486 【恋愛村：帰ってきた神楼学園高等学校】Ｒ１５
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[83]
[84]
[85]
[86]
[87]
[88]
[89]
[90]
[91]
[92]
[93]
[94]
[95]
[96]
[97]
[98]
[99]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
番長 ゼタは生徒会 ブリギッテにまかせた！
帰国子女 ユウトは生徒会 ブリギッテにまかせようとしてだめだった！
落語研究会 レーモンは生徒会 ブリギッテにまかせた！
陸上部 エレノアは生徒会 ブリギッテにまかせた！
生徒会 ロイは生徒会 ブリギッテにまかせた！
天文部 ラインドールは生徒会 ブリギッテにまかせた！
美術部 ホリーは生徒会 ブリギッテにまかせた！
家庭部 フェイトは生徒会 ブリギッテにまかせた！
吹奏楽部 レリアは生徒会 ブリギッテにまかせた！
図書委員 クラムは生徒会 ブリギッテにまかせた！
空同好会 ケインは生徒会 ブリギッテにまかせた！
演劇部 リアンは生徒会 ブリギッテにまかせた！
番長 ゼタ は 帰国子女 ユウト をうしろゆびさしたみたい。
帰国子女 ユウト は 剣道部 シルヴィア をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
剣道部 シルヴィア は 生徒会 ブリギッテ をうしろゆびさしたみたい。
落語研究会 レーモン は 帰国子女 ユウト をうしろゆびさしたみたい。
陸上部 エレノア は 帰国子女 ユウト をうしろゆびさしたみたい。
生徒会 ロイ は 帰国子女 ユウト をうしろゆびさしたみたい。
生徒会 ブリギッテ は 帰国子女 ユウト をうしろゆびさしたみたい。
天文部 ラインドール は 帰国子女 ユウト をうしろゆびさしたみたい。
美術部 ホリー は 帰国子女 ユウト をうしろゆびさしたみたい。
家庭部 フェイト は 帰国子女 ユウト をうしろゆびさしたみたい。
吹奏楽部 レリア は 帰国子女 ユウト をうしろゆびさしたみたい。
図書委員 クラム は 帰国子女 ユウト をうしろゆびさしたみたい。
空同好会 ケイン は 帰国子女 ユウト をうしろゆびさしたみたい。
演劇部 リアン は 帰国子女 ユウト をうしろゆびさしたみたい。
弓道部 ゲルダ は 生徒会 ブリギッテ をうしろゆびさしたみたい。
帰国子女 ユウト は 12にんからうしろゆびさされたみたい。
剣道部 シルヴィア は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
生徒会 ブリギッテ は 2にんからうしろゆびさされたみたい。
帰国子女 ユウト は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
剣道部 シルヴィア はあいのために 帰国子女 ユウト のあとをおっかけちゃった。
番長 ゼタ がどこかにいっちゃったみたい。
図書委員 クラム はあいのために 番長 ゼタ のあとをおっかけちゃった。
のこってるのは、落語研究会 レーモン、陸上部 エレノア、生徒会 ロイ、生徒会 ブリギッテ、天文部 ラインドール、美術部 ホリー、家庭部 フェイト、吹奏楽部 レリア、空同好会 ケイン、演劇部 リアン、弓道部 ゲルダの11にんだよ。
家庭部 フェイトは、陸上部 エレノア のきゅーこんをうけいれることにしたよ。
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
家庭部 フェイトは 生徒会 ブリギッテに せきにんをまるなげしたよ。
生徒会 ブリギッテは、空同好会 ケイン をおそっちゃうことにしたよ。
空同好会 ケイン
― 球技大会終了時 回想 ―
[球技大会の後半では、エキジビジョンやら保健委員の仕事やらで駆けずり回ってた。1-Bの勝利に、笑顔と拍手で祝福]
喉渇いたー。
やっぱ強いね、あの面子は。
[体育館の隅、最後には大の字に横たわったまま優勝スピーチを聞く体制。
マイクから流れる、聞きなれた友人の声>>4:266。その不穏さに、寝転んだまま顔を向ける]
ベルギー、留学？
……何だよ、そりゃ。
[壇上に顔を向けると、書類の引き裂かれる音がした。続いて流れる衝撃の事実。
ひらひらと舞う紙吹雪を眺める。友人が破り捨てた常識の証。そして続く、彼の短くも熱い最後のメッセージ]
吹奏楽部 レリア
－回想：球技大会－
[レリアは活躍できなかったものの、クラスは男女ともに優勝という快挙をなしとげていた。
優勝スピーチを見守っていると、ユトの言葉>>4:266に呆然とする]
そんな…。どうして急にそんな…。
[転校伝説は聞いていたけど、まさかこんなに身近で起こるとは思いもよらなかった。]
でもなんだか穏やかな顔してるな、ユト。
[レリアの悲しい気持ちとは裏腹に、ユトと一緒に行くというシルヴィアの顔は、希望に満ち溢れていた]
いってらっしゃい…。
[寂しい気持ちをこらえながら、二人の門出を祝った。ゼタクラムのことは今は知らず、後で知ることとなるだろうか]
空同好会 ケインは、コミットボタンを「ポチっとな！」
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
空同好会 ケインは 生徒会 ブリギッテに せきにんをまるなげしたよ。
吹奏楽部 レリアは、コミットボタンを「ポチっとな！」
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
吹奏楽部 レリアは 生徒会 ブリギッテに せきにんをまるなげしたよ。
【愛】 空同好会 ケイン
[レリアの不安そうな視線に微笑む]
当たり前だよ。
……僕の居場所は、ここだから。
[レリアを抱きしめて、温もりを確かめた]
【独】 生徒会 ブリギッテ
/*
うん、初回にユト落としてよかった。こっちのハードルをさくっとぶちこわしてくれている。
生徒会=転校まで伝えてくれるとすっげ楽。
6Dはもうほぼ立ち直り、でいいよね。
ロイがんばてー！
あと初日以降ずっと続いてるわたしの胃腸風邪はよ治れ。
家庭部 フェイト
――陸上部新人戦・当日――
[エレノアがでる試合を見に行く。
会場に行くと大出先生が...に気づき『フェイトくんもこっちで見たらどう』と誘われた。有り難くその申し出を受ける。
そのままだと手持無沙汰なので、選手に水やタオルを渡したりなど臨時マネージャー化となった]
家庭部 フェイト
[そうこうしているうちに10,000ｍ長距離になった。
エレノアが先頭集団に食いついて行くのを固唾をのんでみていた。
が――]
あ、あれ？アイツ、様子がおかしい…
まさか足が痛むのか！？もしかして、あの時の捻挫が――
[4000mあたりからエレノアの走りがいつもと違い、足を庇っているのに一番最初に気がついた。球技大会の捻挫は１、２日で治る軽いものと聞いていたが、嫌な予感に思い当って顔色を無くした]
美術部 ホリー
[しばらくは頭が追いつかず、呆然としていた。
そして生徒会の指示についてなどよりも、寂しさと、
彼がシルヴィアと離れてしまうのかと、それが気になった。
でも続く>>267>>268でその心配はないのだと知り]
ふたりで行くんだ…。―― 元気で！
[壇上のふたりには希望の色があって、眩しかった。
ただただ写真を撮ることも忘れ、紙吹雪の中の光景を、
じっとじっと見つめていただろう。
落ち着いた頃に一度だけ、シルヴィアを抱き締めて]
また、絶対に会おうね。
その時はベルギーの話とか、のろけ話とか、聞かせて？
[それだけを伝え、はい、と完成度88のユウトの写真を渡し。
別れを惜しむ人々とふたりを、静かに見守っていただろう*]
生徒会 ブリギッテ
――球技大会――
[シルヴィアとゼタが壇上から降り、ユウトにバトンが渡る。目があった。>>4:26
口元を引き結び、真剣な眼差しを送る。ほんの少し、留学撤回の知らせを期待しながら]
…………。
[その期待は裏切られた。至極、良い意味で。
彼の演説を、ぽかんと口を開けて聞く。壇上の彼を、天使でも下りてきたかのように見ていた。
緋色、と言われると口をつぐむ。むしろこれは、自分が言うべきことであると気づいて、きつく拳を握りしめた]
そこに、ある。
のか？
[居場所は消えない。そこにある。ただちょっと、旅をするだけ。
そう述べるユウトの表情は、自分とは異なり、とても晴れ晴れとしていた。
そんな彼の言葉を反芻する。大きな衝撃があった。恐れをかき消すほどではないけれど、それに至るまでの道が見えた気がした。硬く目を瞑り、噛みしめて、開ける]
家庭部 フェイト
――陸上部新人戦・当日――
[そして8000ｍをすぎた頃、エレノアが前のめりになってトラックに倒れこんだ。それを見て、思わず駆け寄った]
エレノア、大丈夫か！？
足痛いんだろ。オレに掴まれ！
[倒れこんで動かないエレノアを抱えてトラックから運んだ]
家庭部 フェイト
[４日前にも来たことのある病院に行く。
エレノアの足は全治一カ月という診断と、そもそもドッチボール大会の捻挫は１、２日で治るものではなく９日ほど安静が必要だったものと聞いて愕然とした]
……バーカ。
[本当は懇々と説教したい気分だったが、すでに大出先生が５５分にわたって説教していたのと、くどくど言わなくても反省している様子のエレノアに一言だけ投げかけて、軽いチョップを食らわせた]
陸上部 エレノアは、コミットボタンを「ポチっとな！」
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
陸上部 エレノアは 生徒会 ブリギッテに せきにんをまるなげしたよ。
家庭部 フェイト
「何すんのよ」じゃねーよ！
お前、どうしてそんなに捻挫悪かったのを隠してた？
隠して無理した結果がこれだぜ。
[簡易ギブスに固定されたエレノアの足を指差した]
【恋文】 陸上部 エレノア
フェイト！
[ぎゅっとフェイトに抱きついた]
ごめんね、ごめんね、ごめんね。
[それは、何に対して、誰に対しての謝罪であったのか？]
家庭部 フェイト
つーかさ、お前最近妙に焦ってただろう。
大出先生にも「もっと練習ペース落とせ」と注意されてたんだってな。
[学校の練習が終わっても、エレノアが自宅付近で自習練していたのを知っていた...はため息を付いた]
頑張るなとは言わんが、思いつめすぎると逆に悪影響だぞ。
時には、辺りを見回して適当に力抜く事も大事だ。
【恋文】 陸上部 エレノア
だって、だって！
ごめんね、ごめんね。
勝ちたかったんだもん、負けたくなかったんだもん！
[さらにぎゅっとフェイトに抱きついた]
家庭部 フェイト
前にお前と「自分のペースでゆっくりと」という話はしたな。
マラソンだって一緒だ。
怪我したからって無理して走ったら、余計悪化して完走できんぞ。
時にはペースを落として、そして調子が戻ったらまた走り始めればいいじゃんかよ。
吹奏楽部 レリア
－２学期、演奏会前日－
[演奏会も翌日に控えた部活動の日。
いよいよ明日か…。一応ケインにメールしておこうかな]
『TO ケイン
愛しいケイン！いよいよ明日演奏会です。
念のため場所をお知らせしときますね
明日、神楼会館にて
１４時開場 １４時半開演
です！楽しみにしていてくださいね！
あなたのレリアより』
送信！！
楽しみだね！
[にっこりして、ケインの喜ぶ顔を目に浮かべた]
【愛】 吹奏楽部 レリア
私も恥ずかしいけどｗｗｗケインと仲良くなりたいし
[っと顔を真っ赤にする]
ゼタは「自制心はないほうがいい」って昨日いってたよｗ
【愛】 吹奏楽部 レリア
なんか【ガールズトーク復活】って感じだねｗ
男性陣お出かけの、ご様子だしね！じゃあお茶でもいれましょうか。
[っといって温かい紅茶を、きれいなカップにこぽこぽ]
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
演劇部 リアンは 生徒会 ブリギッテに せきにんをまるなげしたよ。
家庭部 フェイト
[無言で説教を聞いているエレノアに頭をぽふっとした]
まあ、これに懲りたら、一か月は通常練習に戻るなよ。
焦って捻挫癖とかついたら困る。
テーピングとかならオレにもできるし、なんか手伝ってほしい事があったら協力するからさ。
[心配そうにエレノアの目を覗きこんだ]
陸上部 エレノア
「また」って、前にもどこかで言われたの？
…それで、テーピングとか？
[先日家に帰ってからテーピングを施してくれた時のことを思い出す]
【墓】 帰国子女 ユウト
― ブリュッセル空港にて ―
[アムステルダムまで飛んで、トランジット。小型機でブリュッセルまで。
なんだかんだで１５時間はかかる空の旅。半年前に一度経験してるとはいえ、ロングフライトに慣れてない身には堪える。
ましてや、隣のシルヴィアの負担はそれ以上だろうとおもったから、機内はずっと手をつないで過ごした。すこしでも、感じる負担が少なければいいなと。]
[お約束の入国審査をすませて、ロビーへ。両親の姿があるなんて期待はかけらもしていなかったが、かわりに別のサプライズが待っていた。]
【墓】 帰国子女 ユウト
「よう、ユト。まってたぞ」
「ユウト、いい旅だったかい？早くサックスが吹きたいんじゃないか？」
「おかえり、ユト。日本はどうだった？いいレースできた？」
「おせーよユト、お前がいないとヒルクライムがきつい」
「おまたせ、ユト。……隣の女の子は、だれ？」
「おいあの超奥手のユトが女連れだぞ。ついに捕まったか」
「ユト、早く紹介しろよ。誰なんだよおい」
みんな……
来てくれたの？
[確かに数人ばかり、帰国を知らせた友人はいる。けれど、迎えにきてくれるとは思っていなかった。]
ただいま、みんな。久しぶりすぎて名前が思い出せない。
[軽口一つ。自分の居場所は、変わっていなかったとわかって。作ってきたものは、無駄じゃなかったと思えて。]
ああ、紹介しなきゃね。彼女はシルヴィア・クノール。俺の恋人。
言葉はまだ通じないとおもうから、英語で丁寧にな？いつもみたいな悪ふざけは無しで頼む。
陸上部 エレノア
「トレーラー」？それを言うなら、「トレーナー」でしょ？
[とつっこんでおいて]
そうなんだ…？
合宿の時ね…。
それ、気がつかなかったな…。
吹奏楽部 レリア
－２学期、演奏会前日－
[メールを打っていると部長が声をかけてきた]
「やあレリアくん！いよいよ明日だね」
[部長はとてもうれしそうに話しかけてきた]
はい！
「惑星全曲なんて、出来ないっと思ってたけどね。できてよかったよ。」
[先輩は満足そうな顔をしている]
「君にも協力してもらってよかったよ。ティンパニーはオケ譜のままいれてもらったから、苦労したんじゃないかな」
いいえ。そんなことはないです。楽しかったです。
「そうか…」
[部長はほっと頷き、レリアをうれしそうにみて]
「じゃあよかった。僕が君を見込んだかいがあったってもんだな」
美術部 ホリー
―駅・見送り―
[ゼタの妹達の挨拶に、小さく拍手をする。林間学校で、
シルヴィアやレーモンと共に、花火をしたことが懐かしい]
……クラムちゃん、いないね。
[辺りを見回して、エレノアにそう呟いただろうか。
ゼタも元気が無い様子で、ふたりのことが心配だった]
っえ！？
[そのとき、突然クラムが現れて驚く。
>>4:345の言葉でも状況は掴めなかったが、ただひとつ]
一緒に居られるなら、良かった。またね！
[晴れやかな表情の彼女に、それだけは分かって。
ゼタの最後の台詞>>4:347には、ずっと変わらないんだろうな、と。
発車した電車が見えなくなるまで、手を振り続けただろう*]
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
美術部 ホリーは 生徒会 ブリギッテに せきにんをまるなげしたよ。
美術部 ホリーは、コミットボタンを「ポチっとな！」
【独】 帰国子女 ユウト
/*
まぁ、やるべき役割はできたんじゃないかな、と。
ふらりとやってきて、騒動を巻き起こして、去っていく異邦人。
ユトはきっと、そんなつまらない日常のなにか、を壊す人として日本にきたんでしょうから。
【愛】 美術部 ホリー
エレノアもう10月だったのか…！
そうだよね、誕生日、フェイトと祝ってたもんね。
表で今更だけど、誕生日プレゼント渡してもいいかな？
陸上部 エレノア
わたしはいなかったかな。多分。
知らなかったし。
そっか。
お父さんも言ってたけど、スポーツトレーナーは、奥深いって。
うちのお母さんは、お父さんの趣味に合わせて、栄養の勉強はしたけど、それ以外はやってなかったから。
【墓】 剣道部 シルヴィア
―飛行機→空港―
[家族やハンス、そして友人らに見送られて日本を発つ。
初めての飛行機で緊張するけれど。それは傍らの温もりが拭い去ってくれる。
でも窓から見える景色に、思わず泣きそうになったのは、許してほしい。
初めてみる景色にきょろきょろとしながらユウトに手をひかれついて行く。
そのせいか、ユウトが声をかけられ足をとめた時には少し前のめりになった。
聞き慣れない言葉。何を言っているのかわからないけど、ユウトの表情を見上げれば穏やかなもので。ユウトの友達なんだろうと理解する。
やがてみんなの視線が自分に集まったのを見てとると、少しだけ後ろに下がって半分隠れるようにして様子を見ていた。]
吹奏楽部 レリア
－演奏会当日－
[とうとう当日を迎えた。
レリアは少し緊張していた。練習をたくさんしてきたし、いつも通りやればいいのも、中学からやってきているのでわかってはいたけれど、今日は一つ違う点があった
ケインが見に来てくれる－
そう思うと、心なしか緊張していた。ケインにしっかり私を見てもらいたい、知ってもらいたい！そんな想いがますますレリアを緊張させていた。]
【墓】 帰国子女 ユウト
[半歩下がったシルヴィアの手を引いて、自分の隣に引き寄せる。今日からは、この輪にも、加わってほしかったから。]
ルヴィ、紹介するよ。ベルギーの悪童一同とその共犯者の大人たちだ。
[通訳しながら、ひとりひとり紹介する。チームメイト、いつものセッションメンバー、差し入れをいつもしてくれた女の子。
中には抱きつこうとする馬鹿もいて、全力でどついたりする局面もあったけれど。]
みんな、ありがとう。
おちついたらまたバンドにもチームにも顔を出すよ。
今日はルヴィと一緒に帰って、街をまわるとするさ。
あと、手ぇだすな。恋人以上の、大事なパートナーなんだから。
[今度パーティーをやろうという友人たちに応えて。にこりと笑って手を振る。その優しさが、帰ってきたことを実感させてくれた]
美術部 ホリー
―10月のとある日・学校―
あ、エレノア！ 渡したいものがあるんだ。
[教室でフェイトと会話しているところを、呼び止める。
そして鞄から小さなリボン付きの袋を取り出し、差し出した]
遅くなったけど、誕生日プレゼント。
何がいいか迷っちゃって……。結局こんなものだけど。
[中に入っているのは、手編みのミサンガ。
いつかナギサ先生に作った作り方を参考にしていて、
エレノアの髪に合わせ、淡い紫を基調にした色あわせだ]
なにか願いを込めたら……叶うかもよ？
あ、フェイトにもついでだから、あげる。
[袋にも入れていない淡い緑のミサンガを、ぽん、と手渡す。
逆に渡しても面白いかと思ったが、おせっかいというものだ]
吹奏楽部 レリア
－演奏会、本番－
ジリジリジリ！
[いよいよを迎える]
組曲『惑星』－
大管弦楽のための組曲『惑星』（わくせい、The Planets）作品32は、イギリスの作曲家グスターヴ・ホルストの作曲した代表的な管弦楽曲である。
この組曲は7つの楽章から成り、それぞれにローマ神話に登場する神々にも相当する惑星の名が付けられている。第4曲「木星」は非常に人気があり、特に有名である。
【墓】 剣道部 シルヴィア
わわ…
[下がったところで手を引かれて隣に戻される。
紹介されながらたどたどしい英語で軽く挨拶を返す。聞くほうはまだなんとかなるから、じっと耳を傾け、ユウトの通訳で補完していた。
抱きつかれそうになった時は思わずユウトの腕にしがみついたけれど。全力でどつきにかかる姿にくすりと笑みがこぼれた。
みんなに手を振りぺこりと頭をさげ。ユウトと共に再び歩きだしただろうか。
そこはかとなく嬉しそうなユウトの表情ににこにことしながら繋いだ手をぎゅ、と握って。]
素敵な場所ですねっ
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
落語研究会 レーモンは 生徒会 ブリギッテに せきにんをまるなげしたよ。
吹奏楽部 レリア
[>>44続
火星、戦争をもたらす者～
Mars, the Bringer of War Allegro
日本では「木星」に次いでよく知られている曲である。第一次世界大戦の頃の作品のため、その時代の空気が反映されていると指摘されることがある。
不明確な調性（一応ハ長調）、変則的な拍子など、ストラヴィンスキーの『春の祭典』からの影響が大きいといわれる。
「ダダダ・ダン・ダン・ダダ・ダン」という5拍子のリズムを執拗に繰り返す。このリズムは木製のマレットでティンパニ、弦楽器のコル・レーニョとハープで演奏される。
提示部第3主題でのテナーチューバ（ユーフォニアムで演奏されることが多い）のソロが、オーケストラにおけるこの楽器の秀逸な用例としてしばしば言及される。]
【墓】 帰国子女 ユウト
素敵すぎて涙がでる。
やっぱりあいつら、一度殴らないとだめだな。
[ぼやきつつも、きっとその表情は笑っていたろうか。つながれた手を、もう一度強く握り返して。]
ベルギーへようこそ、ルヴィ。これが俺の育った街と、居場所だよ。……あんな馬鹿ばっかりじゃないけどね？
[ふわり、と微笑んで。ふたりでタクシーに乗って、家に向かおうとしたろうか]
吹奏楽部 レリア
[>>46続
2,金星、平和をもたらす者～
Venus, the Bringer of Peace
Adagio - Andante - Animato - Largo - Animato - Largo - Animato - Largo - Adagio - morendo - Tempo I
中間部を思わせるゆるやかな曲調。主に三部形式。調性上は変ホ長調だが、途中一部の楽器が嬰ヘ長調になる部分がある。中間部にはヴァイオリンやチェロのソロもある。
3,水星、翼のある使者～
Mercury, the Winged Messenger Vivace
スケルツォに相当する曲である。スコア上ではイ長調と変ロ長調が同時進行するようにされている。主に二部形式。ホルスト自身がフルスコアを書いたのはこの曲のみで、この曲を「心の象徴」と述べている。この曲にもヴァイオリンのソロがある。]
【墓】 剣道部 シルヴィア
[ユウトのぼやきとその表情にくすくすと笑みをこぼす。
全く素直じゃない。――いや、逆に素直なのかもしれない。
ふわり笑むユウトに、そう言えるまで小さなユウトはどれだけつらい思いをしたんだろうとか、一瞬頭をよぎったりしたけれど。]
これからは、わたしの、わたしたちの居場所にもなるんですよね
[町並みに目をやり。ユウトを見上げ。ふわり笑む。
タクシーに乗り込めば、繋いだ手は離さないままに、窓の外の景色を少しはしゃぎ気味に眺めた]
吹奏楽部 レリア
[>>51続
4,木星、快楽をもたらす者～
Jupiter, the Bringer of Jollity
Allegro giocoso - Andante maestoso - Tempo I - Maestoso - Lento maestoso - Presto
組曲中、日本では最もよく知られている。この曲もスケルツォに近い性格を持ち合わせている。大きな三部形式で、特に中間部Andante Maestosoの旋律が非常に有名である（後述）。調性はハ長調で、中間部は変ホ長調。また、終盤で中間部の旋律が戻ってくるときにはロ長調である。
5,土星、老いをもたらす者～
Saturn, the Bringer of Old Age
Adagio - Poco animato - Tempo I - Animato - a tempo - Animato - L'istesso tempo - Andante
組曲中で最も長い。調性は一応ハ長調。ホルスト自身この曲が最も気に入っていたといわれ、組曲中でも中核をなす曲と考えられる。]
【独】 吹奏楽部 レリア
/*
音楽解説詰まんなくって、ごめんね＞＜これでも調べてはきてるのよ。
（こういう音楽描写を書くのはけっこう難しいですね。のだめの作者には頭が下がるよ）
【音楽うんちく】
ちなみに木星（ジュピター）は平原綾香が、曲を出している。知ってるとは思うけどｗ
【墓】 帰国子女 ユウト
そ。これからルヴィの暮らす街。俺の傍にいてくれる、街。
[ふわりと向けられた微笑に、軽い頬へのキスでお返しをする。
起伏のほとんどない、平らな街。そこかしこに点在するモニュメントや古い建物と、新しいビルが入り混じる、なつかしい街並みを、シルヴィアがはしゃいで眺めるのをうれしそうに見つめて。やがて郊外へ。古い洋館に――なつかしい我が家についたろうか。]
吹奏楽部 レリア
[>>54続
次は天王星－いよいよティンパニーのSolo！！]
緊張するな…。ケイン、聞いていてね！！
[レリアの緊張の中、演奏がはじまる
6,天王星、魔術師
Uranus, the Magician Allegro - Lento - Allegro - Largo
スケルツォに近い曲。調性は一応ハ長調。デュカスの『魔法使いの弟子』に影響を受けたといわれる。また、冒頭の印象的な4音（G, Es, A, H）は、ホルストの名前（Gustav Holst）を表していると言われ、曲中にも木管・金管・ティンパニなどを使って様々な形で執拗なまでに取り入れられている。Fの音はティンパニに含まれる。]
陸上部 エレノアは、コミットをやめちゃった。
【愛】 吹奏楽部 レリア
ふー。やっと終わった…。やりきった感が…。
[音楽解説はのだめのように、ちあきが解説しているように、取ってくれるとありがたい]
ちょっと休憩。
吹奏楽部 レリアは、脱帽…。 ( B34 )
【墓】 帰国子女 ユウト
[ブリュッセル郊外、あまり家の多くない場所に我が家はある。音楽家の母さんが「音をだすから」とあえて街外れで選んだ古い洋館は、たしか数十年前の建物だと聞いたことがある。
自分がいなくなって以来、だれも手を入れていないらしい庭をみてため息。引越しだけじゃなく、やることは山ほどあるらしい。
送ってもらった鍵をだして、扉を開けてシルヴィアを招き入れる]
ただいま。
……あと、おかえり、ルヴィ。
今日からここが君の家。遠慮なんかしないでね？
【鳴】 家庭部 フェイト
/*
ホリーのミサンガで思い出した。
なんでセンセーはミサンガを捨てたんだ？
「もう人間味のある元のナギッチに戻らない」宣言なのかな。
誰に絡まれてもその路線を付き通すなら、もうオレから何も言う事は特にないし、そっちも聞かないだろうけどさ。
ちょっとでも戻る路線を考えていたら、ミサンガは捨てちゃだめだと思うぜ。
【愛】 弓道部 ゲルダ
クラシックの流れる昼下がりとは、優雅なのです。
お疲れ様なのですよ。
[鳩が紅茶を差し出して飛んでいった。
ぽっぽ*]
【鳴】 家庭部 フェイト
/*
センセーはわりといきなり剛速球を投げておいて、「さあ、これをわたしの思うところに返球しろ！ノーヒントで」というところがあるかななあ。
どう相手が動いてほしいか希望があるのなら、もう少しRP中にヒントとかフラグをちりばめておいて、「こういう風に動いてくれるとありがたいです」っていうナカノヒトの希望をわかりやすく教えてくれたらよかった。
花火の日、完全に嫌われたいのか、それとも少しでも人間ちっくなナギサでいたかったのか、ナギッチのナカノヒトがどう思っているかさっぱりわからなくて動けなかった。
【鳴】 家庭部 フェイト
/*
と、返答見えない発言はここまでにして。
つーか、だれもいない共鳴は空しい事この上ない。
ナギッチが墓下で見ているだろうことだけが救いか。
多分オレ様は最終日まで生き残るようだし、次の夜明けにはジョブチェンジしている予定なのでナギッチに話しかけるのも今日で最後かな、恐らく*
落語研究会 レーモン
―夏休み・水族館―
[楽しい時間が終わりを告げる間際、>>346ホリーが買ってきたストラップに頬が思わず緩んで。]
いいの？これ―
うん、ありがとう。
[おそろいのストラップに心から喜び、幸せなため息を一つ吐いた。ああ、来れてよかったと、ホリーに気づかれないよう呟いただろう。]
そうだね、暗くなってきた。
真っ暗になる前に僕らの町に戻ろう。
[遠足は帰るまで―僕らも家に帰るまで。最後までこの1日を味わいつくしただろう。]**
落語研究会 レーモン
―球技大会・ユウトの演説―
な、なに？
[ユウトのベルギー行きを聞かされ、絶句する。生徒会が絡むとあって、転校について纏わる話を思い出しただろうか。
だが直後に>>4:267ユウトが生徒会の署名を破り捨て、シルヴィアと行くと宣言した時には笑顔で歓声を上げただろう。]
非常に名残惜しい。
でも送る側として、全力で応援させてもらうよ―！
[と、歓声をあげ周りの熱気を上げ、ユウトたちを精一杯の気持ちで見送った。
後々、ゼタとクラムの転校の話も聞いた。ゼタが送別会は不要と言っていた。隣という事で、別れの日まで最後まで話しかけていただろう。]**
【独】 保健医 ナギサ＝ハマノ
[>>3:557笑うブリギッデにキョトンとしながらも続ける]
当たり前のように知っているとは思うのだが
『進化』の反対語は
『退化』ではなく『停滞』や『不変』
環境に適応する中で邪魔になった尻尾を消していく
世代交代による変化が『進化ではない』ことはないでしょう？全く逆だ。
それと同義で『好き』の反対語は『無関心』であり
『嫌い』なんて思わせられるくらい
その相手に存在感があるといことです
【独】 保健医 ナギサ＝ハマノ
―一つ前のナギサの独り言からの続き―
[そこまで言うとフォークに刺さっていた
ポワソンを口に運び、ゆっくり咀嚼して
飲み込んでからさっきのように微笑んで]
今貴女が『考えておきます』と答えたとき
私は一瞬ドキリとしたのですよ…
まぁどういう種類のドキリなのかは…お任せします
『貴女が勝手に解釈してください』
[子供のようないたずらっぽい微笑みは
ギャルソンが運ぶ手の気配に気付いてすぐ消えた
どうやらその種類の笑みは臆病らしい]
【墓】 剣道部 シルヴィア
[流れ行く景色に目を奪われているとやがてタクシーは止まり。]
わぁ…
[家を見上げ、感嘆の声をあげる。少し荒れたりしてるものの、手入れすれば綺麗な場所なのだろうことがわかる。
ユウトが扉を開け、中に入ると]
――はい、ただいまです。
[嬉しそうに微笑んで応えた。]
お掃除やらもしないと、ですね。
生徒会 ブリギッテ
――二学期・秋――
[早起きすることが多くなった。
静かな朝の通学路を歩き、学校へと赴く。その表情は堅い。何かに急かされるように、足早に歩く]
おはようございます。
[正門に立つ風紀指導の教師に笑顔で挨拶すると、相手はわずかに戸惑いを見せた。無視して通り過ぎる。
ユウト達が転校して以来、素行を意図的に良くしていた。少しずつ、まるで転校の一件以来、丸くなったように。]
生徒会 ブリギッテ
(なるほど、確かに有用だ)
[彼の教師の顔を思い浮かべて、ひそかに感謝する。
もちろん怪しむ者もいた。ある程度の気を緩ませられればそれでいい。自分をそれなりに知る者が、嵐の予兆を感じ取れる程度で。]
[そうして、いくつかの部活や上級生のクラスを回り、何人かと話をする。
学園祭の準備に忙しそうな彼らを激励し、ときには少し手伝って、授業まで時間を潰した**]
【墓】 番長 ゼタ
― 転校先 ―
[新たな学校は神楼学園と比べると表面上は物静かな校風だった。（あれより騒がしいところはそう無いだろうが）
大きく変わるところは２つ。
まず全体的にスポーツ熱がかなり低く、ドッジボールを浸透させるのがかなり難しそうなこと。
あともう１つ……この地域は猟奇怪奇的なことが多いらしい。
胡麻斑海豹が跳梁跋扈する神楼学園より変ではないが、ある意味リアルに発現する神楼学園と違って、不確定なことに偏っているらしい。
事実、転校先の高校に隣接する小学校に通い始めたナノが『……多いの』と言い出して寝込むことが増えた。
こんな新たな環境でドッジボールできるのだろうか？]
生徒会 ブリギッテ
[その途中。
校内でユーラスに会うと、三雑談を交わした]
……そうですか。とても愉しそうな新婚生活ですね。
職場でも嫉妬する方が多そうです。この学校、そっちに厳しいですし。職員室でも、誰か何か言われません？
[何気なく話題を振って、"転校伝説"に関わっていそうな――恋愛に厳しそうな教師の情報を探った**]
雷を司るゼウス（村建て人）
そして、学園祭を前に、2学期中期試験が行われた。中期試験の結果（5教科500点満点）は…
ホリー21(500)点
ロイ420(500)点
リアン166(500)点
ゲルダ457(500)点
ブリギッテ329(500)点
ケイン58(500)点
レリア153(500)点
エレノア246(500)点
ラインドール407(500)点
レーモン300(500)点
フェイト66(500)点
50点以下の者は補習です。補習ロールをやった後、[[1d500 ]]を振って150点以上出れば、補習終了です。
【墓】 帰国子女 ユウト
どんだけ掃除してないんだか不安にしかならないよ……
[荷物を運び込みながら、やれやれとため息。きっと数ヶ月はほったらかしのままだろう。]
ルヴィの部屋は３階の空き部屋でいいかな。俺の部屋の隣。……なんなら一緒の部屋でもいいけど。
[くすりと笑って、ちらりと窓の外に見える小屋を指し]
あと、あっちの離れが母さんのアトリエ。ピアノもあっちだから、好きに弾くといい。鍵はあとで渡すよ。
【独】 生徒会 ブリギッテ
/*
ロイに説得して覚醒、は諦めたのでざくっと自分で行こう。
どうせその前にケインに何か言われそうだしな！
……資門中強いよ資門中。
でも感情はぶつけたいので、誕生日に二人きりになるか。
落語研究会 レーモンは、コミットボタンを「ポチっとな！」
【墓】 番長 ゼタ
[父親は相変わらずゼタ忙しい。
学校を休みがち、そしてここでも忌避されているだろうナノの面倒をミリと交代で見るのは変わらない日常だし、負担だと思ったことは無かった。
クラムと出会う前はそうだったが、今では毎日でも居て欲しいし、それを感じてくれるのかクラムもできるだけ来てくれる。
おかげで勉強で困ることは無くなったが……]
ゼタたまには礼しねぇとなぁ……
【墓】 剣道部 シルヴィア
最初の関門、でしょうか。でも大丈夫です、お掃除ならばお役に立てますよ。それにきっとこれくらいの方がやりがいがあってやる気が。
[ため息をつくユウトをぐ、と握りこぶしを作って見上げた。]
３階ですね、わかりまし……えと、一応荷物やらもありますし一応別で？
[付け足された言葉に少しあたふたしながら応えた。
示されるまま窓の外を見やって]
はい。あとで見に行きますね、っていうかやっぱり広いお家です…
[はわぁ、と辺りを見回して感嘆の息。外から見ても思ったけれど、やっぱり中から見ると、よりすごく感じた]
【墓】 帰国子女 ユウト
ちぇ、一緒に寝ようかとおもったのに。……眠らせないけど。
[くすくすと笑いながら、ちらりとそんな応えを返して。]
無駄に広いだけ。手入れが面倒なだけでたいしたことはないよ。……まぁ今日はゆっくりしてていいからね。明日からやることいっぱいなんだし。
[住み慣れた家の風景に、ほんの少しだけ、目を細めて。シルヴィアとふたりで暮らす光景を夢想した]
美術部 ホリー
―2学期中期試験・補習―
……うう、何故あんな点数に。
[それなりに勉強はしたつもりだったのだ。
レーモンと共に図書室で勉強しているときに、完全に
教科書だけに集中していたとは言い切れないが]
でもさすがに、これはない……。
[たったひとりの教室に、カリカリとペンの音が響く]
【墓】 保健医 ナギサ＝ハマノ
[ロスにて]
(このままドクターしてそれなりに
オペ゜をこなすだけの人生！？いや…患者さんの
命を救うことにやりがては感じているが…
めずうしくそなことを考えた]
美術部 ホリー
―2学期中期試験・補習―
[329点の解答用紙を見て、大きく息を吐いた]
こ、これでお父さんに見せられる…かな…。
[その前に21点を取っているわけなので、
あまり変化はないかもしれないが。とても恐ろしい]
あーうー…。
[夕日に染まる教室で、机に突っ伏した。
遠くに聞こえる野球部の号令や、陸上部のホイッスルの音。
それらがどこか物悲しく感じるのは何故だろうか]
ねむい。
[帰らなきゃと思うのに、身体は動かなくて。
いつの間にか寝息をたててしまったのであった]
【独】 美術部 ホリー
/*
さっさと補習ロール終わらせろと言われそうです（笑
でもこの放課後の教室とか、学生ならではの懐かしい
ような寂しいような感じって、大好きなんです…。
【墓】 剣道部 シルヴィア
んと、えと…寝る時、はお邪魔して、もいいですか………って、え、寝ないんですか？
[おずおずと尋ねようとした所で、思わず聞き返したりして。]
ん、じゃあ今日はお家を探索してユトとのんびり過ごすのです。
[にこっと笑って、目を細めるユウトを見上げた]
【墓】 帰国子女 ユウト
ん、ダメな理由がわからないし。一緒に寝よ。
……抱きしめて、悪戯するかもしれないけどね？
[くすくす笑って、さらりと髪を撫でて。]
じゃあゆっくり、二人でいようか。
家の中ならいくら探索したっていいし。
[見上げる目線に気がついて。ふわりとその体を包み込んだ]
【墓】 剣道部 シルヴィア
………ぅ、はい…で、でもちゃんと寝ないとだめ、ですからね…？
[髪を撫でられながら軽く頬を赤く染めて。
包み込まれると幸せそうに眼を閉じて。
そしてこれから共に過ごす家を、ふたり手を繋いで探索するだろうか]
演劇部 リアン
勉強向きじゃないのかな、ボク。
[演劇部の学園祭の企画会議に参加しながらため息。
演劇部の演目は
１白雪姫
２人魚姫
３シンデレラ
４西遊記
５浦島太郎
６ヘレン・ケラー
これらからふたつ組み合わせたコメディにしようと部長が言った。]
【墓】 帰国子女 ユウト
大丈夫。ルヴィによけいな負担までかけたくないもの。
ルヴィに怒られるようなことはしないよ。真っ赤にはするけどね。
[腕の中で幸せそうに寄り添う彼女を抱きしめて。自分が過ごしてきた家の中を、ふたりで手をつないで案内する。ゆっくりと、一つずつ、染み込むように。
やがて回り終え、荷物も届いて、少しずつふたりでの生活がはじまるのだろうか。]
演劇部 リアン
[結果は白雪姫と西遊記だった。
…白雪姫がきんとうんに乗って飛び去る場面が頭に浮かんだ。]
脚本書くのボクじゃないし、どうなっても知らない。
[まだ一年だし、舞台に立つことは多分、無い*]
演劇部 リアンは、コミットボタンを「ポチっとな！」
【墓】 剣道部 シルヴィア
―日本を発つ前―
[中学まで一緒だった友達や、師範、剣道部員には告げていたけれど。
中々みんなには言い出せなかったベルギー行きを、球技大会の表彰式で大々的に告げた後。
ちらりと浮かんだのは、林間学校で知り合った少女。
彼女にもベルギーに行くということを伝えておきたかった。けれど彼女の連絡先はしらなかったから、携帯を取り出して、相当前に交換したゼタのアドレスを引っ張り出した。]
『to：ゼタ先輩
ゼタ先輩こんばんは。
いきなりメールしてごめんなさい。えと、前ベルギーに行くということは言ったと思うんですけども、ミリちゃんたちにも、伝えてくれますか？』
【墓】 剣道部 シルヴィア
[ふたりで暮らし初めて一ヶ月くらいが経ち、ベルギーでの生活にも慣れてきた。まだ英語以外で会話したりは難しいけれど、だいたいなんとなく主要な単語はわかるようになってきた。
そんなある日の夕食時。]
あの、ユト……
[ユウトの作ったご飯を食べながらおずおずと口を開く。]
…お泊まり会に誘われたんですけど、行ってきてもいいですか？
[きっとそれはベルギーに来てから初めてのことで。
誰とと聞かれれば、空港にも来てくれていたユウトもよく知る友達の名前を挙げるだろう。]
【墓】 帰国子女 ユウト
……おと、まり、かい？
[ぽかんと。サラダをつついていた手が止まる。もちろん、シルヴィアがしたいというなら、止める理由はないのだけど。
こてん、と首を傾げて。]
だめっていうつもりはぜんぜんないんだけど……えーとその一個だけ聞かせて？男だらけ、とかそういうことは、ないよね？
ああいや信用してないとかそういうことじゃなくてあの悪党どもがなにかしはじめないかとかだれか口説きだしやがったのか殴ってやるとか何百回手をだすなっていったら判るんだジェレミーの野郎とかええとなんていうかあわそのえーと。
[あわあわとなにやら口走りながらぶんぶんと手を振り回すし、やがて、ぽつりと。]
かまわない、けど。その。
俺との約束、忘れなければ。
陸上部 エレノア
─中間試験─
[毎度の前日徹夜丸暗記で、なんとか赤点はしのいだ。前回より格段に点数が下がったのは仕方ないが。
意外にフェイトの得点が伸び悩んだのが気にはなった。
試験が終わり、学園祭を迎える頃には、ビッコを引きつつでも、なんとか松葉杖なしで登校できるようにはなっていた。
ただ、学園祭では特にすることもないので、フェイトの家庭部のお手伝いをしているかも知れない。いつも陸上部のお手伝いをしてくれているお返しとして**]
落語研究会 レーモン
―2学期中期試験―
―別の意味で親父が喜びそうな点数だ。
[テストの合計を計算してみれば、ちょうどきっかり300点だった。ホリーとの図書室での勉強が聞いたのだろうと素直にうれしくなった。だがそのホリーが何か呆然としていたが、話しかけると明るく応えてくれた。単に眠かったのだろうか。]
―点が悪かったのだろうか。うーむ。
[結局、理由は聞けずじまいのままだった。]
【墓】 剣道部 シルヴィア
[ぽかんとしたユウトを見据えてあぅ、と少し罪悪感。
そしていつになくあわあわするユウトの姿に少し驚いて。かわいいなとか思ったりする。]
えと、女の子だけ、ですので大丈夫、ですよ？
[ぽむ、と頭――は届かないので手に触れて。ジェレミーがよく話しかけてくるのは手を出され？ていたからなのか、となんとなく納得？をしたり。]
ちゃんとユトの隣に帰ってきますよ。
落語研究会 レーモン
[研究会活動は顧問も部員も張り切っていた。自分も負けじと。活動が終わった後、1-Bの教室に忘れ物を取りに行った。]
>>66んー？あれ、ホリー？
[一人机に伏せて眠るホリーの姿があった。空も黒みがかってきている。]
ホリー？
風邪ひくよー？
[やさしく体を揺らし、彼女を起こした。]
【愛】 美術部 ホリー
[演劇部が白雪姫をすると噂で聞いて（西遊記は聞き逃し）]
1-Bだったら、どんな配役かなぁ…。
白雪姫は[空同好会 ケイン]で、お后様は[新入生 バートン]、
鏡は[弓道部 ゲルダ]が似合うかも。
猟師は[保健医 ナギサ＝ハマノ]で、小人は[家庭部 フェイト]と[落語研究会 レーモン]と[保健医 ナギサ＝ハマノ]と[天文部 ラインドール]と[剣道部 シルヴィア]と[剣道部 シルヴィア]と[落語研究会 レーモン]かな。
で、王子様はやっぱり[生徒会 ロイ]でしょう。
……あ、リンゴ役を忘れてた。ここは[保健医 ナギサ＝ハマノ]で決まり。
【墓】 帰国子女 ユウト
なら、いいよ？
ちゃんと、隣に、帰ってきてくれるなら。
[触れられた手を、きゅっと握って。笑顔で返す。明らかに安堵した様子なのはきっと気づかれてしまうのだろう。]
ヴァネッサやレジィたちに伝えといて。いじめたらユトがひどいよ、って。
愉しんでおいで。
【墓】 剣道部 シルヴィア
わたしの場所はユトの傍なんですから。帰ってこないはずがないんですよ。
[安堵した様子のユウトにほっと息を吐いて。]
大丈夫ですよ。ユトも知っての通りみんな優しい人ですから。
はい、楽しんできますね。
[ユウトの言葉にくすりと笑む。
そして明日の午前中からでかけると伝えて。
自分から言い出したもののやっぱり寂しいのか、その日はいつもよりくっついていたかもしれない]
落語研究会 レーモン
[>>72暗がりの教室に差し込む光にあてられたホリーの表情はどこか寂しそうで。]
どうした、泣きそうな顔をしてるよ？悪い夢でも見たの？
それとも一人でこんな所に居て、何か悲しいことでもあった？
[ホリーのひとつ前の席に座り、彼女の肩に手をぽんぽんと。光の角度が変わって見えたくちびるが、表情より気になって。]
【墓】 帰国子女 ユウト
優しい、ねぇ。
[こてり、と小首を傾げて]
ヴァネッサ、自分をいじめる相手に、*12殿様蛙*けしかけて泣かせたことあるお転婆だよ。まぁ、まだ猫かぶってそうだけど。
まぁルヴィのしたいことできるのはいいことだよ、ね。
[食事が終わって。ふたりですごしながら。少し寂しい気持ちで。いつもより抱きしめる力が強くなってしまったのは、許してほしい。]
【墓】 剣道部 シルヴィア
[ユウトの話を聞きながら、そでもそれはきっと正当防衛なんじゃ、とか色々と思ったりして。
抱きしめる強さから、ユウトの寂しさが伝わってくる気がして。ごめんなさいと胸中で謝りながらぎゅっと抱き返した。
次の日。
早起きの習性は今も続いているけれど。流石にまだ不慣れな場所を一人で走るのは怖いので。ユウトのトレーニングに付き合う形で運動しているのかもしれない。
そして時間が来ればユウトにぎゅーっと抱きついてから、行ってきますと家を出ただろうか。]
【墓】 帰国子女 ユウト
[朝、いつものトレーニングコースで、シルヴィアが走るのを横目に脚を動かしながら、
ふと。寂しいな、などと考えてしまい。あやうくタイヤを滑らせそうになる。]
……集中しよ。
[こんなところでへんな怪我をしたらシルヴィアを悲しませることにしかならないと、頭からボトルの水をかぶって。雑念を振り払ってただ黙々とトレーニングを続ける]
[そして、いってきますと、ぎゅっと抱きついてきたシルヴィアを、ぎゅーっと抱き返して、手を振って見送り]
……一日あいちゃったな。
ロングライドする気分でもないし。音だしたくもないなぁ。
[普段ならやりたいことはたくさんあるのに、なぜかなにもする気分になれなくて。かすかにシルヴィアのぬくもりが残っているベッドに転がって、独り。]
落語研究会 レーモン
そっか。なら、今度は僕が勉強を教える番だね。
[>>74補習の言葉に、意外だという表情とその前の呆然としていた理由に納得した。]
落ち込まないで。
これからも二人で頑張ろう。
[俯いたホリーの手を取って、立たせ。自分の視線の高さを彼女のそれに合わせた。もう一度唇を見詰めると、両肩に自分の手を添えた。]
ホリー、愛してる。
[彼女が拒まなければ、そのまま口づけを交わしたことだろう。]
【独】 落語研究会 レーモン
/*師匠絡みの予定は、師匠が活動拠点を離れることに際し、住み込みによる弟子活動（学業は編入or転校して継続）に従事させたままにしたいため。他の師匠の稽古も受けられるなどメリットも多い。そんな感じで進めます。
【独】 帰国子女 ユウト
/*
白雪姫。最初に浮かんだキャストはゲルダがお姫様でブリギッテが王子様だったなんていえない。
ライラ王子様も捨てがたいけど。
魔女役はレーモンがいい味だしてくれる予感。
【愛】 落語研究会 レーモン
>>@81寧ろロイが王女役でもいいな。
>>@80なんかパペットマ〇ットみたいに小人の人形を両手に付けて演じるのを想像した。
【独】 吹奏楽部 レリア
【メモ】次から
★部長スカウトの話。留学を進める。（生徒会に言われた！？のも加味？）
★ケインの事もあり悩み。でも留学もしたいかも。（母親登場）
★ケインに相談。
まだ先は長いなｗできたらここまでは、今日中にやらないと、間に合わないｗ（明日リア夜のみなため）
【墓】 剣道部 シルヴィア
―ヴァネッサの家―
[ヴァネッサの家に着くとすでに集まっていたレジィたちにも出迎えられて。お願いします、とぺこりと頭を下げた。]
「いいのよ。じゃあまずは買い出しに行こうか。あ、それに、せっかく女だけで集まったんだし服とかも見に行こうよ」
[みんなシルヴィアに合わせて少しゆっくりめの英語で話してくれる。
そのことに感謝しながら買い物にでかけ。
軽く食事をして。わいわいと服を見て。少し多めに食材を買い込んだ。
そしてヴァネッサの家に帰ってくるととりあえずリビングに集結して。]
「どう？完成した？」
ん……あともう少し、です。
「そっか。じゃあ先にそれ終わらしてから、料理の方移ろう。待ってるからさ」
…ありがとうございます。
[みんながいろんな話を聞かせてくれる中、シルヴィアも時折会話に混ざりながら手元の作業を進めて行く。]
【墓】 剣道部 シルヴィア
[やがて作業が終わるとキッチンへ移動して。
色々と教えてもらいながら料理をしていく。途中やたらとこがしてしまったりだとか指を軽く切ったりだとか、色々とあったけれど。一品に集中して何度か作るうちにそれなりのものを作れるようになった。
むろんそのあと、そればかりをみんなで消費することにはなるのだが。
なんとか全てを食べ終え、少し休憩とばかりにおしゃべりを楽しみ。
再びキッチンに立って、もう一品練習することに。
辺りをこむぎこだらけにしたりとか、また少しハプニングを巻き起こしたけれど。こちらもなんとか完成して。
夜も遅い時間だけど、みんなで失敗作は消費した――]
【墓】 剣道部 シルヴィア
あの、今日は本当にありがとうございました。
[朝も早い時間、行きよりも少し多めの荷物を持って、家の前にいた。ヴァネッサの親に車で送ってもらったのだ。礼を述べて、ヴァネッサ達を見送ると家を振り返り。]
…いない、ですよね？
[いつもならばユウトはトレーニングにでかけている時間だから。鍵を開けて、こっそりと中に入る。そして冷蔵庫に持ってきたものやらをしまって、荷物を自室に置いて。
軽く教わった通りに下ごしらえだけ済ませると。
玄関の見える窓から外を眺めてユウトの帰りを待った。]
【愛】 美術部 ホリー
白雪姫で盛り上がってるの把握だよ←原因
王子様がロイ君なのは、適役って感じかな。
それにしてもナギサ先生、生徒より大活躍だ…。凄い。
【愛】 落語研究会 レーモン
>>@84こ、こちらこそよろしくお願いしますー。
[激しく噴き出してきた恥ずかしさに素っ頓狂な言葉を返す。そして、もう一度長いキスをかわした。]
【愛】 落語研究会 レーモン
>>@83ぶっちゃけそこまでできないようおうおう。
上半身と下半身で小人BとG！なんてどこのモンスターですかって話だしね。
【墓】 帰国子女 ユウト
……時間の無駄だな。
ひきあげようかな。
[結局昨日は、音を出してもリードが合わないのかろくな音が出ないし、ローラーをふんでもなんとなく気分がのらなかった。一日が長すぎて、なんとなくジェレミーたちと遊びに出かけてみたけれど、それすらも気分が乗らなくて。ライブにいくという皆と分かれて、一人早めに寝てしまった。
おかげで早く目が覚めてしまって。いつもより早めにトレーニングに出かける。
けれど、ボトルの水をかぶっても、雑念が払えなくて。
タイヤを滑らせること数回、猫に突っ込まれそうになること一回。いよいよ嫌になってしまって、少し早く切り上げた。]
一年前までは、こんな生活が当たり前だった、はずなんだけどなぁ。
[思い返す。ひとりでいるのが当然で、誰かとなにかをできるなら、それだけで愉しくてしかたなかったはずなのに。
いまでは、それだけでは。なにか心が落ち着かない。]
【墓】 剣道部 シルヴィア
―回想―
[ゼタにメールを送ってから少したった後。知らないアドレスから返信>>+28があった。誰だろう、と思うもののなんとなく予想は付いていたかもしれない。]
『to：ミリちゃん
はい、初めましてです。
ん…行っちゃダメって言ってもらえるのは嬉しいですけど……ごめんなさい。ありがとうございます。
でも、これから会えなくなるわけじゃないから。また会えたら一緒に花火とかしてくださいね。
教えて欲しいこと…わたしでよかったら言ってくださいね。まだ、もう少しは、いますから』
[そう送信して。一緒に花火をしたり、海に行ったりした時のことを思い返していた]
【墓】 帰国子女 ユウト
あれ。ヴァネッサじゃなかったっけ、いますれちがったの。泊まりこみって、ヴァネの家じゃなかったっけ。
[トレーニングの帰り道、すれ違った車にふと振り返る。乗っていた人に、見覚えがあるような気がしたが、きっと自分が疲れてるんだと、さらりと頭の中からその意見を消しさる]
[とぼとぼと家への帰り道を漕いで、いつものように自転車をガレージに放り込もうとして、ふと、視線を感じた。なんとなく、我が家を見返す]
……ルヴィ？
落語研究会 レーモン
[>>77キスの直後、やわらかい感触とホリーの言葉で、足がついていないような感触そして幸福感で胸がいっぱいになった。
離した後も、もう一度ホリーの口を幾度とふさぐ。時折愛してると続けながら。]
―あ。
[時間を伝えようと鳴りひびくチャイムに、現実に引き戻される。]
ずっとこのまま居たいのに―いや、学校は出よう。
帰ろう―いや、何処か寄ってく？
食べるところとか、はたまた家とか…
[名残惜しい表情のまま、話をつづける。とりあえず学校は出ようと言いながら。]
【独】 吹奏楽部 レリア
/*
（何か書こうっとして忘れた！でも思い出した中身予想）
レーモンがしろさんかしら…。リアンかとも、思ったけど…。（メタ推理もはいっていますがｗ）
ケインはしろさんじゃなさそう。大胆だしｗ（っといっても中身予想は神とあっしゅさんと、しろさんぐらいしかわからないけどｗｗｗｗ）
あんてんは時間がないから、いけないかもですね。（いやあんてんしたいってわけでは、ないのですがｗ）
【愛】 落語研究会 レーモン
>>90@鏡役…？って言われてもなー。
なんかネタを期待してる感じ？
その１：
姫『鏡よ鏡よ鏡さん、世界で一番美しいのだあれ？』
鏡『美的要素と思い出には個人差があります。』
その２：
姫『鏡よ鏡よ鏡さん、世界で一番美しいのだあれ？』
鏡『まずは鏡を見てからもう一度聞いてください。』
その３：
姫『鏡よ鏡よ鏡さん、世界で一番美しいのだあれ？』
鏡『僕はカレーライスが好きです。』
落語研究会 レーモン
ふ、ふたり…きりで？
[>>79二人で、ではなく二人きりでと聞こえたのか、はたまた間違えたのか。ともあれ、その言葉に少なくとも頭がぐるぐるしている。]
うん…。
僕も二人きりがいい…。
ホリーと居たい…。
[俺んち、とつぶやいたかもしれない。両親、今は飯でも食いに行ってくれとも。他にあるかと考えれば、この時間だと公園位かなあとも。]
うち、来てみる―？
【墓】 剣道部 シルヴィア
[ユウトが帰ってきたのを見ると嬉しそうに顔を輝かせて。
窓から離れると玄関へと駆けて行き、ドアを開けるとユウトに飛びつくように抱きついた。]
ユトおかえりなさいっ
演劇部 リアン
[演劇部の台本が出来上がったらしく、印刷の匂いのするそれをぱらぱらとめくった。]
[-白雪姫vs西遊記-
超美人で有名な白雪姫(男)を、金角と銀角の兄弟が攫って行った。
白雪姫の継母であるお后(男)は鏡を使って白雪姫(男)の居場所を掴んで奪還に乗り出す。
一方。王子は孫悟空に扮して噂の白雪姫(男)を見ようと金角銀角の城へ。
そこで王子が見たものは、白雪姫(男)が金銀のメイド(男)と愛を育む場面だった。
真実の愛の行方はどうなる？
『脚本協力･漫研女子』]
…常識を打ち破るって、こういう意味じゃないよね、ユウト…
[遠くの空のユウトを思った。]
【墓】 帰国子女 ユウト
わっ、とと！
ルヴィ、帰ってたの！？
[飛びついてきたシルヴィアを反射的に受け止めて。その顔と熱に気がつけば、いつもよりぎゅっと、力強く抱きしめて。]
ただいま。
おかえり、ルヴィ。
[心から、搾り出すようにおかえりと。]
【独】 帰国子女 ユウト
もちろん違うけど、ライラが喜びそうだしいいじゃない。
リアンにとって一番大事なのはそこでしょ？
[と、遠い空の悩み事に、ふとそう語ったろうか]
演劇部 リアン
[配役はくじ引きで決められた。
１金角、２銀角、３お后(男)、
４鏡、５白雪姫(男)、６孫悟空(王子)
７メイド(男)、８小道具]
演劇部 リアン
[金角だった。角とかマントとかごってごてにつけられた扮装をさせられる。
重い。]
脚本、漫研じゃなくて落研に手伝ってもらったほうが、良かった。
[確執があるのは知ってるけど！]
【墓】 剣道部 シルヴィア
はい、少し前に。
[一日しか離れてないのに。力強く抱きしめてくれる温もりがとても懐かしくて、嬉しくて。ぎゅーっとぎゅーっと抱き返した。]
ただいまです、ユト。
[顔をあげてふわりと笑んだ。]
それにしても…いつもより早くないですか？どうかしました…？
[結果として早く会えたから嬉しいのだけれど。少し気になった]
落語研究会 レーモン
[>>82自分の家に来たい。その一言だけで頭のぐるぐるは消えた。]
うん、大丈夫。
だから、家に来る？
[大丈夫でなくても大丈夫にすると内心は意気込んだ。]
一応家に電話するよ。
[電話は+裏+。表なら繋がる。]
【墓】 帰国子女 ユウト
……その。情けない話なんだけど。
ルヴィがいなくて、なんもやる気がでなかった。
[自分でもわかってはいた。なにをやってもうまくいかなくて、いまひとつ楽しくなかった理由は。
いつも隣にいるはずの、ぬくもりがなかったから。]
昨日一日、なにもやる気でなくて。早めにトレーニングいったけど、ぜんぜん集中できなくて。
……やっぱりだめだ。ルヴィいてくれないと、だめだ、俺。
[きっと強すぎるほど、強くつよく、つよく抱きしめて。
そのくちびるに、強引にキスを落とした]
落語研究会 レーモン
[自宅に電話するが、繋がらない。少しかけ直してみたが、やはり同様に。]
うちに誰もいないかも。なら多分大丈夫だよ。
[ついてきてとばかりに歩を進めた。]
生徒会 ブリギッテ
――学園祭前――
[定期試験の点数はそこそこ。単に、前回よりも相性の良い問題が多かった。
やはり補習対象にさえならなければ、どうでもよかった。]
学園祭の前に補習なぞ……、
[言いかけたところで、教室内で床に手をつくホリーの姿を見かけた。
近づいて、何も言わずに肩を叩いた]
【独】 図書委員 クラム
えと、じゃあ、転校先のこととか決めるの。
ゼタと：表・一緒 裏・別 +表+
図書館：１・蔵書豊富 ２・普通 ３・少ない ４・無い 1(4)
家：１・近い ２・普通 ３・遠い 3(3)
演劇部 リアン
[演劇部の買い出しの途中、雑貨屋で指輪を見つけた。]
ちっさい、なにこれ。
[聞くと、ピンキーリングと言って、小指につける指輪らしい。
ラピスラズリって青い石と、アメジストって紫の石と、インカローズってピンクの石が置いてあり、気になった。]
これって、ピンキーリングに加工してもらえますか。
[お店の人に聞いたら、できるとのことだった。
提示された値段にびっくりしたけど。そんな金額、ゲーム機にしか使ったことがない。
その日はそのまま帰った。]
美術部 ホリー
―学園祭前―
[テストの点に打ちひしがれ、思わず崩れていた時。
誰かに肩を叩かれて振り返る。
目に入ったのは鮮やかな赤い髪と、同様の瞳]
……ビィ？
[何だろう、と思いながら。首を傾げただろう]
【墓】 剣道部 シルヴィア
ユト……
[いつもよりもかなり強い腕の力。
ユウトの想いが強く伝わってきて。
ぎゅ、とユウトを抱き返した。
強引に落とされたキスには少し驚いたけれど。拒否することもなく、そのまま受け入れて。
くちびるが離れれば少し息をついてユウトの胸に額を当てて。]
…ユト大好きです。
[顔を上げると小さく述べて、優しくくちづけた。]
【独】 美術部 ホリー
/*
ラピスラズリって綺麗な青い石ですよね。
何度か雑貨やさん等で見かけて、綺麗だなぁと思い。
でも意外と高くて買ったことはないのですが。
【墓】 帰国子女 ユウト
…知ってる。俺も、ルヴィのことが大好きだから。
[優しいくちづけに、すっと力が抜けて。やさしく優しく、そのからだを抱きしめて。そのぬくもりに溺れる。
すこしして、ようやく心が落ち着いただろうか]
それにしても、どうしたのこんな早く。
もうちょっとゆっくりしてくるだろうと思ったから、朝食の準備もしてないよ。
いますぐつくるから、ちょっと待ってね？
[にこりと笑って、そういったろうか]
【墓】 図書委員 クラム
―転校先―
[転校した先の学校は、ゼタと同じ学校だった。
このあたりのことに関しては、親に無理を言ったのだが。
校舎は古く、とりわけ、旧校舎はいかにも、な雰囲気を醸し出していた。]
でも、一緒の学校になれてよかったの。
[ある日の帰り道、一緒に下校しながらそんなことを言った。
家が同じ方向だということもあって、用事さえなければ、毎日一緒に帰るようにしている。
そして、なるべく時間のある時は、ゼタの家によるのも習慣となっていた。]
【墓】 剣道部 シルヴィア
[さっきとは打って変わった優しい力にそのまま身を任せて。]
あ、えと。
[待ってね、と言われて少し首を振って]
ユト、今日は何の日でしょう。
[じーっと瞳を見上げて問いかけた]
【墓】 帰国子女 ユウト
ん、何の日って。えーっと。
[腕につけたタイム計測用のクロノグラフをちらりと見やる。記された日付は、１１月６日。]
…………
……たしか。とあるひとの誕生日、だったような。
[もちろん、自分の、なのだが。
すっかり忘れていたことに気がついて。ああ、そうだったなぁと。ふむり、とひとつうなる。]
【恋文】 陸上部 エレノア
/*確かに、ユトシルがいないと桃ログは進まないね。二人の発言が多いこともそうだけど、二人の桃にによによ発言が伴うせいで。
桃→によ→桃→によのループがあるためでもあるんだよね。
正直、昨日と一昨日の桃ログはほとんど読んでないよｗｗｗｗ
演劇部 リアン
[脚本を書いてくれた漫研女子の暴挙で、ケインに白雪姫(男)をお願いすることになった。
ケインを教室で捕まえてお願いする。]
ね、ケイン。ボクの顔を立てると思って、演劇部の劇に出てくれないかな。
お願い聞いてくれたらなんでもするから。
[ケインならそんなにひどいことはしないだろうとそう言った。]
【墓】 剣道部 シルヴィア
忘れてたんですか？
[唸る姿にくすりと笑んで。]
ユト、お誕生日おめでとうございます。
[満面の笑顔で告げて、頬に軽くくちづけて。]
昨日は寂しがらせてごめんなさい。でも、その代わり、今日はいっぱい楽しんでください。
[そう言って家の中へと導こうとする。
今日の朝ごはんはサンドイッチだ。
軽くばんそうこうが貼られてたりするのはご愛嬌と許して欲しい所である。]
生徒会 ブリギッテ
[oとrとzを繋げたような格好のホリーに、強く生きろと肩を叩く。
そういえば彼女は美術部だったな、と思い出して]
学園祭の美術部の出展は順調か？ 補習で支障がなければいいのだが。
【墓】 帰国子女 ユウト
……すーっかり、忘れてた。そっか。
[頬に触れた感触と、続いた言葉に。
へにゃり、と笑顔になって。]
うん。いっぱい愉しむ。ルヴィ、傍にいてくれるんだよね？
……って、どうしたの。このサンドイッチ。まさか、つくってくれたの？
[並べられた朝食に、少し驚いて。子供のようにはしゃいだ]
演劇部 リアン
[結局、白雪姫(男)の役とはケインに言えず、漫研女子にはケインの写メで我慢してもらい、
ケインには好きな役をやってもらうことにした。]
落語研究会 レーモン
[>>87着いたのは2階建ての一軒家。中流家庭の平均的な大きさの家。ガレージには大衆向けの自家用車が一台。グレーっぽいを基調にした壁。]
壁はちょっと汚れてるだけだから。
[ホリーに自分の家を指差して、ここだよ、と一言。電気の類はついておらず、家に誰も居ないように見える。]
【墓】 剣道部 シルヴィア
もちろんですよ。傍にいないはずがないのです。
[ユウトの言葉ににっこりと笑って。]
ユト先生との特訓の成果です。
[ぴこ、と人差し指を立てて微笑む。
中身はいつか食べていたのと同じチキンサンドとエッグサンド。
一人で作ってだしたのは初めてで。どきどきしながらユウトを見つめる。]
落語研究会 レーモン
[家の構造はいたってシンプルな3LDK、風呂、トイレは2つ。親父はどのような購入方法で買ったのかは知らない。]
ちょっと待ってて。
今親父たち居るか見てくる。
[玄関までにホリーを待たせ、居間のほうへ。其処には書置き―適当に食え―と夕飯代と思しきお札があった。]
―んだよ、理由ぐらい言えよあいつ等…。
[なんとなくだがメールも返信しないだろうなとごちり、ホリーを呼んで自分の部屋に案内した。]
【墓】 帰国子女 ユウト
……おいしい。すごく。
[ぱくりとチキンサンドを一口。とてもとても、美味しくて。つい次々と口に運びそうになって、もったいないとゆっくり味わう。
ふ、と思い出して。]
ルヴィ、覚えてたんだね。あの食堂で会ったときのこと。
そういえば。サンドイッチ食べたい、っていったね、俺。
[うれしいな、とにこり笑って。頭は届かないから、その手を握った。あのリングのはめられているだろう、左手を。]
天文部 ラインドール
－それはゼタを見送る、少し前のこと－
[シルヴィアとユトのベルギー行きを見送ったあとのこと。
>>4:337ゼタとクラムの転校の話しも聞き及んだ。
ブリギッテがパーティーを提案していたけれど、断られたので。
最後まで、彼らと共に過ごすことが餞になるかな、と、
ぼんやりとそんなことを思っていたとき]
あ、メール……って、なんと愛しき幼子からの恋文。
[>>4:339の文面に、目を細めた。
離れ離れになってしまうかと思って、言葉を掛けられずにいたけれど。
真実を知らないゼタの背中が、少し、かわいそうでもあるけれど。
ミリちゃんが愉しそうなので正義はこちらに在り]
かわいいは、正義。
[メールに「ﾗｼﾞｬ!（＾∀＾）ゞ」と返しておいた。
知らしめなくても全員が見送りに行くだろうし、と笑いながら]
天文部 ラインドール
－ゼタを見送る当日－
[こそりと色々なものを用意しておいた。
けれど、場合によっては使わないだろうとも思っていた。
ミリちゃんの言葉>>4:341に拍手をしながら頷いて、
赦されるならもう一度ぎゅっと抱きしめて、手の甲にkissを]
行ってらっしゃい、ミリちゃん。
君が神楼に戻ってくるのを、愉しみにしてる。
向こうで、お兄さんのこと、よろしくね。
[にしゃりと笑って、乗車するのを見送る。
けれど「会わせて笑わせる作戦」の要であるクラムの姿がない。
捜そうと首をめぐらせたとき、>>4:345のクラムの姿──]
天文部 ラインドール
[クラムのまたね、の言葉。
そして、ゼタの最後の叫び>>4:347に、一瞬、きょとんとするも]
──……うん、しあわせに、してもらってるよ。十分。
ぼくはもう“自分が置いてかれた”とは思わない。
だれと別れることになっても。
ありがと、ね。
[だれにも聞こえないくらいのちいささで呟いた。
餞に持ってきたものは使わなかったけれど。
きっと、彼らにはこれからふたりで創る未来のほうが、大事*]
【愛】 演劇部 リアン
ケインの愛を久しぶりに感じた。じーん。
なんてゆーか、プランがぜんぜんないので、無理やりなんとか乗り切らなきゃならない状態で…
なんで演劇部なんだろ、ボク
【独】 帰国子女 ユウト
/*
まぁ、白も桃も俺らがものすごい勢いでログ増やしてたからねｗ＞エレノアメモ
かわりに青をものすごい勢いで増やしてますけど。いま。
【墓】 剣道部 シルヴィア
はわ…よかったです。
[ユウトの言葉にはぅーっと息を吐いて。ほっとしたように微笑んだ。
しかしまだあと２回。料理の時間は残っている。だけど今はとりあえずそのことは置いておいて。]
ユトと過ごした時間は大切ですから。
本当に。あの時会えてよかったです。
ビール事件なんてのもありましたね、そう言えばその前に。
[ユウトの手を握り返して。もう半年以上も前になるんだなぁ、と思い返してくすりと笑む。]
家庭部 フェイト
――二学期中間試験――
[返ってきたテストの結果を見て、愕然とした。
一学期は色々振り切るために勉学に励んでいたりしたし、
二学期になってからは他に興味があることが出てきたので
若干勉学を疎かにした自覚はあったが、ここまで成績が下がるとは
予想外だった]
……これは、まずい。
[何とか強制補習は免れたが、あまりのぎりぎりさに自主的に補習に通ったりした]
【墓】 帰国子女 ユウト
あったね、そんなのも。
ゼタがビール買ってきちゃって。保健室に戻ってみたらみんながビールまみれで。
……なつかしいな。もうだいぶ前になるんだ。
[しっかりと覚えている。シルヴィアと仲良くなれた、きっかけの事件。あの後メールをするようになって、会うようになって。
いまは、一番傍にいるようになって。]
あえてよかった、あのとき。
おかげで、こんなに幸せでいられる。
[サンドイッチを綺麗に食べ終えて、へにゃりと突っ伏して。
そっと手を引っ張って、自分の頬にあてようとした]
生徒会 ブリギッテ
[ホリーの言葉に笑んで頷くと、席に戻る。教室の中で生徒会の書類を整理し始めた。
そこには、学園祭における各部活動の出展リストもあった。まだ仮段階ではあったが、大体の演目が書かれていた。
そこで演劇部が斜め上方向に常識を破っていることを知ると、苦笑した]
なあユト、君の――――、
[言いかけて、隣を向いたところで声は消えた。誰もいない空席。
唇を噛んで、目をそらした。首を振って、机に視線を戻す]
旅をする、だけでも。
私には……、辛いぞ。
[呟いて、拳に爪を食い込ませた**]
空同好会 ケイン
― 演奏会の日 神楼会館 ―
間に合ったー！
[バン、と大きな音を立てて扉を開くと
会場全体から冷たい視線が注がれた。
でも気にしないのがケイン流]
えっと、空いてる席は……。
[見回すと、演奏者の父兄や友人らしき人がほとんど。席につき、開演を待つ。
本番を告げるベルが鳴り渡った後、会場全体が静けさと緊張感に包まれる]
【独】 帰国子女 ユウト
[その言葉を聞いていたならば。きっとこう応えたのだろう]
辛いのが、きえるわけじゃないんだよ。ブリギッテ。
ただ、辛くても、帰る場所があると思えれば。
辛さにも、耐えられるんだよ。
だから、俺はいま頑張ってる。帰る場所が、帰るひとがいるから。
落語研究会 レーモン
[部屋を軽く片付け、案内する。>>102家をきょろきょろ見ながら残念そうな、微妙に不満そうな表情をするホリー。？と思ったが。]
何かすごく…変な事を考えてない？
[それとは別に彼女を中に。部屋の中も比較的シンプルだった。棚には落語の本、DVD、CD。他には大きなステレオスピーカーが目立つが、後はキャビネットに服などである。]
あんま片付いてないけど、どうぞ。
[晩御飯どうしようとか考えているが、自室で二人きりという状況を直視出来ずの行動だった。]
家庭部 フェイト
――学園祭・準備――
[補習の結果、なんとか点数を持ち直して一安心した。
そろそろ学園祭。家庭部でも話し合いが行われた。
無難に「喫茶店」をすることになった。3(5)らしい。
（１：普通の喫茶店 ２：メイド喫茶 ３：性別逆転カフェ
４：猫耳喫茶 ５：激辛喫茶）]
『人手が足りないので、運動部の手の空いている人に
手伝い頼める？』
[と部長に聞かれ、思い浮かんだのがエレノアだった]
弓道部 ゲルダ
[ユウトとシルヴィアを、歌で見送って。
姿が見えないのにはらはらしていたものの、ゼタの乗る電車へ飛び込んで行ったクラムに、何だか納得してしまって、お気をつけてなんて在り来たりな言葉を繰り返して見送って。
以前は、部活の無い昼休みだけだった図書室への訪いは、大会が終わるとますます増えた。
増えたところで、良く見かけていた一組を見かけることは、もうないのだけど。
蔵書の絵本や児童文学は粗方読みつくしてしまったから。
どうせなら、と本末転倒のようだけれど勉強に勤しんだ結果か、定期テストは今までに無い点だった]
……ううん。
[けれどあんまり、嬉しくもないのは。
元々、成績に響くような点数でなければ良いと思っているのと、並んだ名前の数のせい、だったんだと思う]
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
弓道部 ゲルダは 生徒会 ブリギッテに せきにんをまるなげしたよ。
【愛】 吹奏楽部 レリア
ケイン！（むぎゅー）
演奏会は終わったので、転校のきっかけを落としていきますね。
やっぱ転校する前、二人でどっかいきたい。
[っとケインの顔を伺っている]
弓道部 ゲルダは、コミットボタンを「ポチっとな！」
【愛】 弓道部 ゲルダ
贈りたいものを贈るが良いのではないですか……？ こんばんはなのです。
でもって、え。何。りょうとう がいきなりページを開いたら飛び込んできて、何事。なのでした……。
【墓】 剣道部 シルヴィア
もうなんかすごい濡れっぷりで大変でした。あの時試験受けれて、風邪も引かずにすんだのはユトのおかげでしたよね。…ひいては神楼に通えたのもユトのおかげでしょうか。
[あの時はパーカー伝いで感じた温もり。今は直接、こうして感じることができるようになって。]
ユトと出会えて、わたしは本当に幸せものなのです。
[突っ伏したユウトにくすりと笑んで。導かれるまま頬に触れて、優しく撫でる]
空同好会 ケイン
― 演奏会当日 ―
全部で50分近くあるんだっけ。
……体力いるだろうな。レリア、大丈夫かな？
[旅は勇ましい火星を経て、優しく情感溢れる金星へ。
抑揚のある構成は、眠りにつくほど飽きる暇もない……はず……ぅ。
+表+表-寝てる 裏-起きてる]
天文部 ラインドール
－二学期、それは秋のこと－
[>>62ブリギッテの姿を見かけて、飛びつく]
はよーん、こんな朝早くに珍し。
そんなぼくは学園祭の催し物の申請で早いだけだけど。
[内容を訊かれれば、にしゃりと笑って]
空同好会と有志って建前で、プラネタリウムでも、と。
まあ、一応視聴覚室を真っ暗にして、
黒い画用紙に楊枝で穴を開けて、内側から光を当てるという。
とても簡単なプラネタリウムだから、
まあ、ぼくひとりで全部出来ちゃうんだけどねー？
[それだけで終わらせるつもりないけど、と、
悪戯っ子の表情で、意味ありげにブリギッテに笑うのだけど。
彼女は、ぼくが何かしようとしてることに気付いたかしら]
【独】 帰国子女 ユウト
/*
黒と見間違うほど真っ青な、海と空の色。吸い込まれそうな、透明な匂い。
……ライラにはサファイヤとか似合いそうだけどな。
アクアマリンとかブラックオパールもいいな。
天文部 ラインドール
－そうして、試験が終わり－
[>>#0中期試験の結果は、一学期の頃とまったく変わらず。
前回が410点、今回が407点という安定ぶりは珍しい。
まあ、次の試験の点数はどうなることやら。
意気消沈するホリーの背中を、ぽむと叩いて励ましたりしたかもだけど。
ただ、やっぱり、ちょっと]
こう、景色が変わるのって、やっぱ。
──寂しい、ね。
[自分の席に座りながら、前を見、そして、後ろを振り返る。
自分の前にはクラムの背中があった。
後ろを振り向けばユトの笑顔の向こうに、頭一つ出てるゼタの顔が見えた。
──いまはもう、自分以外は、空席。
そっと、自分の髪を梳いた。
毎朝、席に向かうゼタが通り過ぎ際に梳いていた髪が、すこし、冷たい*]
【墓】 帰国子女 ユウト
ふにゃあ……
[優しく撫でる手が嬉しくて。暖かくて。それだけで胸がいっぱいになって、目から一筋、涙がこぼれそうになる。]
そうだね。あのときのことは、よく覚えてる。
……それなら、俺はあのとき、パーカー着て保健室に戻ったおかげで、自分の人生を切り開けた、ってことなのかな。
もうルヴィのいない生活なんて、考えられないもの。
[にこりと。席を立って、シルヴィアの隣に座りなおす。
もっと傍にいたかった。]
落語研究会 レーモン
[畳ではなく、板の間の部屋。PCの前にクッションがある。]
適当なところ座って？
[とは言っても、座れそうなのは勉強机とベッド、クッションくらいしかないのだが。ホリーが落語の本を見れば、微妙に首を縦に振っただろう。]
>>113ありがとう。…えと、そのーー。
[状況下が状況下で、何をいえばいいのか分らなくなってきていた。]
飲み物―いる？ こんなのならあったけど…。
1:アイスコーヒー 2:アイスティー 3:青汁缶
4:ミネラルウォーター 5:オレンジジュース
【愛】 美術部 ホリー
[握手するふたりを、羨ましそうに眺めながら]
今日の桃窓は、別の意味で大盛り上がりなのでした。
[それはそれで楽しいので、何も問題なしなのである]
演劇部 リアン
[結局、何をしてても気になるので、ラピスラズリとアメジストとインカローズのピンキーリングをお店に注文した。
冬休みにはできるらしい。]
【愛】 天文部 ラインドール
そんなわけでただいま、やっと現状に追いつける状態まで動いた。
表の状況は、
・レリア-ケインが演奏会
・ホリーとレモンがおうち訪問中
・リアンが演劇部で白雪姫＋西遊記の演劇練習中
・フェイトが家庭部で性別転換カフェ
・ぼくが簡単にプラネタリウム（夜の学校の屋上で騒ぐのが主目的）
くらいかな？
【墓】 図書委員 クラム
[中途半端な時期、同じ学校からの転校。そして男女。
これらのことがあってか、転校したての頃は、注目の的となっていたが、今ではだいぶ落ち着いていた。]
ん、ううん。
ボクが来たくて来てるだけだから、そんなに気にしなくてもいいよ。
でも、もしどこかに連れてってくれるなら、うれしい、かな。
[にこりと微笑みながら言って。]
今日も寄っていい？
[と尋ねる。答えはわかっていたが。]
【愛】 弓道部 ゲルダ
おかえりなさいなのですよ。
たぶんそんな感じなのです。
そして、レーモンさんをレモンと略すと可愛いのです。や、元から面白可愛らしいのですが。
【墓】 剣道部 シルヴィア
ユト猫さん再び、です？
[くすりと笑んで頬を撫で。
起き上って隣に来れば肩にこてん、と頭を預けた。]
そんなの、考えなくてもいいですよ。存在しないんですから。
［ふわりと笑ってきっぱりと言い切る。］
【愛】 天文部 ラインドール
レーモンをレモンと略すのはかわいいよね。
ホリーはぼくが略すと「堀」だし……
ラピスラズリもアメシストも、破邪のお守りだから、どっち貰ってもうれしいよ。
てゆーか、見ていて思ったけど、ぼく、ほんとにだれの誕生日にも反応してないなあ……
まめな人間じゃなくてごめんよ。
【愛】 落語研究会 レーモン
>>@166かわいいんすか？と思ったら面白って後から見えた。
[>>@162ぎゅむぎゅむされてるホリー見ていいなーとちょっと思ったり。]
【墓】 帰国子女 ユウト
存在しないから、嬉しいんだよ。
それが当たり前なのが、きっと奇跡みたいなもので。すごく幸せだから。
[こて、と乗せられた頭に、そっと髪を梳くように撫でて。]
それで、今日のこのあとのご計画はなにかありますかお姫様？
[目を閉じて、喜びを噛み締めながら問うただろうか]
吹奏楽部 レリア
－演奏会後の部活－
[演奏会はレリアにとっても、楽しいものだった。
ケインも喜んでたであろうし、何より充実した日々だった。]
これからどうしようかな…。
[演奏会後はいつもはこんな喪失感はなかったのに、今回はもう寂しくってしかたがなかった]
「おーい！レリア君！！」
[部長が声をかけてきた]
「演奏会はほんとに、お疲れ様」
いえ、そんな…。私だけの力では…。
[部長はレリアの言葉はよそに、話を続けた。]
「こないだ坂本さんにはあったかい？」
坂本さん？
【愛】 天文部 ラインドール
[>>@168ホリー]
>>87だよね、時間軸は補習中→おうち訪問中、であってる？
よし、じゃあ、その日はおうちでふたりで過ごすか。
ホリーはレモン宅に泊まっていってもよいよ。によ。
墓落ち組みはあんてんしてゆくさだめ（棒読み
[>>@169背後からぎゅうするリアンの腕を、さすった]
家庭部 フェイト
―― 学園祭当日・家庭部喫茶店 ――
[...はひたすら焼きそばやたこ焼きなどの料理を作っていた。
ちなみに今は接客タイムじゃないので体操服にエプロンと動きやすい格好であった。ずっとこのままならいいのにと思った]
はいよ。焼きそば二丁お待ち。
――お、エレノア。お前男装似合ってるぞ。
[ちょうど着替えて控室にやってきたエレノアにそう声をかけた。はたして彼女はどんな服をきているだろうか？]
吹奏楽部 レリア
[>>123続]
「あー、何もいっていかなかったのか…。坂本さん…」
はあ…。
「坂本さんは、欧米でオケを取り仕切っている人なんだけど、君のことを話したら、ぜひ聞きに行きたいっていってらしてね。こないだの演奏会聞きにいって君を大絶賛していたんだよ。
君、留学する気ないかい？」
は、はい！？
[唐突な話に、ビックリしている。留学！？そんな…。そんな事したら、ケインと離れ離れじゃない…]
留学なんて…。私はそんな実力はないですから…。
「いいじゃないか…。この学校留学のシステムもあるのだし、何より君の実力をこのまま日本に押しとどめとくのはもったいない。世界に羽ばたいたほうがいいぞ。
絶対行くべきだ！！坂本さんも、そういっていたよ。君ならできるって、だから！考えておいてくれないか！」
[レリアの怪訝そうな顔をよそに、部長は力強く話していた]
「じゃあ頼んだよ！」
[そんな勝手な…。私の気持ちも知らないで…。
レリアの気持ちは、不安な気持ちでいっぱいだった]
落語研究会 レーモン
おっけーもってくるよー。
[>>119一度下に下りてアイスティーを注ごうと部屋を出る。
部屋から出た瞬間に、心臓が爆発しそうになっていることに気づいた。]
ほ…ふ…。
[下に降りてアイスティーの準備をする。手が震えてるのは過度の反応だよなと言い聞かせ。]
あー晩飯どうしよう…。
[帰った時に思っていたことをすっかり忘れていた事に気づいた。そしてメモをゴミ箱に捨てると、自室に向かった。]
【愛】 天文部 ラインドール
[>>@174げるだ]
ガートルードの誕生日も、ぼく、あれだよね。
目元にキスしただけだったし。
何贈ればいいのか判んないんだよねえ、
誕生日に物を貰ったことがあんま無いもんで。
毎年チョコしかもらってない。
[冬休みにリアンの誕生日だ、と思いながらゲルダの頬にkiss]
【愛】 弓道部 ゲルダ
いえいえ、十分な贈り物だったのでした。
どうしても物でなくては駄目、というわけではないですし、いっそ本人に聞いてみるも手かもしれないのです、と思うのですね。
[なのですねえ、と頷いて額にくちづけた]
【愛】 天文部 ラインドール
うーん、ホリーの誕生日って祝えるんだろか……
その前に転校しちゃうのかなー。
まあ、レモンとふたりきりの誕生日もすてきだよ、と言ってみるテスト。
[>>@180りあん]
この村、プロローグが長かったからね、
地上で盛り上がるスピードがたぶん早いんだよと真面目な返答を。
【愛】 弓道部 ゲルダ
墓落ちしたらしたで、暗転なさっているかもしれないのです。
そしてホリーちゃんが可愛らしいので、
[耳元で、
暗転。
と囁いてみました]
空同好会 ケイン
― 試験期間後 ―
うわぁ……
やっぱり夏休みの宿題、
少しは真面目に自力で解くべきだったかな。
[中間テストの成績を見て、少し愕然とする]
ま、補習じゃないからよしとしよっか。次回は頑張ろっと！
[どこまでも前向きだった]
【愛】 吹奏楽部 レリア
私はケインの行くところながら、どこでもいいよー！
あんてん急いでは、いないんだけどユトの台詞を借りれば
「どうして、こうなった」
ですｗｗｗｗｗｗｗ
天文部 ラインドール
－二学期中期試験の後のこと－
[今日は夜のバイトを入れていなかった日なので、
ささっと買い物をして帰り、たまには家主が夕飯でも作ろうと、
準備をしようとした時に、携帯が震えた>>87]
はーい、もしもしぼくだよー。
あ、ホリー？
どしたの珍しい……って、ああ、うん、了解。
はーい、心配しないでおく。
なんかあったら連絡くれるよよいよ。じゃ。
[ピ、っと携帯を切り、ポケットに仕舞う]
さて。……じゃあ、ホリーの分は要らないのかな。
[こくびかしげて、調理に取り掛かる。
でも作るのは二人分ではなく、三人分なのだけど]
【墓】 剣道部 シルヴィア
当たり前のことって、意外と当たり前じゃなかったりしますもんね。
ユトがいるということが当たり前な奇跡に感謝です。
[髪を撫でられながら軽く目を伏せて。
問われればぱちりと目を開けて少し様子を窺うように首をかしげて。]
えと…あの、まだあまり勝手がわからないので外に行くのは難しく……なので、頑張ってユトに手料理を！なのです……のでもうしばらくしましたらお昼ご飯の準備を、なのです…よ
[本当ならば一緒にどこかでかけたりしたかったのだけれど。まだ不慣れな土地では難しく。]
【独】 美術部 ホリー
/*
素で恥ずかしくなっています。
そうか、この状況からはあんてんしかないのか…？
普通にそんなこと、想定してなかったゼ☆
【愛】 弓道部 ゲルダ
うん……？ 最終的には2人のペースと成り行きで、何処まで進むか決めたら良いのですね……。
[初々しいふたりを茶菓子に。
ほうじ茶をこくり]
【墓】 剣道部 シルヴィア
―回想―
『to：ミリちゃん
はい、わたしでよければお付き合いさせていただきます』
[何を買いに行くんだろう、と思いつつも、可愛らしいお誘いを断ることはできるはずもなく。]
【墓】 帰国子女 ユウト
外なんかでなくっていいよ。ルヴィが傍にいてくれれば、それでいい。それが一番嬉しい。
……手料理か。すごく愉しみ。うん、期待してる。
[寄り添って、ことりと体を預けて。まるで支えあうように。
つと、あふ、とあくびひとつ。]
吹奏楽部 レリア
－2学期中期試験後、自宅－
ただいまー！
[自宅に帰ると、母親が待っていた。テスト結果を待っていたのだろうか。
レリアは無言で渡すと部屋へいこうとする]
レリアちょっと。
[やっぱり母親に、声をかけられる。テストばかりではない。他の理由で悩んでいるのも、母親の目からしたらわかっていたのかもしれない]
【愛】 天文部 ラインドール
[>>@182ゲルダから額にkissをもらえば、目を細めて]
そうね、渡す場合は相手に何が欲しいのか訊くだろうな。
相手が欲しいものを贈る方が、なんてゆーか、
気が楽。
[>>@186れりあ]
あははは。
ユトのあれはもう名言だよね。＞どうして、こうなった
[>>@187ほり]
んにゃ。ホリーの望ましい行動を取ればいいよ。
いちおう夕飯は作り置きしておくから、どっちでも可。ふふ。
家庭部 フェイト
[48分後、家庭部の喫茶店に4(6)姿の...が憮然とした顔で女子部員に連れられやってきた。しかも+裏+
（１：メイド服 ２：チャイナ服 ３：セーラー服
４：ナース服 ５：婦人警官服 ６：ウエディングドレス）
（表：意外と似合っていた。裏：似合う訳がない）]
落語研究会 レーモン
[アイスティーを渡す。手の震えはもう無いが、視線の先に来るベッドでどうしても意識してしまう。]
そ、そうそう。
晩御飯無いんだけど…どしよっか？
[>>135ホリーの答えを聞いて。]
ならうちで食べてく？
多分あるもの晩飯になるから作れると思うけど…。
[一瞬ホリーに作って欲しい気と、勝って知る自分のほうが適任かと、二人で、と。全部がいっせいに湧き上がってきて言葉に詰まってしまった。]
空同好会 ケイン
― 学園祭前 空同好会(JSC) 部室 ―
僕ら、空同好会は学園祭で
何か出し物をしたいと思うけれど。
ラインドール・ラグドール。
何か希望はあるかい？
弓道部 ゲルダ
― 学園祭を控え。朝 ―
お、おはようございますっ。今日もお早いのですね。
[弓道部の出し物は、玉こんにゃく店。
何でも伝統らしく、仕入れは馴染みのルートがあるし、屋台の設備も揃っている。
だから他の部活が準備に精を出している中、弓道場では今日も、すこん、すぱん、と的を射る音が響いていたりして。
そんないつもの風景の中に、このところ姿を見かける時間が早まっている気がする赤い髪>>62を見かければ。
緊張しないわけではないのだけど、普通に声を掛けられる程度の進歩はしていた]
何だか最近、活き活きしてらっしゃるのです？ ……あ、いえ、それまでが元気がないようだったとか、そういうわけではないのですけども。
あの…… えっと。余計なことだとは思うですが、……御自愛下さい、ね？
弓道部 ゲルダ
[そう言えたのなら、部のおやつ袋に提供しようと思っていた、どうぶつグミ（紅檜皮◆色の*08柴犬*が出たらあたりだよ！というキャッチコピーが踊っている）を、小腹満たしに差し出してみたりして。
自分の行動に恥ずかしくなって、赤くなって俯くは変わらないけれど。
たぶん、押し付けて逃げるようなことはしない筈]
天文部 ラインドール
－試験後の自宅で、リアンと－
[>>138下ごしらえをしていると、リアンが起きてきた。
さっき覗いたら寝ていたから、そっとしておいたのだけど]
ああ、おはよ？
ホリーから連絡があって、今日は遅くなるって。
でも心配しなくていいってゆってたから、
たぶん、一人じゃないんだろーと思うし。
今日はー、椎茸と舞茸のきのこの炊き込みご飯とー。
けんちん汁もどきの、お味噌汁。
それと、秋刀魚が安くなってたから、塩焼き。
イカのごまあえ。
[すでに炊き込みご飯はセットした。
ざくざくと野菜を切って、お味噌汁を作りながら、肩越しに振り返り応える。
そうリアンを待たせることもなく、さくっと出来上がると思うのだけど]
【墓】 剣道部 シルヴィア
ん…ならよかったです。
修行してきましたので、その成果をお見せします。
[付き合ってくれたみんなの声援を思い出して。そしてなにより、ユウトに美味しいと言ってもらえるようにと気合を入れて。]
ユト？眠いですか？
吹奏楽部 レリア
[>>139続]
どうしたの？レリア。この頃様子がおかしいわよ。彼氏とうまくいってないの？
[ケインのことはちょっとは話していた。言おうかどうかまよって俯いたまま]
そんなことはないんだけど、なんかわかんなくなっちゃって…。
「なにが」
部活の先輩が、私の音楽の実力があるから、絶対留学したほうがいいっていうんだ。絶対留学なんて、したくないのに…。
「ふーん…」
[母親は俯いたレリアにそっと触れて]
「じゃあ何で悩んでるの？」
[図星だったのだ。だったら留学に行かなくってはいい話…。なぜ迷っているんだろうか…]
「私も演奏会で聞いていたけど、先輩のいうとおりね。レリアはかなりの腕前の持ち主よ。聞いていた人は、どよめいてたわよ。
その自分の才能に気づかないのは、レリアの悪いところね…。」
【愛】 天文部 ラインドール
[>>@200りあん]
それでも対応可。にやり。
[>>@196れもん＆ほり]
そかー、まあ、やりたいロールを優先するとよいよ。
転校・引越しロールと誕生日までを一気に出来るかってゆーと、
むつかしそうだしね。
ぼくらがどのタイミングで転校・留学を知るかにもよるんだけど。
ただ、君らはエレのんとフェイトとのつながりもあるから。
【墓】 帰国子女 ユウト
ん、ちょっとだけ。
ひとりだと、あんまりよく、眠れなくて。
[むにゃ、とシルヴィアにしがみつくようにして目を閉じる。]
ルヴィのぬくもりがないと、眠れない。
空同好会 ケイン
― 試験数日後 学校 ―
レリア、今から帰り？一緒に帰ろっか。
[試験が終わった後、レリアと一緒の帰り道]
いやあ、試験散々だったよ。赤点すれすれ。
もうじき学園祭だね。吹奏楽部、また演奏するのかな。この前の演奏会、凄かったもんね。
……レリア、聞いてる？
何か、上の空だけど。
[心配そうに顔を覗き込んだ]
陸上部 エレノア
[笑いが止まらない状態のまま、ケータイを取り出して、写メを撮ってから、喫茶の教室を飛び出して、ホリーを探しに行く]
ホリー！ホリー！ちょ、ちょっと、来て来て！
[ちょっとびっこを引きながら、ホリーを引きずって、家庭部の喫茶室に連れて行く]
天文部 ラインドール
－学際前の部室で、空同好会部員たちと－
[>>146ケインから言われれば、目を細め、にやりと笑う]
はーい、ぼくはプラネタリウムでバイトしているんだけど。
中学では天文部だったし、わりと夜空には詳しいのです。
なーのーでー。
──プラネタリウムをやりたいな、と、思うのだけど。
でも、暗幕と紙で作った室内のちゃちいプラネタリウムで終わるつもりは、ない。
どーせなら、せっかくなら、
本物の、秋の夜空を堪能ください。──屋上で。
[夜の学校に乗り込んで、と、みんなに笑ってみせた]
【墓】 帰国子女 ユウト
ところで、いま修行っていった？
……あいつらー。知っててだまってたなー。
[ヴァネッサたちの、にやにやと笑う顔が脳裏に浮かんで、ほんの少し苦笑した。
どうやって、「お返し」してやろうかと、くるくると考える]
……でもま、いいか。こんな幸せだし。
[ぎゅ、と。もう一度しがみつくように抱きしめる]
【墓】 剣道部 シルヴィア
少し寝ますか？
[しがみついてくるユウトがかわいくて優しく頭を撫でる。]
ユトの好きなようにしていいですよ。誕生日ですし、お願いとかもききますから。
[誕生日じゃなくても聞きますけど、とくすりと笑った。]
落語研究会 レーモン
>>154ごはん、作って欲しいかも。
でも、一緒に、でもいいよ？
[見上げる視線に、少し何かを我慢して。]
ウチのキッチンは多分一般的なほうだから大丈夫。機能美なんだって。
[といいながら下に下りていった。ホリーがキッチンに来たら、適度に使い方を簡単に教えただろう。食材は一通り揃っていて、晩飯分程度なら和洋中なんでもいけそうだった。]
食材は適当に使えるはずだよ、昨日買い込んでいたみたいだから。
【墓】 剣道部 シルヴィア
あ、はい、頼み込んで色々と教えてもらったのですよ。
[ユウトが苦笑するのを不思議そうにみやって。けれども再びしがみつかれればにこにこと頭を撫でる]
天文部 ラインドール
－自宅で－
[>>159リアンが椅子からずり落ちそうになるのを、不思議そうに見た]
さあ……？ 帰ってこないかもだけど、まあ、
エレノアとかフェイトとか。あと、レーモンもだっけ。
幼馴染。
もともと家だって向こうの方なんだし、
心配ないって言うくらいなら彼らと遊んでるんじゃない？
[話していたら、秋刀魚が 表：少し焦げた 裏：綺麗に焼けた +表+。
炊き上がったご飯をよそって、自分もリアンの向かいに座る]
いただきまーす。
【墓】 帰国子女 ユウト
んー、寝たいけど、ルヴィ、お昼の準備するなら邪魔したくないし。
でもルヴィいないと多分寝付けないし。どうしよ。
……それに、いま一緒に寝たら、ぜったい悪戯するし。俺。
すっごいわがままになるよ？多分。
[しがみついたまま、くすりと笑って。頬にくちづけた]
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
天文部 ラインドールは 生徒会 ブリギッテに せきにんをまるなげしたよ。
演劇部 リアン
―学園祭・演劇部舞台―
[幕が上がる。
舞台上の白雪姫(男)をマントでくるむ。]
姫はいただ、痛…いただいた。
[噛んだ。が、まあなんとか白雪姫(男)を攫って逃げた。
マントにくるんだまま、走って。]
演劇部 リアン
―二幕―
[おどろおどろしいセット。白雪姫(男)を銀角と取り合う。]
先に手を離したほうが！
[そう言って銀角に手を離させて白雪姫(男)を抱き寄せながら]
お母さん！やーい、引っかかった銀角。
[直後、白雪姫(男)の頭突きでノックアウトした。
白雪姫(男)はメイド(男)に命じて牢屋へ。]
演劇部 リアン
―三幕―
[白雪姫(男)を取り返しに来た鏡(后の手先)を指先ひとつで倒した。
が、孫悟空の扮装をした王子に倒された。]
ばかめ、この金角と銀角を倒しても、白雪姫(男)を狙う者はいくらでもいる！
[がくり、と倒れて幕。]
―終幕―
[金角の出番は無いし、続きはあなたの心の中で(手抜き)]
【墓】 剣道部 シルヴィア
―回想―
『to：ミリちゃん
服、ですね。はい、わかりました。』
[女の子だなぁとかなんとか思いながら、集合場所も聞いて。きっと当日は送れずにその場で待っているはず]
【愛】 美術部 ホリー
ふふふ、エレノア、覚悟するがいい！
[集中して読む気まんまんである]
アップルシナモンティー頂きます。
このあと少しの間、反応できないかも…ごめんっ
天文部 ラインドール
－空同好会の部室で－
[>>161ケインの言葉を聴いて、目を細める]
ああ、いいねえ、星見喫茶。すてき。
もう11月になろうってんだから、夜は結構、冷えるし。
ちゃんと毛布もストーブも用意しておかないとだなあ。
石油ストーブなら、お湯も沸かせるし。
まあ、あんまり客が来すぎると解説が届かないかもだけど。
それもまた一興。
──学祭の夜、20時くらいが狙い目かしら。
[ふふ、と笑いながら、当日のプランを考える]
【愛】 弓道部 ゲルダ
フェイトさんにだけ、可愛いところが知れていれば良いと、そういう惚気です？
[くびかしげ]
秘密発言閲覧可、なら共鳴も下から見えるのではないかなと思うのですけれど、どうでしたっけね……。
家庭部 フェイト
いらっしゃいませ。注文は。
[...はもう半分やけくそになって接客をしている。
口調が棒読み且つ必要最低限なのは仕方はない。
早く時間がたてばいいと心底願ったが、
こういう時に限ってクラスの連中がやってきて大笑いしただろう]
【愛】 天文部 ラインドール
親分(フェイト)が共鳴窓使ってても、見られるのはナギサせんせだけかな。
[アップルシナモンティーに手を伸ばし]
【墓】 剣道部 シルヴィア
ん、別に時間が決まっているようなものでもないので気にしなくとも。ユトが眠いなら一緒に寝ますよ？
………て、ん、と…ユトのお好きなように、です、よ…？
[あぅ、と少し赤くなりつつくちづけを受ける]
【独】 生徒会 ブリギッテ
/*
ほんとにケインはストレートにこっちが質問されたくない(褒め言葉)核心ついてくるな！
わたし、この村が終わったらケインの中の人に弟子入りするんだ……。
生徒会 ブリギッテ
――家庭部喫茶室――
……なんというか。
よく部内で提案が通ったな。
[180cmの白衣の天使を見ると、肩を震わせながら口元を抑えた。
性別逆転というコンセプトは知っていたものの、いざ実物を見るとなかなかインパクトがあった。似合っている者も、そうでない者も。]
焼きそば一つ頼む。
陸上部 エレノア
[ホリーが来れば、二人揃って、おなかを抱えて、フェイトを鑑賞することだろう。
それでも、一応、お手伝いなので、接客もするが、何故かおばさまの方々になでなでされることが多く、硬直する場面が多かった]
天文部 ラインドール
－自宅で－
うん、美味しいなら、よかった。
ちょうど脂がのってて美味しい季節だしねえ、秋刀魚。
[>>169もぐもぐしていたら、リアンからの言葉に箸を停める]
ガートルード？ うん、いいよ。
ホリー帰ってくるかな、と思って多めに作ったけど。
秋刀魚も焼いちゃったけど。
ガートルード、もう夕飯食べちゃったかな？
[行儀悪いとは知っていたけれど。
ぺぽぱ、と携帯を操作して、ゲルダの番号に電話をかけた]
もしもーし、ぼくだよー。
ガートルード、夕飯食べちゃった？
[と、彼女が電話に出れば、唐突に訊ねるのだけど]
【墓】 帰国子女 ユウト
それじゃ、一緒に寝る。
……眠れるかは別だけど。
[にしゃりと笑って、耳元に何事かを。
自分でいっておいて、顔を真っ赤にしながら。]
どうせだからこうしよう、かな。
一度やってみたかったし。
[立ち上がって、ひょい、とシルヴィアの膝の裏を救い上げるように。抱き上げようとしたろうか]
【墓】 剣道部 シルヴィア
……あぅ…
[耳元で言われて同じように赤くなって。]
…ん、何をです…ってわわ
[立ち上がるのを首をかしげて見ていたけれど、抱きあげられれば少しびっくりして。ユウトの頭にしがみつくだろうか。]
陸上部 エレノア
[接客中に17(20)人の男子にナンパされ、10(20)人のおばさまになでなでされた。
但し、男子の27％は、フェイトに撃退された]
【墓】 帰国子女 ユウト
えへへ、お姫様抱っこ。してみたかったんだ。
……手料理も嬉しいけど。
ルヴィが一番のプレゼントかなー、やっぱり。
[くすくすと笑いながら。揺らさないようにゆっくりと、自分の部屋に。途中できっとキスを降らせたりしたろうか]
天文部 ラインドール
－部室で－
[>>180ケインの言葉に、少し考えながら]
そうねえ、宣伝はクチコミでもいい気がするけれど。
簡単な暗号なら、とっさに思い浮かぶのは、こんな感じ？
[と言いながら、メモ用紙にポップなレタリングを]
ひらがな↓ONE
えきざゅいな20ざ
＜プラネタリウム☆星見喫茶＞
[簡単すぎてバレるかしら、と、ちいさく笑った*]
空同好会 ケイン
― 学園祭・演劇部舞台袖 ―
この脚本、面白かったよ。全部目は通したけど、間違ったらごめんね。
……似合う？
[ドレス姿にカツラを装着。白雪姫の格好をして、ウインク。やがて幕が上がると]
あーれーっ！誰か助けてー！
[悲鳴を上げたり、頭突きを決めたり。
最後には孫悟空の格好をした王子に抱きついて、頬にキス]
ありがとうございます、私の王子様。
次は世界を目指しましょう！
[何だかよくわからないままに、初主演の舞台は終わった*]
生徒会 ブリギッテ
ありがとう。
……ん、さすがに旨そうだな。
[できあがった焼きそばを美味しそうに眺めた。余計な音がついてるのは、むしろご愛敬だ]
はめだぞ、そうひうのは。
ひちんと確認しないと、わたし、みたいのにほしひられる……、熱っ、んだ。
[熱い焼きそばと格闘しつつ、憮然とした表情のフェイトに笑みを送る。
と、端に隠れていたタキシード姿のエレノアと目があった]
……なるほど。
夫婦喫茶か。
[ぽつりとつぶやいた]
天文部 ラインドール
－試験後の、自宅で－
[>>186ゲルダから応えがあれば、よかった、と零して]
あのねー、今日、ホリーが遅くなるんだけど。
三人分の夕飯を作ってしまったのですよ。
秋刀魚をもう焼いてしまったのですよ。
……食べに来ない？
そのままうちに泊まるのも歓迎するけど。
ちなみに他にはきのこの炊き込みご飯と、
けんちん汁もどきの、お味噌汁。
[あとでホリーに「夕飯は食べてきてね☆」とメールしよう、
と心の中で思いつつ、ゲルダを夕餉にお誘い]
【墓】 図書委員 クラム
ん。そうだね。
じゃあ、ボクがお弁当つくろう、かな。
[公園でお弁当を広げているところを想像して、くすりと微笑む。]
んと、今日は何にしようか。
[そんなことを言いながら、晩御飯の買出しに向かう。]
【墓】 剣道部 シルヴィア
はぅ、びっくりしましたですよ王子様
[息を吐いて落ち着けば少しむくれたように言うけれど、ぎゅ、としっかり抱きついて。]
…ん……プレゼントもなにも、ユトの、です、よ？
[降ってくるキスを恥しげに受けつつそんなことを言ったか]
【墓】 帰国子女 ユウト
じゃあ、俺はルヴィのもの、だからね？
[その言葉に、真っ赤になったまま、そう返して。
部屋に入れば、シルヴィアをベッドの上に優しく降ろして。
その隣に潜り込んで。きゅう、と抱きしめて。
――しばらくして、穏やかな寝息を立て始める。]
【愛】 演劇部 リアン
阻止されたし。
[レリアの頬にちゅ。ってしようと]
[とりあえず、エレノアにはタライを落としておいた。]
【演劇部奥義・タライ落としを習得した】
生徒会 ブリギッテ
……煎りたてのコーヒーが飲めないことが、わたしの一番の不幸だ。
[焼きそばがようやく許容範囲まで冷めると、不満げな視線をフェイトに向けた。
夫婦喫茶を否定されると、不思議そうに首を傾げて]
ん？ 違うのか？
付き合っているんだろう？
【愛】 天文部 ラインドール
[>>@241のエレのんを見て、なんだか遠い目をしている]
ケインもだいぶんオトナになったんだねえ……
[女装姿に、なんだかしみじみしている]
【墓】 剣道部 シルヴィア
はい、ユトはわたしのです。
[嬉しげに肯定して。
ベッドに入って抱きしめられればユウトの頬を優しく撫でて。
ユウトが起きるまで起きてるつもりだったけれど、修行でシルヴィアもあまり寝れていないから。きっとそのままユウトの腕の中でゆっくり瞳を閉じた]
演劇部 リアン
―学園祭―
探したよライ。どこに行ってたの。
[どこかに行ってたのはこっちだったりする。お疲れ様と言われ]
うん、ありがと。学園祭、一緒に回ろうか。
天文部 ラインドール
－自宅でリアンと－
[>>194ゲルダの快諾を得られれば目を細めて]
わーい、ありがとー。ちなみにきのこも秋が旬でございます。ふふ。
邪魔とかないから、お泊りセットもぜひ持参してくださいませ！
[そう言って、電話を切る。リアンを見て]
ガートルード、来るってー。で、流れでお泊りにも誘った。
今日はぼくの部屋で3人で川の字で寝る？
[ホリーにメールを打ちながら、リアンにそう訊ねた]
To：ホリー
Sub：今夜の夕飯
本文：遅くなるって言ってたけど、夕飯はどうするんだろ？
できればそっちで食べて来てくれると助かるんだけど。
そんでもって、うちにはガートルードが泊まりに来てるから！
ゆっくり遊んで来るとよいよ！ ヽ（・∀・）ノ
【愛】 天文部 ラインドール
[>>@246リアンからキスされたら、ちょっとびっくりするけど]
うん、ありがとう。
ぼくは別にリアンに両刀疑惑は持ってないよ？
[ケインに持っているかいないかは、濁した。
そして遠い目をするゲルダ>>@248の頬にkiss]
生徒会 ブリギッテ
ありがとう。期待しているぞ？
[フェイトの気遣いには素直に感謝した。つられて笑う。
「つきあっている」という言葉に対する彼らの反応を見ると、む、と真顔に戻る。
そそくさと逃げるエレノアと、落ち着きが悪いフェイトを交互に見やった後。
じ、とフェイトを見据え]
甲斐性なし。
[真顔で断言した]
【墓】 帰国子女 ユウト
[目が覚めれば、だいぶ時間がたっていて。枕元の時計を見れば昼をだいぶすぎたころ。
腕の中のシルヴィアの髪をそっとそっと、撫でて。頬にくちびるに、キスを落としていたけれど。
しばらくして、くぅ、とおなかが鳴って。]
……あう。大食いの身が恨めしい。
[きこえてないよな、寝てるよな、とシルヴィアの顔を見つめて。シルヴィアが起きるまで、優しく抱きしめる。]
【愛】 天文部 ラインドール
[>>@249けいん]
ん？ ぼくは君からリアンを奪ったつもりはないよ？
なぜなら、リアンだけでなく、
君もぼくのものにするから。
[どろぼうねこ、と言ったそのくちびるを塞ごうと、
にやりと笑いながら、腕を掴み引き寄せようとしたり]
【赤】 生徒会 ブリギッテ
[学園祭当日に、ロイへと一通のメールを送る]
『空同好会でラインが面白そうなことを企んでいるらしい。
きっと屋外で何かやるのだろう。
全日時間に余裕があるなら、行ってみないか？』
[まだどこで行うかすら知らなかったけれど。
二人で別々に迷うのも面白い、と思っていた]
天文部 ラインドール
－学園祭の、当日－
[>>198演劇部の出し物を見終えて、リアンを捜していたら。
自分も捜されていたと知り、ちいさく笑う]
うん、お疲れさま。斬新な劇だった。
ぼくは午後に一回だけ視聴覚室でプラネタリウムの当番があるけど。
そのあとは、シークレットイベントの準備を、ちょっとね？
[ぱちりとウィンクしてみせる。
一緒に廻ろう、と言われれば手を繋いで]
さあ、どこを廻ろうか。
弓道部 ゲルダ
― 試験のあとに>>199 ―
旬尽くしなのですねえ。家庭料理万歳なのです。
それでは、これから用意して伺うのです。また後ほど。
[電話を切って、こちらもメールを打ち始める。
相手は同級生でなくて、家族だけれど。
夕食をご馳走になって泊まってくる旨を伝えた返信が、ちょっとだけいつもより遅かったので。
どうせ下手だし、なんて言っていないで、今度ご飯を作ってみようか、なんて考えながら、ラインドールの家へと向かった]
こんばんはー、お邪魔するのですよ。
[思わず周囲に人影が無いか確認してしまってから、戸を開けた。
ご近所のひとに、この前の不審者が……！ なんて見つけられたら困る。という考えのもとだったけれど、その行動が余計怪しいとは気づいていない。
ともあれ、上がり込めば、手土産の栗大福の箱を家主に渡しつつ、ちょんと席について、ご飯をよそわれるのをきらきらした目で待つのだと思う]
【愛】 空同好会 ケイン
あー、りっちゃんが拗ねちゃったよ。罪作りなお姫様。
レリアにも阻止られたし。
また今度、ゆっくりとね。どろぼうねこさん。
[ラインドールの耳元で囁いて、体を離す]
【愛】 弓道部 ゲルダ
ほへ。や、リアンさんをりょうとうとか言うと、そこのカップルがりょうとうになってしまうですし、言わないのです。
って、ひるめろちっくなことになってるのですよいつの間にか。
[なるほど、さん○くしだったのですか。
と頷きつつ、ぎゅっとするリアンを、よしよしぎゅむぎゅむ]
【墓】 剣道部 シルヴィア
………んん…
[ふと目を覚ますとユウトと目があって。軽く寝惚けたままぎゅーっとユウトに抱きついた。
そしては、と気付くと目をぱちくりとさせて。]
あ、あれ、わたしも寝てました…？
【愛】 天文部 ラインドール
[>>@261エレのん]
だよね！ あの歌を知ってれば空目するよね！笑
[>>@262引き寄せられるままのケインに、おや、と思ったのだけど。
>>@260レリアに阻止され、肩をすくめて身体を離す。
>>@267のケインの囁きに苦笑して]
君がどろぼうねこなんてゆーから。
──また今度、ゆっくりね？
[ちいさく、笑って。拗ねたリアンをむぎゅう]
生徒会 ブリギッテ
馬鹿者。
分かっていて何もしないのなら、もっと悪いではないか。
[ナース服にはもう慣れた。気にせずフェイトを見据えている。]
ああ、行動すれば関係は壊れるだろうな。
そして、新しい関係が生まれる。ゼロにはならない。
しかし。
何もしなければ、腐るぞ？ 関係というものはな。
……君はエレノアのなにで在りたい？
空同好会 ケイン
― 学園祭 ―
さてと、そろそろ喫茶店の準備しないと。
搬入口から結構距離あるし
早いうちにガスと器材と、屋上まで運び込んどこ。
あとは毛布とテントと……。
こんな時、ユトでもいればこき使うのにな。
[しばらく準備に追われている]
天文部 ラインドール
－試験のあとの、自宅で－
わーい、いらっしゃいだよ、ガートルード！
いまお味噌汁温めなおすからね！
[栗大福を受け取ったら、にしゃりと笑い。
これはじゃあ食後のデザートに、と避けておいて。
きらきらした目で待つ少女の前に、
きのこの炊き込みご飯と、お味噌汁と、秋刀魚の塩焼き。
副菜のイカのごまあえや漬物、煮物などの小鉢が置かれ。
どーぞ、召し上がってください、と頭を下げた]
そう言えば、ガートルードを呼ぼうってゆったの、リアンなんだけど。
なんぞ彼女に用事でもあったの？
[と、自分もぱくつきながら、訊いてみる]
【墓】 帰国子女 ユウト
すごく気持ちよさそうに。
起こしちゃった？ごめんね。
[ぎゅ、と抱き返して。
お目覚めのごほうび、といって頬にキスを落とし]
料理修行で疲れてるんだろ？
なんだったら、もうちょっと眠っててもいいよ。
ちゃんと、傍にいるから。
[悪戯するけど、と笑って、耳に息を吹きかけた]
天文部 ラインドール
－学園祭、当日－
[>>211リアンと手を繋ぎながら]
え、室内のプラネタリウム、あんま面白くないよ。
肝心な説明や解説は、意図的にしてないし。
すぐに終わっちゃうよ。
──それよりも、もっと素敵なプラネタリウムがあるよ。
[こそり、と。空同好会の催し物として、
今日の夜の20時から、屋上で星見喫茶をするのだと。
リアンに耳打ちして告げる]
親分がカフェ、かあ。うん、行ってみよっか。
ちょうどおなかもすいてきたしね。
弓道部 ゲルダ
[申し訳ないが、まずはご飯とばかりに、炊き込みと、秋刀魚と、お味噌汁と、小鉢に一通り手をつけてから。
もく、と程好い塩加減を呑みこんで、はて、と瞬いた]
何か……ございましたか？
[強いて言えば、妹さんのことで何かあるかもとは思ったけれど。
特にリアンに呼ばれるような要件が思い浮かばなくて、不思議そうに見つめた]
【墓】 剣道部 シルヴィア
あぅ、いえそんなことはないのですよ…ごめんなさい……
[起きてようと思ったのに、としゅんとして。
ごほうびを受ければ少し頬を赤くした。]
ん、でも…ユトお腹空いてません…？大丈夫です……って、ふにゃっ
[息を吹きかけられてこそばゆげに声をあげた]
美術部 ホリー
―補習後・レーモン宅―
>>162
うん、じゃあ、一緒に作ろう？
[そうして共にキッチンへ降り、使い方を習って。
冷蔵庫などを見て献立を考えていく。
あまり時間をかけたくないし、簡単なものがいい]
……オムライスかな。
[玉葱をみじん切りにするのは、涙が止まらなくなるので
手伝って貰ったかもしれない。
隣に居るだけで影響は受けたかもしれないけれど。
鶏モモ肉にマッシュルームも入れたチキンライスに、少し半熟の卵をかけて。巻くのは失敗しそうだと思い、避けてしまった]
完成しました！ これで、いいかな？
[オムライスと、サラダとコンソメオニオンスープ。
とりあえず簡単に後片付けを済ませて、夕食にするだろうか]
【愛】 弓道部 ゲルダ
玉こんにゃく美味しいのです。持ち込み可なら、喫茶へ差し入れするのですね。
[表では言葉少なに、によによ。
喉の足りないひとを、ぽふぽふ撫でた]
演劇部 リアン
―学園祭―
ライの声での解説なら、聞く甲斐があるよ。好きな人の声だし。
[照れながら言って、囁きには悪戯っ子の笑みで頷く。]
行こっか、フェイトのご飯美味しいし。
[カフェにたどり着き、フェイトの姿に硬直したりする。]
【墓】 帰国子女 ユウト
んー、おなかはすいてるけど。
ルヴィ疲れてるなら我慢する。
無理させたくないもの。
[補給食の残りはなにがあったかなぁ、とベッドサイドのサイドボードをごそごそと漁りながら。]
それに、俺が疲れさせちゃってるかもだしね。
[ぺろりと舌をだした。]
生徒会 ブリギッテ
[エレノアがまだいることは知っている。聞かれても構わなかった。むしろ、聞いていて欲しかった。
言いたいことは、だいたい同じだから]
思いたい。
けど？
[その先を促した]
天文部 ラインドール
－自宅で、リアンとゲルダと－
[>>219ゲルダがぱくついてくれるのを、目を細めて眺めながら。
>>220リアンの言葉が聞こえれば、こてりと首を傾げつつ]
ああ、そね、最近は3人でご飯食べるのに慣れてたからねえ。
ガートルードがいてくれると嬉しいのは、ぼくもいっしょ。
そだ、ふたりは試験の結果はだいじょぶだった？
ぼくは一学期の頃からなんの変動もなかったんだけど。
[談笑を続けながら、食べ終われば食器を片し。
ふたりに、ゲルダが持ってきてくれた栗大福を出す]
【愛】 演劇部 リアン
ありがと、レリア。
あんな妹でも、離れてると意外と寂しかったりするんだけど。
ものすごく意外なくらい寂しかったりするんだけど。
/*
そして案外、ユリンは平気そうだったりする。…あれ？
空同好会 ケイン
― 性別転換カフェ ―
喫茶店、ちょっと覗いてみようかな。
何かの参考になるかも。
[ひょこ、と顔を出した喫茶店では、
長身ナースを始め、女装男子と男装女子が動き回っていた]
やあ、お客さんの入りはどう？
[フェイトかエレノアの姿に気付けば、声をかける。
+表+表-フェイト 裏-エレノア]
【墓】 剣道部 シルヴィア
大丈夫ですよ、作ります…時間かかっちゃいますけど…
無理なんてしてませんよ。
[ごそごそと漁るユウトの手に触れて微笑んで。]
え、そんなことは全くないのですよ？
[舌を出すユウトにきょとんと首をかしげた]
天文部 ラインドール
－学祭－
[>>223リアンに連れられて行った、カフェでは。
フェイトの似合わないナース姿に思わず一歩後ずさった。
ただ、ブリギッテと、フェイトが、
なにやら深刻そうな会話をしている雰囲気を察すれば]
……リアン、ここじゃなくて。
ガートルードが弓道部で玉こんにゃく出してるってゆーから。
そっち、行ってみよう？
[と、そっと手を引く。もちろん>>187の文字が入ってるチラシは、
ここにも置いてもらい、宣伝するのは忘れない]
天文部 ラインドール
ん、どしたの、エレノアちゃん。
なんぞぼくにできることでも？
[>>235がしっと引き止められて、でもなんか様子が穏やかでないから。
男装している姿に目を細めて、その手の甲にkissを落とす]
【墓】 帰国子女 ユウト
それなら、いいけど。
いっぱい、負担かけて、甘えちゃってるからさ。
[手を押さえられて、にゃと声を上げて。
くるり、と振り向いてそのくちびるを奪う]
美味しいの、期待してます。
お手伝いは、しないほうがいいよね？
家庭部 フェイト
[気がつくと、周りにクラスメイトがいっぱいいる事に気がついた]
お前らくんな！どっか他の場所に行け！
特にホリー、オレの写真撮るな！！エレノアだけ撮れ！
[見知った面々に威嚇した。ナース服で]
【墓】 番長 ゼタ
―転校先＠帰り道―
>>+74
ゼタ当たり前だろ、なんで２人で食うのにクラム以外が作った弁当にしなきゃいけないんだ。
あー…手づかみで食えるやつがいいな、行儀悪いとクラムに怒られながら仰向けに寝っ転がって食うオレ様とかどうよ？
[今日のメニューはと言うと一転して自分とは違う話になって]
カレーだな。
オレ様ん家はおふくろが早くに死んじまったから、『家庭の味』ってのが無ぇんだ。
ナノの母親がわり――なんてポジション押し付けてるみたいになっちまうが……ミリの作るのは毎回味が違うしよ……まぁ不味くはねぇんだが。
[ゼタなってほしいのは母親がわりじゃなくて姉だが…とは今更言わないが]
吹奏楽部 レリア
－学園祭－
あ！メール！！
[フェイトがいた店を後にすると、早く戻ってこいっというメール]
もう！まだ見たい！！
[最後にパッと目についたのは【玉こんにゃく】]
もうこれほうばって、行くんだ！
[急いで入って、急いで買って、玉こんにゃくを急いでほおばりもぐもぐ]
う、うまっ！！
[もしかしたら、玉こんにゃくをほうばっていた姿を、ゲルダに見られていたかもしれない
そうしてレリアも、ステージで演奏を披露しただろうか]**
【独】 剣道部 シルヴィア
…お姉ちゃんに教えてもらったらよかったんでしょうか……
[でもいつぞやの二人の写真は綺麗に撮れてるから。無問題にしようと思った。]
【愛】 美術部 ホリー
ゲルダちゃん優しい…。ありがとう。
[玉こんにゃくもぐもぐ。そして普通に]
レーモン君、半分いる？ 好きなんだよね？
落語研究会 レーモン
―自宅・補習後―
[>>222手伝いのお願いにうんと答え、たまねぎのみじん切りをする。多少は目に効いた。後は適度に下ごしらえ系の準備と時折片づけを。]
何か夫婦みたいかも…。
[横にいるホリーの料理を作る姿を見て、ぽつりと漏らした。聞こえちゃったかなと、とても慌てた。]
よっしゃーいただきまーす。
[オムライスを食べる食べる。]
んまぁーい！
すげーおいしいようー！
演劇部 リアン
―家―
[我に返った。]
来てくれてありがとう、ゲルダ。ライのことは任せるから。
[緩く笑った。
その日、ライとゲルダと一緒に寝るかは―――]
【墓】 剣道部 シルヴィア
負担なんてことはないですよ。いっぱい甘えていいのです。
[ユウトのあげた声にくすりと笑みを浮かべているとくちびるを奪われて。おもわず目をぱちくりしたかもしれない。]
…はい、期待に応えられるよう、がんばります。
[真剣にそう応えて。]
ユトは大人しくゆっくりしててください。いつも作ってもらってますし。
…でも、傍にはいてくださいね？
天文部 ラインドール
－自宅で－
[>>231リアンが赤点は回避した、と零せば悪いこと訊いたかなあ、と思い。
でもゲルダ>>237からは朗報が聞けたので、そか、と笑った]
ファミリーという言葉は、すこし、ぼくにはまだ。
まだ、……馴染まないかもだけど。
でもみんなと一緒にご飯を食べたりできるのは、すごく。うれしい。
ありがと。
[この家で、たまにだったけれど、母と一緒に食事をしたこと。
忘れたわけではないけれど。
でもあの頃もこんなに美味しいご飯ではなかったな、と。
すこし、当時の不幸面していた自分を思い返し。ちいさく笑った]
ガートルードも、栗大福、ありがと。ごちそうさま。
さて。食べたら──なにする？ トランプでもいいし、枕投げでもいいよ？
[にしゃりと笑って、誘う]
【愛】 吹奏楽部 レリア
（ここで打ち合わせしていいのかしら…）
＞ケイン
留学の件は悩んでるとだけいってるので、あとはケイン次第かな。
実は転校先（留学先が一緒）でもぜんぜん、だいじょうぶかなーっと、そこはあわせますよｗ
【墓】 帰国子女 ユウト
傍にいない、理由がわかんないな。
ちゃんと、いるよ？
[優しく抱きとめて、その体をさする。
ちょっとくすぐったかもしれないのはご愛嬌。
そしてふと、思いついて]
まぁ、なんかごちゃごちゃやってるかもだけど。
手つないでるわけにもいかないしね。
【愛】 天文部 ラインドール
ああ、転校の打ち合わせは、スレッドがあるから、多分そっちだよ。
っhttp://jbbs.livedoor.jp/game/5...
天文部 ラインドール
[>>240エレノアの言葉に、ちょっと困ったように笑い。
>>239のフェイトの言葉を聴いた後だから、どうしようかと。
その時に、話し終えたブリギッテの姿を見て>>247。
こちらも軽く手を上げて、チラシを渡した]
──……ぼくは、そうね。
そろそろ、ちょっと、準備に走った方が良さそうね。
[視聴覚室のプラネタリウムまでは、まだ、時間があるけれど。
ストーブを屋上に運び込むくらいはしておかないと。
あと、毛布の手配。ケインはどこまで手をつけただろう、と考えながら]
【墓】 剣道部 シルヴィア
…はい。……て、はぅ、ん、くすぐったい、ですよ
[少し身をすくめつつ抗議して。]
ん、ごちゃごちゃですか？まぁ確かにそうなんですけども…
[何をするのだろうと少し首を傾げつつ]
じゃあとりあえずキッチンに行きましょうか。
【墓】 番長 ゼタ
―【妹】回想・駅前ショッピングモール―
（ズダダダダダズザザザザザザアア）
ミリ
「セ、セーフ……間に合ったぁ…
ってあーっ、もう来てたんですかよ！
えーっと、すいませーん、遅くなっちまって」
[靴が0.9(9)ミリすり減ったのではないかと思わせる急ブレーキを要する猛ダッシュを見せた。
駅前の花時計では予定時刻にギリギリ間に合った……が、シルヴィアは当たり前のようにそこにいたわけで]
ミリ
「あー……やっぱり待ち合わせ時刻より前にちゃんと来るってのがシルヴィアさんらしいなー……あたいにゃたぶん㍉ぃ……」
[がっくりと頭を垂れたミリの姿は世亜中のセーラー服、ただスカーフは結ばずに真っ直ぐ垂らしている。
スカートの丈は短くしておらずそのまま、靴はジョギングシューズのようで機能重視のようだ]
弓道部 ゲルダ
― 学園祭にて ―
あら……？
[恒例だけあって、固定客らしきものもついている玉こんにゃく。
そんな先輩と、玉こんにゃくの味付けの推移について世間話をしていたら、珍しい組み合わせがやって来るのが見えた]
ブリギッテさんに、リアンさん？ いらっしゃいませっ。
【墓】 帰国子女 ユウト
ん。行こうか。
[ベッドから降りて、キッチンへ。もちろん、手はつないだままだったろう。
シルヴィアが料理を始めれば、ちらり、と時計をみやって。手元の携帯をいじりはじめる]
天文部 ラインドール
－試験のあとの自宅で－
[>>249ゲルダの言葉に、そね、と頷き]
うん、また、──いつか、が。来るよね。
[前とは違う穏やかさで、そっと笑った。
>>244>>248リアンがぼくを任せる、と言うのに首を傾げ、
一人で寝るというのなら、引き止めはしないけれど。
ただ、ゲルダがホリーの部屋で寝るというので、
さすがにそれは、えー、と不満を零しつつも、
自分の部屋で一緒に寝よう、と強制はしないのでした*]
【愛】 天文部 ラインドール
レリア、お休みなさい。
[>>@306エレのん]
あ、ごめん、フェイトの一喝が強かったのと、
自分も準備して廻るべき役を持ってるからさ。
[と言ってむぎゅうした。エアーじゃないのはフェイトが桃ログに居ないから☆]
生徒会 ブリギッテ
たまと言わず、いつでもかまわないぞ？
[そんなことを言ってリアンの隣に。
玉こんにゃく屋まで辿り着くと、ゲルダに笑顔で手を振った]
や、弓道部にふさわしい由緒ある味らしいな、ここは。
土産用にも買っていこう。
天文部 ラインドール
－自宅で－
[>>253の、ホリーからの返信が来ていることに気付けば]
あ。ホリー、遅くなるけど帰ってくるって。
じゃあ、今日はもうみんなで川の字になって寝ちゃえばいいじゃない。
[と提案して、にしゃりと笑うのです*]
空同好会 ケイン
― フェイト女装喫茶 ―
[フェイトの写真を撮っているホリーに]
やあ、ホリー。いい写真は撮れた？
あのさ、実は頼みがあるんだけど。今日の夜って、予定ある？
[星見☆喫茶のチラシを渡しながら]
少しの間でいいんだけど喫茶店のウェイトレス、お願いできないかな。
演劇部 リアン
―家―
ボク、ケイン呼ぶからゲルダはライと寝たらいいよ。
[無理強いはしないけどそう言って、
ケインに通じなかった電話を放り投げて枕を抱いて眠った*]
【墓】 剣道部 シルヴィア
―回想―
[茶色のふんわりしたミニスカートに白のシャツを合わせて。駅前の花時計の下でミリを待っていた。
そろそろかな、と思って辺りをきょろきょろしていたら凄い急ブレーキの音が聞こえて。思わず拍手をしてしまったのは致し方ない。]
いえ、そんなに待ってないですし、無問題なのです。
[項垂れるミリの髪を優しく撫でて。]
でも遅れることなくぴったりに来るのも大切なことだと思いますよ。
[にっこりと微笑むと鞄からペットボトルを取り出して]
飲みますか？先程買ったばかりなのでまだ冷たいと思います
【独】 吹奏楽部 レリア
/*
お！ひらめいた！！
【もっと高レベルでの音楽が、やりたい】
今までがレリアの才能だと、できるレベルだったから…。
こ、これだ！！！
吹奏楽部 レリアは、ケインいつまでも、一緒だよ！！ ( B170 )
落語研究会 レーモン
[>>253食事をしながらずっと話しているうちに、食事がとうに終わっていても喋っていた事に気づいた。慌ててメールするホリーを見ながら。]
ごちそうさま。おいしかった、ありがとう。
いい時間になってきちゃったけど、帰りは大丈夫？
それとも、今日―――ｔ…
[最後は相変わらずどもって聞き取りにくかった。泊まってくと言いたかったのだろう、実に赤面している。]
生徒会 ロイ
―回想・中期試験直後―
[思ったより点数が高く、驚いている]
……まぁ、いいか。
[低いよりは高い方がいい、と思いながら
学園祭に向けて、生徒会の仕事があるかもしれない
そう思いながら]
生徒会 ロイは、落語研究会 レーモン にうしろゆびをさすことにしたよ。
生徒会 ロイは、空同好会 ケイン をおそっちゃうことにしたよ。
【墓】 剣道部 シルヴィア
[手を繋いでキッチンへと降りて行って。
一つ深呼吸してから冷蔵庫に向かう。ちらりと時計を見やればとても微妙な時間だったのでとりあえず夕食の感覚で作ることにする。
メニューは、ベルギーを代表する野菜であるシコンを使ったグラタン。
何度も作ったんだから大丈夫だと、自分に言い聞かせて。
包丁を使う時はとても慎重に。流石にユウトの前では怪我したくなかった。
時折危なっかしい所もあったけれど。ユウトやヴァネッサ達が作るよりもすごく時間はかかったけれど。
やがて、チーズの焼けるいい匂いが部屋を包むだろうか]
【独】 帰国子女 ユウト
/*
うわぁ、シコン（ベルギーアンティーブ）のグラタンだぁ。
たしかに冬の代名詞。ルヴィに負担かけちゃってるなぁ、いろんな意味で。
天文部 ラインドール
－それは星見喫茶での一幕－
[そうして、慌しく学園祭が終わった、その日の夜20時。屋上。
どれだけのひとが集まっただろう。チラシの暗号は簡単だったと思うけれど。
ケインが準備を手伝い、表向きに行っているプラネタリウムの当番もこなして
（きっとその時にはリアンともう一度合流してる）そうして秋の夜の星空の下で]
──ご覧ください。
真上に見えるのが“秋の大四辺形”ペガスス座です。
そこから西に視線を移すと、まだ“夏の第三角形”──
デネブ、ベガ、アルタイルを確認することが出来ます。
そして、現在、北に見えるのが、北極星です。
まっすぐに南へと辿ると、南の魚座のフォマルハウトがぽつんと輝いています。
周りに明るい星がないためフォマルハウトは「秋のひとつ星」と呼ばれています。
[星型のクッキーと、ハーブティーと、毛布に包まれて。
よどみなく、プラネタリウムの解説は続くことでしょう*]
落語研究会 レーモン
―学園祭―
えー？なんで先輩押しのけて真打なんですかー！？
『お前もうプロの弟子だからプロなんだよ！プロの後なんてやだよ！』
そういうの関係ないでしょう？いいから良い格好見せてくださいよー！
[そんなことをしながら真打の座に就いたかもしれない。]
弓道部 ゲルダ
― 学園祭にて ―
えっ？
[どうぞです、と自分が加えるまでもなく、他の部員が横からほいほい多めに詰められた、玉こんにゃくを渡そうとして。
逆に差し出された袋に、目をぱちぱちさせて、それと差し出すひとを見比べた]
え、えぅ、いえその、お礼を頂くほどのものではないと申しますか、釣り合わないと思う、のです、けども……っ
[ちょっと気分転換になれば良いな程度のお菓子と、上品な金平糖。
頂けない、と断りかけたくちびるは、続く言葉に違う言葉を叫んだ]
……ち、違うのですっ！ 苦手、……
[苦手とか、そういうのではないと、否定しようとして。
でも、実際自分の態度は、ブリギッテにどう思われるものだったのか。
それを本人の口から知って、今までとは違った意味で、顔が見れなくなりそうだったけれど]
弓道部 ゲルダ
……えっと。あのっ、これから……、ちゃんと、本当はブリギッテさんをどう思っているか、分かっていただけるように、頑張ります、ので……っ
[たぶん、顔はこれ以上ないほど真っ赤だし、目だって潤みきっていると思うのだけど。
逸らすことはせず、真っ直ぐ炎のいろを見上げて、賞状を貰うみたいに、袋を受け取った]
【愛】 天文部 ラインドール
わぅ、ごめんね、落ちるのです。
星見喫茶はあとで回収するからっ。
ただ、解説部分だけは先にちらっと落としておいたのです。
[ぺこりと頭を下げて、ぱたり*]
【赤】 生徒会 ロイ
―学園祭当日―
[特徴的な音楽が流れ
教師に見つからないように携帯電話を開く]
……空同好会か。
ライン……ラインドールか。
[一瞬考えるも、答えは決まっていて]
『了解だ。今日は生徒会の仕事もないしな。
何処かで合流するか？』
[送信ボタンを押し、パタン、と携帯を閉じる
顔には笑顔を浮かべていただろう]
【墓】 帰国子女 ユウト
[携帯をいじりながら、シルヴィアをみやる。
シコンをブレゼしてる様子から、グラタンかな、と大好物ににこにことして。
時間もかかりそうだな、と思い、手早く電話をかける。
電話先は、古馴染みのセッションメンバー。話す言葉は、早口のオランダ語。あえて、シルヴィアにわからないように]
ああ、ルディ、ごめん、多分作業中だよね。
ちょっと相談なんだけど、いや、曲じゃなく。
えーっとさ……うん、そんな感じ……俺でもできるかな
期間？……そう、ちょっと短いかもだけど……
[手短に電話を終えれば、飲み物を用意したり、テーブルを片付けたりしながら、できるだけシルヴィアの傍にいようとしたろう]
生徒会 ブリギッテ
ん？ なぜそこでロイの名が出る。
[リアンにロイと、と聞かれると不思議そうに首を傾げた]
「プラネタリウム」は誘ったがな。
ロイはもっと、皆と一緒に笑うと好い。
[思い出を遡るように眼を細めた]
【削除】 落語研究会 レーモン
―学園祭・口演後―
[口演はきっちりこなし切り、無事終了した。終わったあと、数人の知らないおじさんが話しかけてくれたか。]
>>271ふぇ、フェイト…？
[偶然通りかかった扉の奥に居たナース姿のフェイトに唖然とした。とりあえず85写真だけ取っておいた。]
[学内を歩き回っていると、フェイトの姿が見えた。]
落語研究会 レーモン
―学園祭・口演後―
[口演はきっちりこなし切り、無事終了した。終わったあと、数人の知らないおじさんが話しかけてくれたか。]
>>271ふぇ、フェイト…？
[偶然通りかかった扉の奥に居たナース姿のフェイトに唖然とした。とりあえず88写真だけ取っておいた。]
【独】 生徒会 ブリギッテ
/*
ここでフラグ立てるのもな。
海くらいで意識するなら、なんでケインフったのというお話に。
ハードル自分で上げてしまってた。ぐう。
【愛】 弓道部 ゲルダ
ラインドールさんはおやすみなさい、なのですよ。ご無理なさらず。
そして暗転は必須ではないのだから気になさらない方が……とか言ってみる のですね。
演劇部 リアン
[ブリギッテと目が合えばにっこり笑って、
ぐっと言えばつまったのかと背中をさすった。]
え、生徒会は学祭で不祥事が起こらないか見回るんじゃないの。
見回りなら二人一組でやるのかと思って。
[ロイに息抜きが必要と聞けば、頷いた。]
生徒会 ブリギッテ
あ、ああ……？
誤解、だったのか？ すまない。
[赤面するゲルダは、やはり自分には不可解だった。
どうやら彼女を勘違いしていた、と気づくと素直に謝る。
今度はそらされない潤んだ瞳をまっすぐに見て、袋を渡した。
さりげなく、触れた手を軽く握って握手の代わりにした]
陸上部 エレノアは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B178 )
【愛】 弓道部 ゲルダ
うん、ちょっと力尽きました。申し訳ないのです。
ケイ……ンさんもおやすみなさいなのです。
未だ起きられている方々はお疲れ様なのですよ。ご無理はくれぐれもなさらず。
それではおやすみなさいませ……ぱたり。
空同好会 ケイン
[1-Bの面々に会えばチラシを配り、親しい人にはこっそりと屋上の計画を伝えて行く。そうして]
― 20時すぎ、星見喫茶 ―
お客様、ようこそいらっしゃいました。
これより神楼高校学園祭、第二部の開演でございます。
今宵、一夜限りの星見喫茶。
地上を離れ、どうかごゆるりと銀河鉄道の旅をお楽しみ下さい。
[借りてきた車掌服に身を包み、
扉をくぐった人たちに、頭を下げて毛布を差し出す。
そうして、皆を幻想的な星の世界へと誘うのです**]
【墓】 剣道部 シルヴィア
[時折ちらりとユウトの方を見やるけれど。
あまりその回数は多くなくて。
でも、傍にいてくれてるのはわかるから。少し緊張はするけれど、穏やかな気持ちで料理に集中する。
電話をしていたのには気付いたけど、何を話しているのか。そも何語なのかなのも少し自信がないくらいで。内容までは全然わからなかった。]
はぅ…
[オーブンに呼ばれて中を見やる。どうにかできていそうなのを見てとるとほっと息を吐いて。]
ユト、できたのですっ
[そう告げて、テーブルへと運ぶだろうか]
【墓】 帰国子女 ユウト
[声をかけられれば一緒に運んで。にこにこと食卓につき]
やった、大好物。ありがとね、ルヴィ。
……うん、すごく美味しい。
うれしいな。ありがと。
[その手にくちづけて。はむはむとおいしそうに食べ始めた]
生徒会 ロイ
―学園祭・当日―
[ふらふらと、一人色々な所を回っていて
タイミングよく演劇部の演目を見ていた
何故かケインが白雪姫で、リアンが金角で
クスクスと、相当笑っていた]
ああ、久しぶりに相当笑った……
それにしても、なぜケインがやってるんだろうな。
[確かケインは空同好会だったはず、と
少し首を傾げて考えるも
結局は分からないままなので、まあいいか、と
後で会ったら劇の事でも話そうかと思いながら]
演劇部 リアン
[夜には、ケインから毛布を受け取ってくるまり、
許されるならライの隣で、ライの声に心を委ねながら星を見る。
林間学校の時より、近づいた心。
ドッジ大会の時の、ライのユウトへの言葉に友情以上の意味がないって
理解していても胸が灼きついたけど。]
ライ、愛してるよ。
[耳元で囁いて、人前だから、キスは我慢して。
家に帰ったら、たくさんキスを強請るのかも知れない。
今は、熱いチャイを飲みながら、ライが見つめる星を追いかける*]
落語研究会 レーモン
―学園祭・口演後―
[その後は弓道部で玉こんにゃくを食べたりしながら歩き回っていた。演劇も見たかったものの、落研との謎確執と時間帯の影響でいけなかった。]
チラシ…。
[星空喫茶の話を聞けば、行こうかな、と。ホリーがよければ、誘っただろう。]**
【墓】 番長 ゼタ
―【妹】回想―
>>+96
ミリ「あ……うぅ……あとでお金払います」
[そう言われて気がついたときにはペットボトルの中身はもう殆ど無かった、これではもう残りを返す方が失礼だ]
ミリ「え、えーと、あははー、じゃあ買い物行きましょうか。
あたいの私服って全部兄貴のお下がりで……女物の服って持ってないんですよ。
最近、ちこーっとは女らしくしようかなって思い始めたんですけど、どこをどうすりゃいいのかサッパリわかんなくて……
あたい！シルヴィアさんみたいな女の人が目標なんです！ だからいろいろ教えてください！」
[体の前で掌と拳を合わせて、武道のような一礼**]
【墓】 剣道部 シルヴィア
わ、本当ですか？
[好物だと聞けばよかった、と嬉しそうに微笑んで。
ユウトが食べようとするのをじっと見つめた。そして美味しいと言ってもらえればはぅーっと息を吐いて。]
いえ、よかったです、本当に…
【独】 帰国子女 ユウト
/*
さて、6D用のネタでもかんがえとこうかしら。
レースにつれてくつもりなんだけど。
ユトの脚質ってどんななんだろ。
あ、ロードレースのことはこのへんで
＞http://bit.ly/d3xoKS
１．オールラウンダー
２．ルーラー
３．パンチャー
４．クライマー
５．スプリンター
６．TT屋
2(6)
【墓】 帰国子女 ユウト
ほんとだよ？大好物。
まさかルヴィに作ってもらえると思わなかった。
[にこにこと笑顔で、あむあむと食べ続けて。きっとあっという間に平らげてしまう。もちろん、十分味わってはいたけれど。]
そんな緊張しなくても。
ルヴィがつくってくれるなら、どんなものでも、俺、喜んで食べるよ？
……そりゃ、美味しいに越したことはないけど。
でも、ルヴィが俺のためにつくってくれたなら、美味しくないわけ、ないもの。
[食べ終わってから、後ろに回って、ぽふりと頭を撫でて。
ぎゅーっとそのからだを抱きしめただろうか。]
【墓】 番長 ゼタ
―買い物中―
お、オレ様もぉ？
[台所に立った記憶と言うと、まだミリが家事を担当できるほど大きくなかった頃の話だ。
当時そこまで忙しくなかった親父の手伝いで下ごしらえに関わったぐらいだったと思う]
クラムを手伝うのはゼタ構わねぇんだが、ミリがな……。
[ゼタ笑うに違いねぇという予想にはゼタ自信があった。
そしてカレーの話になると]
……別にゼタ辛いのが好きってわけじゃねぇよ。
あれは男の挟持ってヤツだぜ。**
【墓】 剣道部 シルヴィア
[笑顔で食べるユウトを眺めながら自分の分も食べて。作ってよかったと本当に想う。]
ん、でも、本当に大変な感じになってしまったりもした、ですよ…？
[修行の最初の方の出来を思い出して少し溜息。
けれど、その気持ちはとても嬉しかったから。
抱きしめられればその腕に触れて見上げるように頭を預けた]
演劇部 リアン
ちょっと買いすぎたし。
気にいったら弓道部に買いに行くといいよ。
さっきまでブリギッテがいたし。
家庭部のカフェもおすすめ。かなり笑えるし。
[にへーと笑い返す。]
見てくれたのか、ありがと。すごく恥ずかしいんだけどね。
【墓】 帰国子女 ユウト
大変な感じでも、多分美味しくいただきましたよ？
だって、俺のために頑張ってくれたんでしょ？
[その気持ちだけで、ほんとうにうれしかったから。
どうやって、お返ししようか、正直悩んでしまっていて。
それでも、シルヴィアが喜んでいるようだったから、よけいなことを考えずに甘えようと、甘えてもらおうと。
預けられた頭を、やさしく撫でた。]
【墓】 剣道部 シルヴィア
―回想―
あ、いえ、いいですよ。気にしなくて。
[お金を払うと言われればぱたぱたと手を振って。]
なるほど、そうなんですか。
――ってわわわ、目標にされるほどの者じゃないですよ？
ん、でも…そう想って頂けるのは嬉しいです。ありがとうございます。
じゃあ、一緒に見に行きましょうか。
[そう言って、手を差し出して。デパートへと向かうだろうか]
生徒会 ロイ
そうか、悪いな。
[パク、と玉こんにゃくを齧る
――いい味がした]
うまいな、コレ。
後で買いに行ってこよう。
……家庭部は、フェイトだったか？
笑えるって……何をやってるんだ、家庭部。
[少し悩んだ顔をしてから]
ああ。
こんな時の劇は楽しませるのがいいんだ。
恥ずかしがる必要はないだろ。
[ぽふん、と、空いてる手で頭を撫でた]
演劇部 リアン
玉こんにゃくの隠し味は、スルメと愛情だってさ。
んで、フェイトのことは、百聞は一見にしかずだよ。
[言葉で聞くより、実際、見たほうが受けるインパクトは違う。]
えへへー、ありがとうロイ。自分を誇れるよ。
[撫でられて目尻を下げた。]
あ、そうだ、ひとつ聞きたかったんだ。ロイは、好きな人はいる？
言いたくないなら別にいい。
【墓】 剣道部 シルヴィア
……はい。
あ、の、でも失敗、してたらちゃんと言ってくださいね…？
[そう想ってくれるのは本当に嬉しいけれど。
できることなら本当に美味しいのを作って食べてもらいたいから。
撫でられて目を細めながら、そう思って。]
あ、ユト。デザートもあるのです。今から食べますか？
【墓】 帰国子女 ユウト
デザート？もちろんたべるたべる！
じゃあ、俺、紅茶淹れるね？
[ごろごろと、猫のように甘えながらそう応える。
シルヴィアが自分にしてくれる数％にすぎなくても。なにかしてあげたかったから。]
……デザート食べたら、ずっと傍にいてもいいかな？
多分、へんなこともしちゃうけど。
[ずっと抱きしめていたくて。そんなことを呟いたりもしたけれど。]
生徒会 ロイ
するめと愛情、か。
今度試してみるかな。
[料理に愛情、は分かる話
今度するめを使ってみよう、と思う
家庭部の話はこくり、と首を縦に振った]
ああ。
来年も楽しみにしてる。
……っていきなりだな。
好きな人？ 恋愛という意味で、か？
[眉間に皺を寄せて暫く悩み]
言いたくない訳じゃないが……何だろう。
分からない、というのが近いな。
【独】 帰国子女 ユウト
/*
いくら墓下には桃がないからって3000ptの青ログを残り３桁にしそうな勢いで使う俺とルヴィは何事なのかという噂。
演劇部 リアン
[ロイも料理とかするのか、と思ったが言わなかった。]
来年は二年生だし、主役を狙ってみるよ。
[こくんと頷き]
簡単だよ。誰の笑顔を一番見たいか、誰の悲しい顔が一番胸が痛いか。
あ、誰をって意味じゃなく、友達と恋愛の違い、かな。
でも、それもおんなじだと思う。他の人と比べて気持ちが違えば、それが恋愛だよ。
って、偉そうなこと言っちゃった。
[頭をかいた]
【墓】 剣道部 シルヴィア
ありがとうございます。ユトの紅茶の淹れる紅茶大好きなのです。
[甘えてくるユウトににこにこと微笑みながら頭を撫でた。]
はい、傍にいてくださ……い。
[続いた言葉に少し固まるけれど、それでもいてください、と応えるだろうか
そしてユウトが紅茶を淹れるのを待ってから冷蔵庫からチョコムースケーキを取り出して。ろうそくを指して火をつけて。]
ユト、誕生日おめでとうございます。
[笑顔で祝福を]
生徒会 ロイ
リアンが主役の演劇、見てみたいな。
やっぱり、来年が楽しみだな。
[ふ、と微笑んだ]
笑顔……悲しい顔……。
他の人への気持ちと違う、気持ち……？
[リアンの言葉を受け取ってもう一度考え込んで
ふと、浮かんだ人物は――
思い浮かんだ時
自分でも驚いたような表情をしたかもしれない]
いや、俺はこういう事には疎いから。
いい勉強になるよ。
演劇部 リアン
ありがとー。
[楽しみにしてくれる人にお礼を言って、驚いた顔に目をぱちりと瞬いて、微笑んだ。]
役に立てたなら嬉しい。
ボク、これ冷める前に愛しい人に届けに行くから。
また後で。
[玉こんにゃくを指して、屋上へ走って行った*]
【墓】 帰国子女 ユウト
あはは、かわいいなぁ、もう。
[そんな仕草につい、キスをおとして。
ゆっくりと、愛情をこめて、紅茶を淹れる。
ケーキとろうそくを見れば。笑顔で想いをこめて。吹き消して。]
シルヴィア、俺を選んでくれて、ありがとう。
[笑顔で、祝福に応えた]
生徒会 ロイ
ああ。
引き止めて悪かったな。
じゃあ、また。
[ヒラ、と手を振って
リアンが走り去った後]
――愛しい人……か。
[ぽつりと呟いた後
再びふらふらと学園内を回っていく]
生徒会 ロイ
[リアンが言っていた家庭部
其処に寄り、フェイトの姿に一度硬直した後
声を殺しながら腹を押さえて笑い]
――お前も、大変だな。
頑張、れっ……
[そう言って、励ますように背中を叩いた
笑いながらだが]
[そうやって20時近くまで時間を潰しただろう**]
【墓】 剣道部 シルヴィア
どういたしましてです。
[ふわりと笑んで応えて。軽く頬にくちづけを落とした。
そしてケーキを切り分けて。
ころ合いを見て隠してあったプレゼントを取り出した。深緑のラッピングバッグに入ったそれは、こっそりと編み続けていた手編みのマフラー。少し濃い灰色のシンプルなデザイン。
どちらの反応も、どきどきしながらじっとユウトを見つめたか]
【墓】 帰国子女 ユウト
おいしい。ルヴィ、がんばってくれたんだね。
[チョコレートは大好きだったから、喜んでケーキを味わう。普段甘いものはそれほど多く食べようとしないのに、今日だけはどれだけでも食べたい気分で。
紅茶を飲みながら終始にこにこしっぱなしだったろう。
そして渡されたマフラーを見れば。きっと少し驚いた表情で。それを、ふわりと首に巻きながら、顔を伏せて。シルヴィアを小さく手招きしたろうか。]
【墓】 剣道部 シルヴィア
はい、ユトのために。
愛情たっぷりなのですよ。
[喜んでくれたのが嬉しくて。ふわり笑む。師匠たちにありがとうと心の中で礼を言って。]
…なんでしょう？
[日本から持ってきた本を見ながら編んだマフラー。首に巻かれたのを見て、我ながら似合ってると、よかったと思って。
手招きされれば、少し首をかしげながら隣へと向かう]
【赤】 生徒会 ロイ
……悪い、待たせたか？
[ちゃんとした時間を指定していなかった為
随分と待たせてしまったかもしれない
そう思い、謝る]
空同好会、というか。
ケインとラインドールは何をやるんだ？
[詳しい話を知らないため
首を傾げて聞く
星見喫茶だと聞けば柔らかく微笑むだろう]
そうか。確かに夜の学校は面白そうだ。
……時間までどうする？
[そう尋ねた**]
【墓】 帰国子女 ユウト
[隣にやってきたシルヴィアを、胸に顔をうずめるようにして、ぎゅっと抱きしめる。
嬉しくて、うれしくて。あんまりにもうれしくて、流れた涙を、みせたくなかったから。]
………あのね。
ほんとうに、ほんとうに、あり、がとう。
いい、のかな、おれ。こんな、に、しあわせ、で。
[それ以上は言葉にならなくて。ほんの少し、肩を震わせながら、しがみつくように抱きしめた]
【墓】 剣道部 シルヴィア
[抱きしめられて。その肩が少し震えていて。きっと声も、少し震えていて。
優しく、ただ優しくぎゅ、と抱き返すと、]
いいんですよ。それに、ユトが幸せじゃないと、わたしも幸せになれませんよ？いいんですか？
[敢えてくすりと冗談交じりにそんなことを言って。
あとは髪をすくように撫でて。]
ふたりで一緒にもっと幸せを感じて行くんです。幸せの相乗効果です。きっと、まだまだ、ですよ？
【墓】 帰国子女 ユウト
……やだ。
ルヴィが幸せじゃないなんて、絶対に、いやだ。
[がばっと顔をあげて。きっとその目は真っ赤になっていて、かっこわるかったけど、そんなこと気にもならなくて。]
ルヴィのことは絶対に幸せにする。俺が幸せじゃなきゃだめなら、その何倍も、何十倍も、幸せにする。
……だから、もし、ルヴィが。
すこしでも、幸せになってくれるなら。
もっともっと、いっぱいいっぱい。
ルヴィのために、いろんなこと、してあげたい。
そしたら、俺も、幸せになれるから。
[ぐしゃぐしゃになった顔で、叫ぶように。
ぎゅっと抱きしめながら、そう、告げたろう]
【墓】 剣道部 シルヴィア
[ユウトが顔をあげれば案の定そこには何まだ浮かんでいて。
軽くそれをぬぐうように瞼に口づけを落としたりした。]
ユトがいてくれるから。わたしも幸せなんですよ？
そうやって想ってくれるだけで、すでにとっても心がほんわかして、幸せな気分になれるですよ。
[ふわりと、とても幸せそうに微笑んだ]
【墓】 帰国子女 ユウト
[くちづけを、なにもいわず受け入れ。泣き顔でぐちゃぐちゃのままだったけれど、笑顔を浮かべてみせた。こころから。]
どれだけでも想ってる。
どれだけでも傍にいる。
どれだけでも、こころから。
愛してる。ずっと、いつも。あいしてる。
幸せで……いてほしい。ずっと。幸せにする。
[ふわりと浮かんだ微笑に応えるように。やさしいキスを、ずっとずっとながいあいだ、しつづけた。]
【愛】 空同好会 ケイン
― 秋のとある日 商店街 ―
あー、今日までなんだ、福引。
……せっかくだから、回してくか。
[夕方、買い物帰り。集まった福引の補助券がちょうど10枚になったため、特設スペースへ足を向けた。
さして感慨もなく、言われるままにレバーを握り、がらり。ころり。
からん、からん、からーん。ベルの音が高らかに鳴り響いた]
『おめでとう、姉ちゃん。１等だよ』
……へ、旅行？ペア？
[賞品に何があるかなど見ていなかったので、その瞬間は喜びよりも驚きでいっぱいだった*]
【愛】 美術部 ホリー
おはようー。ねもい。
[とりあえずコーヒーを出してみる]
転校理由…レーモン君の近くにいける理由が
思いつかない…。やはり姉妹校への転校、かな…。
美術部 ホリー
―学園祭―
[演劇部の奇想天外な劇を見たり、弓道部伝統の玉こんにゃくを
食べたり。家庭部では何より大笑いをさせて貰って。
盛況だった星見喫茶では、少しは役に立てただろうか]
学園祭も終わりかー。
季節が過ぎるの、早いなぁ。
[客足が一段落したころ、柵に寄りかかり空を見上げる。
こうしていると林間学校の星空を思い出した。
見える星も空気も、何もかも違うけれど懐かしい]
やっぱり、寂しいね。
[ここにはもう居ない人を思って、そう呟く。
ふいに表情を曇らせたのは、自分もそうなるような気がした
からかもしれない。まだ、予感だったけれど*]
【独】 美術部 ホリー
/*
転校理由がー思いつかないー。
絵の修行と言っても、レーモンさんは国内ですよね？
だったら不自然だしなぁ。
かといって親の転勤は…一人暮らししてるのに？と。
あーうーどうすればいいんだー。
空同好会 ケイン
― 学園祭の日 ―
[吹奏楽部の開演時間を確認し、レリアの演奏を聴きに行った。
演奏会の口コミもあってか、会場はほぼ満席。
大きな声で声援を送って、周囲の顰蹙を買いもしたが
今回は+表+ 表-眠っている時間はなかった。 裏-やっぱり少し寝た。
演奏の後はレリアに喫茶店のチラシを渡し、あまり時間は取れないけれど、一緒に星を見ようと誘った。
林間学校、春の空。
海水浴場、夏の空。
学園祭の、秋の空。
同じようで違う、流れて行く景色。いつまでも共有できたらいいな、と*]
【墓】 剣道部 シルヴィア
[涙で濡れた上での笑顔が、とても綺麗で、とても愛しくて。
ああなんて幸せなんだろうと思うけれど。
言葉にするよりも、ぎゅ、と抱きしめて。
ふってくる温もりに、想いを託そうと。]
ユト……
[キスの間、呟かれた名前と共に瞳から一雫。
それは、幸せの雫。]
家庭部 フェイト
――学園祭後の日曜日――
お。珍しい。親父もお袋も今日は朝から居るんだな。
[起きて朝食を作ろうと思ったら、両親がそろってて吃驚した。
...の両親はどちらも看護士だ。小さい頃から勤務の関係であまり構ってもらえなかったが、寂しくはなかった。母親が夕食に置いていくレトルト食品に飽きて自分で作り始めたり、隣のエノレアの家族がそんな状況を見かねてご飯に誘ってくれたりとしたから]
『おはよう、フェイト。今日は休みなのに早いな』
おはよう。これから出かけるから早起きなんだ。
今朝は目玉焼きとトーストでいい？
[両親の注文通りに朝食を作る。ちなみに姉はまだ起きて来ない]
家庭部 フェイト
[ご飯を食べ、身支度を済ませた後、家を出ようとしたら母親に引きとめられた]
『そうそうフェイト。今年のクリスマスも一緒にパーティしよってお隣さんから連絡あったわよ』
[毎年、二家族合同でクリスマスパーティをしている。それもそれで楽しいのだが――]
うん、分かった。
でも今のところ予定わかんないから、参加するかは少し保留させて。クリスマス近くなったら、どうするかおばちゃんに直接言うよ。
[そう母親に返すと...は家を出た。学園祭の穴埋めをするために**]
落語研究会 レーモン
―補習後―
！？
[どもった僅かな瞬間だった。ホリーにキスされたと認識するまでタイムラグがあるものの、理解して。]
うあ…
[抑えた筈の理性が弾けそうでたまらなくて]
あのさ、やっぱりうちに泊まらない？
[その一言は、無茶を承知で。なので駄目と言われてもいいと。
帰るならば、送っていっただろう。]**
【墓】 帰国子女 ユウト
……泣いてちゃ、だめだよね。
もっともっと、ルヴィのこと幸せにするのに。
ありがとう。
[抱きしめるちからと、くちびるのぬくもりが、なによりも。シルヴィアの気持ちを伝えてくれて。そして、シルヴィアの瞳から流れる涙が、いとおしくて。
だから、泣くのは止めて、にへら、と笑ってみせる。]
でも、あんまり甘やかすとたいへんなんだからね？
いじめちゃえ、えい。
[照れ隠しのように、その耳をはむっと甘噛みして。頬にたくさんのくちづけを降らせて。どれだけ傍にいても足りなくて、ぎゅっと抱きしめた。]
陸上部 エレノアは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B186 )
【独】 帰国子女 ユウト
/*
ほかのひとが起こしたイベントの収拾つけるの苦手なのよね。どこを着地点にするつもりなのか汲み取るのが苦手というか。
やりたいことを途中で切っちゃうのはあまりにも悪いし。
自分でおこしたイベントなら、やりたいこと終わればさっさときっちゃうんだけど。
【墓】 剣道部 シルヴィア
はい、幸せにしてくださいね
[自分の幸せが、ユウトの幸せに繋がることはわかってるから。
だから微笑み返して、再び目元に拭うようにキスを。]
――え、え、ユト？…ふにゃぁっ
[甘噛みされた耳を片手で押さえて。軽く涙目なままユウトを見上げた。仕返しに同じことをしようかと思ったけれど。たくさんふってくるぬくもりを前に、できたのかどうか。
どちらにせよ、最後には赤く染まった顔をユウトの胸に埋めてぎゅ、っと抱き着くのだけれど]
吹奏楽部 レリア
―回想:学園祭前―
はー。どうしたらいいんだろうな…。
[部活の帰り道、一人ブランコに乗り、考えこんでいた。]
答えは決まってるのにな…。
［今の私には、ケインと離れることはできない。
でもこないだの演奏会での、初めての音楽のワクワク感。今までこんなに楽しく、音楽をやったことはなかったから。］
欧米にいったら、またワクワクした気持ちになれるのかな…。
［レリアは悩むうちに、ますます留学への思いは、大きくなっていただろうか*］
【墓】 帰国子女 ユウト
[ぎゅっと抱きつかれて。赤く染まった顔と、その仕草が、いとおしくてたまらなくて。
そっとソファの上に押し倒す。]
ルヴィはかわいすぎるんだってば。
……狼になっちゃうぞ。
[ぎゅーっとぎゅーっと抱きしめて。
翌朝、寝不足であくびをかみ殺しながらトレーニングをしていたとかしていなかったとか*]
【愛】 空同好会 ケイン
>>@336続き
[当選したチケットに関して、商店街会長からパンフレットを渡された。詳しく注意事項が記されている。
２名で使えるペアチケット。現地との往復の交通費と宿泊費。ツアー内にオプション１つ。
当選者以外の利用不可。後はキャンセル時の取扱やら、日程についてやら]
……誘ってみようかなぁ。
でもご両親が何て言うか……。
[寮に帰って、ベッドの上で寝転んでごろごろ。
やがて意を決したように携帯を取り出した]
『To レリア
11月の28日から29日って空いてる？
良かったら、旅行に付き合って欲しいんだ。
』
[要件のみのメール。自分で打った文章を眺め、しばらく悩んだ末に、送信ボタンを押した*]
【墓】 剣道部 シルヴィア
……ん…
[押し倒されて目をぱちくりさせるけれど。]
…………ユトはネコ科なのかイヌ科なのか謎です…
[抱きしめられながらそんなことを言って。
どちらもネコ目で大きく見れば一緒？とか思うのはきっと朝方になってから*]
【独】 帰国子女 ユウト
― 幕間・ルディの工房にて ―
[シルヴィアに隠れて、時間をひねり出して。ここ最近こっそり通っている工房。クリスマスまでになんとか間に合わせようと、結構な頻度で来ている。]
「ユト、それじゃだめだよ。つけたときに曲がっちまうぞ？」
[本職の彫金師のルディにお願いすれば、きっと半日どころか１時間で終わる作業なんだろうけれど。どうしても、自分でやりたかった。
一生懸命、がんばって、苦手な料理を自分のためにつくってくれた恋人にお返しするのは、自分で仕上げたものじゃなければ嫌だった]
【独】 帰国子女 ユウト
うあー、おもったよりむずかしいねこれ……
「だれでもできるようなもんだったら、俺の飯の種がなくなっちまうだろ。ただでおしえてやってるんだから頑張れ」
あう。がんばる。
[つくっているのはブレスレット。シンプルで、ほとんど飾り気もない代物だけれど。すこしだけ、意向を凝らして文字を彫ることにしている。]
ルディ、ルーターの使い方がうまくいかない……
「それできないと文字なんか彫れないぞ？いいか、こうやって……」
[こうして悪戦苦闘は続くのだった]
【墓】 帰国子女 ユウト
ルヴィ。今日クリスマスマーケットに行かない？
[そんな風に言い出したのは、12月のある日のこと。学校帰り――ちなみにベルギーの学校は基本的に私服なので、たまにサイクルジャージのまま授業を受けてたりもする――の帰り道、やっぱり手をつないで。]
ここのところ、ルディたちとのセッションとかで、ちょっと会ってない時間、多かったからさ。
たまには、デート、しよう？
[にこりと笑って。そう誘ったろうか]
【墓】 剣道部 シルヴィア
[白い息を吐きながらユウトとふたり、家への道のり。
すっかり冬の装いだけれど、手袋だけはつけずにユウトの優しいぬくもりを感じて歩いていく。
名前を呼ばれて、前方に向けていた視線をあげてユウトを見つめる。]
わぁ、はい、もちろんですっ
[誘いを受ければとても嬉しそうに応えた]
【墓】 帰国子女 ユウト
よかった、断られたらどうしようかと。
[にへら、と笑ってそう呟く。もちろん本気で断られるなんて思ってもいないけれど。]
ニューイヤーのライブにも誘われてるし、雪が解け始めたらレースシーズンも始まっちゃうし。
今のうちにいっぱい一緒にいて、いっぱい甘えてもらわなきゃっておもってたから。
ごめんね、最近あんまり時間つくれてなくて。
[もちろん、いつも家で一緒にいるけれど。できることなら一時も離れていたくなんかなかったから。]
じゃあ、帰って着替えてからでかけよっか。
……かわいくしてね？俺のために。
【墓】 剣道部 シルヴィア
[本気で言ってるわけじゃないことはわかってるから、くすりと笑って。]
でも、ライブもレースも楽しみなのですよ。絶対見に行きますから。応援しに行きますから。
[確かに少し寂しいけれど。
楽しみなのも本当だから。
ユウトの頑張ってる姿を知ってるから。
笑顔でユウトを見上げて手をぎゅ、と握った。]
…はい。
[最後の言葉には少しはにかむように笑って。
ふたり手を繋いで家について。
クローゼットの前でしばし悩む。
選んだのは、赤チェックのミニワンピにふわふわ素材の白いポンチョ。胸元でボンボンが揺れる。茶色のロングブーツを履いて。ポンチョと同じ素材の白い帽子を被って。髪はおろして背中に流した]
【墓】 帰国子女 ユウト
[ふたり手をつないで家に帰ってから。クローゼットの前でしばし。さそったはいいがいったいどんな服でエスコートしたら喜んでくれるのか。]
トラッド？カジュアル？いっそいまからなにか、ってもう時間がないってば。えーっと。えーっと。きっとルヴィはワンピだろうから……
[ああだこうだ考えつつ、けっきょくだしてきたのはシンプルなダークグレーのカットソーとブラウンのチノ。オフホワイトのピンストライプシャツを重ねて、ベージュのロングコートを羽織る。
最後に、シルヴィアからもらったマフラーを大事に巻いて。
コートのポケットにいくつか詰めて、鏡でチェック数回。
大丈夫そうだとおもって、シルヴィアの部屋をノックした]
準備できた？できたらいこっか。
食事は……露店でなんかたべよっか。
【墓】 剣道部 シルヴィア
[学校用の鞄からポシェットに必要な物を入れ替えていたところでノックの音。]
あ、はいっ
[返事をして、忘れ物がないかと辺りを見回して。視界に入った鏡で軽く最終チェックして帽子を直すとドアを開けた。]
お待たせしました。そうですね、色々とありそうなのです。
[今日のユウトもかっこいいなとみとれながらにっこりと微笑んだ。]
落語研究会 レーモン
―学園祭から数日前―
『今日はここに残れ。話がある。』
[泣きそうな稽古がデフォルトになり、それも泣かずにこなせるようになった頃。
珍しく師匠が世話を稽古場に自分を居残した。
その表情はおちゃらけた雰囲気は無い。]
えと、なんでしょうか。
『年明けから暫くの間、活動拠点を移す。後は察しろ。』
はっ…。って何ですか？
察しろって言われても、そんな…
[あまりに予想外の一言。
師匠が拠点を移す、それは師匠についていくこと、転校を示唆している。
即ち、ホリーと一緒に居られないことを意味していて、声を失った。]
落語研究会 レーモン
『なんだその顔は、てっきり小躍り位するのかと思ったんだがな。
細かい事は問題ない。お前の学校の顧問と両親が既に何とかしてくれる。』
いや、あの両親はともかく…。
だっていきなりすぎですし、転校ってそれだけ離れてるとこっちに来るには…
『先に言っておくが、俺はお前を此処で置いていくような真似はしねえよ。
少ねえ稽古時間が維持できるし、何より向こうでは他の師匠から指導を受けられる機会が相当多くなるはずだ。
あんま他の師匠に稽古つけてもらってねえお前にとって悪くねえ話なんだよ。その辺もう理解してるだろ？』
それはそうですが…。
[言葉を切るようなタイミングでの師匠の言葉には、こちらの反撃を受付させない意思があるように見えた。]
落語研究会 レーモン
『改めて両親、それと友達―いるなら彼女にはしっかり挨拶しろ。特に彼女とはな、今後どうするか考えておけ。
居るんだろう？彼女と別れたくなくて、はいと言えない。違うか？』
うっ…。
[彼女の―を言われ、図星を突かれた表情をしただろう。それを見た師匠は、やはりな、見りゃ分かると呟いただろうか。]
『お前はやめさせねえし、お前はやめねえよ。絶対な。
今日はこのまま帰りな。そして考えて来い。』
[師匠はそれだけ言うと、部屋の奥へと消えていった。]
落語研究会 レーモン
馬鹿な…。いやそんな。だってさ…。
[帰り道。ホリーの笑顔が、さびしそうな表情が、嬉しさに泣いている瞳が浮かんでくる。
入学する前の保健室から、今までのやりとりまでが、甦ってくる。
彼女と離れ離れになるのはいやだと、かぶりをふる。
だが、次に落語という単語が出てくる。]
だけど、師匠の言うとおりだ…落語は捨てられないよ…。
陸上部 エレノア
─学園祭─
[最後に星見喫茶を堪能。秋口で、少し寒かったが、フェイトがどこから用意したのか、厚めのコートを羽織ってくれたので、大丈夫だった。ラインドールの星の説明がひとつひとつ綺麗で、その度に、へーと言いながら空を仰いだ。途中途中でフェイトがこちらを観る仕草に気がついてはいたが、あまり気にしないようにはしていた。
そして、その夜は、最終電車で間に合うギリギリに帰宅した*]
【墓】 帰国子女 ユウト
[扉をあけて現れたシルヴィアを見て。にへら、と笑ってぎゅっと抱きしめた]
すごくかわいい。ありがと。
[外に出る前に、といいつつそのくちびるを奪って。一緒に街へとあるく。中央駅まで行けば、もうその周囲はイルミネーションに囲まれたマーケットが始まっている。]
適当に流していろいろみよっか。おっきな建物、大抵ライトアップされてるから、綺麗だよ。
[市庁舎のほうからはオペラが流れ。賑やかなマーケットを、ふたりで。本当に楽しみにしてたから、胸が躍った。]
陸上部 エレノア
―学園祭後最初の土曜日―
ねー、ホリー、買い物付き合ってよー。
[朝、ホリーに電話を入れた。が、他に用事があって出られないという。
シルヴィアもユウトと一緒に転校してしまったので、相談する相手がいない]
んー。どうしよう…。
[と、思った瞬間、ちらっと思い出すのは、ゲルダが結構おしゃれだったこと。何度か一緒に外出した時にも、ゲルダって、かわいいなと、思ったこと数回。
ダメもとで、ゲルダに電話してみる]
もしもし、ゲルダ？
洋服買いに行くの付き合って欲しいんだけど、時間どう？
[ゲルダの返答はどんな感じだったか*]
【墓】 剣道部 シルヴィア
[ユウトの言葉によかった、と思いながら抱きしめ返して。
家を出る際にキスされると少し恥ずかしげに受けただろうか。
実家の方もきっとクリスマスモードになっているんだろうけれど。それよりも華やかな世界が広がっていた。]
わぁ……
[思わず感嘆の声がもれ、ユウトを見上げて微笑んだ。この綺麗な景色をユウトと共有できることが、とても嬉しかった。]
やっぱり写真で見るよりも綺麗ですっ
[時折ユウトの腕をひっぱって目に写るものの説明を求めながら、ふたりでゆっくりみて回る。]
【墓】 帰国子女 ユウト
コースは適当でいい？
なにか食べながらいこっか。
[グランプラス広場に立てられた大きなクリスマスツリーと、華やかにライトアップされた市庁舎を眺めて、デコレーションや露店をみてまわる。
おいしそうな煮込み料理やワッフル、甘いホットワインなんかをたまに買って、ふたりで食べながら。]
そういえばさ、ルヴィ。
ピアス、選んでもらう約束してたっけ。
[先週、こっそりとあけにいったピアスホールには、今は透明のピアスがいれてある。自分で適当なピアスを選んでもよかったけれど、シルヴィアに選んでほしかった]
【墓】 剣道部 シルヴィア
はいっ
[ユウトとふたり、光の中をまわれるのが嬉しかったから。
時折露店で見かけたものをはふはふと食べながら、色々なものを見て、ふたりで笑って。]
ん、覚えてますよ。クリスマスマーケットで買おうって言ってましたもんね。
[空いてる手をそっとユウトの耳に伸ばして透明なピアスに触れる。]
どこかいいお店あるでしょうか。
[それまでもちらちらと気にしてはいたのだけれど。中々よさ気なのが見当たらなかった]
【墓】 帰国子女 ユウト
……そうだなぁ。メインマーケットのほうにいけばあるかな。たぶん。このへんはショーエリアだし。
[クリスマスマーケットの案内図をみながら、少し考えてそう応える。ここからメインマーケットだと、ちょうどライトアップしてるエリアを歩いていく格好のはず。]
ちょうどいいし、そっちのほういってみる？散歩しながら。
メインマーケットの広場に観覧車もでてるし。たしかみたがってたよね。
[と指差したのは、少し先に見える、ライトアップされた大きな観覧車。]
陸上部 エレノア
―学園祭後最初の土曜日―
[ゲルダが不在だったので、留守番電話に録音しておいた]
他に誰かいないかな…？
[仕方ないので、とりえあえず、かたっぱしから、順にかけてみる。次はレリアに電話]
もしもし、レリア？
洋服買いに行くの付き合って欲しいんだけど、時間どう？
陸上部 エレノア
レリアいた！
[大喜び]
ねー。お買い物いこー！
[ちょっとレリアが元気ない感じがしたが、元気づけの意味もあって、わざと元気いっぱいに言った]
【愛】 吹奏楽部 レリア
＞エレノア
時間軸は考えなくっていいかな！
[っとエレノアをじーっ！]
転校っていつなんだろうかｗ
[時間軸がよくわからなくなってきたＣＯｗｗ]
【愛】 陸上部 エレノア
レリア＞
学園祭の時にはまだ話だけだったでしょ？その直後に転校ってことはないんじゃない？
時期は自分で勝手にきめたらいいんじゃない？
それぞれだし。
【墓】 剣道部 シルヴィア
メインマーケット、ですか
[ふむ、同じように案内図を眺めて。]
――あ、はい、観覧車見たいですっ乗りたいですっ
[指さされたほうをちらりと見て、顔を輝かせて。
いいですか？とユウトを見上げた。]
美術部 ホリー
今日はもう、帰るねっ。
[震える唇でそれだけを伝えて、
両親に挨拶をし、家までの道をふたりで歩いただろうか。
別れ際に、しっかりとレーモンの瞳を見て]
じゃあ、また明日。
……あのね、嫌…だったわけじゃなくて。
その、えっと、まだ心の準備が出来てなく、て。
[でも両親が帰ってきていなかったら、自分はきっと―。
その思いに頬を赤く染めたまま、小さく手を振っただろう。
そっと、ライやリアン、ゲルダがもう寝ている事を祈った*]
【墓】 帰国子女 ユウト
ダメって言う理由がないよ？
っていうか、ルヴィがしたいことは俺がしたいことでもあるんだよ？
[にこりと笑って。きゅっと手を握って。]
じゃあメインマーケットのほういってみよ。途中でいろいろみながらでもいいし。急いで乗りたい？
【墓】 番長 ゼタ
―【妹】回想＠デパート―
ミリ
「うへぇ……覚悟してきたけどあたいにゃこんなの㍉ぃ……」
[シルヴィアが連れてきただけあってさすがの品揃え……そして人も店員も多かった。
場違いというより異世界に放り込まれたまま、シルヴィアの手を両手で握りしめて引っ張られている。
引きずられているのではなく、自分だけだと絶対に躊躇して立ち止まるに違いないのと、自分から誘っているのに気後れしてはいけない申し訳なさのと、両方が分かっているからシルヴィアの手を離したくないのだ]
ミリ
（ズリズリ）
「あははー……えーと、シルヴィアさんは服買うときどんな基準で選んでるんですかー？
あたいだと動きやすいとかポケットが多いとかで選んでたらこれの上の階（スポーツ用品フロア）になっちまうんで…あぅ」
[女を磨くためにはまず基本的な価値観から変えなきゃダメだと思いながらも、つい楽な方に逃げかけてしまう]
【墓】 剣道部 シルヴィア
ん……じゃあ、乗りに行きましょう。
[お願いから言い直して。手を握り返して。]
いえ、ゆっくりでいいですよ。先にピアス買いに行きましょうか。
[いいながら歩きだして。色々と目移りしながらもメインマーケットにたどり着くだろうか]
【愛】 美術部 ホリー
Σ レーモン君、おはよう…！
[あわあわと挨拶。広いけど体育座りのまま]
えっと、掲示板に一応書いたんだけど、転勤でいいかな。
それとも引っ張っていく…？
（現実的ではないかな、とは思うけど…）
【墓】 帰国子女 ユウト
[証券取引所を抜けて、聖カトリーヌ教会前の広場へ。
途中、チョコレート屋や食べ物屋が並ぶ通りでつい買い物をしたり、ライトアップに足をとめたり、面白そうな小物に目を惹かれたりしたろうか。
やがてたどり着いたそこには、天然のスケートリンクができ、観覧車とメリーゴーランドが回り。教会はライトアップされて、アリアを流す。たしかにちょっとした遊園地だったかもしれない。]
おまたせ。けっこう時間かかっちゃったね。
[ちょっとおなかがへったなどといいつつ、露店で買った牡蠣とムール貝にぱくついてるのは内緒。]
【墓】 番長 ゼタ
―天神崎高校（今名付けた）・２学期某日夕方＠自宅―
[天神崎高校総ドッジボール化計画は手応えの無いまま日々が過ぎていたが、ようやくオファーが舞い込んできた。
オカルト研究会を名乗ったこの連中は、夜の学校での勝負を条件付けてきた。
そして、その日程は後日指定するとも。
今夜勝負だと言う連絡を携帯に受けたとき、クラムは自宅に来てくれていた。
それを知っていて受けたオレ様もオレ様だが、クラムもこのオファーについて反対しなかった。
オレ様にとってのドッジボールが決して趣味などではないことと、そしてドッジボールに嘘をつかないことを知っているからだ。
クラムなりの応援を受けてオレ様は自宅を出た]
ナノ『……クラムおねーさん、すっかり奥さんナノ』
[玄関で送り出してくれるクラムに対しそんな声も挙がったが、茶化しじゃないよなぁとか浸りながら学校に向かった]
【愛】 落語研究会 レーモン
>>@372やっほー
>>@373掲示板はまだねむねむ過ぎてまだ見れないけど。
引っ張っていくのはあまりに現実的ではないよ。
【墓】 剣道部 シルヴィア
―回想―
[普段買いに来るお店は幅広く手がけているところで。きっとミリにも合うものがあるだろうと思ったのだが。確実に気後れしてる風なミリにどうしたものかと思い悩む。]
わたしですか？ん…何かこれといってあるわけではないですが、たいていワンピースとか…でしょうか。着回しが楽だったり、洗濯が楽だったり…？
[これで役に立っているのか甚だ疑問だがそう応え。ミリの言葉を聞けばふむりと首を傾げた。]
それならばキュロットとかどうでしょうか。もしくはチュニックにレギンスとか。
こういうであればさほど動きにくいということはないと思いますよ？
[いいながら色々と示して見せる]
【独】 番長 ゼタ
「てんこうさき」に適当にありそうな名前をつけて「天神崎」になったわけだが……決めてからぐぐってみたら……
【 和 歌 山 県 】でした。
ゼタ田舎じゃねぇか……クラムゼタごめんなぁ…。
【墓】 剣道部 シルヴィア
スケートもできるんですね。ユトすべれます？
[スケートリンクに周りのライトが反射して、とても幻想的で綺麗な世界を醸し出していた。
メリーゴーランドもどこか日本のものとは違って面白くて。わぁわぁとはしゃぎまくっていたかもしれない。]
【墓】 番長 ゼタ
―【妹】回想＠デパート―
ミリ
「あー……なんか意外ぃ～、もっとミリミリした選び方してると思ってましたよー。
単純な考え方なほうがあたいも楽ですけど……それでこんな素敵なカッコになるなんてなー…あぅ、あたい余計㍉かも…」
[キュロットを提示されると一歩たじろいで]
ミリ
「う、うー…これってミニスカじゃ……ダメダメあたいこんなの㍉ぃ！ 制服のスカートだってまだ慣れてないのにぃ～！
……え、違うの？」
[ぶんぶん首を振っていたが説明されると動きが固まった]
【墓】 帰国子女 ユウト
できないことはないよ、一応。
得意とはお世辞にもいえないけど。やる？
[目を細めながら、はしゃぐシルヴィアを見て。ほんとうにきてよかったと思う。
スケートは転ばない程度にすべれる、レベルでしかないけれど、やりたいといえば付き合うだろう。]
アクセサリー屋さんとかもあるし。あ、おなかはだいじょうぶ？あれだったらカフェもあるけど。
[周囲の建物を説明したり、ちょっとしたものを買ったりしながら、はしゃぐシルヴィアのいきたいほうに付き合うことにしたろうか。]
弓道部 ゲルダ
― 星見喫茶にて ―
[玉こんにゃくは閉会の前に売り切ったので、店番が終わったあとは、祭りをふわふわ見て回った。
吹奏楽も、ぎりぎりに飛び込むことが出来たし、喫茶も覗いてみた。
最も、喫茶の方は、知り合いは当番でなかったのか、あまり面白いこともなかったのだけど。
そうしてチラシの言葉通り、夕も暮れてから暫しの後、屋上へ向かった]
わあ、素敵な車掌さん。
[毛布を渡してくれたケインの、即興と思えない姿に、ぱちりぱちり拍手をして。
もこもこと毛布に包まりながら、香気漂う水面に映るひかりを、ほう、と眺め。
もう、友人が語る星の名に、複雑な想いを抱くことはなく。
ただ、夜空の明かりを。それか、寄り添うひとびとを。
ほこほこしながら、見つめていた]
【愛】 弓道部 ゲルダ
こんばんはなのですよ。
Σ ホリーちゃん、まだ穴だったのですか。
[ちょっと申し訳なくなった。
とりあえず、2人で上ってこれそうなロープを下ろしておいた。そろそろ]
弓道部 ゲルダ
― その後の土曜日 ―
え、 ？ あ、あわわ、珍しいと申し訳ないのですっ！？
[金曜の夜から、兄と一緒に家を空けていた。
その間ずっとマナーモードにしていたから、電話があったと気づいていなくて。
兄に指摘されて、慌てて携帯を確認すると、留守電が残っていたから]
『to:エレノアさん
title:申し訳ありません！
message:今留守電に気づきました、ごめんなさい！
これから合流しても大丈夫でしょうか？』
[とりあえず、今電話をしても大丈夫か分からなかったので。
取り急ぎ、メールを送ってみた]
【愛】 美術部 ホリー
あ、ゲルダちゃんだ。
［穴からぶんぶん手を振った。
降りてきたロープにはきょとんと］
あ、ありがとうー！
結構居心地よかっ……いや、うん。
［物凄く恥ずかしいことを言いそうになった気がして、慌てて止めた**］
【愛】 弓道部 ゲルダ
いえいえ。……いえいえ？
[止められた言葉に、くびかしげたのち。
にへり笑って、お邪魔だったです？と、すすすー、とロープを上げてみました]
【墓】 剣道部 シルヴィア
―回想―
そもそも前まではあまり気にしてませんでしたからね。
[元々あまり出掛けたりしなかったのでそこまで気にしていたわけでもなく。意外だという少女の頭を優しく撫でた。詳しく聞くことはしないけれど、きっとこの少女にもなにか気にしはじめるきっかけがあったのだろうと思いながら。]
ぱっと見スカートにみえますが、実は半ズボンなのですよ。ボーイッシュなのから女の子らしいフリルなのも色々とありますよ？普通に短パンとかもかわいいと思いますけれど。
[反応を窺うように首をかしげながら説明をするけれど、どうだろうか]
弓道部 ゲルダ
なのです？ ありがとうございます。
え、あのお店？ はい、勿論、ではこれから向かうのですね。
[支度をしつつ、肩で抑えた電話に応える。
ぴ、と通話を終了すると、それを微笑ましげに見ていたらしい兄と目が合ったので、何となく、べ、と舌を出した。
更に笑みが深まったので、もう放って置く事にした。
それはともかく、これ以上待たせるのは申し訳ないので。
車で店まで送って貰って、エレノアの姿を探した]
エレノアさんー……、レリアちゃん？
[そうして、レリアの姿も一緒に見つければ、どうしてこのお店だったのかに、内心納得したり]
【墓】 剣道部 シルヴィア
折角ですしやってみたいです…ってあわ、やりたいことが沢山ですよ。
[小さい頃にやったことがあるだけだけれど、今はどうだろうか。少し不安に思うも、やってみたいという気持ちも強くて。]
あああ、でも、だめです、有言実行なのです、先にアクセサリー屋さんに向かうのですよ。ん、でもご飯食べた後だと運動しずらいのでそれよりも前にとりあえず腹ごしらえをするべきでしょうか。
[うーん、と悩みながらきょろきょろと辺りを見回して。]
えと、ご飯食べて、ピアス買って、スケートして観覧車という順番はどうでしょう？
[しばらくするとぴこ、といつものように人差し指を立ててユウトを見上げるか]
【愛】 弓道部 ゲルダ
[ありがとうございます、と毛布に包まってクッキーをかりこり]
そういえば、クリスマスの時期とかあったのです。
[2人にひらひら手を振った。
in穴]
【墓】 帰国子女 ユウト
それでいいよ。
[けっこうよくばりだよね、とくすくす笑いながら、楽しいデートになりそうだな、と思う]
じゃ、ご飯にしようか。露店で何か食べる？レストラン入ってもいいけど。食べたいものがあればいってごらん？
[つい頭を撫でながらそんなことをいったろう]
弓道部 ゲルダ
いえいえ、遅れてしまって申し訳なかったのです。
[ひら、と手を振り返しつつ、2人に近づけばぺこりと頭を下げ]
アドバイス、です？ え、えと。
私でお役に立てるようなら、微力ながら口を挟ませていただくのですね。
どういう系統の服が良いです？
[きょろ、と周りの服を見る。
この辺りは比較的、カジュアルなものが多いように見えて。
エレノアのほうが詳しいんじゃないかな、と思えば、少し恐縮気味]
陸上部 エレノア
どういう系統…。
そこからアドバイスほしいかも…。
[と、苦笑して]
正直、ワンピとか小学低学年以来、着たことないかもだしー。いっつも、こんな感じなんでー。
[と、言って、セーターにジーンズのラフ姿で言う]
【独】 帰国子女 ユウト
/*
ちみっちゃいとワンピよりキュロットとかのほうがかわいいんじゃないかなぁとかおもう今日この頃。
ライトブラウンベースのパーマーチェックキュロットに明るい色のボレロとかあわせると可愛い予感。
弓道部 ゲルダ
ふむふむ。
と、いうことは。
思いっきり可愛らしいのを選んで大丈夫どんとこい。ということなのですねっ。
[明後日のほうを見るエレノアに、によりと微笑み。
お任せくださいとばかりに、ぐ、と拳を握ってみせる。
とりあえず場所移動場所移動、とレリアと一緒にエレノアの背を押して、カジュアル→フェミニンへと移動]
ああでも、可愛いは、カジュアルな今の格好でも十分、なのですので。
彼氏さんが、あんまり可愛いの着るなばかー、とか怒っても、私は存じないことなのでした。
【墓】 剣道部 シルヴィア
あぅ…で、でもユトといろんなことしたいのですよ。
[200以上も立ち並ぶ露店を全て見ることはできないけれど。なるべく色々なものをユウトと見たかった。]
ん……あ、えと、あの……――そうです、カルボナードとかどうでしょう？
[頭を撫でられながら名前を思い出すように手を顎あたりにやって。やっと思い出したならばぱっと顔をあげて問いかける。]
【墓】 帰国子女 ユウト
うん、俺もルヴィといろんなことしたいけど、さ。
……つまり俺も欲張りか。
[あはは、と笑って、カルボナードがいいと言われれば。]
んー。じゃあどこかレストランのほうがいいかな。たしかフィッシュマーケットに美味しいお店があったような。
この時期ならクリスマスビールも出てるだろうし。
[軽く手を引いて。広場の裏手、やはりライトアップされたフィッシュマーケットのレストランにつれていくだろう。]
弓道部 ゲルダ
そう、です、ねえ。
エレノアさん、小柄で細身ですから。
[思い切りボリュームアップしてみても可愛らしいし、思い切って大人っぽく決めてみても新鮮だろうし。
なんて、あれこれ手に取りながら呟いている]
小学生は、いくらなんでも大丈夫と思うのです、が。
やっぱり少し、大人っぽい要素もあったほうが良いです？
[言いつつ、品を失わない程度に襟ぐりの開いた、手触りの良いワンピースと。
アンサンブルに、もこもこファーとコサージュがついたカーディガンを、エレノアにあててみる]
【墓】 番長 ゼタ
―天神崎高校旧校舎＠夜―
……で、オレ様の相手ってテメェらじゃねぇのかよ？
ドッジボールしねぇなら帰るぞこの野郎！
[天神崎市52大心霊スポットの１つに数えられるらしいこの旧校舎は確かに「いかにも」という雰囲気だけはあった。
オカ研の連中はおよそドッジボールに向いている動きやすい格好ではなく、カメラやら装備ばかり豊富で……どうやら、心霊現象撮影の片棒を担がされる雰囲気だった。
もちろんオレ様はゼタ怒った、ドッジボールのオファーなら地球の裏側にでも行くが、それ以外の用事で動かされるなどまっぴら御免であり、ましてやドッジボールで釣るとか言語同断だ]
【 オォ、オオォーン……！ 】
[オレ様の怒号で校舎が震えたかのように、謎のうめき声が暗闇の廊下に響き渡った。
すくみ上がったオカ研連中のうち、上級生であろう慣れている一部の人間が撮影と集音の準備に取り掛かり出した]
【墓】 番長 ゼタ
『実は……ここにいる幽霊は…３０年前にこの学校にいた、しかもドッジボール部員だったらしいんだ。
親友であり恋敵でもあったライバルとの大事な試合があったのに……その前日に交通事故で…
成仏させるには、ドッジボールの実力のあるやつが必要なんだ！ 頼む、手を貸して欲しい！』
[オカ研部長の台詞が嘘であることを見抜けなかったのは……オレ様だけだった]
よし……その因縁、ゼタ引き受けたぜ。
このオレ様が…天国拝ませてやらぁ！！
陸上部 エレノア
わ、ワンピースって、似合うかなー？
[と、鏡の自分を見ながら、ゲルダに問う。確かに、ゲルダの言う通り、フェミンではありながら、組み合わせや、ちょっとした襟の違いで、大人っぽくは見える]
弓道部 ゲルダ
可愛いのです。普段カジュアルオンリーというのは勿体無いくらいなのです……って、大丈夫です？
[ひらひら、エレノアの前で手を振ってみて]
似合うのですよ！ もっと、ほら。笑って見てみられると良いのです。
すっごく可愛らしいのです。でも子供っぽいとは言わせないのですよ。
[鏡に映るエレノアに、こっくりとしっかり頷き。
うに、と頬をあげてみせた]
陸上部 エレノア
ところで、レリア、「好きなこと」と「好きな人」の選択って、どうしたの？
そんな質問ってことは…まさか、例の生徒会の転校関係の話じゃないよね？
[と、小声で、レリアに囁く]
【墓】 剣道部 シルヴィア
クリスマスビール、ですか？
[少しきょとんとしつつも大人しくユウトに引かれてレストランへ向かって。]
そういえば、ベルギーは一応16歳からなんでしたっけ。お酒飲めるのって。
[ふと思い出して聞いてみたりする。なる前にも飲んだような気はひしひしとするけれど。]
【愛】 弓道部 ゲルダ
私も5000ptなのです。
レリアちゃんはその分、ケインさんに囁かれていたのでしょうと、によりの眼差しを向けてみるのです。
【墓】 番長 ゼタ
―【妹】回想＠ vsキュロット―
ミリ
「ほへー……あ、ホントだ。
中身短パンで見た目スカートって感じなんだぁ……うわぉ、これは…あたい好みだなぁ」
[手にとったキュロットを腰に当てながら右の腿を上げてみる]
ミリ
「うん、いけそう！
んー、これなら可愛いめでも…あんまり㍉じゃないかなー……こ、これどうかなぁ…？」
[兄に似て決断力はあるようで、あえてフリル付きなのを手にとって見せてきた]
【愛】 天文部 ラインドール
ぼくは5300ptある。
そんなわけでただいま。よんでくるー。
女子はおでかけちゅ？
ぼくはメンズの服しか買わないからなー。
[と、ログの書かれた本をぺらりぺらり]
【墓】 帰国子女 ユウト
うん。一応16歳から。
……まぁ、みんなその前から飲んでるけどね。多少は。
礼拝でワインは味わうし。
[レストランで、メニューを渡しながらそう応える。
クリスマスシーズンなので、内装もそれらしく、キリスト生誕の飾りなどがされていたりするのを、ちょっと眺めたりしながら。]
カルボナードだけじゃたりないでしょ？好きなもの頼んでいいよ。
……あ、ムール貝食べたいかな。自分で作るとわりと面倒なんだよね、下処理。
弓道部 ゲルダ
むむ。……まあ、慣れれば大丈夫なのです、きっと。
ですね。生地もしっかりしてますし、今の時期にはまず大丈夫と思いますよ。
[ぎこちない笑みに、ちょっと眉を下げつつも。
質問には、こくりと頷いた]
【愛】 天文部 ラインドール
ただいまだよ、こんばんは。
レモンティー戴くよ。
[はちみつ投入]
女物は……いや、うん、いいや。うん。
というか、学園祭は脳内で10月末頃～11月1日くらいに設定してた。
墓下はクリスマスかー。
ホリーの誕生日だよね。12月24日。うーん、駆け足になりそうだなあ。
弓道部 ゲルダ
いえいえ。行ってらっしゃいなのですよ。
[会計に向かうエレノアに手を振って、自分も目に留まった小物を包んで貰った。
自分用ではないので、綺麗にラッピングもして貰い]
【墓】 剣道部 シルヴィア
―回想―
[腰に当てたりしているミリをにこにこと微笑ましげに眺めて。
フリル付きのを持ってきたのを見るとふむふむと頷いて]
とっても似合うと思いますよ。ん…それにでしたら、このボーダーのセーターとかどうでしょう。これからの時期にはきっとぴったりです。
他にもTシャツとか、その上にジャケット、とかでも合うと思いますけど。中々着まわしよさそうなのですよ。
[にこ、と笑ってミリの持ってきたのに合いそうなトップスをいくつか示して。気に行ったのがあれば試着してみては？と勧めただろうか]
【愛】 弓道部 ゲルダ
ある意味いちばん愛に生きているカップルさん、行ってらっしゃいなのですよ。
[潜伏するひとと、その相方さんへ、ひらひら手を振った]
【墓】 番長 ゼタ
[呪符を貼り付けたドッジボールを右手一本で掴み、真っ暗闇の廊下の先に突き出す]
……そん時のライバルがどんなヤツだったかゼタ知らねぇ…だが、同じ道をゼタ志したドッジボーラーの１人として、相手をしてやるぜ…！
（ダン、ダン、ダダダダッ！）
[古い床板を大きく踏み鳴らしながら助走をつける。
最後にダァン！と左足を踏みしめて、渾身の力と魂を込めて投げつけた]
受け取れぇぇっ！
これが、ドッジボールだーっ！！
【墓】 番長 ゼタ
（バチバチバチバチ！！！ ……ドドーーン！！）
[暗闇を切り裂くように電気の放電のような白い発光現象を起こしながらボールが飛び、廊下の壁に当たったのか大きな音を立てた]
『い、今のは……撮れたか！？』
『す、すげぇ！本当にいたんだ！』
『プラズマです！今の現象はプラズマです！』
【 オオ……オォーン………… 】
[そして呻き声は力尽きるように収まっていった]
生徒会 ブリギッテ
――星見喫茶――
[後処理や打ち合わせがあったので、制服のまま校舎にこもって時間まで待つ。
屋上に姿を見せたときには、ロイも隣にいただろう]
粋な演出だ。今日はどこの駅まで連れて行ってくれるんだ？
[車掌服のケインを見て、眼を細めた>>289。
毛布をもらうと中央付近に座り、膝にかけた]
普段気にも留めないだけで、これだけの星が、輝いているのだな。
……フォマルハウトも、周りに「明るい星」がないだけで、他の星に囲まれているんだろう？
[感慨深げにつぶやくと、解説に質問を投げる>>274。
暗い屋上のコンクリートと、ほの明るい星々。それにハーブティの落ち着いた香り。
それらに身を任せて、夜は過ぎていった**]
【恋文】 陸上部 エレノア
[一緒に電車に乗って、ネズミーランドへ。途中、フェイトが事前に用意してあった、ネズミーランドのパンフを二人で眺めつつ、何に乗ろうかとか話し合った]
やっぱ、ジェットコースターだよね？
[エレノアはジェットコースターが、+表+表：得意 裏：怖い物見たさで、実は怖い]
【恋文】 陸上部 エレノア
[お化け屋敷がいいというフェイトには]
えー、またそれー？
[先日の映画が思い起こされる]
まあ、いいけどさー。
あとね、ティーカップも乗って、メリーゴランドも乗ろうね！なんか、子供の頃に帰ったようだね。
[もう、電車内ですでにワクワク]
【愛】 弓道部 ゲルダ
Σ！？
ほ、ホリーちゃーん！
[良く分からないけれど、レモンさんが大変なようなので。
とりあえずホリーちゃんを呼んでみるのです]
ケインさんはおかえりなさいなのですよ。
【恋文】 陸上部 エレノア
あ、あと、これ、フェイトやってねー！
[と、指をさしたのは、『バンジージャンプ』]
わたし、今日は、ワンピだから、できないもんー。
[『なんで、オレだけ？』と聞かれれば、そう答えたはず]
【愛】 美術部 ホリー
レーモン君の上に乗っているのは…1(4)だ！
1：自縛霊 2：<<美術部 ホリー>>の気持ち 3：クッキー 4：愛情
【愛】 陸上部 エレノア
ホリー＞そうそう、引っ越しネタ、こっちに振るなら、いつでも振ってねー！？
ホリーの為に、大泣きしてあげるからー！
【赤】 生徒会 ブリギッテ
――教室――
[教室に明かりは付いていなかった。
ロイが入ってきたときには、自分の机の上に座って、ぼうと窓の外を見ていた。電灯と、わずかな月明かりが教室を照らす]
いや、全く。こちらも今来たところだ。
[笑顔で首を振る]
言ったろう、「プラネタリウム」と。
夜になれば屋上からよく見えるんだ。
[窓の外を指さして笑う。
とん、と音を立てて机から下りると、ロイの隣に立ち]
ゆっくり屋上まで散歩と行こう。
暗闇は静かで好い。
……ああ、もちろん土産話は聞かせてもらうぞ？
何か面白い出し物や話題を。
【恋文】 陸上部 エレノア
で、最後に観覧車だねー。
『夕日がオススメ』って、書いてあるー。
今日の夕日だと、何時かな…？4時過ぎくらいかな？
最近日が短いよね。すっかりー。
[それでも、小春日和の良い天気に恵まれた今日。日頃の行いが良かったなと、独りごちるエレノア]
【墓】 剣道部 シルヴィア
多少かどうかはとりあえず置いときましても、やっぱりその辺はお国柄、ってやつなんでしょうか。
日本だったら堂々と飲めるまであと４年ですけれど、こっちならもうふたりとも大丈夫なんですよね。
[ふむりと頷きながらメニューを受け取る。日本との違いを感じたりするのは少し寂しさも思い出したりするけれど、面白さもあって中々。そしてふと、いつかの林間学校の時、ゼタとワインの瓶で少し話をしたのを思い出した。そういえば結局見に行かずに終わったけれど、あの階段裏は何だったんだろうか。]
あ、はい、えと何にしましょう……ん、そうなんですか？
[と、そんなことを考えていた所で声を掛けられてメニューに意識を戻して。再びユウトを見上げたりする]
【墓】 剣道部 シルヴィア
―回想―
ファースト試着に立ち会うことができてなにやら光栄なのですよ。
[不安げな表情をするミリに笑顔を向けて。敬礼されれば同じように――といってもミリほど決まってはいなかっただろうけれど――敬礼を返して。
カーテンが閉まると、見て回りながら目星をつけていたものを買いにレジへとだっしゅ。
ミリが試着を終えてカーテンを開ける頃にはきっと何食わぬ顔で戻ってきているはず。]
天文部 ラインドール
－星見喫茶－
[>>289ケインが車掌服に身を包んでいるのを見れば、ちいさく笑い。
携帯のオーディオから、ムードを壊さない程度の音量で。
プラネタリウムのBGMを『新世界』にセットする。
きっとニコラスやクラムがいたら、選曲理由をすぐに判じるだろうな、と思いを馳せて]
ようこそいらっしゃいました。
街の灯に消されて天の川はほとんど見えませんが。
天候に恵まれた今宵、星々の囁きに耳をお傾けくださいませ。
[>>308リアンと>>297ホリーにも設営を手伝ってもらい。
夜空の解説をしていないときには、自分も接客を手伝い。
リアンが持ってきてくれた玉こんにゃく>>290に目を細め]
あ、ありがと、リアン。ぼくからの差し入れは、美術部の焼き鳥。
[玉こんにゃくと一緒に、ホリーのところで買った焼き鳥をつまむ。
飲み物はあたたかいハーブティーだけど]
天文部 ラインドール
[夜空の解説をしながら、薄闇に浮かぶ１－Ｂの面々を見る]
──現在の時刻、２１時。
ベルギー、ブリュッセルは、昼の２時です。
向こうでは太陽に掻き消されて星々の姿は見えませんが。
こちらでは今は見えない北斗七星が、
向こうの空に鎮座している時間帯です。
[まるで独り言のように、静かにそう紡いだ]
弓道部 ゲルダ
[2人と別れてから、帰りは急がないので、町を眺めながら歩いていく。
この辺りの道も、休日には自転車で通ることがある]
お返し…… し損ねてしまったのでした。
[髪飾りを風に撫でられながら、紙袋を抱きしめて、薄紫色の空に、白い息を吐く。
一緒に思い出すのは、学園祭で、ついぞ剣道部の出し物に近づけなかったこと]
……いつか、があっても…… 心残りを無くすは、無理なのです。
[思い出にするには、近すぎるひとたち。
半年のこととは思えない高校生活を振り返りながら空を見上げれば、金平糖みたいな星が、ちかちかと光り始めていた]
美術部 ホリー
―実家・週末―
え…それ本当なの、お父さん…。
[いつものように、週末に実家に戻ると。
真剣な表情の父親から、思いもかけない話を聞かされた]
……そんな、遠くに？
[会社の都合で転勤が決まったらしい。
自分の冬休み中の話で、かなり突然のことだ。
ここに戻ってこれるのは早くても2年後。
父が言ったのは、ホリーはどうするか、と]
でも、そんな、お父さんが…。
[今でも独り暮らしなのだから、残ってもいいと、
父は寂しさを隠せていない笑顔で、優しくそう言ってくれた。
きっとエレノア達や友人――そしてレーモンのことを考えて。
【墓】 帰国子女 ユウト
ん。まぁそのへん日本とは違うよね。義務教育のうちから酒のんでいいよ、ってのは。
……あいつら、どうしてるかな。
[ぽつり、と。日本のあの街のことを思い出したりもするけれど。あの居場所はきっと待っているから、暗くなることはしない。それはきっと、あの屋上の出来事に、嘘をつくことになるから]
面倒なのよ。洗って貝殻きれいにしてひげとって。
いや、ルヴィが食べたいっていうならいくらでもやるけどさ。
……で、なにがいい？希望なければ適当に頼んじゃうけど。
[メニューを覗き込みながらふむふむと。]
美術部 ホリー
でも、父は独りになってしまう。
母が死んだときから、自分のことばかりを心配してくれた。
今だって少し離れている間に痩せた気がするくらいなのに]
………。
[無理だ。言えない。言える筈がない。
父をひとりにするなんて、自分には言えない]
ううん。私、着いていくよ。
だって、近くに神桜学園の姉妹校もあるんでしょう？
そうしたら簡単に転入できるし。
私のことは心配しないで。
どうにかすれば、時々会えるんだから……。
[きっとうまく笑えていなかったのだろう。
父は自分の頭をそっと撫でて、もう少し考えなさい、と。
自分の気持ちの整理がついていないことなど、筒抜けだった。
【墓】 番長 ゼタ
―【妹】回想＠試着室―
ミリ
「んーんー、ほーほー、うわぉ…」
[ 2秒ほど鏡を見て金縛り。
違和感はもちろんあるけれど、シルヴィアが選んでくれた服を纏った自分に自信というか誇りが湧いてくる。]
ミリ「おし！ これにすっか！ ……狭いんじゃねぇのここ、脚上げるのミリミリしすぎだぜこれ…外で試すか」
[着替えたままの格好で試着室から出て来ると広いスペースまで出た。
脚を上げて虚空に蹴りを放ち、続いて体を捻って飛び上がりながら回し蹴りを放つ]
ミリ「ほっ！ つぁっ！ てりゃあっ！！
……うん、邪魔なってない！
シルヴィアさーん、これにしまーす！」
美術部 ホリー
[部屋に戻った瞬間、足の力が抜けそうになる]
エレノア、フェイト…。
[幼い頃からの、大切な大切な親友]
ライ、リアン君…。
[同じ屋根の下で笑って、支えあった友人]
ゲルダちゃん、レリアちゃん、ビィ、ロイ君、ケイン君…。
[みんなと離れなくてはならないのは、寂しい。
もっともっと、たくさん話したいし遊びたかった。
学校にはいない友人や先生とは、また会えるだろうか。
ベッドの脇で膝を抱えて、思い出を頭に浮かべ]
……レーモン君とも、だ。
[堪え切れなかった涙が、ひとつ落ちた*]
【愛】 美術部 ホリー
思いもかけずシリアスになってしまったです…。
空気を壊して、ごめんね！
[穴の中から謝罪した。自縛霊は表ならまだいる+裏+]
【独】 剣道部 シルヴィア
―回想―
[とある日の昼下がり、ふと空を見上げ、みんなのことを思い出していた。]
神楼高校はそろそろ文化祭の時期でしょうか…
[みんなはどんな出し物を出しているのだろうか。きっと面白いことをやっているに違いないとどこか確信めいたものを感じて。
少し、寂しくなったけれど、この見上げてる空は日本まで続いているから。みんなも時折思い出して、見上げてくれていればいいなと、思った。
きっとそれは、ラインドールがあの思い出の詰まった屋上で、みんなを星空の旅へ連れて行ってる時分の話。]
【愛】 弓道部 ゲルダ
ほへ。ホリーちゃんは前もシリアスを謝ってらっしゃった気がしたですが、全然気にすることは無いと思うのでした。
[くびかしげつつ、お隣さんをなでなで]
演劇部 リアン
[ピンキーリングを頼んでいた雑貨屋から、予定より早く出来上がったと連絡があったので受け取りに行った。]
クリスマスまでにできれば良かったんだけど。
[梱包されてリボンがついたみっつの箱が入った紙袋を持ってぶらぶら歩いている。]
天文部 ラインドール
－星見喫茶－
[解説が一段落し、声が、途切れた時に。
>>383ブリギッテからの言葉が聴こえて、一瞬、驚いたように、
彼女の表情を見詰めるけれど。ふ、と笑って、頷く]
──はい、あの辺り……南の方には、黄道が通っています。
フォマルハウトのすぐ北には、
ここでは見えないけれど、水瓶座があるのです。
[ぼくの生まれ。水瓶座。フォマルハウトの、すぐ傍に。
──だから、あの星の寂しさに、よく、自分を重ねたけれど]
この空のしたでは、ほんとうの孤独、など。
ありはしないのです。……見えていないだけで。
[傍らのぬくもり。隣で空を見上げているリアン>>292。
と、耳元で、些か唐突っぽく囁かれた内容に、すこし、驚く]
美術部 ホリー
―12月のいつか・エレノア宅―
[まず誰に伝えるか――。
そう考えて当然のように思いついたのは]
エレノア、フェイト。
私ね、転校する事に、なったんだ……。
[ふたりが一緒にいたなら、そう伝えただろう*]
吹奏楽部 レリア
－学園祭から、２週間後－
[自宅でいると、母親が部屋を尋ねてきた]
「レリア進路はどうするの？なにを迷って…」
迷ってなんかないよ！
「ちゃんと彼氏とは話ついたの？」
まだ言ってない…。
「え？」
だって言うことないじゃない！行かないもん！
「行かないって、レリア！」
[レリアは家を飛び出した。日はとうに暮れて、夜になっていく…。]
「レリア…」
…………。
「ちゃんと話さないと、お母さんもわからないわよ」
好きだから、離れたくないの…。
「好きな男の子と？」
吹奏楽部 レリア
[こくんと頷く]
「だったらなおさらじゃない。ちゃんと話しなさいね」
[なんで素直になれないのだろうか…。でもケインに聞くのも少し怖かったのもあったのだった*]
吹奏楽部 レリア
－翌日－
[とてもケインに聞くのは、怖かった。信用していないってわけではないけれど、とてつもなく不安に駆られていた
電話では怖かったのでメールを打つことにした]
『TO ケイン
今日の放課後、学校の外の公園で待ってます』
っと迷いつつも、送信…。
ケインはなんていってくれるのだろうか…。
【愛】 美術部 ホリー
みんな、ありがとう！ 優しい言葉を…。
自縛霊も成仏できてよかった…。
[穴から手を振って、少しの間眠る事に。
レーモンの肩に、ちょっと迷ってから頭を寄せて**]
【墓】 番長 ゼタ
― 天神崎高校旧校舎＠試合後 ―
……ゼタいい勝負だったな。
あの世の土産話にしていいぜ。
[断末魔の声を挙げた霊の健闘を讃えて、廊下を戻る。
出迎えたオカ研の連中は口々に喜んでいた。
もちろん大半はいい絵が撮れたことであるのだが。
ただ１人だけ呪符の効果を自慢する生徒がいたので、間近で親指を立てて言ってやった]
そんなお札なんぞ関係ねぇ、ゼタ最高のおまじないをもらったこのオレ様はゼタ無敵だ！
[立てた親指で自分の唇をなぞってみせてから、オレ様は家路に着いた。
もしクラムがまだいたら、勝利の報告をしたのち、感謝のキスと祝福のキスを交換しただろう]
天文部 ラインドール
－そうして星見喫茶が終わって、帰宅を－
[すこし、リアンの様子がおかしいかな、と思ったので。
片付けを終えて帰路につく、その間、手を繋いでいたけれど。
──愛してるよ、と、ゆった言葉の内容とは裏腹に、
すこし思い詰めるような瞳。
帰宅したら、リアンの部屋を訪ねてみた。
そしたらキスを強請られた。ので]
──……ぼく、なにかした？
[そっと、肩を引き寄せて。一度、くちづけたあと、
静かにリアンにそう尋ねてみるのだけれど]
【愛】 演劇部 リアン
[うるうるしながらゲルダをによによしている。]
ゲルダ、出てくる？それともボクがそっち行く？
可愛いのは充分によ要素。
【愛】 吹奏楽部 レリア
－自宅－
[ケインとの旅行を、母親に言うと]
「本気なの？」
うん！
[っと真剣に母を見つめる]
「しょうがないわね…。そんなレリアの目初めて見たわね。いつの間にか大人になっちゃって…」
[っと少し寂しそうに言う]
「もうあなたはりっぱな大人だわ。お母さんは何もいいません。責任はあなたが取りなさいね。」
はい！
「お父さんには、なんとか誤魔化しておくから」
[っと小声でいうと、ニッコリしてレリアを抱きしめた]
お母さん、ありがとう！
[母はすべてを受け入れてくれていたのだった]
【愛】 弓道部 ゲルダ
……ふぇ、フェイトさんに頭を上げられないので、もう少し埋まっているのです……っ。
[器用なことをしているリアンに、ふるふる頭を振った。
あと可愛くはないのです]
【愛】 弓道部 ゲルダ
そしてホリーちゃんが、さらりとさどいのです。
そんなホリーちゃんに、いつ誕生日プレゼント渡そう。
[悩みちゅう]
そして特に乗り遅れたこともないので、大丈夫なんじゃないかと思うのです。
でもって、どさくさにまぎれてケインさんは何をおっしゃってるですかね、このひとは。
[穴からぺしぺし]
【墓】 剣道部 シルヴィア
きっとみんなも、クリスマスに向けて色々と準備してたりするんじゃないでしょうか。向こうもきっといろんな所がライトアップされてるでしょうし。
[そういえば、近所の家ではわざわざ少し遠くから見に来る人がいるくらい大がかりにライトアップしていたけれど。やっぱり今年もしているのかなぁ、なんて思いながら、明るく言う。
別に無理に明るくしているわけでもなく、きっとみんなも笑顔でいるのだと思っているから。]
ん…じゃあ今度一緒に作りませんか？…って、余計大変になっちゃうでしょうか……
あ、えと、はい、んと…
[なにがいいと再び問われてあわあわとすっかり忘れていたメニューに目を通す。最近では一応読む分にはわかるようになってきた。軽く、だけれど。]
えと、これとか？
[言って示したのは、ムール貝の白ワイン蒸し。]
【墓】 帰国子女 ユウト
そだね。きっとライラあたりがにしゃりとしながらなにかはじめてるころだな。リアンと一緒に。
[その言葉を聞けば。やはり明るく笑い返して。きっとみんな元気だろうから、いまは自分たちが明るく笑えることが大事なのだと]
ん、いいよ？じゃあ今度、クリスマスの日にでもつくろっか。洗うのは俺やるし。指切りやすいから。
ディナーなんにしようか悩んでたし。
[ムール貝の白ワイン蒸しを示されれば。にこりと笑って]
いいね。じゃあそれで。
すみません、牛肉のカルボナードとムール貝のワイン蒸し、あとクリスマスビールを。ふたりとも同じでいいです。デザートは後で。ええ。
[しばし他愛もない会話をしていれば、料理が運ばれてくるだろうか]
空同好会 ケイン
[暫く黙ったまま、俯くレリアを見つめている]
そりゃあ……平気じゃ、ないよ。
……でもさ。留学だよ？
レリアがその業界の人に認められた、ってことなんだよね。
[無理やり作った微笑みは、少し引きつっていた]
【恋文】 陸上部 エレノア
[入場した途端]
ねーねー、これ買ってー！
[と、差し出したのは、○ッキーの耳のついたカチューシャ。いわゆるねずみ耳というやつ]
こっちの猫耳でもいいけど、どっちがいい？
[両方を並べて見せる]
生徒会 ブリギッテ
――冬休み――
[冬休みの最後は、生徒会の不愉快なアナウンスを聞いて終わった。転校する彼らにどう向き合えばいいかは、まだ分からない。
休みの初めに最初に向かったのは、遠くの神楼学園姉妹校。まだ冬休みに入っていない職員室を訪れて、二三話をする。]
ありがとうございました。とても好い学校ですね。
[にこりと笑んで、持参した菓子折をつまむ。手元にはこの学校の資料。
話が終わると一礼して、その場を辞した]
やはり外見というものは、大事らしいな。
[赤毛はまとめ、度のない眼鏡をかけ、服装はスーツ。アルバイトで覚えた振る舞いと、親の自主研修。
両親に頭を下げて諸々の事情をすべて説明し、誂えてもらったものだ。]
やはり持つべき者は友人だ。
[親に対しても日頃からこんな関係だった。
ひとり頷くと、地元へと戻った]
【墓】 剣道部 シルヴィア
―回想―
運動神経抜群ですね。中学高校と運動部からもてもてになりそうです。
[試着室から出てくると色々と動いて試すミリをにこにこと眺める。]
ん、気にいってもらえたようでよかったです。
[嬉しそうにミリの頭を撫でて、着替えてくるのを待って。一緒にレジまで付いて行っただろうか]
天文部 ラインドール
－学園祭後の、リアンの部屋で－
[>>404返って来たリアンの言葉に、何か考えるように僅かの沈黙。
もう一度、短く、掠めるようにくちづけたあと、リアンを引き寄せて抱きしめた]
んー……わがまま、というか。不安というか、不満というか。
そゆの。なんでもいいから、ゆってくれないとぼくは気付けないよ。
粗雑で鈍感だから。
あれだよね、自分が大事にしてるものを尊重してもらえるのがうれしいように。
それと真逆で、自分がされて大丈夫だから意識せずにしてしまうこと。
ぼくはとくに、そゆのに疎いから。
[言いながらリアンの髪を梳く]
ぼくは、たくさん、リアンからもらってるけど。
だから安心していられるのだけど。
ぼくからリアンには、なんてゆか、足りてないのかしら。
だからリアンが不安になるのかなあ、とか。
【愛】 弓道部 ゲルダ
Σ
リアンさんまで恥ずかしがるとこ、ないのです。どうなさったのです。
[一緒に入ってきたひとを、とりあえずなでなで。
あと狭いので、ぎゅむる形に]
でもってケインさん、によるところが違うのですよ……！
[手を伸ばして頬をむにむにょ]
【恋文】 陸上部 エレノア
いいーじゃん、今日はふたりだけなんだからー。これなら、恥ずかしくないもん。
ってか…似合わない？
[と、かぶってから上目遣いに訊いてみる]
家庭部 フェイト
>>401>>402
[ホリーの説明を聞いて愕然とした]
それは遠すぎないか！？
[あんなに仲良かった自分たちとレーモンは電車で一時間の距離で全くの疎遠となってしまった。今度はその何倍も遠い距離をホリーと離れてしまう]
卒業したら戻ってくるんだよな。
そしてまたこういう風に遊べるんだよな。
[ホリーに抱きついて泣くエレノアが素直に寂しさを表現できていて羨ましいと思った。そんなことは自分にはできないけれど]
（レーモン、お前どうすんだよ…）
[ここにいないもう一人の友人に心の中で問いかけつつ、腕にあるホリーから貰ったミサンガを見つめた]
【墓】 番長 ゼタ
―【妹】回想―
ミリ「へへーん、親父から軍隊格闘技習ってるんでーす。
うちの兄貴もやりゃあいいのに、なんでドッジボールなんだろなぁ……。
んー……うん」
[撫でてくる手の優しさとあたたかさに目を細めて。
似合ってると言ってくれなかったのが少しだけ寂しかったけど]
……。
…………。
………………あーーそうだったーっ！
[たっぷり3秒撫でられてから、着替え直さないといけないことを思い出して慌てて試着室に戻った。
会計を済ませ、大きな紙袋を提げて服を買ったことを実感する姿はとても豊かな表情をしていた]
【独】 家庭部 フェイト
/*
>>＠469
「似合うか似合わないか」と聞かれたら、多分大人っぽい格好には「似合ってない」と思う。
なので微妙に質問の回答をずらすフェイトくん。
弓道部 ゲルダ
― 霜月と師走の狭間、教室にて ―
[29日近くの平日に。
レリアをちょっと呼び止めて、金色の細いリボンでラッピングされた小箱を差し出した。
それが、エレノアとも行った店のものであると、もしかしたら分かるかもしれない]
お誕生日おめでとうございます、なのです。今年も、レリアさんにとって良い年であるよう、お祈りするのですね。
[小箱の中には、陶器の人形。
シロフォンやティンパニー、グロッケンなどとセットにされた*09西表山猫*の音楽隊が、ちんまりと並んでいるのだった]
【墓】 剣道部 シルヴィア
ですね。
[くすりと笑ってドアから外を見やる。時折寂しくなっても、いつかきっとまた会えるから。その時に、笑っていっぱい話ができるように寂しがってちゃいられない。]
えと、微力ながらお手伝いさせていただきます。
[クリスマスが楽しみだなと思いながらぺこりと軽く頭を下げた。
そしてしばらくして、料理が運ばれて来れば楽しいひと時を過ごすだろうか。]
空同好会 ケイン
僕は今よりもっと素敵になった、レリアの未来が見たいよ。だって。
この先、10年後、20年後……
僕らはずっと、一緒にいるんだよね？
僕らの愛は、少しの時間や距離で壊れるようなもんじゃないよ。ね、違うかい？
[レリアの頭をぽんぽんと優しく叩く]
【独】 生徒会 ブリギッテ
/*
しかしこいつ何でこんなに強くなったのかなヽ(`Д´)ノ
本当はもっと沈む予定だったんだ……。
ユトやケインのトスが最高すぎた。あとロイのイン率が高かったら、もっとロイに譲ってたな。
まあ、これも一つの展開である。
皆の灰読むの怖いけど。
【恋文】 陸上部 エレノア
[ジェットコースターは、先頭が*06胡麻斑海豹*のマスコットが施されたものだった]
乗ろー、乗ろー！
[さすがにこの時期だと空いている。すぐに乗れる]
弓道部 ゲルダ
ふぇっ？ れ、レリアちゃん……？
[泣かれるとは思っていなくて、あわあわと腕を彷徨わせたけれど。
抱きつかれれば、戸惑いつつも、ぎゅっと抱きしめ返して、静かに背中を撫でていた]
【愛】 弓道部 ゲルダ
いえいえ。こちらこそ、レリアちゃんには、いっぱいありがとうなのです。
[ぎゅむり返し。ぎゅむぎゅむ]
はい、さよならじゃないのです。またね、なのです。
【墓】 剣道部 シルヴィア
―回想―
ドッジボールはドッジボールで理由があったりするのですよきっと。
[その理由は球技大会の時に聞いたりしているのだけれど。その話の微笑ましさを少し懐かしんだりする。少しだけ前の話ではあるのだけれども。
慌てて戻るミリにくすりと笑んで。
会計を済ませるとほくほくとした感じのミリをもう一撫で。]
あ、ミリちゃん、これをどうぞなのです。
[そして手渡したのは小さな可愛い袋。中を開ければ白いレースのカチュームが入っている。]
【墓】 帰国子女 ユウト
[料理はとても美味しくて。ビールも美味しくて。さすがに誕生日のときの料理ほどに美味しいとは思わなかったけれど十分で、にこにことそれを食べながら、シルヴィアといろいろな話をしたろうか。]
おなかいっぱーい。満足したー。
[デザートにタルトをもらって、暖かい紅茶を飲みながら、ふと耳元に触る。自分ではどんなピアスが似合うのか、さっぱりわからない。シルヴィアはどんなピアスを選んでくれるのか、楽しみでしょうがなかった。]
演劇部 リアン
―二学期最終日―
ゲルダ、これクリスマスプレゼント。
[ゲルダの名前を呼んで包装された小さな箱を渡した。
中味はインカローズのピンキーリング。右向きの三日月の形のシルバーの空いた場所に、ピンクの石がちょこんと。
家でライにも渡す。]
デザインはゲルダのと同じだよ。
[ライのは、三日月が逆向きでラピスラズリの石がちょこんと。
アメジストのピンキーリングは、満月の真ん中に石。ネックレスにして身につけている。]
【独】 生徒会 ブリギッテ
/*
ロイ来ないかなあ……。
やっぱり自分語りだけ押しつけるのはどうかと思うんだけど、
来ないと言いたいことだけいって、後で返してもらうしかないという。
でも体調大事に。大事に。
天文部 ラインドール
……ユトにやきもち？
[>>412抱きしめ返される、掌の強さとか。
それで伝わる感情は偽りなく想いを告げてくれるのに。
リアンがユトにやきもちを妬くような場面、あっただろうか、と。
すこし小首傾げるけれど、ただ、それ以外に述べられた内容が]
あー……ごめん、ね。ぼく、たらしだからねえ……
流石に男相手に親愛のkissは、滅多にしないし、させないけど。
抱きつくのは……ほとんどは女のコに、だけど。
いや、ムリはしてないんだよ。そこは気にしないで。
なんてゆか、リアンが安心させてくれてるから、
ひと恋しさを、抱きつくという行為で晴らさなくてよくなった、と、言うか……
うん、まあ、もう、さみしくないから。ね。
[耳元で囁かれる言葉に、そっと、笑う]
【恋文】 陸上部 エレノア
わたしたち、二人とも見たけど…あがったのかな…？
[と、小首を傾げた。と、同時にコースターが走り始めた]
きゃほー！
【墓】 番長 ゼタ
―【妹】回想―
ミリ「うわー……すっげぇ、シルヴィアさんゼタすげぇ！
あーあうぅ……あたいやっちまったぁ…がっくし」
[気を付けていたけど気が緩んで伝染したことを恥ずかしがりながらカチュームに驚いた。
服を選ぶことしか頼んでないのに、こういうものを用意してくれる優しさとか心配りとかセンスとかに感動した]
ミリ「あー…でもこれもっと髪伸ばした方がいいかなー…うん、取っておこうー」
[カチュームを可愛い袋に戻すと、袋を抱えていた通学用のバッグに結びつけた]
ミリ「おしっ！ じゃあ私がカチューム着けれるようになるまではこうしておきまーす」
[自分よりもかばんを見せる意味でくるっと１回転]
【赤】 生徒会 ブリギッテ
[いくつか話を聞いた後だろうか。
廊下を抜けて、四階の吹き抜けについた頃。
吹き抜けの手すりに身を寄せて、体育館を見下ろす。先刻まではいくつかの出し物があった場所も、今ではがらんとしている。
祭りの跡。
目を伏せて、ため息が漏れた。首を振って、ロイを見る]
なあ、ロイ。
君はこの前のユトの話をどう思う。
……生徒会に対する話はいいんだ。全面的に同意する。
【赤】 生徒会 ブリギッテ
[彼の力強い言を思い出して、眼を細める>>267>>268。
次ぐ言葉は、なかなか言い出せなかった。口を開いては、閉じ。彼は何か言っただろうか。
やがて脳裏にふとよぎったのは、二学期始めに感じた、彼の手のぬくもり。>>*0
ようやくロイを見据えて、喉を震わせる]
でも、わたしは。
……嫌なんだ。やっぱり、嫌なんだ。
誰かが離れるのが。誰かがいなくなるのが。旅なんて言われても嫌なんだ。
居場所が変わってしまうことが。居場所を離れることが。空っぽの教室を見ることが。
怖いんだ。
[一度言葉にすれば、後から後から声は漏れた。
今まで誰にも言わなかった弱音が、彼の前ではするりと漏れた]
天文部 ラインドール
－二学期最後の、自宅で－
[>>418リアンから、クリスマスプレゼント、と、言われ。
自分が何も用意していないので、内心で、ぎゃー、と思いつつ。
ゲルダとデザインが同じだ、と、言われれば、
開けていいかと訊ね。リアンの前で、中身を取り出す]
あ。
……華奢。だね。ありがと。
ただ、ぼく、指が細いからピンキーリングでも小指ムリ。
この大きさだと、薬指か……ギリ中指、という感じになるけど。
[ありがと、とも一回言って指に嵌めようとするけれど、どこがいいかなあ、と。
リアンに訊ねながら、こちらからも]
リアンは、クリスマスプレゼント、何が欲しい？
【墓】 剣道部 シルヴィア
ピアス、見に行きましょうか。
[温かい紅茶を飲みながらユウトを見やってくすりと笑む。
レストランを出て、アクセサリーを売っている店に行って。]
ん……
[色々と悩みつつピアスの棚を眺める。一応思う所はあるのだけれど、種類があってとても悩む。
棚とユウトを何度も見比べたりして。
しばらくのちに手に取ったのは、ホワイトゴールドのすらりとした小さなクロスがモチーフのもの。中心には綺麗なルビーがはまっていたりする。]
……どう、でしょう…？
[それをユウトに差し出して、少し不安げに首をかしげた]
生徒会 ブリギッテ
――冬休み――
[転校した皆へと近況を綴った手紙を送る。ナギサの赴任先は職員室で聞けただろうか。
現像した海水浴や学園祭の写真も添付した]
時の流れというものは、本当に、早いな。
[今年ももうすぐ終わる。
自室の窓を開けてみれば、白い息が自然と見えた。冷たい風が頬を叩く。心地よい]
さて。
[窓を閉めると手紙を鞄に入れて、近場のポストへと向かう]
【墓】 帰国子女 ユウト
[すっと渡されたピアスを見て。店員に二言三言。代金を払ってから、鏡をだしてもらい、それを耳にはめる。]
……どう、かな。
自分だとわからないけど。ルヴィからみて。
十字架なのは、やっぱり、戒めだから？
[くすりと笑って、微笑んでみせた]
【独】 生徒会 ブリギッテ
/*
泣きつきが学園祭になってしまったから、ここの心情が確定しないとロイの誕生日イベントも進めないという罠。
いつもより多めにソロルしております。
……あれ、いつもこれくらいソロルしてる気がががが
【墓】 番長 ゼタ
―天神崎高校＠翌朝―
[オカ研が撮った、発光現象が起こっている瞬間のショットが校舎の壁新聞を彩っていた。
普段はオカルトに見向きもしない他の生徒達も足を止めて壁を見つめていた。
一方でオレ様はドッジボールで除霊したというあらぬ噂を立てられてゼタ困った。
あくまでドッジボールで満足させて成仏させただけであって、無理矢理に除霊したみたいに言われるのはゼタ心外だった。
ドッジボールに興味を持ってくれるのは悪い話ではないのだが……]
『次ここどうかな？
この山中の国道なんだけど、雨の日に気がつくとタクシーに乗っていて、ドッジボールやろうと言う女の霊がいるらしいんだ』
[さすがにもう騙されなかった]
【愛】 吹奏楽部 レリア
－旅行－
ケイン！ほら！あそこ！！
[旅行の朝。レリアははしゃいで、ケインに話しかけているだろうか。
そのせいか、誕生日のことは頭の隅に追いやられていただろうか]
ケインっと一緒！楽しいなー！
[にっこりとケインを見つめて、この二人だけの時間を楽しんでいる]
【墓】 剣道部 シルヴィア
―回想―
んー、ミリちゃんかわいらしいです。こんな妹さんがいてゼタ先輩はゼタうらやましい、なのですよ。
[がっぐししているミリがかわいくてついなでなでしてしまう。]
合わせやすいので使いやすいと思いますよ。
今のままでも似合うと思いますけどね。
[と思ったりもするけれど、鞄を持ってくるりと回るミリがどこか眩しかった。]
あ、ナノちゃんにも、これを渡してくれますか？
[そう言って同じような袋を取り出した。こちらの中身は白い兎のついたヘアゴムがふたつ。]
天文部 ラインドール
－学祭後の、自宅で－
……あ、あれか。
いや、別にリアンが羨ましいと思うことなんて──、
[ユトに言った、愛してる、の言葉。それが原因か、と。
友達としてって分かってる、と告げてもらえたら頷き、
言葉を紡ぐ途中で、身体が離れ。
まず、頬にやわらかさが。次いで、唇にやさしさが]
ん。うん、リアンがいてくれるから。
ぼくを護ってくれてるから、ぼくは笑ってられるんだよ。
[一緒に寝よう、と言われたらこくりと頷き。
こないだゲルダを誘って川の字になれなかったことを思い出す]
寝顔。ぼくの方が先に寝落ちるの確定なの？
【愛】 空同好会 ケイン
― 旅行 ―
[レリアと過ごせる貴重な時間。
隣ではしゃぐ彼女に笑って、指差す方を見る]
わ、*09西表山猫*だ。
こんな所で見られるなんてびっくりだ。
[デジカメでぱしゃり。レリアの姿も撮影。61点の出来]
あはは、向こうに着いたらどこ行こっか。
【恋文】 陸上部 エレノア
[ミラーハウスというのは、鏡張りの迷路だった。内部が全部鏡張りなので、出口が分かりにくいようになっている]
うわー。目がまわりそうー。
【墓】 番長 ゼタ
>>+184
まぁ……ゼタたまにはな。
毎日はゴメンだからな、クラム１人で作れよ？
[毎日クラムが作る…というニュアンスが勝手に出てきたことに本人は気付かなかった。
そうして料理を進めているとミリがお金を持ってきて]
ミリ「あ、ねーさんこれ食費ー。
……にしても、料理デートって上手い手だよなー。
うちの晩メシだから小遣い使わなくていいしなー……うちの家ビンボってわけじゃないけど小遣い少ないし、兄貴もバイトしてないから遊びに行ってたらすぐ破産してたぜ？ マジでいい嫁が来てくれたねー」
ナノ『……お兄ちゃんには勿体なさすぎナノ』
[妹たちももう敬語で話しかけることもなく]
天文部 ラインドール
－二学期最後の、自宅で－
うん、ぼく、結構、手、ちっちゃいからね。
比例して指も細いんだ。仕方ない。
[>>435リアンがサイズを気にすれば、ちいさく笑って。
青い石を蛍光灯のひかりに翳す。破邪の石。幸運のお守り。
薬指、と言われれば、指輪をリアンに渡して]
うん、じゃあ、嵌めてくれるとうれしい。
[そう言って、左手をリアンの前に差し出す。
そして心がこもってるなら、という言葉を貰えば、そっと。
リアンの目元に、くちづけを落とす。離れれば首をかしげ]
……物、の、方がよかった？
【赤】 生徒会 ブリギッテ
/*
ひさびさ業務連絡。
まず身体は大事に。大事に。
今のところ考えている、明日のイベント(バレンタイン)。
・バレンタイン前日の授業後に、生徒会名目で「明日チョコレート持ち込みどんどんやってね！」という放送をかける。
・当日当然規制されまくる。でも上手く持ち抜ける包囲網を皆で作る。むしろ戦闘。ランダムで色々やっちゃえばいい。授業？何それチョコレートよりも美味しいの？
・細部は即興で作ればいいよ！
【墓】 剣道部 シルヴィア
ん、ユト似合うのです。…と、選んだわたしがいうのも、なんだかなかもですけど……
[と少し苦笑して。続いた問いにはあわあわと首を振って]
え、あ、そういう意味では。ただ、んと…
[自分がつけている十字架を少しひっぱってみせて。]
うまく言えませんが、なんか、ん……
【墓】 帰国子女 ユウト
大事に、するよ。
ルヴィからもらったもの、全部。
[にこりと、その耳元に囁く。
預けている、十字架。きっとそのかわりに、とおもってくれたのだろうとは判っているから。でも、そんなことは関係なく。シルヴィアが自分のためにしてくれたことは、何一つ忘れたくなかったから。]
似合うのか。へへ。
……もてちゃったりするかな？
[にしゃりと笑って。そんな冗談をいってみたりする]
演劇部 リアン
―二学期最終日・自宅―
うん、小さい手。
[差し出された手を取って、薬指に指輪を嵌める。
結婚式みたいだと思ってどきどきした。
そんな時に目元にくちづけを落とされて、一瞬で茹でタコみたいな顔色に。]
物より、これがいいよ。クリスマスが近づく度に思い出して嬉しくなるプレゼント、ありがとう。
[ライにぎゅっと抱きついて、嬉しい気持ちを表した。]
【墓】 剣道部 シルヴィア
―回想―
ん、そうですか？そんなこというといっぱい撫でちゃうのですよ？
[くっついてきたミリの髪をぐしゃぐしゃにしないように気をつけながら優しく撫でて。]
…わ、ミリちゃん？
[抱きしめられると少し驚いたような顔をするけれど、すぐににこっと笑って軽く抱き返した]
天文部 ラインドール
－学祭後のリアンの部屋で－
[>>447リアンに手を引かれ、縺れるようにベッドへと。
もぞりと動いて、納まりのいい場所を探し。
ウィンクをするリアンに、仄かに笑む]
ん。離れ離れとか、あんま心配してない。
リアンの気持ちが変わるとも思ってないから。
それが信じられるから、ぼくは護られてるんだよ。
[おやすみ、とちいさく呟いて。
暗くなればさくっと深い眠りに落ちるのです]
【愛】 天文部 ラインドール
[>>@509りあん]
ねこもそゆことするよ。匂い嗅ぐ仕草。
[ぼくはねこだと思うんだ。
リアンの穴の中で、ごろごろ丸くなるのですよ]
【愛】 弓道部 ゲルダ
ふむ。照れる準備は万端だ、思う存分によると良い。
ということなのですね分かりました。によ。
[指を嗅ぐ鼻を、ちょんとつついて。
により]
天文部 ラインドール
－二学期最後の、自宅－
[>>449リアンが照れながら指輪を嵌めてくれるのに、目を細め]
うん、これも、かたちのない、プレゼント。
左手薬指の誓いという名の。
よろこんでもらえたことが、うれしい。
[ぎゅう、と抱きついてくれるリアンを抱きしめ返し。
でも、これだけは訊くのを忘れなかったのです*]
で、年末のリアンの誕生日プレゼントは、何がいい？
美術部 ホリー
>>434>>437
[ふたり同時に、レーモンに言うよう促された。
なんて優しい親友達だろう、と心から思う]
……うん。言わなきゃいけないのは、分かってる。
[そう小さく頷いて、答えた。
自分の中で思っていることは、口に出せずに。
まだ整理しきれていない気持ちだったから]
でもね、1番にふたりに伝えたかったのは本当。
私の大切な、大切な友達だから。
今までずっと、ありがとう。…ふたり仲良く、するんだよ？
離れても、これからも、宜しくね！
[エレノアを抱く腕に、もう一度ぎゅっと力を込めて。
フェイトには握手しようと手を差し出しただろう
また明日。手を振って、もうすぐ離れなくてならない下宿宅へ*]
【独】 空同好会 ケイン
さてと。
指輪プレゼントーも
リアンに先を越されたわけだし。ま、定番だからね。
改めて、レリアの誕生日プレゼントをどうしようかと。
【愛】 美術部 ホリー
[穴の中から、により杯観戦のお供を提供した]
1：ハーブティー 2：健康青汁 3：コーヒー
4：ミルクティー 5：間違って買ったビール
1：せんべい 2：バームクーヘン 3：苺大福
4：によ印のまんじゅう 5：により度35アップのチョコ
【赤】 生徒会 ロイ
/*
業務連絡確認。
レス返す前にこっちで。
バレンタインイベント把握。むしろ賛成w
いっそ家庭科の授業でチョコ作ってみるといいと思う。先生巻き込んで。
放送は俺がやろうか？
【愛】 弓道部 ゲルダ
……
[ぎゅ、と懐のゆきうさぎじゃらしを握り締めたり]
ホリーちゃんが他人事みたいなこと言ってるのです。むむ。
[と言いつつ、飲み物2(5)とおやつ5(5)は貰い。
ありがとうございます]
【愛】 演劇部 リアン
[銀のねこの毛繕いをしつつ。]
ボクはライが全部すきって言ってるでしょ。
男女のいちゃいちゃじゃなくて女の子同士のじゃれあいに見えたって満足だし。
【墓】 剣道部 シルヴィア
…はい。
[耳元で囁かれれば嬉しそうに頷いた。]
王子様というのは得てしてもてもてさんだったりするものです。元々です。
[つん、とユウトの頬を軽くつついて。]
あとあの、ルビーなのは、…
[言おうかどうか少し悩んで声が小さくなっているかもしれない]
【愛】 天文部 ラインドール
[>>@520けいん]
にゃーにゃーにゃー
[ごろごろ喉を鳴らしながら、手長猿じゃらしに、ぱんちぱんち。
>>@522の4(5)と4(5)を手に取った]
【赤】 生徒会 ブリギッテ
/*
うむ、当日の家庭科をチョコにしてしまおう。それも陽動の一つとして。
ごめん、放送原稿もう書いてしまった。
んー、でもロイの見せ場は作りたい。
明日(イベント当日ロール)時間取れる？
【墓】 帰国子女 ユウト
ん？なにか意味があるの？
［鏡で、自分の耳元にきらめく小さな紅玉を見やる。ルビーの宝石言葉はなんだっけ、えーっと、などとむう、とうなりつつ］
教えて？
美術部 ホリー
―12月のとある日・夜・下宿宅―
ただいまー。
[エレノアの家から、ライ達の待つ家へ帰ってくる。
こうしてただいまを何度言っただろうなぁ、と思うと、
離れてしまうのが寂しくてたまらなくなった]
あのね、ふたりに伝えることがあるの。
[夕ご飯を食べ、ふたりが一段落したところで切り出す。
温かなミルクティーを淹れ、テーブルに置いて]
私、もうすぐ転校することに、なって。
理由は、父親の転勤なんだけど……2年は帰ってこれないの。
ライ、ここに住ませてくれて、本当にありがとう。
リアン君も、一緒に居れて、楽しかったよ。
[そう言って、小さく頭を下げただろうか]
【愛】 天文部 ラインドール
[>>@525リアンに毛繕いしてもらってごろごろ喉を鳴らす]
うん、知ってるからだいじょうぶ。
下段(女のコ同士のじゃれあい)はなんかわかるような気がする。
ぼくもそれで不満とか、ないし。
ありがと。
【愛】 美術部 ホリー
[ビールをごくごく飲んでから、間違いに気付いた]
Σ な、何だと…？
[酔うと 1：怒る 2：泣く 3：笑う 4：脱ぐ 5：キスする 5(5)]
【愛】 天文部 ラインドール
[>>@532けいん]
ぼくもほんとに、どれだけケイン好きなんだろーねえ。
[ごろごろ。次は*05縞馬*じゃらしがいいなあ、とおねだり。
てゆかぼくは多分、まんまロシアンブルーだと思うんだ]
【愛】 美術部 ホリー
[酔ったまま周りを見回して
1：ライ 2：ゲルダ 3：ケイン 4：リアン 5：レーモン 1(5)
に狙いを定めました。酔っているので誰かなんて知らない！]
【墓】 剣道部 シルヴィア
―回想―
え、っと。
[優しいとか言われていえいえそんなことはと言おうとしたのだけれど、続いた言葉に少しだけ赤くなって。]
んと。えと。かっこよくて時々かわいらしくて優しいけれど時折いじわるな王子様、です？
[あわあわと抱きしめた状態のまま首をちょっと傾げた。]
天文部 ラインドール
－それは12月の、ある夜－
おっかえりー！
[>>463夕飯の支度をしていたら、ホリーが帰って来た。
帰宅を迎える言葉を言うこと、言われること、
それを言える相手が居ること。
それに抵抗がなくなって、どれくらい経つだろう。
ご飯を食べ終えると、ホリーがミルクティーを淹れてくれた。
それを一口含んだときに、伝えたいことがある、と
改まって切り出したホリーの声に、静かに耳を傾けた]
……ん。
[カップを傾けたまま。
ちいさく頭を下げるホリーの髪の動きに、視線を置いて]
【愛】 美術部 ホリー
ライ、リアン君、平行になっちゃうけど、
次の日の教室で、転校の事をみんなに伝えちゃうね。
もうこんな時間になって、ごめん！
【墓】 剣道部 シルヴィア
えと、えと。
[唸るユウトをちらりと見上げつつ]
えと、ルビーの宝石言葉は純愛とか、そういうの、だということ、と。あと、あの。似てる、ので。呼ばれ方、と。
[言ってて恥しくなってきたらしい]
天文部 ラインドール
[すこし赤くなったホリーの目元。
父親の転勤だという理由、2年は帰って来れないとの言葉。
お菓子の作り方を教えてもらったこと、
バイトのない夜にいっしょに遊んだり寝たりしたこと、
夏休みの空同好会の合宿で、騒いだこと。
学祭の屋上で手伝ってもらった、こととか。
──色々、思い出すのは、尽きないけれど。
たった半年、とは、だれにも言わせない。濃密とも言える期間]
──……ん。うん。
ありがとう、ホリー。行ってらっしゃい。
ぼくらはいつでも、ここで待っているからね。
[カップを置いて、ちいさく、仄かに笑んだ。
そっと、片腕でホリーの身体を抱き寄せて、頬にkiss]
【愛】 天文部 ラインドール
ホリーは気にしないでいいよ。ありがとう。
単独で教えてもらえるロールがあっただけで、うれしいから。
それよりレモンに告げるのがんばって……
[なでり]
[そんでホリーとのキスの機会を失ったことを知った。エレのんめー]
【墓】 帰国子女 ユウト
う、うん。
［あわあわする様子と、その言葉ににちょっと顔が赤くなって。隠すふりをしてぎゅむ、と抱きついた］
大事にします、ルヴィ。
どれだけ女の子にもてても、俺は君以外に興味ないし。
ルヴィだけ、いればいいよ。
家庭部 フェイトは、陸上部 エレノア>>@562の悪気のない顔に「だよな。お前ってそういう奴だよ。とにかく他の男にはダメ」とため息をつく
【愛】 弓道部 ゲルダ
盛り上げ…… 盛り上げ？
[お笑いマイスターが、盛り上げるために最後のネタを披露していってくれたら良いなあ。
と無理は言えないが眼差しは向けておいた]
【愛】 天文部 ラインドール
桃は墓下からも、見えるんでしょう？
さみしくない、さみしくない。
[レリアをむぎゅった。>>@569ケインには]
あ、ごめん、ぼく、まだ桃5000pt残ってる。盛り上げてない。
【赤】 生徒会 ロイ
/*
中の人が生きてれば21時頃にはちゃんと顔出せると思う。
んじゃ、放送はブリギッテに任せます。
ロイなぁ。見せ場、作れるんだろうか……。
【墓】 番長 ゼタ
―【妹】回想―
>>+199
ミリ「うわぁ……うん、うん。
それシルヴィアさんに意地悪したくなるって！」
[お互い落ち着いたら体が離れて、今度は手をとってまくしたてた]
ミリ「だってシルヴィアさん美人だし、優しいし…センスもあるし……あたいみたいに撫でられて嬉しいだけならいいんですけど、男の人だとついペース握るために苛めたくなるんじゃないですかー？」
[そこまで言うと、思いっきり自分の頭かきだして]
ミリ「あははー…、女らしい服買いにきて、男性心理の勉強しちゃうとか意味ねーって感じですね。
……ごめんなさい、あたいが聞いたのが悪かったです」
【愛】 天文部 ラインドール
>>462 年末の旅行は、初日の出でも見に行く？
ふつうの旅行なら、リアン、女装して一部屋に3人で泊まってしまえばよいよ。
[おい]
富士登山でもいいけどロール的におもしろくなさそげ、却下。
【赤】 生徒会 ブリギッテ
/*
生きて！生きて！
ああ、じゃあ転校潰しやってもらうかも。
わたしが生徒に説明、ロイが生徒会に説明。
詳細は間に合えば今日、でなければ明日ここに書く。
【愛】 天文部 ラインドール
[>>@579れりあ]
さっきのが精一杯のによ成分な気がします☆
むしろ墓下のレリアの新世界によを期待してる！
[なでわしゃわしゃ]
美術部 ホリー
―エレノアやライに伝えた翌日・教室―
[休み時間、みんなの話が途切れたタイミングで。
暗くしないだろうか、と申し訳なく思いながら、
たくさんの感謝を言葉に込め、転校の事実を伝えただろう]
この1-Bに居れて、すっごく楽しかった。
また戻ってきても宜しくね！ ……本当に、ありがとう。
[ひとりひとりに、しっかりとそう伝える。
でもレーモンと目があったなら、耐え切れずに目を逸らして。
こんな風に知って、どう思われてしまうのかなんて分かってる。
でもぐるぐると考えていたら、何も言えなかったのだ]
……放課後、屋上で話せない、かな。
[皆との会話が終わった後、俯いたままそう言っただろう]
【愛】 演劇部 リアン
旅行まで三人で良いのです。酔っ払ってゲルダにちゅーするかもだけど。
女装はいいけど、部屋のお風呂にしか入れない件。別にいいけど。
【愛】 天文部 ラインドール
[>>@581げるだ]
元旦の九十九里浜は激寒いうえに、めっちゃ人多いから、覚悟するとよい。
いや、別に他のスポットでもいいんだけど。
【愛】 弓道部 ゲルダ
～～～っ
[何故2人が平気そうで、自分の方が頭を抱えているんだろう。
なんて遠い目してみた。
おしえて墓下の{{新入生 バートン}}さん]
や、酔っ払いでも人ごみでも、大丈夫なのですけども。なのですけども。
【墓】 帰国子女 ユウト
そこは、「当然です」っていってくれていいんだよ？
ルヴィはもう少し自分に自信もっていいのに。
……俺のほうが捨てられないか、って思ってるくらいなんだから。
［そっと体を離して。もういちどにこりと笑って。］
スケートするんだよね？いこっか。
あっちで靴、借りられたはず。
［いつものように手をとって、軽く引っ張ったろうか］
【愛】 弓道部 ゲルダ
[よりによってそこですか。
と、更に頭を抱えてから]
によは大丈夫そうなので、より一層の桃世界の充実を楽しみにしておくのです。
ではまた、のちほど。なのですね。
[レリアにぶんぶん手を振った]
【赤】 生徒会 ブリギッテ
/*
放送原稿推敲完了。
13日授業後、テレビ放送で解禁令流す。
ただしそれはビデオで、わたし自身は保健室控え部屋(ナギサのいたところ)にいる(泊まる)予定。
ロイの行動はお任せ。
【赤】 生徒会 ロイ
/*
がんばって、いきる……たぶん……。
転校潰しか。了解だ。
ちょっと中の人＋箱がヤバいので今日は落ちておく。
赤も表も明日拾う事にする。
何か諸々あれば宜しく頼みます。**
【愛】 天文部 ラインドール
まあ、とりあえず大晦日のリアンの誕生日をね。
いっしょに祝えばいいのですよ、ガートルード。
[バートンに尋ねて頭を抱える娘の頬にkiss]
レリアとケイン、ホリーとレーモン、行ってらっしゃい。
ぼくもそろそろ落ちるのです。墓下を楽しみにしてるよ。
【独】 吹奏楽部 レリア
/*
あんてんはさすがに、ドッキドキ！！
こんなにキスもしたことないんだぞ！！ｗ
旅行であせったが、あんてんなくってほっ！
【愛】 天文部 ラインドール
[>>@591エレのん]
……ふうん。
まあ、ぼく、だれよりkiss回数多いけどね。
する場所はくちびるじゃないけど。
[そう言って、エレのんのくちびるを掠めるようにkiss]
これでホリーとも間接きすー。
[にしゃり]
【独】 吹奏楽部 レリア
/*
まああんてんやってみたかったのも、あるけどｗ
やったことないから…。
なにこれ？一人反省会みたいで恥ずかしいから、寝よｗ
←絶対起きるよこの人！（人狼中は絶対だめなんだよね。早起きになっちゃってｗｗｗｗｗ）
【愛】 美術部 ホリー
レリアちゃん、おやすみ！
ウィーンでも音楽の勉強、頑張ってね。
[たぶんエレノア辺りから聞いたので、知っているらしい]
【愛】 演劇部 リアン
おやすみ、ライ。
[ぎゅっとして寝かしつけた。]
そか、16になるんだ、ボク。まだ結婚はできない。
バイクの免許が取れるようになるんだっけ。
天文部 ラインドール
[>>470ホリーから、やわらかなkissが頬に触れれば。
そっと、ちいさく、仄かに笑って]
うん、ホリーも身体に気をつけて。元気でね。
[涙は要らない。今生の別れでもない。
必ずまた会える日が来ると信じて、
こころはいつだって繋がっているのだから*]
吹奏楽部 レリアは、ケインはどうするのだろう（疑問ｗ） ( B282 )
【墓】 剣道部 シルヴィア
―回想―
え、え、え？
[まくしたてるミリに首を傾げつつ。]
ええと、いえそれはきっとかいかぶりですよ？……んん、そういうもの、なんでしょうか…
[ふむ、と少し悩んでいたらミリが頭をかきだしたのできょとんとして。]
ん、いえ謝ることではないですよ？それに男の人の気持ちもわかるのはとても重要なのですよ。
[しゅんとしてる感じのミリを撫でた]
【愛】 天文部 ラインドール
[>>@604ねかしつけられた]
うん、おやすみ。
4人は行ってらっしゃい、元気でね。
[銀のねこは、こたつでごろごろ丸くなるのです*]
【赤】 生徒会 ブリギッテ
/*
>>*16
了解。おやすみ。
簡単に転校休止説明。
・生徒会の転校伝説暴露。
・かつ、転校先(姉妹校・留学)の素晴らしさと、生徒会権力行使すればさくっと転校できることを生徒にあえてプレゼンして、転校希望者を大量に出す。
↑ここまでわたし担当。
↓ここからロイ担当。
・上記を受けて、ねえねえ今どんな気分？(AA略)と生徒会と教頭に言いに行く。
・さらに、学校側が残して置きたそうな真面目な子には、事前に転校オファー済であること、そういう子を嫌がらせるためにもバレンタインのイベントを起こしたこと、これで背中を押されて転校希望する人が増えることを言う。
・もう転校制度は隠せないし、そのままにしておくとロクな人が残らないことを示唆して、休止を提案させる。
弓道部 ゲルダ
― ホリーが告げた日に ―
ほ、ホリー、 ちゃん っ
[話を聞いてすぐ、教室を飛び出した。
こんな風に、家が近いことが役に立つなんて思うわけもなかったのだけど。
だだだ、と慌しく、休憩時間の終了ぎりぎりに教室へ飛び込んで、ホリーへパールカラーの細いリボンでラッピングされた箱を差し出し]
あの、これっ……、貰ったですから、お返し、しよう、と……
[とにかく全力疾走してきたものだから、聞き取りにくい荒い息の合間に、何とか誕生日プレゼントなのだと説明する。
息をつく度、自分の髪では青い石が揺れた]
……いっぱい、ありがとうが、あるのです、が…… とても、こんなのでは返しきれそうにはないのです。
だから、絶対…… またいつか、なのです。
[小箱の中には、レリアに渡した陶器の人形に良く似た、けれどこちらは*09西表山猫*の集まり。
それぞれ、ベレー帽を手に絵筆を持ったり、キャンバスを抱えたり。モデルなのか、愛嬌あるポーズをとっているのもいる。
またいつか、を繰り返して。ちゃんと笑って、ホリーに渡せたんだろうか*]
【恋文】 陸上部 エレノア
待ってよー。
[ゆっくりと、白馬から降りて]
待ってよ、わたしの王子様ー。
[と、フェイトの腕に腕を絡めて、えへ、と笑った]
【愛】 弓道部 ゲルダ
Σ あと１ｃｍ。
[ホリーちゃんのレーモンさんへの愛をによりによったところで、自分も寝るのです。
行かれる方は、行ってらっしゃいませ。
明日もお付き合い下さる方は、おやすみなさい。なのです*]
【独】 生徒会 ブリギッテ
/*
優先して、とは言っても。
学園祭の心情が確定出来ないと、転校者への反応も書けないのだが。
最悪バレンタイン中のロールに、上手く織り込む形になるな。
ごめんよ！ でもロイはわるくない。寝るんだ。
【墓】 剣道部 シルヴィア
…ユトに愛されてる自信がないわけではないですよ？とってもとっても伝わってくるのです。
もぅ、そんなことはあるはずないのですよ？
[頬をふに、と軽く引っ張った。]
はい、次はスケートなのです。久々で滑れるかちょっと不安ですけども…
[言いつつ導かれるままユウトについていくだろうか]
【愛】 落語研究会 レーモン
>>@632そりゃホリーが呼べば来るさ！
[といいつつ中々これなかった人…orz]
みんなおやすみ！さてちょっとずつ。
[苺大福と何故かコーヒーを一緒に食べている。]
【墓】 帰国子女 ユウト
俺も久々だしなぁ。スケートなんて。転ばなきゃいいんだけど……
［いいつつ靴を借りて、履き替えて。つーっと滑って。あわあわと戻ってくる］
……うわぁ。ちょっとすべるので精一杯だ。
自転車ですべる路面走るほうが100倍楽……
［といいつつも、楽しそうに反射する光の中ではしゃいでいたろうか。］
【独】 生徒会 ブリギッテ
/*
いや、「別れ」に対して蹴りをつけられるのは確定させていいか。
「だから今を生きよう！」or「嫌いで何が悪い！」のどちらかになるだろうし。
確定出来ないのはロイに対する態度。恋情か相棒か。
落語研究会 レーモン
―学園祭・星空喫茶―
―ああ、そうだったな。あんな夜だったな。
[補習の日、あの後結局両親が帰って(インタラプト)来たので、止む無く送っていったことを思い出した。その時に見た星空もあんな感じだったと覚えている。]
なんか、遠い日のことに思えてきた…
[ホリーが回りに挨拶をしてる間に、ぼそっと呟いた。]
まだ半年ちょっと、ホリーと付き合ってから、僅か3ヶ月のはずなのにな…**
【墓】 剣道部 シルヴィア
ユトらしいのです。
[ユウトの言葉にくすりと微笑んで。
自分も氷の上へと足を踏み出して。]
――…ふぁぅっ
[数歩（？）滑った所でこけた。]
【恋文】 陸上部 エレノア
ありがとね。
この前ね、挫折したとき、一緒に居てくれて。
そして、今日、愉しいとき、一緒に居てくれて。
いっつも一緒に居てくれて。
これからも、一緒に居てね。
【墓】 剣道部 シルヴィア
―回想―
[質問です！と言われてなんでしょう？とにこにこと応えるわけだけれど。内容を聞けばそのまま一瞬固まって]
えっと。えと。………。
[思い返してみる。も、どういう時、と言われてみるとうまく言える気がしない。]
ん……言葉にならない想いを伝えたい時、とか、でしょうか…？
[これは自分の場合、でもあるのだけれど、きっとユウトも同じだろうと。]
……ん？
[ごもごもと言われた言葉に首をかしげて頭をぽふりと。何かあるなら聞きますよ？と想いをこめて]
【墓】 帰国子女 ユウト
あ、あ、あわわわわわっ
［シルヴィアがバランスを崩すのをみて、あわてて駆けて行く――スケート靴なのを忘れて。
まぁ当然］
あ”。
［転んだ。それはもう豪快に。結果+裏+］
表：シルヴィアを庇って下敷きに
裏：シルヴィアに覆いかぶさってしまう
生徒会 ロイ
―ある日・教室―
[ホリーが伝えてくれた言葉に]
親の都合なら仕方ないよな。
だけど、また、戻ってくるんだろ。
[ぽふん、と頭に手を乗せて]
戻ってきた時は、盛大に歓迎会するさ。
“また”な。
[そう言って淡く微笑んだ**]
【墓】 帰国子女 ユウト
あ、ごごごご、ごめんっ
……っつー。
[どてっと転んで、シルヴィアの上に覆いかぶさってしまう。
シルヴィアにぶつかって怪我したりしないように、とっさに体はねじって、真上に体重がかからないようにはしたけれど、かわりに思いっきり頭を打った]
ルヴィ、大丈夫？怪我したりしてない？あ、スカート。
[まくれあがりそうになってるスカートをこっそり直す]
【墓】 剣道部 シルヴィア
……ん、あぅ、はい、大丈夫です…ってユトこそ大丈夫ですか？ごめんなさい…っ
[なにやら頭を打ったような音がしたのだけれどとあわあわしていると、スカートを直されて二重の意味であわあわ]
落語研究会 レーモン
―12月のある夜―
[結局、そうそう好きにはさせん！とばかりゴネにゴネたのだが、結局落語活動がし易い学校への転校ということで落ち着いた。そして内定したのが今日である。]
言ってねえ…俺最悪だ…。
[結局、誰にも、言えずじまいだった。クラスメートにも、フェイトにも、エレノアにも、ホリーにも。]
せめて、せめて遅れたからには明るく言ってやらにゃーなるまいに！それが去るものの手向けってやつだぜ！
[無理やりな思考の方向転換を持って、無駄に大きな音楽を鳴らして寝ることにした。]**
【墓】 帰国子女 ユウト
ん、俺は大丈夫。このくらいなら。
……ヘルメット用意するべきだったか。
[ふにゃ、とシルヴィアの衣類に乱れがなさそうなのをみて、とりあえず立ち上がり。手を貸そうと、その手を伸ばす]
っていうかルヴィがあやまるところじゃないし。
ごめん。
【墓】 剣道部 シルヴィア
ヘルメットを用意しようかと思うくらいなのは大丈夫だと言えるのかどうか……
[と少し悩みながらユウトの手を取って。]
え、ユトは何も…
落語研究会 レーモン
―翌日・教室―
[結局ネタを考え付かなかったので、とりあえずこん平師匠の真似で機先を制し、皆に明るく伝えようと思ってた矢先のことだった。]
>>469―はぇ？なんだと―！？
[ホリーが何故か転校してする事になっている。あれ、それ俺じゃなかったっけ―？いやいやどういうことなんだろうか、最近ホリーに後ろめたくて少し距離が開いた感じはしていたけどこれ如何に。]
―どうしてこうなった？
【墓】 帰国子女 ユウト
いや、だって庇えなかったし。
そもそも支えてあげればよかった。ごめん。俺かっこわるい。
[自分の気の利かなさと役立たずっぷりに、ちょっといってて悲しくなってきて。かくーんと頭が下がった]
わ、とと。気をつけて立ってね？また転んだら大変。
落語研究会 レーモン
[混乱した間もホリーの挨拶は続いた。慌ててフェイトやエレノアを見れば、驚いた表情はしていない。彼らは知っていたのだろうか。]
あ…。
[クラスメートがこっちの顔を見てるのが分った。それに気づくと、ホリーが来ていた。>>469彼女はそう言った。]
う、うん…。
[昨日無理やり明るくした感情があるべき感情に入り混じり、何もが理解できない。それは泣きそうな表情をしていた事だろう。]
【墓】 剣道部 シルヴィア
でも、駆けつけてくれたじゃないですか。嬉しかったですよ。
[かくーん、となってるユウトにふわりと笑って。]
ん、はい、大丈夫、です、よ。
[ユウトの手を支えにそーっと、そーっと立ち上がった]
【墓】 帰国子女 ユウト
わ、あぶない、あぶない。
[ささえようとして、きゅっと抱きしめるような格好になって。]
…………
……えへ。役得？
落語研究会 レーモン
[中途、フェイトやエレノアから何かを聞かれたかもしれない。]
―ああ、そうか…なるほど。
[上辺だけの声。頭の中がぼうっとしてる。ホリーと共に過ごした時の浮遊感ではなく、呆然としたものだろう。放課後になるまで、ずっとそうやって過ごしていただろう。
やがて放課後が来て、直ぐに屋上に上がった。ホリーは先か後か―どちらにしろ時間はずれてきただろうか。]
【恋文】 陸上部 エレノア
フェイトって、そんな歯の浮くような台詞喋れたんだ？
[と言って、茶化してから]
ん。ありがとう。
わたしも、フェイトを見直したよ。
【墓】 番長 ゼタ
―【妹】回想―
>>+219
[シルヴィアが固まったりするところを興味深く覗いていたら逆に聞かれて……でもすぐビッと姿勢を正し]
ミリ「あははー、何かって言うかぁ……
あたい、今、憧れてる【男の人】がいるんです……。
その人を驚かせるぐらいになれるぐらい女として頑張ろーって思って、今日シルヴィアさんにこんなミリミリした用事頼んだんです。
おかげさまでいい買い物もできたし、いろいろ勉強になりました！
……もう当分会えなくなるのが寂しいですけど、今日の教えを糧に頑張ります！ シルヴィアさんもあっちで頑張ってください！
あたい、ミリ・スアイは、生涯あなたを目指します！！
今日は付き合ってくれて本当にありがとうございました！」
[シルヴィアの右手を両手で包んで深く一礼すると、くるっと半回転して駆け出して行った。
次に会うときには中身が使われているであろう、小さな袋が大きく跳ねていた――**]
【墓】 剣道部 シルヴィア
ふわわ…っ
[危うくバランスを崩しかけたけれど、今度は倒れることなくユウトの腕の中に収まって。]
……ですね？
[そんなことを言うユウトがかわいくてくすりと笑んだ]
【墓】 帰国子女 ユウト
えへへ。幸せ。
[きゅっと一瞬抱きしめて。シルヴィアの体についた氷や汚れを払う。]
……どうしよう。まだすべる？
【恋文】 陸上部 エレノア
ふふふ。
わたしは、綺麗でもないし。こんな真っ黒だし。
[新人戦以降走ってないので、すこし薄れたけれど、やっぱり、日焼けの濃度は人並み以上]
空同好会 ケイン
― 冬休み前 ―
[身長が伸びたせいだろうか。
近場で空を飛ぶ回数が増えてきたせいか。
神楼高校の屋上からの景色は、いつしか窮屈にも感じるようになっていた。
レリアの傍にいたい。海外の空が見たい。飛びたい。
そんな思いから、海外の飛行士養成学校へと編入希望の書類を提出していた。
苦手な英語を必死で学び、熱意の籠もった嘆願書を添える。
そのかいあってか２週間後には、好感触の返答が返ってきた。しかし]
空同好会 ケイン
『書類は見させてもらった。
パイロットとして、なかなかよい素質を持っているようだ。
だが我が校のモットーは文武両道。赤点すれすれなどもっての他。』
今度の期末考査で、８割……？
[つきつけられた条件は、ケインの学力を考えると厳しいものだった。
前回の試験結果が惨憺たるものだったことを思えば、無謀ともいえる挑戦。
だがチャンスがあるなら諦める気は毛頭ない。それだけが取り得。
試験の日まで、部活もそこそこにひたすら勉強を続ける。奇跡は果たして起きるのだろうか]
【墓】 剣道部 シルヴィア
はい、幸せです
[えへへ、と同じように笑って。]
ん…折角だし……とは思いますけれども、観覧車時間大丈夫でしたっけ…？
[と少し首を傾げた]
【墓】 帰国子女 ユウト
ん、どうだっけ。
[ちらり、とクロノグラフを眺める。余裕がないことはない、が。
……ちょっと急いだほうがいいかもなあ、という時間]
うーん。けっこうあぶない、かも？
乗りにいこうか。まぁ、だめだったら明日乗りに来てもいいんだけどさ。
[なにしろマーケットは年明けまで続くのだ。日にちはまだアル]
空同好会 ケイン
[期末試験の結果が返ってきた。
彼は奇跡というものの存在を知ることになる。
全てを合わせた数字は、476(灰振り)。
クリスマス。親しかったクラスメイトに餞別を選び、贈った。
リアンには幸運のコイン。ロイにはオルゴール。ホリーには緑色のベレー帽。
ラインドールには天球儀。レーモンには斧の柄入り扇子。
ガートルードには雪兎柄のマグカップ。
フェイトにはフリル付のエプロン。エレノアには健康竹踏み(イボ付)。
そしてブリギッテには、*12殿様蛙*のラフィングアニマル]
【墓】 剣道部 シルヴィア
―回想―
ミリちゃんなら、絶対なれます。今だって、こんなに魅力的な女の子なのです。これから成長して、女性になったらそれはもう素敵な女性なこと間違いなしですよ。
[真直ぐに言うミリに、ふわりと笑んで。]
いえ、こちらこそ楽しい時間をありがとうございました。寂しくても、きっとまた会えますから。ありがとうございます。
[寂しいと思ってくれるのは、嬉しいから。きゅ、と少し抱きしめて。
宣言には、一瞬きょとんとしたけれど、すぐに嬉しそうに微笑んで。]
ミリちゃんにそんなこと言ってもらえるなんて嬉しいです。ミリちゃんに目指してよかった、って言ってもらえるようにわたしも頑張りますね？
こちらこそ、本当にありがとうございました。
[一礼に、同じように返して。
ぱたぱたと跳ねる袋と少女の姿が見えなくなるまで、ずっとその後ろ姿を眺めていた*]
【墓】 剣道部 シルヴィア
じゃあ、行きましょうか。…明日も、かもしれませんけれど。
[なんとなくそんなことをいいつつ氷から地面へと戻って。輝く大きな観覧車を見上げただろうか]
美術部 ホリー
―屋上―
［屋上に着くと、すでに彼の姿はあった。
呆然と自分を見る目に、逸らしそうになるが踏み止まる］
ごめん。呼んだの私なのに、遅れて…
［近くまで歩み寄ると、エレノア達にしたのと同じように、転校の事実を伝える。
震えそうになる唇を、時々噛み締めて］
ごめんなさい。
……なかなか伝えられなくて、ごめんなさい。
［頭を下げると、溜まった涙がコンクリートに染みを作った］
【墓】 帰国子女 ユウト
そだね、いこっか。
[きゅっとその手を取って、観覧車の列に並ぶ。
広場の中央に設置された観覧車。少しあがれば、マーケットのイルミネーションが一望できる]
ルヴィ、みてごらん。すごく綺麗。
……俺もここからみるのはひさしぶりだ。
【墓】 剣道部 シルヴィア
[いつものように手を握り返して。
真下から見る観覧車はとても大きかった。ほわぁ…とぼんやり眺めた。]
…はい、とても綺麗です。
[一望するのとそうでないのとでは、やっぱり雰囲気が変わるなと思いながら。光の世界に見とれるか]
空同好会 ケイン
― 年明け ―
[ケインは転校の事実を誰かに告げることなく、機上の人となる。
３学期、朝一番に登校してきた生徒は見るだろう。
空いた席にケインを模した人形が置かれているのと、
黒板に黄色いチョークの文字で]
Never Give Up
[月並みな言葉が書かれている*のを*]
【墓】 帰国子女 ユウト
[ゴンドラに乗り込んで、しばし。シルヴィアとふたり、光の世界に酔いしれていたが。
ふと、ひとつ思い出すことがあって]
ルヴィ、外見たままでいいからさ。
右腕、ちょっと借りていい？
[そっとその手首のあたりを掴んだろうか]
【墓】 剣道部 シルヴィア
え、あ、はい。
[ユウトの言葉にきょとんとする。
外を眺めるにしても視界の端にユウトを収めていたのだけれど。完全に外だけを見ていた方がいいのかな？と思って掴まれている右手が気になりつつも、光の世界へと視線を移した]
美術部 ホリー
［ずっとずっと、考えていたこと。
フェイトに、遠距離でも大丈夫と励まされても、拭い切れなかった想いを、言ってしまう］
私ね、転校するって決めたとき、
レーモン君とは別れようって思ったんだ。
こんなに遠くなって、会えなくて……
私なんかで縛ってちゃ駄目だって思ったから。
……ううん、それだけじゃない。
離れて、気持ちが変わるんじゃないかって、怖かったのも本当。酷いやつで、ごめんね。
［そこまでつかえながらも、言って。
俯いていた顔を上げ、レーモンを見る］
美術部 ホリー
でも、やっぱり無理！
レーモン君と別れるなんて、嫌だ…！
そう、やっと、気付いた…の。
［感情のままに抱き着いて。
しゃくり上げながら、そう伝えただろう］
【墓】 帰国子女 ユウト
[外に集中しようとする様子にくすりと笑いつつ。
コートのポケットから取り出した、小さな紙袋。
その中から取り出した細い銀の輪に、その右腕を通していく。
全部で七本の、すこしだけ不恰好な、ブレスレット。
ほとんど装飾はなく、ただ、一本一本に別の文字が彫りこんであるだけ。
最初の一本には、"My Lover"。
次の一本には、"June 10"。
そして、"Cute"
"Graceful Miracle"
"Be Around"
"Only You"
そして最後の一本に彫りこんだ文字は。"- Silvia -"]
【墓】 帰国子女 ユウト
……はい、もういいよ。
[にこりと笑いかけて、その右手をシルヴィアの膝の上に戻す。
そしてそしらぬ振りをして、外に広がる光の世界を見始めたろうか]
落語研究会 レーモン
―屋上―
[>>484転校の話を淡々と聞いていた。その間、どうすればいいのか分らなかった。自分も同じで、でも、誰にも言ってない自分に比べて彼女は自らの口で伝えた。]
…。
[やがて話が終わり、頭を下げるホリー。その下に染みが出来ている事にはっとして。]
―何をしているんだ俺…今の俺、最低じゃないか…！
[ホリーを下げた頭ごと抱きとめて。]
ホリー、泣かないで欲しい。謝らないで、むしろ謝るのは僕のほうなんだ。ホリーはちゃんと伝えてくれたんだ。
【墓】 剣道部 シルヴィア
[腕に何かが通されるのを感じて、そちらが気になるけれど、じっと外に集中して。
声と共に膝に手が戻されればユウトを振り返って。それから右手を目の前にかざして。
刻み込まれた文字に気付くと一つ一つ丁寧に読んで。
しばらく右手をかざして眺めていたけれど。
ユウトを振り返って。
勢いよく抱きついた。]
落語研究会 レーモン
僕もね―実は、冬休みの間に、転校することになったんだ。師匠が、活動拠点を暫く変えるってことで、僕も一緒についていくことになったんだ。
誰にも―近しい人には特に言えなかった。ホリーだけじゃなく、クラスメートの皆にも…。
だから、ごめん。ずっと黙ってて、ごめん。>>487でも僕だって離れたくなかった！
[ホリーの涙声を聞きながらも、自分も涙が出てきていた。左目から、あの時と同じように一筋降りてゆく。]
【墓】 帰国子女 ユウト
わ、どうしたの急に。
[抱きついてきたシルヴィアを、優しく抱きとめて、ぎゅうっと抱きしめる。
そして、その背中に流された髪を、優しく、優しく撫でた]
【墓】 帰国子女 ユウト
たいしたことじゃないよ。この間の、誕生日のお礼。
……ほんとは、もうちょっと綺麗に作りたかったんだけど。教えてもらってもさすがに素人にはそれが限界だった。ごめんね？
[ぺろりと舌をだして。笑いかけるように。
そして、腕の中のぬくもりを、きゅっともう一度、抱きしめる]
【墓】 剣道部 シルヴィア
誕生日のお礼はなんかなんか不思議な感じがしますけれど気にしないのです。
いえ、とても素敵なのです、本当に、本当に嬉しいです……
[嬉しさのあまり浮かびそうになる涙を堪えて。ぎゅーっとぎゅーっと抱き返した]
落語研究会 レーモン
引越し先があまりに遠い場所で…言えなかった。
僕は居候の身になるし、そう簡単に会うことも出来ないと思ったんだ。そうしたら余計…。
[と言って、引越し先の住所を告げただろう。]
【墓】 帰国子女 ユウト
いいの。俺がお返し、したかったんだから。
ほんとうに、うれしかったんだから。
[さらりと、その髪を撫でとかして。
抱きしめられるちからに幸せを感じて。だから、あえてそっと。やさしく抱き返して。]
いてくれて、ありがとう、ルヴィ。
美術部 ホリー
［抱きしめられながら、レーモンの話をじっと聞いた。
師匠のこと、転校のこと…最初は混乱したけれど］
離れても、大丈夫、かな。
……それでも、この関係のままでいたい。
レーモン君は、……
［場所を聞くより先に、出てきた言葉。
顔を上げ、レーモンの涙を指で拭って］
謝らなくていいよ。
だって、私たち、お互い様だから。
【墓】 剣道部 シルヴィア
ユトが喜んでくれたそのことだけでも素敵なお返しでしたのに。更にもらって、もう、わたしは嬉しすぎなのです。幸せいっぱいなのですよ。
[もうなんて言ったらいいのかわからないくらい、幸せで。]
こちらこそ、どういたしましてですよ、ユト
【墓】 帰国子女 ユウト
しあわせの相乗効果、でしょ？
ルヴィが嬉しいなら、俺も嬉しい。
ルヴィがそんなに幸せいっぱいになってくれて。俺も幸せだよ。ほんとうに。
あー、よかった。喜んでもらえて。
こんなのいらないとか言われたら、どうしようかと。
[そっと心の中で胸をなでおろして。シルヴィアの顔をそっと持ち上げて。ゆっくりとキスをした]
【墓】 剣道部 シルヴィア
ん、そうでした。ならもうより幸せなのです。そしたらよりユトも幸せで…ずっとループですね。
[くすりと笑って。]
そんな、ユトからの愛のこもったプレゼントにそんなこというはずがないのですよ？
[もぅ、と少し拗ねたように言うけれど。
顔を持ちあげられ、キスを受ければ瞳を閉じてそのぬくもりを感じた]
落語研究会 レーモン
[>>491お互い様と聞いて、小さく首をふる。僕のほうが―と続けようとした。が―]
ほ…え…？
[隣の県だよね、の言葉に、話す単語を失った。]
【墓】 帰国子女 ユウト
[ゆっくりと、ゆっくりとキスをして。優しく抱きしめて。
やがてゴンドラが地上につくまで、きっとそのままで。
そっと身を離して、地上に降りれば。手を差し出して言うのだろう。]
さて、お嬢様？
愛しの我が家まで、お送りします。
お手をお取りしてもよろしいですか？
[きっと、いつもよりも晴れやかな、飛び切りの笑顔で**]
落語研究会 レーモン
[しかも確か転居先はその県との県境だったはずだ。]
は、はは、ははは…。
[回された手に力が入るのを感じ、たまらず自分も強くした。]
美術部 ホリー
［こんなに離れることに、悩んでいたのに。
まさか、まさか、――隣の県だなんて］
………神様に、感謝したくなっちゃった。
［思わず泣きながら、笑ってしまって。
レーモンと顔を見合わせただろうか。
そして初めて、自分の引越し先を告げた］
【墓】 剣道部 シルヴィア
[キスをして、くちびるが離れてからも、ずっと腕の中に収まっていて。
一番大好きな場所から見る、大好きな街の光り輝く姿は。とても、とても美しく見えた。
やがて地上について。手を差し出されると、その笑顔に思わず見惚れそうになるけれど。]
もちろんですよ。
[シルヴィアも幸せいっぱいの笑顔で応えて手を重ねた**]
落語研究会 レーモン
[顔を拭くのも忘れ、二人して抱き合いながら笑ってしまう。>>495引越し先を聞いたら、やはり、で、尚更。]
離れなくて済むんだねー。
僕ら近くに…一緒に居られるよ。
[一頻り笑い、泣いただろうか。また、二人で居られるということしか頭になかった。]
美術部 ホリー
［冬休みのある日。
重いボストンバッグを抱え、飛行機の搭乗口へ向かう。
傍らにはレーモンの姿があるだろう］
じゃあ、またね！
［見送りに来てくれた、クラスメートに手を振って。
思わず抱きしめることも、あったかめしれない。
緑のベレー帽を被り、猫の置物は大切に鞄の中に］
行きますか、レーモン君。
［見上げて、目を合わせ微笑む。
そうしてふたりの姿は、ゲートへと消えていくだろう**］
落語研究会 レーモン
[冬休み。師匠は先に行ったが、色々と準備があると後から行く事に。本当はホリーと共に行きたかっただけなのだが。]
見送り、ありがとう。
と言う事で、僕はきっと大きくなって帰ってくるから！
[仕込んだ斧柄の扇子を懐に。手荷物を傍らに。ホリーと共に微笑んで、並んで空の旅へと向かった。
引越しのごたごたで贈れなかった、ホリーの誕生日プレゼントを持って]**
【愛】 落語研究会 レーモン
僕もだよ。ホリー。
これからもよろしくだよ。
[握った手をそのままくっつくように体を寄せ合い、笑顔で笑いあっただろう。]**
落語研究会 レーモン
―教室・ホリーが転校を告げた翌日―
[休み時間になった直後に、○天に参加していた師匠のように、大きく両手を上げて。]
こんちわーー！れーもんでーす！今日は皆にジャイア○リサイタルよりも悲しいお知らせがありまーーす！
[そうして、皆に転校の事実を伝える。あくまで明るく、涙を誘わせないように。]
皆にいえなくて、本当にごめんなさい。でも僕らの関係は終わりじゃないよ。納豆のように伸びて伸びて繋がるんだ―そこ汚いとかいうなー！
いつか―出来るなら皆が卒業するまでに、僕はプロの落語家として、此処に口演しに凱旋したいと思ってる。だから、そのときまで、野郎は短パン半そででいいから元気にしてくれよ！女の子？ごめん、服装には疎い！
[生徒の反応を見る前に、涙で少しだけ前が見えなくなった。親友と、仲間と、クラスメートと、そして先に転校して行った彼らのことを思い出して。]**
美術部 ホリー
―飛行機にて―
［傍らにレーモンがいる。
その温かさを感じながら、自分が転校すると告げた日の、皆の優しさを思い出す。
ケインの言葉、ゲルダの笑顔と絵かきの猫たち、ロイが頭に置いてくれた手。
きっと、ブリギッテ達も言葉を掛けてくれただろう。
その全てが、鮮明に浮かんだ］
……また、会えるから。
［窓外に広がる、蒼く澄んだ空を見つめた。
この空は、遠く離れた友人たちとも繋がっているから］
美術部 ホリー
［旅立つまでに、ふたつ完成させたものがあった。
ひとつは、球技大会のアルバム。
大きな画用紙に、もういないゼタやユウト、そして皆の写真をたくさん貼り、所々にイラストやコメントを書いたもの。
昨日教室に忍び込んで、こっそり壁に貼っておいた。
もうひとつは、出る直前に下宿宅のテーブルに置いたから、もう気付かれているかもしれない。
笑顔のライとゲルダを中心に、色気を振り撒くリアン、寄り添いあうレリアとケイン、それらを優しく見守るブリギッテ、そして隅には自分とナギサ先生。
楽しかった空同好会の合宿を、柔らかなタッチでイラストにしたものだった］
喜んでくれたら、いいな。
［ライとリアンには、何も渡せなかったから。
ちなみにその隣には、編集委員用に使っていたポロライドカメラも置いてきた。
リアン君に頼んだ！というメモと、今まで撮った写真も共に］
美術部 ホリー
フェイトの特大ナース写真、驚くだろうなぁ。
［思わず笑ってしまい、レーモンに不思議そうな顔をされただろうか。
そこでふっと、学園祭で見た彼の落語と、引越しの挨拶を思い出して。
プロになるまでに、自分はどれほど笑うんだろう、と。
またあの学園に、共に戻る日を想像するだけでワクワクした**］
【愛】 空同好会 ケイン
そろそろ、時を告げる鐘がなる時刻だね。
[レリアにそっと手を差し出して、エスコートの体制]
行こうか、レリア。僕の愛しい人。
【愛】 吹奏楽部 レリア
ごめん。ログ読めてないから、あんまりいえないや…。
でもこれだけはいえるよ。
ケイン、大好き！
いつもどんなときでも、この気持ちはかわらないから。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[83]
[84]
[85]
[86]
[87]
[88]
[89]
[90]
[91]
[92]
[93]
[94]
[95]
[96]
[97]
[98]
[99]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
フィルタ
生存者 (11)
40回 残1314pt 
49回 残837pt 69回 残763pt 51回 残1018pt 55回 残1248pt 40回 残1148pt 犠牲者 (4)
処刑者 (3)
突然死者 (0)
やじうま (1)