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ありますよ。退く気。
[この先へは通せない、と言うのなら、何かあるのだろうか]
ところで、ここには何があります?
ここは貴女の縄張りですか?
この石段を使わず、別の場所から忍び込もうとしたら、貴女に察知するような結界があったりするのでしょうか?
……あれ。そうなの?
[意外に話が通じる、のだろうか]
縄張り、というか――……、
ええ、そんなものね。陽が落ちるまで、だけれど。
[別の場所から、という問いには。
敵に情報を与える無意味さと、敵が潜入を強行した場合に主へ及ぶ危険を天秤にかけ]
――試してみてもいいけど、お勧めはしないわ。酷い目にあうから。
[か、どうかは知らないが。主の口調では、そんな感じ]
[清楚な雰囲気の女性サーヴァントとファフの声が聞こえる。
引く気があるとは以外だったとしかいえない。
そして、情報を引き出すスタイルなのかもしれない。
ならば先程の怒りは当然だ。
僕の適当なスタイルが許せないのだろう。
サーヴァントの性格を観察しながら静かにその場にじっと伏せていた]
(欺いたり、競い合うことは得意ではないのですが)
[仕方あるまい。
そもそも誰かに手を上げた記憶があるのも
公会議でうっかり議論に激して手にしていた聖書で
人を殴ってしまったことぐらいである]
(…あれは迂闊でした、まったく)
[口元に当てていた手が思わず頬に重なる。
これでは下町マダムお決まりのポージングだ。
もちろん、そんなこと本人は知りもしないのだが]
つまり、ここは拠点ではないと。
夜遊びに来てもつまらなそうです。
[女性サーヴァントと話を続ける。知的な喋りや、穏やかな物腰。
手に持つ槍だけが異常で、そこだけが正常。まるで狂気の絵を眺めるみたい]
ああ、自己紹介を忘れていました。
私はさる方の従僕。今はファフと名乗っております。
そちらは?
[日が落ちるまでの縄張り、つまり一時的な居住。
しかしながら、マスターは中にいるのだろう]
うーん、焼き討ちしちゃおうかな?
[自らが操る炎の魔術を思い浮かべる。
もっとも、寺院を一人で焼けるほどの規模などはない。
しかしながら、周りは都合よく山林だった。
だったら、周りから焼いてしまえばいい話である]
……これは、失礼を。
[こほんと、小さく喉を鳴らして]
生憎と御名は存じませんが、いずこかの尊き血を引く英雄でありましょう。
私は――いまの主には、アネサンと呼ばれておりますが。
故あって、真名は名乗れぬこと、平に御許しを。
/*
多分かいりさんとやみーさんは狂騎組。
それも多分、鱒:かいりさんの鯖:やみーさん。
槍騎組は鱒:紳士の鯖:リア住かなあとか。
あれ、でもこれ前回と一緒じゃんね。
ちゃびはオルたんのような気がしまんさ。
……私も真名ではありません。
[というより、真名を名乗ったのだと信じたのだろうか。あの脳は。
なんて未来に幸薄い脳]
それに、血の尊厳に興味もありません。私は悪性ですので。
ところで戦う気がないなら、私の愚痴を聞いてはくれませんか。
困ったことに、我が主は一撃必殺が望みでして。
となると、確実に一撃で殺せるような状況を作るしかないでしょう?
[ため息を吐きそうな表情。真剣に困っているようだった]
こうして敵について情報を集めながら、機会を待って一撃で殺す。それが私の出した一撃必殺なんですが、まだるっこしいことこの上ありません。
貴女のように骨と皮と贅肉しか付いていない相手なら、今すぐ真正面から戦った方が勝率は高い気がすると思いませんか?
[全く、そのとおり。挑発のつもりであるにせよ、腹など立ちはしない。
この身体は、英雄などではありはせず。
さりとて、キルケの如く自在に魔術を操るわけでもないのだから]
――……なら、試してみますか?
[微かに笑んで。抱いた槍を、頭上に構えた]
…。
[頬に手を当てたまま、右目を白布の下に隠す男を見る。
おそらくこちらがサーヴァントだろう。
隻眼だと言うのなら、戦闘上不利にはならないのだろうか。
じっと見て、それから頬に当てていた手を持ち上げる。
何かを宙に描こうとした指先は止まり
握りこめたあと、結局は問いかけの言葉になった]
…右の眼は、負傷されているのですか?
[右目隠す男に静かに投げかけた疑問。
あくまで、漠然とした疑問であった]
>>233
貴方達を真名で呼ぶことに比べたら、
私の名前なんてさしたる問題じゃ無いけど。
…念を入れて、損することは無いでしょ?
戦争なんだから。
[好きに呼べと、そう告げた真意を拾ったらしい。
周辺を触れるように泳ぐ男の手を灰銀で追いながら、
正解だとばかりに、少しだけ楽しげに僅かに口端を上げて。
しかし続いた言葉には、驚愕に似た色で一度だけ瞬いた。]
…贅沢は言う心算ないけど、処刑対象として呼ぶのだけは。ちょっと。
[流石に勘弁して頂きたい。
それが目の前の男を喚んだ代償だと言われればそれまでだが
別に自殺願望で喚んだ訳では無いのだし。]
[しかし生物学上(見た目も紛らわしいつもりはないが)女に分類している自分に
悪徳の起源とまで堂々謂わしめる男の言葉。
むしろ堂々と言ってのけた態に、一種の畏敬すら覚えた。
…好い気分には到底なれないが、怒りを通り越していっそ清々しい。]
Luna、――何だっけ、月? …随分、ご大層な名前になったね。
[緩やかな動きと共に己よりも低くなったその視線を見下ろして。
直前の言葉で、自分の眼から得た名だというのは直ぐに判った。
指先で目尻を撫でる様にして、ひとつ首を傾ぐ。
複雑な表情のその奥に潜む感覚を、悟ることは無かったが。]
いいよ、それで。 …嫌いじゃない。
[母国の物とも、この地の音でもなく。ただ神話か何かで聞き覚えが残る音。
さて、何処の言語だったか――少し思い出すには時間が要る。
まぁ然したる問題では無いし、悪い気はしない。
少しだけ意外だったが。好きに呼べば好いと、その言葉をもう一度繰り返した。]
――残念だけど、犬は飼ってないから。
っていうか呼び名とは言え、犬と同等でも好いって、
…、物好きって言われない?
[もし犬を飼っていた所で、仮にも英霊に同じ名をつける心算は到底無いけれど。
…どれだけマゾなの、という言葉は一寸躊躇って飲み込んだ。
――無闇に機嫌を損ねかねない事を、敢えて言う利点は全く無いし。]
…だけど、参ったな。
[一つ、唸る。男の人の名前なんて、そう思い浮かばない。
だからといって真名を呼ぶわけにもいかないだろう。
幾ら知名度が低かろうと、命取りになるのは代わり無いし。
かといって、咄嗟に偽名を付けられるほど
器用なセンスは持ちあわせていないのだけれど。
僅かに下に位置する相手の顔を見遣って、 ふと、灰銀を瞬く。
ゆると持ち上がった手は、男の真紅へと触れる寸前で止まった。]
…貴方は、真直ぐなSunce(赤)だね。
[その口調は、己の瞳を美しいと言った男のような
賞賛という訳でもなく、ただ率直な感想にも似た言葉。
その真紅が、嘗て対極の色を持っていたなど――知る由も無いけれど。]
――Sumrak.
[暫しの沈黙。僅かに言い淀んで、ぽつりと毀れるのは母国の韻。]
“セムルク”。
…不満だったら、もうちょっと考える。
[そこで言葉を区切る。とりあえずは、服装をどうにかせねばなるまい。
この家も父の拠点の一つであるから、幾らかの衣服は揃っている筈、
一先ずは其れを見繕えば良いかと一度踵を返して――
ふと、一言付け足したのは、念の為**。]
……、言っておくけど、犬の名前じゃないからね。
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