情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[テッドの告白に、くすりと笑った。サユラはどうだろうか?と少し横目でみたかもしれない]
だからこそ
だからこそだよ。
私も泳いだことないもん
[魚?と不思議そうに尋ねながら、ずんずん湖の中へと進んでいくと、ぱしゃりとはねたのは水か魚か…一瞬ひるむが、息をのみこんで、飛び込む。]
……わッ
[水流が、きらきら輝きながら自分の身体を包み込む。息はできるようだ。振り返って呼ぶ]
ほら!
[二人の会話…といえるかどうかわからないやりとりは、
しばらくは続くでしょうか。
会話が途切れても、黙ってサフィラの後を行きます。
やがて湖に辿りつきます。氷霧に覆い尽くされた湖。
湖の向こうに何やら人の気配があるかもしれません。
けれど、白い霧の中、二人きりで取り残されたような気がして、
思わず身震いをしてしまうでしょう。
そして、ポツリと尋ねました。]
[こぽこぽ……と水泡が音を立てる。奥へ奥へと泳いでいく。振り返ると水面が輝いて]
意外と−−−平気なもんだね
[何故か話ができる。やはり夢なのだろうか…]
そんなに恐い?
[尋ねたとき、目の前を何かが横切った。――魚だ。ひらひらと輝く、魚。]
現実か夢か―そんなのどっちだって。
……こっちが現実なら面白いけど。
[トレイス、ジェリコの話を聞いて]
ふぅーん。元の世界に戻してくれるんだわさ?
じゃあ、なんでここに連れてこられたんだろうねぇ?
じゃあ、私は、高見の見物といくのだわさ。
[森で騒ぐ人達を眼下に見ながら、のんきに言う]
今は何故か水の中で息できるけど、突然出来なくなったらどうしよう…とか考えちゃうし。
でも少し落ち着いてきたよ、だっておいら、泳げないはずなのに泳げるんだもん。
[確かに面白いな、と1人で納得する]
[宮殿跡から近い、少し開けた場所。
切り株の上に座り込んでいる。]
…建物も消えて、人も消えていく。
何が望みなのかな? 番人さんは。
[膝を抱き、何も無い空間に話しかける。]
人が次々に消えて行くなんて、嫌だな。
――止める事は出来る…?
[こうしている間にも、誰かが消えたら。
などという考えがよぎって不安になった。]
…誰かの居るところに行こう。
歩いていれば会えるかな?
[暫く歩くと、<<王女 サフィラ>>の近くに辿り着くかもしれない。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新