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作家 ヒグラシ ったら 王女 サフィラ を 跳ねる?
麦わら フー ったら わがまま娘 サユラ を いんねんかけちゃう?
麦わら フー ったら 王女 サフィラ を いんねんかけちゃう?
家庭教師 メリーズ ったら アウトロー ジーマ を うらなっちゃう?
アウトロー ジーマ ったら 王女 サフィラ を 封印する?
わがまま娘 サユラ ったら 麦わら フー を 下駄を蹴上げる?
旅人 ルシアス ったら 医者の卵 トレイス を うらなっちゃう?
王女 サフィラ ったら 星読み ライザ を うらなっちゃう?
麦わら フー は、わがまま娘 サユラ と 王女 サフィラ にイヤンないんねんをなすりつけたよ。
アウトロー ジーマ は、王女 サフィラ に封印を施しました。
家庭教師 メリーズ は アウトロー ジーマ をうらなったよ。
旅人 ルシアス は 医者の卵 トレイス をうらなったよ。
王女 サフィラ の能力は、封印されています。
旅人 ルシアス がどこかにいっちゃったみたい。
星読み ライザ がどこかにいっちゃったみたい。
《★占》 アウトロー ジーマは にんげん みたいだよ。
魚人が、王女 サフィラ の近くで跳ねたようです。
照坊主の下駄が、どこからともなく 麦わら フー の頭に飛んできました。
からんころ〜ん♪…明日は… 天気不明 かなぁ?
暗い暗い森の中、誰かがいなくなった気がした。
…隣の人は大丈夫?
でも、ひとりぼっちになるのは危ない…?
のこってるのは、牧童 クゥ、医者の卵 トレイス、作家 ヒグラシ、麦わら フー、曲芸師 テッド、家庭教師 メリーズ、黒ずきん マーシャ=ハル、花屋 マーブノレ、パジャマ ジェリコ、アウトロー ジーマ、わがまま娘 サユラ、王女 サフィラの12にんだよ。
/*
な、なんだってー。
ルシアスはこあくまか。。。このタイミングで墓下(回廊)行くのはそれくらいしかない、よな。
まぁ、占い師3人いるし、当たる可能性高いけれど。初回溶けは切ないな。。。
/*
サフィラはロールの回し方がちじんっぽい、のかな?
赤く染まる花、が何を意味するか、だけれど。
しかし。あれだ。ちじんだったら初回封印は美味しくないなぁ。
もしかすると占われて封印、ってこともあったのかな。だったら面白い。いや、面白く無いか。
いろいろ妄想中。
いてっ!!
[半ば寝不足の...の頭を強くなにかが打ち付けた。ぼんやりした目で辺りをみれば、下駄らしきかくばった物体がころりと床にころがって、溶けて消えた]
………なに…?
[眉をひそめ、屋敷を見渡す。昨日のメンバーは帰ってきていないようだ]
ん?
この人は……誰かな
[なんとなしにサフィラの眠る姿に目を奪われていると、...は「何か」に気づく]
[サフィラの胸元に、きらきらと浅縹◆色に浮かび上がるペンダントの姿。「彼女にかけておやりなさい」とでもいうように。]
うん?なんで?これも幻?
[触れるとペンダントはサフィラに溶けて消えた。]
…………あっ
[ペンダントが消えてしまってから気づく。あれはサユラさんがしていたペンダントではなかったか…?]
でも、消えたし…
偶然?
[すっぱすっぱとサンダルを響かせてサユラの部屋へたどり着けば]
………なくなってはないみたい。
[すやすや眠るサユラの胸にちらりと輝くペンダントをみてほっと胸を撫で下ろす。危うく…意図せず泥棒になるところかと]
さて、どーしたものかな?
[困り顔で朝のお茶をはじめる。いなくなった人がいるなんてしるよしもなく…**]
/*
出かける前に覗いてみたけれど。
フーはうらないしかな?
ちょいと確認してきたけれど、どうも前村の流れを見ると封印→占いらしい。
だけど、ちじんは封印された状態ではきゅうけつきになれないとか何とか?どうなんだろ、ちょっと読み込む時間ないや。
……もし、サフィラちじん、フーうらないしだったら、と思うと。なんてGJというべきか、BJというべきか。。。
[金糸雀を追い掛けるその途中、小鳥は花畑に佇む王冠を戴く女性の肩に停まった。
彼女は、涙を零して空を見上げていた。
その姿はあまりに幻想的で、この不思議な森にピッタリとはまるようだった]
…な、なぁ。
あんた、ここの住人か?
[雰囲気に気圧されながら、それでもと話し掛ける。
答えはない]
なぁ、あんたがこの森の番人か?
私達を呼んだのは、あんたの仕業か?
[彼女は空を見上げているだけで、何も答えようとしない。
そのうち、金糸雀がチチチと鳴くと、彼女の肩から飛び立った。]
また会えれば、その時はちゃんと答えてくれよ。
[そうして、飛んでいく小鳥を追い掛けて、走って行った]
[やっとの思いで追い掛けていると、小鳥は舞うのを止めて自分のかたに止まった。
前を見ると、そこには出て来た小屋の明かりがチラチラと見えていた。
いつの間にか、手に持っていたはずのランプは、鳥籠に変わっていた。
そこに小鳥を入れ、その淡い光を頼りに小屋へと進んで行った。
そして、扉を開けるとお茶を飲んでいる麦わらの少女とご対面]
おう、お嬢ちゃんはちゃんと戻れたのか。
流石だな。
あの枕のお嬢ちゃんも一緒だったんだろ?
ふぁー、おはようー。
[起きている面々に言っただろう
屋敷は宮殿に、なり、何故か瓦礫が積み重なっているところがあることに気付く]
まだこっちの世界なのか…、こっちが現実なのかな?
[それはないな、と自らを否定し]
なんかおかしいなあ。
[違和感を感じる。昨日までは完璧だった機械のバネが1つ抜け、なんだがいつもと動きが違う、そんな違和感]
〔木陰でゆらりと揺れるライザの影を見つければ〕
ああ、見つけたよ、ルナ。ほら、あの影。
〔それからゆるりと手を差し伸べた〕
こちらへおいで、君の有るべき世界へ返してあげよう。
ええっと、この道で合ってましたっけ?
〔ジェリコの手をひき、一緒に歩いていたルシアスにたずねたとたん、ふっとルシアスの姿が目の前から消えた。〕
……へ?
〔その場に立ちすくみ、目をごしごしと擦っては〕
あ、あれ? 〔何度も何度も確かめた〕
見た?
〔ジェリコも同じものを見たのかと確認するように問いかけ、再びルシアスが現れるのを待つように宙を睨みつけた〕
―回想終了―
〔捕らえたルシアスに向かい合い〕
俺を『見た?』 それとも、『詠んだ?』 それとも、他の何かで俺の事を見つけた?
それとも
あのマントの人を捕まえる時に巻き添えにしてしまったかな?
いずれにせよ、ようこそ、ルシアス。
君の有るべき世界に帰れるまで、もう少しだけここで待っていて。
〔声はどことなく嬉しさと楽しさが入り交じってルシアスの頭に響いたに違いない〕
*/なんか独り言でうたたね@ジェリコさんにいろいろぼやかれてそうだお
カイたんじゃなくてごめんだお ごめんだおorz
あと、CNは最初サンタクルスにしようと思った→縮めてサンにしたのもないしょだおorz
トレースさん、なの?
ありがとう。
[手を引かれて、なんとか身を起こした。]
フーちゃん、戻ってるのね。
だったら、わたしも帰りたい。
道、わかりますか?
[トレイスが話しかけたのと、
ルシアスが消えたのと、どちらが先だったろうか。]
あ…。
[不安で胸がギュッとなったけど、]
フーちゃんも急にいなくなったけど
戻っていたんでしょ?
今消えた人も後で会えるかも…。
[そういいながらも枕を抱きしめる力は自然と強くなった。]
…ね、トレースさん。とりあえず戻ろうよ。
[宮殿を散歩中、ドアをあけつつ]
こういう宮殿ってのは、大概地下通路みたいのがあるもんだよなぁ。
[その思いが具現化したか、ドアの先には地下への階段が]
あはは…噂をすればってやつかな、とりあえず入ってみよう、迷いそうなら戻って誰か呼べばいいし。
[地下へと歩を進めた]
んー、火を使ったら窒息しそうだから使えないなあ…
[と呟いていると、正面に光る何かが現れる]
お?
[近づいていく]
なんだ…こいつ。
[そこには台座の上に、光る*08柴犬*が凛々しく存在していた]
[恐怖より先に、柴犬の愛くるしさに優しい感情が来る。犬より猫派なんだがな、と思いつつ]
なあ、お前はどうしてここにいるんだ?
おいらが作り出したなら猫がでるはずし、お前の存在には意味があると思うんだけど…。
[すると、犬は奥へと走り出した]
ちょっ、おいらを置いていくなー!
ひー、疲れた…
[犬は止まった、壁が光に照らし出され、壁にかかれた文字がかすかに読める]
光は闇を貫く
…って当たり前じゃないか。
こいつのことか?
[そう犬の方を見ると、犬はブンブン尻尾を振っている]
あー、食った食った。
[相変わらず犬は機嫌がいい]
奥にもなんかあるみたいだけど、こいつが行こうとしないし、一旦戻ろう。
[そういいながら犬をなでる]
……へぇ、花を、ね。
確かにこんな森じゃ花は咲かないか。って、良いのか?お前の探しものだろう。
[先程の花びらを生けたピンを差し出されれば、少し慌てたように言っただろう。しかし、彼が言うのであれば、と拒まれなければおとなしく受け取り]
……あんがとよ。オレだってあんなモノを見れるとは思ってもなかった。お前と一緒じゃなきゃ見れなかっただろうな。
[迷子に関して言われれば、余計なお世話だ、と軽く笑いながら服の胸ポケット辺りにピンを挿した。]
…………あ?ぁ、あぁ。。。。
[名前のことを言われれば、最初は何をと、ワケの分からないような表情をしていたが。
気づいたのか、どおりで言い難いと思った。と、頭を掻きながら呟くように言う。どうやら理解が出来たらしい。]
―回想終了―
[暫し辺りの風景を眺めつつ、寛いでいた時だった。
――!!
頭の中で、何か破裂するような乾いた音が聞こえたかと思うと、びくん、と左手が一瞬痙攣したように跳ねただろう。
端から見れば、その左手からは小さな火花が散ったように見えたかもしれない。]
……。
[いきなりの出来事に目を丸くしていた。じっと自分の左手を見つめていた。もし、マーブルに何か問われればはぐらかしただろうが。
――そう言えば左手が跳ねた時、何故か……サフィラの顔が浮かんだ。何か関係があるのだろうか。]
なぁ、そろそろ戻らねぇか?
これ以上何も起こりそうにないし、ちょっと長く出すぎた。心配をかけてると悪いしな。
[マーブルに提案しただろう。どうも、同じ場所にずっと居ると落ち着かない。……それとも、オレが落ち着きがないだけで、マーブルは平気なのだろうか。]
……それに。他のところでも、なんか起こってるかもしれねぇし。
[わざと聞こえるような呟きを吐いただろう。
恐らく、こう言えば目の前の男も動くと思う、と踏んだのであろう。]
[結果はどうであれ、...は立ち上がり歩き始める。マーブルがついてこなかった場合は、また迷うかもしれない、と顔をしかめながら歩くだろうが。]
=???=
…ここは…
どこだ…?
[サンと名乗っているトレイスに話し掛けられ]
私は、貴方を詠んだ、のかも知れない…
だからこんな事になっているのか?
[真っ暗な中、ときたま、どこかで僅かに綺羅綺羅と光る。
美しい――
だが、それだけ。
暗闇には違いない]
私がここから出る事は叶うのか?
[ここで待つように、と言われそれはお断りだ、と言わん風に。
ただでさえ、真っ暗な森の中から普段の世界に出たかったのに**]
[……運良く、かどうかは知らないが。歩くと、元居た小屋とは似ても似つかない、宮殿が目の前に存在していただろう。
少々呆気に取られたものの。中に入ってみると、見たことのある面子が居ただろう。]
……随分と見ないうちに大きくなったんだな。
[誰に言うわけでもなく呟くように言った。そして、誰かと話せるならば、何か変わったことがあったか、と話に耳を傾けるだろう。**]
(誰かいる…)
[人の気配を感じ、薄目を開けてスーの姿を確認。そのまま寝返りを打つ振りをして、シーツの中でナイフを抜いて寝たふりを決め込んだ]
(やっぱり彼女が…なの)
「………なくなってはないみたい」
[眠る自分に視線を向けて安堵したようにそう呟かれれば]
(何の事かしら?)
[意味が判らず戸惑ったまま。そのまま身じろぎもせずにいるとすぐぬ彼女は去って行ったらしく気配が消える]
亡くなる? 殺しに来た?
いや、誰かに殺さそうになってた?
でも、それにしては口調はそんなに動揺したものじゃなかったような…
あ。ヒグラシさん………ジェリコちゃんは?
[返答が先か尋ねられたのが先か−答えをしれば、不安げな眼で見上げただろう]
ん?
[ぽてぽてと広間へと戻ると、ジーマとマーブルが戻ってきたところだった。なにかあったかと尋ねるジーマに]
変わったことなら…
[先刻みた幻について話そうかと考えたが、いいよどむ。]
ジェリコちゃんが戻ってなくて、トレイスさんが探しにいったくらい。
[と、答えた]
ジャラ…
[ベッドから身を起こせば、首筋に独特の重み。つけていたペンダントの鎖がぶらりと垂れ下がっていた]
これのこと…? まさか、ね。
[かの王国に伝わる由来のあるペンダントという与太話のある代物だが、自分はその真偽は偽と思いつつも単純に気に入ってさげていた。]
もう一眠りしたいところだけど。
[朝を拒絶して寝直せば、スーの頭になにやら履物が当たるような夢を見た。はて、その履物はどこから飛んできたのだろう**]
[...はサユラに軽い誤解をうけていたことも知らず、ジェリコの帰りを待って−…]
……なんだか変。
じっとしてるといやなかんじ。
[普段はそんなことないのに。そう思えば一瞬陰りの表情をうかべ]
[お茶を飲みながら、辺りを見回す。
小屋?]
ここを出る前もつい叫んでしまったが。
改めて見ると、ますますなんじゃこりゃ、だな。
今までの経緯を考えると、誰かがこうなるように願った、んだろうな。
なんともまぁ。
[呆れた顔をして、いつの間にか出て来た朝食にありつく。
籠の小鳥には、パンくずと水を入れてやったりして]
〔更に森の奥に迷い込み〕
ええと、こっちじゃなかったな。 あっちかな?
〔角度を変えて曲がってみる その先に+丁+←丁:小屋への目印を見つけた 半:元の湖が見えた〕
あっ!
[そわそわと玄関あたりをうろうろしていると、ジェリコと、トレイスが歩いてくるのが見えただろう]
よかったー…
ジェリコちゃん、急に姿が見えなくなったから…
危なくなかった?大丈夫だった?
[2人に駆け寄ると、ジェリコの頭を軽く撫でた。一休みするジェリコに片手を挙げて応答するだろう]
−回想−
[ジーマの何かあるかも、には、むはーっとなりかけるが、医者の言っていた方角に進めてない事が気に掛かっていたので]
んー、やっぱ行くわ!まぁ寂しかったら俺が一緒に帰ってるつもりになりゃー、森の魔法で分身でもするかもしれんな!
[道案内もしてくれるかもよ!と笑って言うと手を挙げて歩きだす]
まぁ、あんたと俺は縁も出来たしまた会えるんじゃね?
[最後の台詞はジーマの耳に届いたかどうか。
ジーマが帰り道迷って寂しくなったかは定かではないが、小屋の誰かはジーマと共に歩いている男を、そして笑って手を振り消える分身を見たかもしれない]
あ、フーちゃん!
[宮殿の入り口付近にフーがウロウロしているのを見つけた、た。
こちらが動くよりも早く、すぐに駆け寄って声をかけてくれた。]
えへへー…。
[フーに頭を軽く撫でられて、嬉しそうに笑った。]
ごめんね、心配かけちゃった?
いつのまにかひとりぼっちになっていて、
ちょっと怖かったけれど、大丈夫だったよ。
…湖を見つけたの。きらきらキレイだったよ。
…ヒグさんは、ずっと一緒だったの?
[ふと思い出してフーに尋ねたら、ヒグラシのいるところまで案内されただろうか?
すれちがいに何処かに出かけていなければ、少しは言葉を交わしただろう。
豪奢なソファにちょこんと座って、ウツラウツラと*]
/*
マーブル×ジーマ!!!(くわっ
この二人のやりとり、なんか好きー。
ジーマさんもアウトローだけどいい人っぽいし(*ノノ)
マーブルは狩人で、ジーマはお魚さんだよね。
なんとなくサフィラが血人な気がする。
ルシアスが占で。
後よくわからないのが照と残り占狩か。
あ、小悪魔もよくわかんない。
マーシャかサユラって気がするけどー。
明日は何人落ちてくるだろう?
赤もちょっと頑張らないと。
あ、お帰りなさ……え?
[帰って来たジェリコとトレイスに声をかけようと振り向いた。
しかし内装…というより、構造ががらりと変わっており。]
〔宮殿の前で手を振るフーの姿をみれば 手を振って答え〕
さあ ついた。 って、俺の名前はトレースじゃなくて『トレイス』なんだけどなぁ 〔頭をかしかし掻きながら、ジェリコが休むのを見守った〕
ヒグラシさんは戻ってたんだね。よかったよかった。
そう言えば、俺と一緒にいたルシアスさんは帰ってない?
〔訊ねられれば、途中でふっと消えてしまったこと、ワープしてここに戻ってるのじゃないかと思って戻ってみたことを話すのだろう。〕
そういえば、サユラさんの胸のペンダントと、
あの女の人に消えていったペンダントはどうなったんだろう。
あの女の人とサユラさんにつながりがあるのか、
それとも
もしくは―……どっちかのもちものが、たまたまどっちかのものになった?
[それが間違いだったことに気付き]
なんだ、そのちっちゃい子は見てないけど、もう一人は昨日居たお医者さんか。
帰って来ない人をお医者さんが探しに行ったってことかな?
もう一人はまだ帰ってないのかなぁ?
[辺りを見回し]
あのおっさんは昨日見てない人だな、自力で帰ってきたってことか。
[それが間違いだったことに気付き]
なんだ、そのちっちゃい子は見てないけど、もう一人は昨日居たお医者さんか。
帰って来ない人をお医者さんが探しに行ったってことかな?
もう一人はまだ帰ってないのかなぁ?
[辺りを見回し]
あのおっさんは昨日見てない人だな、自力で帰ってきたってことか。
>>39>>42
ルシアスとやら、は昨日ここにおったぞよ。
私は、空に舞う前に話をしておるぞよ。
トレイスと一緒に出たのか?
その後、いなくなったのだわさ?森の中で迷子になったのかも知れぬな…。私が探しに行こうか?
行方不明者が出たのかぁ…。
そうそう、番人と関係あるかはわからないけど、森と関係ありそうなものをみつけたんだ。
この宮殿に地下通路があって、奥の方に
「光は闇を貫く」って書いてあったんだ、そしてこの犬がついてきたんだけど…。
[光る柴犬を抱えあげて]
[トレイスに願いが叶うと言われ]
ならば今すぐ解放して欲しい。
私は森に迷い込むつもりも、更に奥深い深奥に迷い込むつもりも無いんだ。
ただ旅を続けて居ただけ…
君の”望み”とはなんだ?
それを叶えれば、私は解放して貰えるのか?
――ルナ、か…
もう暫く――
私は囚われて居なければならないのか…
…『檻』、か。
[なんとも不便極まりない、と思いつつ]
[今日は夢を覚えています。
といっても、とてもかすかな記憶なのですけれど。
小鳥の羽ばたきと愛らしい啼き声、
水面を打つ尾鰭の滴の跳ねる音、
浅縹色の輝きが、細い糸となって何処へと消え行くこと。
あの輝きはいったいどこへの誰へと繋がっているのでしょう。
そして、そして]
届きませんでした……
[誰かに触れようとした手をつかまれた、こと。
それはやはり、胸の中の哀しみの琴線に触れてしまって、
涙がぽろぽろと零れるのでした]
―蛍舞うせせらぎ―
[ふと気がつきますと、わたくしがいたのはどこか懐かしい場所でした。
暗い水辺にはひっそりと、夜光ユリが淡く輝き花開いております。
ふわりふわりと舞う、青白い蛍火にそっと手を伸ばせば――]
………あぁ、
[わたくしの指先に触れる蛍火は、
やはり赤く染まってしまうのです]
>>48
ふむ…。では、森を探索しに参るだわさ…。
森の番人に捕まっただわさ?
捕まったら、どこに連れていかれるんじゃろな?
>>45
なんじゃ、その光る犬というのは…?
[自分が異常なまでに早く走っていることに気付く、後ろからくるクゥには気づかない]
おかしい、まるで空間が縮まってるみたいだ…、しかも息が全然切れないぞ…。
[突然、犬が止まる]
うわっ!
[そこには神秘的な、湖が]
お前は来ないのか?
[と、犬に言うと]
[あの少年を迎えにいく、と返ってきた]
そうかそうか…
っておい!
[そこには既に犬の姿はなかった]
[わたくしの指先から離れた蛍火は、
再び青白い燐光を取り戻し、また水辺を漂い始めました。
その燐光をぼんやりと眺めながら、
誰かに何か問われたような言葉を思い出しておりました]
……住人、
森の番人?
[たしか、そのように問われたと思うのです。
けれど覚えはありません、わたくしが今我が身を証明できるもの。
それは「サフィラ」その名前しかないのです]
[ふと我に帰ると、目の前に光る柴犬が。]
さっきの…
あれ、戻って来たの?
[こてん、と首を傾げ。
するとテッドが行った方向へ走り出す。]
えー、また走るのーっ?
[と言いながらも追いかける。]
[ふと我に帰ると、目の前に光る柴犬が。]
さっきの…
あれ、戻って来たの?
[こてん、と首を傾げ。
すると犬はテッドが行った方向へ走り出す。]
えー、また走るのーっ?
[と言いながらも追いかける。]
[急な耳鳴りがしたような気がした。そして唐突に感じた喪失感と告げられた言葉。]
なんだろう、これ?
[首を傾げて周囲を見回す。しかし、異常に気付かない。気付けない]
[暫く走った後、犬が止まる。]
ここで、いいの?
――……あ。
[顔を上げると湖が目前に。
先程追いかけていた男もいるようだ。]
こんな森の中に…湖?
[湖に近づき、水面を見つめ]
こいつは…綺麗だ。
[湖自体が発光しているように見える、しかし良く見れば、水中の魚一匹一匹が光っていた。]
誰かがいなくなった?
[そんな曖昧な情報を手に入れたのは二度寝の後。誰からかそれを聞けば多少声が荒くなる]
まあ緊張感をもてない状況だし、暢気な感じで言われるのもわからなくはないけど…
ああ、だから今朝…え、ああ。なんでもないわ!
[勘違いが更に重なったが、その事は口に出さず]
[せせらぎは流れます。
この小川はいったいどこへ続いているのでしょう。
風に揺れた木の葉が、ふわり水面に落ちてその上に蛍火がひとつ灯りました。
蛍を乗せた木の葉は、ゆっくりと下流へと流されていきます。
この流れは海までも続くのでしょうか、
あるいは……ゆえ知らぬ悲しみの源、湖へと]
……留まっては、いけない。
[森の囁くような声が聞こえました]
[ふと、走ってゆく犬とテッド、そしてクゥを見付けその後を好奇心から追い掛けてみる]
…正直、他にやる事も無いしな…
『檻』に囚われてもこうやって自由になるのだけは有り難い。
[マーシャ=ハルが自分を探してくれると云うのを聞けば有り難かったが、『檻』に閉じ込められた今は意味も無く]
……マーシャ=ハル、申し訳ない。
気持ちだけ頂いておこう。
[そう言って、少しだけ微笑んだ**]
[しかしまぁ。妙な縁も出来たもんだな、とマーブルの言葉>>33を頭の中で再生し。ふと、軽く笑い。
……でも、あいつだったら本当に分身しかねんな、雰囲気的に。……勿論、帰ってくる間に分身がいたことには気がついていない。]
[暫し黙って皆の話を聞きながら、皆の姿を観察していた。
いつの間にか犬を連れている青年。キラキラと光る湖の話。消えたルシアスという名の旅人。
ここには地下通路があり、「光は闇を貫く」という言葉。そう言えば、サフィラの姿が見当たらないが……出払っているのだろうか。]
って……まぁ、いいか。
[歩き通しで疲れた足を休めたくて。テッドとクゥが走ってでていくのを見送った。]
―回想終了―
[...は宮殿から出て、周囲を見回せば辺りが暗い森という以外の共通項のなさそうな変貌ぶりにため息をつく]
こっちの頭がおかしくなるのが先かしら。
[犬の鳴き声、水の音。近くに気配を感じないのに、そんな音だけが届く奇妙な状況に頭を抱える]
ん…?
[うたた寝から目を覚ますと、周りは大人ばかりだろうか?
ソファに座る前に、クゥを見かけて、
自分と同じくらいの歳の子がいるのが嬉しくて、
お話できればって思っていたのだけれど。
テッドと二人で光る柴犬を追いかけていったのは知りません。
誰かがいない、という話を聞くと、枕をギュッと抱きしめました。]
[ふと、振り返れば、何故でしょう。
見覚えのあるような宮殿が、近いのか遠いのかわからぬまま
ぽつり、そこに見えました。距離も記憶もとても、とても曖昧です]
―――……ッ、
[眩暈のような感覚、こめかみが痛みます]
あの場所に留まっては、いけない……
[宮殿の焼け落ちる赤い紅い幻が、見えたのです。
けれどそれは、ほんの一瞬の、こと]
[少しぼんやりとしながら窓の外を眺めていただろう。口には火の点けていない煙草を咥えながら。]
……
[ふと、自分の左手を見つめ。握り締める、ひらく、握り締めるの繰り返し。こうしている分にはなんにも異常は感じられないのだけれど。]
[足を掴まれた。既視感を覚えた。]
ねぇ、それ…まだ根に持ってる?
――…いや、なんでもないよ。
[小さく呟いた後、風邪ひかないでね。と付け足す。]
[びしょ濡れになりながら]
どうやら、おいらはこいつらにとって招かれざる客だったみたいだね、「湖の番人」に追い出されちまった
[と、笑い飛ばす]
……どういう状況であぁなるんだ……?
[左手、痙攣、火花。勿論、時折体が痙攣するだとか、そういう持病は患っていない。この森に来てからの事。
わかるまでは、左手を極力使わないでおこうと決める。が、それって案外難しくないか……?
溜息をつくと、ジェリコと目が合った。]
ん。目ぇ覚めたか。おはようさん。
「湖の番人」…?
ここは随分と”番人さん”が多いんだねぇ…。
[笑うテッドにつられて口だけで微笑んだ。]
――番人さんを妨害出来たりはしないのかな…?
[そしてまた水辺から、ひとつ。
仄光る尾を引きながら、蛍が舞い上がってゆきました。
その淡い燐光は
<<曲芸師 テッド>>の元までへも、届くでしょう]
橋は、ないのでしょうか……
[わたくしは小河の下流へと、ゆっくりと歩き始めました]
[光が目に入り]
いってみるぞー。
[ふと、昨日までの自分とは思えない行動力に気付く、あの犬のおかげか。
そう思いつつ、光の元へ向かう]
ん?あ、あぁ。ちょっと、痛めちまって、な。。。
なぁに、大したことじゃない。大丈夫だ。
[嘘。しかし、...の顔には偽りを装うための笑み。
本当は得体のしれない気持ち悪さに、気を落としかけていた。]
それより。大丈夫だったか?皆とはぐれた、って聞いたが。
[どこも怪我とかしてないな?と、声をかける。
………心配される側よりかは、する側のほうが楽だから。]
[異物。化物。自分とは違うもの。]
[きっと、己が憎悪を以て対峙するときの瞳はそんな風に映っているのだろう。]
[今の左手も。ひどく自分ではないような気がする、化け物のような物と。深層では思っているのかもしれない。]
え、うん、急にひとりぼっちになって
びっくりしちゃったけど、泣かなかったよ。
うん、大丈夫。怪我してない。
[よいしょっとソファから立ち上がって、
ジーマの側にいって、顔を見上げて、]
左手痛いなら、痛いの痛いの飛んでけ、する?
ジェリコのはよく効くって、ママが言ってた。
[そう言って、ジーマの左手に自分の手を重ねようとー*]
ここは、花畑…?
[綺麗なことは綺麗だがなんだか空気が重たいな、と感じる、クゥもれを感じているのか?と視線を後ろにやるが、表情はよみとれない]
……そっか、無事でよかった。
[泣かなかった、と言葉を聞けば、偉かったな、と。
反射的に左手が出そうになったが。引っ込めて、右手の方で軽く頭を撫でようとしただろう。]
……ぇ?
[痛いの痛いの飛んでいけ?……なんだそれは。
それが何かわからない...は、何をするのか不安そうに少女の手先を見ていただろう。]
なッ――
[判断が遅れた。少女の手は男の手に重ねられた。
……が、特に何も起こらない。恐れている事態を想定していた男の表情は、何も起こらなかった今、とても滑稽だっただろう。]
[蛍は燃え尽きたかのように、消えてしまいました。
わたくしはまた悲しみを覚えて、一粒の涙を零すのです]
……サフィラです。
見たほうが早い、とはいったいなにがあるのでしょう。
[目蓋にハンカチを押し当てたまま、
問われればこくり頷いて、彼ともう1人に導かれて、
わたくしはそのあとを着いてゆきました。
まとわり着くようなドレスの裾は不思議と重みを感じさせません。
水の匂いはより、濃く強くなっていきます]
[湖の外周を歩きながら]
綺麗なもんだろう、ここも。
さっきここに落ちたんだけどいつの間にか乾いちゃったんだ。
[入口にいる犬を指して]
あいつは新しい仲間だな
[と笑う]
[みずうみは輝いております。
いったい光源はどこにあるのでしょう、とても不思議ですけれどそれを自然なこととして、受け止めておりました]
……落ちた?
まあ、お体に大事はございませんか?
[けれどかの方は、笑って何処かを指差しました]
いぬ?
……犬とは、あのように光る生き物でしたでしょうか?
[思わずきょとんと首を傾げてしまいました]
[――どういう事だ。と、心の中で問うただろう。もしかして、唐突に起こるのだろうか?]
………。
[少女の手は自分よりも体温が高いのか、とても温かく。
逆に、少女からすればひんやりと冷たく感じられたかもしれない。そして、所々マメが出来てザラザラとした手の表面。]
その……ごめんな?ありがと、な。
[手が冷たくてザラザラしている事に対してか、それとも自分が情けないからか。
どうも、自分は人の優しさというものが苦手らしい。
いつもの調子はどこへやら。右手で自分の後頭部の髪を掻きつつ、呟くようにポツリと。]
。oO(………出られなかった日々よりも、この夢のが軽やかで…)
[...は、あまり丈夫でない身体故に、そとへ出ることも少なかった。
やがてこもりがちになり、だからなのか、暗闇はあまり怖く感じることはない。
けれど、やはり動き回ってはみたいもので−−
いつもこんなふうに活動するのを夢想していたのだ]
[...はマーブルがくれた薔薇を見て、ふと気付いた]
この花は私がいた世界から持ち込まれた花なのよね。
少なくとも、この森のものではない。
でも、薔薇の特徴はこうだったかしら・・・?
私が知っているはずの知識。
草花の専門家であるはずの私が、確実にしていた知識が曖昧になっている…?
いや、記憶がこぼれおちている気がする。
あら、こんにちは。
こんばんは、かしら。
[こんな状況だと時間の感覚もアテには出来ない。そんな気持ちを顔に出しながら]
手にしているのは、薔薇、かしら?
[会釈したメリーズに尋ねた]
さて、それじゃあ 俺は一休み。
また、誰かが"捕まる”のかなぁ?
〔外に出ていった人達を案じながら、空いているベッドに横になった*〕
[テッドとクゥを追い掛けてゆくと、綺羅綺羅光る場所へと辿り着き、いつだったか、自分も蛍の光のような場所に立って居た事を思い出す。
テッドが濡れたのを見れば風邪を引かないかと心配にもなったが、服はすぐに乾いたかも知れない]
…花畑…
[そのまま、サフィラとも連れ立って湖へと付いて行った]
犬――か。
吠えぬものだな。
…面白い。
[段々と、摩訶不思議なこの森と、『檻』に慣れて来て居る自分に、ルシアスは気付いていない**]
[……メリーズが慌てて飛び出していったようだった。
ふと、トレイスの言葉が聞こえて。]
……捕まる?
[怪訝な表情でトレイスに聞き返すものの、彼はすでにベッドに横になっており。]
……どうする。というより、どうしたい?
[……いつの間にかいつもの調子に戻っていた。
ジェリコが外に行くつもりなら、ついていくだろうか**]
わがまま娘 サユラは、コミットボタンを「ポチっとな!」
痛いの痛いの、飛んでいけー!
[ジーマの左手を自分の両手で包み込むようにして、
優しく撫でながら、呪文を唱えた。]
<<家庭教師 メリーズ>>のところへ飛んでいけー!…なんちゃって。
[えへへー、と笑いながら、ジーマの顔を見上げたら、
ひどく狼狽えてるみたい?
きょとんとしつつも、手は重ねたまま、]
“手当て”って言葉があるでしょ。
手を当てているだけでいやされるんだって。
ジェリコのお腹が痛かったらママが撫でてくれるし、
ママの頭が痛い時はジェリコが撫でてあげるのよ。
[でも、なんだか変な感じです。
ママの手は、冷たいけれどしっとりとすべすべで。
でも、ジーマの手はひんやりと冷たいのは同じだけど、
ごつごつでざらざらで大きいのです。]
…パパの手もこうなのかな?
[ポツリと呟いた。ジーマのお礼の声が聞こえたら、]
どういたしまして。
[と、にっこりと笑った。
どうして謝られたのかはよくわからなかったけれど。]
さーて、特に行き先はないんだけど、北ってどっちだ?
こういう時は…、切り株だ!切り株を見れば日がどっちからあたったかで年輪の幅に差が出るのだよワトソン君!
[一人で喋りながら空中から斧を掴み取り適当な木に向かう]
さぁーて!
えんやこーらせー!(コーン!)どっこーいせー!(コーン!)
[森に斧の音が響き渡る。真っ暗な森の木の年輪などあてにならないと気付くのはしばしあと。暫らくは与作状態]
へいへいふぅー!(コーン!)へいへいふぅー!(コーン!)
…ちょっと違うか?まぁいいか!(コーン!)
[水際を歩きながら、
ふと思い出したように言葉を漏らしてしまいました]
わたくし、あの宮殿はいやです……
[曲芸師の方はこの呟きを聞いていたのでしょうか。
さだかではありません、気がつけばわたくしは霧の中、ひとりぽつんとたたずんでおりました。]
どこに向かうにしろ、気をつけてくださいね。
[...はメリーズにそう声をかける。自身は宮殿の柱の一つに寄りかかったまま、暗い暗い*空を見上げた*]
[ルシアスを探して、空飛ぶ箒に乗って飛んでいた。昨日の教訓から、あまり高度を上げずに]
木々が、邪魔なのだわさ…。この上を飛べればなんだけど、だわさ。
[しかし、いくら森の中を探しても、ルシアスの姿は見あたらない]
本当に、番人にどっか連れ去られたのかも知れないぞよ…。
[独りごちる]
[遠く、あるいは近くからでしょうか。
規則的な響きが聞こえてきました、この森の木など斬る者がいるのでしょうか。それはなんだか不吉にも聞こえました]
………、
[わたくしはそっと湖の輝きに手を浸します、
――水はみるみる淀んだような赤へと、変わっていったのです]
[気が付けば、宮殿に残ってるのは、ほんの数人で。
ジーマに、どうしたい?と聞かれて、反射的に、]
一緒にいてくれるの?
[そう問いかけた後、なんだか顔が赤くなったので、
俯いて誤魔化した。枕に顔を埋めようとしたが、
ソファの所に置き去りにしたままだった。]
外に行きたい、な。
ここにいても、何もわからないままだと思うから。
[枕を取りに行った。眠るトレイスを声をかけてから、
宮殿の外へと。ジーマはついてきているだろうか。]
[直線状態で進むと、フーの言っていた、壁が現れた]
多分この先は空中も行けないのじゃろうな…。
[念のため、ゆっくりと、壁の上空に近づき手を差し伸べてみる。やはり、上空と同じく、見えない壁があった]
やはりか…。
円状に回るかの…。
[壁に沿うようにして空中を舞う。壁がずっと、続いているのが分かる]
ここと、向こうが寸断されているわけなのじゃな…?
[相変わらず暗い森の中を空中散歩。しかし、眼下には人の姿は見えない]
何処にいこうか、な?
[遠くから斧うつ響きが聞こえます。
木が倒れる音が続くのでしょうか?]
誰だろう?[大体予想はつくけれど**]
(メリメリドカバキバキーン!!)
ふぅ、いい汗かいたぜ!
[木を切り倒すと、いつの間にか首に垂らしたタオルで汗を拭っている。いい笑顔で年輪を確認するが]
な!なんじゃこりゃー!!
年輪がねぇ!
>>118
[木が倒れる大きな音がしたので、そちらに向かってみると、そこには、切り株を食い入るように見つめるマーブノレがいた。
マーブノレの横にそっと、降りてみた]
木樵か?ご苦労様だわさ。
[森に響き渡るような轟音に、
びくりとして、水面から慌てて手を引き上げます。
赤は幻のように消えました、けれど]
……わたくしは、何を忘れているのでしょう。
[再び鏡のような静けさを取り戻した水面に、
一瞬<<黒ずきん マーシャ=ハル>>の姿が浮かんで消えました、けれどそれすらも幻]
/*
できれば、皆と話したいけれど、なかなか絡めないな。
つい、「俺、手相みれるんだぜ」な親父ノリで、
ジーマの手を触りにいってしまった。何やってんだ(*ノノ)
明日は誰がおちるかなー?
明日はもうちょっと赤でも喋ろう(目標
こっこれじゃあ方角がわからねぇっっ。(だらだらぼたぼたっ)
怪奇現象…手強い森だ…常識に囚われればそこが袋小路…負け犬っ!…しかしそれが勝敗の分け目っっ!気付いた物だけが生き残るっっ!!
[ざわ…ざわ…ざわ…
木々が風に吹かれた音である。決して観客のざわめきではない]
灯台もと暗しとはこの事!!
[右手を振り上げると方位磁石を取り出した!]
あ、北がこっちだから南こっちね。(スタスタスタ…
>>122
[方位磁針を持ち出したマーブノレに、口を出す]
それで、何をしようと言うのじゃ?南に向かうとな?
それ、意味無いぞよ。
[そう言うと、人差し指をぐるぐるまわすと、磁石が360度ぐるっと回った]
まあ、よかろう…。
[マーブノレが用意したガーデンセットに座って、紅茶をいただく]
ここな、どっちに進んでも、行き止まりじゃぞ。
南北東西、上下共にだわさ。
[とやかっているうちに、けったいな掃除機が飛んでくるかも?]
・・・・・・掃除しろと?
いや、これって、箒の進化形と私が思って…。
[自分の創造力の貧困さにがっかりした。]
でも、これで足はできた!!行くわよ!
[掃除機にまたがると、ノズルを行きたい方向に指し示した]
なんとなく、これで動くはず・・・・。
・・・・・・・なんじゃあれ?
[森に空くぽっかりとした穴。それでも薄暗い真性の森の闇。
切り株らしきものの傍で、見覚えのある二人が…]
あれってマーブノレとマーシャ?
何してんのかしら、こんなところで。
>>129
わたしの認識とは少し違うのだわさ。
概念を実体化させるには条件があるのだわさ。
・・・・・・・・・
それは、「この森から出ること以外は、その者が希望した通りになる」
ということじゃな。
あと、他にいくつか条件があるようじゃが、まだ確実じゃないので、実験してみてから、話そうと思うのだわさ。
[と、「けったいな」掃除機に乗ったメリーズが現れる]
なんじゃ、お主、そのけったいな乗り物は…?
この森の恐ろしくも面白い所は、同じ物を見たいと思ったものにしか同じものが見えないらしいって事だ。
[掃除機から降りてきたメリーズにも椅子を勧めると、ジーマと共に見た魚の話をする。空にきらめくあの光を二人は見たかい?と]
その事象の存在を感知できるかどうかすら、森の気まぐれでその場その場で変わるかも知れんがなぁ。
>>129
わたしの認識とは少し違うのだわさ。
概念を実体化させるには条件があるのだわさ。
・・・・・・・・・
それは、「この森から出ること以外は、その者が希望した通りになる」
ということじゃな。
あと、他にいくつか条件があるようじゃが、まだ確実じゃないので、実験してみてから、話そうと思うのだわさ。
[と、「けったいな」掃除機に乗ったメリーズが現れる]
なんじゃ、お主、そのけったいな乗り物は…?
>>130
[魚の話を聞いて]
ほほう…。それは、それでおもしろい話じゃの…。
[紅茶を、小指を立てながら飲んでみる]
[そうしてわたくしは、
しばし霧が晴れるまで湖の傍らに佇んでいたのでございます。
霧が晴れる頃には訪れる変化、
そんな予感めいた何かを感じながら、
祈るように両手を合わせて**]
>>133
ほう。
じゃが、それこそ、お主の意思が混ざっておると思うのじゃよ。
というのも、年輪があるかないかは、直接的に「この森を出る出ない」に関わらない訳じゃからな。
例えば…
[そう言って、指をぱちんと鳴らすと、魔法の箒がのこぎりに変身して、近場の木を高速で切り倒す。と、そこに年輪がくっきりと現れた。但し、その年輪は、*08柴犬*の形をしているのだが]
ほらな?こういうことだわさ。
肉?何肉がいいのだわさ?
[椅子を勧められて、掃除機を立てかけてから座り込んだ]
ありがと。
[>>130魚と光の話を聞いた。そして二人言うところの森の特性も…]
物体の現実化にはそんな条件があるの?
願望が見えるか見えないかの差もあるって…。
そして、それって要するに【森が生きていて、意思を持っている】ということよね?
私にはそうとしか思えない。
森が都合がいいことは私達に見せられ、都合悪いことは隠されてるってことよね。
[>>131マーシャにもけったいな乗り物言われて、否定できない]
きかないで…。
マーシャの箒を願ったはずが、なぜか空とぶ掃除機に…(目を泳がしている
>>137
だから、一生懸命にやることないわけだわさ。
テケトーにやっておけば、いいんじゃないかとか思う私は、アレなのかねー?とか思ってたんじゃが、ここにもそういうのがおって良かっただわさ。
あふたぬーんな、感じの肉って、どんなんじゃ?
こんなのかのぉ?
[右手を上げると、丸々と太った*06胡麻斑海豹*が]
[胡麻斑海豹が逃げていくのを遠目で見ながら]
まあ、あふたぬーんぽいかと言われると、肯定はできんだわさ。
森が生きてるねぇ…。
番人とはまた別にということはのぉ?
まあ、だとしても、私らに残された選択肢は少ないことには変わりはないんだわさ。
>>142
ローズとビーフと鴨のオレンジソース?
なんか、よく分からんが、それでいくかの?
[テーブルの上に、薔薇の飾りを頭に載せた鴨の横に生の牛肉の塊とオレンジが置かれた大皿が現れた。
どうやら、そっち方面に想像力が弱かったらしい]
なんじゃ、これは?
[マーブノレの強引な論に思わず笑顔になった]
ありがと。
これ使うの?(くすっ)
貸してあげてもいいわよ。どーぞ。
貴方はいいなぁ。
楽しそうに生きてて。私もそうしよっと。
マーシャもありがと。
かなり参考になった。
選択肢が少なくても、なんとかなるかもね。
>>145
なにも、感謝されるほどのことはしておらぬ。
なんとかなる。ではなくて、なんとかする。じゃろな。
…しかし、明日は、誰がいなくなるのじゃ…?
[今までのルールにのっとると、明日も誰かがいなくなるのだろう]
[薔薇に呆れた様子のマーシャにちっちっと指を振ると]
のんのん、どうでもよくないのだよワトソン君。
マーブルって名前は俺が見つけた俺の花が教えてくれた記憶だからな。
まぁ俺は俺ってところは変わりないがな!
さぁ食え食え!BBQは男の料理だ、美味く作れるのは男の器なんだぜ。恋人にする奴にはBBQさせて見るといいぞ。ヘタな奴はやめとけやめとけ!
[謎なアドバイスをしながら肉を渡すと自分もかぶりついた]
ルール?…既に誰かがいなくなったのか?
ルシアス?俺は会ってない人だな…。
[マーシャにこれまでの話を聞きながら食事を続ける。
あらかた食べ終わると立ち上がり]
じゃあ俺もそろそろ行くわ。特にあてはないが、ついでに<<王女 サフィラ>>でも探して見るかなぁ。まぁそのルールとやらで消えなければまたどっかで会うだろう。じゃーな!
あ、あとかたしといて〜(ぶんぶん
[気楽な様子で手を振り挨拶をすると、メリーズの消えた方向と+裏+(裏:同じ方向・表:別の方向)に歩き出す**]
マーブノレというのは、「まーぶる」という発音以外になにかあるのかのぉ?
花が教えてくれたのか…。それは良かったのだわさ。
私は、未だに名前以外思い出せんのだわさ。まあ、今のところは困ってはおらんので、特に気にしてはおらんのだが。
BBQは男の料理か。なるほどだわさ。では、ごちそうになるのだわさ。
[一切れもらって、一口つける]
うむ。うまいの。お主、良い亭主になれるぞよ。
ルシアスには会っておらぬのか…?
まあ、私も、二、三言話をした程度なんじゃがな。
>>153
[自分が知っていることは一通り話をして。マーブノレが立ち上がると]
サフィラ…。王女がどうたらという女か。そう言えば、今日はどこに行ったのかの?
じゃ、行ってくるがよいのだわさ。
[手を振ったマーブノレに、手を振って返す]
じゃあ、私は、小屋…いや、宮殿に戻ろうとするかの…?
[空飛ぶ箒に乗って宮殿に戻ろうとすると、暗い森の中に、めらめらを光る炎の影が見えた]
な、なんなのだわさ!?
[木々を抜けると、宮殿が燃えていた]
これも、誰かの意思なのだわさ?
[>>82王女 サフィラの意思が混ざっているなどとは思ってもいない]
中にいる者がまだおるはず…。
[そのまま、燃えさかる宮殿に突っ込んでいく。中にいる者は助からないかも知れない。それを救助に行こうとする自分がダメかも知れない。
もしくは、全員を助け出せるかも知れない。もしかしたら、今宮殿にいない者がいなくなるのかも知れない。
しかし、それは、この森の意思、もしくは、森の番人の意思なのであろう]
待っておれ。
[紅蓮の炎に向かって、姿を消した**]
[目を開けると、記憶の糸を辿る、が思い出せず]
どうしておいら達はここに寝てるんだろう…。
[隣には寝ているクゥと、そして犬の姿が]
お前、入ってこれたのか。
[犬を撫でつつ辺りを見回すと、湖に光がないことに気付く]
あれ…?あんなに光ってたのになぁ。
そうえば、王女様はどうしたんだ?
[と犬に訊くが、返事がない、ただこちらをみつめるだけだ 返事を期待していたのだが]
とりあえず、もう一眠りするかな…、まだ眠いし…。
[宮殿の炎上は知るよしもなく]
/*
…更新したら、宮殿消す気満々だったけど。
燃やす気はなかった。ってかトレイスまだ寝てるよね?
いいや、勝手に消しちゃおう。火気厳禁、火気厳禁。
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