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[目と目で通じ合ってしまった。多分幻想の舞台も共有した。
弾かれたようにころころ笑い転げて、涙の浮いた目元を拭う。
何故か酒の話を弾ませる主従を尻目に、一頻り笑声を響かせた後、]
ふむ、儂らもとっとと雑務を済ませるか。
[苦労して真面目な表情を作ってから、教会の扉を*叩いた*]
それなりやったら、よかった。
[いいながら、四人を見回した。女が三人に男が一人。
いや目の前のは男性か、と判断すれば男二人に女二人。
和装の二人はそれでペアだろう]
ンな小難しいこと話し合ってどうするん。
未来は大事だけどさ。
だいぎんじょー? 日本酒? 葡萄酒?
どっちさ。
[立ち去るという二人を見送り、去り際にかけられた呼称には首を捻った]
過激派に見えるって目ぇ悪いん? あの子。
[そんなことを呟いた。漢字変換は苦手らしい]
― 西ブロック:教会前→ ―
[混乱する二人を置いてきてしまったが大丈夫だろうか。
何かのきっかけでテロリズムを起こさなければ良いのだが。
振り返ったが、既に教会前の姿は見えないところまできていた。]
きっと劇団の名前は
「ホワイトサンタクロース」とかそんなんやな。
[適当に言った。後ろから追ってくるライダーの足音を聞き。]
買いに行く前にも一つ寄らなあかんとこあんねんけど。
ええかな。
[公共の乗り物を使えばすぐだが、歩いてだとそれなりの距離があった。]
疲れてへん?
構わないわ。色々な場所を見ておくのは、悪くないもの。
[主の体調が万全ではないことは、パスを通じて容易に判る。
もっとも、それを察した様子は微塵も見せず、
己を気遣う言葉に、微笑を浮かべて、頷いて]
……そうね。ちょっと、疲れたかもしれない。
キョーカイ、だっけ。あそこの空気、合わなかったみたい。
…過激派?
[首をかしげた。
聞きなれない単語だ。
遠ざかっていく背中達から視線を扉へと戻す。
それから、マスターへと朱は向かう]
どうしますか。
[中へ入るのかと尋ねるように視線は落ちる]
分かった。
…ま、気分的な問題ならそこまでは行けるかな。
時間的に…。
[ストップウォッチをもう一度見る。]
ちょっと待ってて貰わなならんし。
丁度ええやろ。
[こっち、と蛇の目傘を引きずりながら歩き出す。
向かう先は、同じブロックにある霊光院。]
[主に従い、やや歩調を落としながら、暫し進めば。
先程の教会とはまた、毛色の違う空気が漂い始める]
……寄るところっていうのは、あれね。
[行く手に見ゆる、明らかに異質な領域を、それと認めて]
― →西ブロック:霊光院 ―
[向かった先にあったのは、寺院だった。
教会も寺院だが、こちらはこの国に根付いた寺院。]
いつ来ても、ええ場所やなあ。
[人が出払っているのか、元からいないのか。
山門を潜り、階段を登り始めても堕ちるのは鎮守の森のささやきばかり。
病院、そして蔵。
どちらと同じ――それより強力な空ろな気配が、漂う。]
しんどかったらいいや。
後、道踏み外したらあかんで。
[大概、こういう場所は。
正面以外から入ろうとすると、しっちゃかめっちゃかに。]
過激派ってのは、ンまーちょっと武力に頼っちゃう人のことかな。
気にしない気にしない。
中、いこっか。どうせ中立地帯なんだし、今更遠慮したとこでね。
[そう言って、歩き出すと教会の扉に*手をかけた*]
確かに……いい森ね。ニンフにでも、出逢いそう。
[主の言葉に頷いて。澄んだ空気で、肺腑を満たす]
疲れは、大丈夫だけれど……道ね、気をつけるわ。
[応じて。所々に苔の付いた石段を、一歩一歩、上ってゆく。
そうして、神々を祀る神殿にも似た、本殿へと辿りつけば]
……ふうん。ひとつの異界ね、これは。
[悪い意味ではなく。喧騒たる下界と隔離され、静かに在る]
…武力派に見えたのでしょうか。
[マスターの言葉に首を捻った。
どうみても非武力派であるという自認はある。
主の後を追って入ったその場所は
酷く懐かしい空気で思わず深呼吸を一つ。
そこには先に入っていった着物姿の背が見えた]
異界?
……。ああ。まあ、そうかも。
[姫倉がこの場所を「心地よい」と感じるのは、自身の魔力属性と同調しているからだ。
故にそれは、万人に言えることではない。]
ほなら、階段にでも腰かけて待っててや。
この分やと――終わるんは夜、かなあ。
[本堂への道をはずれ、境内の隅へ。
見れば、敷地を囲うように、酒瓶が四つ。
中にはやはり清酒が満たされている。]
川のは――やっぱ夜かなあ。
[姫倉達生。魔術属性(大別)は「空」。
起源(詳細)は「酔飽」。
そこに「空」間があるならば、彼のホームグラウンドだ。
しかし、目の前に広がる空間は膨大であり、空間であるからこそできることとできないことがある。
故にこうして、空間に四つの酒瓶による魔力蒐集を行うことが必要だった。大きな空間より抽出された魔力残滓は、酒瓶という小さな空間へ、凝縮される。
だが境内という大きな空間から、酒瓶という限定空間に移す作業をしている以上、限定空間の許容量を越えてはならない。
また、少なすぎる蒐集も、役には立たない。
だから、「使える」魔力残滓を適切な量蒐集するには、1分1秒でも狂えば全てが無駄になる。]
/*
すでに発言が30超えってどういうことなの…!
どう頑張っても追いつけない(ノノ)
頑張ってログ読んでこよう…
*/
ん。適当に、時間を潰してるわね。
[応えて。
何がしか、目的を果たしにいくらしき主の背を見送った。
この場所ならば、自分が敷地の入り口、ひとつしかない門を視界に収めておけば、特に心配はないだろう]
……あとで、祈りでも捧げてみようかな?
[立派な本殿に、視線を向けて。
生贄は何を捧げればよいのか、主が戻れば、訊ねてみようと思いつつ]
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