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――ハインリヒ、
[鸚鵡返しの様に、その名を口唇に乗せる。
さて、正直な所その名前に聞き覚えがあるかと言えば――眉を寄せた。
自分の教養が足りないだけかも知れないが。
…否、]
――…魔女狩りの、関係者?
[口調が僅かに苦々しくなったのは、無意識の事。
異端審問官。――つまりは、魔女狩り。
母国の神の教えの中でさえ、今では戒めとして
所謂血ぬられたものとして記されている史歴。
そうと、視線の高さが等しくなった真紅を見やる。
多くの魔女を屠った相手であれば、…この上なく相性が宜しくない予感だ。
吉と出るか、凶と出るか――さて、現状どうにも後者の気配でしかない。
溜息を零す気も起こらず、薄く眉を寄せた。]
ケルン大学ね。
――後で、調べとく。
[否応にも、自分が知り及ぶ筈の分野。
其れでいて自分にすらこれ程の聞き覚えが薄いのであれば、
…まぁ、己の国教と異なるこの国の知名度は知れている。]
私が喚び出す今の今まで――
「魔女」に使役される為にって事?
[酷いカードを引き当てたものだ。 そう、あらゆる意味で。
魔女を率先して屠っていた男が、魔術師――魔女に使役される為に。
書物に触れた指先を視線だけで追って、ゆると瞬く。
抱える手に、僅か力が籠った。
低く、囁くような声。 真紅が細む。]
貴方が狂っているか、否かなんて――
私には大した問題じゃ無いの。
[力が必要なんだから。
後に、後悔出来るだけの事が起こせるのならば、
狂人だろうが、何だろうが。
其れはそれで――望むところ。]
――愚問だわ。
ええと、教会の中にいる怪しげな中年男性に選手宣誓をして頂くだけですよ♩
ああ、そうそう。
[笑顔のまま]
ここは非戦闘区域ですから、チャカとかドスとか持ちこんじゃダメですよん♪
[瞳が一瞬煌めいた]
[ああ、そうだ――]
(これ)が。
(僕ら)の辿り着いた場所。
(僕ら)を、絶望させたもの…。
[手を伸ばす。
が、伸ばした手はすぐに、暗く凝る闇に飲み込まれて、見えなくなってしまう。
知らず、涙が溢れた。]
気まぐれ、ですか。
[ここで殺してしまおうか、とちらりと思った。
一貫性の無さは、軸を持たぬ者の在り様だ。
仕える相手がこれでは、アサシンとしての誇りが汚れてしまう。
所詮は使い捨ての道具でも……いや、使い捨ての道具だからこそ、主は選びたい]
マスター。
あなたの誇りはなんですか?
[主の浮かべた怪訝な表情を盗み見るには、少女は、異様な存在であるようだった。
いささか気後れしたような主を放ってはおけじと、翼ある言葉を述べる]
――名は知らねど、いずこかの神へ仕える巫女よ。
そなたの問いに応えるならば、真実誓って、私とそこな主は、此度の神秘を目指す者。
願わくば、主に必要な些事が万事上手くゆくように、その怪しげな男とやらの下へ、案内してはくれまいか。
[瞬間、剣呑な気配を発した少女へと、他所行きの口調で]
あれ。それだけなんか。
……もっとこう、血判状とか取られんのかと…。
めぐまれない子供達に、献血を!
とか言われたらどうしようかと。
や、言われたらするけど。
[ライダーの様子を、ちら、と見て。
メイドから飛び出した物騒な武装解除発言に、目を丸くした。]
それは大丈夫。俺は今日は傘しか持っとらん。
[怪しげに輝く瞳を前に、笑顔で答えた。
続いて案内を頼もうと思ったけど、既にライダーが。
黙った。]
[出かける準備、というほどのものはあまりない。
財布と、それからサングラス。
髪は一つにまとめたものをアップにして留めた。するりと落ちてくる髪の束をピンで留める]
よし、いこっか。
おうどんにしようかなーお蕎麦にしようかなー。
お寿司でもいいかも。
あ、エラトはさ、料理出来んだっけ。なら、美味しいのを期待していい?
美味しくなかったらお仕置き! なんてネ。
[家の外に出たところで、又少しだけ考えるポーズ]
足、ねぇなぁ。
タクシー使うか。二人とも体力自慢じゃないから、歩きはつらいとこだし。余計な体力も使いたくないし。
[携帯を取り出して、まずは番号案内。それからタクシー会社。ばたばたと門の外に出て地番確認。
タクシーが来るころには激しい主張がお腹から*響いていた*]
英霊じゃからなあ。
単一民族国家では、多少珍しがられるのは仕方あるまいて。
そこまで溶け込もうと気にすることはないぞ。
逮捕されないラインさえ保っておれば。
[昼間のバスは老人が多い。
そこに和装の二人――片方は明らかに日本人の色素でないのが乗り込めばどうなるか。
周囲からの視線を感じつつも、ある程度は諦める。
それよりも、身長差からまさか親子には見えていないだろうなと訝りつつ]
身分、か。金持ちと貧乏はいつの世も消えることはないが、
カースト制度のように目に見えて明らかなものは、
今の日本には存在せんな。
[車窓の景色は飛ぶように過ぎてゆく。
それを見詰める隣の英霊の表情に、思わず失笑を零した]
[それは最後通牒。
もし、仮にその答えに満足が行かなければ。
殺しはしまい。ハサン・サッバーハは快楽殺人者ではなく職業殺人者。無駄な殺人はしない。
喉を潰し。
手足を折り。
寝台に糞尿を垂らしながら、聖杯戦争が終わるまで飼う。
私は、仕えるに足る相手かどうか、その男の価値を計る]
…どうして。
[こんなこと、望んでいたわけじゃないのに。
手をいっぱいに伸ばした先には必ず光があると、(僕ら)はずっと信じていたのに。]
―教会/礼拝堂―
[セリアが扉を開き、客人を中へと案内してくる]
とうとう来ましたか、聖杯に選ばれし者よ。
[忍神町の惨劇。この町でも起こるのだろうか。
聖杯から感じる不穏な気配を感じつつも、ただ見守る事を覚悟した]
あんがと。
[姫倉はセリアの後ろをついて歩く。]
…なんでメイドなんやろ…。
[言うに言われぬ事情で働いている清廉無垢な少女――。
どこか異国のマッチ売りを彷彿とさせる背中(姫倉ビジョン)を追って、中へと。]
[それは最後通牒。
もし、仮にその答えに満足が行かなければ。
殺しはしまい。ハサン・サッバーハは快楽殺人者ではなく職業殺人者。無駄な殺人はしない。
喉を潰し。
手足を折り。
寝台に糞尿を垂らさせながら、聖杯戦争が終わるまで飼う。
私は、本当に仕えるに足る相手かどうか、その男の価値を計る]
[魔女」に使役される為に戒められて有ったのかと言う問いに頷く。]
嗚呼、そのとおりだ。
私が神に捧げた秩序と栄光は、
暗黒史として隠蔽された。
──それを、知らぬとは言え、
その隠された檻の扉を開いた者の魔力は疑うまいよ。
[多くの英霊達は、歴史の中で自らの名が忘れ去られていないかどうかを意識するものであろうか。おとこは己の知名度に関わる屈辱をそれ以上は口にしない。日本と言う土地が自分達にもたらす力については、まだ意識は無いが、バーサーカーは期待等持ちはしないだろう。]
愚問 と言うのか。
……では、私の魔女。
私の主となる者 だな。
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