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/*
只今戻りました。
が。
wwwwwwwwwwwwww???みんな戦闘早くない??w
戦闘RP村なの??wwwwwwwwwwwあれ?www
まだ戦闘に必要な情報出揃ってないのにwww
*/
[風が吹く。それは一帯をざわめかせて、すぐに止んだ。
手を戻す。]
…よっこいせ、っと。
[加藤の体を持ち上げ、肩を貸す。
ぐったりしているので、とても重い。
それを、たった今までかざしていた中空へ落とす。
すると、加藤は宙に浮く形で静止した。
もっと言うならば、加藤は「空中に寝転んでいる」。]
よっしゃ。後、………。
こんだけでは足らんか。
[加藤が寝転んでいるところへ再度手をかざす。
加藤をそうしたように、他の黒服も空中へ乗せていった。]
[周囲に満ちる神聖にして荘厳な空気。
その一端を担うのが、先ほどから跪いている男である]
随分信心深いと見える。
[魔術師のご多分に漏れず、神の存在などこれっぽっちも信じてはいない娘は、呆れ混じり]
普段は型に嵌まった役を過剰なくらいに演じておいた方が、
見過ごされ易いということじゃよ。
文句のつもりはなかったのじゃ。
単に、歌劇の舞台を想像したら可笑しかっただけで。
過激派かどうか、は――一戦交えてみれば分かること。
そう逸りはせぬから、安心せい。
[というか何かさっきからメイドの目線に、背筋に悪寒が]
[全員を寝かせ終えると、まるでキャスター付の寝台を転がすようにして、見えない何かを押して行く。
大量の黒服が、気絶したまま運ばれて行く。
そのまま林の出口へ戻り。]
姐さん。
[エウロパを手招きした。]
姐さんもここに乗って。
−時間:? 場所:?−
[意味もなく柄が派手な着物……服を渡され、それを着る。
最初は記事が裏表ではないかと不思議に思ったが、
疑問を口にすればコレはそういう物らしい。
ならば納得しようと素直に着る、が。
何故か笑われてしまう……理由がまったくわからない。]
まぁ、着れたら十分ですわ。
[どうやら、機能性を重視したらしいこの悪路破、もといアロハという服。
自分には中々に合うと感じたので、それ以上の文句は言わない事にした。]
何処かに行くんですかい?
なら、俺はちょっとこの町を見て回って来たいんですがね。
[その言葉にマスターが了承すれば、その足は一人町の方へと進んだのだった。]
[光の遠ざかっていく音がする。
夜が近付いている――]
そろそろ、行かなきゃ…ね。
[これが、最後だ。]
さよならを言いに行こう。
[(僕ら)がかつて、
確かに( した)、ものたちに。
確かに( した)、この場所に。]
……なんだって、私なんて、喚ばれたんだろね?
[待てと言われたままで。
右手で牡牛を撫でながら、苦笑を浮かべて、語りかけて。
呆としていれば、主の気配]
……あ。
[戻ってきた声に、顔を上げれば。
中空に転がる、黒い服を着込んだ男たち]
…………え、と。乗るって、どこに。
[牡牛を消して、黒服たちの山に近寄れば]
――えぅ!?
[なにか透明なものに、がごんと。
これに乗れってこと、だろう。納得して、ぶつけた額を抑えた]
― 西ブロック・公園 ―
[マスターと一緒に走って逃げてきたそこは、樹那森林公園と言うらしい。名前の通り緑が多い、拓いた場所より木の方が多い公園。
こういう場所は戦闘に向かない。先ほどの黒服たち程度なら問題ないが、障害物が多くて糸が絡む。魔力である程度補助操作をしているとはいえ、サーヴァント相手では不安材料。
やっぱり、広い場所の方が好み]
ライダーでしょうね。ユピテル・サンダー、と宝具の名前を聞きました。白い牡牛の姿をした生物です。
ただ、まだ本気ではないというか……戦い慣れていない気がしました。
当たらない槍を投げたり、一挙動ずつが隙だらけで素人臭い。
[手短なベンチに座り、指輪を一つ一つ外しながら報告する。
ついでにマスターの厚意は遠慮無く受け取って、無遠慮に魔力を受け取ることにした。どうせこのマスターは、その程度ではどうにもなるまい。
豊富な魔力量。飄々とした軽い人物だが、そこは評価できる。あるいは、そんな物を持つ故にこんな性格なのかもしれないが]
型に嵌るなんて、勿体無い。
それに、目立つのなんて昔っからだし。
色んなとこ旅してりゃ目立つのなんて慣れてくるし。
聖杯戦争じゃマスターにはマスターだってばれるんだもん。あんまり意味ない、みたいな?
アタシが目立つことより、アタシの手の内を隠す方が重要だと思うわけ。
あるじゃん、目立たないように変装したら余計目立っちゃったとかさぁ。
アタシどっちかというとそっちなんよね。
[メイドの方を見る。にっこりと笑った]
ああ、うん……?
[闇に溶け込むに便利、というだけで別段黒髪に愛着があるわけではない。
ぎこちなく蝶簪にかかる髪を払い、]
ありがとう?
[真珠と黒真珠。
仕事に赴く時は黒尽くめの忍装束を纏うことを考慮すれば、なるほど眼前の相手とは対照的だ]
日本ではありふれたもので、染めたがる者も多いが、
異国の者からすればこれも珍しいものらしいな。
何しとんねん。
[額をぶつけたライダーに笑う。
先程のにこやかな笑顔とは違うもの。]
まあ大丈夫やろうとは思うけど、落とされんなよ。
……あー。そやな。ついでに。
[ライダーのすぐ傍に、手を伸ばす。]
『忘れなさい。語り継がれた貴方の心を。
覚えなさい。語り継がれる貴方の姿を。
貴方は元より、安楽へ導くための夢物語。』
[風が吹き。
手を離すと、そこには目に見えないが、新たな何かが確かに生まれていた。確かめるように意識でなぞれば、それは――椅子。]
どうぞ。お嬢様。
母。
――柔らかな手をくれたのは、育ての。
――この身体をくれたのは、生みの。
――、
……
……、
捨てられた――川の流れを、憶えている。
聖人の名は魔女の力と相反するように思う。
母語の名は、戦争に相応しいものが浮かばない。
[>>337ハインリヒが口にしたLunaはラテン語。英語で狂気をも意味する「月」の語源。ギリシャ神話の月の女神のセレネにあたる。目の前にある召還者の澄んだ灰銀瞳の色の美しさへの素直な言葉と、太陽ではなく夜に月明かりの元に集う者達であった魔女を結びつけての連想。
ラナの口元に浮かんだ僅かな笑みを見る。それから一度だけの瞬きを。]
自らの主となる者を殺める事は……
──…否だ。
[有り得るのだろうか。彼女は、ハインリヒと現世を繋ぐ希有な書を手に入れる事が出来、かつ召還の力を持つ者を、自らの手に掛けるような事が?
相手は魔女。ハインリヒが異端審問官として処刑台に送った者達に血が繋がる家の娘かもしれない。
長い間戒められていた手足が、呪いを受けた血がジクリと疼くよう。
だが、今はまだバーサーカーと言う役柄にしては正気と言って良い。明瞭に首を横に振った。]
[ラナが衣服を探すために踵を返したその背を沈黙して見送り、部屋にある姿見を見付けて驚く。
そこに有ったのは、生前の自身とは変わり果てた姿。黒衣は幽鬼のごとくボロボロで、褪せた長い髪が毛先に僅かにプラチナブロンドの名残を残すのみ。それから、確かにSunce(赤)が其処に有ったのだから。]
──…セムルク。
青は褪せて、血の色だけが残っていたか。
犬ではないのだな。
[陣の中心に残っていた手枷と鎖を拾い。舐める。
そのまま、噛み砕いて吐き捨てる。嗤う。
神に祈りを捧げる。
それから、ゆらりと立ち上がり、戻って来るマスターを待った。]
そう? 褒め言葉だと思うから、やっぱり嬉しいよ。
嬉しいと思うから、お礼を言うのは当然じゃあないのかな。かな。
ん、黒真珠。
[染めたがる人が多い、との言葉にこくりと頷いて]
染めてる人多いよね。
アタシは黒い髪が欲しいわけじゃないけど、勿体無いって思うよ。
憧れがあるんだろうな。他の色にさ。
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