情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ん、そうでした。ならもうより幸せなのです。そしたらよりユトも幸せで…ずっとループですね。
[くすりと笑って。]
そんな、ユトからの愛のこもったプレゼントにそんなこというはずがないのですよ?
[もぅ、と少し拗ねたように言うけれど。
顔を持ちあげられ、キスを受ければ瞳を閉じてそのぬくもりを感じた]
[>>491お互い様と聞いて、小さく首をふる。僕のほうが―と続けようとした。が―]
ほ…え…?
[隣の県だよね、の言葉に、話す単語を失った。]
[ゆっくりと、ゆっくりとキスをして。優しく抱きしめて。
やがてゴンドラが地上につくまで、きっとそのままで。
そっと身を離して、地上に降りれば。手を差し出して言うのだろう。]
さて、お嬢様?
愛しの我が家まで、お送りします。
お手をお取りしてもよろしいですか?
[きっと、いつもよりも晴れやかな、飛び切りの笑顔で**]
[しかも確か転居先はその県との県境だったはずだ。]
は、はは、ははは…。
[回された手に力が入るのを感じ、たまらず自分も強くした。]
[こんなに離れることに、悩んでいたのに。
まさか、まさか、――隣の県だなんて]
………神様に、感謝したくなっちゃった。
[思わず泣きながら、笑ってしまって。
レーモンと顔を見合わせただろうか。
そして初めて、自分の引越し先を告げた]
[キスをして、くちびるが離れてからも、ずっと腕の中に収まっていて。
一番大好きな場所から見る、大好きな街の光り輝く姿は。とても、とても美しく見えた。
やがて地上について。手を差し出されると、その笑顔に思わず見惚れそうになるけれど。]
もちろんですよ。
[シルヴィアも幸せいっぱいの笑顔で応えて手を重ねた**]
[顔を拭くのも忘れ、二人して抱き合いながら笑ってしまう。>>495引越し先を聞いたら、やはり、で、尚更。]
離れなくて済むんだねー。
僕ら近くに…一緒に居られるよ。
[一頻り笑い、泣いただろうか。また、二人で居られるということしか頭になかった。]
[冬休みのある日。
重いボストンバッグを抱え、飛行機の搭乗口へ向かう。
傍らにはレーモンの姿があるだろう]
じゃあ、またね!
[見送りに来てくれた、クラスメートに手を振って。
思わず抱きしめることも、あったかめしれない。
緑のベレー帽を被り、猫の置物は大切に鞄の中に]
行きますか、レーモン君。
[見上げて、目を合わせ微笑む。
そうしてふたりの姿は、ゲートへと消えていくだろう**]
[冬休み。師匠は先に行ったが、色々と準備があると後から行く事に。本当はホリーと共に行きたかっただけなのだが。]
見送り、ありがとう。
と言う事で、僕はきっと大きくなって帰ってくるから!
[仕込んだ斧柄の扇子を懐に。手荷物を傍らに。ホリーと共に微笑んで、並んで空の旅へと向かった。
引越しのごたごたで贈れなかった、ホリーの誕生日プレゼントを持って]**
―教室・ホリーが転校を告げた翌日―
[休み時間になった直後に、○天に参加していた師匠のように、大きく両手を上げて。]
こんちわーー!れーもんでーす!今日は皆にジャイア○リサイタルよりも悲しいお知らせがありまーーす!
[そうして、皆に転校の事実を伝える。あくまで明るく、涙を誘わせないように。]
皆にいえなくて、本当にごめんなさい。でも僕らの関係は終わりじゃないよ。納豆のように伸びて伸びて繋がるんだ―そこ汚いとかいうなー!
いつか―出来るなら皆が卒業するまでに、僕はプロの落語家として、此処に口演しに凱旋したいと思ってる。だから、そのときまで、野郎は短パン半そででいいから元気にしてくれよ!女の子?ごめん、服装には疎い!
[生徒の反応を見る前に、涙で少しだけ前が見えなくなった。親友と、仲間と、クラスメートと、そして先に転校して行った彼らのことを思い出して。]**
―飛行機にて―
[傍らにレーモンがいる。
その温かさを感じながら、自分が転校すると告げた日の、皆の優しさを思い出す。
ケインの言葉、ゲルダの笑顔と絵かきの猫たち、ロイが頭に置いてくれた手。
きっと、ブリギッテ達も言葉を掛けてくれただろう。
その全てが、鮮明に浮かんだ]
……また、会えるから。
[窓外に広がる、蒼く澄んだ空を見つめた。
この空は、遠く離れた友人たちとも繋がっているから]
[旅立つまでに、ふたつ完成させたものがあった。
ひとつは、球技大会のアルバム。
大きな画用紙に、もういないゼタやユウト、そして皆の写真をたくさん貼り、所々にイラストやコメントを書いたもの。
昨日教室に忍び込んで、こっそり壁に貼っておいた。
もうひとつは、出る直前に下宿宅のテーブルに置いたから、もう気付かれているかもしれない。
笑顔のライとゲルダを中心に、色気を振り撒くリアン、寄り添いあうレリアとケイン、それらを優しく見守るブリギッテ、そして隅には自分とナギサ先生。
楽しかった空同好会の合宿を、柔らかなタッチでイラストにしたものだった]
喜んでくれたら、いいな。
[ライとリアンには、何も渡せなかったから。
ちなみにその隣には、編集委員用に使っていたポロライドカメラも置いてきた。
リアン君に頼んだ!というメモと、今まで撮った写真も共に]
フェイトの特大ナース写真、驚くだろうなぁ。
[思わず笑ってしまい、レーモンに不思議そうな顔をされただろうか。
そこでふっと、学園祭で見た彼の落語と、引越しの挨拶を思い出して。
プロになるまでに、自分はどれほど笑うんだろう、と。
またあの学園に、共に戻る日を想像するだけでワクワクした**]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新