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それなら迷う必要は無いだろう。
[月明かりは彼女も照らしていて
制服ではあるが、幻想的で――一瞬見とれる
何時もの瞳に戻った彼女を見て
柔らかく微笑んだ]
勿論。
……喜んで協力させてもらうよ。
[差し出された手を取って、握手を交わす]
さて。そろそろ星見喫茶の時間だ。
今は、そっちを楽しもう。
[そのまま手を引いて、屋上へと向かった*]
ん、はい…
[ユウトの指示に従って料理を進めていく。少し緊張しながらだけれど、楽しそうに。
ユウトが先に上がるのを少し心配げに見つめて。
呼ばれれば慎重に梯子に足をかける。梯子を上るのはほとんど初めてでどきどきしたけれど、ユウトの声に励まされながらなんとか上りきって。]
ふぁ…お待たせ、しました
[少し風邪に煽られながらもユウトの元へ。]
−ウィーン到着時−
つ、つかれた…。
[ちょっと休憩しようと周りをきょろきょろ…。
見回すと「モーツアルト」というカフェ。ビルの一角の立派な店構えだった。モーツアルト大好きなのかしら…。
中に入ると店は広く調度品も重厚で高級レストランのような雰囲気だった。店の客はまばらだった。
黒のスーツに蝶ネクタイをつけた立派なウェーターがメニューを持って現れた。コーヒーの種類が余りにも多くて迷ってしまい、しばらくメニューを眺めていると、向こうから「ウインナコーヒーか?」と訊いてきたのだった。
こくんと頷きついでに、もう一つザッハートルテを注文した。
チョコレートのケーキはヴォリュームたっぷりで少し甘すぎかなーっと思ったけど、コーヒーは大変美味しかった]
またここに、こようかな。
[落ち着いた気持ちにさせる店。レリアは一目でここが気いったのだった]
−リアンのバースデー旅行−
[出かける前に、ホワイトソースから手作りしたグラタンで、
ささやかなお祝いを。くちびるにキスを]
じゃあ、ガートルード誘って、初日の出。見に行こう。
すっごい寒い上に、すっごい混んでるだろうけど。
まあ、それも一興だよね。
[リアンに女装をさせて。一応、ぼくも女のコに見える格好をして。
旅行中は、三人で一つの部屋に泊まって、ごろごろと仲良く川の字で寝たり。
ゲルダが二回も補習を受けさせられたのを慰めたりしたのです]
ん。おいで。
……おもったより、いい眺め。よかった。
[風に煽られるシルヴィアのからだをしっかり抱きとめて、屋根の上に腰を下ろす。直接座ってはさむいだろうから、膝の上に乗せて。後ろから抱きとめるように、ふわりと毛布を羽織る]
あったかーい……いいな、ここ。ルヴィのこと、ずっと抱きしめていられるし。
[こてん、と寄りかかるように、首を傾げる]
−そして、三学期初日の、黒板の前−
[>>5:482ケインが12月に入って部活を休みがちになったときに、
なんとなく、予感はしていた。
ただ、何もかもは彼が自ら選んだ道だと、それが分かるから]
──……そうねえ、諦めなければ。
また、君はどこかで奇跡でも起こし続けているのかもね、Mr.6%。
空同好会のことは、心配しないでゆくとよいよ。
ぼくが部長を引き継ぐから。
君と次に遇うときには「空部」になっているかもね。
[ブリギッテがなぞった軌跡>>3に視線を向け、そして、
>>5:501ホリーの置き土産──壁に貼られたスナップに静かに目を細めた。
空いた席。人数の減った教室。ひとつ空いた二階の洋室。
──またこれからこの教室から、だれかが居なくなるのだとしても*]
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
天文部 ラインドールは 生徒会 ブリギッテに せきにんをまるなげしたよ。
……名誉、か。
[いくらなんでも、な点数を取ってしまったので、授業は真面目に受ける姿勢をしつつも。
空いた席から目を逸らすように、窓硝子越しに空を見上げた]
― 空の見えない御屋敷にて ―
『関係が無い、では通らないから、こうして呼ばれている訳だろう』
[22回目の、鹿威しの音を数えながら、校長先生を懐かしんでいた。
話の長い大人は、本当に好きではない。
最近は学校で、早足でなく走るようにもなったことから始まり、追試2回となった期末テストの話に辿り着くまで、何分掛かったのか。
あるいは時間単位かもしれない。
いつもなら、さっさと帰りたいから聞き流すのだけど。
そこに、友人が良くないなんて言われたのにカチンときて、口答えしたのが泥沼の始まりだった]
『そもそも、資門になど遣ったのが間違いだった。
それを、お前が』
[矛先を向けられた兄の横顔を窺うことも、今は詰問の対象になると知っている。
だからもう、余計なことを言わないで済むよう、話し続ける相手の顔を映して表情を動かさなかったけれど。
この家に戻って、『まともな学校』へ通えと頬を叩かれても。
表情を凍らせたまま、首を縦には動かさなかった。
それが逆効果なんて知っていたけれど。
頷きたくは、無かった]
― 教室にて ―
…―― 、
[あのひとたちの大事にする、名誉とは何だろう。
品格とは何だろう。家柄とは何だろう。
少なくとも、それに埋もれていた頃よりも、今のほうが、何もかも素敵なのに。
無意識に撫でる頬よりも、今の景色を無くしたらと考えるほうがずっと、痛んで。
やっぱり、姿勢だけで、授業はまともに聞いていなかった]
はわ…
[隣に下ろされるかと思っていたらひざのうえに乗せられて。少し驚きながらも大人しくユウトに身体を預ける。]
はい、いい眺めなのです、暖かいのです。
…離しちゃだめですからね。
[初めて上った屋根からの景色。年明けだからかところどころ明かりも見えて。
ユウトの温もりを感じながらほわーと景色を見入る]
[旅行の時の夢を見た。旅行自体も夢だったのか。
隣にレリアの手がない今では、そんな気持ちにも駆られる]
― 旅行 ―
[霊験あらたかな神社を経て、港の見える丘で風に吹かれる。
博物館で催していた未来科学展を見た後、
二人でファンシーショップに行ったりもした]
そろそろ夕食の時間だね。
レリア、お手をどうぞ。
[そっと腕を組むようにして向かった先は、
港に停泊中の、中型クルーザー。内部はレストランになっている]
桃にふっかつ。
[>>@30りあん]
ぼくにとってへたれというのは、恋愛相手を不安にさせる人間のことだから。
ぼく的にリアンはへたれじゃないし。
ぼくがリアンから貰うもので、厭だと思うことって、無い気がする。
きらうことって無いと思うよ。
てゆかその程度できらいになるようなら、最初から触らせないし。
[こくびかしげ]
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