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……実は。ベルギーに戻ることになりました。
[ゆっくりと切り出す。親父の仕事の都合、状況。もはや確定事項であること。
――そして、自分の想い]
無茶を承知で、わがままを承知で、お願いします。
シルヴィアさんを……ルヴィを、連れて行きたい、です。
俺にできることは、なんでもします。守ります。
一回の高校生が願っていいことでないのも承知のうえ、です。
信用も、信頼も、力もないことはわかっていますが、その上で。
……――どうか。お願いします。
[それ以上なにも言うべきことはない。本心を。
ただ、真っ直ぐに切り出した]
うん……? 別に私をぎゅっとするのに、何か自制なさる必要はないような……?
[ラインドールさんならともかく、と首を傾げつつ。
なでぎゅむられて、癒され癒され]
必要な、ところ……
[によれるところ以外に必要なところってあるんだろうか、とか考えている]
― 球技大会にて ―
[ゼタの説明を聞いて、にしゃりと笑う]
自転車選手の動体視力なめるなよー?
目の前30cmのボールだってよけてやるさ。
ま、キャッチは苦手だけどね。
[きっと、この学校で最後のイベントになるはずだから。
大暴れしてやろうと、いつかのブリギッテとの話を思い出しながら、笑ってみせた]
―球技大会前日―
[自宅でくつろいでいると、一本の電話がかかってきた。]
もしもし? ……お母さん?
え……? 戻ってくるの?
[いつになく明るい声で電話に応答していたが、その話を聞くにつれ、声が沈んでいく。]
え……? 転校……?
うん……うん……。
……やだ……。
転校なんて……やだ……。
[最後はすがるような声になり。
思い浮かべるのは、ゼタの顔。
寂しそうな顔になって電話を切る。]
ゼタ……。
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
天文部 ラインドールは 生徒会 ブリギッテに せきにんをまるなげしたよ。
[さくっと投げたフェイトに苦笑しつつ、席に座る。
ゼタのアドバイスを聞くと大きく頷いた。]
そう。愉しく、が一番だ。
[意気込む隣のゼタとユウトに目がいって、わずかに表情を曇らせた]
え、ああ……そうなの かな?
お相手がラインドールさんという時点で、そちらはすっぽ抜けて た ような。申し訳ないのです。
[特別に、てれたような申し訳ないような表情で]
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