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─夏休みのある日─
[自宅を一緒に出る。林間学校の時以来かも知れない。学校に行くときにはわざと前の電車に乗っていたし(万年遅刻のフェイトの乗る時間は決まっていた)、先日の合宿の時は、フェイトは準備のため、前入りしていたりしていたから]
『なんか、久しぶりっぽくね?』
[と、指摘するフェイトに、そうかな?と誤魔化す]
[フェイトは完全にデートだと思って、ウキウキしている感じ。足が地に着いてないのがバレバレ。とは言え、エレノアも、まんざらではなかったのだが。
街について、映画館に着くと、フェイトが指した映画は、「───────」という映画]
どうして、これなの?
[と、一応、問うてみる]
[そう言えば、映画見に来るって久しぶりかも…と内心で。以前来たのは、確か3年の春、ホリーも含めて3人で来た時以来かな?あの時は、ちょっとしたホラーもので、ふたりがきゃーきゃー言いながらフェイトも怖がるのを堪えていたような。二人っきりは初めてかも。ちょっと緊張した]
始まるね。
[始まって23(60)分後くらいに、そろそろとフェイトの手がエレノアの手に触れてきた。以前だったら、手をつかむくらい全然気にしてなかったのに、ちょっと身体がぴくっと反応してしまう。それでも、映画が終わる頃には、なんとなく手をつかんでいる状態だったりして、終わって、灯りがついた途端に二人、ぱっと離してしまったりして]
よかったね、この映画。
[と言って、フェイトを見ると、感動ものだったら、泣いていたかも。ホラーだったら、怖がっていたかも。なんにしろ、リアクションにちょっと笑ってしまう]
……冗談だったんだけどな。
そんなかわいい反応されると本当にしてみたくなるなぁ。
[真っ赤になった彼女の頭をぽふぽふ撫でて]
座ろう。一緒に飲むのは、いいでしょ?
―海水浴―
[海から砂浜のほうをみやったり、あわあわしたり。
やがて一旦宿へと引き上げて再び砂浜へ戻った時にはスイカは既に割れていただろうか。
浅いところで足で水の感触を楽しんだりして、花火が用意されればユウトの隣で心からはしゃぐだろう。
夜空に花が咲き乱れればその華やかさに声にならない声をあげて。ユウトの手をぎゅっと握る。
そして宿に戻るとユウトにメールを送り。もし返事が返ってくることがあれば、いつかの音楽と共に表示されるのは想い出を切り取った写真。
ひと夏の大切な想い出を胸に眠るシルヴィアの腕の中では雪兎が十字架と寄り添っていただろう*]
[ナタリアに線香花火を渡す。中国製ではなく日本の職人が作ったものだ]
先生…これは本当に取っておきなんです
[クスッと笑い、その線香花火は二つほぼ同時に落ちただろうか]
……あぅ…
[ぽふぽふされれば少し涙目でユウトを見上げて。]
それは、もちろんですよ?
[ユウトの隣に腰を下ろした。そしてさっき寝る前に見てたパンフレットを取り出してユウトに見せる。]
たぶんここなら海豹さんいない…です
― 海水浴の日のこと ―
[みんなの目を盗んであわあわしたり、悪戯したり、泳いだり。
二人ではしゃぎまわって、遊んで、きっと夜の花火のころにはちょっと疲れた顔で。
ビール片手に、隣にいるシルヴィアがはしゃぐのを愉しそうにみていたろうか。
もし、手が握られれば握り返し、抱きしめられれば抱きしめかえし。
宿に戻ってぱったりと倒れていれば、一通のメール。そこに添付されていた写真を見て]
……ありがと。
[と、一人ごちて、それをそっと待受にしたあと、一行だけの短いメールを送る。
きっと彼女は顔を真っ赤にするだろうな、とくすりと笑って、そのまま深いまどろみの中に。]
[そんな、大切ななつのおもいでの、いちにち*]
ああ。探しててくれたんだ。
ありがと。
[寄り添うように腰を下ろして、肩を並べて二人でお茶を。
パンフレットをぱらぱらとめくり、]
まぁ、いてもいいんだけどね。爆走してこなきゃ。
じゃあ、夏休みのうちに、いこうか。ここ。
ん、でもここだと泊まりになっちゃうかも……
……さすがにつれてくなら、一回ルヴィの親御さんに挨拶したほうがいいかなぁ?
[ぽり、と頬をかいた]
いえ、どういたしましてですよ。
[礼をいわれればにこ、と笑って。ぴったりくっついたままパンフをめくるのを眺める。]
なんで海豹さん暴走するんでしょう…ランニング?
ん…やっぱり日帰りは大変そうですか?
[ユト「泊まり」を聞いて恥ずかしく思いながら、ユトとシルヴィアは付き合って長いのかな、と思いながら二人をチラッと見ている]
…… 必要ないわけ、ないじゃないですか……っ。
[何故もっと早く気づかなかったんだろう。
何故もっとちゃんと、彼女のことを知ろうとしなかったんだろう。
後悔はいくつも湧いてきて、ぽたぽた膝の上に水を落とすけれど。
約束、するのなら。
何にも悲しいことは、無い筈なのだ]
……ゆーびきりげんまん、嘘ついたら… 、
[だから、雨の止む頃に。
画面に向けて指を差し出して、ぽつぽつと懐かしいメロディを口ずさむ。
きっと、いつか。そうと知らなくても、また、どこかで。
リアンにその事について尋ねることもなく。
皆と一緒の説明で、彼女が留学した事を知るのだった*]
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