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……風が…
[吹き込む風が心地よい。湖に解けそうになる次は、風に解けそうになる。これも森の力だろうか]
この森に、ずっといなさいって……
……言っているみたいだねえ
[つぶやいた。上りきれば、向こう側の湖畔に、サユラが犬と立ち尽くしているのを見ただろう。じっとそのさまを見つめ、あの時、彼女の中に消えた輝きと、今彼女の胸に光る輝きを認めた]
麦わら フーは、コミットボタンを「ポチっとな!」
いつつつつー!
[気が付くと、先ほどまでとは真逆の構図。
俺達仲良しなのか、此処が下駄落下危険地帯なのか、どっちだろうあ、と苦笑う男の顔の向こうに
表:少女が現れた
裏:小鳥が飛んでいくのが見えた
+裏+]
[対岸に見えるサユラの赤毛は、森の中でよくはえて。けれど今はどこか心もとなかった。自分の印象でしかないもの、口に出せるはずもなく。けれど]
カタワレ みたい。
[それだけつぶやいた。周りには聞こえただろうか?きっと耳を澄まさなければ聞こえない、何か。]
ああ。そうか。
[一人で納得した。]
アレは、私が見たことあるものだった…てトコかな。
[胸の輝きは、自分がいつかどこかで見たであろう、ソレ。実際に見て触れたわけではないけれど、どこかで見た記憶のある、ソレ。何処だっただろう。――新聞か、なにかだったろうか? 思い出せない。]
あ――小鳥?
[彼女の目の前を小鳥が通り過ぎるのはここからでも見て取れる。
青い少女。
そして小さな鳥。
青い鳥を探しているのは誰だろう。
思わせぶりな花屋か、
ぶっきらぼうそうにみえたはぐれ者か、
臆病そうな曲芸師、
寝巻きの娘か――
彼女か、私"達"か]
私に鎖を掛けたのは、誰。
[遠く少女を凝視しながら、呟き続けていた]
--回想--
>>4:77
フランジパニ=シュタイン。
[その言葉を、頭に焼き付けるように唱えた]
[そのまま二人で歩いていく、いつのまにか自分が先導せずに、2人ならんで歩いていることに気付く
が、気にせずにすすんでいった。この先に答えがあるのかも、と思うと歩みは遅くなった]
>>10
そうだね…。
なんか、ある意味での魔力…だよね。
居るべきか消えるべきか、どっちが正しいのか分からない。
でも、森はおいらたちを引きとめようとし、番人はおいらたちを消そうとする。
なんでなんだろうねぇ…。
森と、番人の意思の違い……。
[フーは向こう岸に見えるサユラをみつめているようだった]
(そうえばあの2人、一緒に来たんだったな)
--回想終わり---
……オレがトレイスと最後に会ったのは、あの焼け落ちる前の宮殿だ。
センセイも会ってねぇんなら……どうなんだろうな。
[タバコは吸ってもいいとの言葉に、軽く手で礼を。
視線を動かせば、金糸雀が闇に姿を浮かせながら声を紡ぐのが見える。アレも、森の生き物なのだろうか。]
はぁ。アレが、ねぇ。
まぁ、残念ながらオレは番人じゃねぇと思う。人を隠したり消したりできるワケじゃねぇし。
[ヒグラシの言葉に、期待に添えずに悪いな、と謝るが特に申し訳なく思っている様子はない。]
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