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あー。待て待て。
アホか。
[頭をがしがし掻いた。]
腕関係の傷は走ったり歩いたりしたら響く。
もろに振動くるしな。
まあ、人間基準で考えてええんかは知らんが。
……おい。加藤。
[林の方へ呼びかける。
そして、いつものように――]
……あん?
[来ない。]
…。
…。
…。
もしかしてこっちもかいな。
どいつもこいつも好き勝手しよってからに。
あー…。
放っといたろか。
[そして、放置された黒服は白骨死体で発見され――]
――――。
あー! もう!
[ずんずんと林へ入っていっ]
エウロパ! 動くなよ待っとれよ。
動いたら承知せんぞもう放っとくからな!
[途中、振り返り、言ってから再び林へ。]
[聞こえた片目の男の言葉に一度目を瞬かせる]
…歌? 過激? 歌劇?
なぁる。
[どうやら納得したらしい。けれどすぐ手を横に振った]
ないないないない。なんでアタシが歌わなきゃなんないんだよ。
[即否定。
教会の中に入ると、中を見回した]
監督役ってのはどの人でしょう。
[エラトが礼拝をするのを見て小さく溜息をついた。
やがて教会の人間が姿を現すと、聖杯戦争の参加について話しをする]
―教会/礼拝堂―
メイドがおる。
[第一声がそれだった。
神の庭に、自身と和服のサーヴァントが馴染まぬのは百も承知だったが、エプロン姿のメイドであっても違和感は拭えない]
メイドのサーヴァントか? まさかな。
[令呪は反応しない。ならば趣味であの格好なのだろう。屋敷で見慣れた使用人は基本割烹着の和装なので、物珍しさも手伝いまじまじと凝視してしまった。
シスターでなくメイドを侍らす神父に、もしやこちらの趣味なのかと一瞥。
足音一つさせず、祭壇の傍らの神父の元へと進み出る]
[ゆっくりと。
ほんの少しずつ。
気の遠くなるような時をかけて。
しかし、確実に。
その闇は濃くなっていく。
ざわり、と、(また)、(身体)が震えた。]
…ああ。
はじまるんだね。
悲しむことはないさ。
[(僕ら)は、美しい。]
この闇に飲み込まれたくはないと。
そう思って、何がおかしいと言うんだい。
[伸ばした手を握る。]
外見が派手だからではないか?
群集に紛れて溶け込もうという気概が
全く感じられぬというか……。
むしろ、他とは違うと主張したいように見受ける。
他人のファッションセンスに口を挟む気はないがの。
[歌劇の人をちらりと横目に。
神父の姿が平凡すぎて霞むほどに、個性的な外見の者が勢揃い]
なんか(僕ら)とか(また)とか細かいことやってるのはP.キャスターが聖杯と混ざり合った状態だからです。
聖杯やP.キャスター=闇、ではなく、聖杯やP.キャスター=闇に飲まれている状態、なわけです。
[和装の少女の言葉にそちらを伺うように見て、に、と笑った]
そんなに派手?
白い格好が?
お嬢さんだって、いくらここが日本だからって結構目立つと思うんだよねぇ。
それに引き換え、アタシの格好で目立つのってこの髪の毛くらいのもんでしょ。
自前の色に文句つけないで頂戴な。
いやさ、目立つのは理解してる。この国じゃね。
だからといって、ウィッグ被るほどじゃないと思うけど。
あ、サングラスは仕方ないんだ。これはずすともっと目立つから。
[薄暗い森。だが、残された痕跡ははっきりと。]
……。
[その只中に倒れ伏している数多の黒服。
内の一つに、近づいた。]
…加藤。
何を見ても、何を聞いても、例え俺がどうなろうと。
でしゃばらん。
…それがあの時からの約束やったやろ。
[闇そのもの、と…
(僕ら)を言ったのは、誰だっけ。
あれは(ついさっき)のことだっけ。
それとも(遠い昔)のことだっけ。
まあ、そんなことは、どうでもいいや。]
…違う。
[(これ)こそが闇。
深く暗く凝り、触れる全てを絶望へ導くもの。]
(これ)を見てまだ(僕ら)を闇だと言うものがいるとしたら、そいつはきっと、狂っている。
[しゃがみ。ぺち、と加藤の頬を張った。
起きる気配はない。
ただ呻くように、「すんません、……さん」と言った。]
…まあ、ええわ。今は喋んな。
ゆっくり寝とれ。
[そう言って、手をかざす。
加藤ではなく、その寸前の空間に。]
―西ブロック・公園―
[二人で公園まで走り抜けた。
追っ手がないことを確認して足を止めた]
多少やられたみたいだけど、どうだったよ?
おっと、その前に回復だ。
魔力は好きなだけ持っていって良いよ、補充はある程度はなんとかなるからね。
[敵サーヴァントの情報を尋ねる。
最後は黒服達のせいで、有耶無耶になってしまった。
だから、結末は確認しないといけない]
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