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鬼火、ちょいこち来い。
[言うと、ランプの炎が二つに分かれて、一方がこちらに来る]
迷子チーム?皆、迷子なのか?
お主らも覚えておらぬというのか?
じゃが、お主は、「フー」と、名乗ったのだわさ。自分の名前は知ってるだわさ。私は、自分の名前さえ知らぬのだわさ。
で、ここは、どこじゃ?
[鬼火が徐々にフーに近づいていく。だが、熱さは感じないはず]
[やっちまったな、と頭を掻いた。うっすらぼんやりと見える人影は紛れも無い子供のもの。顔は見えずとも、怯えた様子である事はいつもの経験で悟っていた。]
あぁ、ワリィ。別に驚かそうだとか、怖がらせ様ってわけじゃなかったんだが。
[……出来る限りはするものの、やはり慣れない。]
オレの名前はジーマって言うんだが。どうもこの森の出口が分からなくてね。
楽しげな鼻歌が聞こえたんで、もしかすると……って思ったモンでな。
[少し参ったように溜息をついただろう。
出口がわからないと言う状況と、子供を怖がらせているかもしれないと言う状況に。]
……。
まぁ、ガキじゃなくても怖がる奴が居るらしいしな、オレの声。
ガキが怖がってもおかしくはねぇが……めんどくせぇなぁ。
[今度は心の中で溜息をついた。]
ん。大体みんな、そうみたいだよ。
どうしてこの森にきたのかわからないって。
夢みたいなことも起こるし、夢かなーって思ったんだけど
…ほら、痛いじゃない?
[失礼にも、むにぃとマーシャのほっぺたをごく軽くつねった。]
えっ…名前もわからないの?じゃあなおさら夢じゃないみたい…。
なんなのかな。記憶喪失?
[ほわほわと近づく鬼火にびくりとしたが、恐くないとわかると面白そうに触ろうとしてみたりしている]
ほむ…。では、皆、私と同じ状況ということなのだわさ…。
多分なのじゃが、私は、マーシャというような名前だったような気がするのだわさ。マーシャと呼んで構わぬぞよ。
さて、困ったぞよ。みな、何故ここにおるか分からんとなると…。
[と、腹の虫が、ぐぅ〜と鳴る]
腹が減ったの。何かないのかの…。
[ふと、テーブルの上を眺めると、パン、チーズとスープが置かれている]
お、用意がいいの。誰か、料理をしてくれたのか?いただくぞよ。
[と、勝手に食べ始める。今急に現れたなどとは思ってもいない]
[ぼんやりとした灯りは近づいてきたでしょうか。
うっすらと浮かびあがって見えたのは、見知らぬ大人の人の顔。
もしかすると…?なんだというのだろう?
大人の言うことはよくわかりません。
距離はあけたまま、小首を傾げつつ、]
ジーマ、さんって言うの?悪い人じゃない?
知らない人は悪い人もいるから気を付けるのよって
ママに言われたわ。ジェリコのこと、苛めない?
[距離はあけたままだけれど、誰かとお話するのが、
随分と久々な気がするので、おしゃべりを続けます。]
…森の出口なんて、あるの?さっきからずっと森の中よ。
[きょとんとした顔で、ジーマを見つめただろう。]
へぇ、この火の玉、流石火の玉。熱くないね。お化けとも違うっぽい?
夏だし、怪談にはぴったりな森の中だけど…
[リアル怪奇現象はゴメンこうむりたい、とつぶやきつつ鬼火をひとつ、そばに置いた。サユラに「これ、大丈夫だよ!」と見せながら]
マーシャ、よろしくねー。
結局、マーシャもみんなと同じってわけか。進展ないなあ…
れ?・・・・・・・・ごはんなんてあったっけ?
[マーシャが食事をするのを見ている]
夢なのか、魔法使いがいるのか、マーシャが魔女なのか…
良いママだな。確かに知らない人にホイホイ付いて行くもんじゃない。良い子だな、御嬢ちゃんは。
……悪い人、か。少なくとも今は嬢ちゃんにとって悪い人じゃない。
苛めもしないさ、オレの得になる事が一つもないからな。
[自分の職業の表裏。純粋な瞳を見る事が出来ずに視線を外した。
……ジェリコ、というのは少女の名前だろうか。でも今、名前を呼ぶのはある意味怖がらせるかもしれない。違ったら恥ずかしいし。
ずっと森の中という言葉を少女から聞けば、少々落胆しただろう。アテが外れた。]
……そうか。嬢ちゃんもこの森で迷ってるんだな。
親御さんは居ないのかい、ってその姿。もしかして寝巻きか?
[少女の姿に目を丸くしただろう。もしかすると、森に入っていたのは自分は偶々。他の奴らは違う所からいきなりこの森に来たのだろうか。]
腹が減っては、はむ。戦はできぬと、はむはむ、申すではないか。お主らも、食べるといい。はむ。
[と、残りの席を指して言う]
その火は、この森に来てから、ついて来たのだわさ。無害そうじゃから、いいのではないかと思うぞよ。
これ、うまいぞよ。
[先ほどなかった、鶏肉の丸焼きを食べつつ]
[殆ど休み無しで森を歩き続けていたらしく、足元はおぼつかない]
ああ…おいら…疲れたよ。
[わずかながら、光が見える]
あら…あれは一体なんだろう、もしかしたら誰か居るのかな…。
[皆が集まる小屋に近づいていくが、疲労が限界]
もうだめだ…。
[小屋まであと2(2)cmほどの所で倒れこむ]
ま、まあ…いいわ。
[マーシャとフーが食事を始めれば、自分もおずおずとパンに手を伸ばし、席につく]
不思議ってだけ片付けていいのかわからないけど…
[毒気も抜けて、もそもそとパンとチーズを食べ始める]
/*
て、テッドー!
ジェリコ拾って帰ったら気付くと思うけれど。誰か拾うかな。うん。
時間流れるの早いと共に、そろそろ喉がやばいのかしら。
まぁ、明日の朝更新なら充分だよね。
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