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[それでは駄目だと言われれば、月の光、白銀と言った言葉を並べる。
それから、相手と同じくの僅かな沈黙。
自らに敢えて鞭を降ろす望むような、屈辱でありながら何処か快楽にも繋がっているかのような、複雑な表情を浮かべた。紅い双眸が光る。]
私の呼び方は、クックッ
嗚呼、バーサーカーである事を偽り。
主の鎖に繋がれてる事を自覚出来るものであれば、何でも。
それこそ、飼い犬の名でも良い。
……名で縛っても、
戦いがはじまれば、私はどうなるか分からない。
[だから狂戦士なのだと首を傾け、マスターを見上げながら。泳がせていた手は、ハインリヒ自身の首に鎖を巻き付け引いて縊る挑発的な動作をしてみせた**。]
わかりました、アルの望みは可能な限り叶えましょう。
それがサーヴァントなのでしょうから。
[見下ろしてくる子供のような表情と言葉に僅かに口元が緩んだ。
夢=大前提。変わったものと思ったのかいくらか瞬きが重なる]
…魔術が、願い?
[不思議そうにその言葉を空気に吐き出した。
魔術師の考えることはなかなか神学者には難しくもある]
私は。
……そうですね、己の偽善と欺瞞を現実に捧げる為に。
とでも、言いましょうか。
[そう告げて階段を上りきる]
教会…?ああ、懐かしい響きですね。
この時代にも、主の栄光はしっかりとあり続ける。良き事です。
監督役…という事は、教会は仲裁者がいると言うことなのでしょうか…。
ですが総ての民は上の前に皆等しいと言う教えに適っている。
[教会で思い浮かぶ建築は一つである。
ローマ皇帝による迫害の季節を生き延びたと言う事実。
素晴らしい事だとばかりに表情が綻んだ]
食事…日本食、ですか。どのようなものでしょう。
[食事の如何を尋ねるより先に服装チェックが入る。
黒い衣はカトリックのそれに似ているがいくらか布が多い。
まあ、ぱっと見ればその手の宗教者だと分かるだろう]
本を手放すことはない。
まるでハンドバッグを持つ女性のような姿でもあるが
それにしてはいくらか背が高すぎた]
お供致します。
うどん…そば……寿司?
…アル、今度料理に関する本を読ませてください。
料理はできなくはないのですが、貴方の舌を満足させられるかどうかは…
私たちの食事は、基本的に粗食です。
[足、と聞いてまず自分の足を見た。
それから、主の取り出した何かを見ながら次の過程に進むのを待つ。
賑やかに歌い始めた腹の虫に苦笑しながらも、
朱色の瞳は車を運転する男の手元にあった。
まるでそのスキルと知識を吸収するかのように**]
― 西ブロック / 教会 ―
[仰ぎ見る。採光する天窓。
彼らの教義によれば主の威光はどこでも人々を見ておられ、それを等しく愛しているという。
ただしばらく、それをぼう、と眺めた。]
…。
[沈黙。
そして、思い出したように視線は顔ごと下りてくる。
瞳に映ったのは、傍らにいるライダー。
目の前に立つ神父と、その辺にいるならばメイド。]
でも。そやなあ。
あんたらが死にそうになってて、それを見過ごすんは。
もっとかなんね。
[天窓の光を注がれた姫倉の横顔は、あくまで笑っている。
真意がどこにあるのかは、さて。]
でも俺が死んだら死んだで。
…母さんとか、組の者にも迷惑かけるし。
たとえ身を挺して護っても。
相手に気まずい想いさせるんは、目に見えとるしなあ。
まあ、そうでもない奴もおるかもしれんけど。
[今度は腕を組んで、うーんと悩み始める。]
その問いかけ、どう答えたらええもんかねえ…。
…んー。
[組んでいた腕を解いた。]
今すぐは答出されへんわ。
ちょいとだけ考えさせて。すまんな。
…こういうのは半端に答えたら失礼な気もするし。
なんかに負けた気がする。
[苦笑した。]
折角案内してくれたのに、すまんな。
[メイドにそう頭を下げて、背中を向けた。
ライダーに「おいで」と呟いて、手招きする。
教会前で暇…もとい考えをまとめる魂胆だ。]
―教会前―
[最寄のバス停で降りて、
胡蝶と共に弓兵は教会へ向かう。
その向かう場所に降りる空気は静謐と、それから――]
…――異教の、「神」…か
[聞けば「教会」の「神」は「ひとつ」で在るという。]
本当に、…ここは違うのだな。
[まあ、云ってもただの監督役だ、
気にすることはないと胡蝶は答えようか。
秋空、澄み渡り涼しげな風が木々を揺らす。
これもまた、ふるき英霊には
馴染み薄いものであった。]
[異教の神官と巫女に、小さく、会釈をして。
主の招きに応じて、ぱたぱたと。異教の神殿の、外へと]
――……ぷはぁ。
[なんとはなしに、肌を刺すような。
息苦しい神気から解放されて、大きく息を吐く。
さて、と。横目で、ちらりと迷う主を盗み見る。
参加の意志なく、この身を喚んだとも思えない。
さりとて、本気で勝ちにいく魔術師が、敢えてこの身を呼ぶとも思えないが……。
主の心は、如何なるものなのだろうか]
……ねえ。
[迷いを帯びて戦場に立てば、早々に、冥王の館へと囚われよう。
互いのために、いま、訊ねておいた方が良かろうと。
口を、開きかけ。自らと"同じ"存在の気配に、彼方を振り仰ぐ]
えっと……あれ、サーヴァントみたい。
[主の袖を、くいくいと引いて。訪れた人影に、注意を向ける]
はは。なんや。
そないに緊張しとったんか。
[溜めた息を吐くライダーを見て、苦笑から本物の笑いに。]
…さて、どうしたもんかねえ。
[花壇の前で立ち尽くす。
咲いていたり咲いていなかったりする場所があるのは、一年中花を絶やさないように、との工夫だろうか。
ぼーっと眺めていたから、やってくる人影に気付くことは目で出来ない。だが。]
[僅か、ずきんと令呪が求めるように疼いたのと。
ライダーに裾を引かれたのは、ほぼ同時。]
んー?
[特に表情変わることなく、振り返る。
確かに人がいるようだ。]
あー。どうもー。
[普通の笑顔で、ごく普通に挨拶をした。]
―教会前―
[ふと。胡蝶が表情を引き締める。
同時に弓兵が気づくは、
己とこの戦争に於いて《同質》の存在。]
先客が居るようだな。
[胡蝶は頷く。小柄ながら背筋の伸びた弓兵の主は
足音もなく、静かに教会の前へと歩みを進める。
白く清らかな衣を纏った溜息の出るような佳人と
胡蝶が「廃れている」と云った
民族衣装を身に着けた青年が、其処にいた。
弓兵は静かに彼らを見て、挨拶と――]
お初にお目にかかる。
[折り目正しく礼をする。]
そんな、畏まらんでも。
…ちゃうな。それが普通か。
[礼儀正しく礼をする男。
苦笑しつつ、自分の頭を掻いた。
こほん、と咳払いしてから。]
こちらこそ。お初にお目にかかります。
姫倉達生と申します。以後、お見知りおきを。
こっちは――。
[ライダーを見た。二人を見た。]
妻の彩香です。
[自分達が分かっているから、相手にも分かっているはず。
冗談めかした笑いを付け加えた。]
[影長く曳く槍を、その手に掴もうとして。
先の少女が語った、非戦闘区域という言葉を思い出す。
なんだろう、これを破ってはいけない気がする。
具体的にいえば、破ると「はうー」とかいう殺戮メイドに退場させられる予感がする]
――……ええと。
[迷う間に。呑気に挨拶をする主に、毒気を抜かれて。
神にも紛う姿の英霊に、気品溢るる一礼を向けられれば。
貴人の嗜みとして、それを無視することなど出来はしない。
――……が。主が、なにか、言った]
[「教会」はこの戦争において「中立」。
そう聞いていたゆえ咄嗟の武装は無いまま。]
性分故、気にせずとも。
[妻、と聞こえ]
――は…、
[藍の隻眼を、ひとつ瞬かせる。
思わず交互に相対する彼らを見る。
真に受けるやつがあるか、と
胡蝶に呆れられたろう。]
いや、そういうわけではないのだが。
[――そうか、偽名をつけねば不便だと思い至る。
胡蝶も同じように思うたか。
ぶらうに は 厭だな、とふと過ぎったが口にはしない。]
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