499 【飛び入り歓迎】まっくら森・ふたたび【完全ランダム】
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なるほど。これを話のネタにしたら、どういう作品になるんだろうな。
[登場人物も一貫性がねぇしなと、紫煙を上に吐き出した。]
確かにわからないことが多すぎる。ただ、これが夢なら。理解できるはずもねぇ、って思うのはオレだけかな。
各々の理解が、それぞれ正解なような気もする。
少なくともここは、衣食住、全部困らないっちゃ困らない。満たされている環境。
だけど、光だけが不足している。真っ暗な闇。楽園と言い難いのはそのせいだろう。
……もし、これが自分の心の反映であるのなら、ある意味分かる。自分の生活に何かが足りないんだ。
[す、と目を閉じた。]
そのゴールとやら。それがこの森の暗闇を照らす光、なのかも、な。
( 22 ) 2010/07/03(土) 18:11:31
/*
>>22
>理解できるはずもねぇ、って思うのはオレだけかな。
>各々の理解が、それぞれ正解なような気もする。
理解できるのかできないのかどっちだよ。
って、突っ込まれる前に突っ込んでおく。う、うわー。
( -9 ) 2010/07/03(土) 18:13:44
―回想>>2〜―
……ぉ?あ、下駄だ。
[危ない、と言う前に目の前の男の後頭部にヒットしただろう。しかしまぁ、凄い命中率だ。]
って、そういう事じゃなくて。大丈夫か、センセイ!
[今度は、慌てる側がこっちになったようだった。
とりあえず、さっき枕元にあった氷枕の中身を入れ替え、男を寝かせる。]
……聴診器はいらねぇよなぁ。
[脈はあるしなぁ、と。なんでヒグラシはこれを出したんだろう。]
( 23 ) 2010/07/03(土) 18:19:27
[もしかすると、少女が姿を見せたかも>>4しれない。
その場合は軽く挨拶代わりに手をふっただろう。]
お。気がついたか。
ここは誰かが下駄を飛ばして遊んでるのかもな。もしそうなら、結構な狙撃能力だよな。
[誰かは知らんが、と。男につられて苦笑した。
ふと、男の視線が何かを追うようにゆっくりと動き始めた。それに合わせるように、自分も視線を動かせば、鳥が飛んでいくのが見えただろう。]
―回想終了。―
( 24 ) 2010/07/03(土) 18:24:10
[赤と青の少女、対岸の2人は何を思うのでしょう。
わたくしは橋の上、その真ん中に佇んでおりました。
――在るべきものがない胸元から、
繋がった縁から流れ込むこの想いはどこか憧憬にも似て。
それは遠い昔にわたくしにあの首飾りをくれた方、
その方へ抱く想いと少しだけ似ているのかもしれない。
そんな気がしたのです]
( 25 ) 2010/07/03(土) 18:25:06
>>16
[対岸に目をやっていたときに、そんな言葉が聞こえ、ふっとそちらに顔を向けた。]
……森は引きとめようとして、番人は消そうとする―…
アンビバレント、てやつかな?
もしかして番人さんは、ここにずっといたいのかもしれないね。
もしくは、
[小鳥の飛んでいくほうを見やり]
番人さんも、抜け出したいのかもしれない。
心の中では。
( 26 ) 2010/07/03(土) 18:27:43
[小鳥は、ついととんで、サフィラの元へと行くだろうか。白い橋の真ん中にたたずむ、サフィラの元へ。さすれば、...の目も自然とそちらへ]
( 27 ) 2010/07/03(土) 18:28:59
/*
三日目未遂のヒグラシさんを含めて、現在下駄生存率100%w
*/
( -10 ) 2010/07/03(土) 18:29:09
[同じ場所を行ったりきたり。抜け出せない迷路。
それはどこか、心の中に似ていた。
同じ場所を行ったりきたり。
心の中では何でも叶えられる。
きっとこの森は――…]
( 28 ) 2010/07/03(土) 18:31:20
( !0 ) 2010/07/03(土) 18:31:34
アウトロー ジーマは、コミットボタンを「ポチっとな!」
( A4 ) 2010/07/03(土) 18:32:56
/*
ごめん、嘘ついた。コミットしてなかった。
ダメダメだな、自分。ダメダメだな。
そして、能力描写もしてなかった。
ダメダメだな、自分。ダメダメd
( -11 ) 2010/07/03(土) 18:33:46
[赤と青。そしてその間にある紫(>>25)]
――くっ。
[何故か目を背けていた。彼女だけは見ていられない。そんな脅迫観念のような気持ちのまま、下を向く]
あら、どうしたの?
[すると傍らに犬が寄ってきて、慰めようとしているのか身体を擦り寄らせてきた。そして中央に飛ぶ小さい鳥の方を向いて微かに、鳴いた]
鳥は――きっと…
( 29 ) 2010/07/03(土) 18:36:54
わがまま娘 サユラは、王女 サフィラを、更にその向こうのフーをじっと見つめていた。**
( A5 ) 2010/07/03(土) 18:37:46
……っと。
[ビクッ、と左手が痙攣した。今回はテッドの顔が浮かんだだろうか。。。しかし、まぁ。いつになっても慣れないものだった。]
鳥、か。
[口に咥えていた煙草を地面に落とし、靴底でもみ消した。
そして、どうすんだい?と周りに問うた。周りに行動を合わせようとするだろう**]
( 30 ) 2010/07/03(土) 18:41:01
−回想>>4修正?−
[木々の間を抜け、開けた焼け跡に戻れば、
ベッドに横になるヒグラシとそれを介抱するジーマの姿がみえただろう。
何があったのだろうと、遠くで小首を傾げていると、
自分に気づいたジーマ>>24が軽く手を振ってきたので、
へにゃりと笑って、駆け足で近づこうとした。
すれ違うように、湖へと飛んでいく金糸雀を、
ポカンと口を開けて、しばらく見送った。]
( 31 ) 2010/07/03(土) 18:45:36
/*
ヒグラシとサフィラがうらないし?
テッドがなんだろう。ちじんかなー。
サユラがどうも番人くさくなってきたような。
でも、サフィラの赤髪を見たって言うのがサユラのことなら違うんだよね。
ってことは、フーが番人なのかな。
今回も魚が跳ねて、下駄が降ってきたことから、テッドとメリーズは違う。
アハー。本当に進まないねぇ。
( -12 ) 2010/07/03(土) 18:46:48
二人ともどうしたの?
ヒグさん、酔っぱらってダウン?
[ベッドの側に駆け寄って、二人の顔を交互にみながら尋ねた。
煙草の残り香に、少し眉をしかめた。
二人が吸い出さなければ、宮殿が燃えたせいだと勘違いしたままで。]
( 32 ) 2010/07/03(土) 18:52:09
[小鳥は一度わたくしの指先で羽を休めます。
けれど、その羽の色が赤く染まってしまうのが怖くて、
わたくしは小鳥を宙に解き放ちました。
そしてそれは赤い少女の元へと、羽ばたいてゆくのでしょう]
( 33 ) 2010/07/03(土) 18:58:59
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