499 【飛び入り歓迎】まっくら森・ふたたび【完全ランダム】
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うん、ありがとう。
[マーブノレに降ろしてもらうと、
クゥと掃除機の側に寄って、恐る恐る掃除機に手を伸ばした。]
( 73 ) 2010/07/02(金) 22:49:27
誰もメリーズの事しらねぇのか。
まさかなぁー。でももしかしたらなぁー。
…消えちゃったのかな。
[ぽつりと呟くと、まっくらな空を仰いぐ]
そばにいたら守ってあげられたんだがな。
( 74 ) 2010/07/02(金) 22:49:42
(この世界の答えって、なんだろう)
(やっぱり、ただの夢か幻でした、なのかな?)
(私はここで、「こんなに生きている」のに)
[いろいろな思いを抱えながら、進んでいく。しかし、ふいに立ち止まった。ぴたりと]
( 75 ) 2010/07/02(金) 22:50:08
( *3 ) 2010/07/02(金) 22:52:37
[わたくしは氷霧のもたらす幻想的な光景に、
しばしぼんやりとしていたようでした。
だいぶ上の空だったのでしょう、
気づけば辺りには人の姿が増えていました。
そしてふと問いに答えていなかったことを思い出したのです]
……わたくしが宮殿を燃やした?
[>>41 幼い少女の問いの言葉、
わたくしは胸元に手を当てて考えるのでした。]
( 76 ) 2010/07/02(金) 22:54:10
私の名前は…
………フランジパニ=シュタイン
覚えていて。
( !0 ) 2010/07/02(金) 22:55:05
[青く、青く、深く染まった湖の中を泳ぎながら、...はぼんやりと「現実」を夢見ていた。ベッドから見える簡素な景色。治ろうとする意識が途絶え、勇気を見失い、妄想の中で遊び、その中に浸っていたのであった、自分は。]
それに
[たとえ体が強かったとしても、自分はそうであっただろう。夢の中ですごしすぎ、現実を受け入れられなかった。テッドが話す、「現実の楽しみ」を聞けば、]
…。
[自分は「戻りたい」と思える現実がない。その事実に、呆然とした。]
( !1 ) 2010/07/02(金) 22:58:33
[深く、青い…]
[この中に、とけてしまえたら。否。]
私は、もう
( !2 ) 2010/07/02(金) 23:00:56
[すでにとけていたのだ。自分は、「現実という深い闇の中から」、溶け出していたのだ。自分が何処にいるかも解らず、ただ寝床でじっとしている、起き上がろうともせず。]
……あ、あ…
[洞窟を進みながら、ひっそりと、一粒の涙を流した。それは、今まで感じたことのない冷たさ。自分は「現実」からこの世界へ溶け出してきたのだろうか・・・?]
…でも…
[やはり、ココへ来る直後のことは、思い出せないのであった]
( !3 ) 2010/07/02(金) 23:03:25
[もしも―…
この世界が、少しでも、現実とのつながりを持つのならば。]
( !4 ) 2010/07/02(金) 23:04:19
麦わら フーは、曲芸師 テッドの背中に声をかけた。
( A30 ) 2010/07/02(金) 23:04:28
私の本名は、
…フランジパニ=シュタインていうの。
よかったら、覚えていて。
[この夢の世界から「も」自分が溶け出して、どこかへ消えてしまっても。もし現実とこの世界につながりがあるとすれば、誰かに覚えていてもらいたくて。
けれどそんな重量を持った言葉は投げかけられず、なんてことないそぶりで、自分を名乗ったのだった**]
( 77 ) 2010/07/02(金) 23:06:23
[>>73恐る恐る近寄るジェリコをノズルの先でツンツンつつく掃除機。いつの間にかクゥを背中に乗せてるかもしれない]
んー?水中になんか?魚?
…すずめ。俺の目が確かならあれはすずめ。
[水中を泳ぐ魚のそばをちゅんちゅんと飛んでいくすずめが数羽。よく見ればあちらこちらに小鳥が水中を飛んでいる]
あー。そりゃ魚も宙を泳ぐよなぁ…。
( 78 ) 2010/07/02(金) 23:18:44
夢…
誰かの寝ている夢? それとも希望としての夢?
[言葉遊びはしたくないが、そうも言っていられない]
私の"夢"って一体なに?
[二つの意味で自問自答する――無論、答えはどこからも*来る事はない*]
( 79 ) 2010/07/02(金) 23:23:23
[戯れているうちに、掃除機が愛くるしくなってきた。]
…掃除機を可愛いと思ったのは生まれて初めてだな。
[なでなで。
しかし>>78の呟きが聞こえ、撫でるのをやめると水際まで近づく。]
泳いでるのか飛んでるのか…
…うーん。やっぱり異色。
[ずっと不思議空間にいても慣れはしないものらしい**]
( 80 ) 2010/07/02(金) 23:29:34
[マーブノレの呟き>>74をきいて、]
メリーさん、消えちゃったの?
…マーブさんは側にいたら守ってくれるの?
だったら誰かの側にいないと。
[そう言って、見つめたのは、胸に手を当て考え込んでいるサフィラだったかも。]
( 81 ) 2010/07/02(金) 23:29:55
[>>78掃除機につつかれると、へにゃりと笑って、
本体を撫でてみたり。
マーブノレの指摘に、湖の中の覗き込んで、感嘆の声をあげた。]
わぁ。前に来た時はきづかなかったな…。
一人きりだったから、かな?
( 82 ) 2010/07/02(金) 23:32:13
/*殆ど頑張っていただいているフーさんには本当に申し訳ない。
やることが未だにわかりません… orz
話の作り方をどうしていいのか。
縁故ある王女様ともどう絡んでいいのか判りませんし(汗*/
( -12 ) 2010/07/02(金) 23:32:29
/*
フーが小悪魔で溶けていいよーって準備してるのね。
で、サユラとサフィラが絆?マ×ジは幻だった(*ノノ)
でも、明日ジェリコ吊られたらおしまいだからなー。
寝坊しないようにしないと。
( -13 ) 2010/07/02(金) 23:34:47
……あれは、わたくしの記憶。
わたくしの身にかつて起こった出来事。
[小さな呟きは誰かの耳に、
拾われることなど、あるのでしょうか。]
すべてはもう、取り返しのつかない。
遠い遠い、昔の出来事……
[そんな気がしたのです]
( 83 ) 2010/07/02(金) 23:50:53
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