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[今日は夢を覚えています。
といっても、とてもかすかな記憶なのですけれど。
小鳥の羽ばたきと愛らしい啼き声、
水面を打つ尾鰭の滴の跳ねる音、
浅縹色の輝きが、細い糸となって何処へと消え行くこと。
あの輝きはいったいどこへの誰へと繋がっているのでしょう。
そして、そして]
届きませんでした……
[誰かに触れようとした手をつかまれた、こと。
それはやはり、胸の中の哀しみの琴線に触れてしまって、
涙がぽろぽろと零れるのでした]
―蛍舞うせせらぎ―
[ふと気がつきますと、わたくしがいたのはどこか懐かしい場所でした。
暗い水辺にはひっそりと、夜光ユリが淡く輝き花開いております。
ふわりふわりと舞う、青白い蛍火にそっと手を伸ばせば――]
………あぁ、
[わたくしの指先に触れる蛍火は、
やはり赤く染まってしまうのです]
>>48
ふむ…。では、森を探索しに参るだわさ…。
森の番人に捕まっただわさ?
捕まったら、どこに連れていかれるんじゃろな?
>>45
なんじゃ、その光る犬というのは…?
[自分が異常なまでに早く走っていることに気付く、後ろからくるクゥには気づかない]
おかしい、まるで空間が縮まってるみたいだ…、しかも息が全然切れないぞ…。
[突然、犬が止まる]
うわっ!
[そこには神秘的な、湖が]
お前は来ないのか?
[と、犬に言うと]
[あの少年を迎えにいく、と返ってきた]
そうかそうか…
っておい!
[そこには既に犬の姿はなかった]
[わたくしの指先から離れた蛍火は、
再び青白い燐光を取り戻し、また水辺を漂い始めました。
その燐光をぼんやりと眺めながら、
誰かに何か問われたような言葉を思い出しておりました]
……住人、
森の番人?
[たしか、そのように問われたと思うのです。
けれど覚えはありません、わたくしが今我が身を証明できるもの。
それは「サフィラ」その名前しかないのです]
[ふと我に帰ると、目の前に光る柴犬が。]
さっきの…
あれ、戻って来たの?
[こてん、と首を傾げ。
するとテッドが行った方向へ走り出す。]
えー、また走るのーっ?
[と言いながらも追いかける。]
[ふと我に帰ると、目の前に光る柴犬が。]
さっきの…
あれ、戻って来たの?
[こてん、と首を傾げ。
すると犬はテッドが行った方向へ走り出す。]
えー、また走るのーっ?
[と言いながらも追いかける。]
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