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[あ。
向かい合う男が、自分の背後の何かを見て驚きの声を上げた。
逃げろ、危ない。
そんなことまで言ったかもしれないが、オッサンの反射神経が間に合うはずもなく。
ゴンッ!
後頭部に大きな音が響き渡った]
は、犯人はめそ…
[その一言を遺して息絶え……ずに気を失った。
ベッドの住人と看護人が入れ替わる形となり、此処は危険!と二人して思っただろう。
小鳥は、誰を指し示すでもなく、歌っている**]
[枕を抱えてランプを持って歩くのはやっぱり少し困難で、
ちょっと辛いなぁ、とそう思っていたら、
ほおずきランプがふわふわと浮かんで、
誘導をするようにゆっくりと進んでいく。]
…ありがとう。
[そうランプに声をかけた。
突如霧は晴れたが、まっくら森はまっくらなまま。]
[金糸雀の声に導かれるように、焼け跡に戻る。
ヒグラシ達はまだそこに留まっていただろうか?
もしいれば、声をかけるだろうけれど。
ただベッドだけがポツリと残されていたかもしれない*]
[土を強く蹴っても気は晴れない。
それでも天気は霧氷は消え、次第に晴れていくのがわかる]
まあ、これだけ真っ暗な森で
快晴と言ってもねぇ。
[それでも震えるような寒さが遠のいたのは僥倖だろう。犬を離せば、勢い良く駆け回っている]
はしゃいでいるのかしら?
[当然、わかるはずも無く**]
わがまま娘 サユラは、コミットボタンを「ポチっとな!」
/*
んーと、生存者の陣営内訳予想
(村側)サフィラ=占*絆・マーブル=狩
(狼側)ジーマ=封・ジェリコ=人狼
(第3)フー=小悪魔
(第4)サユラ=照*絆
ヒグラシとテッドがわからないけど、
ヒグラシは多分、占or狩だと思う。
テッドもそうかなー?お魚な気もちょっとだけ
/*
となると、ジェリコ吊りじゃなければ、
明日もまだ続くのか?
いや、村側が吊り襲撃被れば、終わるか。
全てはランダ神のお導き…。
/*
なんとなくジーマは、野良犬か野良猫だったら面白いなって思ったけど、
普通に人かなぁ。
ジェリコの素性は考えてるけど、番人の方がサッパリだ。
森の意志。
人の意思。
夢の意志。
森が夢の意志であり、夢が人の意思であるのなら――
[湖を泳ぐ二人を、見送ったまま、...は湖のほとりで立ち尽くす。天候の変化に機嫌を良くしたのか抱いていた犬は近くを闊歩し、歩き回っていた]
夢の中の私は。
(今ここにいる私は)
湖を泳ぐ少女を見つめる私は。
(この胸に光る宝石に苛立つ私は)
[誰をも理解しようとしなかった自分。
深く関わりあおうとも、知り合おうともしてこなかった。
信用できなかったから
油断できなかったから
それとも――知る事を怖がっていたから?]
会う事を怖かった人がいる。
話しかけることで、見えてくることを畏れていた自分がいる。
[手元にはもそもそした固く古ぼけたパンと薄い味のするスープ。栄養補給もままならない穀物の塊と、塩味だけがただのお湯ではないとわかる程度の酷く粗末な食事だった]
(本当は戻りたくないの? 実際は消えたくないの?)
識りたく、ないってことなのかしら。
[問いかける先がいつしか自分ではないことに*気付いていなかった*]
王女 サフィラは、コミットボタンを「ポチっとな!」
[見上げれば、紺。洞窟の奥ふかくまで行けば、ぽっかりと地上への穴が開いていた。そしてその上はまっくら森の帳だろう……漆色の空間が広がっていた、かもしれない]
また元の場所に通じているのかな。
[ひんやりとした岩肌を感じながら、「登ろうとす」れば、階段のように岩がせり上がっているのに、気づくでもなく至極自然な所作で上り始めた]
今日はクゥが降りてきおったのだわさ。
[寝ているクゥをなでなでして]
起きたら、これを>>4:+10食べるといいのだわさ。
まずは、腹ごしらえじゃろ。
私は、ちょっと疲れたから、ここで寝ることにするのだわさ。
[指をパチンと鳴らすと、『檻』の中に、立派なベッドが人数分現れる。その一つに寝ているクゥを寝かしつけ、自分はまた別のベッドに寝る**]
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