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…すみません。
[歓迎はしていない様子だったので思わず謝罪の言葉が出る。
つぎはなるべくしないようにとの心がけを抱いて]
そうでしたか。それならよいのです。
…アルの魔術には、夢がかかわるのですか?
先程から、聞いているとそのように思えるのですけれど…。
[主が登り終えるのを待ってから、階段を上がり始める]
闇に紛れずとも、人を殺す方法などいくらでもあるのですが。
……アサシンで気配遮断が苦手なのは、そこまでおかしいでしょうか?
[心の底から不思議そうに、うろたえるマスターを見やる。その反応に戸惑うように、瞳は困惑の色を映していた]
私のやり方は真正面から相対し、相手をゲロみたいにグチャグチャにして地べたにぶちまける、というものですから気配遮断など必要ありません。
[おわかり頂けましたか? と低い位置から自分のマスターを覗き込む]
―樹那町南ブロック/望月邸離れ座敷―
――勿論。
[そう答える表情には自身が窺えた。
己の腕ひとつで切り開いてきた、かつての生。
今一度この場に可能性を与えてくれた主に忠誠を。
笑みには笑みで応え。
チョコレートケーキなるものはおいしそうだな、
と思いつつ、私は食べ物ではない、だから
ぶらうにーではないというやり取りなぞがあった。
そうして、いつの間にか眠ってしまった主を
起こさぬように羽織を被せたのだった。]
教会。
――戦争を、管理する場所、であったか。
[ひとつ瞬いて]
…どうしたのだ、我が主?
― 南ブロック/姫倉邸→住宅街 ―
んー…。
[商店街へ向けていた足を、一度止める。
振り向くと既にライダーは後ろだった。
ぱたぱたと追ってくるのを待つ。]
どんなとこ、て言われてもなあ。
神社とか寺院とか…言うても分からんか。
神様を崇める場所――だけでもないし。
興味あるんやったら、そっち先に行くけど。
直接、見た方が早いやろ。
[どうする? と問いかけてみる。]
運転手も居らんのじゃった……。
[昼間の顔はお屋敷住まいのお嬢様。高級車での送迎に慣れた身、一応免許は所持しているが自ら車を駆る気にはあまりならない]
昼間っから屋根伝いに移動しては怪しまれるじゃろうし、
公共の交通機関と徒歩に頼るしかないのう。
となるとカルナ、おぬしどちらか目を隠した方が良いぞ。
一見すれば日本文化贔屓のガイジンさんじゃが、
オッドアイは珍しいからな。
[右手に眼帯、左手に包帯ぶらさげて]
謝らなくてもいいけど、以後気をつけるように。フフン。
[階段を上がりきると、下を見下ろした]
夢が関わるよ。
それが、アタシの魔術の大前提だからね。
それと、今回の聖杯にかける願いでもある。
エラトは、何を願うのさ。
英霊になったってことは、何か願いがあるんじゃないのかい?
――魔女(わたし)じゃ不服ってこと?
…女だからって、マスターとして劣っている心算は無いんだけど。
[傾ぐ首。覗いた舌に穿たれた杭に眉を顰めた。
――性別を気にしているのか「魔女」の言葉に一度瞬いた。
女である事実に拘る理由は知る由もないが、
其れを要因に何か言いだすのでは、と考えて少しだけ気が滅入る。
……嗚呼、だから。
僅かに細めた眼は、見下ろす相手を変わらず見据えたまま。]
――バーサーカー。
…そう。
[名乗られるクラス。
ようやく其処で真紅から視線を外して、指先が己の口唇に触れる。]
[…元は、父の許に在った書物。
狂人を喚ぶ様なモノ混じっているとは思わなかったが。
僅かな沈黙。巡らせていた思考を停止して、
床に吐き捨てられた二度目の其れに一瞥だけを向ける。
手の内に収まった、媒体となったであろうそれを抱えて、
少しだけ眉を寄せつつ、再び男へと視線を見上げた。]
――貴方の、名前を聞いても?
貴方が何者なのか、私全く知らないの。
[腕に抱えた其れの正体を、知らないのだと暗に告げて。]
不思議ではあるかな、アサシンってクラスの特性を考えるとね。
立派なやり方だけど、ちょっと回りくどいかな。
ぐちゃぐちゃにしてぶちまける必要なんてないよ。
敵は6人もいるんだ、さっきも言ったが効率よくいこう。
それに、一撃でしとめる方がエレガントさ。
[厳密に言えば、各個撃破も作戦としては悪くない。
むしろ、正確に仕切りなおせるならば自分の体質とは相性はいい。
だけど、負担がかかるのも事実だけにあえて慎重論を押した]
―樹那町南ブロック/望月邸離れ座敷―
ああ、暇を出しているからか。
御者がいないのだな…。
目立つ行動は避けるべきなれば、
できるだけ市井に紛れるべきだな。
既に幾体も英霊は召喚されているであろうし…。
――眼?
[云われ、傷のあるほう半面、
の金色の目の下に触れる。]
…そうか。ならば、そうしよう。
[答え、一言礼を云ってから手にしたのは包帯だった。]
エレガント……。
[その言い回しは、小さな危機感を覚えるに十分]
マスター。
高潔さを望むのは戦士の領分です。
私はアサシンのサーヴァント。汚らしく穢らわしく、目を背けたくなる方法こそが相応しい。
[そう言ってたたえる表情は、怪しい笑み。
悪魔のように。神のように]
それに効率を求めるのなら、トドメは明確に刺すべきです。
[神、と聞けば。雲に聳えるオリュンポスに座します神々が、脳裏に浮かぶ。
その力比類なき、全能なるゼウスを初めとする、数多の神々。
――心赴くままに人間の運命を操り、地上を訪れ闊歩す、光輝なる神々]
……そうね。
いずこの神を祀っているのか、興味はあるわ。
近いのなら、案内、お願いしても良いかしら。
―樹那町中央ブロック・ホテルグランパシフィック―
ふぅ。
[クローゼットに荷物を仕舞うと、窓のカーテンを開ける。
それほど高い建物が建ち並んでいないせいか、窓の外の景色は遥か遠くの山々を、微かながらも見る事が出来た。
―英霊を呼び出した後、そもそも『聖杯戦争』が行われる場所も何もかもわからなかったので、それを知る事の出来る相手に電話をかけた。
すなわち、「教会」と呼ばれる存在に―]
(出来ることなら、なるべく関わらずにいたかったけれど)
ー教会前ー
[今日もせっせと敷地内を掃除している。落ち葉さんから○○で××な侵入者まで、それはもうきっちりとした掃除っぷりである]
らんらんらんらーんらーんらららーん♪
分かった。
まあ、万が一歩き疲れても、川とか公園とかあるし。
[というか、ライダーは確実にそうなりそうな気がする。
歩き出そうとして、また止まる。]
……。姐さん。ほい。
[手を伸ばした。
特に返事は聞かず手を取り、すたすたと歩き出す。
道なりに住宅が少なくなって行く方へ。
教会がある、西ブロックへ。]
― →西ブロック・教会付近 ―
[選んだ言葉がよくなかったようだ。
高潔さなんて求めるつもりはなかった]
眼を背けたくなる戦いか。
まっ、何がふさわしいかはこれから俺が見極めるからいいさ。
それと勘違いしてるようだけどさ、
トドメってのは一撃でしとめ損なってるわけだ。
つまり俺が、君に望むのは一撃必殺ってことさ。
[サーヴァントを一撃でしとめろなんて無理な話かもしれない。
ファフのそこの見えない二面性を持った笑み。
それの表情がなぜか無茶な命令であってもこなしてくれる気がを起こさせた]
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