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[マーシャの言葉で広くなった小屋を
しばらくポカンと見上げていたが、食欲が勝って、
テーブルの上のご馳走を堪能した。
それにしても泣きはらした顔をどうにかしたい、と思ったら、
群青◆色の蒸しタオルが出てきて、顔を拭くことができた。
ほぅっと溜息をつく。どうやら人心地ついたよう。]
―少し前の会話―
>>165
幽霊なんかいないって君はロマンがないなぁ。つーかね、真っ暗闇の中女の子の歌声が聞こえたかと思ったら、いきなりしくしく泣き声になりゃーあんた、すわ妖怪じゃなきゃ幽霊か!?ってなろうものだろう。
わくわくしながら見に来た俺のときめきを返してくれ。てっきり親子の幽霊かと思ってたのに。まったく。
[文句を言いつつ自分を恐れている様子の少女に軽く手を振り]
へぇ、小屋にねぇ。そんな大人数迷子ってどういう事だろうねぇ。でも俺、森になんか来た覚えないんだけど。
[聞かせるともなく喋りながら、小屋へとたどり着いたら全員に向かって適当に自己紹介をしておくだろう]
[しばらくは他の人の会話を聞いていただろう。
話しかけられれば素直に答えて。
やがてうつらうつらしはじめて、
いつのまにかベッドに転がって眠りにつくだろう。
もちろん枕は抱きしめていたピンクと水色の枕**]
[周囲の話に耳を傾けつつ、人々を見渡せば一人の女性の胸にみた事のある花が]
あっれー、これ…。えっとなんだっけメリーズさん?この薔薇どこで手に入れた?
[ぴっ!っと自分の薔薇を顔の横に立てつつメリーズの薔薇を指差す]
[メリーズはなんと話して聞かせただろうか、返してくるようなら一瞬手に取り]
ん…!そうだ俺の花束!!そうか、俺は落ちてきたんだ。
空から落ちてきたのが夢じゃないなら森全体に散らばっちまったのかもしれんな。
そうか、うーむ。あ、いやしかしこれはお嬢さんにあげよう。花に触れたら落ちてきた事を思い出せたよ。
お嬢さんが拾って取っておいてくれたおかげだから、お礼にやろう。
美しい薔薇は美しい人に。
[花屋的日常会話を付け加え、薄紅の薔薇をメリーズに差し出しただろう**]
旅人 ルシアス がやってきたよ。
=まっくら森=
…ここは。
どこだ。
――さっきまで街灯が灯って居たのに。
[美しい月の夜。
月ばかりに見惚れ、突風に目を閉じて立ち尽くしてみればそこは見知らぬ場所。
最早月の光も届かない]
おーい、誰か。
誰か居ないか。
[良く通る声で人を探してみるが、小鳥の囀りさえ聞こえて来ない]
…仕方ない…
どこか宿か人を探そう。
[そう言って、森の中を彷徨う事になり、山小屋へと辿り着くのは、もう少し先の事**]
王女 サフィラ がやってきたよ。
―森の中―
[濡れた感触に、きっと雨が降っていたのだと思ったのです。
けれど、濡れていたのはわたくしの頬だけでした。
頬に触れた指を投げ出せば、ひんやりとした感触が伝わって]
―――……ここは?
[身を起こせば、薄闇。そして花の香り。
わたくしはどうやら、ここで泣きながら眠っていたようでした]
[宵闇の月が、花の寝台を照らします。
色とりどりの花々の、とても美しいこと。
わたくしは泣いていたことも忘れて、純白の薔薇にそっと手を伸ばしたのです。]
あなたが一番、綺麗……
ぁ、 ………、
[けれどどうしたことでしょう。
わたくしの触れた白い花びらは、赤く染まってゆくのです]
――……これは、
[わたくしはまた哀しくなってしまいました、
この指先が触れる花、きっとみな赤く紅く染まってしまうのでしょう。
花を手にすることを諦めれば、立ち上がりました]
そういえば、ここはどちらなのでしょう。
わたくしは――どうして、ここに……
[考えると少しだけ頭に痛みを覚えます。
その痛みにまた哀しい気持ちになってきてしまったので、一つ首を振って歩き始めます。
薄闇の森は恐ろしいはずなのに、どこか懐かしく]
[けれどわたくしは、やはり涙の止まらぬまま、
かすかに見える山小屋の灯りを目指したのです。
ああ、さすがにこのような姿で人に会うことなど出来ません。
ポケットの中のチーフで涙を拭いましたが、
たどり着き挨拶をした時、皆様はどのように思われたことでしょう。
花々に埋もれて眠っていたせいか、
わたくしの体には甘い薔薇の香りが染み付いておりました**]
[人が増え。
それに比例して物が増え、小屋が広がり、家具が増える。
その不可思議な事象に、目が離せない]
(これは一体どうしたことであろうかまるで魔法の如く湯水の如く物が湧き出る不可思議は現実とは到底思えんやはり夢であろうか夢であろう現であるはずがないならば一層不可思議になれと願ってしまうのは仕方あるまいだがしかし何故か夢から覚めぬのではないかと一抹の不安が付きまとうのは何故だろうかいつまでもここにいてはいけないどこかに何かを探しに行かねばと私をせっつくのは何だろうか)
よく考えれば、ここに着いてから何も口に入れていないのでね。
まだ余剰もあるようなので、私もご相伴に預かって構わないかな?
[すでにテーブルに着き食事をしている面々に了承をとり、端っこに座って皆の動きや会話を眺めながら、未だ冷めないスープをゆっくりと口に入れる]
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