486 【恋愛村：帰ってきた神楼学園高等学校】Ｒ１５
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家庭部 フェイト は 陸上部 エレノア とのあいがもえあがりまくってるよ。
落語研究会 レーモンは生徒会 ブリギッテにまかせようとしてだめだった！
陸上部 エレノアは生徒会 ブリギッテにまかせた！
天文部 ラインドールは生徒会 ブリギッテにまかせた！
美術部 ホリーは生徒会 ブリギッテにまかせた！
家庭部 フェイトは生徒会 ブリギッテにまかせた！
吹奏楽部 レリアは生徒会 ブリギッテにまかせた！
空同好会 ケインは生徒会 ブリギッテにまかせた！
演劇部 リアンは生徒会 ブリギッテにまかせた！
弓道部 ゲルダは生徒会 ブリギッテにまかせた！
落語研究会 レーモン は 天文部 ラインドール をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
陸上部 エレノア は 落語研究会 レーモン をうしろゆびさしたみたい。
生徒会 ロイ は 落語研究会 レーモン をうしろゆびさしたみたい。
生徒会 ブリギッテ は 落語研究会 レーモン をうしろゆびさしたみたい。
天文部 ラインドール は 落語研究会 レーモン をうしろゆびさしたみたい。
美術部 ホリー は 落語研究会 レーモン をうしろゆびさしたみたい。
家庭部 フェイト は 落語研究会 レーモン をうしろゆびさしたみたい。
吹奏楽部 レリア は 落語研究会 レーモン をうしろゆびさしたみたい。
空同好会 ケイン は 落語研究会 レーモン をうしろゆびさしたみたい。
演劇部 リアン は 落語研究会 レーモン をうしろゆびさしたみたい。
弓道部 ゲルダ は 落語研究会 レーモン をうしろゆびさしたみたい。
落語研究会 レーモン は 10にんからうしろゆびさされたみたい。
天文部 ラインドール は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
落語研究会 レーモン は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
美術部 ホリー はあいのために 落語研究会 レーモン のあとをおっかけちゃった。
【赤】 生徒会 ブリギッテ
ねぇおくさま、ききました？
あそこの空同好会 ケインさんったら○○なんですって！
[...はいやがらせのうわさをながしまくった。]
空同好会 ケイン がどこかにいっちゃったみたい。
吹奏楽部 レリア はあいのために 空同好会 ケイン のあとをおっかけちゃった。
のこってるのは、陸上部 エレノア、生徒会 ロイ、生徒会 ブリギッテ、天文部 ラインドール、家庭部 フェイト、演劇部 リアン、弓道部 ゲルダの7にんだよ。
生徒会 ブリギッテは、家庭部 フェイト にうしろゆびをさすことにしたよ。
生徒会 ブリギッテは、弓道部 ゲルダ をおそっちゃうことにしたよ。
【墓】 吹奏楽部 レリア
－ウィーンにて－
こっちにきたのはいいけど、準備しにきたんだよな…。
[欧米の新学期は９月。まだまだ時間がある。
まず家を借りて、９月前に入れるよう、できたら試験をするだろうか]
ウィーンはまた…。日本とは違う寒さだな…。
[異国の地で空を見上げる]
みんな元気かな。
[寂しい気持ちはあったかもしれないけれど、もうめげないっと心に誓いながら歩きだすだろうか]
【独】 空同好会 ケイン
/*
ぶっちゃけ、試験通らなかったら
遠距離メール恋愛＋旅行回想 でエピまで過ごす予定だったとか。
(一応、逃げ道を用意しつつ)
【墓】 吹奏楽部 レリア
ケインお疲れ様。起きてるとは思わなかったし、起きれるとは思わなかったよｗ[運命ｗ]
レーモン、ホリーもお疲れさまでした。
【墓】 空同好会 ケイン
― 空の上 ―
[機上でヨーロッパの地図を再確認。
飛行機から見る外の景色は、雲も陸も海もとても綺麗で。
憧れを胸いっぱいに満たして、一路欧州へ]
……あと5(24)時間でウィーンか。
レリア元気かなぁ。早く会いたいよ。
家庭部 フェイト
―― 一月 ――
[...はホリーに年賀状の代わりに手紙と小包を送った]
『ホリーへ
元気にしてるか。オレの方は短パン半そでではないが元気だ。
引越し先はどうだ。まだ学校は始まってないだろうけど。
つーか、レーモンの引っ越し先と隣の県だといっても
そんなに遠くないんだな。それを聞いてオレは脱力したぞ。
あのバカにもよろしく言っておいてくれ。
引越しのせいでお前の誕生日プレゼントをすっかり渡し忘れたので
一緒に送る。これで絵手紙でも描いてオレやエレノアに送ってこい。
PS、この前お前に貰ったミサンガが切れたぞ。おかげさまで願い事が叶った。ありがとな』
[一緒に送ったのは携帯用水彩色鉛筆セット]
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
家庭部 フェイトは 生徒会 ブリギッテに せきにんをまるなげしたよ。
【独】 家庭部 フェイト
【こんやくしゃ】だよ！
きゅーこんしゃのラブアタックにメロメロになっちゃったんだよ。
もはやいちれんたくしょー。
ほかのきょーめいしゃは、番長 ゼタ だよ。
ほかのきょーめいしゃは、帰国子女 ユウト だよ。
ほかのきょーめいしゃは、落語研究会 レーモン だよ。
ほかのきょーめいしゃは、空同好会 ケイン だよ。
ほかのきょーめいしゃは、演劇部 リアン だよ。
ほかのきょーめいしゃは、保健医 ナギサ＝ハマノ だよ。
2日目：あなたは 陸上部 エレノア からきゅーこんされています。
6日目：きめた！あいにいきるわ！ きょーめいしゃ のおしごとなんかポイ！
6日目：陸上部 エレノア とラヴラヴだよ
これは酷い。
【愛】 家庭部 フェイト
/*
という訳で、短い間だけどよろしくみんな。
昨日の求婚ログだけ読んできた。
でもその前とか長そうで多分目を通す時間がない（遠い目）
【愛】 家庭部 フェイト
独りになってからは共鳴はほとんと使ってなかったぜ。
ナギッチの為には喋った方がよかったんだろうけど、
独りで喋りまくるほどネタがなかった。
つーか、白と恋文だけでオレ様の許容範囲では手いっぱいだ。
【愛】 天文部 ラインドール
よほどじゃないかぎり中身記号とかつけてないや、ぼく。
親分は律儀だなあ。によをよろしくね。
[エアーもみくしゃった]
よろしくね、前のログは読まなくてもいいと思うよ。
ただあふれるによの世界なだけだし。*
【愛】 天文部 ラインドール
……まあ、共鳴する相手もいないんじゃねえ。うん。
お疲れさまお疲れさま。
だいじょぶ、ぼくも白に集中してるときは、桃まで手がまわってない。
桃で雑談しながら白を進められるひとのキャパの広さが、すごいと思う。
多角処理能力に等しいよね、平行って。*
【愛】 家庭部 フェイト
そうだ。エレノア、昨日は遅くまで付き合わせてありがとな。
寝落ちとかはしてないかそれが心配だったぜ。
[...は寝ているエレノアに毛布をかけた]
今日は今日であまり顔を出せないと思うし。
寂しくさせると思うんだ。ホント、ごめんな。
[起こさないようにエレノアを引き寄せてこめかみにキスを落とすと
...もごろりとその隣で横たわった**]
生徒会 ブリギッテ
――三学期――
結局、君には。何も言えずじまいか。
[黒板に書かれた文字を、手を伸ばして指でなぞる。名残惜しそうに、愛おしそうに。
ケインが転校することは知っていた。期末試験をいつになく頑張っていたのも見ていた。
だから覚悟は出来ていた。それでも、何か話したかったな、と思ってしまう。
せめて、そこがレリアに近い場所であることを願った]
君がいなくなっても、変えるさ。変えて、みせる。
[――これから変えてくれるのかな。
そうケインが問うたことを思い出して、つぶやく>>5:192。
重苦しい「監獄」から、クリスマスにもらったラフィングアニマルのように、側を通るだけで笑い転げるような、そんな学園生活へと。
黒板から視線を外し、振り返る。
その先には、ホリーが残した球技大会の記録が貼られていた。その頃は「転校」からの逃避半分で挑んでいたことを、強く後悔して、拳を握りしめたけれど]
生徒会 ブリギッテ
大丈夫。
[今は、そう断言できた。
既に頭の中は、次の計画の思案に移っていた。
xデーは2/14。フェイトとラインドールの誕生日。
そしてなにより、恋愛禁止のこの学校の天敵とも言えそうな日。
――バレンタインデー。**]
【独】 空同好会 ケイン
試験、５教科の合計点だから、
500点満点の一発勝負の方が良い点出る確率は高いのか。
100点＊5だと、8割取るのも至難の業だね。
そして贈り物を拾ってくれたフェイトとブリギッテに感謝を。
【墓】 美術部 ホリー
転校組の皆、神桜学園の皆、そして先生、おはようー。
ケイン君とレリアちゃんも、お疲れ様でした。
どこから始めればいいのか迷いつつ、寝るのです**
[飛行機ではあのあと、レーモンの肩を借りて46％位寝ていたらしい。絵を描いて徹夜明けだったため]
【独】 美術部 ホリー
/*
発言が「グチる」ってそんな（笑
しかし墓下に来ると、不思議と肩の力が抜けますね。
レーモンさんと旅行に行きたいなー…。ぼそり。
雷を司るゼウス（村建て人）
冬休みを前に、お楽しみの2学期期末試験が行われた。期末試験の結果（5教科500点満点）は…
エレノア476(500)点
ロイ470(500)点
ブリギッテ152(500)点
ラインドール407(500)点
フェイト57(500)点
リアン355(500)点
ゲルダ6(500)点
50点以下の者は補習です。補習ロールをやった後、[[1d500 ]]を振って150点以上出れば、補習終了です。
生徒会 ブリギッテは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B2 )
【墓】 帰国子女 ユウト
― とあるライブハウスにて ―
[12月31日、深夜。新年を迎えるのに、外でイベントに参加するのではなく、音楽を聴こうとする奇特な人々が集う場所。
みな手にビールやワイン、ウィスキーを持って。ざわめきと騒がしさの中間でテーブルに座り、音を愉しむ。]
……で、なんで俺がセットリスト決めてるのさ、ルディ。
[すこしばかりむくれた顔で、傍らのなじみのベーシストに声をかける。本日、バンドの役目はカウントダウン。当然最年長がきっちりとしたセットリストを作ってくるものだと思っていたのだが]
「彼女、来てるんだろ？格好いいところみせる機会をやろうってんじゃないか」
あんただって彼女きてるだろう。……いいよわかったよ。好きにやるからあわせてくれよ。
[出来上がったリストをひらひらと見せながら。前のバンドが盛り上げたステージへ。落とされた照明の中、ひらりと一礼して。
ペースとドラムの奏でるリズムに合わせて、今日の一音目を吹き鳴らす。
本日一曲目は、"So What"。]
【墓】 帰国子女 ユウト
/*
転校組みのみんなはお疲れ様。
ようこそ青桃世界へ。
ゆっくりパートナーとのデートを愉しんでね？
[ころんとシルヴィアの膝の上で横になる]
【墓】 落語研究会 レーモン
やあ、ようこそ転校ハウスへ。この青汁はサービスだから、飲んで落ち着いてほしい。
うん、またなんだ。すまない。
仏のによも三度までとも言うしね。暗転して許してもらおうとも思っていない。
でも、このによをみたとき、君は言葉だけでは言い表せないはるまきみたいなものを感じたはずだ。
海豹がいた街中で、そういう気持ちを忘れないでほしい。
さあ、注文を聞こうか。
【墓】 吹奏楽部 レリア
―ウィーン―
ケインも元気かな…。
［ふと足を止め、メールに想いをしたためる］
『To ケイン
元気ですか？
私は編入試験のため、頑張っています。』
送信…。
［一滴の涙がこぼれる
会いたいよ…。ケイン
この想いをメールにしたためないまま、日々を送るだろうか］
【愛】 陸上部 エレノア
ぅあ…。
[もぞもぞと起きた]
フェイト、わたしは大丈夫だよ。
最後声かけられなくって、ゴメンね。今晩また待ってるね。
[隣のフェイトの額にキッスして、また寝た**]
【墓】 剣道部 シルヴィア
―ライブハウス―
[年が移り変わろうかという頃、ユウトに招待されやってきたのはライブハウス。初めての空間に少しどきどきとしながらグラスを傾ける。そこまでお酒に強いわけではないので軽いものだったけれど。
他のバンドの演奏時、ちびちびやりつつステージに目をやって、耳を傾けてはいたものの。ユウトの出番はまだかと気になってしかたなかった。もちろん素敵な音ではあったのだけれども。
やがて、待ちに待ったユウトの出番が来れば、わぁ、と顔を輝かせ意識を集中させただろう]
【墓】 空同好会 ケイン
>>+15
[深夜、そろそろ新聞配達のバイトの時間。メールの着信音で目を覚ました。
どうやらシャーペンを握り締め、寮の部屋で突っ伏したまま寝ていたようだ。
短いメールの中身を3(10)回、ゆっくりと目を通してから幸せそうに微笑む]
『To レリア
僕は元気だよ。こっちも期末試験真っ盛り。
そっちはどう？ウィーンも冬だっけ。
頑張りすぎて身体壊さないよう、気をつけてね。
日本より愛をこめて ケイン
』
[送信ボタンを押して、空を見上げる]
……声、聞きたいな。
[一度考えはじめると、泉のように想いがとめどなく胸から湧き溢れてくる。
頭を軽く振り、単語帳を胸にしまうと、朝のバイトへ向かうのだった*]
【墓】 帰国子女 ユウト
[客席にシルヴィアの姿を見つけてうれしくなって。もちろん、来てくれているのはわかってはいたのだけれど。
手も振れないし、抱きしめることもできなかったから。アドリブをすこしだけ複雑なコードに変えた。
最初の曲が終わっての拍手に、ようやく落ち着く。]
（……いつ切り出そうかなぁ。まだ１曲ちょっとくらいの時間あるし、もうちょっとか）
[ちらり、と時計をみて、カウントダウンのコールタイミングを考えながら、次の曲の合図をする。
セットリストに飽き足らず、全部の段取りを押し付けられた。まぁ、それもこれも自分がいったわがままのせいだとおもうえば諦めもつこうというものだけど。
すこしばかり長い曲を、聴衆の心をざわつかせるかのように、あえてゆらして。唐突なアドリブから入る。
吹き始めたのは"East of the Sun And West of the Moon"だった]
【墓】 剣道部 シルヴィア
[ステージ上のユウトの姿は、普段とはまた違った風に輝いてみえて。
目が合ったならば、嬉しそうに、応援するように、微笑んで。
初めて聴く、ユウトのステージ。もちろんユウトの音は何度も聴いたことはあるのだけれど。こうしてステージで、バンドとして聴くのは初めてで。
響くハーモニーを。それを奏でるユウトの姿を。全身で感じて。
一曲目が終わって、周りが拍手をしだすまで、まるで息をするのを忘れるかの如く聴き入って。感嘆の息を吐くと少しだけ遅れてシルヴィアも拍手を送ったのだった。
ユウトと出会ってから聴くようになったジャズ。それらの中から奏でられるものをひっぱりだしてきて。アドリブに気付けばくすりと笑んでユウトの音に聞き惚れる。]
【墓】 帰国子女 ユウト
[もともと長い曲を、小節交換や全員のソロアドリブを混ぜて、テンポを変えて。十数分。曲で遊ぶように、演奏し終える。
時計をみれば、ちょうどいい時間。手元のマイクをとって、挨拶をはじめる。]
今年も残りほんの１分になりました。新しい一杯と一曲は新年までとっておいて。
まずは新年へのカウントダウンに、少々お付き合いください。30……20……
５、４、３、２、１、乾杯！ A Happy New Year！
[あちこちで響く乾杯の声。スタッフからグラスを受け取って、一口だけ、こくりと。
やがて、新年のざわめきがすこしだけ収まれば。傍らのバンドメンバーたちに軽くウィンクして。
もう一度マイクに向かう。悪戯の時間の、はじまりはじまり。]
今年最初の曲をやるまえに、サプライズ・ゲストのご紹介をしましょう。たぶん、本人にとってが一番のサプライズですが。
可憐なピアニスト、そして個人的には最愛のパートナー。
Ms.シルヴィア・クノール。どうぞ、こちらへ。
[ちらりとみやって、手を振って。おいで、といったろうか]
【墓】 剣道部 シルヴィア
[知っているのよりもだいぶとアレンジの加えられた曲。
どことなくユウトらしさを感じながら、曲に酔いしれる。
やがて曲が終わり。拍手をし。
挨拶を始めるユウトの声に耳を傾ける。
ベルギーに来てから約３ヶ月。だいぶ聞く分には慣れてきていて。
ユウトの声にあわせ、カウントダウン。流石に数字くらいは言うのにも事欠かない。
周りと乾杯をして、グラスを傾け。ユウトの方に視線を戻して。]
――…え？
[思いもよらぬ言葉に目をぱちくりとさせる。
理解し間違えてる？と一瞬思ったけれど、とりあえず名前を呼ばれたことだけは間違いない。
いやでもまさか。そう思うも。
目があって、手を振られて。おいでと言われてしまえば自分の理解違いとは思えず。]
え、と……はい。
[思わず普通に日本語で返事をして。おずおずとステージへ向かうだろうか。]
【墓】 帰国子女 ユウト
[おずおずとやってきたシルヴィアを軽く抱きしめて。にやにやとルディが持ってきた楽譜を渡す。
日本でセッションでやろうとふたりで選んだ曲の一つ。結局セッションはできないで終わってしまったけれど。]
おどろかせちゃって、ごめんね。
でも、今年最初の曲はルヴィと一緒にやりたかったから。
[くすりと笑んで、日本語で。
こそり、とそう伝える。
バンドのメンバーにも伝えてはあったから。みんなにやにやとはしてるものの、混乱もなく。ピアノの前に席をだしてくれた。
どうぞ、とシルヴィアをピアノの前に招いてから、もう一度マイクを取る]
それでは、今年最初の曲です。
偉大なるピアニスト、セロニアス・モンクのレパートリーから。
"Ruby, My Dear"
[ちらり、とピアノの前のシルヴィアに合図した]
【赤】 生徒会 ロイ
/*
わーい、むりやり感満載。
業務連絡感謝。
多分、20時ごろには来れるかと。
放送＋転校潰しに関しては了解。
ちょっと喋る事考えてくる。
【墓】 美術部 ホリー
―12月・最後の日―
[引越ししてから数日。
父と共に移り住んだのは、ごく普通の10階建てマンションの5階。
まだ完全に片付いたとは言えないが、住むには不自由ないほどにはなっただろうか。
新たな土地は、少しだけ都会の香りがした。
周りには田んぼや畑やむき出しの用水路はなく、その代わりに24時間営業のスーパーや薬局がある。
とはいっても、駅前には小さなデパートがあるのみで、ここは所謂ベッドタウンらしい。一度行ったきりだが、電車のふたつ隣駅の街は、比べ物にならないくらいの大都市だった。
父は通勤時間が短くなり、昔より早く帰宅できるようになると喜んでいたし、それは自分も嬉しかった]
あ、もうこんな時間だ。
[朝から正月料理の準備を始めたため、することは終わっている。
父は急に会社に呼び出され、今は家にひとり、ごろごろしているところだった。むくりと、ベッドから起き上がる]
【墓】 美術部 ホリー
……もうすぐ、年明けかぁ。
[自室の机の上。猫の人形の隣。
丸い目覚まし時計は、夕方の17時を指していた]
今、連絡しても大丈夫かな……。
[携帯を開いては、閉じてを繰り返す。
ストラップの揺れるアザラシを見つめて、ひとつ息を吸って]
やっぱりメールにしよう。
何かあってる途中かもしれないし。
[結局そうすることにし、ボタンを押し始めた。
何度か文面を消したり書いたりして、やっと送信する]
【墓】 剣道部 シルヴィア
[ユウトの傍まで行くと抱きしめられて。確実に注目を浴びている中なのでいつもより慌てて、顔も赤くなるけれど。拒むことなく腕の中におさまって。状況に追いつけないままユウトを見上げると、楽譜を渡されて。きょとんとしたまま中を見遣れば。
もう一度、ユウトを見上げて。]
……言ってくだされば、よかったのに。
[少し拗ねたように言うけれど。その気持ちが嬉しくて。ユウトに招かれるまま、ピアノの前に移動する。
まさか自分が演奏することになるなんて思ってもみなかった。でもユウトが練習しに行っている間、家でいつもピアノを弾いていたから。
何年かぶりのステージでの演奏。
初めての合わせ。
不安はもちろんあったけれど。
ユウトが呼んでくれたのだから。ユウトが傍にいてくれるのだから。
一緒なら、大丈夫。
それに選んでくれたこの曲。
ユウトの耳元で輝くルビーにちらりと視線をやって。
ユウトの声を耳に受けながら、軽く深呼吸。
そして合図を受ければ。
今年最初の音を共に奏でだす――]
【墓】 落語研究会 レーモン
―12月・最後の日―
はー疲れた。
[よろよろと自室に戻ると、着流しを脱いで横にごろんとなった。ふらふらの頭でぼんやりとしている。荷物は一日かけて師匠の分含め全部処理していた。]
あー、初の一人年の瀬かなー。
[師匠はこの近くに居る別の師匠と騒ぐらしい。酒を飲ませることになるから連れてかれなかった。]
別に酒くらい、いいじゃない。普段から飲んでいたのに…。
【墓】 美術部 ホリー
to：レーモン
題名：こんにちは…こんばんはかな。
本文：もうすぐ、年が明けるね。
新しい生活には慣れてきましたか？
私もバタバタしていて、あまり連絡出来なくてごめんね。
こちらは今までと大して変わらず、って感じかな。
あ、それでね。
もし良かったら、初詣か、初日の出を見に出かけない？
レーモン君の都合さえ合えば、でいいんだけど…。
お返事待ってます。
[少しだけ久しぶりのメール。
思ったよりも文章が緊張してしまったような気がした]
【墓】 落語研究会 レーモン
[気づけばメールが来ている、よくよく見れば>>+30ホリーからのメールである。あまりの厳しさに、ホリーの家が近い事をすっかり忘れていた。]
そうだったー、ホリーと近かったんだー！うっほー！
[ストラップを揺らしながらホリーに時間が取れるよ！今日は取れるよ！と興奮気味にメールを送った。]
【墓】 落語研究会 レーモン
>>+33
to：レーモン
題名：Re:こんにちは…こんばんはかな。
本文：そちらこそ調子はどうですか。こっちは師匠のしごきがまた一段階レベルアップしました…。後は新しい学校のこともちょっと気になってます。
初日の出でも初詣でも大晦日でも今からでも全然あいてるよ。師匠も居ないし羽根を伸ばそうと思ってたんだ。凄くタイミングがいいよ！行こう！
[嬉しさが勝り、何を言ってるのか分らなくなった。]
【墓】 帰国子女 ユウト
言っちゃったらサプライズにならないじゃない。
[あえて、くすりと笑って。軽口一つ。
目を瞑って、オープニングメロディを待つ。
やがて、静かにオープニングが流れ出せば。耳元で小さく輝くルビーのピアスに手を当てて。
そのメロディに寄り添わせるように、そっと。わざと小さな音で。サックスを奏ではじめる。
時に後ろから支えるように。時に表に立って響かせるように。その音が馴染むように、絡み合うように。
音を合わせてはいなかったけれど。だれよりもシルヴィアのことは判っているつもりだから。その姿を思い浮かべれば、それだけで、すぐに馴染んで。
――一緒なら、なんでもできると。いつだって、一緒にいるから。]
【墓】 番長 ゼタ
―天神崎市民公園、丘の上―
[その翌週末、当初の予定通り二人でピクニックに出かけることにした。
いつもならクラムが家まで迎えに来て揃って出かけるのだが、今日だけは無理を言って現地集合にした。
小高い丘の頂上から海が見えて、風もよく通り――いわゆるゼタ人気スポットなため競争が激しい。
行ったのに埋まっていたら意味が無いので、早朝から先乗りして場所の確保がしたかったのだ。
花見かよという家族の突っ込みも聞かずに日の出直後に現地到着したオレ様は、木の下に荷物を置いて場所を確保すると、ゼタ見事な芝生に飛び込み、お昼時にクラムが来るまで捜し物を始めた。]
あるよな…？
無いとゼタ困るぜオレ様。
演劇部 リアン
―三学期―
[空いた席だらけの教室。
後ろの席を見て、ため息を吐く。]
すっかり、寂しくなったな。
[手にはケインからのクリスマスプレゼントの幸運のコイン。
机の上にはホリーが置いて行ったカメラ。]
どうして、B組ばっかり、目の敵にされているみたいに…
[ぎゅっとコインを握りしめる。
教室には、ホリーが貼って行った写真がそのまま。]
演劇部 リアン
[年末、ホリーが出て行った後。
ライとゲルダと三人で旅行に行って初日の出をみた。
女の子の格好をして、三人で同じ部屋に泊まり、今度こそ川の字で寝たりした。]
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
演劇部 リアンは 生徒会 ブリギッテに せきにんをまるなげしたよ。
【墓】 吹奏楽部 レリア
>>+20
はー。さすがに下宿先には、ティンパニーは入らないし…。
やっぱオケに入ったほうが、いいのかな…。
［色々見て歩き回っていると、メールが…。］
ケイン元気なんだね。
［と、目を細めて微笑みながらメールを見た。
会いたい気持ちを押さえながら、ゆっくり返信をする］
『Re ケイン
そうか！ケインも試験なんだね。私と同じなんだね。ウィーンの冬はまた、日本と違った顔を見せて、これはこれでいいですよ。
ケインにも見せてあげたいくらいです！
ケインが元気で安心したよ。またメールするね。
愛してるよ、ケイン！
レリア』
送信！
［強がったメールにだったけど、今はこうするしかないような気がした］
演劇部 リアン
[家に帰ってくれば、ホリーがいなくて寂しい思いもしたけど。
ホリーはレーモンと引っ越し先で会えるみたいだし、心配はしていない。
ケインのことも、心配はしていない。
どこにいてもケインらしく、楽しくやってるに違いないから。
レリアは、好きなことを楽しんでいるだろう。
ユウトとシルヴィア、ゼタ先輩とクラム、ユリン、ナギサせんせーも、それぞれの生活に慣れたことだろう。]
陸上部 エレノア
[両家族で、和気藹々として、食事をしていた時に、フェイトが改まって、皆に声をかけた]
『おじちゃん、おばちゃん、お話があります！』
[何を始めるかと思えば]
『オレとエレノアは、先月から、お、お、お付き合いさせてもらってます！』
[コチコチのフェイトが、噛みまくりで言った。
一瞬目を丸くするエレノアとフェイトの両親。ところが、それに対する返答が、フェイトの予想とは違っていたらしい。
双方の両親は…1(3)と、言った。
1.「あれ？ずっと付き合ってたんじゃないの？何を今更」（マジですカ）
2.「あらあら、エレノア（フェイト）は、あんまりオススメできないわよ」（オイオイ）
3.「結婚式いつしようかしらね？」（早っ！）
その返答に、フェイトは目を白黒させた]
【墓】 剣道部 シルヴィア
[支えてくれるような音に。
響くような音に。
不安な気持ちも、緊張も、全て溶けていって。
鍵盤というダンスステージを指が踊る。
つまずくことも、ステップを間違えることもない。
ユウトが傍にいてくれるから。
ユウトが一緒だから。
一緒なら、なんでもできるから。]
陸上部 エレノア
─二学期期末試験後─
[新人戦で痛めた足の治療中、部活に出られなかった代わり、期末試験のハードルを上げられていた。400点以上とらないと、部活禁止とのお達しをもらっていたので、猛勉強に励んだ。そのおかげで、何とか目標をクリアし、冬休みに入ると、部活復帰を許された]
あー！やっと走れる！
[初めは軽いジョギングだったが、走る喜びを久しぶりに楽しんでいた]
生徒会 ロイ
－期末直後―
[高校にあがってから勉強の仕方を変えたおかげか
成績は高い水準を維持したままで]
……なんなんだか。
[そう呟いて
内心、冬休みが減らなくてよかった、と思ったり]
【墓】 落語研究会 レーモン
>>+38学校はお互い気になるところだよねー。修行の話は…うう泣きが入る話しばかりだよ…。
あと、新しい場所だから不安なのは分るよ。気にしなければ大丈夫、学校の事も含めて、ゆっくり行こう。
生徒会 ロイは、家庭部 フェイト にうしろゆびをさすことにしたよ。
【墓】 帰国子女 ユウト
[くるくると、まるでダンスのステップを踏むように。寄り添った音にあわせてサックスを吹き鳴らす。
一緒にいてくれるとわかっているから、信じているから。投げられた音に、アドリブで応えて。最後の一音まで、傍に。]
[曲が終わった余韻を味わいながら、シルヴィアのほうに近寄って、もう一度その手を取る]
ありがとう、Ms.シルヴィア。最高のピアノでした。
[本当はいつものようにルヴィと呼んで、抱きしめて、キスをしたかったけど。自分以外の誰かがそう呼ぶのは嫌だったから。その手を握り締めてエスコートするだけで我慢した]
【墓】 剣道部 シルヴィア
[ユウトのアドリブも、来るだろうと予想していたから。
――いつも驚かされてるだけじゃないのです。
そんなことを思いながらくすりと笑って。難無く合わせてステップは乱さない。
やがて最後まで共に踊りきり、拍手に包まれ。
余韻を胸にユウトを見やって、その手を取って立ち上がる。]
ありがとうございました
[一礼して、ユウトの手をぎゅ、と握って。エスコートされるまま元に戻っただろうか]
【墓】 美術部 ホリー
［やはり不安だったのだろう。
レーモンのメールに、ほっと心が落ち着く］
うん、ありがとう。
初詣で会えるのを楽しみにしてるね。
［神社は、この辺りでは有名らしい場所に決めた。真夜中でも、初詣のために臨時ダイヤが組まれるらしい。
待ち合わせは、神社最寄の駅に2時。そのまま初日の出を見れないかな、なんて策略。
しかし父にはバレバルだったらしく、説得に１時間以上かかった］
【墓】 帰国子女 ユウト
Ms.シルヴィアの素晴らしいピアノにもう一度拍手を。
さて、せっかくの新年です。賑やかにいきましょう。
[エスコートして、元の席に連れて行って。自分はまた、サックスを手に、曲を吹いていく。
"In the Mood"、"Take The 'A' Train"と賑やかな曲を奏でて、気がつけばもうラストナンバーの時間。]
もうラストナンバーになってしまいました。
皆様に、幸せがありますように。
[聴衆に一言。
そして吹き始めるのは、初めて一緒にいられると想った、あの日にも奏でた曲。
"When you wish upon a Star"――星に願いを。傍に、と。]
【赤】 生徒会 ブリギッテ
[反論の言葉は段々と小さくなっていく。
それは仕方がないことだと、否定すべきでないものだと、ずっと考えていた。思い込んでいた。
それをあっさりひっくり返されて、しばしあっけにとられる]
……いいのか？
[やがて、おずおずと言葉を切り出した]
【墓】 落語研究会 レーモン
―師匠帰ってこなかったし、まあ問題無いな。
[臨時ダイヤの電車に揺られる事しばらく、>>+44初詣の最寄り駅に着いた。時間が時間だと言うのに降りる人が多くてびっくりした。]
―あついな。
さてどこ…いた。
[スナイパーの如き視線で、ホリーの姿を見つけるや否や近づいて。]
ごめん、待たせたかなー。ちょっと路に迷って…。
[1週間ぶりに会ったホリーの姿に言葉を失い、照れくさそうに言い訳をする。いこ、と小さく呟き、手をつなぎ―出来るなら腕を組み―初詣に向かうだろう。]
【墓】 剣道部 シルヴィア
[湧き上がる二度目の拍手。
その久しぶりの感覚にもう一度お辞儀をして、ユウトを見上げて微笑んだ。
そして元の席に戻って。
ユウトのサックスに再び耳を傾け。
そして、最後のナンバー。]
……。
[その選曲に、くすりと笑んで。
軽く目を伏せて。
あの日の星空を、思い返して。
星に願いを。
あの日願った想いは、きっと届いている。]
【愛】 弓道部 ゲルダ
？ ？
[ぎゅむられていたので、ぎゅむり返す。ぎゅむぎゅむなでなで]
そして背中を押せば良いのかしら。かしら。
[くびかしげ]
【墓】 吹奏楽部 レリア
－時間は少し戻って、ウィーン到着－
ここが、音楽の都！ウィーン！！
[ウィーンは、オーストリアの首都。人口は169万7982人の都市単独で一つの連邦州である。
クラシック音楽が盛んで「音楽の都」「楽都」とも呼ばれる欧州有数の世界都市である。]
すごいなー！
[ホテルに荷物を置くと、バスに乗り観光しに出かけた。]
ゲルダへの絵葉書も見つけたいし、写真も撮りたいしなー。
[ウイーンリンク外の郊外から、近くにはシェーンブルン宮殿、ヴェルデヴェーレ宮殿などの史跡を見て回った。
ぱしぱしっと写真を、見てみる]
ゲルダ！喜んでくれるかな！
[宮殿の庭園にも出かけた。フランス風の庭園で大きな立ち木が沢山並んでおり、１２月の夕方で風はとても冷たかったが、勤め帰りと思われる多くの男女が散策しているのを見て、少し切なくなった]
【愛】 弓道部 ゲルダ
……わあ。これは実家から怒られるフラグ。
押して欲しい時は、いつでも準備万端にしておくのですね。
[ぎゅむられぎゅむぎゅむ]
【墓】 吹奏楽部 レリア
[シェーンブルン宮殿と庭園の絵葉書に、ゲルダへの住所を書いて]
『TO ゲルダ
ゲルダ、元気ですか！私も元気です！
ウィーンの景色はすごいきれいですよ！
ゲルダに喜んでもらえる、宮殿の庭園の写真を送りますね
。
じゃあ、また絵葉書出しますね！
レリア』
【独】 陸上部 エレノア
名前：エレノア・ウィルソン
性別：女
部活：陸上部（長距離/マラソン）
クラス委員：保健委員
身長：142cm 体重：32Kg
誕生日：9月22日
出身校：場留多中学 模試結果：66%
恋愛経験値：6（中学時代10人から告られたが、告られたことに気がついていない…灰ランダより）
家族構成：
父：ビル（菓子職人）
母：アンナ（家業・主婦）
妹：キャロル（小学4年生）
縁故：
フェイト：恋人。物心がついたころからの幼なじみだが、告白された。11月に一緒に遊園地に行ってお返事済[new!]
ホリー：小学生からの友人。転校しちゃった
レーモン：幼少のころお友達。レーちゃん
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
陸上部 エレノアは 生徒会 ブリギッテに せきにんをまるなげしたよ。
【独】 生徒会 ブリギッテ
/*
あ、「嫌」がダメと思ってるなら、準備しないか？
無理矢理対話を終了方向に持って行ったから厳しいな。
まあ、抵抗はするけど後ろめたさというか、根底の思い込みがあった、ということで。
【墓】 帰国子女 ユウト
[ライブが跳ねて、裏口で。
ルディたちとは別れて、ひとり彼女を待つ。
別に約束はしてなかったけれど。きっと来てくれるだろうと思っていたから、別になんの不安もなかった。
すこしばかり夜風と右手が寒くて、マフラーをぎゅっと握ったりはしたけれど]
……これでこないとなかなか愉快な図のような気もしてきたな。帰ろうかどうしようか。
[ポットにいれた紅茶をのみながら悩む図は、果たしてまわりからはどうみえたことやら。]
【墓】 美術部 ホリー
46
［仕方ない…と折れてくれた父に、温かい恰好だけはしなさいと言われ、濃い茶のダッフルコートに赤のチェックマフラーで家を出た。
しかし待ち合わせの駅に着くと、そこは人の熱気で満ちていて］
……あつい、なぁ。
［レーモンと同じ呟きをしていたなんて、知る由もない］
あ、レーモン君！ 久しぶり、だね。
［姿が見えたなら、手を振った。
一週間ぶりだというのに、ずっと会えていない気がするくらいに胸がドキドキする。
少しの間、まともに顔が見れなかった］
いこっか。
［腕を組まれ、思わずあたふたして。
でも顔を赤らめたまま、自分から引き寄せただろう］
【墓】 剣道部 シルヴィア
[ライブも終わり、一旦みんなに混ざって外に出て。
きょろきょろと辺りを見回して道を探す。]
ん…こっちでしょうか…
[それらしき道を見つけるとててて、と駆け出して。]
ユトっ！
[前方にユウトの姿が見えれば声をかけてラストスパート。]
【墓】 落語研究会 レーモン
なんか新鮮だな…
[新しい町の新しい景色に目を左右にさせながら神社への路を歩いていく。周囲には似たようにカップルが歩いていて。>>+51腕を組めば逆に引っ張られて、幸せな苦笑いをしただろう。僕らも負けてないぞとばかりに。]
師匠は年明けから僕を高座に上がらせるつもりらしいから張り切ってるんだよ。そりゃ僕も嬉しいけど、張り切りすぎだよ。
ホリーは来てからどうだった？
[町のことや此処最近の事を話しながら。神社への路に何かあれば、視線には抹茶ソフトという食べ物が。ホリーがよければちゃっかり近寄って買ったかもしれない。]
お、抹茶ソフト…。
何かこう、寒いからこそ欲しくなる…。
【墓】 帰国子女 ユウト
[ポットの紅茶も切れて、むう、とひとうなり。
これは読み違ったかもしれない、先に帰って何か準備してるのかも、と脳裏に一抹の不安がよぎりはじめたころ。
呼ぶ声は、聞きなれた、一番大事なひとの声]
ルヴィ、こっちこっち！
[手を振ろうかとして――かけてくるのを見れば。かわりに両手をひろげて差し出した]
弓道部 ゲルダ
― 空港にて ―
……本当に、ホリーちゃんと一緒に居たいから行ってしまうわけではないのです？
[突然＋１された、見送られる側の人物に。
彼の落語についてのことなど、良く良く知らなかったから、見送りの時にそんなことを呟いてしまったけれど。
微笑みあってゲートへ消えていく二人を眩しそうに見つめながら、ぶんぶん手を振っていた。
何故短パン半袖？なんて疑問は、さすがに投げかけることは無く]
弓道部 ゲルダ
― 期末結果発表 ―
……っ、これは、いくら、なんでも……
[ほぼ名前しか合っていない答案を抱えて、くずおれた。
と言うか、sin=betray oneself by doing とか、一見違和感が無かったとしても、あからさまにおかしいから、途中で解答用紙間違いに気づくべきである]
【墓】 剣道部 シルヴィア
[両手を広げてくれている中へ飛び込む。]
えへへ…おつかれさまです、ユト。
[嬉しそうにユウトの腕の中から微笑んだ。]
明けましておめでとうございますですよ。
【愛】 弓道部 ゲルダ
きっとメンタルが駄目駄目だったのです……。
[ありがとうございます、とぎゅむられ]
と言うことは、あちらの準備なのですね。むぅ。
生徒会 ブリギッテ
――三学期――
ああ。このクラスだけ、やけに転校が多い。
……この学校にふさわしくない生徒が多いのだろうな。
[リアンやエレノアの言葉に応える。その声は低い]
ある意味名誉なことなんだろうな。
[まったくそう思っていない顔で、吐き捨てた。
ぐるりと教室内を眺め、その変わった景色を目に焼き付ける。
もう、我慢する気はなかった。]
【墓】 落語研究会 レーモン
[こうやって新しい場所を二人で歩く…そんな気分にさせられる。二人でどうやってか、こうやってか…なんて考えてみて]
旅行…二人で行きたいな…
[無意識のうちにぽつり、と。
その言葉を自覚する前に、参拝先の神社に来ただろうか。更に大きくなる熱気と、2時を過ぎた深夜だと言うのにも関らず人の数。これでも、年越し直後よりは減ったのだろう―という周りの言葉が聞こえてきた。]
【墓】 吹奏楽部 レリア
－ウィ－ン到着－
ケインはどんな絵葉書がいいかな…。
宮殿や美術館のより、星空のほうがいいかな…。
それともお菓子とかの食べ物がいいかな…。
[ちょっと悩んでから、空を見上げる]
やっぱりケインといったら、空だよね！
[青空をぱしゃっと撮り、微笑んで空を見上げる。
この空の向こうにはきっと、ケインがにっこり笑っている！
そう想うと寂しい気持ちは、少し和んでいった*]
【墓】 帰国子女 ユウト
あけましておめでと、ルヴィ。
[飛び込んできたからだを、ステージで出来なかった分までぎゅっと抱きしめて。あったかいなぁ、なんてぽつりと。]
えへへ、今日は驚かせてごめんね。
その分、甘えていいから。
【赤】 生徒会 ロイ
だから、嫌なんだろう？
何のための生徒会だ。
制度なんて時代によって変えていく物だろう。
[元々、転校制度には納得していないしな、と呟く
いいのか？と問われると]
いいに決まってるだろ。
嫌な事は変えて行けばいい。
悪い慣例は無くすべきだしな。
……それに。泣き寝入りなんて、らしくない。
[ふ、と笑った
脳裏によぎったのは、ケインの言葉
「ブリギッテのこと、支えてあげてね。」と]
【墓】 図書委員 クラム
―公園―
[昼過ぎに、待ち合わせの公園へと到着して。
場所取りをしているだろうゼタの姿をキョロキョロと探した。
やがて、ゼタを見つければ、てくてくと近寄り、]
えと、ごめん、待った……？
[と尋ねた。]
弓道部 ゲルダ
― 補習です ―
こんなことで冬休みを削っていられないのです。
ラインドールさんとリアンさんと、旅立たねばならないのですよ……！
[ケインのくれたカップを片手に、家でも出された課題をがりごりごり。
間に合わなかったらどうしよう、と半泣きになりながら受けたテストの結果は97(500)]
【墓】 剣道部 シルヴィア
中暖かかったですからね。お待たせしてしまいました…？
[ユウトの呟きに少し心配そうに見上げて頬に手を当てた。]
もぅ、本当にびっくりしたですよ？でも、楽しかったのです。
…甘える……ん…
[悩むように呟いてぎゅーっと抱きついた]
【墓】 帰国子女 ユウト
んーん。寒いのはルヴィより慣れてるから。
ちょっと、その……右手と右腕が、寒いなっていうか。その、寂しいな、って。
[頬に当たった手ににへら、と笑みが浮かぶ]
抱きしめられると、俺が甘えてるみたい。これじゃ俺がごほうびもらってるみたいじゃないか。
[ちょっとだけ拗ねたふりをして。その体をぎゅーっと抱き返す]
弓道部 ゲルダ
― 補習ですtake2 ―
こ、今度こそっ……！
[ぐだぐだなメンタルのまま受けるから、駄目なのだ。
筆記用具、よし。
解答用紙、よし。
メンタル…… 落ち着け。
426(500)]
弓道部 ゲルダ
先生できました！ 行ってきます！
[思わず、補習監督の先生（2度もお疲れ様です）に握手をぶんぶん求め。
晴れて、冬休みに向けて駆け出していった]
【愛】 弓道部 ゲルダ
軽いです？ 私のほうがラインドールさんより背丈ありますし、大丈夫なら余裕なのですね。
[あと柔らかさとかは、絶対友人の方が上だから。
ちょっと遠い目しつつ、膝の上でぽへっと頷いている]
弓道部 ゲルダは、天文部 ラインドールに、これで行けるのです…！と嬉し泣きながらぎゅむり返し。ロイにも撫でられ、えへりと笑って御礼を言った
【墓】 剣道部 シルヴィア
戻ってきたのでもう寂しくないですよね？
[ユウトの言葉にくすりと笑んで。]
んと…じゃあ、お願いきいてくれますか？
初日の出一緒に見たいです。
[ぎゅーっとされながら首をかしげた]
【赤】 生徒会 ブリギッテ
何もしてない訳じゃない。
抗うための策は練ってる。準備もしてる。
でも。
…………。
[言った先から自分でも信じ切れなくなる言葉は、長くは続かない。
ロイに一歩近づく。差し込んだ月明かりが彼を照らしている。]
そうだな。ぐだぐだしているのは、らしくない。
……は、は。
すまない。手間を掛けたな。
[力なく笑うが、その瞳には強い光がもう戻っていた]
なら。
協力してくれるか？
[手をゆっくりと差し出した]
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
弓道部 ゲルダは 生徒会 ブリギッテに せきにんをまるなげしたよ。
【墓】 帰国子女 ユウト
ん。あったかいし。寂しくないし。
ルヴィいればそれで幸せだもの。
[きゅーっと抱きしめて。初日の出を見たい、といわれれば、ふむりと考えて]
ぜんぜんお安い御用だけど、どこでみたい？
坂とか高台とかないしなぁ。この街。
……別に、ベッドの中とかでもいいですけど？
[くすくすと笑って、その額に軽くキスを落とした]
【独】 吹奏楽部 レリア
/*
ここで村建てさんに、お願いつかまつろうかな…。
【やる期間長いよ＞＜】（特にプロ１週間って）（苦笑）
もう３週間よね…。せめて２週間におさめてもらえたらなーっと…。体が持ちませんｗ
あと今後神楼学園パートⅢを作るなら方針を作ったほうがいいような。
【カップルを楽しむ村】なのか【恋を楽しむ村】なのか。
私は思うんだけど【恋は失恋も含むよね】って思うんですよ。前回の村のニコも「おいしい」って失恋のこといっていたし、見ていてかっこいいなーって思ったよ。
恋は成立するだけのものではなく、成立しないほうが断然多いんだから、成立しないのも、おつなのではないかなーっと生意気いってみますｗ
【愛】 天文部 ラインドール
[>>@15りあん]
うむ。なぜ訊きもしないうちから無理強いだと決め付けているのだろう。
とか呟いてみる。
ぼくの方が、ガートルードよりも2、3kg重いよ。
そんでもって、ぼくの方が、背、低いし。
【墓】 空同好会 ケイン
『Re
今、そっちは夕方くらいなのかな？
こっちは校庭に霜が降りてたよ。今年は例年より少し寒いみたい。
ウィーンの冬、見てみたいなあ。想像しただけでもわくわくするよ。
いつかそっちに行くことあったら、観光案内してね。
僕はこれから夢の中。レリアの夢を見られるよう、星にお願いするよ。
メールありがとね！レリア、大好きだよ！
』
[送信ボタンを押して、携帯を置く]
僕、頑張るから……。
[ベッド脇の写真立ての中で笑うレリアにキスをして、眠りについたのだった*]
【独】 帰国子女 ユウト
/*
問題は。パイロットってのは地理を完璧に抑えてないといけないことじゃないかと。
そうしないとトラブルのとき、どこに飛んだらいいかわからないからね。
【独】 吹奏楽部 レリア
/*
カップルを楽しむ村なら、公平にランダムで振ってもらうとか、しないとまた小競り合いが起きそうな予感がｗ
たまには選んで相手を選ぶのではなく、強制的に選んで（ランダム等）やるのも面白いかもしれませんよｗ
神楼学園のイベントは今回なかなか良かったと思う。
みんながネタを持っていたのもあるけど、これくらいゆるいイベント！？だと、恋愛ＲＰはやりやすいんじゃないだろうか。
行事ってどうしても、話とかしなかったりするしね。（自分同じ委員長のユトとぜんぜん話してないしｗ）
【墓】 剣道部 シルヴィア
ならよかったのです
[にこにこと応えてユウトに身体を預ける。]
ん…どこが綺麗に見えるでしょう？
………ぅ、だめです、うっかり寝ちゃったり、とかしちゃったら大変です
[キスの感覚に軽く目を伏せながら応える]
【墓】 帰国子女 ユウト
[ふむ。と考えて。さすがに南部にいくには時間がたりないよなぁ、どこかなぁとむにゃむにゃと。]
……うちの屋根の上？
街中より高い建物少ないし、綺麗に見えるかも。
弓道部 ゲルダ
― 念願の冬休み ―
[旅行の待ち合わせにラインドール宅へ行った時にでも、ホリーが残した絵を見させて貰った。
人柄そのままの絵柄に、自分も描かれているのがこそばゆくもあったけれど。
彼女の目にはこんな風にあのメンバーが映っていたのだと知れば。
写真よりもこちらのほうが良いんじゃないかなんて思ったのは、果たして褒め言葉で良かったんだろうか]
……来年も、こんな風に過ごしてるのですかねえ。
[そうして、何とか間に合った旅行にて。
微塵も、女の子3人旅であることを疑っていない仲居さんを見送って、部屋できゃっきゃうふふとごろごろしながら。
一年の、いちばん初めの光に包まれて、今年も宜しく、なんて言ったのに、もうその先のことを呟いてしまったのは。
たぶん、期末の結果が出てからひっきりなしに掛かってくる、実家からの呼び出しのせいだった]
【独】 吹奏楽部 レリア
/*
独り言使い切る！！が今日の目標ｗｗｗｗ
まあともかくね私はやってみたいのは【失恋ＲＰ】【たらしＲＰ】
前者は経験があるが、後者はないので自信がないが、やってはみたいね。
たらしなのでやっぱり男性か！？それともライラのような女性か！？
どちらも、む、むずかしそうです＞＜
【墓】 帰国子女 ユウト
じゃあ、そうしよっか。
まだ時間もあるし、なにか作って。
ふたりで毛布でもかぶってれば、多分あったかいよね。
[くすりと微笑んで。ふたりで手をつないで家路を急ぐ。
さて、なにをつくろうかな、と頭の中でくるくると考えながら。]
【独】 吹奏楽部 レリア
/*
【問題】
ゲルダ、リアン、ライラ三人の旅行は！？
１、リアンのハーレム
２、ライラのハーレム
３、ゲルダのハーレム
さ！どれでしょ！！！！ｗ2(3)
弓道部 ゲルダ
― 年は明けて ―
[明けましておめでとうございます、なんて在り来たりの挨拶より。
黒板に描かれた言葉や、半数の空いた席についてが交わされて。
休み時間になれば、図書室へ行くのと、編集委員の残した写真を教室で眺めているのと半々。
きっと、今は居ない面子も元気でやっているのだろうから。
いつかまた会えるのだろうから。
隙間風が止まないな、なんて思うよりも、今出来ることを考えるべきなのだろうけれど。
未だ、隣も、その隣も飛ばして、赤い髪の見える教室の風景は、慣れそうにもなかった]
【墓】 剣道部 シルヴィア
ん、わたしもお手伝いしますね。
はい、ユトとくっついてたら暖かいのです。
[少しは料理の方も上達してきてるから、邪魔にはならないはず。はず…と思いながら、手を繋いで帰路につく。]
演劇部 リアン
[ブリギッテに返した言葉はもちろん、精一杯の皮肉だったが]
ケインやユウトなら、もっと気の利いたこと言えたのかな。
[ため息。授業はちゃんと受けたけど。]
天文部 ラインドール
－それはまだ、冬休み前のこと－
──クラシカルな天球儀。ありがと。
[>>5:483ケインから貰ったクリスマスプレゼントに目を細める。
ぼくからは、物ではなく、手の甲へのkiss（レリア、赦せ）を贈った。
自分用に持っている天球儀と月球儀は、実用性が重視されすぎて、
こういうインテリアに馴染む姿はしていないから。
部屋の机上にちょこんと飾り、冬の間はその傍らで勉強をした。
そうして迎えた期末試験>>#0の点数は]
……一学期が410点で。二学期中間が407点。
そんでもって、期末も407点って。
どんだけ、成績安定してるのさ、ぼく。
まあ、好き嫌いがはっきりしたまま変わってない、ということだね。
[相変わらず、国語と歴史の点数だけがやたら低い]
【独】 吹奏楽部 レリア
/*
レーモンのメモが面白いｗ旅行行きたいってｗｗ
わかるわかるよ。私も早く行きたい…。（行ったはいいが、まだ途中だしｗ）
【独】 吹奏楽部 レリア
/*
ウィーンの描写もっと落としたほうが、いいの…。
だって行ったことないから、わいてこないの…。
ケインはいつウィーンにくるのさ（ぷんすかｗ
もうすぐくればいいのにさ…。（お互い時間ないし、しゅん
【墓】 帰国子女 ユウト
ルヴィ、そっちの鍋混ぜてて。ちょっと下ごしらえで手が離せない。うん、そんな感じでいいから。
[家に帰って、冷蔵庫を開けて。くるくると踊るように料理を始める。フリッツを作りながら肉を煮たり、サラダを用意したり。きっとシルヴィアにいろいろと手伝ってもらって、とてもとても楽しそうに。
色とりどりの料理をふたり分。チーズとちょっといいワインと一緒にバスケットに詰めて、暖かい紅茶をポットに入れて。
屋根の天窓に梯子をかけて、毛布とバスケットを運び上げる。ぴゅうと風の吹く、屋根の上]
……うん、大丈夫。おいで。
寒いし、梯子だから気をつけてね？
[しっかりと梯子を支えて、シルヴィアを呼び寄せた]
天文部 ラインドール
－そうして、冬休みのこと－
[>>5:497>>5:498ホリーとレーモンが、一緒に旅立つのを見送った。
しあわせそうなホリーの表情に、これは決して哀しい別れではないと。
そう、確信できたから]
うん、行ってらっしゃい、ふたりとも。
レーモンは大きくなって帰ってくるのを期待してる！
プロになって凱旋するとよいよ！
[ホリーが下宿を出る前に置いていってくれた、絵。>>5:501
彼女の繊細さややさしさといったものが、
夏合宿の思い出を、更に鮮明なものとしてこころに刻み込んでくれる。
夏合宿だけじゃない、隣に積まれた写真たち、
さらにフェイトの特大ナース写真には、もう、笑ったのだけど。
だから、寂しくないわけではなかったけれど、
リアンやゲルダと小旅行で初日の出を見に行くときも、
三人で、ずっと笑顔でいられたわけなのです]
【赤】 生徒会 ロイ
それなら迷う必要は無いだろう。
[月明かりは彼女も照らしていて
制服ではあるが、幻想的で――一瞬見とれる
何時もの瞳に戻った彼女を見て
柔らかく微笑んだ]
勿論。
……喜んで協力させてもらうよ。
[差し出された手を取って、握手を交わす]
さて。そろそろ星見喫茶の時間だ。
今は、そっちを楽しもう。
[そのまま手を引いて、屋上へと向かった*]
【墓】 剣道部 シルヴィア
ん、はい…
[ユウトの指示に従って料理を進めていく。少し緊張しながらだけれど、楽しそうに。
ユウトが先に上がるのを少し心配げに見つめて。
呼ばれれば慎重に梯子に足をかける。梯子を上るのはほとんど初めてでどきどきしたけれど、ユウトの声に励まされながらなんとか上りきって。]
ふぁ…お待たせ、しました
[少し風邪に煽られながらもユウトの元へ。]
【墓】 吹奏楽部 レリア
－ウィーン到着時－
つ、つかれた…。
[ちょっと休憩しようと周りをきょろきょろ…。
見回すと「モーツアルト」というカフェ。ビルの一角の立派な店構えだった。モーツアルト大好きなのかしら…。
中に入ると店は広く調度品も重厚で高級レストランのような雰囲気だった。店の客はまばらだった。
黒のスーツに蝶ネクタイをつけた立派なウェーターがメニューを持って現れた。コーヒーの種類が余りにも多くて迷ってしまい、しばらくメニューを眺めていると、向こうから「ウインナコーヒーか？」と訊いてきたのだった。
こくんと頷きついでに、もう一つザッハートルテを注文した。
チョコレートのケーキはヴォリュームたっぷりで少し甘すぎかなーっと思ったけど、コーヒーは大変美味しかった]
またここに、こようかな。
[落ち着いた気持ちにさせる店。レリアは一目でここが気いったのだった]
天文部 ラインドール
－リアンのバースデー旅行－
[出かける前に、ホワイトソースから手作りしたグラタンで、
ささやかなお祝いを。くちびるにキスを]
じゃあ、ガートルード誘って、初日の出。見に行こう。
すっごい寒い上に、すっごい混んでるだろうけど。
まあ、それも一興だよね。
[リアンに女装をさせて。一応、ぼくも女のコに見える格好をして。
旅行中は、三人で一つの部屋に泊まって、ごろごろと仲良く川の字で寝たり。
ゲルダが二回も補習を受けさせられたのを慰めたりしたのです]
【墓】 帰国子女 ユウト
ん。おいで。
……おもったより、いい眺め。よかった。
[風に煽られるシルヴィアのからだをしっかり抱きとめて、屋根の上に腰を下ろす。直接座ってはさむいだろうから、膝の上に乗せて。後ろから抱きとめるように、ふわりと毛布を羽織る]
あったかーい……いいな、ここ。ルヴィのこと、ずっと抱きしめていられるし。
[こてん、と寄りかかるように、首を傾げる]
天文部 ラインドール
－そして、三学期初日の、黒板の前－
[>>5:482ケインが12月に入って部活を休みがちになったときに、
なんとなく、予感はしていた。
ただ、何もかもは彼が自ら選んだ道だと、それが分かるから]
──……そうねえ、諦めなければ。
また、君はどこかで奇跡でも起こし続けているのかもね、Ｍｒ．６％。
空同好会のことは、心配しないでゆくとよいよ。
ぼくが部長を引き継ぐから。
君と次に遇うときには「空部」になっているかもね。
[ブリギッテがなぞった軌跡>>3に視線を向け、そして、
>>5:501ホリーの置き土産──壁に貼られたスナップに静かに目を細めた。
空いた席。人数の減った教室。ひとつ空いた二階の洋室。
──またこれからこの教室から、だれかが居なくなるのだとしても*]
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
天文部 ラインドールは 生徒会 ブリギッテに せきにんをまるなげしたよ。
弓道部 ゲルダ
……名誉、か。
[いくらなんでも、な点数を取ってしまったので、授業は真面目に受ける姿勢をしつつも。
空いた席から目を逸らすように、窓硝子越しに空を見上げた]
弓道部 ゲルダ
― 空の見えない御屋敷にて ―
『関係が無い、では通らないから、こうして呼ばれている訳だろう』
[22回目の、鹿威しの音を数えながら、校長先生を懐かしんでいた。
話の長い大人は、本当に好きではない。
最近は学校で、早足でなく走るようにもなったことから始まり、追試2回となった期末テストの話に辿り着くまで、何分掛かったのか。
あるいは時間単位かもしれない。
いつもなら、さっさと帰りたいから聞き流すのだけど。
そこに、友人が良くないなんて言われたのにカチンときて、口答えしたのが泥沼の始まりだった]
弓道部 ゲルダ
『そもそも、資門になど遣ったのが間違いだった。
それを、お前が』
[矛先を向けられた兄の横顔を窺うことも、今は詰問の対象になると知っている。
だからもう、余計なことを言わないで済むよう、話し続ける相手の顔を映して表情を動かさなかったけれど。
この家に戻って、『まともな学校』へ通えと頬を叩かれても。
表情を凍らせたまま、首を縦には動かさなかった。
それが逆効果なんて知っていたけれど。
頷きたくは、無かった]
弓道部 ゲルダ
― 教室にて ―
…―― 、
[あのひとたちの大事にする、名誉とは何だろう。
品格とは何だろう。家柄とは何だろう。
少なくとも、それに埋もれていた頃よりも、今のほうが、何もかも素敵なのに。
無意識に撫でる頬よりも、今の景色を無くしたらと考えるほうがずっと、痛んで。
やっぱり、姿勢だけで、授業はまともに聞いていなかった]
【墓】 剣道部 シルヴィア
はわ…
[隣に下ろされるかと思っていたらひざのうえに乗せられて。少し驚きながらも大人しくユウトに身体を預ける。]
はい、いい眺めなのです、暖かいのです。
…離しちゃだめですからね。
[初めて上った屋根からの景色。年明けだからかところどころ明かりも見えて。
ユウトの温もりを感じながらほわーと景色を見入る]
【墓】 空同好会 ケイン
[旅行の時の夢を見た。旅行自体も夢だったのか。
隣にレリアの手がない今では、そんな気持ちにも駆られる]
― 旅行 ―
[霊験あらたかな神社を経て、港の見える丘で風に吹かれる。
博物館で催していた未来科学展を見た後、
二人でファンシーショップに行ったりもした]
そろそろ夕食の時間だね。
レリア、お手をどうぞ。
[そっと腕を組むようにして向かった先は、
港に停泊中の、中型クルーザー。内部はレストランになっている]
【愛】 天文部 ラインドール
桃にふっかつ。
[>>@30りあん]
ぼくにとってへたれというのは、恋愛相手を不安にさせる人間のことだから。
ぼく的にリアンはへたれじゃないし。
ぼくがリアンから貰うもので、厭だと思うことって、無い気がする。
きらうことって無いと思うよ。
てゆかその程度できらいになるようなら、最初から触らせないし。
[こくびかしげ]
【墓】 帰国子女 ユウト
離してっていうまで離すつもりはないよ？
……いわないだろうけど。
[のんびりと夜明けを待ちながら、つくった料理とワインをつまむ。腕の中に収まったシルヴィアが可愛くて、紙を梳いたり、頬をなでたり、キスを落としたりしながら。]
【墓】 空同好会 ケイン
― クルージングレストラン ―
[船内に足を運ぶと、スタッフらしき人にチケットを渡す。
中学生にも見えるケインの風貌にも、スタッフが特別な興味を示した様子はなかった]
じゃ、僕はこっちだから。レリア、またロビーでね。
[廊下を向かい合って、別々に別れた部屋。一方は男性用、一方は女性用。
レリアの手の甲に唇を落とし、執事風の男性に案内された先は男性用の貸衣裳室。
女性用の部屋でも、同じように服を選べる仕組みになっているらしい]
『どの服に致しますか？』
[執事の言葉に、衣裳を見回す。良し悪しなどわからない]
任せるよ。
[畏まりました、と男性が言った。身を包むのは、オーソドックスな燕尾服。白のタイが少し窮屈。
彼女はどんな服を選ぶのだろう。先にロビーに到着すると、わくわくしながらレリアが来るのを待っていた]
【愛】 天文部 ラインドール
[>>@32]
部分月食だね。
日本からだと、多分、ほとんど欠けてるように見えなかったと思う。たぶん。
っ[http://homepage2.nifty.com/tur...]
【愛】 演劇部 リアン
ありがとうライ。
[飛びついて抱きしめた。]
君の想いの深さを知れて嬉しい。
でも、ここで聞くべきじゃなかった気もする。これは間違いなく、ボクの落ち度。
謝る代わりに、愛してると言うよ。
愛してる。
【墓】 美術部 ホリー
/*
餌切れになった揚句、鳩を落下させたよ…。
今から徐々に起きるはず。
フェイトとエレノアは手紙ありがとう。
初詣が終わったら、届いたことにするね！
【墓】 剣道部 シルヴィア
はい、言いません。
[ユウトの言葉にくすりと笑んで応える。
いつかのように怖がったりはもうないんだよなと改めて思ったりしながら。]
ん、やっぱりユトの料理は美味しいです。
[にこにこと料理を食べて、ワインを飲んで。少しほろ酔いのまま、ユウトにされるがまま身体を預けて。
しばらくすると空が明らんでくるだろうか]
【墓】 帰国子女 ユウト
……ん、そろそろ日が昇ってきたかな。
[にこにこと笑うシルヴィアを抱きしめたまま、ゆっくりと体をゆらして。白む夜空を見上げる。
明けの明星がきらりと光る、空。あの明星は日本の空でもきっと同じようにみえるのだろうか、とちらり。]
生徒会 ブリギッテ
――バレンタイン前日――
『今から生徒会の学内放送を始めます。テレビを付けて、xxチャンネルに合わせてください』
[授業の終わりを告げるチャイムが鳴った後、そんな放送が入った。
テレビのスイッチが入ると、誰もいない部屋とマイクスタンドが映し出された。
5分ほど経った後だろうか。そこに良くも悪くも知られた赤毛の学生がやってくる。
1-Bの教室を見渡しても、その姿はない。いつの間にか抜け出していた]
こんにちは。生徒会1年書記のブリギッテ・ヴァイマルです。
本日は、明日2/14の注意事項をお知らせします。
[完璧すぎて不自然な営業スマイルを見せた]
【愛】 天文部 ラインドール
[>>@42げるだ]
元旦に月食、は、19年後だねえ。
10日後の月食は半分くらい欠けて見えるのかな。
海外では見え方が変わるから、
ユトとしるびとレリアとケイン（とナギサせんせ？）は、
月食見られないねえ。
生徒会 ブリギッテ
明日は由緒正しきバレンタインデー。
今恋人がいる方も、片想いに身を焦がしている方も、受け取った数を競おうとしている方も、関係ないといいつつ靴箱をどきどきしながら開ける予定の方も、明日を待ち焦がれているかと存じます。
ですが、我が校ではチョコレートの持ち込みは禁じられております。
非常に残念です。遺憾の意という奴です。
[とてもわざとらしくため息をつくと、一転、朗らかに笑いかけた]
というわけで、生徒会はこのゆゆしき自体に一石を投じました。
その結果明日のみチョコレートと名の付くものの持ち込みを、全面的な許可が下りました。
[さらりと言った。
当然、そんな許可など出ていない]
あ、ゴミは落とさないでくださいね？ 食べ残しも包装紙も、愛情と一緒に持ち帰ってください。
生徒会一同、皆様がバレンタインデーを愉しく過ごせることを、心よりお祈り申し上げます。
[画面が暗転した]
生徒会 ブリギッテ
[生徒会や教師陣が放送室に行っても、なかなか扉は開けられないだろう。訂正放送も遅れることになる。
開けたとしても、自分はそこにいないのだが。]
うむ。上出来だ。
[当人は、もとナギサの部屋――――保健室控え部屋でテレビを見ていた。放送は、事前に撮ったビデオを流しただけだった。
現保険医には既に話を付けてある。今日はここで仮眠を取る予定だった。
ユウトやゼタが転校した後。1-Aの放送委員はじめ様々なところに伝手は作ってあった。二学期以降、学園生活の大半を、そのような根回しに費やしていた]
生徒会 ブリギッテ
……うちのクラスの放送委員は、もういないしな。
[寂しげな呟きが漏れる。シルヴィアもレーモンも、転校してしまった。
それでも、すぐに暗くなった自身の頬を叩いてテンションを戻す。
別れは今でも嫌だ。でも、怖くはない。
恐れを感じる部分があるのなら、変えてしまえばいい]
片膝をついて弱音を吐く時間は終わった。
今の今まで私を退学させなかったこと、後悔させてやるぞ？
[最初の転校以来、ずっとお淑やかに過ごしていた自分に騙されていた者達は、今頃大慌てしているだろう。
扉一枚隔てた先にある生徒会室を見据えて、歯を見せて笑った]
生徒会 ブリギッテ
[そして、1-Bのクラスメイトや、何人かの信頼できる者達にメールを送る。ナタリアやユーラスにも行っていたかもしれない。
タイトルはない。本文もわずか二行。]
『好きに愉しめ。』
[そして二行目にはURL。
開けば、校内の地図が表示されるだろう。
進入地点だの陽動だの、安全な受け渡し場所だの*07手長猿*地点だの、様々なメモが付記されていた。
これを見て安全地帯を捜すも、はたまた火に油を注ぐのも、すべて当人に投げていた。**]
【愛】 天文部 ラインドール
[>>@44リアンに飛びつかれてよろり。抱きしめ返した]
ん。きらいになることはないけど、
でも拒むことはあるかもね？
とか言ってみるテスト。
えへ。
どこで訊いてもいい気がするけれど。
うん。愛してくれてありがとう。だからぼくは毅くあれる。
【愛】 弓道部 ゲルダ
半分は結構派手なのです。余裕があれば、見上げてみるですか。
[とりあえず、今は、セイロンティーを淹れつつ、優雅（見習い）にまったり、地上のによを眺めている]
【墓】 剣道部 シルヴィア
…ですね
[少し揺れるリズムにふわふわした感じのまま応えて。
みんなも初日の出を見に行ったりするのかと思いながら。]
去年も色々とありましたけど、今年もいろんなこと一緒にしましょうね。
[ふにゃ、と笑って、少しユウトを振り返って軽くくちづけた]
天文部 ラインドール
－三学期、2/13の教室で－
[>>36授業が終わり、突如、放送が流れた。
とりあえず備え付けのテレビのチャンネルを指示通りに廻すと。
そこに現れる、緋色の君]
……あれ？ ブリギッテ、さっきまで授業受けてなかった？
[ぽつり零し、教室を見回してみるけれど。
彼女の姿はそこにはなく。あれ？と思いながら放送を最後まで見る]
陸上部 エレノア
―バレンタイン前日―
[校内放送の後、テレビ画面には、見慣れた赤毛の子が。あれれ？と振り返ると、リギーの姿はなく。黙って話を聞いてると、ナタリア先生が飛び出していく姿が映る。ああ、またやったのねー、と含み笑い。そう言えば、リギーの暴挙は、しばらくなりをひそめていたなと。こんな形で復活をみるとは。
クラスのみんなも似たような反応だったかも。ケインやユウトが居れば、おもしろコメントが出ていたことかと思うが、そんなツッコミをするメンバーもほとんどいなくなったということが、少し寂しかった。リギーもそう感じていたのかも知れない]
【墓】 空同好会 ケイン
……わ。
[レリアを待つこと数分。エレガントなドレスに身を包んだレリアの姿は、普段よりも大人っぽく、艶やか。
露出した首筋、漂う色気にくらっと。佇まいに見惚れては、ほわぅ、と感嘆の息を吐く]
素敵だよ、レリア。
貴婦人みたい。
[目元が下がりかけるのを押さえ、
ｷﾘｯと擬音が聞こえそうな表情で、彼女をエスコートし、海と夜景の見える船上のレストラン店内へ]
陸上部 エレノア
[その後、メールがリギーから送られてくる。
好きに愉しめとは、生徒会選挙の時のリギーの言葉。まもなく高校生活の一年が過ぎようとしていたこの時期に、リベンジを果たすかのようなリギーの行動。まあ、先生達も慌ててるだろうなと、内心で。
即、リギーに返信。
『了解。かき回します』
さて、肝心のチョコは、どうしよう…？]
【墓】 帰国子女 ユウト
……いろいろ、あったね。
[思い起こすのは、まだ一年もたっていない、初めて出会ったときのこと。林間学校のこと。海でのこと。はじめてのデート……すべて、シルヴィアと過ごした、想い出。]
今年も、よろしく。
来年も、その次も、その次も次も、ずっと。
[そのくちづけを笑って受けながら、きゅっと抱きしめて。
くちびるが離れれば、今度は自分から、返した]
演劇部 リアン
[ブリギッテの放送を聞いて、男子生徒は快哉を叫んだ。
教室を見回すライに近づいて、悪戯っ子の笑み。]
チョコ、ボクも用意するから明日交換しよう、学校で。
ゲルダも、友チョコ交換しよう。
[ブリギッテからのメールに、笑みが深まった。]
陸上部 エレノア
[ただ、バレンタインデーについては、実は年明けからの懸案であり、ものすごい悩みでもあった。
何故なら、手作りチョコは、絶対にフェイトの方が作るのがうまいだろうし、父のチョコをそのままプレゼントするのも、芸がないし。
さて、どうしたものかと、悩んでいる内に、前日を迎えていた。結論には達してない]
んー。どうしようかなぁ…？
[頬杖をつきながら、独りごちた]
【独】 帰国子女 ユウト
/*
そう、たとえばこんなコメントがね。
「It's Show Time!
……"お楽しみは、これからだ"かい？ブリギッテ。」
弓道部 ゲルダ
― バレンタイン・イブ ―
学内放送……？
[何か行事でもあっただろうかと、首を傾げつつ。
学級委員長も不在の教室では、誰か気づいた者がチャンネルを合わせたのだろう。
暫く不在の画面を、いよいよ不思議そうに見つめていたが、やがて現れた、見間違える筈も無いいろに、更に不思議そうな視線を向ける。
他のクラスメイトも同様なのか、行きかう視線の先、中央右寄りのその席は、空席だった]
天文部 ラインドール
[>>37最後まで放送を見終わって、一言]
わー、そんな許可、取ってないくせにー。
[にやり。そうして送られて来たメール>>40の文面。
URL先を開けば、一瞬、ひょい、と眉を上げるけれど]
まあ、ご丁寧に、お祭りのお膳立てを。
[ぱちりと携帯を閉じて、視線を窓の外へと。
きっと、まず真っ先に色んな意味で１－Ｂに注目が集まるだろう。
どう陽動しようか、と考えている時に、リアン>>44の声]
弓道部 ゲルダ
……チョコレート……？ ……、ああ。
[そうして、半ばぽかんとしたまま、画面越しの彼女を見つめていたのだけど。
友人の誕生日、というのはちゃんと覚えていた。が、そういえば元はそういう日だっけ、という、たぶん女子としてあるまじき認識で、ぽん、と手を叩き。
まるで、ベテランのニュースキャスターみたいに放送を終えた彼女を、暗転した後も、暫しぼうっと見つめていて。
リアンの声>>44で、はっとした]
あ、はい。私ので宜しければ、喜んで。
[そう頷くのと、メールが着信を訴えていたのに気づくのと一緒で。
参加はしなかったけれど、全員が揃っていた、あの林間学校の夜みたいだと思えば、くすり、笑みが零れた]
【愛】 弓道部 ゲルダ
えっ。
友人同士ということで良いのではないのです？
[それとも義理チョコにしたほうが良いんだろうか、でも義理チョコと友チョコって違うんだろうか、とか考えている]
陸上部 エレノア
バレンタインデーと誕生日が一緒ってのは、送る側としても、面倒な話よね…。
[などと、独り言してみるが、言っても始まらないことで。
誕生日プレゼントの方は目算があるので、こっちだけにしてしまおうか、なんて甘い考えもあったけど、フェイトの半ベ顔が簡単に思い浮かんだりしたので、やっぱり何か用意しなきゃな、なんて、ここ数日繰り返しの日々]
【墓】 剣道部 シルヴィア
はい、ずっとずっとなのです。
[にへ、と笑って。
シルヴィアもまた、ふたりの想い出を思い返していた。]
これからまだまだいっぱい想い出増えるのですよね
[抱きしめられながらキスをして。しかえされて。
ふわり微笑んだ]
【愛】 天文部 ラインドール
[>>@48げるだ]
ぼくもセイロンティーもらうー。
[>>@49リアンからくちづけを貰えばぱちと瞬くけれど]
うん、諦めないでくれるとうれしいよ。
さてどう暴れようかねえ。
演劇部 リアン
うん、楽しみにしてる！
[ゲルダにさむずあっぷ]
没収されてもいいように、下剤入りチョコを分かり易く持ち歩くか
[物騒なこと言った。
でも、没収したチョコは食べずに廃棄処分だろう。]
【墓】 空同好会 ケイン
― ドイツ バイエルン州都、ミュンヘン ―
……ええと。ここ、どこ？
ウィーンってどっちだ？
[周囲に見え聞こえるのは独語と、少々の英語。
田舎に行かなかっただけましなのだろう]
天文部 ラインドール
[>>44リアンの友チョコ、という聴き慣れない単語に首を傾げた。
でも「ぼくも用意するから交換しよう」と続いたので、
ああチョコを渡しあうのかなと推測（たぶん間違ってないはず）。
>>48ゲルダも巻き込んでいるのを見ると、数人で交換するものらしい
（たぶん間違っていないはず）と推測して、頷いた]
うん、ぼく、チョコって用意したことないけど。
てゆーかたぶん、明日のぼくは、
全学年の色んな女の子からチョコもらうと思う。多分。
[中学でもそうだったし。だから陽動要員かな、と思っていたりした]
【愛】 演劇部 リアン
ケインからお返しのチョコクッキー来た。みんなでたべよー。
[ライ、ゲルダ、フェイト、エレノアとで1(6)枚ずつわけた。]
【愛】 弓道部 ゲルダ
どうぞどうぞ、なのです。
[ラインドールにカップを差し出し、こぽこぽ。
念で贈る方法がありましたねえ、なんて頷いて]
それぞれに本命チョコを頂いているでしょうから、軽いのを差し上げてみるのです。
[1チロルちょこ
2アルコール度数4のウイスキーボンボン
3{{新入生 バートン}}さんを、ぎゅーしたくなるプチトリュフ
4{{帰国子女 ユウト}}さんに、悪戯したくなるガナッシュ
5普通の友チョコ。友愛をこめて、*10雪兎*形
宜しければどうぞ、なのですね]
【愛】 天文部 ラインドール
ケインありがとー。
[空の彼方に手を振って、チョコクッキーもぐもぐ]
ぼくは誕生日なのにだれかにあげる、ということに、なんとなく抵抗が。
そしてガートルードのランダ神は良心的なんだな、とも思った。
[アルコール度を4%で済ませてるあたりが]
【愛】 弓道部 ゲルダ
わぁい。ケインさんありがとうございます。
[青い世界へ、方向が見えぬままぺこり。
チョコクッキーをさくさくいただく]
ほんと、何故にバートンさん。話したこともございませんでしたのに……はっ、これが恋？
あと、今日はひとけた数字に呪われている模様なのです。
【墓】 帰国子女 ユウト
ん。よろしく。
……あ、見えた。初日の出だ。
[ふわり、と微笑み返して。昇ってきた初日に目を細める。
初日がまぶしかったから、ではなく。
その日に照らされる、シルヴィアの横顔が。とてもとても、綺麗だったから。]
【墓】 空同好会 ケイン
― レストラン内 ―
ハンバーグ、あるんじゃないかな。
なくても頼めば作ってくれるよ、きっと。
というわけで、コース料理ってあるの？
[傍に待機している給仕に問うと
『ございますよ』といくつかのプランを提示された。
少し離れた席のカップルから冷たい視線を浴びたけど気にしない]
生徒会 ロイ
―2/13・放課後の教室―
[校内放送がかかると、始まったか、と思う
テレビの内容は分かっていた
計画は、立てていたのだから]
それにしても……
ここまでやるとはな。
明日は戦争だな。教師と生徒の。
[そう言ってから教室を出た
訂正放送が入る前にさっさと学校を出る]
さて。
明日は愉しませてもらおうじゃないか。
[そのまま買い物へと向かうだろう]
【愛】 弓道部 ゲルダ
そういうものです？ イベント日に生まれた方の心境は、推し量るしか出来ないですけども……
[良心的ならんだ神をむにむにしながら]
あと、ゆきうさぎラブが過ぎるのです。
【赤】 生徒会 ブリギッテ
[ロイにはこんな追加メールが。]
『君は一見真面目そうに見えるから、マークは薄いはずだ。
授業に飽きたら、教師陣に回収されてしまったチョコレート群の在処を探って欲しい。』
陸上部 エレノア
─２月上旬 バレンタインデーよりずっと前─
駅伝ですか？
[大出先生からの申し出は、意外なものだった。
ジュニアＡ選手枠で来年の駅伝出場目指してみないかという。隣県から毎年全国都道府県対抗女子駅伝競走大会の選手を排出している高校が、神楼高校の姉妹校で、来年の強化選手を探しているという。ちなみに、今年の1月の大会でも、その高校から選手が出ており、もちろんエレノアもテレビで観戦していた。
12月から練習を再開して以来、意外にタイムは伸びた。もちろん最初はリハビリ程度であったが、1月末には、以前のタイムを57(60)秒ほど切ってはいた]
陸上部 エレノア
でも、わたしは、大出先生の元でやりたいんですが。
[それには、先生はこう、答えた。自分を慕ってくれるのは嬉しいが、将来マラソンを究めるなら、女子駅伝に出られるのはかなりのアドバンテージ。過去にも、多くのオリンピック選手を排出した大会でもある。
自分はトラック専門で、もちろん10,000m選手からマラソンに転向する者も多いが、駅伝の方がお前には向いてると]
そうですか。でも、それは、転校しなきゃならないてことですよね？
[大出先生は頷いた]
ちょっと考えさせてください。
[本当は、即答するくらいいい話なのだが。期限は2週間後と言われた。バレンタインデーを過ぎた後あたりだ]
【墓】 空同好会 ケイン
>>@54
クッキー少なかった。
[>>@57>>@58に、ぶんぶか手を振りかえしている。
ゲルダ>>@55の5(5)をこっそりゲトった]
天文部 ラインドール
[>>53よろりとしたゲルダに驚き]
わー、だいじょぶ？
てゆか、ええと。それよりもすること？
とりあえずぼくは手長猿地点で１年の女の子を、
*10雪兎*地点で２年、*07手長猿*地点で３年の女の子たちを待つつもり。
てゆか、おとりになるから。
エレノアー、明日、チョコ持ってくる？
ぼくが陽動するから、その隙に地図にあるルート使って、
学校内にチョコやらなにやら持ち込んじゃうとよいよ。
リアンやガートルードもね。
【墓】 剣道部 シルヴィア
わぁ…綺麗ですねっ一緒に見れて、嬉しいのですっ
[ユウトの声に空のほうに視線を移して。
回されているユウトの腕をぎゅ、と握った]
【愛】 弓道部 ゲルダ
Σ
[[ npc]]にすれば良かったのです。
えへ。他はやっぱり難しいのですが、ゆきうさぎだけは可愛らしく作れると、自負しているのです・
[うさぎが褒められててれた]
生徒会 ブリギッテ
――バレンタイン前日・深夜――
[2~3時間仮眠を取ると、すぐに起きた。宿直の目を盗みながら、様々な準備を施す。
当然いつにもまして、正門の監視は厳しくなるだろう。持ち物検査もあるかもしれない]
それでも規制には限界がある。
教師側だって暇ではない。必ず隙はある。
[教師と生徒。大人と子供。劣っている点はいくつもある。
しかし、ただ一つ、勝っているものがある]
戦いは数と、心意気だ。
[にやりと笑むと、準備を続けた]
【愛】 天文部 ラインドール
[>>@59げるだ]
ね。ものすごく雪兎らぶだよね。
ぼくは手長猿がでることが多いのかなー……
[>>@60りあん]
あ、ああ、表のことじゃないよ。
ケインからもらったのに、ぼくから何もあげてないなあ、
でも物質をあげるのには抵抗が、kissでお返しにするとレリアが嫌がるだろうし、
という葛藤。
表ではちゃんと動くのですよ。
【愛】 演劇部 リアン
ユウトに悪戯…
反撃が怖いですせんせー。
ゲルダのガナッシュと、ケインのチョコクッキー(一枚)を大事に食べ]
ありがとー、ケイン、ゲルダ。ごちそうさま。
【墓】 帰国子女 ユウト
このくらいでいいのなら、お安い御用。
来年も、一緒にみようね？
[腕にかかるちからに、抱きしめる力を強くして。にこりと微笑んでみせる。
と、あふ、とあくびひとつ]
【墓】 空同好会 ケイン
― レストラン ―
[気がつくと、目の前の大人びたレリアに目が奪われている。
視線が合えば、そのことに気付いて照れたように微笑]
うん、楽しいね。
……今度はゆっくり、もっといろんな所に行こうよ。
美味しいもの食べ歩いたり、一緒にボートに乗ったり。
[どこかぎこちないレリアの様子に、小さく首を傾げる。
やがて運ばれて来た料理を、マナーや作法をあまり気にせず美味しく頂くのです]
【墓】 剣道部 シルヴィア
はい、一緒に見るのですっ
[嬉しそうに笑って。ユウトに身体を預けて。]
ん…ユト眠いです？
[あくびが聞こえれば顔を上げてユウトを見やる]
演劇部 リアン
下剤はダメかー。
[エレノアの答えには突っ込みを入れるのを我慢し、ライの答えには頷いた。]
ボクもおとりでいいんだけどね。でも、チョコは本気守りに行くけど。
【愛】 弓道部 ゲルダ
私がゆきうさぎで、ラインドールさんが手長猿で、エレノアさんが殿様蛙……ですかね。遭遇率が高いは。
[アザラシはノーカウントで]
ユトさんに悪戯……怖いです？ くすぐりくらいなら、許してくれないですかねえ。
[くすぐりが効くのか、はてさて知らないのだけど。
お粗末さまでした、と手を合わせた]
天文部 ラインドール
[ぽちぽちと携帯を操作。
１年の女子と３年のおねーさま方に「明日手長猿地点で☆」と送り、
２年のおねーさま方には「明日雪兎地点で☆」と送る。
指定した時間は、それぞれ少しづつ重ならないように配慮。
まあ、彼女たちは明日が誕生日だとは知らないのだけど]
ん。悩めるお年頃？
[>>59エレノアの頭をぽむぽむ。
>>60まだ考え中、との返事がくれば]
らじゃ。
まあ、男子諸君、女子諸君のためにも、
ぼくは朝方は走り回って掻きまわす役を担おうかな。
[にしゃり]
【墓】 帰国子女 ユウト
ん……ライブの準備でぜんぜん寝てなかった、そういえば。
[悪戯の代償はけっこうなもので。リストの準備や音あわせの準備やそのほかの雑用を、全部かわりにこなしたものだから。昨日はほとんど寝ていない]
でも、大丈夫。ルヴィと一緒にいる。
[きゅーっと抱きしめながら、こっくり。]
【赤】 生徒会 ロイ
[スーパーへ向かう最中
特徴ある音楽が鳴る
とある人物限定の、着信音]
『了解だ。
まぁ、明日は授業にはならないだろうけど。
……そうだ。家庭科用のチョコレートは、先に家庭科室の冷蔵庫に入れておくか？』
【墓】 空同好会 ケイン
>>@64
お返しなんて気にしなくていいのに。
僕があげたいから、あげてるだけ。
それで心苦しくなられるなら、ごめんと謝っておくんだよ。
ユトに悪戯するとこ見てみたいなぁ。
[ゲルダの友愛こもった雪兎チョコを、食べるべきかと悩んでいる]
天文部 ラインドール
[>>62ゲルダの言葉に、はた、と思い当たって]
あ、ああ、そゆ意味でふらついたのか。
いや、ぼくは……どっちかっつーと、
バレンタインというイベントでは男子カウントかなあ、とか。
[眉を下げるゲルダに、同じように眉を下げて。
でもひっそりと囁かれた言葉に、なぜか、唐突に照れた。
いや、すぐに窓の方を向いて携帯を操作する仕草をするので、
顔は隠したのだけれど]
あー……ぼく、チョコをだれかにあげたこと、とゆーのが。
いちどもないもんで。
どんなのがいいのか、とか、よくわからないしなあ。
[ホリーから教えてもらったお菓子のレシピを思い返すけれど]
【墓】 剣道部 シルヴィア
大丈夫ですか…？
[見上げたままユウトの頬に手を伸ばして。]
無理しなくてもいいのですよ。一緒に戻って寝ますか？
[抱きしめられれば頬擦りしつつ問いかける]
【独】 家庭部 フェイト
/*
うん。アルコールが少しはいっててとても眠いorz
ブリギッテイベントが具体的にどうすればいいのかさっぱりわからないくらいにはログが読めないorz
【墓】 帰国子女 ユウト
ルヴィが隣にいてくれるなら、寝る……
いっぱい、抱きしめる……
[自分で気づいてしまえば、きっとどんどん眠くなっていて。ちょっとだけ、支える腕にも力がなく。へにゃり。]
【愛】 天文部 ラインドール
[>>@67りあん]
ん。じゃあ、ケインには感謝の気持ちを送っておく。
えい。
っ[手作り煮込みハンバーグ]
[>>@71エレのん]
そうか、ぼくはもう性別不詳が性別なのか。たしかに。
なんか納得したぼくがいる。
【墓】 美術部 ホリー
―元日・神社―
[神社までの道のりは、ずっと頬を赤くしていただろう。
傍らの温かさが恥ずかしくて嬉しくて、くすぐったい。
レーモンの修行の話などを聞いて、高座に…という言葉には]
年明けから、高座に…？ す、すごい…！
どこでするの？ 私も見に行けるのかな？
[矢継ぎ早に質問しすぎてしまったり。
自分の近況を聞かれたなら、しばらく考えたあと]
24時間営業のスーパーが、便利いい…くらい？
[と、何とも面白みのない回答をしてしまった]
【墓】 剣道部 シルヴィア
わわわ、ユト…？そりゃ隣にいますけれど、屋根で寝るのは危険です、よ？
[へにゃりとしてきたユウトの膝からおりてあわあわと支えるようにぎゅっと。]
あぅ、でも、この状態で梯子下りるのは…それはそれで危険です…？
【独】 帰国子女 ユウト
>>@74
あれ、リアンから荷物？
[ぱかりと開ければ。チョコと女物の下着]
……ほう。そうかリアン。ルヴィに手をだしますよ、とでも？
[額に青筋、腕に力。あ、箱がちょっと潰れた]
……よしわかった。ええと、ライラの家の住所はっと……
[あえて、ライラ宛ての荷物を用意して送る。中身はキャンディにワッフル、ついでにはいっていた女物の下着をそのままつけて]
覚悟するがいいリアンめ……！
[めらめらと燃えていた]
天文部 ラインドール
[>>66エレノアの言葉に、にしゃりと笑って]
そか、じゃあ、走り回るというより、
エレノアはちゃんと“逃げられる”能力があるわけだ。
チョコを貰う役目じゃなくて、さ。
むしろ教員達から逃げる役を担うとよいよ。
その足で大人の体力を削ぎ落としてくれると助かるかも。
[携帯の地図を見ながら、目を細める]
【墓】 美術部 ホリー
ん、どうしたの？ 抹茶ソフト？
[レーモンが買うなら、自分もひとつ買って。
意外と甘い物好きなんだなぁ、なんて思っただろう]
甘酒だ！ …でもお酒だから駄目か。
レーモン君は、何となくお酒とか強そうだよね。
[零さないように、人に当たらないように集中しながら。
あれこれと話すうちに、神社に着いただろうか]
人、並んでるね。はぐれないよう…って、あっ！
[言った矢先に躓いて、人の波に浚われそうになる。
このままはぐれないでいられるのか、不安になる...だった]
【墓】 帰国子女 ユウト
あ、うん。大丈夫。梯子くらいは。
……むしろ困った。こんなに眠いとベッドに入ったらすぐ寝ちゃいそうで。ルヴィに悪戯できない。
[はむ、と頬をくわえるようにキスをして。荷物を部屋の中に降ろし始める。別段梯子の上り下りくらいは、眠くても問題なさそうで。]
【墓】 空同好会 ケイン
― レストラン ―
>>+116
うん。
レリアと一緒にいる時間って、どうして過ぎるのが早いんだろう。
[彼女の微笑みにこちらも緊張しながら、ハンバーグを含む食事をゆっくりと終える。楽しい一時を過ごした。
会計を済ませ、二人で並んで写真を撮った後、衣裳を着替えて下船した。海沿いの道を歩きながら]
レリア、美味しかった？
僕、緊張してて味が途中からあんまりわからなかったよ。ちょっともったいなかったなぁ。
ファミレスのハンバーグセットの方が、安心かも。
[くすくす笑って、星を見上げる。レリアをエスコートしながら、向かう先は海沿いのホテル]
【墓】 番長 ゼタ
>>+118
……さて、オレ様がゼタわざわざ昼寝のために連れてきたわけだが。
[クラムを抱き寄せ、さりげなく腕枕]
……こんな風に、ゼタ好きな相手と抱き合ってよ。
あの空と、柔らかい芝生。
あとゼタ気持ちがいい風、そして抱いててゼタあったかいクラム。
これだけの条件が揃った中でよ、あえて何もしないで寝る――ってほどゼタ贅沢な時間は無いと思うぜ？
だから昼寝ピクニックに誘ったんだ。
[クラムをもう少し抱き寄せて、頭を撫でながら]
というわけでよ、腹も膨れたし平日の疲れも出てるだろ。
オレ様の意見にゼタ賛成してくれるなら、おやすみのキスをしようじゃないか。
――久しぶりに、一緒に寝ようぜクラム。
【愛】 天文部 ラインドール
あ、言ってなかった。
おかえり、フェイト。把握すべきは鰤のかっこよさだけでいいと思う。
それにメモを見れば完璧かもしれない。
あと>>#0の期末試験かな。フェイトは追試逃れてるよ。ギリ。
[>>@78げるだ]
うん、まあ、どっちでも変わらないんだけどね。
天文部 ラインドール
[>>68ゲルダに覗き込まれおでこをぺしられたら、
すこし不貞腐れたように、携帯を閉じた]
んー……何が欲しいかは、さっき聞いたはず。
あのさ。
友チョコって、なに。どんなの？
[こそりとゲルダの耳元で囁いた]
【墓】 剣道部 シルヴィア
ん、ならいいんですけど…って、え、えとそれは困ることなのですか…？
[ユウトの言葉に、キスにあわあわと赤くなったりして。ユウトが荷物を降ろしたりするのを心配げに見やる]
家庭部 フェイト
[二学期の期末試験の点数は相変わらずぎりぎりだった。
というか一学期当初の試験だけが異常に良かっただけで、
むしろこれがいつもの...の成績と言えた。
今回も自主的に追試に参加した。結果は293(500)点
ホリーとレーモンの旅だちの日に飛んでいく飛行機が消えてもなお見送っているエレノアの側で見守っていたり、
クリスマスに「え、まだ付き合ってなかったの？」と両親ズに聞き返されたりと割と忙しい日々を送っていた]
家庭部 フェイト
――バレンタインデー前日――
[...は憂鬱な気分だった。今年も姉から10人分の4(5)
（１：ガトーショコラ ２：ブラウニー ３：トリュフ
４：チョコクッキー ５：ウィスキーボンボン）
を作るように言いつかった。逃げられなかった]
[教室のテレビではブリギッテがチョコレート禁止のお知らせをしている。…と思ったら許可がでたという。ナタリアがすぐに教室を出て言ったところをみると、多分嘘。
メール着信音が鳴り、開くとそこにはブリギッテのメッセージ。
それを見て]
――今年の誕生日は面白くなりそうだ。
[とにやり笑った]
【墓】 帰国子女 ユウト
困る。とっても困る。
……おきてから悪戯すれば、いっか。
[ふにゃ、と微笑んで。きっとベッドに入れば数分もせずに寝息を立て始めてしまうのです*]
【愛】 天文部 ラインドール
……今日の、ガートルードとフェイトのランダ神は、
ひとけたとかふたけたとか、なんだかとっても良心的だねえ。
[10人分で済んでよかったね、親分]
演劇部 リアン
もらったり交換したりした後に没収されるのも、相当つらいと思う。
ボクもやっぱりおとりやるかなー。だって主役は女の子だし。
[自分にできることがないか、考えている]
【愛】 弓道部 ゲルダ
もーうー駄目駄目なのですーorz
[くず折れたままラインドールにむぎゅられた。がくり]
フェイトさんの良心的、は良かったですが……
[補習を思い出した。がくぶる]
天文部 ラインドール
[>>71エレノアの元気の良さに、にしゃり]
うん、よろしく頼んだ。
校門前の持ち物検査の教師たちを、
一網打尽にするくらいの活躍を期待しておくね。
ぼくも教員の数を引きつける役だからなー。
リアンは、その間にチョコを持ってる女子を、
校内に安全に案内してあげるとよいんじゃないかな。
[>>77できること、を考えているリアンにそう言葉を]
生徒会 ロイ
[スーパーには、大勢の女子
バレンタインの商品を買っている子が多い]
さすが、ブリギッテ。
効果は抜群だ……っと。
[自分自身も業務用のチョコを買い込むと
スーパーの袋ではなく
大きめの布袋にチョコを入れて
来た道を引き返していく]
明日の調理実習は、チョコ作成、だったな。
[自分とすれ違う生徒に聞こえる程度の声で呟きながら
学校――家庭科室へと向かう]
【愛】 弓道部 ゲルダ
女の子同士が、ぎゅむぎゅむし合っていても、そんな百合か、という突っ込みは入らないのですが。
男の子同士がぎゅむぎゅむし合っていると、わりとすぐ、薔薇的ツッコミが入る気がするのでした。
[男女差別をする気はないけれど区別はあるんだろうなあ、とお茶を飲みながら、ぽへり呟いた]
【愛】 天文部 ラインドール
[>>@93エレのん]
ああ、そういう意味で「女子に見える」なのか。
ぼくは「友人の彼女にキスをするのは、友人に悪い」「友人に抱きつくのは可」
って思考は普通に男の子だなあ、と、思っていた。
【墓】 剣道部 シルヴィア
……もぅ。
[ユウトの言葉にくすりと笑んで。]
おつかれさま、ユト。大好きです。
[すぐさま寝入ってしまったユウトの髪をさらりとなでて頬にキスを落として。
ユウトの腕の中で今日も瞳を閉じるのでした*]
天文部 ラインドール
[ゲルダの説明>>76を貰っても、余計に首を傾げるばかりで。
リアンの言葉>>44を思い出して更にへにょる]
えー、義理なの？ 本命なの？
てゆかリアンそんなの欲しいのか……。
よくわからんな……。
いや、ゲルダにはあげるけど。もらうけど。
うーん？
[リアンに何をあげればいいのか、更にわからなくなってみた。
家に付いたら真意を聞いてみた方がいいな、と思い、溜息]
うん、ありがとうゲルダ。本人に確認してみる。
【愛】 弓道部 ゲルダ
[ぜんぜん分からなかったので、言葉って難しい……と思いつつ、エレノアさんすごい……と尊敬の眼差しを向けながら、余ったチョコをぽりぽり]
【墓】 空同好会 ケイン
[二人で連れ立って、ホテルのフロントへ。
福引で当たったチケットを提示して、台帳への名前の記入。ペンを手にすると、おもむろに
ケイン・ギルバート
レリア・ギルバート
二つの名前を署名した]
『お部屋はどうなさいますか？』
[ホテルマンに問われると、レリアにちらりと「どうする？」と視線を向けた]
【独】 帰国子女 ユウト
/*
みんな意外と嫉妬深いよね。
え、リアンがルヴィに抱きついたら？
……全力でぼこって、逆さづりにしてからゆっくりはなしを聞くかなぁ（にっこり）
【愛】 天文部 ラインドール
/*
あ、しまった。>>@96のエレのんの言う
「フェイトに悪いとかは、嫉妬の香りがする」がどうしてなのかが分からない。
「彼女にキスをするのは友人に悪い」という感情は、友人への配慮じゃないの？
自分が恋愛的に重要と思える行為をそてしまうことで、相手の良好な関係を崩すのでは、という配慮からの遠慮。
[中身がこくびかしげた。いや、ここで聴くべきではないのかしら]
【愛】 演劇部 リアン
嫉妬の香りはボクもわかんない。
そんなつもり全然ないし。ライが女の子にキスするのに関して嫉妬はしないし、
誰からの誰への嫉妬かが見当もつかない。
【愛】 天文部 ラインドール
/*
>>@100：誤字訂正：行為をそてしまうこと→行為をしてしまうこと
>>@101エレのん
ああ、うん、エレのんも気にしないで。
回答ありがとう。ただ純粋にわからなかっただけだから。
【愛】 天文部 ラインドール
[>>@98りあん]
ああ、リアンがフェイトにキス、ではなくて。
リアンが、フェイトの彼女にキス、というお話し。
昨日の。
まあ、この話しはこれくらいで。ありがとう。
【独】 空同好会 ケイン
/*
>>@95
男同士でも、絵的にありな二人なら……。
(すまんダメな人で
嫉妬が愛情のバロメータ的な女子もいるのですよ。
好きな人が異性と一緒に話してるだけでも、メラメラしちゃうとか。
【愛】 弓道部 ゲルダ
ほへ。良く分からんですが、フェイトさんが、同性もだいすき！ってなるくらい格好良い漢ということで良いのです？
[ぽりぽり。こくり]
天文部 ラインドール
[>>81考えるリアンに、こくびかしげる]
いや、危険なことはしないよ？
ぼくは地点を変えて、学校内から教員を誘き出すだけ。
たぶん、危険度で言えばエレノアのほうが危険な気がする。
誘い逃げる役だからね。
高みの見物なんかじゃないよ。
恋をする女のコたちのチョコを守る役だもの。
リアンだって、チョコは守るって言ってたでしょう。
それと同じ気持ちをもつみんなを守ってあげて。
[傍に居たいと言う言葉はうれしい、ありがとう、と笑う。
でも役割を強制する気はない。
もし一緒に居るのなら、多分、リアンには女装してもらって、
ぼくといっしょの陽動に加わって欲しいと言うだろうけど]
天文部 ラインドール
[>>83なんだかとても不思議な反応をするゲルダに、首を傾げ。
リアンが言った友チョコを交換しよう、という言葉が、
ゲルダにだけ向けられていたとは、まったく気付いていないから。
てっきり自分も友チョコとやらを、リアンと交換するのだと思っている。
バレンタインの常識を知らないって恐ろしい]
んー、うん、ありがとう。
明日は教員にチョコ盗られないように気をつけないとね。
[にしゃりと笑った]
【墓】 剣道部 シルヴィア
[もうすぐレースがあるらしく、ユウトが練習で傍にいない時のこと。
だいぶ慣れてきた街並みをひとりぶらりと歩いている。
２月と言えばチョコレート。そんな感じがするのは日本だけだと思っていたけれど。
ふとゴディバなどを覗いてみればささやかなれどバレンタインのディスプレイが目に入る。
今までは買ってきたチョコを父やらハンスやら師範やらに送っていたのだけれども。]
……チョコ、送れるんでしょうか。
[とりあえず中に入って色々と物色。
色々と国際郵便はめんどくさそうだけれども、きっとなんとかなるかと。]
…ん……
[結局３箱チョコを買って店を出て。郵便局に寄った後、ぶらりと本屋に向かった。]
【愛】 家庭部 フェイト
んー、一体どうなってこんな流れにになったのかはわからんが……エレノアはオレに抱きついたリアンに嫉妬したってことなのかね。すんなよ、野郎なんかに。
[エレノアを背中からむぎゅっと抱きしめた]
【愛】 天文部 ラインドール
[>>@102りあん]
そうねえ、ぼくも、べつにリアンがケインとキスしよーが、
親分（フェイト）と抱き合おうが、あんま気にならないなあ。
てゆか、むしろ、うれしいとさえ思うかも。
なんてゆーか、自分の大事なひとが、
自分の大好きなひとと仲良しなのって、うれしいよね。
ケインも親分も、ぼく、すごい好きだし。仲が良いのは、見ていてうれしい。
【愛】 弓道部 ゲルダ
ケインさんとキスするは、レリアちゃんが全力で止めにると思うので、駄目なのですよ。
[本人同士の合意があるなら、あとはカップル間のことと思うけれど。とふるふる首ふり]
天文部 ラインドール
[>>88リアンの言葉に頷いた]
うん、ムリなんてするはずがない。
で、ねえ、ところで。
明日ぼくがリアンと交換するチョコって、友チョコなの？
ゲルダとも交換するんだよね。
いや、ぼく、だれかにチョコをあげたことが。
ないもんで。その。
[どーしたらいいのかわかりません、と]
【独】 生徒会 ブリギッテ
/*
雑談尻目にソロル絶賛量産中。
全員分の思い出回収するんだ……！
でもシルヴィアとレーモンのネタが浮かばない。むー。
ユリンも拾いたいんだけど、こいつユリンに会ってないんだよね。きつい。
生徒会 ロイ
―買い物最中―
[ふと聞こえた声に振り向くと
同じクラスの、銀髪の女子]
……ゲルダか。
これは明日の家庭科の授業で使う。
今から学校に戻っておいてくる予定。
[ふ、と笑ってから]
……そうだ。
よかったら知ってる人には伝えてくれるか？
『明日の家庭科の授業はチョコ作り。
“参加は自由だ”って。』
[そう言うと少しだけ意地悪っぽく笑った]
【墓】 落語研究会 レーモン
>>+122甘酒？貰ってこないの？お酒弱かったっけ…？
[しれっと言うがお酒は強くは無いが慣れている。其処は言わずに。むしろ神社の中に入り、人ごみが強くなったので、よりホリーの体を引く。]
きけーんですのでー、離れないようにくっつこうか。
【愛】 天文部 ラインドール
[>>@115エレのん]
ああ、昨日の今日だから「大事なひと、大好きなひと」に
ケインや親分を当て嵌めたけど。
その名前をガートルードやホリーに置き換えても、いっしょいっしょ。
ハグしててもキスしてても、あんま気にしないかも。
うん、まあ、相手が嫌がってたり、それによって不快な思いをするひとが、
いなければのハナシだけどね。
ぼくはへーき、という。
【墓】 帰国子女 ユウト
[そんな２月のとある日のこと。
来週のレースはチームにとって開幕戦で。再合流して日が浅いこともあって、出場はしないで帯同だけの予定だったけれど。誰かが調子悪ければすぐ変わらなきゃいけないのだからトレーニングはチームで一緒にやることになるわけで。そんな練習中のあるとき、街中の小回りの道でコーナー練習をしてるとき、チームメイトから肘でつつかれた]
なんだよジェレミー、気を抜くとこけるよ？
「いや、あそこにいるのお前の恋人じゃないのか？ユト。美人だよな」
……たしかに、ルヴィだけど。お前はそんなこと気にしてる余裕あるのかよ。っていうか手ぇ出すな。殴るよ？
[本屋の店頭に見えたのは、見まちごうはずもないシルヴィアだったけれど。練習中で、スピードも出ていて。邪魔するのも悪いよな、と声をかけずに走り去った]
【愛】 天文部 ラインドール
[>>@123りあん]
そーね、リアンとガートルードがキスしてても妬かないなあ。
だって恋愛的な接触じゃないってのが分かるし信じられるから。
てゆか、だから、むしろうれしいんじゃないかな。
だってきらいなひとにキスってしないもんね。
相当好きじゃないとしないもんねえ。
リアンがガートルード大事にしてるの知ってるし。ぼくも好きだし。
なかよくしてるの見てるとうれしいし。
【墓】 落語研究会 レーモン
[くっつきながらも]
>>+120とってもまだ前座だよ。もう何度も出てたんだけどね。見たいなら―今度チケット渡すよ。
[スーパーの話になれば。]
何か…ホリーらしいよ。家庭的な感じがするんだ…。
[気づく前に、奥さんという言葉が続いてきそうだった。思わずホリーの肩に腕を回して自分はあさっての方向を見てしまう。]
【愛】 天文部 ラインドール
[>>@125エレのん]
笑。うん、そこは個人でわかれるところだと思うよ。
ぼくはこんなんだからねー。
ぼく自身が女たらしだし。中性的というより両性的だし（ガートルード談）
ちゃんと嫉妬してあげるとよいと思うよ。かわいいから。
【愛】 天文部 ラインドール
たぶん、乙女よりもさそりのほうが、執念や嫉妬という意味では怖いと思う。
乙女はかわいいからいいんだよ。
かわいいは正義。
【愛】 陸上部 エレノア
ライ＞「かわいい」という意味では、やっぱり、リアンが女の子っぽいの。悩み方とか。むしろ、ライの方がさっぱりしていて、男っぽいのー。
天文部 ラインドール
[>>89ゲルダに頷いて]
うん、陽動はぼくとエレノアに任せて。
護衛はリアンとガートルードに任せるから。
[にしゃり、と笑った*]
【独】 吹奏楽部 レリア
/*
そういえば、大事な時に相手の名前を間違えて、ガールズに突っ込みされた、私が通りますよーｗ
今回も何度【ケイト】っと打とうとしたか…。（しくしく）
弓道部 ゲルダ
『to:みなさま
title:マジシャンの相方からの伝言なのですね
message:明日の家庭科はチョコ作りなのだそうですよ。
参加は自由。奮ってご参加くださいね、というやつなのです』
[ロイと別れてから、クラスメイトへ一斉送信。
その件数に、少しだけ画面を見つめてしまうけれど。
立ち止まらず、買い物袋を揺らしながら、帰路についた]
【墓】 落語研究会 レーモン
[時折視線が泳いでいる間に聞こえてきた>>+135呟き。思わず勢い良く振り向いた。同時にホリーが躓いたのを支える。]
い、今行きたいって言ったの…？
[二人きりで旅行…最後のほうは考えないように。ただホリーと居られる喜びをかみしめて。]
行き先どうしよう…。
[頭は既に行く事に決まっていた。そうこうしていくうちに初詣の順番が近づいていた。]
【独】 吹奏楽部 レリア
/*
>>@131だね！エレノアも成長したんだね。（しみじみ）
ちなみにそんなエレノアに、振り回されたフェイトをメモで応援してたのに＞＜スルーされたのは、ちょっち悲しかったぞｗ
【墓】 空同好会 ケイン
>>+147
[繋いだ手から伝わってくる、レリアの鼓動。確かめるようにぎゅうと握る。
廊下で聴こえていた二人分の足音。部屋の中に入ると、それは聴こえなくなった]
……へえ、結構広い部屋だね。
[とさ、と荷物を置いて部屋の中を見回し、探検。窓からの景色は、海を一望できる絶景ものだった。
部屋にはユニットバス。どうやら外には露天風呂(男女別)があるらしい]
何だか林間学校の時のこと、思い出すね。
[何か喋らないと、という焦りから口をついて出た言葉。
クラスの友人と、お泊り。あの時と違うのは、隣にいる娘の存在。
じっ、とレリアを見つめて、穏やかに笑んだ]
陸上部 エレノア
[ゲルダからのメールを見て、卒倒しそうになる]
そ、そのカリキュラムは…。
料理はやめようよ…しかも、チョコって…。
[その場でぱたり]
天文部 ラインドール
[>>94リアンが怪我したらそこにキスする、と言うので。
すこしきょとんとしたあと、目を細めた]
ああ、うん。それは、早く治りそうだ。
ぜひお願いするよ。
[にしゃりと笑う。
耳元で囁かれた言葉に、でも、やっぱり。
本命チョコってどんなんだろう、と思いつつ。
まあ、それは家で調べればいいかなあ、とか、
ガートルードに訊けばいいかなあ、とか、思いつつ]
ん。じゃあ、本命を渡す。よ。
[ちいさく、ちいさく。そう囁いて。
>>97のメールが来れば、それに便乗して周りを参考にしよう、
と思うのでした*]
【墓】 空同好会 ケイン
/*
>>@132
あは、そうだねー。リアン>>@133とか女の子っぽいや。
男の子なら、少しくらい強引でもいいのに。
ラインドールもそれを望んでるんじゃないかなぁ。
演劇部 リアン
[学校で準備しようと思ったら教師に不審がられたので今日はおとなしく帰った。
ゲルダからのメールに短い返信。]
to：ゲルダ
title：報告ありがとう
本文：友チョコ、授業で作ってもいいかもね。
でも、撹乱用にチョコとかびっくり箱とか
包装した空き箱とか持って行くけど(笑
[*送信*]
【赤】 生徒会 ロイ
『今、買い物最中にゲルダに逢った。
家庭科の事を話したから、クラスの連中には伝わったと思う。
学園祭の事は気にするな。
背中を押したのは俺だ。
ちゃんと守る。』
[最後の一文をどうしようか散々悩み
結局この文で送信した]
陸上部 エレノア
あううう…。フェイトにいじめられたー。
[と、切れたフェイトにさらに卒倒]
なんで、料理なんかできなきゃなんないのよー。
[と、ぶつぶつ]
【墓】 剣道部 シルヴィア
[本屋に入ってうろうろするも周りはもちろんフランス語とオランダ語ばかり。流石にまだ本をさらさらと読めるほどには成長していないので、普段はユウトに読んでもらったりするのだけれど]
……そういうわけにもいきませんもんね…
[ここはやはりヴァネッサ達に助けを求めるべきか、とも思うも、ひとりでなんとかしたい気持ちもあって。
そんなことを思いながらふと外を見やれば走り去るユウトの姿が見えて。少しだけでも見れたことにくすりと嬉しそうに笑みを浮かべて再び本棚へと目を移した。
そしてぺらぺらと本を見ながら、なるべく二重の意味で簡単そうなものを見繕うと購入して帰路へつく。
途中、視線を上にあげればハート型の赤信号機が見えたりして異文化交流（？）にほぅ、と思ったりした]
んん……
[ほとんど着替え時以外使われていない、半分衣装部屋と化してるんじゃないかと思われる自室に戻ると本を広げて辞書とにらめっこ。
もともと苦手分野な上に、言語の壁。なるべくこっそりとやりたいのものだけれど、多分練習のチャンスはそう多くない。]
………でも、いやですもん。
[へにゃーと少し疲れて机に突っ伏すも、購入する気はさらさらなかった]
生徒会 ロイ
[教師の動きに注意しながら家庭科室へと向かう
先ほどの放送のせいでバタバタしているが
まだ家庭科室に来る気配はなく]
……これを冷蔵庫に入れて。
[業務用の冷蔵庫の奥に
食材の陰になって分かり難い場所へ置いて]
よし、こんなもんだろう。
さ、帰るか。
[教師に見つからないよう家庭科室を出て
帰路へとついた**]
【墓】 帰国子女 ユウト
[一方その頃。周回練習をしていたら、ふと目に入った赤信号がハート型になっているのが見えて。ああ、今年もバレンタインが近いな、なんてことに気がついて。はた、と思い出した。]
うわ、なんにも用意してない……
[日本では女性から男性にチョコを贈る日らしいけど、こっちではお互いにプレゼントするのが普通。きっとシルヴィアもヴァネッサたちになにか吹き込まれてるよなぁ、なんてことを考えながら走ってたのが良かったのか悪かったのか]
「おい、ユト遅れ気味だぞ……うわっ」
へ？……っておい大丈夫か？
[前方でチームメイトが落車。幸か不幸か距離があいていたので巻き込まれはしなかったが、結構ひどい怪我をしたメンバーもいるようで、今日の練習は切り上げに。
ぽっかりあいてしまった時間をどうしよう、早くかえってもシルヴィア出かけてるかも、などと頭を捻ってでた結論は。]
……プレゼント、見繕いに行くか。
[サイクルジャージの上にパーカーだけ羽織って、ぷらりと街中へ。]
生徒会 ブリギッテ
――バレンタイン当日・屋上――
良い戦争日和だ。
[空は快晴。青空が半徹明けの目に眩しい。
ん、と大きく伸びをして、下を見下ろす。既に、正門に多くの人が集まっているのが見えた。
それでも、入口で持ち物検査レベルはできまい。生徒の捌けが悪すぎるからだ。きちんと並んで待つほど、生徒も馬鹿ではない]
さて。会戦の始まりと言えば鏑矢だが。
[右手に持った紙飛行機を、眼を細めて眺める。
昨年末の定期試験の点数が書かれた紙で作ったものだ。>>#0
例のごとく補習でさえなければどうでも良い、ただの紙切れ。]
実際に空を舞うと、どんな景色が見えるんだろうな。
[神社の上空を待ったケインの姿を思い出す。紙飛行機に、ハンググライダーの彼を重ね合わせて眼を細め。
す、と手を離し、空へと飛ばした。
当然、鏑矢のような音はでないけれど。]
生徒会 ブリギッテ
[ぱあん、と運動会のピストルのような音が屋上から響く。何度も何度も、小気味よい音は続く。
その音と時間差で、空に花が咲いた]
うむ。絶景かな。
[低いフェンスに横付けにした沢山の筒状花火から、小型のパラシュートが飛び出していた。わずかな時間差を置いて、ひゅるひゅると落ちていく]
夏休みの花火は綺麗だったな。
[ナギサが自費で用意してくれた、美しい花火の数々を思い出す。
もうひとつの花火大会の騒動は残念だったけれど。
また会って、皆で分かり合いたいと思った。
敬語を文化と捉えることは、やっぱりできそうになかったけれど。]
見ていてくれると好いのだが。
こんな小さなもので世界に生放送できるとは、いい時代になったものだな？
[にやりと笑んで、スタンドに支えていた携帯端末を取る。
カメラから、特定の動画サイトに生中継できるようになっていた。ユトが持っていたのと同じものだ>>0:720。これを常に手に持って移動する予定だった。
観覧に必要なパスワードは、既に連絡がつく転校者全員に送ってある。]
生徒会 ブリギッテ
さ、せいぜい騒げ、平和に溺れた教師どもよ。
[つぶやいて、屋上を辞す。
扉からではなく、あらかじめ開けておいた図書館の窓へと身を翻した。]
[パラシュートは、通常のものに比べて落ちるのも早いし、見てくれも悪い。
しかし、色彩豊かな傘とその下にぶらさがるものは、とても目立つだろう]
[おもりと共に、教頭の鬘が取れた瞬間を撮影した写真がついているのだから**]
【墓】 落語研究会 レーモン
[いつの間にか、順番が来ていたようだ。体を離し、二人で並んで参拝をする。神社の参拝方法に習い、神に祈る。]
―ホリーとずっと一緒で居られますように。
―ホリーと旅行にいけますように。
―ホリーの新たな生活がよいものでありますように。
[ただひたすらに願いを込めた。]
【墓】 剣道部 シルヴィア
[なんとかノートに日本語で書きうつして。ふむ、とそれを見やる。]
……もしこの時点で間違ってたりしたら笑えますね…と、笑いごとではありませんが。
[あぅ、ともう一度辞書を引いて確認したりする。特に数字に気をつけて。ここら辺は慣れがある分もしかしたらミスがあるかもしれないから。]
はぅ…なんとか大丈夫なよう、ですね。
[この時点では、と自分でツッコミをいれながらも訳が間違ってなかったことに安堵の息を吐いて。]
ユト…が帰ってくるにはたぶんまだ時間があります、よね。
[時計を見やり、ぽつり呟く。本を机の中にしまうと辞書を棚に戻して。ノートを片手に思案顔]
…でも、あまり使うとばれます、よね……といいますか、使った時点でばれるような…
[あぅぅ、と普段料理をしない自分を軽く恨めしく思いながらどうしようかと悩んで。]
常温で大丈夫なものは部屋に保管、だめなものは使う分だけ、ですかね…
[結論づけると早速明日練習してみようと心に決めて、ノートも棚に戻すと離れへと足を向けた]
陸上部 エレノア
[頑張ると言った手前、なんとかしないとな、と、帰宅してから、父にすがって、前の晩になんとか準備を。
それより、転校の件をいつ切り出したらいいのか…と始終上の空だったりして**]
【愛】 家庭部 フェイト
そこは泣きやむなよ。つまんないじゃねーか。
[脅すとあっさり泣きやんだエレノアに頭をぽふり]
…なんていうと思ったら大間違いだ。隙あり。
[周りの人間が誰も見てない事を確認してから、
頭ぽふりとした手をさっとエレノアの頬に移動させると
かすめ取るようなキスを仕掛けた**]
【墓】 美術部 ホリー
>>+146>>+148
［講演は是非見たいと、チケットをお願いした。
心の中で、あの林間学校の夜を思い出して］
………！！
［肩に回された手に、一瞬息が止まった。
見上げるとレーモンの視線が違う方向を向いていて、落ち着くと共に少し寂しかったり］
旅行…どこがいいかな。
［一緒ならどこでも楽しいだろうな、と思いながら、泊まる云々については敢えて思考の隅に。そうしないと、挙動不審になってしまいそうだ］
あ、順番来たね。
［決まり通りの手順で、手を叩き、礼をして。長い間、手を合わせ続けていただろう。レーモン君は何を願ったんだろうと気にはなったが、聞くことはしなかった。
ただ、手をもう一度ぎゅっと繋いで**］
【独】 家庭部 フェイト
/*
いちゃつきたい年頃なんだよ、フェイトも。
とか言いつつ、最後の一線は越えるつもりはなかったり。
だってこの村R15だろ？
オレラカップルは桃班というよりはコメディ班だし。
【墓】 帰国子女 ユウト
ええと、これとこれどっちがいいかなぁ……
いっそ両方、はだめだありがたみがきっとなくなる、いや受け取ってもらえればそれで、あうあう。
[そのまま数軒の店を回って。ああだこうだと悩みながら最初の店にもどったり寄り道してちょっとした頼みごとをしてきたり。
結局買い物が終わったのはいつもの帰り時間ごろ。
バッグに入れたそれをみながら、ほむ、と首を傾げ]
……問題は。
当日までこれを何処に隠しておくかだよなぁ。
[自分の部屋では、毎晩一緒に過ごして一緒に眠っているだけに、変わったものがあればばれるだろうし。離れはピアノがあるからこれも却下。ううむ、と悩みつつ帰路を急ぐ。
やがて家にたどり着けば聴こえてくるピアノの音。]
あ、ルヴィの音だ。
[自転車をいつものようにガレージに放り込んで。ふむ、とガレージの隅にバッグの中身を隠して、離れに足を向けた]
【墓】 空同好会 ケイン
[レリアの柔らかな唇の感触を味わいながら、その奥への入口を舌が優しくノックする。
岩戸が開くなら、隙間から潜りこんだ舌が、綺麗に並ぶ歯に沿って這う]
……レリア、大好きだよ。
[愛を乗せて、言葉を紡ぐ。吐息が鼻にかかる。
柔らかな笑顔が、レリアの視線を正面から受け止めていた]
【墓】 吹奏楽部 レリア
んん…。ケイン…。
[もうぼっーとしてしまって、体が熱くなるのを感じながら]
私も、大好き…。ケイン…。
[レリアからもキスをすると、ケインをぎゅっと抱きしめた]
【独】 空同好会 ケイン
/*
これ以上このノリで書いてくと
R15に抵触しそうなので。自粛、自粛っと。
ラブレターは夜書いちゃだめ、っていうのは
なんとなくわかる気がするのですよ。
【墓】 剣道部 シルヴィア
[弾いていたのは年明けにも奏でたRuby,My Dear。
やっぱりひとりで演奏するよりもユウトと奏でたほうが楽しいなと思っているとユウトが帰ってきた気配を感じただろうか]
あ、ユトおかえりなさいですっ
【墓】 空同好会 ケイン
んっ……レリア……っ。
[レリアの身体を抱きしめる。柔らかくて、ふわふわ。
女の子はお菓子で出来ている。そんな言葉が頭を過ぎった。
抱き合うと、互いに混じり合い、一つになるような感覚。
少し熱を帯びた声も、回された腕も、蕩けた瞳も、全てが愛しい]
……はぁ。気持ちいいよ。レリア……
[耳元でレリアの名前を何度も囁いて、時が経つのも構わず、ただ抱き合っていた]
【墓】 帰国子女 ユウト
ただいま、ルヴィ。
[聞き覚えのある曲に、ふわりと微笑んで。曲が終わるまで待ってから、後ろから抱きしめる。]
曲、気に入ったの？サックス、とってこようか？
【墓】 剣道部 シルヴィア
[抱きしめられると嬉しそうに身体を預けて微笑んで。]
ん…でも、ユトおつかれでないです？練習おつかれさま、なのですよ。
[本屋で見かけた姿を思い出しながら首をかしげてみたりする]
【墓】 帰国子女 ユウト
練習で疲れきってたら本番で走れないよ。
それに、ルヴィがしたいなら、たとえどんなぼろぼろでも付き合うし。
[練習は切り上げになってしまったのでそんなにつかれてないし、と心の中で付け加える。それを言ってしまうとどこにいたのかとばれるから]
あ、でもシャワーと着替えだけ、したいかなぁ。
……なんなら一緒にはいる？
[くすくすと笑って、ちらりとその髪にキスを落とす]
【墓】 剣道部 シルヴィア
ん、確かにそれはそうなのです。…が、それはだめです、許しません。ぼろぼろなときはちゃんと傍にいるのでちゃんと休んでください。
[ふむりと頷くも、後半には首を振って。め、と鼻をつついた。]
じゃあ家の方戻ってそのままご飯にでもしま――って、え、あ、と
[言葉と笑顔の両方にあわあわと固まった]
【墓】 空同好会 ケイン
[手を伸ばせば、いつでも届く距離。耳を傾ければ、聴こえる声。
いつからだろう、レリアがそこにいるのが当たり前になった日常]
……幸せ。
[両手に感じる温もりに、いつしか瞳にうっすらと光る物]
いつまでも一緒だよ、レリア。
[この幸せがいつまでも、ここにありますようにと。
星に願いを込めてから、ぎゅうっとレリアを抱きしめた*]
【独】 空同好会 ケイン
/*
二人で温泉に浸かって、
星空を眺めながら一杯、っていうのでもよかったなぁ、と。
いろいろと背伸びしたい年頃なのですよ。
【墓】 帰国子女 ユウト
はーい、ちゃんとやすみまーす。
[め、といわれてしまえばそう応えるしかないけれど。]
冗談だよ。
……ん、でも本気でもいいなぁ。ルヴィがいいならだけど。
[固まった様子に少しおかしくなって。ぎゅむと抱いてそのくちびるにキスをして。]
まぁ、食事にしようか。なんでもいい？
【墓】 剣道部 シルヴィア
ん、いい子でよろしい、なのです。
[にこ、と笑って頭を撫でて。]
……………あぅ…
[赤くなったままキスを受けて。むぎゅ、と抱き返して。
食事について問われれば、こくこくと頷いた]
【墓】 帰国子女 ユウト
[手早くシャワーを浴びて、着替えて食事の準備。あんまり面倒なものをつくる気にもなれなかったので、温サラダと牛肉のワイン煮を手早くつくって。]
おまたせ、たべようか。
[テーブルに運んで、食べはじめて。ふと一言。]
……そういえば14日って、予定、ある？
ちょっとだけきちんとした食事にしようかとおもってるんだけど。
【墓】 剣道部 シルヴィア
[ユウトがシャワーを浴びている間大人しく色々と楽譜を眺めたりしながら待って。
少し食事の準備を手伝ったりしてできあがれば席に着く。]
ん、いえ、ないですよ？
[14日。少しどきりとするけれど、平静を装って首をかしげる]
【墓】 帰国子女 ユウト
ん。バレンタインだしさ。
ちゃんとした料理くらいはね。作ってあげたいな、と。
一応、練習も休みのスケジュールだし。一日お付き合い、お願いできないかな？
[どきりとしてるなんてまったく知らないから。普通に会話をする様子で。内心はいろいろなことでどきどきしていたけれど。]
【墓】 剣道部 シルヴィア
もちろんなのです。普段からおいしいのにそれはもう期待大なのです。
[期待大すぎてそのあとに出すとなれば…と少し思ったりもするけれど。
ユウトの気持ちが嬉しくて、断るはずも無く、にこにこと頷いた]
【墓】 帰国子女 ユウト
[にこにこと頷くシルヴィアに、自分も嬉しくなってにこにこと。]
そっか、それならメニュー考えなきゃ。なにがいいかなぁ。
いままで作ってないものがいいのかなあ、うーん……
[などと悩みつつ。一品はもう決まっているのだけれど。きっと14日まで悩み続けるのだろう**]
【墓】 剣道部 シルヴィア
楽しみにしてますね。
[悩むユウトにくすりと笑んで。ワイン煮をぱくり。
内心どう作ったものかと悩みつつも、その美味しさにほわほわと笑顔を浮かべた**]
【独】 生徒会 ロイ
―下宿先・台所―
……すみません、台所借りますね。
[珍しく早く帰っていたニコラに声をかける]
「何？ あそこ恋愛解禁にでもなったの？」
いえ、むしろそれを狙って少し面倒事を起こそうかと。
「ふーん？」
[分かったのか分かってないのか間延びした返事]
「で、それは誰のためのチョコなのかな？」
……え？
「いやー、本命チョコでしょ？ 誰に渡すのかなって。」
…………いや、誰とか聞いても分からない、でしょう？
「ってことは本命かー（ニヨニヨ）」
………………。
[そんなやり取りをしながら、作り上げる
とりあえずニコラに試食してもらうと親指を立てて返された]
【独】 生徒会 ロイ
/*
こんな時間に起きてるから風邪がなおらねーんだよ。
でも寝れねーorz
とりあえず、何かチョコは作った。
そんなロールだけ灰に埋めておく。
……ねよ。**
【墓】 番長 ゼタ
>>+130
[付き合い始めてまだ半年ぐらいしか経っていないけれど、腕の中に居るのは誰よりもゼタかけがえの無い人。
そんな人とできるだけ起きている時の時間は共有してきて。
だから、今日は共に安らいたい……そんなゼタ単純な欲求に全力で応えてくれたクラム。
唇を交わすと抱き合い、あたたかくやわらかな感覚に包まれて、眠りに落ちた]
・
・
・
[いつもより深く眠れたであろうか、気がつけば一瞬のうちに空は朱に染まっていた]
……おはよう。
ゼタ眠れたか？
[腕の中の、最愛の人に声をかけた。
表：起きている 裏：まだ眠っている だろうか。+表+ ]
【墓】 吹奏楽部 レリア
－翌朝－
……んん。
[甘いまどろみの中目を覚ます。レリアは眠っていても、起きていても幸福感でいっぱいだった
隣にはまだ夢の中のケインが、気持ちよさそうに眠っている]
ケイン…。
[ケインの唇に軽いキスをすると、またケインの胸にうずくまって眠ってしまっただろうか*]
天文部 ラインドール
[>>98ゲルダから手の甲へのkissが落ちれば、
自分がいつもしていることなのに、されるのはあまり慣れないから。
ちょっとだけ、擽ったさに照れるような表情で。
でもすぐに笑って、ウィンクするゲルダの目元にkissを返し]
うん、ガートルード自身のチョコも守るんだよ。
[ある意味本命だか義理なんだか、という、
わかるようなわからないような友チョコというもの。
それでも自分もゲルダと交換するなら、
それがちゃんと大事なチョコだということは、わかるから*]
－そうして、決戦はバレンタインへと－
【墓】 美術部 ホリー
―お正月―
>>0>>16
[楽しい初詣も終わり、新しい学校の手続きや準備を
済ませながら、年の初めは慌ただしく過ぎていく。
自分の干支の絵入りの年賀状は、皆に届いただろうか]
……あ！ フェイトとエレノアからだ。
[郵便受けに見つけた小包に、顔を綻ばせる。
ふたり一緒に送ってきてくれるなんて、それだけで嬉しい]
フェイト、願いごと叶ったんだ…。良かった。
[彼の願いが何かは知らないが、心からそう思う。
次に読んだエレノアの手紙の内容には、ほっと息をついて]
……エレノア、お幸せにね。
[笑いあうふたりを思い浮かべながら、そう呟く]
【墓】 美術部 ホリー
って、何これ！？ さ、猿って、エレノアー！
[しかしどこかしんみりした空気もつかの間、
「サルでも上手に写せるデジカメ超入門」を手に崩れ落ちた。
さすがに自分の腕はサル以下では……あるかもしれないが。
何だかんだものすごくお世話になることは、間違いないだろう]
絵手紙、何描こうかな。写真なんて、写真なんて…。
[ぼやきながら、こっそり真剣に読む...であった]
【愛】 天文部 ラインドール
[>>@131親分]
ぼくはこころが広いというより、
こころがザルなんだと思うよ。
親分はぼくみたく、kissが普通だってひとじゃないから、
嫉妬で呪い殺してよいんだとおもう。
[>>@137げるだ]
おそくて ごめん ね！
桃くないなあ自分ら、とは、うん、自覚してるんだよ。
【愛】 天文部 ラインドール
[>>@133りあん]
マイナス感情はどうなんだろうなー。
ぼくよりガートルードの方が縁遠い気がするよ。
でもありがと。
べつにはごろも奪われたって、ぼくはぼくだし。
飛べなくたって、気に入らない場所に滞留し続けるほど、
大人しくはないつもり。
ではでは、墓も桃も表もよいによをー。*
【独】 天文部 ラインドール
/*
ラインドールは、覚えてはいないけれど、
両親の不仲→離婚を深層心理に叩き込まれているからなあ。
だから、好きなひとや大事なひと同士が不仲であるよりも、
仲良くしていることの方が、ずっとずっと重要すぎて、うれしくて。
故に、こういうザルい感情を持つようになったんだよね。
好きなひと同士が険悪なほうが、しんどいもん。
【独】 美術部 ホリー
>>@152
ライはちゃんと自分で歩き出せる強さがあるなぁって。
昔は違ったかもしれないけど、今は。
でもどんなライも大好きだよ。桃、期待してるね！
【墓】 美術部 ホリー
―バレンタイン―
[正月からこの日まで、本当にあっという間だった。
新しいクラスメイトに慣れること、授業の速度に慣れること…
肉体的にも精神的にもなかなかハードで。
それでもどうにか乗り切れたのは、エレノア達との電話やメール、そして何よりレーモンの支えがあったからだろう。
彼自身も新しい学校に修行にと、かなり大変なはずなのに…]
よし、気合いれて作る！
[バレンタイン前日。
エプロンに三角巾、腕まくりという出で立ちで台所に立つ。
作るのはガトーショコラ。感謝と自分の気持ちをこめて。
チョコレートを湯煎で溶かし、メレンゲを泡立てて、
大人っぽい味にしたいと思い、ラム酒を少し多めに入れてみた]
い、入れ過ぎた…？
【墓】 美術部 ホリー
[手が滑り、「少し」が嘘になった気もしたが。
それ以外は失敗もなく、なかなか上手く出来たと思う。
箱に入れて綺麗にラッピングをして、
さぁいざ明日渡しに行こう！と決意したところで、ふと］
……どこで、渡すんだ。
[何とも今更な問題にぶつかった。
レーモンは修行中の身だし、家に行くのは駄目かもしれない。
そして突然渡して驚かせたいという気持ちもあったりする。
まぁバレンタインという日なのだから、予想は出来ているだろうが]
あ、いいこと思いついた。
[手をぽん、と打ち合わせて。
これなら予想外だし良いのでは、というアイディアが浮かんだ]
【墓】 美術部 ホリー
―バレンタイン当日―
[授業終わりのチャイムと共に、生徒のざわめきが聞こえてくる。
そして少しの間を置いて、校庭にも人影が現れ始めた。
こそこそと隠れるように校門からそれを覗いているが、
どうしても周りから怪しげな目線で見られるのは、仕方ないだろう]
私、もしかしなくても目立ってる…。
[それも当たり前。周りと制服がまったく違うのだから。
...は只今、レーモンの通う高校の正門で、待ち伏せ中なのである]
というか、レーモン君、そのまま帰るのかな。
せめてメールくらいするべきだったよね…。
【墓】 美術部 ホリー
[今更過ぎる後悔をしながら、頭に手を当てる。
その仕草が更に注目を集めることには気付いていない]
もうこうなったら意地だ。
来るまでここで待っててやる…！
[鞄と、ガトーショコラの入った袋を抱えて。
レーモンが現れるまでずっと、その場に立っているだろう。
さすがに恥ずかしいので、少し端に移動しつつ**]
【墓】 帰国子女 ユウト
― とある日、授業中の風景 ―
[目の前では史学の授業が展開中。でもまったく聞いてなどいなくて。頭の中は14日になにを作ろうかでいっぱい。]
メインは決めてあるからいいとして……ワーテルゾーイとサルシフィとくるみのサラダでもつくる？でもそれだと肉類ないから物足りないかなぁ。
じゃあサラダを別のにかえるかな、デザートは……
[ふと顔がほころぶ。]
……ルヴィ、きっとチョコレート用意してるよね。ああでもそれじゃ俺の分しかないしなにかつくらな
「キリエ。1815年のこの議定書の名前と意義は？」
へ、あ、その。……すみませんわかりません。
「頭の中を花畑にとばすのもいいが、授業はちゃんと受けたまえ。いいね？」
はい、すみません先生……
[怒られた。授業の内容など聞いてもいないのだから当然といえば当然なのだが。]
【墓】 落語研究会 レーモン
―初詣―
[気づけばホリーも参拝を終えていた。]
行きましょうか。
[きゅっと繋がれた手に、ホリーにいい公演を見せたいから、稽古を頑張ろうと誓った。]**
【墓】 剣道部 シルヴィア
―とある日―
ん、と……たまごと…小麦粉？えと…確かこっちのほう…？あれ、これはどこに……
[ユウトがいない隙を見計らい、買い物へ。ノート片手にうろうろしている。]
えーっと、忘れ物、は…ない、ですよね。
[ノートと籠を見比べて。忘れ物、間違いがないか最終チェック。どうやら大丈夫だと知ると、ほっと息をはきレジへと向かった。
家に着くとキッチンへ向かい、買ってきたものと向き合う。]
……大丈夫、です。ユトに美味しいの食べてもらうんですっ
[気合いを入れるようにぺちりと頬に軽く手をあてて。
さぁ、試合の始まり始まり。]
【墓】 剣道部 シルヴィア
…ん……こんな感じ、でしょうか…？
[ノートの文章と本の写真。両方を何度も何度もみながら進めていく。
ユウトが帰ってくるより前に、後片付けまで済まさないといけないのだから、あまり悠長にやっているわけにはいかないのだけれども…]
はぅ…なんとか、これは成功、ですよね…
[結局。何度か敗北はしたものの、最終的に勝利をつかみとり。あとは、本番を祈るのみ。
後片付けと証拠隠滅を済ませるとリビングのソファーで力尽きていたかもしれない]
生徒会 ブリギッテ
――図書館――
[図書館の窓からするりと侵入する。朝の空気と本独特の匂いを吸い込んだ。
その一角の特集コーナーを、夜のうちにバレンタインコーナーに置き換えておいた。いくつかの本には、家庭科室にチョコレートの材料があることを示唆するメモを挟んである。
手早く出来そうなレシピや、バレンタインやチョコレートに関連した文学作品が並んでいた。あらかじめ、司書にチョコレート関係の文学も教えてもらった]
クラムにも後で聞いてみようか。
[きっと当人の経験も含めて、甘酸っぱい話を沢山紹介してもらえるだろう。
そんな想像に眼を細めると、図書館を辞した]
【墓】 帰国子女 ユウト
― とある日 ―
[練習帰りにスーパーに寄ってリュックに食材を詰め込んで。
帰ってきてみればシルヴィアがソファでぐったりしてて、あわてて駆け寄った]
うわわわ、ルヴィ、大丈夫！救急車呼ぼうか？
えと、とりあえずベッドに寝かせないと、ああでも持ち上げちゃっていいんだっけいいんだよな前にもしたし。
[荷物を投げ出して、そのからだをもちあげようとしたろうか]
【墓】 剣道部 シルヴィア
ん…？
[ユウトの声で目を開けて。]
…ユトおかえりなさ――って、え、わ、ユト？大丈夫ですよ…？
[あわあわとするユウトに逆にあわあわと]
【墓】 帰国子女 ユウト
大丈夫？ならいいけど……
[へにゃと崩れて、思わずきゅっと抱きしめて]
ああ、心配した。
どしたの？なんかすごく疲れてるみたい。
[あわあわする様子をみやり、顔を覗き込む]
【墓】 剣道部 シルヴィア
はい、大丈夫ですよごめんなさい
[ユウトをぎゅ、と抱きしめ返した]
え、と……
[覗きこまれるとさっきとはまた違った意味で内心慌てる。
慣れないことを短時間でどうにかしようとして力つきたわけだけれど…言ってしまっては意味がない。]
……そんなことないですよ？
家庭部 フェイト
――三学期・バレンタインより前――
ええ、高校名は聞いたことがあります。駅伝の強いところですよね。
でもトレーラーも一杯輩出しているってには初めて聞きました。
そういうの珍しいですね。
[...は大出先生にスポーツトレーラーになりたい旨を相談していた。
大出先生は応援してくれた。先生の手が空いているときに色々教わったりしている...は陸上部の準マネージャーと化していた。
そんな大出先生の口から神楼高校の姉妹校がスポーツトレーラーの育成にも力を入れているという話を聞いたのは、その勉強の合間のの雑談だった。
バレンタインであれやこれや合ったせいでこの話は...の頭の片隅に追いやられてしまった。思い出すのはずっと先の事**]
家庭部 フェイト
――バレンタインデー・家庭科室――
[朝、ブリギッテが祝砲をあげて先生らを撹乱した隙に大量の製菓材料を持ち込んだ。が、休み時間に風紀の先生の見回りがあると聞いて...は家庭科室で応対していた]
『なんだ！この小麦粉やバターは！』
と言われても……ここ家庭科室なんだから料理の材料置いてあるの当然だし。つーか、今日は月に一度の家庭部の活動日だから、当然材料持ってきてるぜ。
家庭科室の使用許可もちゃんと出してあるんだし、何が問題なの？
[本日バレンタインの日が丁度家庭部の活動日であり、使用許可も前々からとってあると言うのは本当である。だがブリギッテの放送を見た女子部員が「チョコレート渡せるのなら部活動などしている暇はない！今日の活動はなし！」という話になったのは当然目の前の教師は知らないし、...も言わないだろう]
家庭部 フェイト
センセー、冷蔵庫そんなにガン見しててもチョコとかないから。
あまり戸を開けっぱなしにしてると庫内温度温度上がるからやめてくれない？
[冷蔵庫にチョコレートを隠してないかチェックしていた教師に...は言った。他の場所もくまなく探していたがチョコレートは見つからず、風紀の教師は家庭科室を後にした]
家庭部 フェイト
甘いな、センセー。本当に隅々まで探さないと。
1-Bをなめんな。
[教師を見送った後、...はミシン箱を開けて、そこに隠していた自分が持ってきたチョコレートと誰かが隠していたチョコレートを取り出して、冷蔵庫の奥に来た時と同じ様に置いておいた。
そして誰かがきても中に入りお菓子を作れるように、わざと施錠せずに家庭科室を後にした**]
【墓】 落語研究会 レーモン
―三学期・バレンタイン―
おはようさーん。
[転校先は校則は緩めだった。過去の引っ越し経験のお陰だろうか、あっさり水に馴染めた。ホリーのほうが大変だったようで何度も相談を受けた。]
―そうだ、今日はバレンタインだったな。
[周りのそわそわ間がそれを感じさせる。]
―ホリーから貰えるとしたら週末か夜かなあ。
[そう思えば、神楼のほうはどんな感じだろうか、皆どうやってこのイベントをこなすのだろうか。]
天文部 ラインドール
－バレンタイン戦争、当日の朝－
[朝、少し早めに起きて、マドレーヌを焼く。
ココアとチョコを混ぜたバレンタイン仕様のマドレーヌ。
もちろんホリーが教えてくれたレシピで]
友チョコって、こんなんでいいのかなー。
でも多分、これがいちばん上手だと思うんだよね。
[あまり菓子作りは経験がなくて。
ホリーが褒めてくれたマドレーヌが、一番自信があるから。
ひとつひとつラッピングして、鞄に詰める]
ガートルードとー、ブリギッテとー。
エレノアちゃんとー、親分とー、ロイ。
逢ったら順次渡していって、その場で食べてもらうかねえ。
[少なくなったクラスメイトの数に、少し。
遠くを見るように、目を眇めるけれど]
天文部 ラインドール
－幕開け－
[男子の制服に袖を通し、紙袋を用意する。
ダミーの紙袋（二重になっていて、底にものを隠せる）にはマドレーヌを。
そして、もうひとつの紙袋には、写真やら服やら、色々。
これは中身を取り出せばもらったチョコ運搬に使える。
もうひとつには、家庭科室で作るための、最低限の材料を]
──……さて。
[家の扉を開き、そっと、外の様子を伺う。校門まで徒歩3分。
>>112その辺りにひとが集まっているのが確認できた。
おそらく教員たちだろう。
気を引こうと、*07手長猿*を校門に向かわせた、その時]
天文部 ラインドール
よし行け、手長猿軍団！
[わー、とか、きゃー、とか騒然とする、校門に近づき。
隙の出来たところから正面突破しようと、狙った時]
──……っ！
[始まりを告げる音が、空中から、響き渡る。
パラシュートにざわめき、空を見上げる教員たち。
その隙に、さくっと、堂々と、校門から校舎へと足を進めた。
玄関に届く前に、背後から呼びとめられて荷物がどうとか言われたけれど。
ふと、手元に落ちてきたパラシュートを見せると、
教員の顔色が、可笑しいくらいに変わるのでした*]
【墓】 落語研究会 レーモン
―フェイトは無事エレノアに渡せただろうか。
[と一人ごちた。因みにレーモンはこっちの学校でチョコを3(8)]
1-4貰えない
5-7クラス内で配るような義理
8どうしてこうなった
【墓】 帰国子女 ユウト
[なんとなく、想像はついたけれど。
本当に無理してるなら、きちんと話してくれるはずと思って。その頬にキスするだけで許してあげることにした。]
……無理には聞かないけど。
本当につらいようなら、ちゃんというんだよ？
ちょっと待ってて。紅茶でも淹れるから。
疲れてるなら、甘いものもいるかな。
【墓】 剣道部 シルヴィア
[頬にふれたぬくもりに、ばれてるような気もしたけれど。]
…はい、もちろんです。
[その優しさに、もう一度ぎゅ、と抱き着いて。]
ん、ありがとうございます。
[おとなしく甘えることにする。一緒についていって手伝ったりはするだろうけれど]
【墓】 帰国子女 ユウト
[ただなにも言わずに無言でぎゅっと抱き返してから。
傍に触れるぬくもりに、落ち着いた気持ちで紅茶を淹れて、ビスケットを出してソファまで持っていく。
おいでおいでと手を差し出しながらソファに座って、紅茶の湯気を愉しみながら]
そういえばブリギッテからメールが来てたよ。
……14日になにかやらかすらしい。ジャックポッドを弾けるか、請うご期待ってところかな。
[くすくすと笑って、そういっただろうか]
【墓】 美術部 ホリー
―バレンタイン当日―
[レーモンを待って、77分くらい経っただろうか。
携帯のメールランプが点滅している事に、やっと気付いた。
周りを見るのに夢中ですっかり確認を忘れていたのだ]
誰だろう……って、ビィ！？
[人物はいい。しかし驚いたのは内容>>115だ]
このパスワードで、動画を見れるの？
神桜学園のバレンタインは、一体どうなってるのかなぁ…。
[あいにく自分の携帯では、動画までは見れなくて。
家に帰ったらじっくり見なくては、と、メール返信を。
ブリギッテ、そして皆への応援メッセージだ]
わたしも、がんばろう。
[手袋を忘れ、冷たくなった手を擦り合わせながら決意した]
【墓】 落語研究会 レーモン
―放課後―
[何時も一緒に帰る友人は皆で居るとチョコを渡しにくいだろ！と何処かに行ってしまった。仕方なく一人で帰ることにした。]
『なあ、校門いた子誰なんだろ。うちの制服と違うぜ。』
『さあ…うちの生徒にチョコをあげに来たとか？』
『はは、すみに置けない奴が居るもんだな。』
[すれ違うユニフォーム姿達が、ぼそぼそと話していた。]
―全くだ、違う制服でここに来るとは勇気ある子だな。一体どんな子なんだろう。
[校門をくぐって、見回してみただろう。]
【墓】 剣道部 シルヴィア
[差し出された手に導かれるままソファに座り、紅茶の香にほっとする]
リギーが？
[突如言われた懐かしい名に目をぱちくりとさせる。そしてその内容にくすりと笑む。]
きっとリギーなら、みんななら期待以上のなにかをしてくれるんでしょうね
【墓】 帰国子女 ユウト
生でみるにはちょっと時間が悪すぎるんだけどね。
まぁ、ふたりでパーティしながら、夜にでもみようよ。
[ベルギーと日本の時差は8時間。ブリギッテがきっと大暴れしてくれる時間は、ふたりでベッドの中で眠っている。それがほんのすこし残念で。]
……ちゃんとこっちは元気だって、わかってればいいんだけどな。
[ぽつり、もらして。ふと隣の恋人を抱き寄せて。
そんな風にして、当日になるのだろう]
【墓】 剣道部 シルヴィア
ん、そうですね…
[時差８時間。遠さを少し感じて、ちょっとだけ寂しくなるけれど。]
大丈夫ですよ。みんなも、わたしたちも元気いっぱいなのです。きっと通じてます。
[抱き寄せられるまま身体を預けて軽く目を伏せて。海の向こうに想いを馳せて。
やがて、当日を迎えるのだろうか]
【墓】 帰国子女 ユウト
― バレンタインデー ―
さてと、そろそろ始めるか。
[学校を終えて。いつものように家に帰って。見せないようにしていたけれど、きっとすこしだけわくわくしていただろう。]
[いつものように荷物を置いてキッチンへ。荷物の中に、学校でもらったプレゼントは49]
1～50：ないよ
51～90：友人たちから、すこしだけ
91～100：どうして こうなっ た
【墓】 帰国子女 ユウト
[みんなシルヴィアとの仲を知っているから、冷やかす程度で。さすがのジェレミーも今日ばかりはちょっかいをかけてこなかったのですこしばかり安堵]
あいつの場合何度殴ってもやめないからなぁ。
【墓】 剣道部 シルヴィア
―バレンタイン―
[用意すべきものは昨日のうちにこっそりやっておいたから。あとは渡すタイミングやらをどうしたものかと思いながら帰宅する。
日本と違って女から男へだけじゃないらしく、何物か貰った！という友人もちらほら。ちなみにシルヴィアは94
0～50：ないよ
51～90：友人たちから、すこしだけ
91～100：どうして こうなっ た]
【墓】 落語研究会 レーモン
[見回すと言うほど見回さずとも違う制服は見つかった。>>+208携帯をいじっていて顔は見えない。ただ、ホリーに似ていた。]
―あ。
[携帯のストラップはホリーのと同じ。遠い地で買ったあれと同じ。
等と考えれば、>>+215顔を上げたホリーと目があった。]
あ。
[頭こそ思考停止していたが、固まっているホリーの傍に寄っていく。]
ん、うん。こんにちは。
[妙な緊張で言葉がおかしくなったかもしれない]
【墓】 剣道部 シルヴィア
[なんかやたらとカードやらなんやら渡されてヴァネッサたちにからかわれたというか。
気持ちは嬉しいのだけれどもどっちかというとくれた人たちの身が心配になるというか。
いつも渡す側な日本にいたものだからいろんな意味であわあわしたなとか思い返しつつ。
キッチンに立つユウトを手伝ったほうがいいのかどうかわからず少し後ろからじーっと]
【墓】 番長 ゼタ
―時間軸跳躍 2月13日―
>>115
[ナノのパソコンから該当サイトに繋いでみると、確かに明日神楼学園で何かが起こりそうではある。
恋愛に厳しい学園でバレンタインデー、仕掛け人がブリギッテとなればゼタ面白そうなことが起こるのだろうけど]
……オレ様に学校サボれと？
[こんな企画、視聴覚室や携帯でこそこそ見るものではなく、モニターに映ったものと一緒に一喜一憂するものだろう。
とはいえ平日の朝からである、じっくり見るためには登校を拒否しなければならない]
クラムはどうする？
[一緒に覗き込んでいた顔が見上げてきたときの回答はだいたい想像つくので、とりあえずブリギッテに激励の返信をしておいた]
『もしオレ様がそこにいたら、教師側に立ってテメェらと【ドッジボールで】勝負したくなるぐらいゼタ面白ぇ企画だ、せいぜい気張りな**』
【墓】 番長 ゼタ
[……まぁ普通に学校に行った場合6
なのだろうが、もらって嬉しいのは去年までの話なので興味はゼタなかった]
0～50：無ぇよ
51～90：舎弟とファンから少しだけ
91～100：……オレ様ゼタ凄ぇ]
【墓】 帰国子女 ユウト
ヨハンにルークにチェスターにオーウェンにテッドに……
どいつから轢き倒すのがいいかなぁ。というかまずボコってから……
[自分自身は冷やかされるだけですんだものの。シルヴィアは物珍しさと美貌があいまってか、他のクラスの男どもが散々口説きにきていたようで。
とりあえず全員殴り倒すつもりで、野菜を切りながらそんな呟きがもれていたとかいないとか。そういえばいつもより包丁の音も大きい気がする。]
ルヴィ、そんなところにたってどしたの？
俺一人でも大丈夫だから座ってていいよ。
……傍にいてくれても、そりゃうれしいけど。
[ああだめだいけない危ない。自分でそう悟って。
ちらり、と後ろを振り返り、シルヴィアに笑顔を向ける]
雷を司るゼウス（村建て人）
─バレンタインデー当日─
[教員の方もバカではない。それなりに、生徒達の動きを読みながら仕掛けをしている。わざとらしく、玄関先で検問している教師達は囮で、その他の場所にも検問を設けている。主に陽動に反応するのは玄関先に検問にいる教師達。
手長猿に翻弄されたり、パラシュートにびっくりしたり。
その他の検問は、
１各教室の中、２家庭科室の前、３学校裏、４体育館（用具室も含む）、５生徒会室である。
各生徒は、上記の場所に向かう場合、[[fortune ]]を引き、20未満を引いた場合、チョコの一部を没収されます。20以上を引いた場合、教師を見事捲くことができる]
【墓】 剣道部 シルヴィア
ええっと……
[軽く聞こえてくる呟きと、少し大きな包丁の音。軽くみんなの身を案じるけれど。それよりも。]
……とりあえず怪我、とかしないでください、ね…？
[いろんな意味で。]
ん……と、じゃあおとなしく見てる、です？
[ユウトの姿が見えるところにちょこんと座っておとなしくしていることにした]
【墓】 美術部 ホリー
>>+217
[自分で作り出した状況なのに、戸惑ってしまった。
レーモンの妙な緊張感が移ったのか、こちらまで]
……こ、こんにちは。
[と初対面のような挨拶を返してしまったり。
それでもどうにか深呼吸をして、いざ渡そうとするが、ふと
ここで渡したら彼にも迷惑なのではないかと思ったので]
………。
[無言で腕を引っ張り、人目に付かない場所へ。
そして驚いているだろう彼に、ずいっと袋を差し出した]
……あの、その、驚かせようと、思って。
でも何か失敗したみたい。何やってるんだろうね！
[自分の行動に苦笑いが漏れる。
でも最後には真剣な表情で、レーモンの目を見上げた]
【墓】 美術部 ホリー
ずっと、たくさん、ありがとう。
私からの感謝と、気持ちを込めたから…貰って下さい。
[果たして喜んでもらえるだろうか、と。
寒さで冷えたためか、それ以外か、震えそうになる唇で]
【墓】 帰国子女 ユウト
怪我？包丁で手を切ったりはしないとおもうけど。
[もちろんそれ以外のことなどわかってはいない。どう「お返し」するかでいっぱいで。]
ちょっとだけ、時間かかるかもだから、待っててね。ごめんね。
[少しだけ手を休めて。ちょこんと座ったシルヴィアの額に、軽く触れるようなキスをして。
またキッチンに戻って鍋をかき混ぜたり卵を割ったり肉を焼いたり。
そして数分して、玄関のチャイムが鳴ったろうか]
【墓】 剣道部 シルヴィア
…ならいいんですけど……
[みんな、生きて。とかなんとか思いながらユウトを眺めて。]
ん……はい、待ってます
[額へのキスに頬へのキスで返してふわり笑んで。
キッチンに戻ったユウトをにこにこと眺めて。漂ってくる香に今日のメニューはなんなのだろうと思いを馳せる。]
…？誰か来ました？
[チャイムの音に首を傾げて。玄関に向かおうと立ち上がる]
【墓】 帰国子女 ユウト
[むう、となにやらいつもより手際が悪く、うなったりしながら料理をしていたけれど。チャイムの音が聞こえれば。]
ごめんルヴィ、でてもらっていいかな？
[振り向かず、そうお願いしただろうか]
【墓】 帰国子女 ユウト
[玄関に待っていたのは、一人の女性で。なにやら花束を抱えて。]
ええと、シルヴィア・クノール様はいらっしゃいますか？
キリエ様からお花のお届けものです。
[明るい笑顔でそう告げたろうか]
生徒会 ブリギッテ
――4F・吹き抜け――
……いるな。
[フェンスごしに下の体育館を見る。
撤収し始める朝練組に紛れて、大人の姿が二、三人いるのが見えた。服装からして顧問には見えない。
想像の範疇ではあったが、予想よりも展開速度が速い。]
他の場所にも張り付かせているな。授業はどうするんだか。
……愚かではあるが馬鹿ではない、か。
上等だ。その方が面白い。
[笑みは消えない。
『体育館に教員が二、三名。校内の他の地点にも潜伏可能性あり。注意されたし』と書いたメールを皆に送ると、地図も更新。
携帯端末を腰に取り付けると、フェンスに手を掛け、身を翻した63]
【墓】 剣道部 シルヴィア
はーい
[玄関を開けて、花束を持つ女性に首を傾げる。]
わたしがシルヴィアですが……て、え？
[言われた言葉に返事をして…途中で固まる。]
ユト、から？です？え？
[とりあえずその場は少し呆然としながら花束を受け取るのだろうか]
【墓】 帰国子女 ユウト
[その女性はにこやかに、オレンジと淡いピンクのバラを中心とした花束をシルヴィアにわたして。]
ああ、ご本人様ですね。
ええと、キリエ・ユウト様からです。どうぞ。
サイン、いただけますか。
[サインを受け取れば、去っていくだろう]
演劇部 リアンは、コミットボタンを「ポチっとな！」
【墓】 剣道部 シルヴィア
あ、はい…
[花束を受け取り、サインをして。女性が去るのをしばし見やって。]
……。
[腕の中のバラに視線を落とす。]
ユトーっ
[状況をやっと理解すれば嬉しそうにぱたぱたとユウトの元へと帰る]
【独】 吹奏楽部 レリア
/*
あ…。しろさんは、女性希望だった…。
ごめん…。今気がついた＞＜ごめんなさい…。
アッシュさんも、いないのです。
じゃあケインは再戦者では、ないのです。多分ｗ
生徒会 ブリギッテ
[フェンスの先に捕まり、ぶらりと天井に足を見せる。スカートの中身を誰かが覗けば、マジックで大きく「はずれ」と書かれたスパッツが見えるだろう]
おはよう。
[剣道部らしき男子生徒の一人と目があった。にっこりと笑んで挨拶する。
そして腕と身体をそらせて勢いをつかせると、限界ぎりぎりで手を離した]
っと。
[あらかじめマットを敷き詰めておいたバルコニーに受け身を取って着地する。幸い教員群は気づかなかったらしく、下は静かだ。
念のため辺りを見渡す。]
……ああ、ここ。
[別段危険はない。それとは別に、ふと思い出して表情を崩す。
レクリエーションの際、シルヴィアの指示でゼタがボールを投げた辺りだ。
小気味よくエレノアを囲っていた上級生に当たったのをよく覚えている]
生徒会 ブリギッテ
シルヴィア、強かったな。
……剣道も見たかったものだ。
[二年との試合でここまで注意を払いつつプレイが出来るのはなかなかのものだ。
その動体視力と体力があれば、剣道の試合もきっと素晴らしいものなのだろう。]
あとで、ちょっとベルギーまで観戦に行こうか？
[その辺を散歩するような軽い口調で呟いたあと、地上への階段を下りていった。
堂々と、大胆に。こそこそ歩いた方が人目を引くものだから5]
【墓】 帰国子女 ユウト
[ぱたぱたと戻ってきたシルヴィアをちらりと見て。]
ん、悪かったね応対なんかさせて。
どうしたの？花束なんか抱えて。
[もちろん、自分でお願いしてたことだから、わかってはいたけれど。わざとらしく知らないふりをして。
目の前のフライパンに集中してるふりをする。
シルヴィアの笑顔に、顔が崩れるのはどうしようもなかったけれど。]
陸上部 エレノア
─バレンタインデー当日─
[材料を学校に持ち込む予定のフェイトは朝早くに出て行った]
珍しいこともあるもんねー。
[学校に出る前に、フェイトの部屋の窓に、昨夜作った（というより、ただ溶かして、型にはめただけの）チョコをぶらさげておく。
他の人用のチョコは学校に持って行く]
陸上部 エレノア
[陽動役を勝って出たので、堂々と正面玄関から。先生から呼び止められれば、素直に持ち物検査を受けるフリをしてから、先生の脇をすり抜ける8]
陸上部 エレノア
あう。
[先生に鞄を掴まれた]
幸先悪いなー。
[を、ボヤくと、一個チョコを発見され、没収をくらう]
まあ、いいや、まだ予備はたくさんあるし。
[いろんなトコに予備用のチョコを忍ばせてあるらしい]
【墓】 空同好会 ケイン
[空港を降り、ウィーンを探して11里]
しっかりと言葉も通じなければ、書かれた案内板も読めない]
こんなことなら、も少しちゃんとドイツ語の授業を聞いておくんだったな。
[頑張って歩いて、つく先は75
1-20 ウィーン
21-40 ハノーバー
41-60 ベルリン
61-80 マルセイユ
81-95 ワルシャワ
96-100 トリノ
0 鹿児島]
陸上部 エレノア
センセー、チョコは一個だけじゃないですよー！
[と、玄関先の先生に、ポッケから出したチョコを見せて、ぴらぴら。もちろん、先生が一人追いかけてくる]
鬼さん、こっちらー！
[駆けだして、上の階に向かう51]
【墓】 剣道部 シルヴィア
えへへ、もらっちゃいました。妬いちゃだめですよ？
[知らないふりをするユウトに合わせてくすくすと笑って。
バラの香を楽しむように息を吸った]
陸上部 エレノア
陽動だから、まいちゃだめ、なんだよね。面倒だな。
[先生をまくと、また姿が見えるところまで戻ったりして、できるだけ引きつける]
こっちですよー！
生徒会 ブリギッテ
[堂々とした挙動から、行動を一瞬遅らせる事は出来たが。
気づいたらしい男の声と足音が、背中から響いた]
やれやれ。
[小さく肩をすくめると、あっさりと立ち止まる。
周囲の視線はまだそれほど集まっていないようだ。
大きく息を吸い込むと、振り返る。
眉間に皺を寄せた風紀担当教師の渋面を確認して、すぐ]
いやあああああああああああああああああああああっ！
[思いっきりの大音声で、悲鳴を上げた。体育館にいた者達の視線が一斉にこちらを向く、前に背を向けて走り出した。
教師があっけにとられて弁解する声が、次第に遠ざかる]
こういうとき女は得だな。
[真顔で納得しつつ、潜伏場所を探して2Fへと走り去った**]
【墓】 帰国子女 ユウト
うう。めちゃくちゃにやきもち焼いてやる。
だれだそんな花束贈ったの。ルヴィに似合っててくやしい。
[くすりと笑って。口先だけで悔しがるふりをして。
やっとのことで料理をつくり終える]
さ、できましたよお姫様。座って座って。
[冷蔵庫からワインとビールをだして。できた料理を並べていくだろうか。
本日のメニューはワーテルゾーイに牛肉とシコンのサラダ、毎度おなじみのフリッツに、メインに黄色い、オムライス]
生徒会 ブリギッテ
エレノア！
戦果はどうだ？
[走るエレノアと視線が合うと笑い、足は止めずにハイタッチ。
すれ違いざまにそれだけ聞くと、自身は近くの部屋へ**]
陸上部 エレノア
一個もってかれちゃった。あはー！
[と、すれ違いざまにリギーにハイタッチ]
まだ、まだ弾はあるけどねー！
[と言って、走り去る]
【墓】 空同好会 ケイン
― マルセイユ ―
[町に溢れる文字がドイツ語からフランス語へ。といってもよくわからないことに変わりはない。
あてずっぽうなヒッチハイクの末、たどり着いたのは南仏の港町。
(運転手は最後まで...を女性だと思っていたのだが)]
……わぁ。
[内海が目の前に広がる。洋上に浮かぶ船に心奪われ、しばらく眺めていた。次に着くのはきっと52**]
1-30 ウィーン
31-45 ローマ
46-60 ベルン
61-70 ヴェネティア
71-85 クレタ
86-100 バレンシア
0 沖縄]
【墓】 剣道部 シルヴィア
誰でしょうね。
[くすくすと嬉しそうに返して。邪魔にならないようにそっと近づいて頬に軽く口づける。
それから花瓶をひっぱりだしてきてテーブルに飾り。]
はい、王子様。
[言われた通りに席について、並べられる料理に目を輝かせる。
そして――]
……ありがとうございます
[メインに出てきたオムライス。
ユウトを見つめて。ふわり微笑んだ。]
【墓】 帰国子女 ユウト
[熱が残る頬をうれしそうにむにむにと触って。]
どういたしまして。
……自己流だから、味は保障できないんだけど。
ケチャップとかないからトマトソースだし。
[卵がふわふわだとうれしいと言ってたのは覚えてるから、こっそりオムレツの特訓だけはしたのだけれど。
チキンライスの作り方なんて結局よくわからなかったから、トマトソースのピラフだったりとかもする。
ギャルソンの真似をして、グラスにワインを注いで。]
どうぞ召し上がれお嬢様。
……一応、デザートもつくっては、あるから。
[くすり、と笑って。その瞳をそっと覗き込んだ。]
演劇部 リアン
[バレンタインデー。
勝負に本気を出す為に、ライやゲルダに渡すチョコも持った。
みつかりにくいように。
そして、女子制服で出陣した。
下に半ズボン穿いてるのでご心配なく。]
弓道部 ゲルダ
今日は、学校全体がびっくり箱みたいですねえ。
[リアンからのメール>>104を思い出し、ジャージの袖をぽふぽふ叩きながら、落ちていくパラシュート>>115を眺めていた。
何故ジャージなのかといえば、朝練を終えて通りかかった>>#15(5)で、たまたま。
検問に引っかかりそうになった部員の姿を見つけて駆け寄ったら、誰が仕掛けておいたのか、上から水入りタライが降って来るという古典トラップに引っかかり、びしょ濡れになったせいだ。
更衣室で預かるチョコの受け取りはしたけれど、たまたまだ。
そうして、次の受け取りは4(5)だったかな、と現在は移動中。
さて、今度は上手くいくだろうか56]
【墓】 剣道部 シルヴィア
あいにくとユトの料理の腕はよく知っているのですよ？
[だから保障ならわたしがします、と微笑んで。
デザートもあると言われて瞳を覗き込まれれば、ちらりとこっそり持ってきてある鞄の中身が浮かぶ。ユウトのデザートがあるのならば少し気後れしてしまうけれど。
敢えて気にしないようにして、いただきますとスプーンを手にする。
心を込めて作ったのだから、きっと大丈夫だと、自分に言い聞かせて。
ふわふわ卵のオムライス。ふと、米の炊き方がわからないといっていた時のことを思い出したりしながら口に運ぶ。その味に自然と笑顔になるのを感じつつ、ユウトをみやって]
やっぱり、わたしの王子様は料理が上手なのです。とても美味しいのです。
演劇部 リアン
[そうやって走り回ってる間に、女子からチョコを8(12)
1～4もらえるわけないし。
5～8友チョコ～５個くらいもらえた。
9～11友チョコ５個以上もらえた。
12まさかの本命チョコを断った]
【墓】 帰国子女 ユウト
おいしければよかった。
……俺のお姫様がおいしそうに食べてるのみるのは、幸せ。
[顔をほころばせながら、あぐあぐと。
自分の作った料理を平らげていく。ワインとビールを傾ける速度が、いつもよりちょっとだけ速かったかもしれない。
ちらり、とキッチンのほうをみやれば。こっそりガレージから持ってきた包みがあるけれど。どうやって渡そうかなぁとむむむと心のなかでうなりながら、シルヴィアにワインをもう一杯注いだろうか]
弓道部 ゲルダ
『to:ブリギッテさん
title:ですねえ
message:生徒会室も、穴場かと思っていたら、先生たちもそう思ったみたいですねえ。
ブリギッテさんもお気をつけ下さいね。って、へまをなさるわけが無いのですけども』
[注意喚起>>128に、ぽちぽちと返信してから、着替え袋をぽふりと撫でる。
動き回るから、トリュフとか普通のチョコレートはバラけてしまうかなと思って。
シフォンケーキとマドレーヌを焼いた時に、焼き菓子作りの注意点はホリーから学んでいたし、ガトーショコラを作ってきた。
ひとつのものを、皆に分けるのが何となく良いな、なんて感傷に過ぎるかもしれないけれど、出来は大丈夫、だと思う。
それから、ひどいメンタルのお陰で失敗を重ねた補習のせいで、旅行の時にリアンへの誕生日プレゼントを持って行く余裕がなくて。
一緒に渡してしまおうと、プレゼントも2人分入っていた]
【愛】 演劇部 リアン
こんばんは、ゲルダ。
ゲルダは普通よりふんわりしてるよね、芯は強いけど。
[ゲルダを撫でた。]
ありがたいね、チョコ。
【墓】 剣道部 シルヴィア
[注いでくれたワインを飲みつつ、他の料理にも手を伸ばす。
どれもこれも美味しくて。一口食べるごとに幸せが広がる。]
ん、ありがとうございます。
[ワインを注がれて、ちらり傍らの鞄に視線をやる。
食事も食べ終わり、そろそろな気もするのだけれども。]
えっと、ユト…これ、どうぞなのです。
[そっと鞄をから取り出したのは綺麗にラッピングされた小さな箱。
中身はハート型に切り抜かれた小さなブラウニーがいくつか。本当はもう少し量があったのだけれども。焦げてないのを選んだら少なくなってしまったのだった。]
弓道部 ゲルダ
盛況なのです。そちらは大丈夫でした？
[玩具の弓矢を、きゅいきゅい弄っていたが、エレノアの声に顔を上げ。
ひらひら手を振った]
先生たちも、今日はお祭りの一員みたいですねえ。
ばたばた、わあわあ、とてもにぎやかなのです。
【愛】 弓道部 ゲルダ
ふんわりしてるです？
[ジャージのせいかしら、とぱふぱふ裾を撫でつけながら、撫でられてごろごろ]
なのです。有言実行、ジャージ姿でもチョコを貰えるのか、尋ねてみるとするのです？
【墓】 吹奏楽部 レリア
－ウィーン、時がたったある日－
ふー。
[カフェ モォツアルトでウインナコーヒーを飲むのが日課になっていた。
ただ単に席に座りぼーっとする。
暇だからとか、一人ぼっちだからではなく、一人ぼーっとして街並みを眺めていると、とても落ち着くのだ。
最近知ったことなんだけど、この店は映画の「第三の男」で有名になった店らしい。
よく見ていると、ウイーンの人々とカフェの関わりは深いんだなとこうして座っていると、とてもよく感じられた]
ゲルダにここのカフェの写真、送ろうかなー。
[カフェをぱしゃっと、写真を撮りこうコメントする]
『ＴＯ ゲルダ
こんにちわ！元気ですか？
このカフェはモォツアルトっといって、映画「第三の男」で有名なカフェなんだって！
私はいつもここでウインナコーヒーを楽しんでいます。』
ゲルダも、みんなも、元気かな！
[空を見上げて、またウインナコーヒーをずずーっとすすった]
【墓】 帰国子女 ユウト
……ありがと。やっぱりデザート、ひとり分にしたほうが良かったかな。
[ラッピングをそっと解いて。ブラウニーを一つつまむ。優しい味がして。思わず笑顔がこぼれる]
すっごく、美味しい。ありがとう。
どこのお店のチョコより、美味しい。
……そだ、デザートもってくるから、ソファで待ってて。
[にこにこと笑って。キッチンに駆け出していった。]
演劇部 リアン
[校門で先生に見つかって引きつけて走った間に女子は逃げきれただろう。
捕まった先生が男性だったので、上目遣いに見上げ]
ごめんなさい先生。これ、どうしても先生に渡したくて。
[びっくり箱を渡してやり過ごした。]
弓道部 ゲルダ
― ちなみに、休み時間 ―
はい、それでは頑張って来るのですよっ。
[預かっていたチョコを、心の準備が出来たと連絡を貰えば届けに行き。
その折に、7回ほど5(5)なんてことがあった。
1.お礼を言われた
2.お礼に友チョコを貰った
3.時間も無いので、受け渡しただけだった
4.何故か本命チョコを貰った
5.味見と称し、一緒にチョコを交換した]
【墓】 落語研究会 レーモン
[>>+223言われるがまま引っ張られるようにして人気のないところに向かった。ホリーの緊張感が（自分がうつしたものとは自覚していないが）、付き合う前後の頃の初々しさを思い出させた。]
――。
[声を発する前に、突き出された袋。思わず、続けようとした言葉が切れた。貰ってくださいとのことばに、自分もはっきりと応える。]
―はい。
【墓】 剣道部 シルヴィア
はぅ……よかったです…
[昨日のことを思いながらほっとする。危うく湯煎中、チョコレートに湯気をいれてしまいそうになり慌てたりしたのだけれど。頑張って訳して、想いを込めて作ってよかったと。]
でもそんなに量ないですし、一緒に食べるのも嬉しいのですよ。
[ユウトの言葉ににっこりと笑って、言われた通りにソファからキッチンへと消える後ろ姿を見つめた。]
弓道部 ゲルダ
ん、良ければ差し上げるのです？
[弓ではないけれど、と玩具のピストルを、エレノアのほうへ投げてみる。
ちなみに、ひゃっきん商品である。
ほ、とバランスを崩さぬまま、体育館の外側手摺を歩いて逃走中。
けして足が速くはないから、追われにくい道を進まないと、必然的に詰むのだ]
ふふ。どうせなら踊るが、楽しいお祭りの過ごし方なのですね。
でも、そもそもの目的の方は、どうなりそうです？
[なんて、自分の身代わり用チョコを示してみながら尋ねてみた]
【愛】 弓道部 ゲルダ
ジャージでないのです？
[ぽふぽふ]
貰ったのであげたのでした。交換なのです。
勿論、私もリアンさんに差し上げますのですし。
【墓】 帰国子女 ユウト
おまたせ。よっとと。
[ティーセットと、赤砂糖のタルトと一緒に、ちょっと大きな包みを小脇に抱えて。ちょっとふらふらしつつタルトとティーセットをテーブルにおいて、一息。
ちょこん、とシルヴィアの隣に座って、包みをそっと差し出す。]
いつもありがと、ルヴィ。
……ええと、手作りのチョコに比べたら、ぜんぜんつまんないものなんだけど。もらってくれる、かな？
[中にはいってるのは淡いピンクのボレロ。きっと似合うだろうな、とは思ってるけれど。何か作るべきだったかな、とちょっと恥ずかしくなった]
陸上部 エレノア
ゲルダ、ありがとー！
[と言って、おもちゃのピストルを受け取る]
ばんばーん。
[先生達の方に、撃つまねをする]
ぎゅーん！
[両手を開いて、また走る]
【墓】 吹奏楽部 レリア
－ウィーン到着してから、しばらくして－
[今日はいよいよコンサートを見に行く日。
ウイーンコンツェルトハウスのチケットがようやく取れたからだ。
ドレスを身にまとい、寒さ対策にオーバーコートにブーツを着て出かけた。
地下鉄を乗り継いで、ようやくウイーンコンツェルトハウスに到着]
う、うわー！！
[概観はもちろんだが、ホールの中の内部は壮麗というより大変落ち着きがあり、ながい歴史を感じさせるつくりだった。
席は最前列に設けられた臨時のシート。それでもレリアはコンサートに胸躍らせた。]
モーツアルト！！
[曲目はモーツアルトのフィガロの結婚序曲、同じくフルートとハープのための協奏曲、ベートーヴェンの交響曲２番。
特にベートーヴェンは素晴らしい演奏だった。]
やっぱ本場はすごいな！！ワクワクしてきた！
[これからの生活に、胸躍らせるレリアだった]
弓道部 ゲルダ
いえいえ。お気をつけてなのですよ。
[銃声の真似とともに走り去るエレノアを、ひらひら見送って。
た、た、と一定のリズムで手摺を進むと、上ろうとしていた先生が諦めたのを確認してから、すと、と降り]
身体が硬くなる御歳なのですから、ご無理はなさらないが良いのです。はい。
[回収され損ねたのか、写真が足の下で、くしゃりと音を立てた]
【墓】 落語研究会 レーモン
[>>+224受け取った袋はとても重たかった。彼女が気持ちを込めてくれたのかが、痛いほどに分かった。]
ありがとう。ありがとう…
[何度も感謝の言葉を出した。視界がぼやけ気味だなと思ったら、いつの間にか眼が潤んでいた。]
ずっと寒い中、待たせてごめん。ありがとう。これからも、よろしくお願いします。
[震えるホリーをそっと抱き寄せれば、彼女の冷たさが分かっただろう。寄せたまま顔を見れば、寒さで唇の色が変わっていることに気づき、暖めるかのように塞いだだろう。]
【墓】 剣道部 シルヴィア
わわ、大丈夫ですか？
[ふらふらしながらやってきたユウトを助けようと立ち上がりかけるけれど、きっと制されただろうか。
タルトとティーセットがテーブルに置かれたとき、一緒になって一息ついて。タルトに美味しそうですと歓声あげていると包みを渡された。]
こちらこそいつもありがとうございます、ユト。ユトからのプレゼントなんて嬉しいのです。
[開けていいですか？と訊ねてから包みを開けて。]
わぁ……かわいいのですっ
[中からでてきたボレロをしげしげと見つめて。いそいそと羽織ってみる。今日着ていたのは白のワンピースだったから、ちょうどよかったかと思いつつ。]
えと、どうでしょう？
[少し気恥ずかしげにユウトを見上げて小首をかしげた。]
生徒会 ブリギッテ
――2F・音楽室――
[こんな騒ぎが起きても、授業のチャイムは一応響く。
教員の見回りや監視は続いているし、教室では持ち物検査があったかもしれない。>>#1
どう考えても見つかれば校長室送りの自身には、当然授業を受ける気などない。]
[がらりと大きな音を立てて、音楽室の扉が開く。
スーツを乱した教員が、授業中の音楽室に入ってくる。室内は薄暗い。ある演奏会の視聴中だった。
彼は問う。授業を妨害する生徒を見なかったか、と。
教壇でビデオに視線を向けていた女教師は、冷めた視線を彼に向ける。
授業を妨害されたのはあなたが初めてです、と。
開けっ放しの扉から漏れる教室外の喧噪は、演奏を台無しにしていた。]
生徒会 ブリギッテ
まったくだ。
[恥をかいた教師が慌てて扉を閉めて出て行く様を、教壇の下から見る。
音楽教師と目が合うと、笑って目礼した。ウィンクを返された。
事前交渉済の音楽室で、小休止を取っていた。その間もメールなどによる情報収集の確認は怠らない。
音楽それ自体も、愉しんではいたが。]
やはり教室で見る姿とは、全然違うな。
ケインはどちらに惚れたのやら。
[苦しい体勢ながらも、演奏会のビデオを横目に入れる。レリアが映っていた。
教室や課外で騒ぐ元気な彼女の印象はない。表情に疲労を見せつつも、大曲である『惑星』を見事に奏でている]
生徒会 ブリギッテ
……さて。そろそろ失礼するか。
没収されたチョコレートの行方はロイに任せるとして。
陽動も足りてそうとなる、と。
[しばしの後、考えを巡らせつつ、なるべく音を立てずに教壇から這い出る。
周囲は暗い。演奏の途中で、するりと準備室の扉が開いたことに気づいた生徒はいただろうか。
組曲がちょうど、次の楽章に切り替わった頃だった。
土星――「老いをもたらす者」から、天王星――「魔術師」へと。]
【墓】 空同好会 ケイン
― スイス連邦 ベルン ―
[国際鉄道の駅を降り、ここがウィーンでないことに何となく気付く。
しかし山があるからそこに登る。空に近い場所へ、本能に導かれるように]
……寒っ！
[山羊小屋の中。山羊に囲まれ、藁に寝転がって、窓から星空を見上げた]
レリア、会いたいよ……。
[星に願いをかけた。きっと明日は32**
1-40 ウィーン
41-55 フィレンツェ
56-70 ブラチスラヴァ
71-85 ドレスデン
86-95 リヨン
96-100 アレクサンドリア
0 リオデジャネイロ]
【独】 番長 ゼタ
墓下のみなさん＞おつかれさま。盛り上がってる？
エレノア＞桃すぎてどこをによったらいいのかもはやわからなくなったオレ様
……というエレノアとのメモの流れからブリギッテが乱入
ゼタ>によるんじゃない、によられるんだ。
ブリギッテ＞によられるゼタ自信はある、主にオレ様から
ゼタ>ドッジボールに自爆はないんだぜ？
ブリギッテ＞ところがゼタあったりするんだよな
こんな流れ。
最後のはもちろん嘘、正解はファールで相手ボールに。
で、何故こうなったかと言うと……。
客観的な理由はクラムが居ないからなんだが、長丁場でゼタ辛い中で頑張ってくれているクラムを理由に挙げたかねぇんだよ。
発言数そのものは少ないけど、どこよりもゼタ桃ってる自信はある、オレ様がによってるぐらいに。
弓道部 ゲルダ
― 教室にて ―
？ 何のことか分からないのです。私に起きた変わったことと言えば、突然水を浴びて着替える羽目になったことくらいなのです。
[そうして、先生に捕まることもなく、授業開始前には教室に戻れば。
まだ在学している筈の空席があろうとなかろうと、いつも通りに笑ってみせる。
あとは、友人たちにチョコやプレゼントを渡して、預かったチョコをまた引き渡すだけ。
陽動やら攻防戦やらで忙しいクラスメイトの足を引っ張るより、せいぜい必要とあらばノートを貸すほうが役に立つだろうと、普通に授業を受けるのだった]
【愛】 弓道部 ゲルダ
ええ。所作が艶やかなのですね。素敵なのです。
無駄に冗長になってしまう身としては、見習いたいものなのです……。
[ごろごろ。寝返りぱたん]
【墓】 帰国子女 ユウト
[問われた言葉の回答がわりに、ぎゅむっとそのからだを抱きしめて。耳元で囁く]
すっごくかわいい。ルヴィだから、なに着ててもかわいいけど。
うれしいな。ルヴィがかわいいと嬉しい。
[かるくついばむように。そのくちびるを奪って。にっこりと微笑む。
タルトにナイフを入れて、半分をシルヴィアの皿に分けながら]
えと、紅茶でいい？相当甘いとおもうけど。
【独】 帰国子女 ユウト
/*
赤砂糖のタルトはいいにおいがして悪魔的においしいです。けど、けど。
ほんとうに あまい のですorz
そりゃタルト生地にごっそり砂糖いれて、上からソースかけて焼いてるんだもの。あまいさ！
【愛】 天文部 ラインドール
ブリギッテはすてきだよねえ。
文章の細やかさだけじゃなくて、ちゃんと細かいトコまで拾って、
周りのひとへレシーブしてるのが。すごいと思うの。
ガートルードの文章はちゃんと情緒に訴えてくるから、
長さとかあんまり気にならないと思うよ。
とかコメしつつ、ただいま。
生徒会 ブリギッテ
――1-B教室外――
[音楽室から雨よけの庇を伝い続け、ようやく1-Bの庇に座る。
携帯端末を横に向けて、外の景色を撮っていた。
真下を見ると、ちょうど包みを渡していい感じになっている男女を見かけた]
お幸せに。
[さすがにシャッターは向けずに、瞳だけにその光景を映した。]
【墓】 剣道部 シルヴィア
わ…
[答えの代わりに伸ばされた腕に、少し驚きながらも収まって。]
…ん、ありがとうございます……
[照れたように笑ってキスを受けて。]
はい、紅茶がいいです。ユトの紅茶は甘いものによく合うのです。
[タルトを受け取ってにっこりと微笑んだ]
【愛】 弓道部 ゲルダ
なのですね。これは惚れざるを得ないのです。
[ぱすぱす、玩具の矢で撃つ真似をしながら]
おかえりなさいなのですよ。……あうう、むしろ駄々漏れが恥ずかしくもあり。なのですね。
演劇部 リアン
[教師に肩に手をおかれた。ビクッとした。
恐る恐る振り返った。]
なあんだ、ユーラス先生か。
[ユーラス先生は笑ってでこぴんするだけだった。
ユーラス先生はチョコを入れた箱を何処かから出してきた。
聞くと、生徒から没収した事にして教頭に渡す為に自腹で用意したらしい。
総額1030(10000)円かかったとか。]
生徒会 ロイ
―バレンタイン当日―
さすがに教師も阿呆じゃないな。
[ぽつりと呟いて
教室に入るも、普段真面目にしていたからか
自分への監視は厳しくなく]
ま、ある意味阿呆だな。
[鞄の底に忍ばせてあるチョコレート
クラスメート全員に渡すように]
さて、授業にならないし。
没収されたチョコの行方でも探しに行くか。
[鞄を机に置いて
携帯だけ持って
ふらりと教室を出て行った]
生徒会 ブリギッテ
――1-B教室外――
[運動場で体育を行う一群や、1-Bの様子をこっそりレンズに映す]
……ユリン？ いや、リアンか。
囮用か？
[女子の制服を着たリアンを見て、首を傾げる。久々に見た彼の女装は、やっぱりよく似合っていた。
結局会ったことはなかったけれど、ユリンの男装も似合うのだろう]
風の噂で留学と聞いたが、……また生徒会か？
[せめて納得出来る生活が出来ているようにと、青空に願った]
【墓】 帰国子女 ユウト
[ゆっくりと、照れたように紅茶を淹れて。傍にぴったりとくっつくように座りなおして。ちょっと甘すぎたかなぁ、でも砂糖だしなぁとかむにむにと考えながらタルトをつつく。]
ルヴィが喜んでくれるなら、何でもできる、ってよくわかった。こんなに料理得意になるとは思わなかったや。
……将来、レストランやるってのもいいなぁ……
陸上部 エレノア
ロイ！
[ちょうど教室を出たところのロイとかち合った]
これ！
[すれ違いざまに、チョコを一個渡す。ビターチョコを星形にしたものが3個づつ入っている]
またね！
[後ろから追いかけてくる先生を見ると、また走り出す]
【独】 番長 ゼタ
てかみんな拾うの上手すぎるから、次回のハードル上がりすぎてゼタ怖がっているオレ様。
いったん縮小しないとゼタ辛いぜ。
生徒会 ロイ
[教室を出る前に]
あ、ユーラス先生。
今日は授業さぼりますんで。
[堂々と言い放って教室を出ただろう]
さて、何処にあるかね。
まずは……2(6)でも行ってみるか。
1.保健室
2.視聴覚室
3.生徒会室
4.校長室
5.職員室
6.放送室
弓道部 ゲルダ
[もう、リアンとユリンを間違えることはない。
無いだけに、何の突っ込みも受けず受け入れられているのを見て、声を掛けるべきかそうでないか、悩んだ末に沈黙を選んだ]
……お忙しいのです。
[方や、いつも通りの格好、態度で、普通に登校してきたロイが教室を出て行くのは、お疲れ様なのです、とひっそり頭を下げたおいた]
生徒会 ブリギッテ
――1-B教室外――
[ゲルダと目が合うと、にこりと笑んで手を振った]
なぜジャージ？
…………あ。
あー。まさか。
[笑顔が引きつった。
あのいけ好かない面子が頭を冷やせばいいと。
そう思って生徒会室に仕掛けたタライにひっかかったのだろうか。
息をついて、メールを送る。
ひとこと、『生徒会室のタライならわたしのせいだ。すまない』と。]
天文部 ラインドール
－それは、まだ、授業が始まる前のこと－
──……ん。
[携帯が震えて、メールの着信を知らせる。
開いてみればブリギッテからの>>128注意喚起。
更新された地図に目を通し、静かに、周りに視線を向けた。
ぴ、と携帯を操作して、耳に当てる]
あ、もしもーし。ぼくだよ。
シロガネ先輩、体育館には見張りがいるみたい。
ちょーっと厳しいみたいね。地点に変更、伝えてもらえる？
はーい、よろしくね。
[ぴ、と通話を切って、1F技術室の窓から部屋に侵入>>#129]
【愛】 弓道部 ゲルダ
リアンさんのネタ振りも好きなのです。私には出来ないことなのです。
そしてタライを拾ってもらったのです。
[倣ってごろごろじたじた。
ジャージなので大丈夫]
生徒会 ロイ
エレノア！？
[渡されたチョコレートを速攻で内ポケットに仕舞って
走ってきた先生の足を引っ掛けようと+表+
表→成功 裏→失敗]
あぁ、先生。
廊下は走っては駄目ですよ？
[にっこり笑ってから、まずは近くの視聴覚室へ]
弓道部 ゲルダ
― まどぎわ ―
？
[アクティブにお忙しい様子、と窓の外をぽかんとした表情で見つめて、手を振り返していたら、マナーモードの携帯が震え。
はて、と机の下で開くと]
『to:ブリギッテさん
title:全然大丈夫なのですよ！
message:むしろ、どうしたものかなと思っていた場面だったので、助かってしまったのでした。
先生は、居眠りなさってるみたいです。ちょっと教室へ寄って行かれませんか？』
【愛】 天文部 ラインドール
[>>@168りあん]
ぼくは拾いきれてないんだよね、ログに溺れちゃって。
ケインがニコラスとの遣り取りで振ってくれた描写とか、
リアンとゲルダの赤子パニックとか、ホリーが下宿先で描いてくれた日常とか。
レリアの学祭での演奏とか、色々、拾いたかったし、書きたかったんだけど。
レシーバーとしては、ほんと、ホリーやゲルダがすてきと思う。
リアンとエレのんはレスポンスの速さと処理能力の高さが羨ましすぎる。
【墓】 空同好会 ケイン
― ウィーン ―
ニッポン、スキデイス。
メイド、イッパイイッパイデイス。ネコミミモ、アリマース。
[怪しげな日本語を話すドイツ人の男性に、ウィーンまでの案内をしてもらった。
何でも以前日本の「秋なんとか」って場所に行ってから、足繁く通うようになったらしい。
いかつい風貌に円らな瞳が愛らしい青年だった]
ウィーン、ヒトイッパイ。ニッポンジン、スクナイデス。キケバ、ワカルヨ。
マタ、アイマショウ。
[人好きのする笑顔の彼と、握手を交わして別れる。ウィーンの街中を歩く。
レリアからの絵葉書に載っていたコンツェルトハウスを見つけると、その前でしばし佇んでいた]
生徒会 ブリギッテ
[そうして一通り写真を撮ると、すぐにそれを自宅のPCに転送する。端末を奪われて消されることだけは忍びない。]
ホリーのように美味しいところを嗅ぎつけるのは、なかなか難しいな。
[教室に飾られている写真を窓越しに眺める。
様々な景色がやさしく切り取られている。フェイトの写真だけ別格の圧力を放っていたが、それは彼女ではなくフェイトの責任である。]
今度は転校先の景色を美術で頼んでみるか。
[同じ空の下にいる彼女を思い、青を仰いだ]
【墓】 剣道部 シルヴィア
[ユウトのぬくもりを感じながらタルトを味わう。
タルトの甘さと、紅茶の香がうまく絡み合い、上品なハーモニーを奏でる。
そのハーモニーを存分に楽しみながらフォークを進め]
わたしが料理できないから、というのも一因でしょうか…いつもありがとうございます
[ぺこり頭をさげて、続いた言葉には目を輝かせた]
ユトのレストランですか？もう大繁盛間違いなしですねっ小さなステージとかあって、演奏聴きながらとかも素敵かもですっ
[ほわぁ、とその様子を思い浮かべてみながらユウトに微笑んだ。]
【愛】 弓道部 ゲルダ
Σ
ホリーちゃんと私を、レシーバーとして一緒に並べたら駄目なのです。
[あのような優しさは無いのです。
ほんと、何処から溢れているのでしょうか、あの包容力は]
ってふぇうっ！？
[目の前に星が散った。
額をさすさす]
【愛】 演劇部 リアン
ライは優先順位をちゃんと見てるし、拾いきれないのは時間制限のせいでしょ。
読んでくれてるのはわかってるから、それだけで嬉しい。
レスポンス早いのは短文だから。
【愛】 弓道部 ゲルダ
Σ によはないのですよ。
[そしてエレノアさんも褒められているというのに。
レスの速さとブレなさが、羨ましいのでした]
天文部 ラインドール
－→技術室→雪兎地点(学食)－
[はたして、その部屋にも教員が居た。
窓から入ったとこは目撃されていなかったが、部屋を出る時に呼び止められた。
しかし、荷物は巧くカモフラージュしてあるので、没収はされずに済んだ。
くちのなかで「あっぶな」とちいさく呟いて、廊下へと出る]
さってと。みんなは大丈夫なのかな。
[雪兎地点で、２年のおねーさま方と合流。7(10)個のチョコげっと]
ん。ありがとーね。ホワイトデーに期待してて。
あと、アリシア先輩、これはちゃんと本命のひとに渡したほうがいいよー。
当て馬にはいつでもなってあげるけどね？
[もらったチョコのひとつは返した。大人しく、控えめな彼女。
その表情には迷いと焦りと期待が刻まれていて、
ああ、ぼくに渡したいのではないんだな、というのが、分かるから。
手の甲にkissを落とし、そうして向かうのは変更した*09西表山猫*地点へ]
生徒会 ブリギッテ
なんだ。さすが我が担任。
[ゲルダのメールを見ると、すぐに窓を開けて教室に入った。
立って教科書を読むポーズで眠っているユーラスにはなかなか気づけなかった。]
皆お疲れ様。
怪我はないか？
[室内を見渡して声を掛ける。
チョコを交換する者達を見ると眼を細めた。]
【墓】 番長 ゼタ
>>+260
もう１眠りの前に……ちょっと渡したいものがあるんだ。
手を出せ。
……クラムが来る前にこの辺ぶらついてて見つけたものなんだ。
[本当は嘘、日の出直後に来てからゼタ探しまわったもの。
クラムの左手をとると、蔓で編んだ小さな輪っかを薬指に通し、それにさらに何かを結びつけた]
いつかドッジボール大の宝石が乗っかったのをくれてやるつもりだが……これが今のオレ様のゼタ精一杯だ。
クラムと出会ってゼタ好きになれた幸運と比べりゃ些細なもんだが、オレ様の気持ちだ。
何度も同じこと言ってるが……ずっと傍にいてくれ。
[左手にかぶせられていたゴツゴツした手が離れると……蔓の指輪に結わえられていたのは四葉のクローバーだった]
家庭部 フェイト
――生徒会室――
[見回りにきた教師をやりすごし、なんとなく生徒会室に向かう。
部屋に入ろうとすると罠が仕掛けてあった+表+
（表：神回避した 裏：たらいトラップ発動。見事びしょぬれ）]
生徒会 ロイ
[エレノアに向けて親指を立ててみせ
視聴覚室へと]
さすがに無いか。
んー、本命は校長室か職員室。
……一度戻って聞いた方がいいかな。
[とりあえず1-B教室へ9]
【愛】 天文部 ラインドール
親分は、文章に滲み出る心配性なまでの優しさがすてきです。
リアンとエレのんはねー、ほんとに。
2IDであれだけレス早くてRPがブレないのは、ねえ。うん。ほんとに。
ぼくにはとても出来ない。平行でさえいっぱいいっぱいなのに。
【削除】 生徒会 ブリギッテ
[ロイの姿がないのを知ると、苦笑して]
あいつも働くな。休憩中も走り回るのはわたしだけでいいのに。
[休憩中と書いてじゅぎょうちゅうと読むらしかった。
今はどこにいるのだろう、と廊下の外に何気なく視線を向けた]
【墓】 帰国子女 ユウト
んー、でも。それも素敵だけど。
……やっぱやめとこうかなぁ。
[弾む言葉と、嬉しそうな顔に。ちょっとその気になったけれど。]
俺の料理はルヴィ専用、ってことで。
たしかに、一緒にいつもいられるのは素敵、なんだけどね。
音楽やるにしても、自転車やるにしても、旅回りだもの。
[ちょっと自分の未来を思い浮かべて。どうすれば一番シルヴィアと一緒にいられるのか、と。
ほんのすこし、ため息。]
演劇部 リアン
[ユーラス先生の用意したチョコの包みを一個開けてみた。]
チロル…
[包み直してもう一個開け]
…チョコバット
[もう一個]
ライスチョコ
[一個だけ重いのがあった。]
手作りチョコ…誰の
[表は先生の嫁の、裏ならナタリア先生の+表+]
弓道部 ゲルダ
お疲れ様なのです。一番の矢面さんこそ、大丈夫だったのです？
[等分されて、小箱にラッピングされたガトーショコラ。
勿論、ブリギッテの分もあり、いそいそと、一つの箱を差し出して、いちおう小声でひそりと問い掛けた]
生徒会 ロイ
[教室に入る前にユーラス先生とは違う別の教師に合う
身体検査と称して上着を取られる]
あ、それは。
[内ポケットに隠してあった
エレノアから貰ったチョコレートを没収され
教師はそのまま立ち去って行く]
……っち、食べておくべきだったな。
仕方ない。教師の後をつけるか。
[50以上で何事も無くチョコ没収地点へと向かえる
50未満で教師に見つかる
83]
【独】 天文部 ラインドール
/*
あと、ケインのひとを引き立てる役回りの巧さ。
もうほんとに見習いたいです。ホリーと似て非なる包容力があるよね。
ぼくはレシーバーとしては中途半端だからなあ。うん。
生徒会 ブリギッテ
[まだロイが出払っている頃。その姿がないのを知ると、苦笑して]
あいつも働くな。休憩中も走り回るのはわたしだけでいいのに。
[休憩中と書いてじゅぎょうちゅうと読むらしかった。
今はどこにいるのだろう、と廊下の外に何気なく視線を向けた]
【愛】 演劇部 リアン
フェイトやほー。
によ？
ボクとユリンは全然性格違うからね。やりやすいよ。
[ごっつんこした自分の額に触って]
うん、痛いの飛んでった。
【墓】 吹奏楽部 レリア
－ウィーン－
[ウィーンにきてしばらくたっていた。
家探しや、勉強で忙しかった日々。寂しさを忘れていたが、今日はとてつもなく、寂しさがこみ上げていた]
カフェにいってきたのにな…。
[先ほどまでにいたカフェで、リラックスできなくて音楽を聴こうとコンツェルトハウスへ向かっていた]
そういえばケインに絵葉書を送ったっけ…。
[ケインを想い出し、寂しさはいっそうこみ上げてきていた]
ん？
[コンツェルトハウスをつこうかというとき、ケインらしき人影>>+261]
ま、まさか！？そんな、幻想だよね…。
[真相を確かめるべく急いでかけていった]
【墓】 剣道部 シルヴィア
[ユウトの言葉をほむ、と軽く首を傾げながら聞いて。]
専用なのはもったいない気もしますけど、嬉しいのです。
ん……ユトがどちらの、どの道にゆこうとも、わたしは傍で応援しますから。いっぱい一緒に悩みましょう
[ため息をつくユウトの頬に手を伸ばして微笑む。]
家庭部 フェイト
――1-Bの教室――
[自分のクラスに戻ると、ユーラス先生が授業放棄していた]
あーあ、酷い惨状だな。
つーかセンセー、いつも思うんだけどこんなにオレたちハチャメチャやってて首大丈夫なの？
[心配しつつ、他にいる面々にも挨拶した]
よ。ブリギッテやリアンたち。
ゲーム楽しんでる？オレは楽しんでるよ。ほれ。
[と持っていたチョコクッキーをその場にいる面々に渡した]
天文部 ラインドール
－→西表山猫地点(学校裏)へ－
[学食の搬入口から抜け出し、学校裏へと。
ほんとうは手長猿地点(体育館用務室)を待ち合わせ場所にしていたのだけど。
はたして、そこにも教員は居た70]
あー……。
[ちらり、と見た場所には、人影はなかった。
教員の見えないところで携帯が震える。
おそらく、このポイントから一時避難を伝えるメールだろう]
【愛】 弓道部 ゲルダ
いい加減という意味でないほうの適当、はなかなかに難しいのでした。
[痛いの飛んでった、に、良かった、とほにゃり笑ってから、神妙に頷いている]
弓道部 ゲルダ
大丈夫なのですかねえ。
[おはようございます、とフェイトへ挨拶がてらガトーショコラを進呈し。
ユーラス先生のお供えに、ブラックサンダーを、そっと加えておいた。なむ]
生徒会 ロイ
[職員室に入って行く教師を見て
そのまま窓越しに職員室の中を覗くと
チョコを持ったまま校長室へと入って行く]
……校長室ビンゴってトコかな。
連絡に戻るか。
[1-B教室へと向かう
チョコは持っていないので判定はいらないだろう]
【墓】 帰国子女 ユウト
ん。でも俺のせいでルヴィのやりたいこと潰すのはいやだから、さ。
剣道も、最近やってないでしょ？
[ブリュッセルにも剣道場はあるけれど。忙しさにかまけてまだ案内できていなかったから。
ほんのすこし、胸の奥で、ちくり、と]
ルヴィが俺の傍にいてくれるように、俺もルヴィの傍にいたい、からさ。
……どうしたら、ふたりともやりたいことをしながら、一緒にいられるのかな、って。最近ちょっと思うんだ。
演劇部 リアン
フェイトもお疲れ様。わーチョコクッキーありがと。
[持っていた袋を探って手作りのミトン(抹茶◆色の地に*11岩燕*模様)を出してフェイトに渡した。]
今日誕生日だね、おめでとうフェイト。
生徒会 ブリギッテ
こちらは問題ない。
鬼ごっこは愉しいぞ？
[ゲルダからひっそりと小箱を渡されると、目を瞬かせ]
わたしに？
ありがとう。
ちょうど甘味がほしかったところだ。
[嬉しそうに眼を細めると受け取って、丁寧に開ける。包装紙もきれいに折りたたむ]
……美味しい。
【墓】 空同好会 ケイン
― コンツェルトハウス前 ―
やっぱり本場、って感じがするよ。
レリアもこんな所で演奏するようになるのかな。
[建物を眺めて感慨に耽っている。
目を移せば、人ごみの中から駆けてくる少女の姿]
ああ。幻覚を見るようになったか。パトラッシュ、僕もう疲れた……
[目をごしごし。もう一度、見た]
レリア！
[その姿を見止めると名を叫び、両腕を大きく広げた]
天文部 ラインドール
[と、なにやら教員達がさわぎだし、どこかに走って行った。
他の所で問題が発生したらしい>>135>>136。
それがエレノアやブリギッテの活躍だとは知る由もないけれど]
シロガネ先輩、クロガネ先輩、やほー。
ごめんね、ちゃんと本命チョコとやらを用意してる？
うん、よかった。ちゃんと渡せるはずだよ、だってみんなが応援してるからね。
せんせーたちなんかに、没収されないで。
[彼女たちからは、計2(10)個のチョコを貰い。
しかし、本当の目的は、安全な場所を伝えることにあった。
──彼女たちの恋を、無粋な大人たちに邪魔されないために]
うん、そう。体育館は結構危険みたいね。
あと各教室に入るときも気をつけて。
家庭科室？ うーん、それはぼくが授業で行ってみて確かめるよ。
[彼女たちの手の甲にもkissを落として、
自分は何食わぬ顔で１－Ｂの教室へと向かうのです36]
【削除】 演劇部 リアン
ゲルダも、友チョコ。
[color]]色に*01アンフィコエリアス*模様の包みの、中身は市販のチョコボンボンを渡した。]
ブリギッテも、友チョコどうぞ。
[包みはtan◆色に*08柴犬*模様だけど、中身はおんなじチョコボンボン。]
気をつけて頑張って。
演劇部 リアン
ゲルダも、友チョコ。
mediumorchid◆色に*12殿様蛙*模様の包みの、中身は市販のチョコボンボンを渡した。]
ブリギッテも、友チョコどうぞ。
[包みは鼠◆色に*08柴犬*模様だけど、中身はおんなじチョコボンボン。]
気をつけて頑張って。
【独】 空同好会 ケイン
/*
チョコレートウォーズ、楽しそうだ。
海外での携帯どうなんだろ。
みんなレス早いし、拾い方が丁寧なんだよ。憧れる。
生徒会 ロイ
―1-B教室―
[から、と扉を開けて教室へと戻る]
……結構いるもんだな。
没収されたチョコの場所、突き止めた。
[自分の机に置いてある袋を開けながら]
多分、校長室だ。
校長自身はあまり興味ないと思う。
だから、チョコ置き場にしてるんじゃないかなってな。
後で回収にいく。
弓道部 ゲルダ
いつもながら、頼もしい限りのお言葉なのです。でもお身体は大事にして欲しいのです。
[ありがとうと笑みのかたちに細められたブリギッテの瞳に、既に赤くなった頭をぶんぶん縦に振ってから。
おかしな味とかしないだろうか、と、どきどき煩いほどの心臓を押さえながら見守って]
ほ、ほんとなのですかっ。
[零された一言がとても嬉しくて。
思わず、声量を抑えるも忘れてはしゃいでしまった]
生徒会 ロイ
[そう言ってから、自分の鞄から何かを取り出す]
という訳で。
Happy Valentine !
[にっと笑いかけて
クラスメート全員に
丁寧にラッピングをしたチョコブラウニーを渡す
ちなみに手作り]
演劇部 リアン
おー、ロイ偉い。これで没収されても安泰。
[できうる限り、ちょっとの間でも女の子に悲しい思いはさせたくないから、この後も頑張るけど。
チョコクッキー食べはがら一休み。]
生徒会 ブリギッテ
フェイトもお早う。
ああ、誕生日おめでとう。
プレゼントは今日一日、ってことで一つ。
[計画を練ることに集中して、肝心のチョコレート製作をすっかり忘れていたとは口に出さない。
家庭科室で現地調達するにも、余裕も時間はあるだろうか。]
さて、わたしはそろそろ行くよ。
ユーラス先生の「授業」が終わる時間になれば、さすがにじっとしてはおれないからな。
[そう言って、扉の外をちらと窺った後、廊下へと歩き出した]
家庭部 フェイト
[ブリギッテにもチョコクッキー渡しながら質問した]
こんなに大騒ぎしてるんだ、お前も誰かに当然チョコレートを贈るんだよな。
お前が男子にチョコを渡すところが想像つかんが。
[女子からきゃーきゃー言われてチョコを貰う方なら想像できるのだがとくすくす笑った]
演劇部 リアン
そか、フェイトはボクのこの格好見るの初めてか。
[スカートを持ってふわりと回った。]
これはユリンのだよ。
ミトンは、手作りのがお金かからないから頑張った。
陸上部 エレノア
そろそろいいのかなー。
[とうに息を切らしている先生方を横目に見ながら、余裕の表情]
そろそろ、教室に戻ろうかな？
じゃ、センセー方、またね！
[と、ずっと追いかけて来ていた先生方に手を振って１－Ｂに向かう]
弓道部 ゲルダ
わ、ありがとうございます。
[駄菓子みたいに可愛い色をした、ファンシーなかえる模様をリアンから受け取り。
お返し、とまずはガトーショコラを渡してから]
ええと。これ。遅くなってしまったのですが……
[本題と言えば本題の、2ヶ月ちかく遅れてしまった誕生日プレゼントを差し出した。
少々もっさりとした手触りの、honeydew◆色の包みには、blanchedalmond◆色のロングマフラーと、同じ色の手袋が納まっている。
もう春はすぐ其処なので、来年……役に立てば良いなあ、なんて思いながら]
生徒会 ブリギッテ
――昼休みの少し前――
[人の出入りが激しい昼休みに突入すれば、教室――特に1-Bの規制は、かなり厳しくなるだろう。
その対策は、当然考えてあった]
[午前の授業終了を告げるチャイムが鳴る少し前。おそらく教員陣が昼休みの規制の準備をしているまっただ中。
唐突に、放送がかかった。]
さあ、聞け皆の衆。
我らが学校の元エースの寄席だぞ？
[1-Bのほぼ向かい側の放送室。
そこで、落語研究会から借り受けたカセットをかけていた。
演者はレーモン。彼のよく通る声が校内中にに響き渡る。自身もしばし耳を傾けて、放送室なのをいいことに笑い転げることにした]
次はぜひ、生で聞きたいものだ。
早くホリーと一緒に凱旋しに来いよ？
[未だ中継中の携帯端末に話しかけると、次の準備に取りかかる]
天文部 ラインドール
－→１－Ｂの教室へ－
[何事もなく、没収されることもなく、教室に着いた。
途中、先生に難癖つけられそうになったので、
忍ばせておいたフェイトのナース写真で撃退してみた。てへ。
>>167あ、と思ったユーラス先生は、堂々と寝ているし。
ちょうど、エレノア>>204が教室に入ったあとくらいに、辿り着いた]
はろーん、おっ疲れさまー。
掻き回してくれたひとたちはありがとーね。
ぼくの方は異常なし、問題なし。
[教室に居るひとたちに、チョコ＆ココアのマドレーヌを渡そうと、見渡す]
演劇部 リアン
[ロイからチョコブラウニーを受け取った。]
うわ、ありがとう。お返し、用意してない、けど。
ボクからもらっても嬉しくないかなって。
[笑って頭をかいた。]
弓道部 ゲルダ
おかえりなさいなのです。……ロイさん、探偵さんみたいなのです。クールかつハードボイルドかつ、お茶目なのです。
[没収されたチョコの在り処を淡々と述べたところと、その後に続いた笑みに、そんな呟きと共に、わあ、と手を口元にあてて感心していて。
チョコブラウニーと引き換えに渡して良いものか、少々悩むは悩んだが結局、ロイにもガトーショコラを渡し]
はっ。そういえば、フェイトさんはラインドールさんと誕生日同じだったです？
おめでとうございますっ。
[リアンがフェイトにプレゼントするのを見て、ぱちぱちぱち、と煩くない程度、祝福の拍手をした]
弓道部 ゲルダ
ああ、エレノアさんとラインドールさんも、お帰りなさいなのですね。
大丈夫だったのです？
[これで揃ったと、ほにゃり笑って二人に手を振った]
【独】 空同好会 ケイン
神楼高等学校。
僕たちは 確かに あの場所にいた。
巣立っても、追われても。
帰れる場所のひとつであることを、願う。
一緒に見た星。学んだ舎。
駆け抜けた季節は、みんなの記憶の中に いつまでも。
演劇部 リアン
ありがとうゲルダ。今年も寒いうちは使わせてもらうね。
[ゲルダから渡された包みを解いてマフラーと手袋を抱きしめた。]
チョコもありがたくいただくよ。
【赤】 生徒会 ブリギッテ
――教室を出た直後――
[すれ違いには気づかぬまま、ロイにメールを送る]
『大丈夫か？ はしゃぎすぎには気をつけろよ。
教員のチョコレートの隠し場所が分かったら、一人で動かず、皆に協力を求めて。
あと。
学校が終わった後、夜に、どこかで会えないか？
予定があるなら別にいい。』
家庭部 フェイト
[エレノアが教室に戻ったのを見て、そちらに歩み寄った
おはようさん。
お前相当いい仕事してたみたいだな。ご苦労さん。
はい、これご褒美。
[ぽふっと頭をなでると...のお手製クッキーを一枚口に食わせさせた]
陸上部 エレノア
みんな、揃ってるみたいね。よかった！
[と、言った瞬間に、リアンの姿を視界に入れて、一瞬固まる]
え？だ、誰？リアン？
[ユリンを見たことがないので、女装しているリアンを見て凝固]
家庭部 フェイト
[エレノアの後ろから戻ってきたラインドールには]
お前もお疲れさん。つーか、誕生日おめでと。
[と他の人の5(5)倍多くはいったチョコクッキーの袋を渡した]
【墓】 剣道部 シルヴィア
ん……
[ユウトの言葉に手を顎辺りにやり軽く首をかしげる。]
ユト、覚えてます？我らがマジシャンの体育館での演説を。
[軽く目を閉じ、ふわりと緋色が揺れる姿を思い出す。]
彼女は「何をしたいか考えろ」と、言ってました。
ー―さてここで問題です。
[ぴこ、と人差し指を立てて微笑む。]
わたしはその時なんと想ったでしょう？
陸上部 エレノア
[しかも、女装したリアンがフェイトに贈り物をしている場面に出会ったので、ショックは大きかったかも]
フェイトって、そういう趣味があったの！？
いやー。
[と言って、教室を出た。脱兎]
【赤】 生徒会 ロイ
[マナーモードの為、バイブレーションによって気付く
携帯を開くとブリギッテからで]
『チョコレートは校長室だ。
一応そこまでは突き止めたよ。
教室で皆に伝えた。
夜？ 特に予定もないから構わないが。
どこで待っていればいい？』
演劇部 リアン
おかえり、ライ、エレノア。お疲れ様。ちょっと休憩しようよ。
[エレノアにも薄群青◆色に*12殿様蛙*模様の包みのチョコボンボンを渡し、
ライには。]
誕生日おめでとう。プレゼントは、帰ってからね。
[藤納戸◆色に*13塩辛蜻蛉*模様の包みのチョコボンボンを渡した]
天文部 ラインドール
ああ、そか、親分、ぼくと誕生日いっしょなんだっけ。
おめでとー。
これはバレンタインの贈り物ですが、誕生日にもどぞどぞ。
てゆか、そっこーで食べるといいと思う。
ホリーから太鼓判を押してもらったマドレーヌだから、美味いはず。
[フェイトに、ぽん、と紙袋の中からマドレーヌを渡す。
>>210お帰り、と挨拶をくれたゲルダにもマドレーヌを渡しながら]
うん、君は……なんでジャージなんだろね。
[生徒会室には寄らなかったので、こくびかしげ]
弓道部 ゲルダ
― 昼前の笑点 ―
……ふっ、
[何故寄席……？なんて思うは束の間。
流れてきた声は、当然のように聞き覚えのあるもの。
そして、ツボを押さえた語り口に、吹き出しかけたのを机に突っ伏して堪えた]
生徒会 ロイ
ラインドールも誕生日なのか。
それは知らなかったな……。
Happy Birthday ラインドール！
[そう言って、ラッピングされたブラウニーを渡した]
弓道部 ゲルダ
いえいえっ。……受け取っていただけるが、嬉しいのです。
[抱きしめられたプレゼントに、ほにゃり笑い。
さて、もうひとつのプレゼントも渡さないと、と包みに手を伸ばしたところで]
…… あら。
[趣味……と呟きつつ、脱兎してしまったエレノアに、ぽかん]
天文部 ラインドール
[>>216フェイトから、大目のチョコクッキーをもらって]
……今年もおねーさんに、作らされたんだろーか。
[と、ぽつりと零してしまうけれど。
さくっと開けて、ぱくりと一口]
あ。美味しい。さすが親分。
誕生日も祝ってくれてありがとね。
てゆか、いっしょの誕生日だけどね。
[そうして何やら叫んで走り去ったエレノアの背中を、呆然と見送ってしまった。
マドレーヌ渡してないんだけど、それどころじゃなさそげ]
弓道部 ゲルダ
ありがとうございます。こちらは私からなのです。
[ラインドールからマドレーヌを受け取って、ガトーショコラをぽむりと渡し]
やー……たらいって結構、水入るのですね？
[ジャージに疑問を呈されたので、映したように首を傾げながら、直撃した頭をぽふぽふさすった]
【削除】 生徒会 ブリギッテ
ようこそ。
[やがて教師陣が来ると、笑顔で出迎える。
昨日のように本人は不在だと思っていただろう教師達の驚いた顔を愉しそうに見る。
その表情が数秒後に引きつるのも、とても愉しそうに]
結構捕まえるの苦労したんだぞ、これ。
[自身の手前にはブルーシートと、ペット用の密閉型の大きな檻。中には大きな*11岩燕*が一匹。窮屈そうに身体を折ったまま、鋭い鳴き声を上げた。
笑顔のまま、かしゃんと、檻を上げる]
では、ごきげんよう。
[取り乱す教員を尻目に、背後の窓を開けてふたたび外へと飛び出した13]
生徒会 ブリギッテ
ようこそ。
[やがて教師陣が来ると、笑顔で出迎える。
昨日のように本人は不在だと思っていただろう教師達の驚いた顔を愉しそうに見る。
その表情が数秒後に引きつるのも、とても愉しそうに]
結構捕まえるの苦労したんだぞ、これ。
[自身の手前にはブルーシートと、ペット用の密閉型の大きな檻。中には大きな*08柴犬*が一匹。窮屈そうに身体を折ったまま、鋭い鳴き声を上げた。
笑顔のまま、かしゃんと、檻を上げる]
では、ごきげんよう。
[取り乱す教員を尻目に、背後の窓を開けてふたたび外へ]
家庭部 フェイト
[エレノアを追いかけて廊下を走っていると、いきなり大音量で落語が流れてきた。それも親友の声で。
その声にちょっと脱力しかけたが、目の前の走る娘を逃がしたくなくて死ぬ気で追いかけた]
まてよ、エレノア。
何か勘違いしてないか！？
[死ぬ気で走った結果1(6)
１・２：奇跡が起こった。エレノアに追いついて肩をつかむ。
３以降：現実は非情である。追いつけるわけない。待てー]
【墓】 帰国子女 ユウト
……剣道で勝ちたい。違うか。
……素敵な学校生活が送りたい。これも違いそうだな。
[シルヴィアの言葉にむむ、と首を捻り。いくつか思い浮かぶことを言ってみるが、どれもぴんとこなくて。
だから、そうだったらいいなということを。思わず言ってみた]
…………
……その、ないとおもうけど。
俺の傍にいたい、とか。
天文部 ラインドール
[>>218リアンに塩辛トンボの包みを貰い、こくびかしげ]
ありがとう。えーと。
ぼくからのは、午後の授業で、家庭科室で作るから。
それまで待ってくれる？
てゆか、作ったら、渡す場所はどこがいい？
[帰ってから、という言葉には、こくりと頷き。
>>223ロイから祝福を貰えば、目を細めて]
うん、ありがとう。
てゆか男の子からもチョコ貰うって、なんか、うん。
ちょっと照れるよねえ。
女のコからは、貰い慣れてるんだけどね。
[と、ロイにもマドレーヌを渡す]
弓道部 ゲルダ
家庭科室へは行くですが、チョコには触れないので、私も護衛に回るのですね。
[どの道、預かっているチョコを死守せねばならない。
クッキーに続いてブラウニーをもふもふ頂きながら、携帯の時刻を見た]
演劇部 リアン
手作り。
[ライの言葉に感動した。]
ボクは家庭科室付近の見回りしておくから、メールか電話で呼んでくれればすぐ行くよ。
[そうしているうちに放送で落語が流れるだろうか。]
家庭部 フェイト
むくれるな。取り敢えず落ち着け。
リアンだって好きで女装してるわけじゃないだろう。……多分。
[エレノアの肩を掴むとこっちを見るようにぐいっと引き寄せた]
アイツも陽動役するためにあんな格好しているんだよ。
1-Bっていうだけで教師に警戒されるからな。…多分。
[リアンの格好の理由を予想して説明したが、何か歯切れが悪くなったのは「本当に女装好きなのでは」という疑惑が完全に抜けないため]
【墓】 剣道部 シルヴィア
ご名答。
[流石ユトですね、とにこにことユウトを見やる。]
あー、でも「ないとおもうけど」とかついてたので少し減点です。
[と冗談っぽく笑って鼻をつん、とつついた。
そしてそのまま腕を伸ばしてユウトを包み込むように抱きしめて]
なのでユトは何も気にすることないのですよ。
陸上部 エレノア
あれ、リアンなの…？
ってか、女装がどうとかじゃなくって…フェイトがチョコもらってたからなんだもん！
[ぷいと、あっちを向く]
生徒会 ロイ
サンキュ、ラインドール。
……いや、照れられてもなぁ。
陽動作戦の一つ、とでも思ってくれ。
[苦笑をしてから返す
ユーラス先生の鞄にブラウニー+カードを放り込んで
貰ったマドレーヌやクッキーなどを食べながら]
俺は一度没収チョコを回収しにいくよ。
次の授業あたりが家庭科だろう？
チョコレートは冷蔵庫の奥にかくしてある。
あぁ、先輩達にも伝えた方がいいかもな。
“誰でも参加可能”って。
[楽しそうに笑うと
じゃあ、校長室に行ってくるよ、と教室を出た]
天文部 ラインドール
[>>226ゲルダからガトーショコラをもらい、目を細める]
ありがとう。食べていい？
[と一応断るも、もう次の瞬間にはぱくついている]
えへ。ありがと、美味しい。
……たらい。
よくわからないけど、とりあえず水を被ったのは把握した。
[頭をさするゲルダの手を、なでなで]
【愛】 弓道部 ゲルダ
Σ
マジシャンが此処にもいらっしゃる。
[取り出されたねこに驚くも、喜んでもふもふ。もふもふ。
うさぎとは手触りが違うけれど、これはこれで……もふもふ]
【墓】 帰国子女 ユウト
えと、だって、その。
あのころはまだ付き合ってなかったし。
いまなら自信を持っていえるけど、さすがにうぬぼれすぎかなって。
[笑顔で鼻をつつかれれば、そんな風に弁明するのだけれど。優しく抱きしめられれば、そっと頭をうずめて。]
……ありがと。必ず。そうなるようにするから。
[脳裏によぎるのは、緋色のマジシャンの演説姿。
きっといまも、シニカルな笑顔を浮かべて、大暴れしてくれているとおもうから。
だから、自分は自分で、できるだけのことをしようと。
目の前の、一番大事なひとを、そっと抱きしめた]
天文部 ラインドール
[>>223リアンから連絡請う旨が伝えられれば頷き]
うん、わかった。
ガートルードとリアンは護衛、か。
うん……ありがとう、ふたりとも危険なことは、しないでね。
[そうしてレーモンの落語が流れれば、
クッキーを喉に詰めそうになったり堪えたり。
肩を震わせて耐えるのでした。
ロイが>>236笑いながら教室を出てゆくのを見れば]
うん、ありがとう、冷蔵庫の奥だね！
ありがたく使わせてもらう！
先輩たちにも伝えとく。
てゆか、ロイも、あんま危険なことはしないでね！
弓道部 ゲルダ
どうぞどうぞ、なのです。
[と、言い切る前に、その口に含まれていた気がしたが、特に構わないのでそのまま、礼に頷き]
良かったのです。ふんわりなシフォンケーキとは勝手が違って、少々これで良いか不安でもあったのです。
えへ。でも怪我の功名だったので、大丈夫なのですよ。
[手を撫でられて、ほにゃり笑い。
自分もマドレーヌをもくもく頂いてから]
でもって、これが誕生日プレゼントなのです。
はっぴばーすでぃ、なのです、ラインドール。
[金茶◆の、リアンに渡したのと色違いな包みの中には、これまた色違いの手袋と、帽子が入っている。
マフラーでないのは、リアンのほうのがロングだからだが、そういう用途に使われるかはあんまり考えていなかった]
【愛】 天文部 ラインドール
ここに現われたる、一枚の、銀の布！
さて、いまは西表山猫たるぼくがこの布を被れば、ほら！
[じゃーん]
ラグドールにへんしーん！
【墓】 落語研究会 レーモン
―春休みから少し前―
[師匠から公演を聞かされた。日時は春休み位。場所は適度な遠さ。]
旅行気分だな。旅行か―ホリーと行きたいな…
そうだ！
[そう言うと師匠にお願いするだろう。自費で良いから公演の後そこに留まりたい、と。]
【独】 生徒会 ブリギッテ
/*
20が出てくれない。怪我しようかな。
だが今するとなあ。必然的にロイに会うわけで。
これ以上弱みで気を引く作戦はしたくない。
家庭部 フェイト
[明らかに動揺してどもっているエレノアに苦笑した]
あのな。今日のイベントの趣旨わかってるか、お前。
「チョコレート持ち込み禁止な学校に持ち込んで渡そう」だろ。
当然みんなお菓子用意して渡しっこするに決まってるだろ。
このお菓子は恋愛とかそういう意味が有るわけじゃない。
オレと同じものをお前も貰えるはずだぞ。
[貰ったお菓子を見せながら諭した]
【愛】 天文部 ラインドール
[なでられてもふられて、ごろごろ]
うん、こないだは失念してたけど、ぼく。
名前がラグドールなんだよね。そういえば。
[でも印象的にはロシアンブルーだとおもうけれど]
【墓】 剣道部 シルヴィア
んん、確かにそうですね。あの頃はもういろんな意味でどきどきでした。
[ユウトの一挙一動にどきどきして、不安になって。今でもどきどきはあるけれど、不安を感じることは、もうないから。
だからはぅ、とため息をついて見せるのだけれど、その表情はきっと穏やかで。]
信じてますよ、ユト。
[優しく、ユウトの髪を撫でて。
みんなが大暴れしている姿を思い浮かべながら、抱きしめてくれるユウトにそっと身体を預けた]
【愛】 弓道部 ゲルダ
Σ そういえばって
[喉の下こしょこしょしつつ、ぎんいろの毛先を指先でくるくる]
そうですねえ。長毛種…… ううん、でもどちらかといえばやっぱり、ロシアンブルーなのです。ええ。
【赤】 生徒会 ブリギッテ
『ありがとう。
でも皆は家庭科室でチョコ作りじゃないか？
一緒に行くよ。
そうだな。学校近くに河原があったろう。そこでいい。』
弓道部 ゲルダ
危険は無いのですよ。大丈夫なのです。
[と、着替え袋を担いで席を立ち。
リアンに倣って、ぴしり敬礼。しかし見よう見まねなので、正しいかは分からない。
みょん、と玩具の弓をひとつ弾き、家庭科室へ向かった51]
天文部 ラインドール
[>>241ゲルダから、祝福の言葉とともに、プレゼントを渡されると、
なんというか、どこか照れるような焦るような、そんな表情で受け取って。
かさり。そっと包みの中を覗く]
わー……ありがと。
3月いっぱいはきっと寒いだろうし、雪の降る日があると思うし。
たくさん活用する。ね。ありがと。
[どこかぎこちなく、そう、お礼を言って。
プレゼントを、写真や服などが入っている紙袋の中に仕舞う。
そうして哨戒任務に向かうふたりの背中を見送って]
よし、じゃあ、ぼくも家庭科室に乗り込むかな。
[ぴ、と電話]
もしもーし、ぼくだよー。
これから家庭科室に乗り込むの。安全そうならワンギリするねー。
【墓】 落語研究会 レーモン
[ダメもとだったが、師匠はとても優しく、ジャンピング土下座とフルボッコと課題を14(18)個で許してくれた。察してやるとか。]
ありあとうごふゃいまふ……
[早速ホリーにメールをする。ホリーの行きの交通費は持つよと付け加えて。]
弓道部 ゲルダ
[『調理実習』のためか、中の人たちが、きっと反射でびくっとこちらを見るのに、大丈夫なのですよ、とひらひら手を振って。
此処が良く見えるは、どの教室なのだろ、と地図と実際の教室から見える風景を照らし合わせて、ふむり]
……
[そうしていれば、また自分たちの作業に戻った女の子（男の子も、ひそりと居たりはする）たちが、照れとか、期待とか、高揚とか。
そういう、甘くてあたたかな匂いを振り撒くのが、当然のように感じられるから。
地図を映した携帯をくちびるに当て。
見つけた見張り場所へと向かう為、教室を後にした]
【墓】 帰国子女 ユウト
信じていて。かならず、そうなるから。
……でも、そっか。そんなに前から想ってくれてたんだ。
もったいないことしたな。半年も、ルヴィの隣に入れる時間を損してたなんて。
[自分に体を預ける、いちばんだいすきなひとを見つめる。
最初は驚いて。そのあとは不安があって。どきどきして、傍にいたくて。
いまでも不安も心配もあるけれど、それは傍にいられないことへじゃなく、もっと喜んでほしいからこその、不安。
だから。ぎゅっと抱きしめ返して。そっと。]
信じていて。俺が、君を愛してるってことを。
ずっとずっと、誰よりも愛してるってことを。
生徒会 ブリギッテ
ああ。ここにいたのか。
[校長室の様子を窺うロイにそっと近づき、小声でささやく]
わたしが見張るよ。回収したチョコは視聴覚室に回すといい。校長室の向かいがゆえに見つかりづらいはずだ。
【墓】 番長 ゼタ
>>+282
[少しの間髪を梳いて、それからは視線を合わせて]
クラムも知っていることだが……オレ様にはドッジボールしかねぇし、ゼタ捨てたかねぇ。
だがドッジボーラーとして食っていく宛てなんぞどこにもねぇ。
だからこの先、色々と苦労かけるだろうってのはゼタ分かっちゃいる……。
それでもリクエストする。
オレ様が欲しいのは……【クラムの一生】だ。
クラム……ゼタ愛してる。
一生ずっとゼタ傍に…ゼタ一緒に居てほしい。
[夕日に彩られたクラムを強く抱き締めて、草の指輪を嵌めた左手に指を絡めながら、これまでで最も気持ちを込めて口付けた――]
陸上部 エレノア
わたしが我が儘なのは、フェイトずっと知ってるじゃん。
[当然の様にぱくぱくお菓子を食べて]
こんなとこに隠すのは、フェイトの分だけだよ。
当たり前じゃん。
で、我が儘ついでに、お願いしていい？
フェイト？
[上目遣いに]
天文部 ラインドール
－→家庭科室－
[リアンとゲルダの見回りを信じているので、教師とは遭遇しないはず。
連絡した通り、先輩方にワンギリで安全を伝え。中へと導く。
ロイが示唆してくれた場所を探せば、チョコが見つかり。
なにやら首尾よく準備されていた各調理器具の手回しのよさにちいさく笑って]
……──すごいよね。
ほんとに、ぼくらにはどれだけの味方が居るんだろう。
[自分は菓子作りはあまり得意ではない、というか専門ではないので。
手際よく、慣れている先輩たちに場をしきってもらい。
自分は、すみっこで、そっと。
持ち込んだ紙袋の中から水筒を取り出す。中身は──牛乳]
【墓】 美術部 ホリー
―バレンタイン当日―
[しばらくの間、抱き合ったままで。
身体を離すと、ふたりで顔を見合わせ笑っただろうか]
あ、そういえば。
レーモン君にも、ビィからメール来たよね？
[あの学園では、今でも大騒動が起きているに違いない。
エレノアやフェイト、そして皆もきっと助け合って]
携帯で動画、大丈夫かな。
それだったら公園とかで一緒に、見ない？
[レーモンの携帯端末が動画対応しているようなら、
ふたりで見ることにしただろう。
午前中の分は後に回して、とりあえず現在から―]
演劇部 リアン
[捕まったのはヒステリックな女の先生にだったから、色仕掛けも泣き落としも通じない。
鞄の紐を引っ張られてわざと転んでみせた。]
痛いです先生。保健室に連れて行ってください。
[血が出た膝を見せた。教師は+表+表なら保健室へ連れて行ってくれる 裏なら説教39分]
弓道部 ゲルダ
― 図書室にて ―
……あれ、これは……
[どう考えても、常設とは思えないコーナーを一角に発見。
ぱらぱらと本を捲ってみると、ひらり落ちるメモ。
もしかして、ともう幾冊か開いてみれば、同様の。
ぱたん、とメモを本に戻しながら、その行動力がとどまるところを知らないひとを想い、くすりと笑った]
……ぁ、
[手に取ったのは、レシピではなくて、一緒に贈るためのカード作りの本。
窓から見える、家庭科室の様子は常に目を向けつつ、ぱらり、頁を捲った]
【墓】 剣道部 シルヴィア
そうなのですよ？ユトに伝えるまで、中々時間はかかりましたけど…
[ユウトの胸に擦り寄りながら目線をあげてユウトと見つめ合う。
ユウトの気持ちがよくわからなくて、自信がなくて。
とても辛い時期もあったけれど。
あの時期を乗り越えて、今ふたり一緒にいるから。
このぬくもりを、一身に感じることができるから。]
はい。
[ふわり、微笑んで。頷いて。]
ユト、大好きです。ずっとずっと、愛してます。
【墓】 空同好会 ケイン
うん。レリアとだったら、空だって飛べちゃう。
[感動の再会、久しぶりのレリアを心行くまで堪能した]
本場のウィンナコーヒーか。いいね。
レリアのこっちでの話、いっぱい聞きたいし。
案内、よろしくっ。
[レリアと腕を絡め、嬉しさに軽い足取りでカフェへと向かう]
天文部 ラインドール
[水筒の隣から、マシュマロを取り出す。
ロイの用意してくれたチョコの中からは板チョコを貰い。
丁寧に揃えられた調理器具の中から、
ちいさめの泡立て器、カフェオレボウル、ミルクパンを借り。
まな板と包丁。板チョコを細かく砕いてゆく]
──……うむ。
[室内に香る、チョコレートの甘さ。笑顔。華やかさ。
きっと去年までは押さえつけられて果たせなかっただろう彼女らの。彼らの。
浮かぶ表情に、そっと、目を細めた。手は休めずに]
生徒会 ブリギッテ
どうやら校長はいないみたいだな。
ご自身で巡回中らしい。
[息をつくと、後の処理はロイに任せる。
廊下にも、人の気配はない。ちょうどいい時間帯だったらしい。
が。]
……あ。
[先程放った柴犬が、こちらを見ていた。険悪な雰囲気ではない。
しっぽを振って、顎を下げて息をついている。
険悪と言うよりは、今にも飛びかかってきそうな。]
ちょ、待て、お前……！
[咄嗟に横に避けたが――+表+]
弓道部 ゲルダ
……あら？
[先ほど、確かに家庭科室へ入るのを見たはずのラインドールの姿が、ふ、と消えていて顔を上げた。
プレゼントを渡した時の、何処かぎこちなかった様子も気になるのだけど、と考えつつ良く良く見れば、何故かすみっこで、ぎんいろがもそもそしている。
はて、と首を傾げるも、具合が悪くて蹲っているとか、そういう様子ではなさそうで。
とりあえず、窓際から顔を引っ込めようとしたら、下に教頭先生が見えて53]
【墓】 帰国子女 ユウト
うん。信じてる。ルヴィ。
ずっと、ずっと。
[真っ直ぐに向けられた瞳に、にこりと。
とびっきりの笑顔を写しこむようにして。
そっと、そのくちびるの熱を、味わった。]
【墓】 美術部 ホリー
―春休みから少し前―
>>+280>>+284
[何時もどおりの夜。ふと携帯に目をやると]
あ、メール。……ん？ ……ぇえ！？
[送り主はレーモン。それだけで顔が綻ぶ。
しかし内容を読んだ途端、思わず変な声が出てしまった]
りょ、りょこう…。
[まさかこんなにすぐ、現実のものとなるとは。
元旦の初詣の会話を思い出しながら、立ち尽くす]
行きたい。だから……頑張って説得するしか、ない！
[レーモンに、絶対に行けるはずだからと返信して。
1番の強敵にどう立ち向かうべきか、必死で頭をめぐらせた。
結局どうにかこうにかして、行けることに決まっただろうか]
弓道部 ゲルダ
あ、危なかったのです……！
[思わず写真を思い出して、ふきだしかけてしまった。
きっと、先ほどの寄席による笑いの余韻のせいもある。
危ない危ない、と慌てて頭を下げれば、幸いこちらには気づかなかったようだ。
ふぅ、と息を吐きつつ、最後から5(6)人目の受け渡し希望者に、図書室に居ると返事をしてから。
何となく。たぶん、何となく。
普段は図書当番が座るその席に、ぽふ、と座り込んで。
席からとは違う景色を、暫し、ぼんやり眺めていた]
【墓】 吹奏楽部 レリア
－カフェ モォツアルト－
ほらー！すごいカフェでしょ！
[得意げにケインにいった。
ビルの一角の大きなたたずまいのカフェ。そこでいつものようにウインナコーヒーを頼んでゆっくりと、話し出す]
住むとことか、うちにくれば！！っていいたい所なんだけど、まだ見つかってなくって、ホテル住まいなんだ…。
えーっと、えーっと、一緒にいてくれるって、ケインいってたけど、一緒に住んでくれたり、するのかなーって！
[っと恥ずかしそうに、聞いてみた]
【墓】 剣道部 シルヴィア
ん……
[ユウトの笑顔に見とれて。
くちびるに触れるぬくもりにそっと瞳を閉じて。
軽く、ほのかに感じるタルトの味。
その甘さとユウトのぬくもり。そして、伝わってくるユウトの想い。
どれもが愛しくて。幸せに包まれる。]
陸上部 エレノア
どうしよう？
いつものケーキ屋？
あ、バレるか。サボったの…。
ル・カフェだったら、大丈夫かも。
ウィニーねえちゃんだったら、黙っててくれるかもだから。
[多分、ル・カフェに向かう]
【墓】 帰国子女 ユウト
[くるくると薫る、紅茶とタルトの香りにくらくらして。
それ以上に甘いくちびるにぼうっとして。
腕の中から伝わってくるぬくもりに、もっと味わいたくなって。
だから、そっと押し倒して、その胸の中に頭をうずめて。その鼓動を全身で感じる。]
……たまには夜もイヌじゃなくて、ネコのほうがいいかな？
[くすりと、笑って見せた]
生徒会 ロイ
[こんこん、とノックをしてから校長室に入る
運良くだれも居なかったようで]
……。
校長、興味なさ過ぎだろう。
[ぽつりと呟いて
沢山のチョコを袋へと回収
エレノアから貰ったチョコを見つけると
内ポケットへと再び入れる]
[校長室を出ると、ちょうど柴犬がブリギッテに飛びかかったのが見えた
自作ブラウニーを取り出して柴犬の視界に入れて
少し遠くへと放り、柴犬を引きはがす]
……大丈夫か？
天文部 ラインドール
[刻んだチョコはカフェオレボウルに。
平行して、ミルクパンに、牛乳と生クリームとバター。
料理の手際は悪くはないので、慣れない作業とはいえ
それほどもたつくこともなく進めてゆく。黙々と]
とゆーか。本命チョコって結局なんだろー。
これでいーのかなー、いーのかなー。
……検索してもよくわからなかったんだよねえ。
[牛乳を吹き零さないように注意しながら。中火程度で熱し続け。火を止めたら、先のカフェオレボウルに少し注ぐ。
泡立て器で刻んだチョコと熱した牛乳を分離しなくなるまで練り、
よく溶かしたら、残りの牛乳を注ぎ入れて馴染むように混ぜ。
持ち込んだタンブラーに、完成したものを流し入れた]
ん。
[なぜか憮然とした表情で、リアンにメール。30分後に屋上で、と。
片付けをして、まわりの人たちの進行状況を気にし。
表：問題なく30分後に屋上に行ける 裏：問題発生 +表+]
生徒会 ブリギッテ
[ロイに助けられると、大きくため息をついた]
ありがとう。
ああ、まったく。鬼ごっこより肝を冷やしたぞ。
……目が合ったら、下がるんじゃなくて横に動け。まさに、だな。
[大きくため息をついた後、遠くを見るように眼を細めた。ドッジボール大会の前にゼタが言ったことだった]
ドッジボールみたいに、皆もっとシンプルに分かり合えればいいのに、な。
[彼がこの場にいたら、恋愛禁止やら転校問題に、どうカタをつけただろうか。
無い物ねだりではなく、単純に興味があった]
【墓】 落語研究会 レーモン
―バレンタイン当日―
ん……
[上半身が離れれば、>>+289の話。聞けば、携帯を取り出す。まだ電池は十分にあるようだ。]
よし、見よう。そんなメール来てたなら、きっと楽しいことやってるだろーし。
[近くのゆっくりできる場所までホリーをエスコートするだろう。]
家庭部 フェイト
流石にこの時間で制服で店に入るのはまずいだろう。
大丈夫なところ知ってるなら、其処にしよう。
[エレノアに付いていったのはル・カフェ。
制服姿の二人にもウエィトレスは咎める事はなかった。
チョコケーキを頼むと、エレノアに話を促した]
生徒会 ブリギッテ
[ブラウニーをちょっともったいなさそうに見つつ]
任務完了。と。
意外に楽だったな。
……家庭科室、行くか？
わたしは先に上がろうと思ってるが。
【墓】 空同好会 ケイン
― カフェ モォツアルト ―
[カフェにつくと、店を見回す。こっちに来てからの景色は、何もかもが新鮮で、楽しい。隣にレリアがいるから]
おぉー、いい雰囲気。よく見つけたね。
[慣れたようにコーヒーを頼むレリアの姿も、また新鮮に映る。と>>+294の問いかけに、レリアを見つめていた目が、見開かれた]
一緒に？うん、魅力的な提案だね！
ただ、ウィーンだと距離がちょっとなぁ。
実は僕、ミュンヘンの学校に編入したんだ。一応、交換留学って扱いになるらしい。だから……。
[頬を指で軽くつつきながら考える。しばらくして、荷物から地図を取り出す。今まで持ってきたことを忘れてたようだ]
……一緒に住むなら、このあたりかなぁ。
[両市の間、ザルツブルグの東あたりを指差した]
陸上部 エレノア
[ル・カフェに着いて、ウィニーによろしく伝えてから口を開いた]
…んと、わたし、転校しようかと思うんだけど。
隣の県に姉妹校があって、そこで駅伝しないかって誘われたの。
[と、単刀直入に言った]
【独】 生徒会 ブリギッテ
/*
ゼタはネタそれ自体はすぐに思いついた。
で、トラブルが起こったらすぐ使おうと思ったのに、まったく20以下が出なくて困った。
「ものを投げる/投げられたものを受け取る」って、傷害沙汰に繋がるからなかなか使いづらいもんだなあ。
家庭部 フェイト
いきなりすぎるだろう！
[余りにもエレノアの単刀直入な話に、食べようと思ったチョコケーキがフォークからぽろり落ちた]
その高校、お前が先月テレビで駅伝観戦していて
キャーキャー言ってた高校だよな。
そこにいつから転校するんだよ。
どうせオレが行かないでって引き留めても、
お前うきうきで転校する気だろう。
[半分諦めモードで拗ね気味に言った]
【愛】 天文部 ラインドール
[ぽふられた手を、ぐーぱーぐーぱー]
そね。ありがと。
[照れると表情が硬くなったり、ぎこちなくなったりするよね]
【墓】 剣道部 シルヴィア
わ…
[少し驚くも。
抗う気なんて、あるはずないから。
しゃらりと十字架が揺れて肩口へと流れる。]
………ユトであればどちらでも。
[感じるユウトの重みとぬくもりに。軽くぼうっとしつつもユウトの髪をさらりと撫でた]
【独】 空同好会 ケイン
/*
実際の距離は、一緒に住むには非現実的。
ミュンヘン・ウィーン間が約4.5H。
中間というより、ウィーンに近い側に住むとして
……学校と家、往復毎日6時間かぁ。へにゃり。
ま、そのくらいは覚悟の上っしょ。
そのためにこっち来たんだから。
弓道部 ゲルダ
はい、ありがとうなのでした。
[これで良かったのか尋ねる、最後から5人目の依頼者に、ほにゃり笑んで。
頑張って下さいなのですよ、とぽふぽふ背を叩いて見送ってから、本棚の影に座り込み。
彼女の通り道に丁度、美術室があったから。
何枚か持って来て貰った画用紙を、しゃくしゃく、しゃくしゃく、切る音と。
古びた本の香りに混じって、新しい紙の匂いが、ほんのり、漂った]
弓道部 ゲルダ
……ん。こんなものです、かね。
[そうして出来上がったそれを、懐にしまいこみ。
最後に様子を確認してから、おもちゃの矢でぶら下げておいた、テレビ電話をつけっぱなしの携帯に繋がる紐を、するする巻き取り。
矢の先を尖らせたままは危ないので、元々の吸盤に付け替えると、全部を荷物袋に入れて立ち上がり]
さてと。もうひと頑張りです？
[そろそろ、調理実習も終わりそうな気配に見えたから。
実際の護衛に向かおうと、足音を潜めて歩き出し。
一度だけ室内の景色に振り返ったけれど、特に、何の感情も表情には浮かばなかった]
演劇部 リアン
[なにがあったか
１*06胡麻斑海豹*にひかれた
２教師に足止めされた
３男子生徒に求愛された
1(3)でライを86分待たせるか]
【独】 空同好会 ケイン
/*
ザルツブルグだと、ウィーンに通うのはきついかな。
ミュンヘンまでは往復３時間だけど。
……でもリアル追求しない。しないってば。
いっそレリアの留学先、ミュンヘンにしちゃいなYO！
バイエルンの管弦楽団も有名だよ。
生徒会 ブリギッテ
ああ、あれはわたしが用意したものだ。
立派な犬だろう？
あれだけ手癖が悪いとは思わなかったが。
[真顔で説明した。]
そうか。
ではわたしは、引き続き教員を引きつけるよ。
皆家庭科室に集まっているし、そろそろ刺又でも持ってきそうな状況だ。
せいぜい暴れるよ。
……さて。最後に派手に追いかけ回されようか。
[にやりと笑うと、一階の裏へと回った38]
【墓】 帰国子女 ユウト
……じゃあ、やっぱりイヌ科のほうがいいのかなぁ。
くーんくーん、わう。
[鼻をならすようにして。その胸元に擦り寄って。
ゆっくりとそのくちびるを塞いで。抱きしめて。
――きっと夜中になってから、隣で眠る彼女を軽く揺さぶって、ノートパソコンの電源をいれるのだろう。]
【墓】 番長 ゼタ
>>+299
[恋愛に自信を持ってくれるようになったクラムだったから、これだけ慌てるのは久しぶり。
夕日に照らされても赤らめているのはよく分かる。
だから、いいよと言ってくれたこと、誓いの口づけをくれたこと、どうしようもなくゼタ嬉しいけれど……]
……クラム、オレ様はドッジボーラーだぞ。
オレ様が結婚しようってボール投げたのに、いいよって返し方じゃ今ひとつだな。
……クラムの気持ち、ゼタ投げてきてほしい。
オレ様が一生かけてキャッチしたくなるような、オレ様への気持ちが籠もったボールをさ。
[身勝手だけれど、対等であってほしいから。
促すように、勇気を与えるように、もう一度口付けて。
腕の中にいる小さな、でも誰よりも深くて大きな心を持った愛しい人が気持ちを告げてくれたとき、二人の愛はゼタ確固たるものになるだろう――]（了）
【愛】 天文部 ラインドール
[きゅ、と手を包む娘の目元に、kiss]
うん。てゆかガートルードからのプレゼントが大活躍のヨカン。
海豹……。
【墓】 美術部 ホリー
―旅行前日―
……いよいよ、明日です。
[旅行の準備をしながら、決戦前夜のような独り言。
着替え、洗面道具、携帯色鉛筆、葉書、デジタルカメラ、
サルでも分かるらしい本に、――誕生日プレゼント]
よし、完了！
[未だに不満そうな父親の視線をスルーして。
説得にはおよそ23(50)時間ほどかかったが、...の勝利だ。
レーモンの出る講演に、こっそり連れて行ったのは、
かなりいい作戦だったのではないかと自画自賛している。
問題は双方に内緒だったため、レーモンも驚かせたことだが]
お父さんが木刀を磨きだしたのは、謎だよなぁ…。
[そういえば子供の頃、ずっと何かを習っていたとか。
そんなことをもやもやと考えながら、眠りに入ったのだった]
【愛】 弓道部 ゲルダ
さすがというか、ここまでというか……
[ぽかん、とあざらしを見送ってから、目元にくすぐったげな笑みを浮かべ。
ちょん、と額におかえし]
何が役に立つか分からないものですねえ……。いえ、お役に立つのは嬉しいのですけども。
天文部 ラインドール
[家庭科室の奥、準備室にだれもいないことを確認して。
紙袋の中から取り出した服に、着替える。
屋上は寒いだろうから、さっそくゲルダから貰った帽子と手袋を活用しようと、
それらも準備して、家庭科室に戻った。
そろそろ、集まった少年少女の調理も終わろうとしている気配に、
音頭をとってもらっている先輩に声をかけたら。
驚かれた]
え。あー、いま、そこで、着替えたので。
そんなに変ですかね、この格好。
[どこか困ったように、首をかしげて訊ねる。
その姿は、女子の制服を身に纏ってポニーテールにシュシュ、という格好]
生徒会 ロイ
なるほど。
だから教師がいなかったわけか。
[ぽん、と手を叩いて納得する]
悪いな。
家庭科室に寄ったら、俺も最後の陽動に回るよ。
[笑みを返して
視聴覚室にチョコを隠すと
家庭科室へ59]
弓道部 ゲルダ
[海豹に薙ぎ倒されて、綺麗になってしまったのか。
何処かがらーんとした廊下を進んでいけば、何かの気配。
振り返ると、そこに+裏+
表：やつが居た 裏：*08柴犬*が居た]
【墓】 剣道部 シルヴィア
[鼻を鳴らす風なユウトに赤らみつつもくすりと笑んで。
ぎゅ、とその身体を抱きしめ返して――]
――…ん……ユト…？
[いつの間にか寝ていたらしく、ユウトに揺さぶられパソコンの明るさに目を瞬かせるだろうか]
天文部 ラインドール
－家庭科室→屋上－
[>>276もしロイが家庭科室を訊ねていたら、たぶん、
着替えた後のぼくの姿を見ているはず。
みんなの進行状況と、自分はもう作り終わったことを告げて別れただろうけれど。
そうして、屋上でリアンを待つこと86分。
ゲルダからもらった帽子と手袋が真冬の寒空のした、大活躍するのです]
──……どうしたの、なんか、よれよれだけど。
先生たちと、なんかあった？
[待たされたけれど、現れたリアン>>282の姿が、あからさまに戦闘後だったので。
びっくりして、まずは、駆け寄ってそう声を掛けた]
弓道部 ゲルダ
……え？ しば、いぬ……？
[でも何か、大きいような。
いやそれとも、こういう犬種なのだろうか？
と言うか、何か甘い匂いがするのだけど、もしかしてあの口元についているのは、チョコレートなのだろうか？
色々突っ込みどころは頭を駆け巡ったのだけど、とりあえず]
キングサイズのもふもふが居るのですよ！
[もふもふさせていただくことにした。もふもふ。もふもふ]
陸上部 エレノア
だって、いっぱい悩んだんだもん。
そりゃ、すごく良いチャンスなのは分かってるし。
だから悩んだんだし。
そう、引き留めてくれないんだ…？
[ちょっとがっかりした感じで]
でも、まだ親にも話してないんだ。どうなるか分からないんだよ。もしかしたら、親に反対されるかも知れないし。
[10中8,9それはなさそうだが]
【墓】 帰国子女 ユウト
あ、起きた？
みなよ、ブリギッテが大暴れ中だよ。
[画面に映っていたのは、昨日の夜に録画しておいたブリギッテの生放送。パラシュートの派手なオープニングから、アクションに逃亡にと、まさに大暴れで。]
どうやら、賭けたチップはジャックポットを弾いたみたいだね。ちょっとは俺も、役に立てたのかな。
[ふわりと毛布をシルヴィアの体にかけなおして、抱きよせながら。そんなふうに呟いた]
弓道部 ゲルダ
[そうして7(10)分間、もふもふを堪能させて貰ってから。
はっ、と当初の目的を思い出し、名残惜しいながらも、ほねっこを手向けに柴犬とお別れし]
さてさて。進捗はどのような具合だったのです？
[今からだと、片付け手伝いは出来るかな、と家庭科室を覗き込んだ53]
生徒会 ブリギッテ
[各地を適当に荒らし回った後。窓から夕陽が見えた頃。
ちん、と四階の大型のエレベータが到着する音が鳴った。大量の図書を運ぶために使うもので、ほとんど使われないものだ。当然周囲に人気もない]
さ、最後にもう一暴れ。
[腰の携帯端末が、しっかりと固定されていることを確認すると、わざわざ一階から運んだそれにまたがった。
――大型のマウンテンバイク。]
さすがにロードバイクじゃ、この"道"は無理だからな。
[不本意そうに呟くと、足を床から離し]
3, 2, 1...Fire!
[思い切りペダルを踏み込んだ]
【墓】 剣道部 シルヴィア
……んん…ユトに呼ばれて、起きないわけが、ないのです、よ…？
[はふ、と目をこすりながらも画面の明るさに慣れればその懐かしい風景と、大暴れの雰囲気に目を覚ましただろうか。]
きっとそうですよ。
[抱き寄せられるままにユウトにぴったりくっついて。]
……懐かしい、ですね。
弓道部 ゲルダ
― 家庭科室にて ―
[ロイやラインドールの姿があったなら、にへ、と笑って手を振り。
もしかしたら、あの柴犬が追い払ってくれたのかなあ、なんて、先生たちの影が見えないことに思いを馳せつつ、ひとつを残して台を拭いて回り。
道中、3人に預かっていたチョコは受け渡し済みで。
最後のひとりを待つ間、余っていた製菓用チョコが一袋見つかったから、ちょっと手を動かそうと、腕まくりをした]
【墓】 帰国子女 ユウト
うん。……なつかしくて、大事な景色、だけど。
[きゅ、ともう一度抱きついて、いつもより暖かく感じるぬくもりを味わって]
本当に大事な場所は、ここにあるから。
もう、苦しくはないし、あの景色に、しがみついたりはしない。
だから。
離しちゃ、だめだよ？
[ふふ、と眠そうな瞼にくちづけを落とした]
【愛】 天文部 ラインドール
2月生まれだし、寒いのへーきだし。
ガートルードからのプレゼントもあったので、ぬくぬくだったし。
海豹と格闘お疲れさま。
[ぎゅーってしてくれたひとの頭を、なでぽむぽむ]
陸上部 エレノア
まあ、そうだろうねぇ…。
[両親の喜ぶ顔が思い浮かぶ]
じゃあ、「行くな」って、言ってみてよ。
嘘でもいいから。
ずっと、一緒にいてくれるって、言ったよね？
[それが我が儘だとは思ってるのだが]
生徒会 ブリギッテ
[校内で猛威をふるう謎の生物群に、新たにバイクが加わった。教室内を器用にぐるりと周り、階段を駆け下り、うっかり*09西表山猫*を踏んでしまったり。
そうして騒ぎを一通り起こし、校庭をぐるりと回った後、そのまま正門から学校を辞した。夕陽に向かって、思い切りペダルを漕ぐ]
これを国道で行うのは、さぞかし愉しそうだ。
……あっちには、もっと広い道がたくさんあるんだろうな。
[ユウトのいる、はるか遠くの国を思う。
地図帳でしか見たことのない世界から来た彼は、何のことはない、自分と同じひとだった。
少しでも、この国を楽しめていればいいと思う]
「ちょっと旅に出るだけ」なら。
ちゃんと帰ってこいよ。
……ここも、君の居場所だ。
天文部 ラインドール
－屋上－
[>>291抱きついたひとの背中を撫でて]
んー、寒いというより、着慣れなくて落ち着かない。
なんか足元すーすーするし、心許無い。
世の女のコってこんなの着て過ごしてるんだなあ、とか。
うん、似合ってる、なら、よかった。
かもしれない。
さすがに。こう、あれだ。
ガートルードからも困った顔をされたので。
チョコをね、渡すときくらいは、女のコだと
自覚をもっていたほうがいいのかなあ、とか。
[恥ずかしさからか、饒舌になるのだけど。
お疲れさま、という言葉をかけてもらったら首を振って]
ううん、リアンとか、みんなの方がお疲れさまだよ。
生徒会 ロイ
や、ゲルダ。
[家庭科室に来たゲルダに手を振る]
俺は少し陽動に回ろうかと思ってる。
没収チョコの回収する時間が必要だからな。
目立つ所でわざとチョコを渡して、教師に追いかけられようかと。
[手提げ袋から女子制服を取り出してみせて
面白そうに笑った]
生徒会 ブリギッテ
[二度と会えないかもしれないこと、居場所を去ることも、去られることに対する恐怖は、もう、ない。
それらに対する嫌悪はある。むしろ、この一年でさらに強くなった気がする。
それでも。ユトが言ったのだ。常識は壊せと。
ロイが言ったのだ。嫌なら変えればいいと。]
別れが嫌なら、嫌でも帰って来たくなるような学園を作ればいい。
わたしが卒業しても、その次の者に、この心意気を継いでもらえばいい。
[片手でお下げを飾るリボンを取る。
学校に赴く間はずっと付けていた、資門中のリボン。ずっと見慣れた色。手触り。何とも言えない空気。
たくさんの思い出が籠もったそれを、愛おしげに見て。
す、と手放した]
そして、今のように。
新たな場所で、新たな愉しみを作ればいい。
……前の"居場所"だって、なくならないんだから。
[リボンが風に乗って夕陽へと吸い込まれていく様を眺めると、前を向いて、踏み込んだ。**]
【愛】 家庭部 フェイト
[エレノアの頬にあった手は肩に移動して、自分の方に引き寄せた。
...は身を乗り出して、エレノアにいつもより乱暴なキスをする]
頼む、行くなよ…
オレの側を離れるなよ。
[周りの視線などもはや気にしなかった。]
【愛】 天文部 ラインドール
[>>@209りあん]
いや、エピにまで持ち込むほどのものは無い気がする……？
だいじょうぶ、ムリはしない主義。ありがと。
てゆかだからブリギッテがすてきすぎる件。
なんてゆか、この村って桃村なのにどこか群像劇ちっくだよね。
【墓】 落語研究会 レーモン
―旅行（公演）前日―
『浮かれるなよ。お前に取っちゃプロの舞台はほぼ初陣だろう？早く寝ろ。といっても無理ならファイトーいっぱーつ！でも言ってろ。』
―はい。ではおやすみなさい師匠。
[明日は昼からの公演で、自分はその辺りに出ると、ホリーにはメールしておいた。見てもらえるのだろうか。]
【墓】 剣道部 シルヴィア
離す気も、離される気もないのですよ？
わたしの居場所は、ユトの傍ですから。
[瞼に落とされたぬくもりにくすぐったげに目を細めて。
くるくると移り変わる画面が体育館>>129を映した時。]
あ…ルー先輩。
[懐かしいその姿に思わずぽつり呟いて。
ブリギッテがその場所のことに気付くのと同時にシルヴィアも気付く。]
ドッジボール、やりましたね、そういえば。
[ほむり、とブリギッテの言葉に頷くように言葉を紡いで。
ふと呼ばれた名前>>130にどきりとしたりする。]
んん、リギーが来るならば剣道以外にも色々と見せたいものがありますね。
[ブリギッテの軽い口調にくすりと笑んで、傍らのユウトにこてんと頭を預ける]
【愛】 弓道部 ゲルダ
群像劇らぶ！
な私には、とてもとても美味しかったです。ごちそうさまでした。
[空のカップをことり置き。手を合わせた。
それだけ皆様のキャラが立ってたということなのでしょうね]
生徒会 ロイ
ゲルダに保証してもらえるなら、効果はありそうだな。
[くすっと笑ってから
家庭科準備室に入って、制服を女子の物に着替える
女子制服は、ここの卒業生である下宿先の人の物
林間学校の時にレーモンに化粧をしてもらったな、と思い出しながら
自分には精一杯のピンク色のリップを唇に塗って
何処かへ電話]
……あ、ルー先輩、最後の陽動いきます。
……はい、職員室近くの階段付近で。
[電話を切って家庭科室へ戻る
男子制服の人が女子制服に変わっていて、驚かれただろうか]
悪いな、ゲルダ。片付けは頼んだ。
[そう言って、最後の陽動へと向かった]
【赤】 生徒会 ブリギッテ
――夜・河原にて――
[ファーで縁取られたカーキのジャケットに、シンプルな白のセータが風に揺れた。短めのスカートの下のロングブーツが草を噛む。
若干息を切らせて、スーパーのビニル袋片手に待ち合わせ場所に着く]
悪い。待ったか？
[ロイの姿を見かけると、眉を下げて問うた]
【墓】 落語研究会 レーモン
[>>+304ホリーの父がいつの間にか自分の公演を見ていたことには驚きを隠せなかった。説得をするのに役立ったとか。]
見てもらえるか―？そんな弱気でどうする。
[若手が集まる中なので多少はやり易くても、やはり緊張はおさまらず。結局30分寝るのに要した。]
【墓】 美術部 ホリー
―バレンタイン当日―
[めぐるましく移り変わる景色。
時々ロイやラインドールの姿が映れば、懐かしくて。
皆の生き生きとした表情に、こちらまで緊迫感や、
楽しさや、嬉しさ、すべてが伝わってくる気がした]
……こ、この音、なに？
[開くエレベーターに、唸るエンジン音。
そして映ったのはなんと、想像もしなかったもの]
ま、マウンテンバイク！？ ……さすが、ビィ。
[思わず大きな声が出てしまったが、
隣のレーモンも同様に驚いていただろうか。
教室、廊下、体育館、懐かしいクラスメイトの姿。
校庭を回り校門を出て、最後に映ったのは鮮やかな――。
まるでブリギッテの髪のような、赤い夕日だった*]
【愛】 天文部 ラインドール
[>>@213げるだ]
個人的には、ガートルードの家庭事情も気になるところだったのだけど。
いいよね、群像劇。そしてみんなちゃんと成長してるのがすごい。
[親分とエレのんを、により]
生徒会 ブリギッテは、おまかせ をおそっちゃうことにしたよ。
【赤】 生徒会 ロイ
[茶色のコートにジーンズ、普段履いているスニーカー
それに、タートルネックの黒のセーターが見える
手には、紙袋が一つ]
いや、さっき来た所だ。
気にするな。
[はぁ、と息を吐くと
白く見えただろう]
【墓】 帰国子女 ユウト
傍にいてくれるなら、それでいいさ。
俺はいつだって、傍にいるから。
[ことりと寄り添ってきた頭をなでながら、くるくると変わる画面を眺める。
しまいにはマウンテンバイクを持ち出して、学内を走り回り、大脱走を果たすブリギッテ>>297をみて、くすり。]
……どうだい、愉しいだろうブリギッテ。自分の脚で、自分の道を切り開くのは。
だから俺は、今もそいつを続けてるのさ。
[そして、続く言葉。それは誰に対してのものだったのか。]
帰らないわけ、ないだろ。
ジャックポットってのは、当てたら配当金を受け取らなきゃいけないんだよ。
……ちゃんと待ってろ。いつだって、そこは、俺の居場所だ。
[そう呟く眼差しは、どこまでも優しげで。]
弓道部 ゲルダ
いえいえ、そのつもりで来たのですから。
どうぞ、派手に行ってらっしゃって下さいなのですね。
[ざわ、とロイが家庭科室に戻ってきた時のざわめきは、けして衣装が変わったからだけではないのを、一度目の実体験から知っている。
けれど気にした素振りは見せずに、ぶんぶん手を振って彼を見送り。
やがて、ひとり、ふたり、と人が消え。
待ち人も、やっと決心できたと、受け取りに来。
準備室にまで掃除が行き届き、無駄に家庭科室とその周辺だけ、塵一つ無い綺麗な状態に磨き上げられることになってから、最後に部屋を出た]
【愛】 弓道部 ゲルダ
そこら辺はあれなのですね。ゲーム的に言うならば、攻略不可な友人ポジションについては、そう多く語られないのが定石なのです。たぶん。
成長していくが、学生恋愛の醍醐味です？
[屋上組も、により]
【独】 生徒会 ロイ
―下宿先・台所―
「あっれー？ どうしたの？」
いや、なんでもないです。
「昨日と材料違うけど、何作るのー？」
………………はぁ。
「なーにー？（にこにこ）」
フォンダンショコラですよ。
「へーぇ。（にこにこ）」
……夜、ちょっと出て行きますね。
「はいはい、行ってらっしゃい。」
あぁ、後、制服ありがとうございました。
「ううん、気にしないでいいよー。役に立ったならおっけい！」
[にまっと笑って返されただろう]
天文部 ラインドール
[>>302リアンがマフラーを巻いてくれれば、少し顔を埋め]
んー、うん、だいじょぶ。
リアンがどれくらい嬉しいのかは伝わった。と思う。うん。
[頬に当るあたたかさに、ねこの仕草で擦り寄る]
そねえ、誕生日にチョコ以外をもらうというのが。
初めてだったもので。
愉しかったけれど、慣れないことも多かった。
って、それはしあわせな方向に、だけど。
[紙袋から、タンブラーとマシュマロを取り出しリアンに差し出す]
なんかねえ、何がいいのかわかんなくて。
冷めてはないと思うんだ。あったかいうちにどーぞ。
[中身は家庭科室で作ったホットチョコレート]
【赤】 生徒会 ロイ
/*
メモにも貼ったけどお任せ完了。
というかブリギッテがセットしてると思ってお任せで大丈夫と思ってたとか内緒（げふん）
【墓】 美術部 ホリー
―旅行当日―
[小さなボストンバックを抱え、電車を乗り継いで。
地図を見ながら、見知らぬ土地をふらふらと歩き回る]
……会場、どこだー！
[こういうことを想定したため、まだ開園時間まで3時間ある。
だがしかし、ここまで迷うとは自分でも思わなかった]
すみません、あの……
[結局8(10)人の心優しい人々に助けられ、会場に入っただろう。
席に座り、わくわくと始まるのを心待ちにして]
【赤】 生徒会 ブリギッテ
そうか。よかった。
……腹、空いてるか？
[土手に座ると、その隣を手で促した。
ビニル袋を、歩道部分のコンクリに置くと、中から陶器の深皿を二枚重ねたような容器を取り出した。下の部分は空洞になっている。
そこにキャンドルを置いて、マッチで火をともす。]
チョコレートフォンデュという奴だ。
……帰宅後すぐ作れて、好みを選ばないもの、がこれしか思いつかなくてな。
[タンブラーから容器へと暖かいチョコレートを注ぐと、さらにイチゴやマシュマロ、ウェハースなどが雑に詰まったタッパを膝に置いた]
【赤】 生徒会 ブリギッテ
口に合えばいいんだが。
……すまん。菓子は作り慣れてないんだ。
[セットを整え終えると、珍しく自信なさげな視線を彼に向けた*]
【墓】 剣道部 シルヴィア
[ユウトに身体を預けながら、にこにこと学校の様子を眺める。
時折顔を出す１ーBの面々。少しその数が少ないことが、気になったけれど。きっとみんなも何処かでこれを見ているのだろうと。笑顔でいてくれるのだろうと、思って。
くすり笑んだユウトの顔をちらりとみやって。その言葉を聞きながら再び画面に視線を移す。]
一緒に、またみんなに会いに行きましょうね。
弓道部 ゲルダ
[あかく染まった校内に、タイヤの音が響くは、すわ怪談かと思ったのだが、幽霊にしては生気に溢れすぎた人間が、何故か走り回っているのだった。
さすがにあっけにとられて、ぽかんと立ち尽くしていたけれど。
そのうちに、くすくす、と本当に可笑しそうな笑いを漏らしながら、お向かいさんへと足を踏み入れた]
…… 失礼するのですよー。
[職員室に、校長室。
出払っているのは、時間帯のせいなのか、もしかしたらロイの起こした陽動のせいなのか。
ともあれ、都合が良いことに変わりはない。
そろそろと足を踏み入れ、机の上に、出来たてのトリュフを、ひとつずつ置いていった。
それが果たして、好意と受け取られるか、嫌がらせとでも受け取られるか。
分からないし、どちらでも良かった。
ただ、そうしたかっただけで。
お疲れ様なのです、とぺこり戸口で頭を下げ。
足が向かうのは、昇降口でなく、]
生徒会 ロイ
[居候先で世話になってるルー先輩と逢い
目立ちそうな職員室周辺の階段付近でチョコを渡す]
『お前らー！！』
[案の定、教師数名が引っかかると
先輩と笑い合って
教師達を引き離さない程度の早さで走り出す
階段を降りて、一階へ
家庭科室から視聴覚室へ通りやすいように、との配慮]
んじゃ、先輩はあっち、俺はこっちに。
「了解。気をつけろよ、ロイ」
先輩もお気をつけて。
[そう言って二手に別れ
外を逃げたりして、暫くの間教師を引きつけただろう]
【墓】 落語研究会 レーモン
―公演当日―
[既に公演は開始している。前座のやる仕事は、別の師匠の一門の見習いがやってくれている。彼にとっても初陣なのだろう、鼓の音がとても緊張していた。
誰かが楽屋の傍で、あれじゃ俺らも緊張するじゃねーかと笑った。冗談ではなかった。]
自分も初めてみたいな物なんだけどな…
[と自嘲的に笑った。自分の番になるにつれ、握る扇子に力が入る。]
―ホリー、みんな、僕に力を分けてくれー！
[両手に手を上げれば、まるで玉が出来そうな。そんな気持ちのうちにいつの間にやら自分の番。スイッチはとうに入っている。]
―さて、行くぜー。
【墓】 帰国子女 ユウト
そうだね。一緒に、ふたりで、手をつないで。
またみんなに、あの場所に、大事な街に。
会いに、いかないとね。
[ちらりと、隣のシルヴィアに目線を送って。映し出される大事な景色に、もう一度目を送って。]
……それに。お父さんにも会わなきゃ、だろ？
あれかな、土下座の仕方、覚えないとまずいかな。
お嬢さんを、俺にください、って。
[もうもらってるようなものだけど、と。
くすりと優しく、微笑んだ]
天文部 ラインドール
ぼくだって本命チョコあげるのははじめてだ。
てゆかスカート穿くのもはじめてだよ。
[>>310リアンに差し出されたら、こくびかしげ]
ん。ぼくはいいよ。もらえない。
だってそれはリアンのために作ったものだから。
たとえ作り主のぼく自身でも、それをもらうことはぼくが赦さない。
気持ちを受け取ってくれてるのはわかるけど。
本命チョコ、なんだから、全部食べてくれるとうれしい。
[手の離れた頬をマフラーに埋めて]
【愛】 天文部 ラインドール
[>>@215げるだ]
うん、定石なのはわかるけど。
だからぼくは表で書く前からバックボーンは記してたわけだけども。
ゲーム的に言うならガートルードも、
決して攻略不可だったわけではないと思うんだけどね。
[むぎゅった]
【独】 帰国子女 ユウト
/*
>>@219
ゲルダを正規ルートで攻略にいったメンバーがいなかっただけ、の話だからね。
せんせーはデータ書き換えで無理やりルート見に行こうとしたし、俺はハーレムルート一直線だったし。
【愛】 天文部 ラインドール
[>>@216りあん]
普通に越されるとおもってた。
すぐにぼくが見上げるようになるよ。
[>>@217エレのん]
そんなことゆったら、ぼくらも桃らしい桃はなかった気がする。よ。
[ユトやしるびの桃スキルの高さがすごいと何度灰で呟いただろう]
【独】 美術部 ホリー
/*
うーん、この村への思いって強いなぁ。
たぶんエピで終わる瞬間に、泣きそうなくらいに。
どの人も素敵で、愛しくて。
……引かれそうですが(笑)
陸上部 エレノア
[翌日、大出先生に転校の件を伝え、即日転校することに。
結局クラスのみんなには、ほとんど挨拶できないまま出立することに。それだけが心残りだった。
フェイトが同じ高校に来ることになったことはどうなっただろうか？あの後話を聞いたか、それとも、黙って、向こうの学校で出会ってびっくりしたのか？**]
【墓】 剣道部 シルヴィア
はい。ふたりでまた、あの街を一緒に歩きたいです。一緒にみんなと笑いたいです。
[こっちも。向こうも。
大切な、大好きな街だから。]
……お父さんと、あとハンス兄さんも、かもです？
[シルヴィアが懐いてるのと同じように、ハンスもまたシルヴィアのことを大切に想ってくれているから。]
…でも、ふたりともユトのこと信頼してるでしょうから問題ないと思いますよ？
[そう応えてから、最後の言葉が聞こえて。
確かにそうですね。とぽむ、と手をうちそうな感じで言って。
顔を見合わせて微笑んだ]
【墓】 帰国子女 ユウト
歩こうよ。ふたりで。
別に帰れないわけじゃない。いつだって帰れる、居場所だから。
[目線をあわせて、微笑んで。
ゆるく抱きしめて、いつものように。]
うっわぁ、そうか。ハンスさんもかぁ。
倒すべき壁は多いなぁ……
ご協力お願いしますね、奥さん？
[耳元に、そう、囁いて。ぬくもりを感じた]
弓道部 ゲルダ
― 教室 ―
[席に腰掛けて、頬杖つくでもなく、だらんと窓の外を眺めていた。
あかいひかりも、未だ冬の空に掻き消されて、潰れていく。
ゴムがリノリウムを鳴かせる声も遠くなり、しんとした空気が、今更ながらに寒さを思い出させた。
あんまりに目まぐるしくて、賑やかで、暖かかったから。
忘れていた]
……――私も、いえなかったのです。
[レリアの涙と、それから笑顔を一緒に思い出す。
言わないつもりだったと言った。
でも、打ち明けてくれた彼女を思い出す]
私は、いえなかったのです。
[ごめんなさい。さようなら。
いつか繰り返した言葉を、また繰り返して]
【愛】 家庭部 フェイト
と言う訳で２日だけの求婚者ログ体験もそろそろ終わりか。
リアンラインゲルダの三人が最後まで離れ離れにならんで一安心した。
おやすみ、また卒業式で**
弓道部 ゲルダ
[ぺたり、後ろの席に凭れるようにしてうつ伏せた。
背を丸めた姿は、きっと常の自分を知るひとが見たら、目を疑うかもしれないけれど、今は誰も居ないから。
ひた、と宛名の無いバレンタインカードが落ちたのも。
ぽた、と最後まで名づけられなかった感情が零れたのも。
明日になれば全部消えて、旅立つならば、記憶からも消したほうが良くて。
だから、夜の間だけ。そうして過ごすを、自分に許した*]
【墓】 落語研究会 レーモン
―バレンタイン当日―
[ホリーと一緒に見たそれは>>297のそれを見始める。3ヶ月ほど前まで学び舎だったそれは、壁を壊すかのような騒動だった。]
―やっぱ、羨ましいな。
[ブリギッテなら何とかしてくれる、と、心に思うと同時に、やはり昔を何処かに引き摺っていたのだなと思う。]
―そんなことで…いや。
[残された彼女達が変えてくれた学園に戻る時には、と思いつつ、最後まで応援していっただろう]*
【愛】 弓道部 ゲルダ
桃かったのですか……。
[によ]
そして折角配慮してもらったのに、ゲルダは旅立つ気まんまんでどうしようね。と他人事に呟いて、私もそろそろ眠るのです。
それでは皆様、お疲れ様なのでした。また明日。
[ぺこり]
【独】 落語研究会 レーモン
/*泣き言なんてしない！こういうのは前向き！
愚痴も言わない！後から自己嫌悪回避！
ただ言えるのは、俺独身ENDが最初に浮かんだ事実。
ここまできたし、最後まで突っ走るよ。
【独】 帰国子女 ユウト
/*
そしてフェイトとリアンが弱音吐きまくりの主要因はここでいちゃついてるわけですねわかります。
まぁ、恋愛に障害はつきものだよね！（にこやかな笑顔
天文部 ラインドール
[>>317ご馳走様でしたと笑うリアンに、ただ、目を細めて。
手を繋いで、ロイやブリギッテの活躍で教員の捌けた校舎内を歩く。
リアンの言葉に視線を向ければ、大型のマウンテンバイクに跨る緋色の背中]
──うん、だってブリギッテだもん。
[彼女もなにか葛藤を抱えていただろうことは、なんとなくは察しているけれど。
中学の頃から、ぼくらはみんなそうだった。ケインも、ユトも、ガートルードも。
ブリギッテも例外なく、こころのどこかに、誰にも見せない何かを隠して。
ぼくも、ひとのこと言えなかったのだけど。
でも、もう、あの背中には。
ユトの壇上での潔さ、ケインの選んだ道、ガートルードの慎ましさ。
──そうして、ぼくの隣には、君が居てくれるから。
だれもいない階段、微笑むリアンに掠めるようなくちづけを]
リアンも、十分、いい男だよ。あいしてる。
[ひどく穏やかに紡がれた言葉はただ静かに、こころから微笑むから*]
【墓】 剣道部 シルヴィア
――そうですね。歩きましょう。一緒に。
[視線を真直ぐ受け止めて。微笑んで。]
ん、でもほとんどその壁も崩れてると思いますよ？
ユトの頑張りで。
[あの時はおつかれさまでした、と頭を軽く撫でて。
耳元に届いた囁きに。
きょとんとして――すぐにくすりと笑んだ。]
はい、もちろんですよ。旦那さん。
【愛】 天文部 ラインドール
[>>@230げるだ]
ガートルードの好きなようにするとよいよ？
てゆか、ぼくは基本、君が決めたことなら背中を押しさえする。
【愛】 天文部 ラインドール
[>>@221げるだ]
うん、そうね、運よね。采配と云うか。
色々ありがとう。
[>>@227りあん]
Σ なんぞぼくが泣かせることでもしてただろか ごめ
【墓】 落語研究会 レーモン
―公演直後―
[楽屋へ戻れば、色々話しかけられた。特に年齢が若い事で質問を浴びせられただろうか。]
―何故か分らないが、力を貸してくれた気がした。
[直前、ホリーの顔のほかに、神楼学園のバレンタインの日のことが思い出された。勇気付けられたかのように、今日の公演は会心の出来ではなかっただろうか。]
【独】 天文部 ラインドール
/*
にゃー、やっぱりキャパが足りてないなあ、と思うのでした。反省。
14人以上の村はやっぱりログに溺れてしまうんだなあ。
もったいないもったいない。
すてきなひとがいっぱいいるのに巧く絡めないとか残念すぎるのですよ。
あうー。
【墓】 帰国子女 ユウト
[くすりと微笑んで。ゆっくりともう一度、抱きしめて。
こころに描くのは、ふたつの街と。
そこに住む、大事なひとたちと。
そこに在る、大事な場所たちと。
隣で微笑む、だれよりも、なによりも
大事で、大切で、傍にいたい、たいせつな、こいびとと。
だから。どこへでも、ふたりでならいけるから。
だから、そっと、もういちど。]
……――愛してるよ、ルヴィ。ずっと。
[そう、はっきりと、口にして。
いつまでも、その言葉を覚えていて、もらえるように*]
【独】 天文部 ラインドール
/*
てゆかガートルードは独身が決まった時点で、
さいごにはひっそりと消えるんだろうな、とか思ってたので。
うん、なんてゆか、まあ。うん。
演劇部 リアン
[ブリギッテだもん。その言葉に微笑む。
鮮烈で、どこか危うく、可愛くて、いい女な、少しだけ焦がれた太陽。
幸せになって欲しいとの願いは束の間で。
直ぐに繋いだ手の温もりに意識を向けた。
掠めるような唇の柔らかさと、柔らかな微笑み。
くすぐったいくらいの気持ちの、愛しいひと。]
ボクの隣にいても、変わらず輝いていてくれて嬉しいよ。
それがボクがいい男だからなら、とても光栄。
[照れ隠しに少し先を歩いて。
家につけば、誕生日プレゼントと言って、
少し背伸びして額にくちづけた*]
【墓】 落語研究会 レーモン
―公演日：夜―
[本当は直ぐにホリーと旅行に行きたかったのだが、楽屋の連中と打ち上げを行ったり、師匠にあれこれ言われたり。昼間と夕方に多少は話が出来たかもしれない。
課題の14のうち13(14)位は合格だとか。周りの目を掻い潜りつつ、ホリーとのメールのやり取りを頑張った。]
To：ホリー
Sub：明日の場所だけど
Text：ようやく打ち上げ終わりそう。大分遅くなっちゃった。明日埋め合わせするからねー。
後渋い場所を選んだかも。
【独】 天文部 ラインドール
/*
最終中身予想
ぼく＝そーか
ガートルード＝sayさん
リアン＝sari姉
ゼタ＝あまんだ
エレのん＝村建てさん
ロイがくれはさんかな。
【愛】 天文部 ラインドール
うん、おやすみなさい。ありがと。
[>>@235]
PL視点ではユトとケインはなかったな。
PC視点ではわからなかったけど。
うん、すてきだったのはぼくもそう思う。
【愛】 天文部 ラインドール
ガートルードは、いつかひっそり消えるんだろうな、と。
こころのどこかで覚悟してたので。なんというか。
うん。
バッドエンド、では、ない気がする。*
【墓】 剣道部 シルヴィア
[ユウトの腕の中、そっと瞳を閉じて。
胸に描く、みんなの笑顔。
思い出すのはいつぞやの、星が見える場所で聴いた、ふたつのメロディ。
たとえ、みんな離れ離れになっていても。
心はきっと繋がってるから。
帰れる場所は、いつまでも、待っていてくれてるから。
いっしょにいこう。
どこまでも。どこへでも。]
ユト。
[応えるように、名前を呼んで。瞳を見つめて。]
――愛してます。
[永遠に変わらぬ想いを貴方に――*]
【墓】 落語研究会 レーモン
―公演翌日・朝―
―予習はばっちりのはず。うん。
[約束の時間より34(60)分早く到着して、落ち着かない雰囲気でホリーを待った。来れば、そんな雰囲気も億尾に出さない努力を99行っただろう。]
【墓】 美術部 ホリー
―公演翌日・朝―
[待ち合わせ場所に8(20)分前に着くと、
そこにはすでにレーモンの姿があって、大きく手を振る]
お待たせしましたっ。
[春セーターに膝までのスカート。
歩きやすい編み上げのブーツで、たたたっと駆け寄った]
【墓】 落語研究会 レーモン
>>+331おはよう！やっぱ今日もホリーはかわいいな。
[と、すこし浮ついた雰囲気で頭をなでり。本当はとてもぎゅーしたかったのだが、まだ街中なので自重した。]
それじゃ、ちょっくらいきまっしょーい。
生徒会 ロイ
[校舎の茂みに隠れて教師をやり過ごすと
男子トイレへと移動し
制服を着替える]
さて。
こんなもんでいいかな。
ルー先輩、捕まってなきゃいいんだが。
ま、安否は家帰ってから確認すればいいか。
[どうせ家は俺の下宿先なんだし、と呟いて
リップクリームを落とし、包帯を巻き直すと
何食わぬ顔でトイレから出て
その日は家に帰っただろう**]
【墓】 落語研究会 レーモン
そういえば、年度末テストは大丈夫だった？あのテストはまあ何かのトラブルがあっただけだと思ってたんだけどね。
[駅から電車で1時間、バスで1時間。乗り物に乗っている長い間も、話は尽きることは無かっただろう。]
昨日の公演、どうだった…？
何か神楼のこと思い出したりして、僕の中だとすごいいい出来だったんだけど…
[視線をずらし、恥ずかしそうに、聞いただろう。]
【墓】 美術部 ホリー
年度末テスはね……418点でした！
[新しい学校は、勉強に関しては神桜より厳しかった。
そのため猛勉強したかいがあったようで、ほっと一安心である。
道中ずっと話が尽きる事はなく、昨日のことを聞かれると]
すっごく、楽しかったし……心に響いたよ。
聞いてからしばらくの間、ずっとそのことばかり考えてた。
[真剣なまなざしで、そう語っただろうか]
【墓】 落語研究会 レーモン
嬉しいなー。
昨日の出来は、師匠も珍しく褒めてくれてたんだー。
[といいながらも到着しただろう]
ついたー。うあーすげー自然だー。
僕此処に一度は来たかったんだー！
[着いた先は自然が広がる、山間の土地だった。見渡す限りの自然と、その割りに舗装された通り。そして路を外せば古めかしさのある、一昔前の臭いが広がる木造中心の佇まい。
その道路看板には、行き先の廃線となった電車の駅名が記載されている。]
えーっと、こっちだよ、こっち。
[といいながら、にホリーの手を取って歩き出した。スキップしそうな勢いだっただろう。]
【墓】 美術部 ホリー
おおー。自然だー！
[思わずレーモンに同調し、声を上げた。
それほど目の前の景色は新鮮で、心が躍るもので。
道路看板の駅名をしげしげと眺めていると]
わっ、ちょっと待ってっ。
[楽しげな彼の表情に、こちらも笑顔を返して。
置いていかれないように、手に掴まり歩き出した]
【墓】 落語研究会 レーモン
[>>+337ホリーと二人、スキップするようにして駆け出した。
日本の神々の伝記が残る神社では、まるで賽の河原のように積み上げた小石があった。
続いて向かった先の、自然に作られた美しい渓谷。新緑の川の色と削られた岩肌のハーモニーには、声を上げて感動しただろう。]
うおおーこれやっべー。まじやっべーよ。
ってあれボートじゃないかな。
[のぼりには、ボート屋が近くにあるようだ。ボートのうたい文句には、渓谷を川から見上げる事が出来るとあるそうだ。]
乗ってみない？
[といいつつ、内心16％くらい海豹が居るんじゃないかなと思っていた。]
【墓】 美術部 ホリー
[新しい景色を見るたびに、歓声を上げながら。
ボートを示されたなら、迷わずに乗りたいと伝えただろう]
渓谷なんて、初めて。すっごいなぁ…。
【墓】 落語研究会 レーモン
[上―中から見る渓谷の景色と下から見る渓谷の景色はまた違う表情を見せてくれた。]
なんか、僕ら自然に抱かれてるみたいだね。
[そんな中、4916以下なら海豹を見つける。84以上なら、よろけて頭だけ水に浸かる。]
【墓】 美術部 ホリー
［ボートの下、深すぎて底の見えない水の中。
それを見つめていると、ぞくっと目眩がしそうだ］
上を見たほうが良さそう…。
［自然に抱かれている、という表現にぴったりな景色。カメラを向けても、写真に表すことは不可能だろう。
……決して、腕の問題ではなく］
【赤】 生徒会 ロイ
[食べ終わった後も、そのまま土手に座っていて]
今日はお疲れ様。
……先に出されたから渡し辛いが。
[苦笑を一つ
紙袋から取り出したのは
ラッピングされた小さな箱
中身は、急いで作ったフォンダンショコラ]
本当はブラウニーチョコの予定だったんだけど。
犬に投げたからな……。
よかったら受け取ってくれる、か？
【墓】 落語研究会 レーモン
[景色を一通り見終わった後に、ボート屋に戻る途中、水面に頭を浮かせる斑の影を見つけた。道すがらのため近づいてみると。]
あ！野性の海豹が飛び出してきた！
[神楼時代から見ることが出来なかった野生の海豹を、とうとうこの目で見ることが出来た。今の時点で、何故此処にいるのかを不思議がらなかった。]
海豹は3(5)。
1撫でさせてくれた
2そのまま沈んで行った
3体当たりされて落ちそうになった
4祝福するかのようにぐるぐる回ってくれた
5浮かんでいる！
【墓】 美術部 ホリー
[何故渓谷に海豹がいるのか。
そこに誰も突っ込むものがいないのは、もう当たり前]
あっ、やっと念願の……って、わぁあ！？
[体当たりされ、落ちそうになるレーモンの手を引き寄せる]
【墓】 落語研究会 レーモン
ぶぼぁ！
[なぜ体当たりされたのかは疑問だし、その勢いで顔面アウトになったのかも分らない。ありのまま起こったことを話すぜ！と言いたげだった。ホリーからタオルを貰って、濡れた頭を拭いただろう。]
…自然の水は美味しいなあ。なんてね。
ホリーありがと、お陰で完全に川に投げ出されずにすんだよ。
[ホリーの心配そうな視線にちょっと申し訳ない気持ちになり、それを隠すかのように笑顔で応えた。]
恥ずかしいけど、いろんな意味でいい思い出になりそうかな。
【墓】 美術部 ホリー
……っ、何か、おかしすぎる……！
[レーモンの笑顔にふっと安心して。
彼には申し訳なく思うが、どうしても笑いが堪え切れなくなった。
一連の出来事が何だかおかしい]
うん。私もいい思い出になりそう…じゃなくて、なるよ。
[頬に残る水滴を、そっと指で拭っただろう]
【墓】 美術部 ホリー
―その少し後・泊まる場所にて―
[先程の渓谷の景色を思い出しながら、色鉛筆を走らせる。
葉書一面に、澄んだ水面と切り立った渓谷。そして蒼い空]
『エレノア、フェイトへ
お元気ですか？
私は今、レーモン君と旅行に来ています。
渓谷はとても壮大で、感動しました。
ふたりに幸せがありますように。
ホリーより』
[レーモンにも頼んで、一言書いてもらっただろうか。
ふたりの姿を想像しながら、宿泊場所のポストに投函した**]
【独】 美術部 ホリー
/*
エピ前に書けないかもしれないので、ここで。
レーモン君、この2週間以上の間、本当にありがとう。
ずっととても楽しい気持ちでいさせてくれて、ありがとう。
感謝、感謝です！ またエピでも、宜しくお願いします！
【独】 美術部 ホリー
/*
しかしちょうどエピで、旅行の夜とか……。
なんていうタイミング！
は、墓下のほうが恥ずかしくなかったんだけどな。。
【独】 美術部 ホリー
/*
今思い出したのですが、今日は5時半起きの日でした。
これは今から寝ると寝坊するフラグが立っていますね…。
よし、徹夜だー！
【独】 美術部 ホリー
/*
この村に参加できて、本当に良かったです。
色々とリアルが立て込みましたが、それでも良かった。
素敵な22日間(？)を過ごさせて頂きました。
エピになるだけなのに、もう終わりが見えて寂しいなぁ。
【独】 美術部 ホリー
/*
華麗に寝過ごしました。ははははは。
しかしひとつ前の独り言の寝惚け具合が酷いですね。
寝落ち→寝過ごしでした…。
【墓】 吹奏楽部 レリア
－バレンタイン目前のある日－
今のうちに、作っちゃわないと！それー！！
[ケインとようやく一緒に暮らし始めただろう、そんな日。
ケインがいない時間を見計らって、チョコレートを作る。出している大量のチョコと、型]
大きいハート型は、壊すかかぶり付くかでハートが歪んじゃうから、小さいハートにするんだ！
[にっこり笑ってチョコレートと、悪戦苦闘！
ようやく多くのハート型にチョコを収めると、冷蔵庫へ]
ケイン喜んでくれるかな！
[ケインのチョコをほうばる姿を想像してくすっと笑った。
そして遠い日本の神楼学園に思いを馳せた]
みんなも、日本でわいわい騒いでいたりするのだろうね。
ブリギッテ中心に、イベント考えたりしてさ…。
吹奏楽部 レリアは、ケイン、いつまでも大好きだよ！ ( b117 )
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