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[なんて、悲しい…
呪われし者たち。
誰も僕に愛されることなく、消えていく。
僕なら、絶望だ。
す、と目を閉じる。
ようやく、ここまで来た。]
[すぐ後ろに姿を現したキャスターに振り向く。
だが、勝敗が決した刹那、聖杯が黒く輝き、まがまがしい”何か”が噴出しはじめる。
空は闇に包まれていく。まさに、世紀末のような光景だった]
これは・・・・・・
[ブライの声に、目を開く。]
ああ…
聖杯だ。
ついに、辿り着いた…
[この、闇の凝る器に。
幾度も幾度も、人の願いを受け止めてきたものに。
自然、笑みがこぼれる。]
ふふ…
ふふふ。
あはは…っ!
馬鹿な・・・・・・これが俺が求めた力だというのか!?
[視界が闇に飲み込まれていく。これが聖杯だったのだろうか。だとしたら、いったい何のために戦っていたのか]
教えてくれ、キャスター!!
[闇の中、相棒の名前を叫ぶ]
[既に周囲は暗黒に包まれ、キャスターが何処にいるのかも判別がつかない。声も四方から聞こえ、まるでキャスターがこの闇と一体になっているかのようだ。
これが、セイバーの言っていた闇そのもの、という事なのか]
キャスター・・・・・・?どこにいるキャスター、、キャスター!!!!
[そして、無頼もまた闇へと溶けた]
4人目、監督者 ルーサー がやってきました。
監督者 ルーサーは、おまかせ を希望しました。
−199X年8月某日 樹那町の隣町、忍神町(封鎖区域)−
[樹那にある教会の管理者、ルーサーは、現在封鎖されている忍神町へと入ることが出来た。
辺りを見回しても、そこにはただ人影の無いゴーストタウンが広がるだけ。
もはや魔力は残留しておらず、逆にかつてあったであろう龍脈もその活動を停止していた]
結局、何も判らないままですか。
[ふう、とため息をつき、小脇に抱えたジュラルミンケースに目をやる]
監督者 ルーサーは、村人 に希望を変更しました。
”聖杯”
[3年前にこの忍神町から生物の痕跡を失わせてしまった事件。中心にはこの聖杯があり、またここで聖杯戦争が行われていたのも間違いは無い。
だが何故こんな事が起きたのか。
ルーサーが不在にしていた間の出来事であり、どれだけ調査をしても答えは出なかった。
もはや忍神町には魔力の流れが低迷している以外の異変は無く、魔術師にとっては大事ではあるものの、ただ生物が生息するにあたってはそれ程の問題が起きるはずもない。
ルーサー自身にとっても、教会の上層部にとっても。3年前の事件は過去の出来事となろうとしていた。
ただ、この聖杯の中には、言葉にしづらい何かが潜んでいるような。
まだ魔力が残留しているかのような。
そんな重苦しい存在感を感じていた]
暫くは我が教会で保管する事になりそうですが・・・・・・
[予感。また、戦いが始まる予感]
[そして一ヶ月後、予感は的中する]
5人目、メイド セリア がやってきました。
メイド セリアは、村人 を希望しました。
−199X年9月某日 樹那町/教会−
[セリアは今日も教会を掃除していた。
大事な人が去り、戻ってくるかも判らないこの教会を。
だが、彼女にとってもここに滞留する理由があった。
一つ。埋葬機関より”聖杯”を監視し、再度聖杯戦争が起きる事があれば監督者をサポートする事。
そして、もう一つ。別の”封印指定”の追跡。ランクは低いものの、研究材料としては興味深いサンプルとの事。
遠い異国へと旅立ってしまった彼と過ごした時間は彼女の牙を抜き、今は従事の仕事に幸せを見出している]
ふう、もうみんなこんなに汚して〜。ほんと、みんな○んじゃえばいいんですー!!
[相変わらず、口は悪かった]
ルーサー様ったら、聖杯をこんな所にしまって。無用心ですの。
[今日はいつもと違い、教会の礼拝堂にジュラルミンケースが置かれていた。
常日頃からは几帳面なルーサーからは想像出来ない事だったが、何か急ぎの用事でもあったのだろう。そう考えた]
[だが、近づくと何かがおかしい。
まるで、何かに共鳴しているかのような音を放っていた]
ル・・・・・・ルーサー様!!ルーサー様!!
[目を瞑り、天を仰ぐ]
ついにか。始まってしまうのだな。
我々が何も出来ないまま、再び・・・・・・
[翌日、ルーサーは教会へと報告を行ない。
そしてそのまま今回の聖杯戦争の監督者の任を授かった]
[暦は10月へと変わり、季節は物悲しさを感じる秋という季節へと移り変わる中。
ひっそりと、聖杯戦争がまた始まろうとしていた**]
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