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/*殆ど頑張っていただいているフーさんには本当に申し訳ない。
やることが未だにわかりません… orz
話の作り方をどうしていいのか。
縁故ある王女様ともどう絡んでいいのか判りませんし(汗*/
/*
フーが小悪魔で溶けていいよーって準備してるのね。
で、サユラとサフィラが絆?マ×ジは幻だった(*ノノ)
でも、明日ジェリコ吊られたらおしまいだからなー。
寝坊しないようにしないと。
……あれは、わたくしの記憶。
わたくしの身にかつて起こった出来事。
[小さな呟きは誰かの耳に、
拾われることなど、あるのでしょうか。]
すべてはもう、取り返しのつかない。
遠い遠い、昔の出来事……
[そんな気がしたのです]
[氷霧の舞う湖面をみつめていると、
ぱしゃり、耳元で魚の跳ねた音が甦りました。
赤い蝶ははじけて消えて、赤い髪の揺れる幻視]
……あの方も違うのですね。
>>*2
ふうん。じゃ、森の意思イコール森の番人の意思じゃないってことなのだわさね。
じゃあ、あんたに聞いても仕方ないわけだわさ。
ちょいと『檻』に戻ってみるだわさ。
[魔法の箒で『檻』に戻る]
あんたたち、お腹減ったんじゃない?これで腹ごしらえしておくといいんだわさ。
[指をぱちんと鳴らして、豪華な食事を用意する。森の中の宮殿で出てきたものよりずっと、豪華でおいしそうなものを。中には、豚の丸焼きや、牛のステーキなどもあっただろう]
私は誰かの夢なの?
[夢の住人、だとすれば]
ここにいる私は――
いったい
[じゃらりと胸元のペンダントの鎖が鳴る]
なんなのよ。
[サフィラの呟きは断片的にだけど耳に入ってきました。
が、それについて何か言うでもなく。
彼女が何処かに行こうとするなら、今度はただ見送ったでしょう。]
[胸元を押さえます、
けれどそこにあるべきものはありません。
わたくしにそれを下さったのは誰だったのでしょう。
そんなことばかりを気にしながら、
白い橋へと一歩を踏み出します。
気が付くと、赤く染まった夜光ユリの花は、
一振りの赤い短剣へと変わっていたのでした]
――………!
[驚きにその短剣を取り落とせば、
けれどそれもまた一瞬の幻だったのでしょう。
赤い夜光ユリの花は湖の底へと
深く深く、沈んでいってしまったのです。]
[元気な少女の夢。
元気でありたかった少女の夢。
どちらの夢が、夢であったのか]
あたしはただ腹立たしかった、だけ。
[何に対して?
自分に対して? 人に対して? 世界に対して?]
あ、あの、わたし、焼け跡に戻るね。
[立ち上がって、誰にともなく宣言しました。
誰かと一緒に過ごすのなら、
悲しみのみなもとを探しているサフィラよりも、
楽しまなければ損、だと言っていたジーマの方が、
自分も楽しくなれそうで。
小さな子供は、もう既に移動しているかもしれないなんて思いもせず。
いつのまにやらほおずきの形をしたランプを掲げて、
霧の湖を離れていこうとした**]
あ、あの、わたし、焼け跡に戻るね。
[立ち上がって、誰にともなく宣言しました。
誰かと一緒に過ごすのなら、
悲しみのみなもとを探しているサフィラよりも、
楽しまなければ損、だと言っていたジーマの方が、
自分も楽しくなれそうで。
小さな子供は、もう既に移動しているかもしれないなんて思いもせず。
いつのまにやらほおずきの形をしたランプを掲げて、
霧の湖を離れていこうとー**]
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