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母さん…。
[扉の前で待つ母と目が合うと、自然と笑みがこぼれたが、涙が滲んで。
ママと呼ばなくなったのはいつの頃だろう?]
母さん、今までありがとう。私、幸せになるから。
[母に手を取られてヴァージンロードを進み、彼の元へと。
永遠の愛を誓うためにー。]
/*
訳あり母子という設定を残して、母に付き添ってもらいました。
誓いのなんちゃらとかはスキップして、
パーティー会場で、色々話せばいいと思うんだ。
あ、ライスシャワーはスキップしちゃ駄目か。
ちなみに2時には落ちますねー。
/*
いや、主にライスシャワー辺りはフーとテッドの為に書いたので(笑)、君らは誓いのきっすでもしてるといいと思うよ!
ああ、もう!
いいから放っておいてください!!
[荒々しい声をあげて、電話を切った]
(全くもうどいつもこいつもろくな奴がいない。
男も女も、少なくても私の周りにいる連中は無能か馬鹿のどちらかだ)
[仕事一筋に生きてきた。
そういう生き方しか出来なかった。
可愛くないから可愛げがない――そしていつしか悪口にさえ可愛いという言葉がなくなった身ではあったが、その代わりに身勝手、我侭、全て一人でやる女、果ては一生独りでいる女――]
放っておけってのよ!!
[別に結婚願望がなかった訳ではない。仕事こそ恋人と思い込んでいたわけではない。そもそもこの仕事だって、全身全霊入れ込んで生涯を捧げてもいいなんてものではない]
ああ、ったくもう!
[こういう日に限って、タクシーも捕まらない。苛立ちのままカツカツと足音荒く排気ガスに塗れる車道脇の路上を闊歩していた]
ああ、教会ね。
[ふと鐘の音がして横を向く。前ばかり向いて、いやイライラとしたものをモヤモヤと抱えながら歩いていたせいでベルの音が聞こえてくるまでは全く気付かなかった]
あ……
[自分の中の何かが弾けたのを感じた。流れ込む記憶。想いを適えるという首飾り。王族風の女性。青い髪の女性。赤髪の男性。あ、見覚えのある曲芸師。そして]
―――――――…!
[呼びかけられた名前。そして駆けてくる白い花束。それを持って転びそうになりながら近づいてくる顔に、...はこれまで生きてきて一番の笑顔を、そうするのが当たり前のように自然に浮かべていた**]
健やかなるときも、病めるときも、
喜びのときも、悲しみのときも、
富めるときも、貧しいときも
これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け
その命ある限り、真心を尽くすことを誓います。
/*
サユラー!
幸せになる薬はサユラにもかかったに違いない。
ですね、明日はというか今日は朝とかも余裕ある日なので回していきたいなぁ、と。
今日はお先に失礼しますー。
[命ある限り…、昨日までなら胸が痛む言葉だったけれど、今は。
今日の空と同じくらい晴れ渡る気持ちで聞くことができる。
ああ、いつどうやって伝えよう。
滞りなく式を終え、ガーデンへと。
気もそぞろで、話す機会を窺っているのだが果たして*]
パジャマ ジェリコは、おやすみなさいです* ( B42 )
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