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[気づけばメールが来ている、よくよく見れば>>+30ホリーからのメールである。あまりの厳しさに、ホリーの家が近い事をすっかり忘れていた。]
そうだったー、ホリーと近かったんだー!うっほー!
[ストラップを揺らしながらホリーに時間が取れるよ!今日は取れるよ!と興奮気味にメールを送った。]
>>+33
to:レーモン
題名:Re:こんにちは…こんばんはかな。
本文:そちらこそ調子はどうですか。こっちは師匠のしごきがまた一段階レベルアップしました…。後は新しい学校のこともちょっと気になってます。
初日の出でも初詣でも大晦日でも今からでも全然あいてるよ。師匠も居ないし羽根を伸ばそうと思ってたんだ。凄くタイミングがいいよ!行こう!
[嬉しさが勝り、何を言ってるのか分らなくなった。]
言っちゃったらサプライズにならないじゃない。
[あえて、くすりと笑って。軽口一つ。
目を瞑って、オープニングメロディを待つ。
やがて、静かにオープニングが流れ出せば。耳元で小さく輝くルビーのピアスに手を当てて。
そのメロディに寄り添わせるように、そっと。わざと小さな音で。サックスを奏ではじめる。
時に後ろから支えるように。時に表に立って響かせるように。その音が馴染むように、絡み合うように。
音を合わせてはいなかったけれど。だれよりもシルヴィアのことは判っているつもりだから。その姿を思い浮かべれば、それだけで、すぐに馴染んで。
――一緒なら、なんでもできると。いつだって、一緒にいるから。]
―天神崎市民公園、丘の上―
[その翌週末、当初の予定通り二人でピクニックに出かけることにした。
いつもならクラムが家まで迎えに来て揃って出かけるのだが、今日だけは無理を言って現地集合にした。
小高い丘の頂上から海が見えて、風もよく通り――いわゆるゼタ人気スポットなため競争が激しい。
行ったのに埋まっていたら意味が無いので、早朝から先乗りして場所の確保がしたかったのだ。
花見かよという家族の突っ込みも聞かずに日の出直後に現地到着したオレ様は、木の下に荷物を置いて場所を確保すると、ゼタ見事な芝生に飛び込み、お昼時にクラムが来るまで捜し物を始めた。]
あるよな…?
無いとゼタ困るぜオレ様。
―三学期―
[空いた席だらけの教室。
後ろの席を見て、ため息を吐く。]
すっかり、寂しくなったな。
[手にはケインからのクリスマスプレゼントの幸運のコイン。
机の上にはホリーが置いて行ったカメラ。]
どうして、B組ばっかり、目の敵にされているみたいに…
[ぎゅっとコインを握りしめる。
教室には、ホリーが貼って行った写真がそのまま。]
[年末、ホリーが出て行った後。
ライとゲルダと三人で旅行に行って初日の出をみた。
女の子の格好をして、三人で同じ部屋に泊まり、今度こそ川の字で寝たりした。]
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
演劇部 リアンは 生徒会 ブリギッテに せきにんをまるなげしたよ。
>>+20
はー。さすがに下宿先には、ティンパニーは入らないし…。
やっぱオケに入ったほうが、いいのかな…。
[色々見て歩き回っていると、メールが…。]
ケイン元気なんだね。
[と、目を細めて微笑みながらメールを見た。
会いたい気持ちを押さえながら、ゆっくり返信をする]
『Re ケイン
そうか!ケインも試験なんだね。私と同じなんだね。ウィーンの冬はまた、日本と違った顔を見せて、これはこれでいいですよ。
ケインにも見せてあげたいくらいです!
ケインが元気で安心したよ。またメールするね。
愛してるよ、ケイン!
レリア』
送信!
[強がったメールにだったけど、今はこうするしかないような気がした]
[家に帰ってくれば、ホリーがいなくて寂しい思いもしたけど。
ホリーはレーモンと引っ越し先で会えるみたいだし、心配はしていない。
ケインのことも、心配はしていない。
どこにいてもケインらしく、楽しくやってるに違いないから。
レリアは、好きなことを楽しんでいるだろう。
ユウトとシルヴィア、ゼタ先輩とクラム、ユリン、ナギサせんせーも、それぞれの生活に慣れたことだろう。]
[両家族で、和気藹々として、食事をしていた時に、フェイトが改まって、皆に声をかけた]
『おじちゃん、おばちゃん、お話があります!』
[何を始めるかと思えば]
『オレとエレノアは、先月から、お、お、お付き合いさせてもらってます!』
[コチコチのフェイトが、噛みまくりで言った。
一瞬目を丸くするエレノアとフェイトの両親。ところが、それに対する返答が、フェイトの予想とは違っていたらしい。
双方の両親は…1(3)と、言った。
1.「あれ?ずっと付き合ってたんじゃないの?何を今更」(マジですカ)
2.「あらあら、エレノア(フェイト)は、あんまりオススメできないわよ」(オイオイ)
3.「結婚式いつしようかしらね?」(早っ!)
その返答に、フェイトは目を白黒させた]
[支えてくれるような音に。
響くような音に。
不安な気持ちも、緊張も、全て溶けていって。
鍵盤というダンスステージを指が踊る。
つまずくことも、ステップを間違えることもない。
ユウトが傍にいてくれるから。
ユウトが一緒だから。
一緒なら、なんでもできるから。]
─二学期期末試験後─
[新人戦で痛めた足の治療中、部活に出られなかった代わり、期末試験のハードルを上げられていた。400点以上とらないと、部活禁止とのお達しをもらっていたので、猛勉強に励んだ。そのおかげで、何とか目標をクリアし、冬休みに入ると、部活復帰を許された]
あー!やっと走れる!
[初めは軽いジョギングだったが、走る喜びを久しぶりに楽しんでいた]
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