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牧童 クゥ ったら 作家 ヒグラシ を まもっちゃう?
作家 ヒグラシ ったら アウトロー ジーマ を 跳ねる?
家庭教師 メリーズ ったら パジャマ ジェリコ を うらなっちゃう?
花屋 マーブノレ ったら 牧童 クゥ を まもっちゃう?
パジャマ ジェリコ ったら 牧童 クゥ を おそっちゃう?
アウトロー ジーマ ったら パジャマ ジェリコ を 封印する?
わがまま娘 サユラ ったら アウトロー ジーマ を 下駄を蹴上げる?
王女 サフィラ ったら アウトロー ジーマ を うらなっちゃう?
アウトロー ジーマ は、パジャマ ジェリコ に封印を施しました。
牧童 クゥ は わがまま娘 サユラ をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
作家 ヒグラシ は パジャマ ジェリコ をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
麦わら フー は 花屋 マーブノレ をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
曲芸師 テッド は 王女 サフィラ をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
家庭教師 メリーズ は パジャマ ジェリコ をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
花屋 マーブノレ は 家庭教師 メリーズ をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
パジャマ ジェリコ は 家庭教師 メリーズ をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
アウトロー ジーマ は わがまま娘 サユラ をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
わがまま娘 サユラ は 花屋 マーブノレ をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
王女 サフィラ は 家庭教師 メリーズ をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
家庭教師 メリーズ は 3にんからうしろゆびさされたみたい。
花屋 マーブノレ は 2にんからうしろゆびさされたみたい。
パジャマ ジェリコ は 2にんからうしろゆびさされたみたい。
わがまま娘 サユラ は 2にんからうしろゆびさされたみたい。
王女 サフィラ は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
家庭教師 メリーズ は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
王女 サフィラ は アウトロー ジーマ をうらなったよ。
牧童 クゥ は 作家 ヒグラシ をまもっているよ。
花屋 マーブノレ は 牧童 クゥ をまもっているよ。
パジャマ ジェリコ の能力は、封印されています。
あれれ、いやがらせがなかったみたい。
《★占》 アウトロー ジーマは にんげん みたいだよ。
魚人が、アウトロー ジーマ の近くで跳ねたようです。
照坊主の下駄が、どこからともなく アウトロー ジーマ の頭に飛んできました。
からんころ〜ん♪…明日は… 氷霧 かなぁ?
のこってるのは、牧童 クゥ、作家 ヒグラシ、麦わら フー、曲芸師 テッド、花屋 マーブノレ、パジャマ ジェリコ、アウトロー ジーマ、わがまま娘 サユラ、王女 サフィラの9にんだよ。
[飛んでいた小鳥は、ジーマの肩に留まりチチチと鳴いた。
問うべきか、答えが得られるはずもないのに問うべきか、悩んでいる。
取りあえず、何処かへ向かおうとしている彼の後に付いていくことにした**]
(お、落ち着け!)
[火の勢いはどんどん強くなる、とんでもなく熱い]
水!
[そう、強く念じるとテッドは突然びしょぬれになった]
(そういうことじゃないんだよ!)
[ただ、熱さは一気になくなった]
[燃え盛る小屋からなんとか脱出し、うなだれ]
一ヶ所に留まるな…ってことかな。
建物はその原因になるから…。
(だとしたら、番人の意志なのかな…一ヶ所に留まらせたくない理由は、なんなんだろ)
[どこからともなく犬がやってきて]
お前はこのこと、察知してたのかい?なら教えてくれてもいいじゃん…。
[と、犬に]
[冷たい霧が辺りをつつみはじめたでしょうか。]
寒っ。
[ふんわりと、薄柿◆色のストールが肩にかかり、
ずりおちないようにかき合わせ、枕を抱きしめなおし、]
あ、待って。サフィさん。
[はぐれないように、すぐ側を付いていくでしょう。
それでもいつかは見失ってしまうのでしょうか*]
探してるもの…、そうね、悪戯っ子?
そして、“隙”かなぁ。
[それぞれの“隙”]
5人じゃまだ足りないのね…。
[途方にくれたような溜息を零した。]
/*
封 印 狂 人 め!
なんちゃって。ジーマさんったら、もーw
クゥが血人?とか土器土器しちゃったじゃないもーw
照がサユラだったのかなぁ?昨日封じられたんだよね。
ジーマさんが封印狂人ならば。
お魚さんが跳ねないね。
/*
さかなびともてるぼーずも健在とな。
今日はジェリコ封印、か。GJが出たのかな?
それとも封印してしまったか。
にしても。後追いは見れる、のかな?
[サフィラの言葉、それに繋がる言葉を聞いて]
迷わせること自体が目的?
普遍的無意識?
……この森はゆっくりしていちゃだめで、迷い続けなきゃ消えちゃうってこと…?
なら−戻ることはおろか
[言いかけて、言葉が途切れる]
迷い続けるか消えるかしかないのかー…?
[間延びした声をあげながらも、瞳に色濃い不安が宿る。]
/*
んー。てるぼーずの能力は、丁度退場した人に当たるとメッセージが出ないらしいしな。
サユラがてるぼーずかとも思ったけれど、RPがあわなさそうだよね。
なんか、情報多いきょーじんなのに、さっぱりわからん。
[サフィラが目を拭っているのを見ると同時期に、ヒグラシのぼやきを耳にしただろう]
ヒグラシさんは変態の人だったんだ?
そういうハナシを書くの?
……まあそれはいいや。
[からかうように言うが早いか、いつの間にか衣更えした自分の身体を動かす]
消えるのが嫌なら動く。
帰りたいなら消えることで帰れる可能性にかける。
ってトコかな?
[そうして、歩きはじめる。麦藁帽子をかぶりなおし]
私は消えたくないの。
[...はメリーズがそっと姿を隠したのに気付いただろうか。きっと指摘されるまで気付かずに]
ん?
[しゃら、と腕輪が腕で揺れる。チリチリと輝いていた]
んー…?
[もしかすると、腕輪は己が闇に溶けないように、と語ったかもしれない**]
どーこーだーy
おい!
[倒れている男を見つけて、慌てて駆け寄る]
息はある。
脈もある。…いやいやそういう意味じゃない。
血は…。
[あちこち見回して]
出てない。
熱もない。
おーい、大丈夫か?どうした?
[頬っぺたをぺちぺちと叩いて、意識が戻ることを期待した。
そういえば、あの医師の卵はどうしたんだろう]
[ちょっとオロオロしている]
あれだ、願えば色々出るんだよな。
えーと。
ベッド!
冷えピタ!
看護婦の姉ちゃん!
[ブブーという音が聴こえた気がした。
最初の2つだけ、叶えられた。
あと、自分に丁度なサイズの看護服]
[取りあえず、男をベッドに寝かせた。
その時、後頭部に腫れがあったので、これが原因かと氷枕で冷やしてやった]
お前さんが番人…だったら、こんなところで倒れたりはしねぇよな。
訳分からん。どうなってんだ。
(それでも、消えたりはしないのか)
[ゴソゴソとポケットを漁り、出て来た煙草にマッチで火を点ける。
たなびく紫煙から避けるように、小鳥は風上で歌っていた。
そうして、男が目覚めるまでそばにいるだろう。
どうせ、行く当てもないのだから**]
[...は気付いてみたら【檻】にいた。それはまっくら森に入り込んだ時と同様に唐突だった]
ここは・・・・・・・・?
[そして、自然と悟る]
森の番人は本当にいた…。
そうね、色々と気付く術はあったのに、どうして私は目をそらしていたのかしら。
[...の身をまとう香りがシナモンのものに変わる]
ふふふ、それなら悪戯っ子もいるのでしょうね。
いつのまにかいなくなってしまった人も、ここにいるのでしょうね。
推測するしかないけれど。
誰かいる?
狭間の空間、間(あい)の界…
そう呼ばれる場所なのかな。ここは。
それならまっくら森はなんに相当するの?
まっくら森では、一人で行動してはいけなかった理由…。
森で会った人たちに、私がいなくなったことに気付いてもらえないから?
・・・・・そんなわけもないわね。
一人で得られるものには限りがある。そして、一人で得られるものの価値なんてたかが知れてる・・・。
―回想・高速風味―
[遠くから上がる花火、迷い込む紙飛行機、絶望に暮れ、立ち上がる人々、燃える小屋 それらをなす術もなく見守っていて]
……
〔>>+3*9の言葉に苦笑いを浮かべて〕
ヒーローになるつもりはないよ。
でも、そうだね。みんなでここを出ようとは言ったかもしれないね。
〔箒で空へ飛んでいったマーシャや、ふわふわと飛ぶという妙技を見せるルシアスを見ては、ほぅ とやたらと感心して〕
箒や人体が重力を無視して飛ぶには、相当のエネルギーが必要、というかあり得ない……はずなんだがな。
君たちは俺とは『違う世界』に住んでいるからそんな事ができるの? その力の仕組み、病院で精密検査してみたいなあ。
〔>>3:+14 溜息を聞いて〕 異質……ね 〔溜息を重ねた〕
そしてまた一人捕まったんだね……。
ようこそ檻の中へ。
〔新しく捕らえられたメリーズを見つけて微笑みを投げる〕
〔ほんのり漂うシナモンの香りが優美だと感じていた。〕
君を捕まえたのは、君をこの森から追い返すため。
君を有るべき世界へ返すため。
ただ まだその時はきていないみたい。
……もう少し皆を集めるまで、ここで待っていて?
〔なだめるような顔をして。〕
さて、飛ぶような力がない俺は、地べたを這いながら、隙を探してみるとしようか。
〔檻の外の人々が歩き出すようならば、その後ろからゆっくりとついていく心算のよう*〕
いッ……つー……
[顔を顰めながらゆっくりと起き上がった。
辺りを見回せば、自分はベッドで寝ており。周りは森。
小鳥の声も聞こえたかもしれないし、側には煙草を嗜む男の姿が見えた。]
……すまねぇ、もしかして看てくれたのか?
[素直に礼を言うと。]
でも。アンタ医者だっけ。
[素直な疑問もぶつけただろう。周りには白衣やら聴診器やらが転がって。]
……そうだ、オレ、何かで頭を殴られたような……
[そう言いつつ起き上がれば、ん?と何か見つけて近づいた。]
………もしかして、これ。か?
[下駄。……こんなものが何故降ってくるんだ。]
アンタも吸うんだな、煙草。
[なら別に遠慮はいらないか、と。自身もタバコを咥え。]
しかしまぁ。どうしたモンかね。もしかしなくても皆バラバラか?
[別に固まっていないといけない、ってわけでもないが。と、紫煙を上に吐き出した。
そもそも、自分は一人で歩いてしまったわけであるし。]
……なぁ。アンタ、なんであんな事言ったんだ?
いや、お前は森の番人か、って緑の帽子の奴に言ってたろう。確か。
[話す話題が特にないのであれば、疑問に思っていたことを口にしただろう。]
なんか特徴があるだとか、それともカマかけたとか。なんか理由でもあんのかな、って。
[どうであれ、暫くはヒグラシと話をするだろうか。
今後の予定は男次第。ヒグラシが一人で動こうとするなら別行動をするだろうし、特に同伴が問題ないならば、一緒に行動を共にするだろう**]
[暗い森の中が白く霞んでゆきます、氷霧。
あえかな月明かりが差し込めば、細やかな氷の粒はきらきらとその輝きを反射して、それは闇の中の星のようにも見えました。]
………、
[寒い、という少女の声に足を止めます。
確かに吐く息は白いのに、わたくしは寒さを感じることはありませんでした。]
[やがて道が開け、再び湖が視界に入り始めました。
けれど氷霧は湖の上を白く、白く覆いつくして、
確かにそこに架かっていた橋は、
霧の中にまぎれてしまっていたのでした]
[...はまっくらな森の中、あてもなく歩きながら、さすがにあてがなさすぎて足を止める]
……うー。
[小さく唸ると、]
そういえば、望めば叶うなら…
[下を見ると、サンダルがスニーカーに変わっていた]
あはっ
[楽しそうな声をあげると、...は駆け出した。傍目には発狂したかのようにでもみえるだろうか]
すごい!すごい!!どこまでもいける!
[駆け回ってたどり着くは<<わがまま娘 サユラ>>の近く]
[湖の岸辺に佇みながら、物思いにふける。
結局、湖の周囲に手がかりは何も無かった]
消えたくないって思ってたけどさ。
もしみんな消えて、おいらだけが残ったらどうしよう。
この森から出て、何が待っているのかも分からないし。
消えたほうがいいのか、消えないほうがいいのか分からなくなっちゃったよ。
[湖の入り口に立っている犬を見つめ]
教えてくれよ、お前はこの世界の住民だろう?
おいらの頭の中に、話しかけてくれよ…。
(あの日、寝室に鍵をかけていた筈なのに彼女は現れた。彼女は施錠を望んでいなかったのか、そもそもそんな意識を向けなかったことで鍵の用を為さなかったのか――)
[それは今となっては確かめる術の無いことだった。いや目の前の彼女に直接聞けばいいことなのだと理解はしていたが]
まあお互い、無事でよかったわ。
ここに居残る事が無事なのかどうかはわからないけれどね。
[口に出したのは結局、こんな他愛のないこと。何か話さなくてはという意識と、警戒感がどうも口下手にさせている]
寒い、わね。
[気がつけば随分と冷え込んでいる。歩けばいつしか湖の傍まで*歩いてきていた*]
私は物書きだ。
断じてそんな趣味ではない。変態でもない。さすがに相手を選ぶ。
[何がと聞いてはいけない]
医者といえば、そんな男も紛れていたな。
会ったかい?
姿が見えなくなって久しいのだが。
帰れたのか、攫われたのか。
人知れず消えたのか。
あぁ、煙草は吸えばいいさ。
お陰で鳥にも逃げられたが。
[顎で示した先では、淡く金色に光る金糸雀が忘れることなく歌を紡いでいる]
[2人に向かって少し疲れた表情で]
周りにはなんにもないんだ。
[犬に目をやり]
こいつがおとといおいらをここに連れてきた事には何か意味があると思ったんだけど…。
あと、調べてないのは水の中くらいだよ。
[苦笑いして]
[この人は何かを隠している。サユラの空笑いを聞けば、直感的にそんな思いが降って沸いたが、それを言及することなど叶うはずもなく。
テッドに挨拶しながらペンダントに触れる姿を見遣り、……やはりペンダントには何か秘密があるのだろうか?と思いを巡らせた]
男にー?
それも面白いかも。
[続いてテッドに向けて]
私、思ったんだけど。
もっとここの仕組みを利用して動き続けていたらなにか解るかもって。
いままで私たち、森に翻弄されていたでしょ?
迷うのも火事も…
だから…ね…ほら…うまくいえないけど…
水の中−………探したくない?
[テッドに手招きした。靴を脱いで、湖の浅いところに足をつける]
[頭を掻きながら]
いやーそのーおいら…。泳げないんだよ。
[そうそう、と手を叩きながら]
湖の中に居る魚、噛みついて来るんだ。
もしかしたら、何か守ってるのかもしれない!
[しばらく歩くと湖のそばにたどり着いた。いつの間にか空からは細かな氷の粒が。レースのカーテンに遮られたような視界のなか、遠くの対岸に人影が見えたようだ]
誰だろ?<<王女 サフィラ>>かな?
[テッドの告白に、くすりと笑った。サユラはどうだろうか?と少し横目でみたかもしれない]
だからこそ
だからこそだよ。
私も泳いだことないもん
[魚?と不思議そうに尋ねながら、ずんずん湖の中へと進んでいくと、ぱしゃりとはねたのは水か魚か…一瞬ひるむが、息をのみこんで、飛び込む。]
……わッ
[水流が、きらきら輝きながら自分の身体を包み込む。息はできるようだ。振り返って呼ぶ]
ほら!
[二人の会話…といえるかどうかわからないやりとりは、
しばらくは続くでしょうか。
会話が途切れても、黙ってサフィラの後を行きます。
やがて湖に辿りつきます。氷霧に覆い尽くされた湖。
湖の向こうに何やら人の気配があるかもしれません。
けれど、白い霧の中、二人きりで取り残されたような気がして、
思わず身震いをしてしまうでしょう。
そして、ポツリと尋ねました。]
[こぽこぽ……と水泡が音を立てる。奥へ奥へと泳いでいく。振り返ると水面が輝いて]
意外と−−−平気なもんだね
[何故か話ができる。やはり夢なのだろうか…]
そんなに恐い?
[尋ねたとき、目の前を何かが横切った。――魚だ。ひらひらと輝く、魚。]
現実か夢か―そんなのどっちだって。
……こっちが現実なら面白いけど。
[トレイス、ジェリコの話を聞いて]
ふぅーん。元の世界に戻してくれるんだわさ?
じゃあ、なんでここに連れてこられたんだろうねぇ?
じゃあ、私は、高見の見物といくのだわさ。
[森で騒ぐ人達を眼下に見ながら、のんきに言う]
今は何故か水の中で息できるけど、突然出来なくなったらどうしよう…とか考えちゃうし。
でも少し落ち着いてきたよ、だっておいら、泳げないはずなのに泳げるんだもん。
[確かに面白いな、と1人で納得する]
[宮殿跡から近い、少し開けた場所。
切り株の上に座り込んでいる。]
…建物も消えて、人も消えていく。
何が望みなのかな? 番人さんは。
[膝を抱き、何も無い空間に話しかける。]
人が次々に消えて行くなんて、嫌だな。
――止める事は出来る…?
[こうしている間にも、誰かが消えたら。
などという考えがよぎって不安になった。]
…誰かの居るところに行こう。
歩いていれば会えるかな?
[暫く歩くと、<<王女 サフィラ>>の近くに辿り着くかもしれない。]
森以外の存在、という意味ではこの湖にヒントがあるかもって考えは判らなくもないわね。
その犬も? あら、ごめんなさいね。
[テッドの傍にいる犬のことに話題が向けば、軽く謝りつつ手を伸ばした。嫌がられなければ頭を撫でて機嫌を取る]
意味があるかどうかわからなかった棲家は追われ、
次なるステージにはどんな意味があるのかしら。
[泳げない人と泳いだ事ない人がそこにいるのは危険じゃないか――そう思ったが注意を喚起するまでの意欲は乏しい]
(まあ、溺れそうになっても助かるんじゃないかしら)
あ、私? 泳いだ事ないわよ。
[フーの視線に気づけば、自分も答える。だから深入りはせず、犬の傍で水に近い二人を眺めるのみ]
夢なら覚めた時に、ああ夢だったで済むけれど…
そうじゃない事を思えば、楽観はしたくないわね。
[消えることが、どういうことなのか今はわからない。もがいても無意味なのかすらわからない。もがき方すらわからない今ではあるが]
でも、後悔したくないというのは、そういうことじゃないかしら。
[跳ねる魚と、水に入るテッド達を湖で犬と共に見守っていた]
んー、行ってみっか。
[掃除機が、ちょっとノズルを傾げる]
ん?いやお前にゃ乗らねぇよ。なんだかノンビリ歩いて行った方がいい気がすんだよ。そんなムードだろ?
[白く降り掛かる氷に手の平を向け、ゆっくり歩いていく。サフィラとジェリコの話が終わる頃辿り着くだろうか?]
/*
でも、恐らく、森が人間の付随物というか
空想の産物とかなんか色々だったり気がします。
番人はなんなんだろう?ねぇ?(オイ
ちびちゃんだって、失礼よねー。
[話が終われば、そんな軽口を叩きつつ、
マーブノレの到着を待つだろう。
サフィラもその場に留まっているだろうか?]
[サフィラの元に辿り着くと]
…よかったー。
誰か居ないか探してたんだ。
[そういって、軽く挨拶する。
ジェリコやマーブノレの姿があれば、同じように挨拶しただろう。]
[手を振るジェリコに歩み寄ると笑って言った]
幽霊の人は手を挙げてー!
[そばに他の人もいればやぁやぁと挨拶しながら、拒まれなければジェリコをひょいと抱きあげ肩車]
みんなお揃いで。あ、そういやメリーズ見なかった?掃除機返そうと思ってんだけどさ。
へ?幽霊?
え?ひゃっ!?
[マーブノレの問いにきょとんとしてると、
抱え上げられて、肩車されていた。
クゥと合流した時は、マーブノレの髪をしっかりと握りこんでいたかも。
メリーズのことを聞かれれば、]
わたし、ずっとサフィさんといたから…。
[そして、掃除機?と小首を傾げた。]
[頭の上のジェリコに向かって]
そう、掃除機。(くるり)おい掃除機、ご挨拶しろ。
[ノズルをひょいと持ち上げて掃除機がペコリ]
メリーズが貸してくれたんだよ。空飛ぶ掃除機だ。たまに役にたたねぇがなぁ。
君らは?メリーズ知らないか?
[クゥや、サフィラがまだそばにいるなら続けて尋ねる]
貴方はこの世界の住人なの?
(私たちのように)生きている、の?
それとも、(森によって)生かされている、の?
[無論、撫でる犬が答える筈も無い。...が犬が喋る筈が無いという強固の思い込みから、なのかも知れないが]
溺れない湖なんて、想像できないわ。
[心から信じることができない。現象も、他人の言葉も]
だから私は踏み出せないんだわ。
(どこから――?)
[それは自分でもわからない]
[掃除機はクゥに撫でられて嬉しそうにコードを振ってすりすり]
おお、ちびさんも遊ぶか。ほら、いっといで。
[ジェリコを下ろすと、腕を組んで掃除機と遊んでる二人を眺めている]
誰もメリーズの事しらねぇのか。
まさかなぁー。でももしかしたらなぁー。
…消えちゃったのかな。
[ぽつりと呟くと、まっくらな空を仰いぐ]
そばにいたら守ってあげられたんだがな。
(この世界の答えって、なんだろう)
(やっぱり、ただの夢か幻でした、なのかな?)
(私はここで、「こんなに生きている」のに)
[いろいろな思いを抱えながら、進んでいく。しかし、ふいに立ち止まった。ぴたりと]
[青く、青く、深く染まった湖の中を泳ぎながら、...はぼんやりと「現実」を夢見ていた。ベッドから見える簡素な景色。治ろうとする意識が途絶え、勇気を見失い、妄想の中で遊び、その中に浸っていたのであった、自分は。]
それに
[たとえ体が強かったとしても、自分はそうであっただろう。夢の中ですごしすぎ、現実を受け入れられなかった。テッドが話す、「現実の楽しみ」を聞けば、]
…。
[自分は「戻りたい」と思える現実がない。その事実に、呆然とした。]
[すでにとけていたのだ。自分は、「現実という深い闇の中から」、溶け出していたのだ。自分が何処にいるかも解らず、ただ寝床でじっとしている、起き上がろうともせず。]
……あ、あ…
[洞窟を進みながら、ひっそりと、一粒の涙を流した。それは、今まで感じたことのない冷たさ。自分は「現実」からこの世界へ溶け出してきたのだろうか・・・?]
…でも…
[やはり、ココへ来る直後のことは、思い出せないのであった]
私の本名は、
…フランジパニ=シュタインていうの。
よかったら、覚えていて。
[この夢の世界から「も」自分が溶け出して、どこかへ消えてしまっても。もし現実とこの世界につながりがあるとすれば、誰かに覚えていてもらいたくて。
けれどそんな重量を持った言葉は投げかけられず、なんてことないそぶりで、自分を名乗ったのだった**]
夢…
誰かの寝ている夢? それとも希望としての夢?
[言葉遊びはしたくないが、そうも言っていられない]
私の"夢"って一体なに?
[二つの意味で自問自答する――無論、答えはどこからも*来る事はない*]
/*殆ど頑張っていただいているフーさんには本当に申し訳ない。
やることが未だにわかりません… orz
話の作り方をどうしていいのか。
縁故ある王女様ともどう絡んでいいのか判りませんし(汗*/
/*
フーが小悪魔で溶けていいよーって準備してるのね。
で、サユラとサフィラが絆?マ×ジは幻だった(*ノノ)
でも、明日ジェリコ吊られたらおしまいだからなー。
寝坊しないようにしないと。
……あれは、わたくしの記憶。
わたくしの身にかつて起こった出来事。
[小さな呟きは誰かの耳に、
拾われることなど、あるのでしょうか。]
すべてはもう、取り返しのつかない。
遠い遠い、昔の出来事……
[そんな気がしたのです]
[氷霧の舞う湖面をみつめていると、
ぱしゃり、耳元で魚の跳ねた音が甦りました。
赤い蝶ははじけて消えて、赤い髪の揺れる幻視]
……あの方も違うのですね。
>>*2
ふうん。じゃ、森の意思イコール森の番人の意思じゃないってことなのだわさね。
じゃあ、あんたに聞いても仕方ないわけだわさ。
ちょいと『檻』に戻ってみるだわさ。
[魔法の箒で『檻』に戻る]
あんたたち、お腹減ったんじゃない?これで腹ごしらえしておくといいんだわさ。
[指をぱちんと鳴らして、豪華な食事を用意する。森の中の宮殿で出てきたものよりずっと、豪華でおいしそうなものを。中には、豚の丸焼きや、牛のステーキなどもあっただろう]
私は誰かの夢なの?
[夢の住人、だとすれば]
ここにいる私は――
いったい
[じゃらりと胸元のペンダントの鎖が鳴る]
なんなのよ。
[サフィラの呟きは断片的にだけど耳に入ってきました。
が、それについて何か言うでもなく。
彼女が何処かに行こうとするなら、今度はただ見送ったでしょう。]
[胸元を押さえます、
けれどそこにあるべきものはありません。
わたくしにそれを下さったのは誰だったのでしょう。
そんなことばかりを気にしながら、
白い橋へと一歩を踏み出します。
気が付くと、赤く染まった夜光ユリの花は、
一振りの赤い短剣へと変わっていたのでした]
――………!
[驚きにその短剣を取り落とせば、
けれどそれもまた一瞬の幻だったのでしょう。
赤い夜光ユリの花は湖の底へと
深く深く、沈んでいってしまったのです。]
[元気な少女の夢。
元気でありたかった少女の夢。
どちらの夢が、夢であったのか]
あたしはただ腹立たしかった、だけ。
[何に対して?
自分に対して? 人に対して? 世界に対して?]
あ、あの、わたし、焼け跡に戻るね。
[立ち上がって、誰にともなく宣言しました。
誰かと一緒に過ごすのなら、
悲しみのみなもとを探しているサフィラよりも、
楽しまなければ損、だと言っていたジーマの方が、
自分も楽しくなれそうで。
小さな子供は、もう既に移動しているかもしれないなんて思いもせず。
いつのまにやらほおずきの形をしたランプを掲げて、
霧の湖を離れていこうとした**]
あ、あの、わたし、焼け跡に戻るね。
[立ち上がって、誰にともなく宣言しました。
誰かと一緒に過ごすのなら、
悲しみのみなもとを探しているサフィラよりも、
楽しまなければ損、だと言っていたジーマの方が、
自分も楽しくなれそうで。
小さな子供は、もう既に移動しているかもしれないなんて思いもせず。
いつのまにやらほおずきの形をしたランプを掲げて、
霧の湖を離れていこうとー**]
[悲しみと苦しみ、怒りにも似た苛立ち、楽しみを希う心。
周囲の人々の感情のざわめきにあわせたかのように、水の湖面は揺らぎます。]
……楽しみならば、
光の中でも見出せるでしょう。
けれど、わたくしが闇の中で向き合うべきは、きっと。
[沈んでいく赤を見つめながら、白い橋の上。
この橋が溶け消えてしまったら、
わたくしもまた湖の泡となって消えるのでしょう。
そんなことを考えておりました]
[何事か思案していたジェリコが立ち上がって駆けて行くのを手を振って見送った]
…トイレかなぁ。間に合うといいねー。
[何やら失礼な勘違いをしているようだ]
[なにやらとぼけたような呟きには、
湖面の揺らぎもそれに呼応するように、
一度静まったのですけれど。
わたくしはその失礼な勘違いなど、
当然知る由もありませんでした**]
[振りかえると既にサフィラは一人橋を渡って去っていく所か?]
ふぅん、君は誰も必要としてないみたいだ。他の人が目に入ってないのかな?そう言う森の効力もあるんだろうか。
まぁいいか。あっち行ってみよう。
[何事か思い悩んでいる様子のサフィラに言葉は届いたのかどうか解らぬまま湖の周りをぐるり散策しに行った]
あたしは、なに?
[繰り返す、問い。自我の不確かさが更に不快さを増してゆく。自然に手が胸元に伸びる。じゃらりと鎖が鳴る]
(この音は…あたしを…)
[強く被りを振る。次第におかしくなっていっているような恐怖。消えていったとされる人たちは、その瞬間どうなっていたのだろう。突然なのか、前触れがあったのか。歯噛みする...に知る由は無い]
くっ。
[...は強く、足元の土を蹴った。何かを振り払うかのように**]
おや、それは、便利なものになってるんだわさ。
[檻に戻って、メリーズの話>>+12を聞いて]
音声を受信する花とは、なかなか斬新なアイディアだわさ。
…私も捕まったらしいわ。なので、ずっとこの辺うろうろしてるんだわさ。
とりあえず、食べるもの食べて腹をみたしておくといいのだわさ。
[>>+12の食事を指で示して]
[掃除機はまだクゥのそばにいるようで、いらないと言われたら多分野生?に帰るだろう]
むぅ、既に慣れ始めているのか?
宙を泳ぐ魚を見つけた時のような新鮮な興奮と感動がなかったなぁ。
………。
あああーーーー!怪奇現象はどこだっ!!ハァハァ。
こんな森なんだから幽霊の一人や二人見せないでどないすっとねー!!
[水中の鳥を思い出してがっかりしている。しかし…の更なる冒険はまだまだ続くといいね**]
頭の痛みは、もう大丈夫かい?
冷やしたし、腫れも願えば凹むんじゃないかと思うんだ。
[凹むは行き過ぎだな、と笑う]
お前さんは、何かここに来る理由とか心当たりはないか?
私はね、物書きだからネタが欲しいんだよ。
だから、他のみなが悩み怯え錯乱しそうな勢いなのは、大歓迎なんだよねぇ。
はは。
正直、自分が作った夢なのかとすら思ったよ。
ある意味好都合過ぎる。
だがね。
この森のことが全く分からん。
あの変な女のことも、描写に困るはた迷惑な薄闇の森も、自分も含め現れた迷い人の意味合いも。
自分で解決すればいい。
出る方法があるはずだ。
ホントかいな。
ゴールが約束されているゲームじゃあるまいし、そんなものあるかすら分からん。
当てもなくさ迷う位なら、問い詰めて理解して、その上でゴールを作り出す術を得ればいい。
そして、それを書く、と。
さぁ、番人は誰かねぇ。
そしてお前さんは?
[何本目かの煙草に火を点けて、この先どうしようかな、と思う。
小鳥は歌い、聴こえた人が現れたりもするだろう。
いつの間にか、ティーセットが用意されていた**]
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