人狼物語(瓜科国)


499 【飛び入り歓迎】まっくら森・ふたたび【完全ランダム】


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


牧童 クゥ ったら 作家 ヒグラシ を まもっちゃう?


作家 ヒグラシ ったら アウトロー ジーマ を 跳ねる?


花屋 マーブノレ ったら 王女 サフィラ を まもっちゃう?


パジャマ ジェリコ ったら 麦わら フー を おそっちゃう?


アウトロー ジーマ ったら 曲芸師 テッド を 封印する?


わがまま娘 サユラ ったら 作家 ヒグラシ を 下駄を蹴上げる?


王女 サフィラ ったら 曲芸師 テッド を うらなっちゃう?


アウトロー ジーマ は、曲芸師 テッド に封印を施しました。


牧童 クゥ は 王女 サフィラ をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)


作家 ヒグラシ は 花屋 マーブノレ をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)


麦わら フー は 牧童 クゥ をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)


曲芸師 テッド は 王女 サフィラ をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)


花屋 マーブノレ は 曲芸師 テッド をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)


パジャマ ジェリコ は 作家 ヒグラシ をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)


アウトロー ジーマ は 牧童 クゥ をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)


わがまま娘 サユラ は 牧童 クゥ をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)


王女 サフィラ は 作家 ヒグラシ をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)


牧童 クゥ は 3にんからうしろゆびさされたみたい。
作家 ヒグラシ は 2にんからうしろゆびさされたみたい。
曲芸師 テッド は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
花屋 マーブノレ は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
王女 サフィラ は 2にんからうしろゆびさされたみたい。

牧童 クゥ は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。


王女 サフィラ は 曲芸師 テッド をうらなったよ。


曲芸師 テッドは、きゅーけつき になりました。


【赤】 パジャマ ジェリコ

ねぇおくさま、ききました?
あそこの麦わら フーさんったら○○なんですって!

[...はいやがらせのうわさをながしまくった。]

2010/07/03(土) 06:00:00

花屋 マーブノレ は 王女 サフィラ をまもっているよ。


あれれ、いやがらせがなかったみたい。


《★占》 曲芸師 テッドは にんげん みたいだよ。


魚人が、アウトロー ジーマ の近くで跳ねたようです。


照坊主の下駄が、どこからともなく 作家 ヒグラシ の頭に飛んできました。
からんころ〜ん♪…明日は… 快晴 かなぁ?


のこってるのは、作家 ヒグラシ、麦わら フー、曲芸師 テッド、花屋 マーブノレ、パジャマ ジェリコ、アウトロー ジーマ、わがまま娘 サユラ、王女 サフィラの8にんだよ。


王女 サフィラ

[去っていく花屋の声は、どこか蔑むようにも聞こえました。
必要とは求めること、自ら何かを求めるほどの意思は、
確かにわたくしにはないのです。]

 けれど、ひとつだけ……

[そっと胸元に手をあてます。
あの少女のペンダントだけが、心に留まるのでした。

そして]

( 0 ) 2010/07/03(土) 06:05:48

王女 サフィラ

[霧は既に晴れて、森の暗い空、
月は煌々と冴え渡っておりました。

わたくしは泡にもなれずに、橋の上
しばし湖面に映る月を見つめていたのです**]

( 1 ) 2010/07/03(土) 06:07:28

作家 ヒグラシ

[あ。
向かい合う男が、自分の背後の何かを見て驚きの声を上げた。
逃げろ、危ない。
そんなことまで言ったかもしれないが、オッサンの反射神経が間に合うはずもなく。

ゴンッ!

後頭部に大きな音が響き渡った]

は、犯人はめそ…

[その一言を遺して息絶え……ずに気を失った。
ベッドの住人と看護人が入れ替わる形となり、此処は危険!と二人して思っただろう。
小鳥は、誰を指し示すでもなく、歌っている**]

( 2 ) 2010/07/03(土) 06:09:09

パジャマ ジェリコ

[枕を抱えてランプを持って歩くのはやっぱり少し困難で、
ちょっと辛いなぁ、とそう思っていたら、
ほおずきランプがふわふわと浮かんで、
誘導をするようにゆっくりと進んでいく。]

…ありがとう。

[そうランプに声をかけた。

突如霧は晴れたが、まっくら森はまっくらなまま。]

( 3 ) 2010/07/03(土) 08:49:20

パジャマ ジェリコ

[金糸雀の声に導かれるように、焼け跡に戻る。
ヒグラシ達はまだそこに留まっていただろうか?
もしいれば、声をかけるだろうけれど。

ただベッドだけがポツリと残されていたかもしれない*]

( 4 ) 2010/07/03(土) 08:52:38

【赤】 パジャマ ジェリコ

−回想>>4:+41

干渉を防ぐため、かしら?
[メリーズのトレイスへの問いには、疑問系で返す。

ずっと見張っていたわけではないけれど。
それでも反応が面白かったけれど、あえて否定はせずに、]

そうね、あなたが派手に転んでいたのも、みていたわよ。
[クスクスと笑った。それは何処か大人びていて。]

( *0 ) 2010/07/03(土) 09:18:32

【赤】 パジャマ ジェリコ

[クゥが『檻』に来たのを確認すれば、]

…もしかしたら、掃除機の呪い?

[そう、ヒトゴトのように呟いた*]

( *1 ) 2010/07/03(土) 09:23:57

【独】 わがまま娘 サユラ

/*
投票0とか…orz
いや、普段なら喜ぶべきところでしょうけどw

襲撃なしもきっついなぁ。
*/

( -0 ) 2010/07/03(土) 10:45:47

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A0 ) 2010/07/03(土) 11:19:17

わがまま娘 サユラ

[土を強く蹴っても気は晴れない。
それでも天気は霧氷は消え、次第に晴れていくのがわかる]

まあ、これだけ真っ暗な森で
 快晴と言ってもねぇ。

[それでも震えるような寒さが遠のいたのは僥倖だろう。犬を離せば、勢い良く駆け回っている]

はしゃいでいるのかしら?

[当然、わかるはずも無く**]

( 5 ) 2010/07/03(土) 11:19:42

わがまま娘 サユラは、コミットボタンを「ポチっとな!」


【独】 パジャマ ジェリコ

/*
んーと、生存者の陣営内訳予想
(村側)サフィラ=占*絆・マーブル=狩
(狼側)ジーマ=封・ジェリコ=人狼
(第3)フー=小悪魔
(第4)サユラ=照*絆

ヒグラシとテッドがわからないけど、
ヒグラシは多分、占or狩だと思う。
テッドもそうかなー?お魚な気もちょっとだけ

( -1 ) 2010/07/03(土) 12:04:05

【独】 パジャマ ジェリコ

/*
となると、ジェリコ吊りじゃなければ、
明日もまだ続くのか?
いや、村側が吊り襲撃被れば、終わるか。

全てはランダ神のお導き…。

( -2 ) 2010/07/03(土) 12:05:46

【独】 パジャマ ジェリコ

/*
なんとなくジーマは、野良犬か野良猫だったら面白いなって思ったけど、
普通に人かなぁ。

ジェリコの素性は考えてるけど、番人の方がサッパリだ。

( -3 ) 2010/07/03(土) 12:07:21

わがまま娘 サユラ

森の意志。
人の意思。
夢の意志。

森が夢の意志であり、夢が人の意思であるのなら――

[湖を泳ぐ二人を、見送ったまま、...は湖のほとりで立ち尽くす。天候の変化に機嫌を良くしたのか抱いていた犬は近くを闊歩し、歩き回っていた]

夢の中の私は。
(今ここにいる私は)

湖を泳ぐ少女を見つめる私は。
(この胸に光る宝石に苛立つ私は)

( 6 ) 2010/07/03(土) 14:04:35

わがまま娘 サユラ

私と彼女と、彼女。




――じゃあ他の皆はだあれ?

( 7 ) 2010/07/03(土) 14:05:22

わがまま娘 サユラ

[誰をも理解しようとしなかった自分。
深く関わりあおうとも、知り合おうともしてこなかった。

信用できなかったから
油断できなかったから

それとも――知る事を怖がっていたから?]

会う事を怖かった人がいる。
話しかけることで、見えてくることを畏れていた自分がいる。

[手元にはもそもそした固く古ぼけたパンと薄い味のするスープ。栄養補給もままならない穀物の塊と、塩味だけがただのお湯ではないとわかる程度の酷く粗末な食事だった]

(本当は戻りたくないの? 実際は消えたくないの?)

識りたく、ないってことなのかしら。

[問いかける先がいつしか自分ではないことに*気付いていなかった*]

( 8 ) 2010/07/03(土) 14:10:52

王女 サフィラは、コミットボタンを「ポチっとな!」


【独】 麦わら フー

もっとあっという間に墓下に行くかと思っていた

( -4 ) 2010/07/03(土) 14:33:25

麦わら フー

[見上げれば、紺。洞窟の奥ふかくまで行けば、ぽっかりと地上への穴が開いていた。そしてその上はまっくら森の帳だろう……漆色の空間が広がっていた、かもしれない]

また元の場所に通じているのかな。

[ひんやりとした岩肌を感じながら、「登ろうとす」れば、階段のように岩がせり上がっているのに、気づくでもなく至極自然な所作で上り始めた]

( 9 ) 2010/07/03(土) 14:39:50

黒ずきん マーシャ=ハル、昨日の会話にアンカーミスを発見してしまった…ぎゃは。

( a0 ) 2010/07/03(土) 15:03:40

【墓】 黒ずきん マーシャ=ハル

今日はクゥが降りてきおったのだわさ。
[寝ているクゥをなでなでして]

起きたら、これを>>4:+10食べるといいのだわさ。
まずは、腹ごしらえじゃろ。

私は、ちょっと疲れたから、ここで寝ることにするのだわさ。
[指をパチンと鳴らすと、『檻』の中に、立派なベッドが人数分現れる。その一つに寝ているクゥを寝かしつけ、自分はまた別のベッドに寝る**]

( +0 ) 2010/07/03(土) 15:06:29

麦わら フー

……風が…

[吹き込む風が心地よい。湖に解けそうになる次は、風に解けそうになる。これも森の力だろうか]

この森に、ずっといなさいって……
……言っているみたいだねえ

[つぶやいた。上りきれば、向こう側の湖畔に、サユラが犬と立ち尽くしているのを見ただろう。じっとそのさまを見つめ、あの時、彼女の中に消えた輝きと、今彼女の胸に光る輝きを認めた]

( 10 ) 2010/07/03(土) 15:27:34

麦わら フーは、コミットボタンを「ポチっとな!」


麦わら フー、対岸をただじっと見つめていた**

( A1 ) 2010/07/03(土) 15:41:16

作家 ヒグラシ

いつつつつー!

[気が付くと、先ほどまでとは真逆の構図。
俺達仲良しなのか、此処が下駄落下危険地帯なのか、どっちだろうあ、と苦笑う男の顔の向こうに

表:少女が現れた
裏:小鳥が飛んでいくのが見えた

+裏+]

( 11 ) 2010/07/03(土) 16:06:04

麦わら フー

[対岸に見えるサユラの赤毛は、森の中でよくはえて。けれど今はどこか心もとなかった。自分の印象でしかないもの、口に出せるはずもなく。けれど]

カタワレ みたい。

[それだけつぶやいた。周りには聞こえただろうか?きっと耳を澄まさなければ聞こえない、何か。]

ああ。そうか。

[一人で納得した。]

( 12 ) 2010/07/03(土) 16:52:34

麦わら フー

アレは、私が見たことあるものだった…てトコかな。

[胸の輝きは、自分がいつかどこかで見たであろう、ソレ。実際に見て触れたわけではないけれど、どこかで見た記憶のある、ソレ。何処だっただろう。――新聞か、なにかだったろうか? 思い出せない。]

( 13 ) 2010/07/03(土) 16:54:50

麦わら フー、目の前を、小鳥が過ぎ去っていったような気がした

( A2 ) 2010/07/03(土) 16:59:08

わがまま娘 サユラ

[涼しげに風を受ける少女(>>12)は湖の向こう側]

あの娘はいつだって――

[...では描けない表情を持っている。その"いつ"とやらが、どこのものであるかも自覚しないまま呟いていた]

( 14 ) 2010/07/03(土) 17:24:51

わがまま娘 サユラ

あ――小鳥?

[彼女の目の前を小鳥が通り過ぎるのはここからでも見て取れる。

青い少女。
そして小さな鳥。

青い鳥を探しているのは誰だろう。

思わせぶりな花屋か、
ぶっきらぼうそうにみえたはぐれ者か、
臆病そうな曲芸師、
寝巻きの娘か――

彼女か、私"達"か]

私に鎖を掛けたのは、誰。

[遠く少女を凝視しながら、呟き続けていた]

( 15 ) 2010/07/03(土) 17:25:19

わがまま娘 サユラ、私達を鎖でつないだのは――**

( A3 ) 2010/07/03(土) 17:26:28

【独】 麦わら フー

どうしよういい案がない!

病気でうごけない子が誰かと誰かを繋ぐ方法………………………

( -5 ) 2010/07/03(土) 17:34:19

曲芸師 テッド

--回想--
>>4:77

フランジパニ=シュタイン。
[その言葉を、頭に焼き付けるように唱えた]

[そのまま二人で歩いていく、いつのまにか自分が先導せずに、2人ならんで歩いていることに気付く
が、気にせずにすすんでいった。この先に答えがあるのかも、と思うと歩みは遅くなった]

>>10
そうだね…。
なんか、ある意味での魔力…だよね。
居るべきか消えるべきか、どっちが正しいのか分からない。
でも、森はおいらたちを引きとめようとし、番人はおいらたちを消そうとする。
なんでなんだろうねぇ…。
森と、番人の意思の違い……。
[フーは向こう岸に見えるサユラをみつめているようだった]
(そうえばあの2人、一緒に来たんだったな)
--回想終わり---

( 16 ) 2010/07/03(土) 17:40:21

【独】 アウトロー ジーマ

/*
ひぃ。朝帰りで、眠って、買い物いったらこんな時間に。
申し訳ねェっ

( -6 ) 2010/07/03(土) 17:41:12

【削除】 曲芸師 テッド

[>>12のフーの呟きは聞こえず、湖、いや森のの魔力ともいえる力に魅せられているようなフーをから目を離し、周りに何か手がかりが無いか探した]

2010/07/03(土) 17:42:26

曲芸師 テッド

[>>12 >>13のフーの呟きは聞こえず、湖、いや森のの魔力ともいえる力に魅せられているようなフーをから目を離し、周りに何か手がかりが無いか探した]

( 17 ) 2010/07/03(土) 17:44:27

曲芸師 テッド

それにしても。

(今まで我慢できてたのに…なんで今日になって突然…)

( 18 ) 2010/07/03(土) 17:52:31

【独】 パジャマ ジェリコ

/*
>>11
ヒグさん、ジェリコに会いたくないの!?www

どちらにしてもジーマさん待ち、かなぁ?

そして、テッド>>18が血人なの!?
誰かが占っちゃったのね。わー。

ってことは、村側陣営少ない?

( -7 ) 2010/07/03(土) 17:56:51

【独】 パジャマ ジェリコ

/*
え。じゃー、メリーさんの、まだ何もしてないって
なんだったんだろう?血人かと思ったのに。

むーん?

( -8 ) 2010/07/03(土) 18:01:00

アウトロー ジーマ

―回想>>4:25〜―
恐らく……飛んできたんだろうなぁ。
いや、まて。セクハラなんてしねーよ。ってか、セクハラと下駄になんの関係がある。

[そもそも、一人でいたのにセクハラなんてしようもない。
……でも、下駄をぶつけてくる意味もわからず。誰かが遊んでいたのだろうか。でも、知っている限り下駄を履いている人物は居なかったような。]

へぇ、物書きか。医者じゃねぇけど、センセイ、なんだな。
………は?

[感心したのもつかの間、ワケの分からないことをまくし立てられ疑問符を浮かべた。]

( 19 ) 2010/07/03(土) 18:09:57

アウトロー ジーマ

……オレがトレイスと最後に会ったのは、あの焼け落ちる前の宮殿だ。
センセイも会ってねぇんなら……どうなんだろうな。

[タバコは吸ってもいいとの言葉に、軽く手で礼を。
視線を動かせば、金糸雀が闇に姿を浮かせながら声を紡ぐのが見える。アレも、森の生き物なのだろうか。]

はぁ。アレが、ねぇ。
まぁ、残念ながらオレは番人じゃねぇと思う。人を隠したり消したりできるワケじゃねぇし。

[ヒグラシの言葉に、期待に添えずに悪いな、と謝るが特に申し訳なく思っている様子はない。]

( 20 ) 2010/07/03(土) 18:10:31

アウトロー ジーマ

[腫れの事を問われれば>>4:101、ん?と後頭部を気にしてみる。
………いつの間にか痛みがひいていた。ホントの現実だったらこう言うことはないんだろうな、と思いつつ。]

全然痛くねぇ。センセイの処置が良かったのかもしれねぇな。

[頭がへこんだらそれはそれでな、と笑っただろう。]

来る理由、ねぇ。
オレは遠出の仕事で帰る途中に森を通った、んで、そこで休憩してただけなんだがな。
………終わった仕事に対して色々考えてて、それで寝ちまったんだと思う。

でも、こんなのが理由になるのか?

( 21 ) 2010/07/03(土) 18:11:10

アウトロー ジーマ

なるほど。これを話のネタにしたら、どういう作品になるんだろうな。

[登場人物も一貫性がねぇしなと、紫煙を上に吐き出した。]

確かにわからないことが多すぎる。ただ、これが夢なら。理解できるはずもねぇ、って思うのはオレだけかな。
各々の理解が、それぞれ正解なような気もする。

少なくともここは、衣食住、全部困らないっちゃ困らない。満たされている環境。
だけど、光だけが不足している。真っ暗な闇。楽園と言い難いのはそのせいだろう。
……もし、これが自分の心の反映であるのなら、ある意味分かる。自分の生活に何かが足りないんだ。

[す、と目を閉じた。]

そのゴールとやら。それがこの森の暗闇を照らす光、なのかも、な。

( 22 ) 2010/07/03(土) 18:11:31

【独】 アウトロー ジーマ

/*
>>22
>理解できるはずもねぇ、って思うのはオレだけかな。
>各々の理解が、それぞれ正解なような気もする。

理解できるのかできないのかどっちだよ。
って、突っ込まれる前に突っ込んでおく。う、うわー。

( -9 ) 2010/07/03(土) 18:13:44

アウトロー ジーマ

―回想>>2〜―
……ぉ?あ、下駄だ。

[危ない、と言う前に目の前の男の後頭部にヒットしただろう。しかしまぁ、凄い命中率だ。]

って、そういう事じゃなくて。大丈夫か、センセイ!

[今度は、慌てる側がこっちになったようだった。
とりあえず、さっき枕元にあった氷枕の中身を入れ替え、男を寝かせる。]

……聴診器はいらねぇよなぁ。

[脈はあるしなぁ、と。なんでヒグラシはこれを出したんだろう。]

( 23 ) 2010/07/03(土) 18:19:27

アウトロー ジーマ

[もしかすると、少女が姿を見せたかも>>4しれない。
その場合は軽く挨拶代わりに手をふっただろう。]

お。気がついたか。
ここは誰かが下駄を飛ばして遊んでるのかもな。もしそうなら、結構な狙撃能力だよな。

[誰かは知らんが、と。男につられて苦笑した。
ふと、男の視線が何かを追うようにゆっくりと動き始めた。それに合わせるように、自分も視線を動かせば、鳥が飛んでいくのが見えただろう。]

―回想終了。―

( 24 ) 2010/07/03(土) 18:24:10

王女 サフィラ

[赤と青の少女、対岸の2人は何を思うのでしょう。
わたくしは橋の上、その真ん中に佇んでおりました。

――在るべきものがない胸元から、
繋がった縁から流れ込むこの想いはどこか憧憬にも似て。

それは遠い昔にわたくしにあの首飾りをくれた方、
その方へ抱く想いと少しだけ似ているのかもしれない。

そんな気がしたのです]

( 25 ) 2010/07/03(土) 18:25:06

麦わら フー

>>16

[対岸に目をやっていたときに、そんな言葉が聞こえ、ふっとそちらに顔を向けた。]

……森は引きとめようとして、番人は消そうとする―…
アンビバレント、てやつかな?
もしかして番人さんは、ここにずっといたいのかもしれないね。
もしくは、

[小鳥の飛んでいくほうを見やり]


番人さんも、抜け出したいのかもしれない。
心の中では。

( 26 ) 2010/07/03(土) 18:27:43

麦わら フー

[小鳥は、ついととんで、サフィラの元へと行くだろうか。白い橋の真ん中にたたずむ、サフィラの元へ。さすれば、...の目も自然とそちらへ]

( 27 ) 2010/07/03(土) 18:28:59

【独】 わがまま娘 サユラ

/*
三日目未遂のヒグラシさんを含めて、現在下駄生存率100%w
*/

( -10 ) 2010/07/03(土) 18:29:09

麦わら フー

[同じ場所を行ったりきたり。抜け出せない迷路。
 それはどこか、心の中に似ていた。

 同じ場所を行ったりきたり。
 心の中では何でも叶えられる。
 きっとこの森は――…]

( 28 ) 2010/07/03(土) 18:31:20

【念】 麦わら フー


前世って、信じる?

( !0 ) 2010/07/03(土) 18:31:34

アウトロー ジーマは、コミットボタンを「ポチっとな!」


麦わら フー、王女 サフィラを見つめている*

( A4 ) 2010/07/03(土) 18:32:56

【独】 アウトロー ジーマ

/*
ごめん、嘘ついた。コミットしてなかった。
ダメダメだな、自分。ダメダメだな。

そして、能力描写もしてなかった。
ダメダメだな、自分。ダメダメd

( -11 ) 2010/07/03(土) 18:33:46

わがまま娘 サユラ

[赤と青。そしてその間にある紫(>>25)]

――くっ。

[何故か目を背けていた。彼女だけは見ていられない。そんな脅迫観念のような気持ちのまま、下を向く]

あら、どうしたの?

[すると傍らに犬が寄ってきて、慰めようとしているのか身体を擦り寄らせてきた。そして中央に飛ぶ小さい鳥の方を向いて微かに、鳴いた]

鳥は――きっと…

( 29 ) 2010/07/03(土) 18:36:54

わがまま娘 サユラ、王女 サフィラを、更にその向こうのフーをじっと見つめていた。**

( A5 ) 2010/07/03(土) 18:37:46

アウトロー ジーマ

……っと。

[ビクッ、と左手が痙攣した。今回はテッドの顔が浮かんだだろうか。。。しかし、まぁ。いつになっても慣れないものだった。]

鳥、か。

[口に咥えていた煙草を地面に落とし、靴底でもみ消した。
そして、どうすんだい?と周りに問うた。周りに行動を合わせようとするだろう**]

( 30 ) 2010/07/03(土) 18:41:01

パジャマ ジェリコ

−回想>>4修正?−

[木々の間を抜け、開けた焼け跡に戻れば、
ベッドに横になるヒグラシとそれを介抱するジーマの姿がみえただろう。
何があったのだろうと、遠くで小首を傾げていると、
自分に気づいたジーマ>>24が軽く手を振ってきたので、
へにゃりと笑って、駆け足で近づこうとした。

すれ違うように、湖へと飛んでいく金糸雀を、
ポカンと口を開けて、しばらく見送った。]

( 31 ) 2010/07/03(土) 18:45:36

【独】 アウトロー ジーマ

/*
ヒグラシとサフィラがうらないし?
テッドがなんだろう。ちじんかなー。
サユラがどうも番人くさくなってきたような。
でも、サフィラの赤髪を見たって言うのがサユラのことなら違うんだよね。
ってことは、フーが番人なのかな。

今回も魚が跳ねて、下駄が降ってきたことから、テッドとメリーズは違う。
アハー。本当に進まないねぇ。

( -12 ) 2010/07/03(土) 18:46:48

パジャマ ジェリコ

二人ともどうしたの?
ヒグさん、酔っぱらってダウン?

[ベッドの側に駆け寄って、二人の顔を交互にみながら尋ねた。
煙草の残り香に、少し眉をしかめた。
二人が吸い出さなければ、宮殿が燃えたせいだと勘違いしたままで。]

( 32 ) 2010/07/03(土) 18:52:09

王女 サフィラ

[小鳥は一度わたくしの指先で羽を休めます。
けれど、その羽の色が赤く染まってしまうのが怖くて、
わたくしは小鳥を宙に解き放ちました。

そしてそれは赤い少女の元へと、羽ばたいてゆくのでしょう] 

( 33 ) 2010/07/03(土) 18:58:59

王女 サフィラ

[赤い少女の目を背けるような仕草、
届くはずもない言葉を呟きます、
あるいはこの森ならば届くのでしょうか]
 
 そのペンダントには、

 持ち主の願い事を叶えると、
 そんな言い伝えがあるのですよ。 

 けれど、願うことが出来なければ――……

[出来なければ、どうなるのでしょう。
どうなったのでしょう、それは既に遠い昔のお話]

( 34 ) 2010/07/03(土) 19:10:23

パジャマ ジェリコ

[>>30ジーマがこれからどうするか、聞いてきたけれど、
特に案はないと、首をふるふると振る。
ヒグラシはまだへばっているのだろうか。]

うーん…。
わたし、ジーマさんに何か言おうと思ってたんだけど、
忘れちゃった。…思い出すまで、一緒にいていい?

[二人が今度どうするか決めるまで、
ベッドのすみっこに腰かけて、大人しく待つだろう。
ぼんやりと木々を眺めながら。思い浮かべるのは金糸雀のこと。]

あ、あの鳥も湖に帰ったのかしら?

…帰る場所が近くにあるといいのに。

( 35 ) 2010/07/03(土) 19:12:47

パジャマ ジェリコ、ふんふ、ふんふんふ…、と小さくハミングしている**

( A6 ) 2010/07/03(土) 19:13:30

王女 サフィラ

[そして私の視線が探す先は、赤でも青でもなく――

橋を渡り岸にたどり着けば、
わたくしは、ゆるやかに微笑みかけました。

一度声をかけて下さった方、
曲芸師の方はいまだ青の少女の傍らにあったでしょうか]

 あなたも違うのですね……

[森の囁きは伝えます、
そう彼は番人ではないと、けれど――けれど]

( 36 ) 2010/07/03(土) 19:13:48

曲芸師 テッド

[>>26を聞いて一つの仮説が立った]

あくまで、思いつきなんだけどさ。
全ての元凶はこの森。
森の番人は、この森の囚われ人。
おいら達は、この森が、自らの中に人を囲い込むために招かれた。新たな囚われ人にするために。

番人はなんらかの力を持っていて、おいら達がこの森の囚われ人にならないために逃がしてくれている。

番人がそうするのを阻止するために、森は全員の囲い込みを諦めて、番人を現実世界に帰すことにした。

でも、森は番人が誰だったか忘れてしまっていて…

なんてね。
[自嘲気味に笑いながら]

( 37 ) 2010/07/03(土) 19:16:33

王女 サフィラ

[つきり、と胸が痛みます。
それ以上の言葉を紡げずに、
わたくしは静かに胸元に手を当てました。

形容しがたい不安が胸の中にざわめいていたのです。**]

( 38 ) 2010/07/03(土) 19:19:29

パジャマ ジェリコは、コミットボタンを「ポチっとな!」


パジャマ ジェリコは、コミットをやめちゃった。


【独】 パジャマ ジェリコ

/*
いちおうアンカーということで。

( -13 ) 2010/07/03(土) 19:23:25

曲芸師 テッド、王女 サフィラの姿を見つけたようだ

( A7 ) 2010/07/03(土) 19:28:21

曲芸師 テッド

[サフィラの姿を見ながら]
なるほどね、あんたが…おいらを…。

[本能的な直感が、全てを見通した瞬間だったのか]

( 39 ) 2010/07/03(土) 19:38:47

麦わら フー

>>37

森が、迷っているってこと…
淘汰すべきものか、取り込むべきものか、迷ってるってこと、か…

[言葉の意味を噛み砕きながら、テッドの顔をうかがうと、なにやら自嘲的な笑みを浮かべる彼。
 何故そんな顔をするのだろう、とひっかかるものを覚えていると、サフィラとの会話を横で聞くだろうか]


(この人は、誰が番人であるか、そうでないのか解るんだ)

( 40 ) 2010/07/03(土) 19:40:11

麦わら フー、曲芸師 テッドとサフィラを交互に見つめている。

( A8 ) 2010/07/03(土) 19:40:48

【独】 麦わら フー

血人か!!!!!

( -14 ) 2010/07/03(土) 19:41:00

麦わら フー

[それから、サフィラから半歩、後ずさるだろうか]

やだ
いやだ、消えたくないよ?

[うわごとのように、勝手に体から言葉がこぼれる]

( 41 ) 2010/07/03(土) 19:46:06

麦わら フー、自分の身体を庇うようにして、後ずさり

( A9 ) 2010/07/03(土) 19:53:51

作家 ヒグラシ

[唯一、森で自分に先を指し示したモノは、何処かへと飛んで行ってしまった。
入れ替わるように現れたのは、行方が知れなかった少女]

おう、お嬢ちゃんまだいたのか。
どうだい、何か分かったのかい?

[何故か、今はまだ少女に問いかける気にはならず、違うことを問いかけた]

( 42 ) 2010/07/03(土) 19:55:15

曲芸師 テッド

[横からフーの声が入り]

消えたくない、か。
確かにそうだ、おいらだってそうだ。
(だがやっぱり、消えるべきか、消えないべきなのかは別問題だよなぁ)
[フーの方を見ずに、サフィラを見つめたまま]

( 43 ) 2010/07/03(土) 19:55:15

王女 サフィラ

[>>39 得心の言った様子の曲芸師に、
胸のざわめきを押さえながら呟きます]

 ……あなたは何者なのでしょう。

[まぶたを閉じれば赤が広がり、
わたくしは言い知れぬ眩暈を覚えて、そして。
>>41 青の少女の上ずるような声]

( 44 ) 2010/07/03(土) 20:00:04

曲芸師 テッド

>>44
「ただの曲芸師」だよ
[にっこり笑って]

( 45 ) 2010/07/03(土) 20:03:06

王女 サフィラ


 消えた方々は、
 この森から、解放されたのかもしれないのに……

 なぜ、そんなに怖がっているのですか?
 ずっとこの森を彷徨い続けていたいのですか?

[わたくしは一度だけ双眸を少女に向けます、
彼女が何者であるか、それが知れるのは、
森の気まぐれでしかありませんでしたけれど。]

( 46 ) 2010/07/03(土) 20:05:49

作家 ヒグラシ

>>30>>34
どうすっかなぁ。

[起き上がり、二人の顔を見て
表:他のみんなはどこにいるか知ってるか?と聞く
裏:取りあえずここから動くか、と聞く

+裏+]

( 47 ) 2010/07/03(土) 20:07:34

麦わら フー

>>46

……だって、消えてしまったら。
もう自由に動けなくなってしまうから…

[両足が、凍ったように動かない。そこにいる凛とした女性に、かすれた声で伝えると]


他の人たちは――違うかもしれなくても―

( 48 ) 2010/07/03(土) 20:09:01

王女 サフィラ

[曲芸師は笑います。
わたくしは覗いてはいけないものを、覗いてしまったのでしょうか。けれどそれを止める手立てがあるのかは、しれず]

 ――……、
 あなたが「ただの曲芸師」であるというのなら、
 ……「ただの曲芸師」のままであれるように、と

 祈っております。

[ゆるく会釈をすれば、再び少女へ向き直り]

( 49 ) 2010/07/03(土) 20:14:17

作家 ヒグラシ

[ふと>>22を思い出した]

そいじゃあ『光』でも探してみるか。

私はここに居続けたいわけではない。
消えることで戻れるならそれに越したことはない。
だが、誰かの意思で動かされるのは性に合わんし、そんな話を読みたい読者もおらんだろう。

一つ、こっちからも動いてみんか?
『光あれ』
とかな。

[有名なゲームのセリフになぞらえて。笑いながら**]

( 50 ) 2010/07/03(土) 20:15:07

作家 ヒグラシは、コミットボタンを「ポチっとな!」


麦わら フー、ぴくり、と身を固めた

( A10 ) 2010/07/03(土) 20:20:00

王女 サフィラ

[鳥かごの小鳥は、今頃どこにいるのでしょう。

――さ迷い人も小鳥と同じ、
ただ鳥かごが広いか狭いか、それだけのこと。
そう、ここは夢という檻の中に似て]

 あなたはここが、
 本当に自由だと思っているのですか?

[動かぬ少女の両脚に、霜が降りるように
氷がまとわり付いて、その足を地面に縫い付けてゆく。

――そんな幻が見えました。]

( 51 ) 2010/07/03(土) 20:20:32

曲芸師 テッド

(>>46おいらが消えたくない理由は一つ、自分の存在が不確かだから。この世界で消えて、それで終わり。 そんな気もするから)

>>49
おいらも、そう有りたいものさ。

(この森では、もうそう有れないようだけど)

( 52 ) 2010/07/03(土) 20:21:17

麦わら フー

>>51

元にもどっても、何も出来ないの。
また、永遠に眠り続けるだけだよ、
「目を覚ました」ときには―


きっと、…

[死ぬの、だろうか?死んでいるのだろうか?…ぺたり、とその場に座り込んだ]

( 53 ) 2010/07/03(土) 20:27:35

王女 サフィラ、曲芸師 テッドの言葉に赤く穢れる手を思って、眼差しを伏せる。

( A11 ) 2010/07/03(土) 20:28:45

【独】 作家 ヒグラシ

/*
>>50
いやいやいや。
ここは旧約聖書じゃないのか?
中身のアレ具合がバレますねーw
*/

( -15 ) 2010/07/03(土) 20:29:40

麦わら フー、うつむいたまま、涙を一筋流した。それは、ぽたりと地面に落ちて、青い花が咲いた。

( A12 ) 2010/07/03(土) 20:31:44

曲芸師 テッド、もうどっちでもいいさ、と心で呟いた。

( A13 ) 2010/07/03(土) 20:34:30

【念】 麦わら フー

あくまで、私は、その輝きを見ていただけなの。

鎖を―つないだわけじゃない。

つながれるのを、見ていただけ。

( !1 ) 2010/07/03(土) 20:36:48

王女 サフィラ

[彼女のいわんとしていることは、矛盾に満ちています。
それを不思議と思わないのは、森の魔力のせいでしょうか]

 ……その「目覚め」を諦めて、
 今のままがいいと言うのなら、そう願えばよいでしょう。

 けれど。

[夢は醒めるから夢なのだと、
そんな言葉を紡ぐことはできませんでした。

ただ胸元――あるはずの無いペンダントを通して、
赤の少女へと言葉が伝わっている、そんな気がしました]

( 54 ) 2010/07/03(土) 20:38:44

麦わら フー

[そして、青い花はすぐさま散って、白い花へと変わる。フランジパニ。プルメリアの花びらに―…]


誰と語ることもなく、消えてしまうのは、いやだ…

[青い花は散っては白い花びらに変わり、...の足元を覆ってしまった…だろうか。誰も止めなければ。それともそれさえ、闇に消えてしまうだろうか。]


せっかく…
[動けるようになったのに。]

( 55 ) 2010/07/03(土) 20:40:21

麦わら フー

[who. 私は誰? あなたは誰?
 永い眠りの中で、私は何になったのか?
 何であったのか…]

……。

[うつむいたまま、後ろを振り返れば、橋の袂にサユラが見えた。彼女はこちら側を向いていて、自分のことを見つめているように見えた。彼女は、己をうらんででもいるのだろうか?]


それは、私が、見てしまったから?
[2人の”つながり”を。森の気まぐれで―]

( 56 ) 2010/07/03(土) 20:47:22

麦わら フー、そのままじっと、その場でうずくまっている**

( A14 ) 2010/07/03(土) 20:47:40

【墓】 牧童 クゥ

[気がつけばベッドの上だった。]

む…
ここどこ…?

[首を捻って辺りを見回す。]

…取りあえず、お腹空いたな…。
食べるものー。どこどこー。

[>>4:+10を発見。手を伸ばした。]

( +1 ) 2010/07/03(土) 20:50:55

王女 サフィラ

[白い花の香は甘く。
けれど明るく華やかな名のその花は、
手向けの花でもあることをふと思い出します。

わたくしは、けれど。
青の少女にかける言葉が見当たらず、

ただ闇の中で見えてしまった悲しみに目蓋を伏せるのでした。]

( 57 ) 2010/07/03(土) 20:51:05

牧童 クゥ、もぐもぐ…うまうま。

( a1 ) 2010/07/03(土) 20:51:31

王女 サフィラ、涙を流すこともなく、ただ佇んでいる**

( A15 ) 2010/07/03(土) 20:53:14

曲芸師 テッド

(おいらは、ここから消える恐怖より、この森を1人でさまよう恐怖のほうがよっぽど強いよ…)

[フーやサフィラに背を向け、1人岸辺に歩き、座った]

( 58 ) 2010/07/03(土) 20:55:56

曲芸師 テッド、ある意味、すがすがしい気分で湖面を見つめている**

( A16 ) 2010/07/03(土) 20:57:41

曲芸師 テッドは、コミットボタンを「ポチっとな!」


作家 ヒグラシ

[>>0:0を思い出して]

(私は「呼ばれた」のかもしれない。「望んだ」のかもしれない。
どちらでもいいが、「戻りたい」と願っている。

望んでここに来て、戻りたいと思っていないもの。
いるのだろうか。)

[ふと、思った。
勝気な麦わらの少女の顔が思い浮かんだのは、何故だろうか**]

( 59 ) 2010/07/03(土) 21:14:25

わがまま娘 サユラ

[紫の女性からこちらへと飛んでくる鳥(>>33)。
その金糸雀――赤と青が交われば黄色い光もあるのだと小さな鳥は主張しているかのようだった。]

え、なぁに。貴方は、何を伝えたいの?

[じゃれる白い犬とは別に、鳥も肩に止まれば何やらご執心のように嘴で突き出す]

もしかして、貴方達。

[予感と共に、首に下がった鎖を持ち上げれば、小鳥は鎖を突き、犬は宝石に手を伸ばし続けていた]

( 60 ) 2010/07/03(土) 21:27:16

【削除】 わがまま娘 サユラ

ふぅん。そういうこと、か。

[ペンダントを意識すれば、届くのは人の意思(>>54)。聞こえる筈のない声が...に直接届いてくる]

私の存在をあやふやにしているのは、

[遠く少女を見る。睨んでいるように見えるのはその目つきは生れつき。コンタクトレンズか眼鏡をかけていた筈なのだ、私は]

(そう、私は目が悪いから)

[フーの表情が遠い所為か、本来の視力に戻りつつあるのか、ぼんやりとぼやけて見えた。
泣いているわけでない。けれど、唐突に哀しくなってきた]

2010/07/03(土) 21:27:54

わがまま娘 サユラ

ふぅん。そういうこと、か。

[ペンダントを意識すれば、届くのは人の意思(>>54)。聞こえる筈のない声が...に直接届いてくる]

私の存在をあやふやにしているのは、

[遠く少女を見る。睨んでいるように見えるその目つきは生れつき。コンタクトレンズか眼鏡をかけていた筈なのだ、私は]

(そう、私は目が悪いから)

[フーの表情が遠い所為か、本来の視力に戻りつつあるのか、ぼんやりとぼやけて見えた。
泣いているわけでない。けれど、唐突に哀しくなってきた]

( 61 ) 2010/07/03(土) 21:28:19

わがまま娘 サユラ

私はもう戻れないの。

[この森からではない。今ここにいる頃のような自分に、だ。
私は、今の私と違う私はもっとずっと人生を生きていて、

もっと理不尽な中、
もっと不快な世界を、我慢しながら生きてきた。

歯噛みしながら、
苛立ちながら、
処構わず蹴り飛ばしてしまいたいような衝動の中、
果たす事も出来ず、ただ生きていた]

( 62 ) 2010/07/03(土) 21:29:52

わがまま娘 サユラ

そっか。
私は、戻れないんだ。

[子供の頃、こうしていれば――そんな選択肢、IFを想像できない。
望みつつ、違うものを渇望しつつ、
結局は自分の性格と性根は、
無茶をすることなく、違った可能性を考えるでもなく、何度繰り返してもそう代わりのない人生を歩んでいく]

それがわかっているからこんなにも腹立たしくて――

[次第にぼやける視線が、彼女達がまるで自分の手の届かなくなる距離へ遠のいているような錯覚を...に与えていた]

( 63 ) 2010/07/03(土) 21:30:49

わがまま娘 サユラ

私だって……
わたし、だって……

[遂に零れる弱音。]

お姫様に、なりたかったわよ……

[ジャラリと鳴る鎖は無慈悲な束縛の音。黄色い鳥は彼女を置いて羽ばたいてゆき、白い犬は彼女を捨てて、歩いていった。]

( 64 ) 2010/07/03(土) 21:35:50

【削除】 わがまま娘 サユラ

いくじなし…
わたしの…いくじなし…

[世を、他人を、自分以外のせいにして、自分勝手に斜に構えて諦めきって……
不器用な自分すら嫉ましくって]

なにも、しなかった。

(出来ない、無理、そんな事ばかり、思い込んで)

[湖のほとりで腰をおろし、膝を抱えて丸くなった。泣き顔は見せたくない。更に泣く事すらできないでいれば、そんな自分を見せたくない。だから丸まった。助けを求めることすらできず。自分の殻へと*篭もっていった*]

2010/07/03(土) 21:36:04

わがまま娘 サユラ

いくじなし…
わたしの…いくじなし…

[世を、他人を、自分以外のせいにして、自分勝手に斜に構えて諦めきって……
不器用な自分すら嫉ましくって]

なにも、しなかった。

(出来ない、無理、そんな事ばかり、思い込んで)

[湖のほとりで腰をおろし、膝を抱えて丸くなった。泣き顔は見せたくない。更に泣く事すらできないでいれば、そんな自分を見せたくない。だから丸まった。誰かに助けを求めることすら思いもよらず。ただ一人だけの世界へと――自分の殻へと*篭もっていった*]

( 65 ) 2010/07/03(土) 21:36:31

花屋 マーブノレ

[ぶらりと湖の周囲を歩き続けると、赤い髪の少女が見えた]

おや、あの子は前に会った事あるね?

名前なんだっけ?…サユリ?

[膝を抱える少女の傍に歩を進める。少女が気付くようなら話し掛けようかと]

( 66 ) 2010/07/03(土) 21:53:22

作家 ヒグラシ

(私にとっては先を見せる、ある意味希望と癒しの光だった金糸雀も、見る者の思い一つで違う顔を見せるだろうか)

[つらつらと考えながら無意識で煙草を吸おうとし、ふと手を止める。
そういえば、この少女は煙に顔をしかめていたなと思い出し。
そのまま、小鳥の代わりに現れた少女の頭を、優しく撫でた。
どうか、嫌がりませんように。

目の前の男がその思いに気づき、クスリと笑った**]

( 67 ) 2010/07/03(土) 22:01:25

花屋 マーブノレ、メモを貼った。 メモ

( A17 ) 2010/07/03(土) 22:02:23

パジャマ ジェリコは、コミットボタンを「ポチっとな!」


パジャマ ジェリコは、コミットをやめちゃった。


わがまま娘 サユラ

なによ。

[マーブノレに話しかけられば(>>66)、顔も上げずに蹲ったまま返事をした]

( 68 ) 2010/07/03(土) 22:18:31

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A18 ) 2010/07/03(土) 22:23:01

花屋 マーブノレ

[顔を伏せたままの少女に、気まずそうに頭を掻いた]

あー。邪魔しちゃったかね?…具合でも悪いのかなと。
大丈夫なら俺、あっち行ってるけど、君、なんだっけ、サユリ?大丈夫?

[そっとハンケチを差し出す。女性にはジェントルです]

( 69 ) 2010/07/03(土) 22:25:45

わがまま娘 サユラ

邪魔…かぁ…

[顔をあげて、声を掛けてきた相手を見る。
遠い記憶の中の自分は声を掛けてきた男に何と言って追い払っただろう。そもそも声を掛けられたこともどれだけあったか…]

あ、ごめんなさい。
別に具合は悪くないわ。

[ハンカチを受け取ったが、案の定涙は流れていなかった。泣けない自分は、ここでも泣けないのだ]

貴方は――

[何を聞けばいいのか迷う。少しの間をおいて]

ここ、どう思いますか?

[実に今更の問いだった]

( 70 ) 2010/07/03(土) 22:29:53

花屋 マーブノレ

なら良かったー。じゃあお嬢さん、お隣失礼。

[大丈夫だと言う返答に二カッと笑うと、少女の隣に胡坐をかいて座る]

ここねぇ…そうさなぁ。まっくらだけど面白いね。
君は?ここ好きかい?

[少女の方を向くと、のんびりした笑顔で答えた]

( 71 ) 2010/07/03(土) 22:41:27

わがまま娘 サユラ

嫌い。

[間髪入れず、だった]

ここはなれなかった私を見せつけられているから。
けれど…

ここじゃない、ところも…嫌い。

[今度は幾分躊躇うように、呟いた]

( 72 ) 2010/07/03(土) 22:47:33

わがまま娘 サユラ、メモを貼った。 メモ

( A19 ) 2010/07/03(土) 22:51:15

麦わら フー

[気づくと、足元には沢山の花びらがつもっており、まるで自分を弔っているかのようだと思うとぞくりと身震いした。その事実から目を背けるように顔を上げると、]

…ぁ

[赤毛の少女のそばに、男性が手を差し伸べているのが見えただろうか。既視感。]


――ああ…そうだった

( 73 ) 2010/07/03(土) 22:51:38

麦わら フー

(私は、見たことがある)

[...が思い起こしたのは四角い白い部屋の、わずかな光。差し込む四角い隙間。それは「窓」。さらさらと入るヒカリの中で、紫のドレスをまとった少女と、赤毛の少女が、往来の中ですれ違う瞬間。その場面だったろうか―]


あの、ペンダントを見たのも、そのとき…か

[…動けない自分は、気品あふれる少女も、元気に動き回る少し不機嫌そうな少女も、ひどくうらやましくうつった。そのとき、少女の胸にあのペンダントはあったろうか?

 覚えているのは、私と視線が合って、気まずそうにどこかへとかけていく赤毛の少女の姿だけ。]

( 74 ) 2010/07/03(土) 22:55:25

花屋 マーブノレ

[少女の答えに首を少しかしげ、拒まれなければそっと頭を撫でるだろう]

なれなかった自分って、そんなに素晴らしいの?
俺から見たら、君はとっても素敵なんだけどなぁ。

[空中から大きなカサブランカを取り出した]

君に似合うと思うんだよね。凛としてまっ白で飾らないのに美しい。東洋ではユリって言うんだよ。

君の名前、サユリって言うんだろう?同じだね!

[勘違いしたまま笑顔で花を差し出した]

( 75 ) 2010/07/03(土) 22:56:14

麦わら フー

[手を差し伸べてくれる人がいるのだ、彼女には。...は、目を伏せた]

…私には―いたのかな…

[自分に手を差し伸べてくれる人が。いたのだろうか。もう起き上がれないとあきらめて、そこで生きているのか、死んでいるのかわからないまま、夢の中で遊び続けたから。解らないのだった]


(マーシャなら、「まほう」を使ったかな。
 トレイスさんなら、治してくれるかな)

[自嘲的に夢の中で夢を見て、――――つぶやいた]


もっと、生きたかった。
泡みたいに、消えるのなんて、嫌だ。

[それは「現実世界で」。]

( 76 ) 2010/07/03(土) 22:59:20

麦わら フー、サッと顔を上げた。

( A20 ) 2010/07/03(土) 23:00:05

麦わら フー

[消して自分は亡くなってはいない――それは覚えている。
 けれど、夢の中から抜け出したくなかったのだ。
 そこに、逃げていたから。]

だから、暗闇は恐くなかったんだよ。
いつもそこにいたから。

[誰に言うでもなく口にすると、立ち上がった*]

( 77 ) 2010/07/03(土) 23:01:25

わがまま娘 サユラ

花を…
ありが、とう。

[大きなカサブランカを受け取れば、そうすんなりと言えた。あれだけ素直に言えなかった礼の言葉が]

うん、ありがとう…
それと――

私の名前は……

[...は自分の名前を苗字も含めて告げていた。]

( 78 ) 2010/07/03(土) 23:01:44

【独】 麦わら フー

マーブル×サユラ 支援支援

( -16 ) 2010/07/03(土) 23:06:55

パジャマ ジェリコ

[>>42ヒグラシの問いかけに、うーん、と小首を傾げた。
彼は自分がサフィラの後をしばらく追っていたことを知っているのか?]

…サフィさんは、悲しみのみなもとを探してるって。
手伝うって言ったら、変なこと言うねって言われちゃった。

[若干実際の会話と違っているが、本人は自覚していない。]

…後、掃除機が、動いてた。クゥちゃんに懐いてたかな?

[まるで生きてるみたいに。

クゥの姿が消えたのは、ジェリコが湖を離れた後だったので、
いちいち話す必要はないと、黙っていた。]

( 79 ) 2010/07/03(土) 23:13:16

パジャマ ジェリコ

[>>47ヒグラシに、ここを動くか?と聞かれると、]

うん、いいよ。

[コクリと頷いて、ぐるりと辺りを見回した。
焼け跡にやけに綺麗なベッドが浮いてみえて。

ベッドで眠ったら気持ち良さそうだけど、
ここにずっといるのはなんとなく嫌だなぁ、と。]

>>50 光、アレ?

[元ネタを知らないから、きょとんとした顔で、ヒグラシの笑顔を見つめた。]

( 80 ) 2010/07/03(土) 23:23:29

パジャマ ジェリコ

[「光」というのは「出口」と同じモノではなかろうか?等と思いながら、]

あ、じゃ、湖、行く?キラキラ光ってるのよ。

みんなもまだいるかもしれない。

[とはいえ、湖まで案内できる可能性は55%だったりするけれど。
もちろんヒグラシ達が他に行こうとしても強く反対はしない。]

( 81 ) 2010/07/03(土) 23:24:00

アウトロー ジーマ

あぁ、いや……ちょっと、な。問題ない。

[ジェリコの問い>>32に、少し迷ったが、事実を伝える気はないようだ。……下駄にあたって気を失ったとか、しまらない。]

……。

[もう一本吸おうかと、胸ポケットに右手を伸ばしかけていたが、それを制して。やはり気になる人間には気になるのだろうか。]

( 82 ) 2010/07/03(土) 23:32:56

パジャマ ジェリコ


[>>67ヒグラシが自然な手つきで煙草を取り出すのをみて、
無意識に渋い顔をしてしまったかもしれない。
何も言わなかったのに、
ヒグラシは手を止め、頭を優しく撫でてくれた。
いきなりのことで驚いたけど、
その手が大きくてあったかだったので、
目を細めて、へにゃりと笑った。]

( 83 ) 2010/07/03(土) 23:34:37

アウトロー ジーマ

ん?オレに?
勿論、ジェリコがどこにいても自由だ。好きにすると良い。

[>>35何を言いたかったのだろう。忘れるということは恐らくそこまで重要なことでもないのだろうけれど。
特に拒む姿勢も見せず、ジェリコのつぶやきに耳を傾ける。

湖?と軽く首を傾げたものの。黙って少女のハミングを聞いていた。]

( 84 ) 2010/07/03(土) 23:37:03

【独】 アウトロー ジーマ

/*
回想、って入れたほうが良かったかもね!
うわーい、色々焦っておるよ。ぼろぼろでござる。

( -17 ) 2010/07/03(土) 23:37:35

花屋 マーブノレ

[>>78名前を告げる花を持った少女の姿をまじまじと見つめている]

カサブランカ、やっぱり君によく似合うよ。
その花の花ことばは高貴って言うんだ。

その姿がさ、上を向いて子供の笑顔みたいに、天真爛漫に咲いてる他の花と違って、まっすぐと前を見て背筋を伸ばして立っている淑女みたいじゃないか?…女王様の花だよ。

君はこれから淑女になるんだろうねぇ。今はきっと、カサブランカの蕾だね?

自分のなりたい姿かぁ。
…それ、今から咲けばいいんじゃねーのかな?

[話しながら空中をまさぐり、どんどんと花を取り出す。
白い蔓薔薇のとげを落とし器用に編むとレースフラワーと組み合わせて、緩やかに垂れさがる花冠を作り、少女の頭にそっと乗せた]

女王様になる前だから、今ははカサブランカのお姫様かな?さぁ冠をどうぞ。

お嬢さん、君は笑った方が可愛いよ。

[花屋はいい仕事をしたと自画自賛しつつ、腰に腕をあてて少女の姿を眺めている*]

( 85 ) 2010/07/03(土) 23:39:54

アウトロー ジーマ

[ヒグラシの言葉>>50に、男の方を見やる。]

まぁ、確かに。このまま動かないのは楽だが……
何も知らないまま、釈然としないまま終わるのもな。

[ふ、と小さく笑い。]

光あれ、ね。齎される光が何か、見にいくか。
……湖。そういや、オレその湖は知らねぇな。

[湖ってどういうところなんだ?と、移動になれば道中聞いただろう。]

( 86 ) 2010/07/03(土) 23:44:58

花屋 マーブノレ、メモを貼った。 メモ

( A21 ) 2010/07/03(土) 23:45:30

【独】 アウトロー ジーマ

[ジェリコが話す内容>>79に、空を見上げる。相変わらず、空は漆黒に包まれて。]

……悲しみの源、か。
それを知ったところで何になるんだ。

[小さく舌打ちをしたのは、周りに聞こえただろうか。]

……必要なのは、前に進むことだろうに。

[分かっていても実行はできない。それは自分の身を持って重々承知している。
どうしても、昔のことや、ifの事を考えて嘆いてしまう。
だから、先の事を見ないといけないのに。その先は闇。]

( -18 ) 2010/07/03(土) 23:49:06

わがまま娘 サユラ

高貴…、ふふ、そう。

[彼の目に映る自分は当然――今の自分。
それでも彼がそう言ってくれる事が嬉しくて、
自然に笑みが口元から零れていた。
これから…などと言われても、なんてことは今は忘れる。
褒められたことはある。けれど、褒められて笑ったのは――いったいいつ以来だろう?]

フフ、有難う。

[森と森の番人は、彼女達は、などということを忘れ、素直に花の香気――を*楽しんだ*]

( 87 ) 2010/07/03(土) 23:52:24

麦わら フー、湖に架かる橋の真ん中で、空を見上げていた**

( A22 ) 2010/07/03(土) 23:54:11

パジャマ ジェリコ

[>>82ジーマが言葉を濁す様子には、首を傾げたが、
それ以上は特に問いつめることはなく。
>>84好きにすればいい、の言葉には、]

えへへー、ありがとう。

[と、屈託なく笑った。
が、ジーマが無頓着な様子をみて、ちょっとだけ眉をしかめた。]

…今度は、邪魔、しないでね?
[小さく小さく呟いて、素知らぬ顔で鼻歌を歌いはじめる。]

( 88 ) 2010/07/04(日) 00:09:29

花屋 マーブノレ

(あの日もこうしていい仕事をしたと満足してハサミを置いた。

カサブランカを入れた░▓▒▓█▓░░▓▒のウェディングブーケを仕上げて、シルクの白いリボンを結んで…)

[少女に渡したカサブランカがほんのりと光り、花嫁のベールのように少女を淡く包み込んでいる]

ああ、そうか。俺、あいつにそれで花束を渡そうと…。

[掌には巻きとられた白いリボン]

そうだ、俺は叶えてやりたかったんだ。二人の願いを守りたかったんだ。
体の弱い░▓▒▓█▓░░▓▒の調子がいいうちに式を挙げようってそれで…。っつぅ、頭が…。

[急に割れるような頭痛に襲われ、片膝をついて頭を抱える。傍らの少女は心配して駆け寄っただろうか?そのまま意識が遠くなり、…は白いリボンを握りしめたまま意識を失った**]

( 89 ) 2010/07/04(日) 00:10:11

曲芸師 テッド、湖から離れた。今の自分には答えが見つけられなそうだったから。

( A23 ) 2010/07/04(日) 00:11:42

花屋 マーブノレ

[遠ざかる意識の中で二人の顔がフラッシュバックのように瞬いた。[作家 ヒグラシ][旅人 ルシアス]の顔だっただろうか?

混乱した意識の中で見間違えてるかもしれないそれを、…は覚えているかどうか**]

( 90 ) 2010/07/04(日) 00:12:05

パジャマ ジェリコ

[道中、湖のことを聞かれたら、]

お水はキラキラでね!小鳥が泳いでたのよ!

[嬉しそうに説明する。]

霧が出ていた時はまっしろで何もみえなかったけど、
今はもう晴れているのかなぁ。

[そういえば、吐く息はもう白くない。
それでもなんとなくストールは肩にかけたまま。
二人と一緒に湖へと向かった**]

( 91 ) 2010/07/04(日) 00:13:44

パジャマ ジェリコは、コミットボタンを「ポチっとな!」


曲芸師 テッド

[森の中を一人で歩きながら]

(やっぱり、おいらは普通に戻りたい、普通の生活、普通の毎日に)

[歩きながら、ふと思い立つ]


なんで木に上ろうとしなかったんだろう。
…そうえば、誰かが空を飛んでたっけなぁ…。

( 92 ) 2010/07/04(日) 00:19:57

アウトロー ジーマ

……?

[何故ジェリコが眉をしかめたのか。男にはわからない。
何か失礼なことをしたか言ったか。。。自らの行動を思い返す。

少女の小さく小さく紡いだ言葉。内容までは聞き取れない。
恐らくこの言葉は聞かせる言葉ではないのだろうけれど。
聞こうとしても、ジェリコは鼻歌を。]

……ぁー。。。

[小さな声だったが、なんとも間抜けな声が聞こえたかもしれない。
気の抜けた声はは誰に何を伝えるわけでもなく、闇の中に溶けていく。]

( 93 ) 2010/07/04(日) 00:21:16

曲芸師 テッド、一本の大木と対峙した。

( A24 ) 2010/07/04(日) 00:23:32

曲芸師 テッド

[上るための道具など無かったがそんなもの、望めば出てくるのだ]

おいらを、この木に登らせてくれ。


[すると、上からするすると縄ばしごが降りてきた]

( 94 ) 2010/07/04(日) 00:27:13

アウトロー ジーマ

水がキラキラで、小鳥が泳ぐ……

[嬉しそうなジェリコとは対照的に呆気にとられる表情の...が居ただろう。
しかし、宙を泳ぐ魚も見たのだ。何があってもこの森ではおかしくないのだから。次には、ふと軽く笑い]

なるほど、そりゃ楽しみだ。
光も……もしかすると、そこで見つかるかも、な。

[勿論確証はない。ただ、その湖を見てみたいという想いはあったかもしれない。見れば、何かが晴れるような気もしたから。]

霧?霧、か……
さっきまで肌寒い感じがしたが、今はそれほどじゃない。
だから、晴れているといい、な。

[ポツリと呟くように、言葉を紡ぐ。]

( 95 ) 2010/07/04(日) 00:31:04

曲芸師 テッド

[はしごを一段一段登っていき]

見つけるんだ、光を…!

[ギシギシと音をたてるはしご、しかし今は恐怖や迷いは生まれなかった]

( 96 ) 2010/07/04(日) 00:33:07

曲芸師 テッド

(もしかしたら、終わらないんじゃないか)

[しかし、そんな思いと裏腹に、枝が細かくなり、はしごでは登りにくくなってきたので、枝や幹を足場に登っていく]

( 97 ) 2010/07/04(日) 00:39:29

曲芸師 テッド

[なんとかてっぺんにやって来て]

大分、たかいなあ…ずいぶん登ったんだなあ…。

(足場が悪い…)
うまいこと、なんとかしてよ、森さんよ。

[するとベッドが現れ、四つ足に枝がからみつき、がっちり固定された]


(便利な森だが…気持ち悪いよな…)

( 98 ) 2010/07/04(日) 00:46:55

曲芸師 テッド、ベッドに立ち、周囲を見回した。

( A25 ) 2010/07/04(日) 00:48:21

曲芸師 テッド

[湖が仄かに光って見えるだけで、闇を貫く光を見つけることはついにできなかった。]


別の場所じゃないのかあ、やっぱり湖かあ…

[諦めたようにベッドにころがる]

( 99 ) 2010/07/04(日) 00:56:33

村の設定が変更されました。


王女 サフィラ

[青い少女も、曲芸師の方の姿も、すでに在りません。
風に流れる白い花びらへと眼差しを落とせば、
それは赤く染まって、何処へとも無く舞い散ってゆきました。

わたくしはただそれを見つめています。
見下ろす両手も、スミレ色のドレスも、

赤く紅く染まって、そして、
やがてはその赤は黒ずんでゆくのです。

けれどそれもまた一瞬の幻]

( 100 ) 2010/07/04(日) 00:57:29

曲芸師 テッド

(そうえば、結婚式に呼ばれたんじゃなかったっけ…けっこういいとこの…)

[頭を巡る言葉は途切れ、眠りについた]

( 101 ) 2010/07/04(日) 01:02:11

王女 サフィラ

[木の葉が降ってきて、
ふと空を見上げるのですが、暗い森のこと。
わたくしの目に映るものは何もなく――

ただ薄闇に身を委ねるのでした]

( 102 ) 2010/07/04(日) 01:03:37

花屋 マーブノレ、メモを貼った。 メモ

( A26 ) 2010/07/04(日) 01:11:27

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麦わら フー
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曲芸師 テッド
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花屋 マーブノレ
コミット済 7回 残691pt 飴
パジャマ ジェリコ
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アウトロー ジーマ
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わがまま娘 サユラ
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王女 サフィラ
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