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――教室――
[教室に明かりは付いていなかった。
ロイが入ってきたときには、自分の机の上に座って、ぼうと窓の外を見ていた。電灯と、わずかな月明かりが教室を照らす]
いや、全く。こちらも今来たところだ。
[笑顔で首を振る]
言ったろう、「プラネタリウム」と。
夜になれば屋上からよく見えるんだ。
[窓の外を指さして笑う。
とん、と音を立てて机から下りると、ロイの隣に立ち]
ゆっくり屋上まで散歩と行こう。
暗闇は静かで好い。
……ああ、もちろん土産話は聞かせてもらうぞ?
何か面白い出し物や話題を。
で、最後に観覧車だねー。
『夕日がオススメ』って、書いてあるー。
今日の夕日だと、何時かな…?4時過ぎくらいかな?
最近日が短いよね。すっかりー。
[それでも、小春日和の良い天気に恵まれた今日。日頃の行いが良かったなと、独りごちるエレノア]
多少かどうかはとりあえず置いときましても、やっぱりその辺はお国柄、ってやつなんでしょうか。
日本だったら堂々と飲めるまであと4年ですけれど、こっちならもうふたりとも大丈夫なんですよね。
[ふむりと頷きながらメニューを受け取る。日本との違いを感じたりするのは少し寂しさも思い出したりするけれど、面白さもあって中々。そしてふと、いつかの林間学校の時、ゼタとワインの瓶で少し話をしたのを思い出した。そういえば結局見に行かずに終わったけれど、あの階段裏は何だったんだろうか。]
あ、はい、えと何にしましょう……ん、そうなんですか?
[と、そんなことを考えていた所で声を掛けられてメニューに意識を戻して。再びユウトを見上げたりする]
―回想―
ファースト試着に立ち会うことができてなにやら光栄なのですよ。
[不安げな表情をするミリに笑顔を向けて。敬礼されれば同じように――といってもミリほど決まってはいなかっただろうけれど――敬礼を返して。
カーテンが閉まると、見て回りながら目星をつけていたものを買いにレジへとだっしゅ。
ミリが試着を終えてカーテンを開ける頃にはきっと何食わぬ顔で戻ってきているはず。]
−星見喫茶−
[>>289ケインが車掌服に身を包んでいるのを見れば、ちいさく笑い。
携帯のオーディオから、ムードを壊さない程度の音量で。
プラネタリウムのBGMを『新世界』にセットする。
きっとニコラスやクラムがいたら、選曲理由をすぐに判じるだろうな、と思いを馳せて]
ようこそいらっしゃいました。
街の灯に消されて天の川はほとんど見えませんが。
天候に恵まれた今宵、星々の囁きに耳をお傾けくださいませ。
[>>308リアンと>>297ホリーにも設営を手伝ってもらい。
夜空の解説をしていないときには、自分も接客を手伝い。
リアンが持ってきてくれた玉こんにゃく>>290に目を細め]
あ、ありがと、リアン。ぼくからの差し入れは、美術部の焼き鳥。
[玉こんにゃくと一緒に、ホリーのところで買った焼き鳥をつまむ。
飲み物はあたたかいハーブティーだけど]
[夜空の解説をしながら、薄闇に浮かぶ1−Bの面々を見る]
──現在の時刻、21時。
ベルギー、ブリュッセルは、昼の2時です。
向こうでは太陽に掻き消されて星々の姿は見えませんが。
こちらでは今は見えない北斗七星が、
向こうの空に鎮座している時間帯です。
[まるで独り言のように、静かにそう紡いだ]
[2人と別れてから、帰りは急がないので、町を眺めながら歩いていく。
この辺りの道も、休日には自転車で通ることがある]
お返し…… し損ねてしまったのでした。
[髪飾りを風に撫でられながら、紙袋を抱きしめて、薄紫色の空に、白い息を吐く。
一緒に思い出すのは、学園祭で、ついぞ剣道部の出し物に近づけなかったこと]
……いつか、があっても…… 心残りを無くすは、無理なのです。
[思い出にするには、近すぎるひとたち。
半年のこととは思えない高校生活を振り返りながら空を見上げれば、金平糖みたいな星が、ちかちかと光り始めていた]
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