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[外に集中しようとする様子にくすりと笑いつつ。
コートのポケットから取り出した、小さな紙袋。
その中から取り出した細い銀の輪に、その右腕を通していく。
全部で七本の、すこしだけ不恰好な、ブレスレット。
ほとんど装飾はなく、ただ、一本一本に別の文字が彫りこんであるだけ。
最初の一本には、"My Lover"。
次の一本には、"June 10"。
そして、"Cute"
"Graceful Miracle"
"Be Around"
"Only You"
そして最後の一本に彫りこんだ文字は。"- Silvia -"]
……はい、もういいよ。
[にこりと笑いかけて、その右手をシルヴィアの膝の上に戻す。
そしてそしらぬ振りをして、外に広がる光の世界を見始めたろうか]
―屋上―
[>>484転校の話を淡々と聞いていた。その間、どうすればいいのか分らなかった。自分も同じで、でも、誰にも言ってない自分に比べて彼女は自らの口で伝えた。]
…。
[やがて話が終わり、頭を下げるホリー。その下に染みが出来ている事にはっとして。]
―何をしているんだ俺…今の俺、最低じゃないか…!
[ホリーを下げた頭ごと抱きとめて。]
ホリー、泣かないで欲しい。謝らないで、むしろ謝るのは僕のほうなんだ。ホリーはちゃんと伝えてくれたんだ。
[腕に何かが通されるのを感じて、そちらが気になるけれど、じっと外に集中して。
声と共に膝に手が戻されればユウトを振り返って。それから右手を目の前にかざして。
刻み込まれた文字に気付くと一つ一つ丁寧に読んで。
しばらく右手をかざして眺めていたけれど。
ユウトを振り返って。
勢いよく抱きついた。]
僕もね―実は、冬休みの間に、転校することになったんだ。師匠が、活動拠点を暫く変えるってことで、僕も一緒についていくことになったんだ。
誰にも―近しい人には特に言えなかった。ホリーだけじゃなく、クラスメートの皆にも…。
だから、ごめん。ずっと黙ってて、ごめん。>>487でも僕だって離れたくなかった!
[ホリーの涙声を聞きながらも、自分も涙が出てきていた。左目から、あの時と同じように一筋降りてゆく。]
わ、どうしたの急に。
[抱きついてきたシルヴィアを、優しく抱きとめて、ぎゅうっと抱きしめる。
そして、その背中に流された髪を、優しく、優しく撫でた]
たいしたことじゃないよ。この間の、誕生日のお礼。
……ほんとは、もうちょっと綺麗に作りたかったんだけど。教えてもらってもさすがに素人にはそれが限界だった。ごめんね?
[ぺろりと舌をだして。笑いかけるように。
そして、腕の中のぬくもりを、きゅっともう一度、抱きしめる]
誕生日のお礼はなんかなんか不思議な感じがしますけれど気にしないのです。
いえ、とても素敵なのです、本当に、本当に嬉しいです……
[嬉しさのあまり浮かびそうになる涙を堪えて。ぎゅーっとぎゅーっと抱き返した]
引越し先があまりに遠い場所で…言えなかった。
僕は居候の身になるし、そう簡単に会うことも出来ないと思ったんだ。そうしたら余計…。
[と言って、引越し先の住所を告げただろう。]
いいの。俺がお返し、したかったんだから。
ほんとうに、うれしかったんだから。
[さらりと、その髪を撫でとかして。
抱きしめられるちからに幸せを感じて。だから、あえてそっと。やさしく抱き返して。]
いてくれて、ありがとう、ルヴィ。
[抱きしめられながら、レーモンの話をじっと聞いた。
師匠のこと、転校のこと…最初は混乱したけれど]
離れても、大丈夫、かな。
……それでも、この関係のままでいたい。
レーモン君は、……
[場所を聞くより先に、出てきた言葉。
顔を上げ、レーモンの涙を指で拭って]
謝らなくていいよ。
だって、私たち、お互い様だから。
ユトが喜んでくれたそのことだけでも素敵なお返しでしたのに。更にもらって、もう、わたしは嬉しすぎなのです。幸せいっぱいなのですよ。
[もうなんて言ったらいいのかわからないくらい、幸せで。]
こちらこそ、どういたしましてですよ、ユト
しあわせの相乗効果、でしょ?
ルヴィが嬉しいなら、俺も嬉しい。
ルヴィがそんなに幸せいっぱいになってくれて。俺も幸せだよ。ほんとうに。
あー、よかった。喜んでもらえて。
こんなのいらないとか言われたら、どうしようかと。
[そっと心の中で胸をなでおろして。シルヴィアの顔をそっと持ち上げて。ゆっくりとキスをした]
ん、そうでした。ならもうより幸せなのです。そしたらよりユトも幸せで…ずっとループですね。
[くすりと笑って。]
そんな、ユトからの愛のこもったプレゼントにそんなこというはずがないのですよ?
[もぅ、と少し拗ねたように言うけれど。
顔を持ちあげられ、キスを受ければ瞳を閉じてそのぬくもりを感じた]
[>>491お互い様と聞いて、小さく首をふる。僕のほうが―と続けようとした。が―]
ほ…え…?
[隣の県だよね、の言葉に、話す単語を失った。]
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