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お疲れ様でしたー!
いやぁ、どうしていいか最後までわからなかったです…
絡み辛いキャラでごめんなさいーorz
*/
あ…。
[雲が割れて、一条の光が湖の上の橋をてらす。
ようやく『扉』が開いた。]
ああ、よかった。
待たせたわね、これでもう帰れるわよ。
[『檻』にいた面々も、湖の側に戻っていた。
彼らの方を向いて、そう呼びかけた。]
[橋を渡り終えると、光。空にあふれんばかりのヒカリ。それは―ずっと四角い部屋の中で望んでいた、体中に浴びる光―だっただろうか]
あ…
[空を、ぼうっと見上げると、ヒカリに溶けそうになる。振り返り――全員の姿が目に入るのだろうか*]
森の意思、かしら?
[わたしは、『檻』に送り込んだ人達は
もう森には入れたくなかったけど…。]
何にせよ、これがわたしの精一杯…。
[そう言って、その場でパタリと倒れ込んだ。
ちょうど枕にもたれかかるように。]
[薄闇の森の中、湖に差し込む一筋の光は届かない。
忘れ去られることだけが望みのような、時のない場所
森の奥には、風だけが吹き抜けて――
お姫様になれなかった女の子たち
そのかなしみで出来た黒い絵本は、
ただ、ぱらぱらと頁を遊ばせるのみでした]
そっか。
これでおしまい――なのか。
[消えると言う事は、
あそこからいなくなるという事は――]
馬鹿みたい。
[今になって突然]
(名残惜しくなるだなんて)
[戻れば何もかにもが待っている。不快なこと、大変なこと、面倒なこと、嫌なこと。それでも]
あの娘のお見舞いにでも、行きますか。
[...はふと思い浮かべた姿に彼女を重ねて、ゆっくりと歩き出す]
ジャラン
[ある筈のないペンダントの鎖が鳴る。それは既に彼女の胸元ではなく、遥か遠くへ――**]
[気が付くと、『檻』に囚われていた者も、森に残されていた者の、みなが湖の前に揃って立っていた]
ん?
なんだ、お前さんの望みは叶ったのか?
それとも、森の望み〜わざわざ私達を呼んでまでしたかったナニカ〜が、無事叶ったのか?
さっぱり分からんよ。
さっぱりな。
[八つ当たりのように、愚痴の一つでも零して]
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せんじゅはソロールしたいのは感じ取れてたけど、絡みにくいとは思ってたよ!
もみたんいたのかぁ。またもみたん口説けなかったし。
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