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―旅行・夜・旅館にて―
[大丈夫との声にほっと胸をなでおろし、気づけば一歩壁を上がりそうになっていた足を引っ込めた。
熱暴走をした―と林間学校でのカレーのことを思い出しながら、誰もいないことをいいことに湯船に戻らず床にへたり込んだ。]
>>246あー、なんだろ。
幸せって、言うのかなー。多分。そんな感じ。
[お湯の清流と微かにはっきり感じ取れる彼女の気配。石の上に座っていたときと同じ格好で夜空を見上げれば、既視感のようで声無く息を吐き出した。]
…!
[平穏と安心感に、つい目を閉じそうになった。慌てて起きて冷水で顔だけ洗うと、風呂を後にしただろう。]
―卒業式早朝―
[時差ぼけはさほど起こらず、目を覚ませばだいたい常の時間。
ユウトの腕の中で軽く伸びをしてぴと、と寄りそう。]
ユト……?
[小さな呼びかけに反応はあっただろうか。
もしあったのならば朝の散歩に出かけないかと誘うだろう。懐かしのコースを走るのにも惹かれたけれど。久々の街を、ゆっくりと一緒に回りたかった。]
[暖簾を出て間も無く、彼女が出てくるのを見届ける。行きと同じように、二人並んで戻っていく。]
>>256こっちも貸切だったよ。皆先に入っちゃったのかな。貸切風呂とは役得役得だったね。でも長風呂過ぎちゃった?大丈夫かな―。
[大丈夫かな―の先にまた無言になったのは、部屋に入ると並んで敷いてある布団を目の当たりにしたからだろう。]
はは…。
[と目をそむけていれば、彼女が座っててくれと。静かに座って待っていただろう。]
>>257―ありがとう。
[小さな袋を、手に取れば。ふっと自分の体から何かが離れそうで。やや固い表情をする彼女に近づく前に>>258機先を取られたと思えば、頬に暖かい感触を。]
>>259うん、僕も大好きだ―。
[お返しの小さなキスをした後、彼女を抱きとめたまま。足元に隠してあった小さな箱を取り出す。待っている間にさくっと持ってきたもの―。]
― 卒業式早朝 ―
[プロで走るようになって、起きる時間は少しだけ遅くなってたから。
起きたのは、腕の中のぬくもりが動く気配と、その声で]
……ん、おはよ、ルヴィ。
散歩?いいね。いこか。
[すこしだけ寝ぼけて。きゅ、と腕のちからを強くしながら。懐かしい街の景色に心を飛ばした]
[少し噛んでしまいそうな、そんな緊張していただろう。]
僕からのお返しです。受け取ってください。
[箱にはお揃いのペアリング。サプライズで気持ちを込めたプレゼントをしたくて、探したもの。]
今回はサプライズにしたくて自分で買っちゃったけど、今度は二人で選びたいな…なので、これからも―よろしくお願いします。
[これからも二人並んで歩んでいけることを願って―]**
>>-1302ホリー
まずはこっちもモロ寝落ちしちゃってごめんねー。
実家に戻る感じになるかなと思ってます。一緒に戻れるといいなというのは僕も同じだよ。
[強くなった力にくすりと笑んで軽く抱き返して。
まだ起きださない家族宛てに、散歩に行ってきますと書置きを残してそっと家を出る。
まだ軽く白い空の下、ふわりとロングスカートをたなびかせて歩く。]
こんな時間にのんびりお散歩はしたことなかったですね。
[懐かしい街の風景。
所々、少しだけ変わっている所もあったけど。
それでも、大好きな風景であることには、変わりない。
ふたりのんびりと手を繋いで。ぶらりと辺りを散策する。]
[ふわりとたなびく服と、笑顔に。くちびるを笑みにゆがめて。]
そうだね。お互い朝はトレーニングしてばっかりだったし。
……懐かしいな、この道。ルヴィを最初に迎えにいったときは、緊張しっぱなしだったんだよ。
[いつか歩んだ、道と景色を。
記憶をたなびかせながら、歩調を合わせてのんびりと歩く。]
最初…と言いますと、お祭りの日、ですよね。そうだったんですか?
[きょとんと軽く首を傾げてユウトを見上げて。]
お祭りの時は、どきどきしながら誘ったのを覚えてます。そしたらすぐに返信が返ってきて……もう一度送ったら今度は電話が返ってきて。
[景色に目をやりながら、懐かしむようにくすりと笑みひとつ。
まだ、気持ちがわからなくて、不安だった日々。
信じていたけど、それでもどこか、不安だった日々。
今はもう、笑って振り返れるくらい、幸せだから。
そっと右手で十字架に触れる。
不安な日々を、支えてくれたふたりの大切なもの。
変わらずそこにあるものに、もう一度、笑みを浮かべて。
足はなんとなく自然に、神社の方へ向かっていたかもしれない。]
そう、お祭りの日。
メールしたよね。「玄関来たけど、ご両親でたら泣きそう」って。
あのときのことはよく覚えてる。誘って嫌がられないか悩んでて、そしたらメールが来て。メールの返事がすごく嬉しそうだったから、声が聞きたくなって。
[くすりと微笑んで、言葉を返す。
自分の気持ちに、目を逸らしていた日々。
居場所にしがみつくことばかり必死で、変わろうとしなかった日々。
今はもう、傍にいてくれると判っているから。
そっと少しだけ、だきよせる。
こおったこころを、とかしてくれた、大切なひと。
ずっと傍にいると誓ってくれたひとの、くちびるを触れて]
この神社、懐かしいね。あの木はまだあるのかな。
[日常と非日常の境を、一歩]
ユトと出掛けられるんですもん。嬉しくないはずがないのです。
[今はもう、お互いわかっているけれど。
当時はお互いに不安だったんだと。
その不安をお互いにとかして。
今、こうして再びこの場所に、ふたりできて。
抱き寄せられて。
くちびるにぬくもりがふれて。
ふわりと、笑んで。]
ご神木ですからね。きっと今も変わらずあると思いますよ。
[一歩、踏みこんで。
あの時とは違って静かな境内。
朝日に照らされながらふたり、ゆっくりと歩む。]
そうだね、あの木に掛けた願いは、本当になったし。
[今はもう、お互いわかっているけれど。
お互いを、本当に求めていたのだと。
そのことを確かめ合って。
今、手を取り合って並んで歩いて。
抱き寄せて。
笑顔を受け取って。
ぬくもりに、触れて。]
ルヴィ。おみくじ、ひかない?
[あの日、緋色の魔術師に求めた答え。
それを思い出して。さらりと、微笑む]
[あの時、願いとして掛けた想いはいつしか、決意となって。
今では、“本当になった”。]
おみくじ、ですか?
[季節外れのためか、ほとんど素のままの神木。
白く飾られたのとはまた違った趣。
ちらりとそちらに目をやって。]
はい、やりましょう。
[笑顔で述べて、ふたり並んで社務所へと。
そこには緋色の姿は見えなかったけれど。
どこか懐かしさが浮かぶ。
がらがらと、箱を振って。
受け取った結果は*07吉*。]
[あの時、揺れたまま掛けた願い。
書いたのは、誰かの名前でなく。"who supports me?"の文字。
だから、少しだけ時を戻して。]
うん、ちょっとやりたくなった。
[あのいろのない、どこか懐かしい、けれどすこし寂しい社務所で引いた、*13半凶*の御神籤の裏に。
今度こそ、願いを込めて、名前を記して。
そのひとに、それをみせる。
"Silvia Kirie"と書いた、それを。]
[ユウトが引いたのと同じだと思いながら、
自分のおみくじを確認して。
ふと。あの時見えなかった吉の裏には、いったい何が書かれていたのだろうと、少し気になったけれど。
ちらりと隣を見て、何事か書いてるのを見て。
今度はどきどきすることもなく、予想が、ついたけれど。
でも。
みせられた名前は。]
……っ
[みせられた、名前は。
少しだけ、予想とは違って。
滲む視界に、少し自分で慌てながら。
自分のおみくじにも、いつかと同じように、名前を記して。
ふわり笑んで、ユウトに見せる。
――“Uto Kirie”]
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