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[バーサーカーの舌に穿たれた杭は解けない戒めであるのか、他の楔のように朽ちることのない無い銀色の光。
女だから不服なのかと問われ、唇を歪めたままゆっくりと首を横に振る。いらえで全て伝わるだろうと、]
私の名は、ハインリヒ・クラマー
神の御名の元──限りなき願いをもって
多くの魔女を処刑台へ送り込んだ。
異端審問官だった男だ。
[マスターとなる者の手元にある書物に視線を落とす。]
──知らずに呼んだのか。
嗚呼、嗚呼、成る程な。
[肩を揺らせて嗤う。
ゆらり、真紅の双眸を逸らさぬまま、ラナ ヴラニェシュの方へ近付く。腰を屈めると視線の高さを合わせた。]
私の功績は、おそらく……。
ケルン大学の神学部に資料が残っているだろう。
──だが、死の間際に受けたおぞましき呪いの事は、
おそらく、ごく限られた魔術師しか知るまい。
[骨張った長い指先は、媒体と成った古びた書物を撫でる。書物から指を離し、自身の指先を噛む。]
私は、魔女達に呪われてあるのだ。クックック
数百年の時を、使役される為に檻に囚われて有った。
狂っている。
否、私自身は……
狂っていないと確信している。
だが、私はバーサーカーだ。
[と低く囁くような声で告げ、歪めた唇はそのまま、僅かに目を細めた。]
[その電話により、今回の聖杯戦争の舞台が「樹那町」という場所で行われるを知り、そこが、自分の住んでいる東北からは遥か遠かった事から、急遽このホテルの一室を拠点にする事にした。
自家用車で移動したとはいえ、さすがに数時間に及ぶ移動に疲労を感じた。]
…長い時間引っ張りまわしてごめんなさいね。
どうぞ、楽にしててください。
[傍らに立っている英霊に、窓際の椅子を勧めると、自分もその向かいの椅子に腰を降ろした。]
―― →教会 ――
[主の、存外に温かい手に曳かれ、いずれかの神の座所とやらへ]
……どうも、私の知る神とは違うみたいね。
[その視線は、十字のそびえる教会の外観。
そして、高らかに鼻歌を響かせる、異装の少女へ向けられる]
む。
[セリアの勘。とうとうここに来る。
数年前、セリアが立ち会ったように。また戦争の参加者が。
つい思い出してしまうあの時の彼の面影]
本当は、こんなの良くないのかもしれないですのにね。
[近づいてくる気配のほうへと視線を移す]
ルーサーとセリアはGM、サブGM共用だけど基本的にサブGMはメモ連絡に使うだけで、表でしゃべったらそれはほぼGMの人だと考えていいです。よろしくね!
[着流しにサングラス。想像して却下した。
外を歩いても問題ないか、眺め回して親指を立てる。合格サイン]
おぬしは外国人に見えるじゃろうから、
多少トンチキなことをしても許されよう。
ついでに地理を頭に叩き込んで、
戦略も練らねばならんな。
戦争に情報は命綱じゃ。
[足袋に包まれた足で、草履を引っ掛ける]
あー後は、料理人も居らぬから
兵糧の補給も必要じゃのう。
とにかく、することは山積みじゃ!
[屋敷の門を潜り、バス停へと向かった。
久方ぶりの乗り物で、教会へ]
だってサブGMじゃGMほどセリア使いこなせないからね。(さまざまな意味で…
ルーサーはどっちが操っても空気化する運命にある気がするけど。
― 西ブロック/教会前 ―
[意外と小さな手を引きながら、教会へ。
…と、陽気な歌が聞こえてきた。
ライダーも聞こえたらしい。
目配せをしてから、そっと、手を離した。]
……メイド?
なんでこんなとこに。
[教会に、メイド。
神の僕と、従者。
種類は同じように聞こえるが、全く関係はない種族だ。]
……あのー。教会の人?
[近づきながら、声をかけてみる。]
さて、と…。
まずは着いたという報告がてら、教会に挨拶に行こうかと思うのですが…。
[言いながら、英霊の方に目を向けると、思わず噴出しそうになって慌てて口元を押さえる。]
………ご、ごめんなさい。
[鎧姿ではさすがにまずかろうと、急いで服を探してみたものの、肩幅が広く大柄な体型に合う服が見つからず、ようやく引っ張り出してきた物が、……ハイビスカス模様のド派手なアロハシャツだったわけで。]
…服も買いに行かなければなりませんね…。
[妙に似合っていたので、内心そのままでもいいのだけれど、と思っている事は内緒にしておいた。]
[彼の英霊はなんと答えたか。
それに余分な感想を漏らすこともせず、又くるりと背を向けた]
そそ、教会にも行かなきゃなんないのよ。
この聖杯戦争の監督役がそこにいるらしいんだ。
この町の管理者でもあるらしいけどね。
何かあった時は教会に逃げ込むといいらしいよ。
そうならないように、期待してるけど。
ご飯何がいっかなー。折角日本にきたし、日本食久々に食べたいなー。教会に行ってからにするか、それとも、先に腹ごしらえしてからにするか。
と、服装は……。
[エラトの方を振り返り、服装チェック]
……大丈夫、かな。かなかな。
アタシも大概目立つ自信はあるけど。ま、いっか。
[一撃必殺。求められるものは分かった。
だがルールはいけない。ルールで縛られたら、暗殺は暗殺であることができない。
その概念は、ソレの枠外から行う卑怯。ルール違反こそが主軸の人を殺す方法]
一撃必殺。
もしそれを行うならば……それは敵サーヴァントの真名を知ってからですね。
情報収集に力を入れましょうか。
―樹那町南ブロック→教会へ―
[合格サインを理解した。頷く。少々気恥ずかしそうである。]
…とんちき?
成る丈、この国での常識に沿うよう
心がけはする。悪目立ちするわけにはいかない。
……嗚呼、そうだな、我が主。
主は此処が住いならば、裏道諸々、
詳しいとお見受けする。教えていただけると助かる。
[草履を見て、しげしげと珍しげに。
胡蝶に倣い、履いた。]
兵糧は、重要であるな。
整理しつつ、行くとしよう。
[降り注ぐ光が眩しい。弓兵は藍の眼を細める。
走る鉄の車に面食らいつつも鼻緒が切れることも無く
道程はとりあえず平穏であった。]
―闇の中―
[ 闇に、 たゆたう。 ]
…くらい。
こんなにも、くらい…。
[「原初的な恐怖が、(僕ら)を包んでいる」――
それを認識するとやがて、混濁した(僕ら)が、ゆっくりと、固着した意識になっていくのを感じる。]
[一撃必殺を了承する言葉。
情報収集を提案する言葉。
どちらにもわずかばかりの不満が感じ取れた。
どうやら、俺はまだサーヴァントの性格を掴めていないらしい]
おっけーだ、どっちにしても情報収集は必要だからなー。
戦術については俺は、君の戦い方を知らないからね、
後でゆっくり聞いた上でその辺は詰めようか。
[よく考えたら、宝具すら確認してなかった。
それで一撃必殺を提案など、阿呆のやることだった]
あ、そうそう俺ってば結構気まぐれだからさ。
あとでまったく逆の事言うかもしれないから、気をつけてね。
[自らの失態を誤魔化そうと言葉をつむいだ。
気まぐれなのは真実ではあるのだけど]
[教会で歌自慢でも開かれていなければ、意味するところは一つのはずだ。]
ああ。…うん。ほうですね。
なら、やっぱ教会の人なんか。
[どう見てもメイドと呼ばれる生き物にしか見えない。
今の参加表明確認が怪しげなサバトへの「参加者ですか?」ではないことを祈った。]
ええと……。
すまん。実はあんまり知らんのやけど。
ここで、どんな手続きしたらええんやろう?
[姫倉達生。齢26。
頭の回転は、すこぶるにぶい。]
[主との道行き、
はたと弓兵は気づいたように
小さく呟いた]
……この国には
身分制度《ヴァルナ/वरुण》が無いのか……。
[誰彼屈託無く語り合う太陽の下。
本当に眩しげに、眼を細めたのだった。]
身分制度で――嘲笑われたことを忘れない。
――呪いのひとつの理由であることも消えない。
この、自由なる時、歴史の先。
己とは違う場所にありて
なんと眩しいことか
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