499 【飛び入り歓迎】まっくら森・ふたたび【完全ランダム】
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[手を差し伸べてくれる人がいるのだ、彼女には。...は、目を伏せた]
…私には―いたのかな…
[自分に手を差し伸べてくれる人が。いたのだろうか。もう起き上がれないとあきらめて、そこで生きているのか、死んでいるのかわからないまま、夢の中で遊び続けたから。解らないのだった]
(マーシャなら、「まほう」を使ったかな。
トレイスさんなら、治してくれるかな)
[自嘲的に夢の中で夢を見て、――――つぶやいた]
もっと、生きたかった。
泡みたいに、消えるのなんて、嫌だ。
[それは「現実世界で」。]
( 76 ) 2010/07/03(土) 22:59:20
( A20 ) 2010/07/03(土) 23:00:05
[消して自分は亡くなってはいない――それは覚えている。
けれど、夢の中から抜け出したくなかったのだ。
そこに、逃げていたから。]
だから、暗闇は恐くなかったんだよ。
いつもそこにいたから。
[誰に言うでもなく口にすると、立ち上がった*]
( 77 ) 2010/07/03(土) 23:01:25
花を…
ありが、とう。
[大きなカサブランカを受け取れば、そうすんなりと言えた。あれだけ素直に言えなかった礼の言葉が]
うん、ありがとう…
それと――
私の名前は……
[...は自分の名前を苗字も含めて告げていた。]
( 78 ) 2010/07/03(土) 23:01:44
( -16 ) 2010/07/03(土) 23:06:55
[>>42ヒグラシの問いかけに、うーん、と小首を傾げた。
彼は自分がサフィラの後をしばらく追っていたことを知っているのか?]
…サフィさんは、悲しみのみなもとを探してるって。
手伝うって言ったら、変なこと言うねって言われちゃった。
[若干実際の会話と違っているが、本人は自覚していない。]
…後、掃除機が、動いてた。クゥちゃんに懐いてたかな?
[まるで生きてるみたいに。
クゥの姿が消えたのは、ジェリコが湖を離れた後だったので、
いちいち話す必要はないと、黙っていた。]
( 79 ) 2010/07/03(土) 23:13:16
[>>47ヒグラシに、ここを動くか?と聞かれると、]
うん、いいよ。
[コクリと頷いて、ぐるりと辺りを見回した。
焼け跡にやけに綺麗なベッドが浮いてみえて。
ベッドで眠ったら気持ち良さそうだけど、
ここにずっといるのはなんとなく嫌だなぁ、と。]
>>50 光、アレ?
[元ネタを知らないから、きょとんとした顔で、ヒグラシの笑顔を見つめた。]
( 80 ) 2010/07/03(土) 23:23:29
[「光」というのは「出口」と同じモノではなかろうか?等と思いながら、]
あ、じゃ、湖、行く?キラキラ光ってるのよ。
みんなもまだいるかもしれない。
[とはいえ、湖まで案内できる可能性は55%だったりするけれど。
もちろんヒグラシ達が他に行こうとしても強く反対はしない。]
( 81 ) 2010/07/03(土) 23:24:00
あぁ、いや……ちょっと、な。問題ない。
[ジェリコの問い>>32に、少し迷ったが、事実を伝える気はないようだ。……下駄にあたって気を失ったとか、しまらない。]
……。
[もう一本吸おうかと、胸ポケットに右手を伸ばしかけていたが、それを制して。やはり気になる人間には気になるのだろうか。]
( 82 ) 2010/07/03(土) 23:32:56
[>>67ヒグラシが自然な手つきで煙草を取り出すのをみて、
無意識に渋い顔をしてしまったかもしれない。
何も言わなかったのに、
ヒグラシは手を止め、頭を優しく撫でてくれた。
いきなりのことで驚いたけど、
その手が大きくてあったかだったので、
目を細めて、へにゃりと笑った。]
( 83 ) 2010/07/03(土) 23:34:37
ん?オレに?
勿論、ジェリコがどこにいても自由だ。好きにすると良い。
[>>35何を言いたかったのだろう。忘れるということは恐らくそこまで重要なことでもないのだろうけれど。
特に拒む姿勢も見せず、ジェリコのつぶやきに耳を傾ける。
湖?と軽く首を傾げたものの。黙って少女のハミングを聞いていた。]
( 84 ) 2010/07/03(土) 23:37:03
/*
回想、って入れたほうが良かったかもね!
うわーい、色々焦っておるよ。ぼろぼろでござる。
( -17 ) 2010/07/03(土) 23:37:35
[>>78名前を告げる花を持った少女の姿をまじまじと見つめている]
カサブランカ、やっぱり君によく似合うよ。
その花の花ことばは高貴って言うんだ。
その姿がさ、上を向いて子供の笑顔みたいに、天真爛漫に咲いてる他の花と違って、まっすぐと前を見て背筋を伸ばして立っている淑女みたいじゃないか?…女王様の花だよ。
君はこれから淑女になるんだろうねぇ。今はきっと、カサブランカの蕾だね?
自分のなりたい姿かぁ。
…それ、今から咲けばいいんじゃねーのかな?
[話しながら空中をまさぐり、どんどんと花を取り出す。
白い蔓薔薇のとげを落とし器用に編むとレースフラワーと組み合わせて、緩やかに垂れさがる花冠を作り、少女の頭にそっと乗せた]
女王様になる前だから、今ははカサブランカのお姫様かな?さぁ冠をどうぞ。
お嬢さん、君は笑った方が可愛いよ。
[花屋はいい仕事をしたと自画自賛しつつ、腰に腕をあてて少女の姿を眺めている*]
( 85 ) 2010/07/03(土) 23:39:54
[ヒグラシの言葉>>50に、男の方を見やる。]
まぁ、確かに。このまま動かないのは楽だが……
何も知らないまま、釈然としないまま終わるのもな。
[ふ、と小さく笑い。]
光あれ、ね。齎される光が何か、見にいくか。
……湖。そういや、オレその湖は知らねぇな。
[湖ってどういうところなんだ?と、移動になれば道中聞いただろう。]
( 86 ) 2010/07/03(土) 23:44:58
花屋 マーブノレは、メモを貼った。
( A21 ) 2010/07/03(土) 23:45:30
[ジェリコが話す内容>>79に、空を見上げる。相変わらず、空は漆黒に包まれて。]
……悲しみの源、か。
それを知ったところで何になるんだ。
[小さく舌打ちをしたのは、周りに聞こえただろうか。]
……必要なのは、前に進むことだろうに。
[分かっていても実行はできない。それは自分の身を持って重々承知している。
どうしても、昔のことや、ifの事を考えて嘆いてしまう。
だから、先の事を見ないといけないのに。その先は闇。]
( -18 ) 2010/07/03(土) 23:49:06
高貴…、ふふ、そう。
[彼の目に映る自分は当然――今の自分。
それでも彼がそう言ってくれる事が嬉しくて、
自然に笑みが口元から零れていた。
これから…などと言われても、なんてことは今は忘れる。
褒められたことはある。けれど、褒められて笑ったのは――いったいいつ以来だろう?]
フフ、有難う。
[森と森の番人は、彼女達は、などということを忘れ、素直に花の香気――を*楽しんだ*]
( 87 ) 2010/07/03(土) 23:52:24
麦わら フーは、湖に架かる橋の真ん中で、空を見上げていた**
( A22 ) 2010/07/03(土) 23:54:11
[>>82ジーマが言葉を濁す様子には、首を傾げたが、
それ以上は特に問いつめることはなく。
>>84好きにすればいい、の言葉には、]
えへへー、ありがとう。
[と、屈託なく笑った。
が、ジーマが無頓着な様子をみて、ちょっとだけ眉をしかめた。]
…今度は、邪魔、しないでね?
[小さく小さく呟いて、素知らぬ顔で鼻歌を歌いはじめる。]
( 88 ) 2010/07/04(日) 00:09:29
(あの日もこうしていい仕事をしたと満足してハサミを置いた。
カサブランカを入れた░▓▒▓█▓░░▓▒のウェディングブーケを仕上げて、シルクの白いリボンを結んで…)
[少女に渡したカサブランカがほんのりと光り、花嫁のベールのように少女を淡く包み込んでいる]
ああ、そうか。俺、あいつにそれで花束を渡そうと…。
[掌には巻きとられた白いリボン]
そうだ、俺は叶えてやりたかったんだ。二人の願いを守りたかったんだ。
体の弱い░▓▒▓█▓░░▓▒の調子がいいうちに式を挙げようってそれで…。っつぅ、頭が…。
[急に割れるような頭痛に襲われ、片膝をついて頭を抱える。傍らの少女は心配して駆け寄っただろうか?そのまま意識が遠くなり、…は白いリボンを握りしめたまま意識を失った**]
( 89 ) 2010/07/04(日) 00:10:11
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