた。
自分はどうすればいい。また、ただ破壊の毎日に戻るのだろうか。
そしてこの脳は焼ききれ、父親のように発狂して行方をくらませればいいのだろうか。
自分に与えられたこの力を、呪いであると時折考える。
人は人の領分を越えるべきではないのだ。
だが俺は生まれながらにしてその領分の外側を生きてきた。
人間はそんな生き方が出来るほど強い生物ではない。
いつかは壊れ、この世界で生きることすらままならなくなる。
否。自分はその無念さを知っている。まだ滅びるわけにはいかない。
それでも、闇の中から光ある方へ手を伸ばす]
―教会/礼拝堂―
単に服装が同じだけじゃと思うがのう。
[他人から似ていると言われても首を捻るしかない。
そして一連の会話から今更に、話していた相手の方がマスターだと理解した。
祈りの姿勢を崩さぬ男から、サーヴァントらしい気配がしなかったのが気になるが]
……キリスト教の神に祈る英霊、か。
[強制連行されるいかにも人畜無害そうな優男の情報を咀嚼]
どうかしたか?
[アーチャーの視線を追って、光を遮る色硝子の群を見上げた]
―樹那病院・510号室―
・・・・・・!?
[覚醒。あたりを見回すと、自分を囲む医療装置。たぶん病室なのだろう。
少しずつ意識がはっきりしてくる]
ここは・・・・・・一体?
──…ルナ
[名を呼ぶ事は神への祈りとは異なる呪術のような気がしたゆえ、好きに呼べば良いと言う投げかけに、曖昧に頷く。]
聖杯に望むものは、
善なる神の意志に沿う世界。
世界の
秩序 だ。
闇の檻の中で、遠く変わりゆく世界を
混沌を ずっと見るだけしか出来なかった。
[舌を貫く銀杭に違和感があるのか、舌を出し。
首を横に振ってクックッと嗤う。]
その前に、檻に止められていた者として
使命を果たさねば呪われて死ぬのだろうと予想される。
[外気に触れる片目を手で覆いながら、首を傾けた。紅い目が痛む。
聖杯戦争への参戦のために、まずは教会へ向かうのならば、土地勘の無いおとこは、ラナに従う事になる。]
君は、父親の命を受けての参戦 なのか?
―西ブロック・教会前―
[移動しながらもどこか不服そうに見えたファフ。
その真意を測ることはできなかった]
そうそう、教会は非戦闘地域だからね。
敵にあっても適当に会話してさようならって感じで。
[余計なことをしゃべらないようにと告げようとしたが、
その心配はまずないのと、気をつけるべきは自分だときづいた]
[ゆっくりと目を瞑り、そして開く。]
ようやく、起きたね。
[ゆっくりと歩み寄る。
一歩進むごとに、窓から差し込む翳った陽が、その顔を照らしていく。誰の目にも美しい、顔。]
おはよう、ブライ…マイマスター。
待ちわびたよ。
服装が和装ってこと?
んー、それだけじゃあない気がするけど。
ほらほら、んな名残惜しそうな顔しない。
きりきり歩く。
ご飯がアタシを呼んでんだから。
[エラトの腕を引っ張りながら、教会の外へと向かう。
残る二人には手を振りつつ、男の方が上を見上げたのを見て、同じように上を見上げ、そして首を捻った]
キャスター・・・・・・
[そう、キャスターがそこにいる。
最後にみたあの光景。それから幾分か時間が経ったであろうに、まだキャスターがここにいる]
聖杯は、どうなったんだ。俺たちは勝ったのではないのか?
[目を瞑る。
あの闇を、あの震えを、思い出すように。]
再び聖杯は、目覚めたよ。
僕たちを取り残したまま…。
[目を開き、ブライを見る。]
新たな勝者を求めてね。
世界の、秩序。
[途方も無い願いだ。
彼の言う「秩序」が、どういう形かは知らない。
…彼曰く、異端審問官であった人物なのだから
――ある程度は考えられなくもないが。
しかし。]
…、死ぬの?
[英霊が。 その言葉までは口にせずとも。
僅かに驚愕を滲ませて、鸚鵡返しにその単語を零す。
敗北すれば、消えて。それまでだと思っていた。
己の知識不足か、――否、其れとは、また違う何か。
――僅かに考え込むように、僅か目蓋を伏せて。]
…ん?私?
[大通り沿いに進んで、時折細い道へ。
教会の屋根が見えた辺りで、僅かに左手親指の付け根が、疼く。
指先で触れる先は、三画で形を刻む令呪。
手首にまで至る其れに僅かに眉を寄せて――僅かに溜息を零す。
まぁ、一度は参戦する者達が集う場所だ、
何事も無く至れるとは思っていなかったのだから、…予定調和か。]
――ううん。 違う。
これは私の意思で。
新たな勝者・・・・・・だと!?
どういう事だ!!我々を勝者と認めなかったというのか、聖杯は!!
[ベッドから起きる。
枕元には、彼の武器である「磁星刀」が特殊な鞘に収まったまま立てかけてあった]
俺たちの戦いは、無駄だったというのか!!
教会だから仕方ないけど。
なんか外にもいるっぽ?
ここで待って、中に入ってきてから外に行くか、それとも気にせず外にいくか。
…。
[かすかに下から主張の声が上がる]
ほら、行くよ。
[自身の欲求が先、と扉を開けた]
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