情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[83]
[84]
[85]
[86]
[87]
[88]
[89]
[90]
[91]
[92]
[93]
[94]
[95]
[96]
[97]
[98]
[99]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
―実家・週末―
え…それ本当なの、お父さん…。
[いつものように、週末に実家に戻ると。
真剣な表情の父親から、思いもかけない話を聞かされた]
……そんな、遠くに?
[会社の都合で転勤が決まったらしい。
自分の冬休み中の話で、かなり突然のことだ。
ここに戻ってこれるのは早くても2年後。
父が言ったのは、ホリーはどうするか、と]
でも、そんな、お父さんが…。
[今でも独り暮らしなのだから、残ってもいいと、
父は寂しさを隠せていない笑顔で、優しくそう言ってくれた。
きっとエレノア達や友人――そしてレーモンのことを考えて。
ん。まぁそのへん日本とは違うよね。義務教育のうちから酒のんでいいよ、ってのは。
……あいつら、どうしてるかな。
[ぽつり、と。日本のあの街のことを思い出したりもするけれど。あの居場所はきっと待っているから、暗くなることはしない。それはきっと、あの屋上の出来事に、嘘をつくことになるから]
面倒なのよ。洗って貝殻きれいにしてひげとって。
いや、ルヴィが食べたいっていうならいくらでもやるけどさ。
……で、なにがいい?希望なければ適当に頼んじゃうけど。
[メニューを覗き込みながらふむふむと。]
でも、父は独りになってしまう。
母が死んだときから、自分のことばかりを心配してくれた。
今だって少し離れている間に痩せた気がするくらいなのに]
………。
[無理だ。言えない。言える筈がない。
父をひとりにするなんて、自分には言えない]
ううん。私、着いていくよ。
だって、近くに神桜学園の姉妹校もあるんでしょう?
そうしたら簡単に転入できるし。
私のことは心配しないで。
どうにかすれば、時々会えるんだから……。
[きっとうまく笑えていなかったのだろう。
父は自分の頭をそっと撫でて、もう少し考えなさい、と。
自分の気持ちの整理がついていないことなど、筒抜けだった。
―【妹】回想@試着室―
ミリ
「んーんー、ほーほー、うわぉ…」
[ 2秒ほど鏡を見て金縛り。
違和感はもちろんあるけれど、シルヴィアが選んでくれた服を纏った自分に自信というか誇りが湧いてくる。]
ミリ「おし! これにすっか! ……狭いんじゃねぇのここ、脚上げるのミリミリしすぎだぜこれ…外で試すか」
[着替えたままの格好で試着室から出て来ると広いスペースまで出た。
脚を上げて虚空に蹴りを放ち、続いて体を捻って飛び上がりながら回し蹴りを放つ]
ミリ「ほっ! つぁっ! てりゃあっ!!
……うん、邪魔なってない!
シルヴィアさーん、これにしまーす!」
[部屋に戻った瞬間、足の力が抜けそうになる]
エレノア、フェイト…。
[幼い頃からの、大切な大切な親友]
ライ、リアン君…。
[同じ屋根の下で笑って、支えあった友人]
ゲルダちゃん、レリアちゃん、ビィ、ロイ君、ケイン君…。
[みんなと離れなくてはならないのは、寂しい。
もっともっと、たくさん話したいし遊びたかった。
学校にはいない友人や先生とは、また会えるだろうか。
ベッドの脇で膝を抱えて、思い出を頭に浮かべ]
……レーモン君とも、だ。
[堪え切れなかった涙が、ひとつ落ちた*]
思いもかけずシリアスになってしまったです…。
空気を壊して、ごめんね!
[穴の中から謝罪した。自縛霊は表ならまだいる+裏+]
―回想―
[とある日の昼下がり、ふと空を見上げ、みんなのことを思い出していた。]
神楼高校はそろそろ文化祭の時期でしょうか…
[みんなはどんな出し物を出しているのだろうか。きっと面白いことをやっているに違いないとどこか確信めいたものを感じて。
少し、寂しくなったけれど、この見上げてる空は日本まで続いているから。みんなも時折思い出して、見上げてくれていればいいなと、思った。
きっとそれは、ラインドールがあの思い出の詰まった屋上で、みんなを星空の旅へ連れて行ってる時分の話。]
ほへ。ホリーちゃんは前もシリアスを謝ってらっしゃった気がしたですが、全然気にすることは無いと思うのでした。
[くびかしげつつ、お隣さんをなでなで]
[ピンキーリングを頼んでいた雑貨屋から、予定より早く出来上がったと連絡があったので受け取りに行った。]
クリスマスまでにできれば良かったんだけど。
[梱包されてリボンがついたみっつの箱が入った紙袋を持ってぶらぶら歩いている。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[83]
[84]
[85]
[86]
[87]
[88]
[89]
[90]
[91]
[92]
[93]
[94]
[95]
[96]
[97]
[98]
[99]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新