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ん、ダメな理由がわからないし。一緒に寝よ。
……抱きしめて、悪戯するかもしれないけどね?
[くすくす笑って、さらりと髪を撫でて。]
じゃあゆっくり、二人でいようか。
家の中ならいくら探索したっていいし。
[見上げる目線に気がついて。ふわりとその体を包み込んだ]
………ぅ、はい…で、でもちゃんと寝ないとだめ、ですからね…?
[髪を撫でられながら軽く頬を赤く染めて。
包み込まれると幸せそうに眼を閉じて。
そしてこれから共に過ごす家を、ふたり手を繋いで探索するだろうか]
勉強向きじゃないのかな、ボク。
[演劇部の学園祭の企画会議に参加しながらため息。
演劇部の演目は
1白雪姫
2人魚姫
3シンデレラ
4西遊記
5浦島太郎
6ヘレン・ケラー
これらからふたつ組み合わせたコメディにしようと部長が言った。]
大丈夫。ルヴィによけいな負担までかけたくないもの。
ルヴィに怒られるようなことはしないよ。真っ赤にはするけどね。
[腕の中で幸せそうに寄り添う彼女を抱きしめて。自分が過ごしてきた家の中を、ふたりで手をつないで案内する。ゆっくりと、一つずつ、染み込むように。
やがて回り終え、荷物も届いて、少しずつふたりでの生活がはじまるのだろうか。]
[結果は白雪姫と西遊記だった。
…白雪姫がきんとうんに乗って飛び去る場面が頭に浮かんだ。]
脚本書くのボクじゃないし、どうなっても知らない。
[まだ一年だし、舞台に立つことは多分、無い*]
演劇部 リアンは、コミットボタンを「ポチっとな!」
―日本を発つ前―
[中学まで一緒だった友達や、師範、剣道部員には告げていたけれど。
中々みんなには言い出せなかったベルギー行きを、球技大会の表彰式で大々的に告げた後。
ちらりと浮かんだのは、林間学校で知り合った少女。
彼女にもベルギーに行くということを伝えておきたかった。けれど彼女の連絡先はしらなかったから、携帯を取り出して、相当前に交換したゼタのアドレスを引っ張り出した。]
『to:ゼタ先輩
ゼタ先輩こんばんは。
いきなりメールしてごめんなさい。えと、前ベルギーに行くということは言ったと思うんですけども、ミリちゃんたちにも、伝えてくれますか?』
[ふたりで暮らし初めて一ヶ月くらいが経ち、ベルギーでの生活にも慣れてきた。まだ英語以外で会話したりは難しいけれど、だいたいなんとなく主要な単語はわかるようになってきた。
そんなある日の夕食時。]
あの、ユト……
[ユウトの作ったご飯を食べながらおずおずと口を開く。]
…お泊まり会に誘われたんですけど、行ってきてもいいですか?
[きっとそれはベルギーに来てから初めてのことで。
誰とと聞かれれば、空港にも来てくれていたユウトもよく知る友達の名前を挙げるだろう。]
……おと、まり、かい?
[ぽかんと。サラダをつついていた手が止まる。もちろん、シルヴィアがしたいというなら、止める理由はないのだけど。
こてん、と首を傾げて。]
だめっていうつもりはぜんぜんないんだけど……えーとその一個だけ聞かせて?男だらけ、とかそういうことは、ないよね?
ああいや信用してないとかそういうことじゃなくてあの悪党どもがなにかしはじめないかとかだれか口説きだしやがったのか殴ってやるとか何百回手をだすなっていったら判るんだジェレミーの野郎とかええとなんていうかあわそのえーと。
[あわあわとなにやら口走りながらぶんぶんと手を振り回すし、やがて、ぽつりと。]
かまわない、けど。その。
俺との約束、忘れなければ。
─中間試験─
[毎度の前日徹夜丸暗記で、なんとか赤点はしのいだ。前回より格段に点数が下がったのは仕方ないが。
意外にフェイトの得点が伸び悩んだのが気にはなった。
試験が終わり、学園祭を迎える頃には、ビッコを引きつつでも、なんとか松葉杖なしで登校できるようにはなっていた。
ただ、学園祭では特にすることもないので、フェイトの家庭部のお手伝いをしているかも知れない。いつも陸上部のお手伝いをしてくれているお返しとして**]
―2学期中期試験―
―別の意味で親父が喜びそうな点数だ。
[テストの合計を計算してみれば、ちょうどきっかり300点だった。ホリーとの図書室での勉強が聞いたのだろうと素直にうれしくなった。だがそのホリーが何か呆然としていたが、話しかけると明るく応えてくれた。単に眠かったのだろうか。]
―点が悪かったのだろうか。うーむ。
[結局、理由は聞けずじまいのままだった。]
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