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― とある日、授業中の風景 ―
[目の前では史学の授業が展開中。でもまったく聞いてなどいなくて。頭の中は14日になにを作ろうかでいっぱい。]
メインは決めてあるからいいとして……ワーテルゾーイとサルシフィとくるみのサラダでもつくる?でもそれだと肉類ないから物足りないかなぁ。
じゃあサラダを別のにかえるかな、デザートは……
[ふと顔がほころぶ。]
……ルヴィ、きっとチョコレート用意してるよね。ああでもそれじゃ俺の分しかないしなにかつくらな
「キリエ。1815年のこの議定書の名前と意義は?」
へ、あ、その。……すみませんわかりません。
「頭の中を花畑にとばすのもいいが、授業はちゃんと受けたまえ。いいね?」
はい、すみません先生……
[怒られた。授業の内容など聞いてもいないのだから当然といえば当然なのだが。]
―初詣―
[気づけばホリーも参拝を終えていた。]
行きましょうか。
[きゅっと繋がれた手に、ホリーにいい公演を見せたいから、稽古を頑張ろうと誓った。]**
―とある日―
ん、と……たまごと…小麦粉?えと…確かこっちのほう…?あれ、これはどこに……
[ユウトがいない隙を見計らい、買い物へ。ノート片手にうろうろしている。]
えーっと、忘れ物、は…ない、ですよね。
[ノートと籠を見比べて。忘れ物、間違いがないか最終チェック。どうやら大丈夫だと知ると、ほっと息をはきレジへと向かった。
家に着くとキッチンへ向かい、買ってきたものと向き合う。]
……大丈夫、です。ユトに美味しいの食べてもらうんですっ
[気合いを入れるようにぺちりと頬に軽く手をあてて。
さぁ、試合の始まり始まり。]
…ん……こんな感じ、でしょうか…?
[ノートの文章と本の写真。両方を何度も何度もみながら進めていく。
ユウトが帰ってくるより前に、後片付けまで済まさないといけないのだから、あまり悠長にやっているわけにはいかないのだけれども…]
はぅ…なんとか、これは成功、ですよね…
[結局。何度か敗北はしたものの、最終的に勝利をつかみとり。あとは、本番を祈るのみ。
後片付けと証拠隠滅を済ませるとリビングのソファーで力尽きていたかもしれない]
――図書館――
[図書館の窓からするりと侵入する。朝の空気と本独特の匂いを吸い込んだ。
その一角の特集コーナーを、夜のうちにバレンタインコーナーに置き換えておいた。いくつかの本には、家庭科室にチョコレートの材料があることを示唆するメモを挟んである。
手早く出来そうなレシピや、バレンタインやチョコレートに関連した文学作品が並んでいた。あらかじめ、司書にチョコレート関係の文学も教えてもらった]
クラムにも後で聞いてみようか。
[きっと当人の経験も含めて、甘酸っぱい話を沢山紹介してもらえるだろう。
そんな想像に眼を細めると、図書館を辞した]
― とある日 ―
[練習帰りにスーパーに寄ってリュックに食材を詰め込んで。
帰ってきてみればシルヴィアがソファでぐったりしてて、あわてて駆け寄った]
うわわわ、ルヴィ、大丈夫!救急車呼ぼうか?
えと、とりあえずベッドに寝かせないと、ああでも持ち上げちゃっていいんだっけいいんだよな前にもしたし。
[荷物を投げ出して、そのからだをもちあげようとしたろうか]
ん…?
[ユウトの声で目を開けて。]
…ユトおかえりなさ――って、え、わ、ユト?大丈夫ですよ…?
[あわあわとするユウトに逆にあわあわと]
大丈夫?ならいいけど……
[へにゃと崩れて、思わずきゅっと抱きしめて]
ああ、心配した。
どしたの?なんかすごく疲れてるみたい。
[あわあわする様子をみやり、顔を覗き込む]
はい、大丈夫ですよごめんなさい
[ユウトをぎゅ、と抱きしめ返した]
え、と……
[覗きこまれるとさっきとはまた違った意味で内心慌てる。
慣れないことを短時間でどうにかしようとして力つきたわけだけれど…言ってしまっては意味がない。]
……そんなことないですよ?
――三学期・バレンタインより前――
ええ、高校名は聞いたことがあります。駅伝の強いところですよね。
でもトレーラーも一杯輩出しているってには初めて聞きました。
そういうの珍しいですね。
[...は大出先生にスポーツトレーラーになりたい旨を相談していた。
大出先生は応援してくれた。先生の手が空いているときに色々教わったりしている...は陸上部の準マネージャーと化していた。
そんな大出先生の口から神楼高校の姉妹校がスポーツトレーラーの育成にも力を入れているという話を聞いたのは、その勉強の合間のの雑談だった。
バレンタインであれやこれや合ったせいでこの話は...の頭の片隅に追いやられてしまった。思い出すのはずっと先の事**]
――バレンタインデー・家庭科室――
[朝、ブリギッテが祝砲をあげて先生らを撹乱した隙に大量の製菓材料を持ち込んだ。が、休み時間に風紀の先生の見回りがあると聞いて...は家庭科室で応対していた]
『なんだ!この小麦粉やバターは!』
と言われても……ここ家庭科室なんだから料理の材料置いてあるの当然だし。つーか、今日は月に一度の家庭部の活動日だから、当然材料持ってきてるぜ。
家庭科室の使用許可もちゃんと出してあるんだし、何が問題なの?
[本日バレンタインの日が丁度家庭部の活動日であり、使用許可も前々からとってあると言うのは本当である。だがブリギッテの放送を見た女子部員が「チョコレート渡せるのなら部活動などしている暇はない!今日の活動はなし!」という話になったのは当然目の前の教師は知らないし、...も言わないだろう]
センセー、冷蔵庫そんなにガン見しててもチョコとかないから。
あまり戸を開けっぱなしにしてると庫内温度温度上がるからやめてくれない?
[冷蔵庫にチョコレートを隠してないかチェックしていた教師に...は言った。他の場所もくまなく探していたがチョコレートは見つからず、風紀の教師は家庭科室を後にした]
甘いな、センセー。本当に隅々まで探さないと。
1-Bをなめんな。
[教師を見送った後、...はミシン箱を開けて、そこに隠していた自分が持ってきたチョコレートと誰かが隠していたチョコレートを取り出して、冷蔵庫の奥に来た時と同じ様に置いておいた。
そして誰かがきても中に入りお菓子を作れるように、わざと施錠せずに家庭科室を後にした**]
―三学期・バレンタイン―
おはようさーん。
[転校先は校則は緩めだった。過去の引っ越し経験のお陰だろうか、あっさり水に馴染めた。ホリーのほうが大変だったようで何度も相談を受けた。]
―そうだ、今日はバレンタインだったな。
[周りのそわそわ間がそれを感じさせる。]
―ホリーから貰えるとしたら週末か夜かなあ。
[そう思えば、神楼のほうはどんな感じだろうか、皆どうやってこのイベントをこなすのだろうか。]
−バレンタイン戦争、当日の朝−
[朝、少し早めに起きて、マドレーヌを焼く。
ココアとチョコを混ぜたバレンタイン仕様のマドレーヌ。
もちろんホリーが教えてくれたレシピで]
友チョコって、こんなんでいいのかなー。
でも多分、これがいちばん上手だと思うんだよね。
[あまり菓子作りは経験がなくて。
ホリーが褒めてくれたマドレーヌが、一番自信があるから。
ひとつひとつラッピングして、鞄に詰める]
ガートルードとー、ブリギッテとー。
エレノアちゃんとー、親分とー、ロイ。
逢ったら順次渡していって、その場で食べてもらうかねえ。
[少なくなったクラスメイトの数に、少し。
遠くを見るように、目を眇めるけれど]
−幕開け−
[男子の制服に袖を通し、紙袋を用意する。
ダミーの紙袋(二重になっていて、底にものを隠せる)にはマドレーヌを。
そして、もうひとつの紙袋には、写真やら服やら、色々。
これは中身を取り出せばもらったチョコ運搬に使える。
もうひとつには、家庭科室で作るための、最低限の材料を]
──……さて。
[家の扉を開き、そっと、外の様子を伺う。校門まで徒歩3分。
>>112その辺りにひとが集まっているのが確認できた。
おそらく教員たちだろう。
気を引こうと、*07手長猿*を校門に向かわせた、その時]
よし行け、手長猿軍団!
[わー、とか、きゃー、とか騒然とする、校門に近づき。
隙の出来たところから正面突破しようと、狙った時]
──……っ!
[始まりを告げる音が、空中から、響き渡る。
パラシュートにざわめき、空を見上げる教員たち。
その隙に、さくっと、堂々と、校門から校舎へと足を進めた。
玄関に届く前に、背後から呼びとめられて荷物がどうとか言われたけれど。
ふと、手元に落ちてきたパラシュートを見せると、
教員の顔色が、可笑しいくらいに変わるのでした*]
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