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[運良く空きがあったイルカに御飯をプレゼントできるイベントに参加する。]
おおう…いやんこわいこわい。
[イルカの口の中は鋭そうな歯があってびっくりした。ホリーもそう思っただろうか。
ごはんを受け取ったイルカ達はお礼にと、目の前でジャンプしてくれる。その姿に、いいなあと呟いた。]
イルカ達、何だかんだで楽しそうだったな…。
そうそう次だけど、ペンギンを見に行きたいな。行こう?
[先ほどから気になっていたペンギン。彼らのいる場所を地図で指差し、ホリーをやさしく引っ張っていくだろう。]
/*
>>+17
…ん?私は『他人の善意だけで生かさせて貰ってる』
と思ってるくらいの勢いの人間だぞ?
[苦笑い]
注意の仕方は多分…
『相手の善意をもっと上手く汲んでお返ししろこのでくのぼう!』
とか…そういう辺りじゃないのかな? わからないけど
[苦笑いではなくなった]
どうでもい…いやあまり個人的によくないんだが
ユリンが不整脈の薬貰ってるのをPCがかなり不安がっているようだ
人間味など捨てたくせにな
ユトにとって、この町が優しいもので、素敵なものでよかったです。
ユトにとって、この町がそうであったように、新しい町も、わたしを迎えて、くれますよね。
ユトの、大好きなものが、大好きな人たちが、いっぱいいるところなら。優しい、素敵な、ところですよね。
そんなところへ、連れて行かれるのです。楽しみです。
[遠い遠い場所だけれど。何も知らない場所だけれど。
ユウトの好きな場所だから。きっと怖がることは、何もない。]
>>299>>302
豚っていうのは、丸くてすべすべしてそうだから…?
いや、丸いのは白イルカだけか…。うーん。
[本格的に少し悩んでしまい、うーんと首を傾げたり
イルカの水槽では、いくつかの体験が出来るらしい]
わ、わ、不思議な感じ…。
[触ってみると、少しだけゴムような、柔らかいような。
何とも言葉に表しにくいそれに、首を傾げる。
でもイルカに触れることは初めてで、それだけでも嬉しい]
わわ、結構ちゃんと歯があるんだね…。
[魚を焼く事も多いので、掴むのには抵抗はない。
パクパクと食べてくれる様子が可愛く、
でも案外歯がちゃんとあるんだなぁと驚いたり]
フェイト。二十歳になったら乾杯しよう
その窓の残り香を思い出して肴にしよう
『くだらない思い出話』
が最高の酒の肴になるときがある
……好き、だなぁ。
[水槽の淡い光に照らされる横顔に、思わず呟いて。
その言葉が聞こえなかったことを祈った。恥ずかしいから]
大丈夫、優しく迎え入れてくれるよ。
俺にとってのこの街がそうだったように、あの街も。ひとりぼっちで泣いていた俺を、最後には迎え入れてくれたように。
俺の、大事なものと大事なひとであふれかえった、街だから。きっとルヴィにとっても大事な場所になる。
一人だったら、迎えてくれなかったかもしれないけれど。二人だから。傍にいて、支えるから。
[思い馳せるは、十年前。たった独りで世界と立ち向かったあの頃。
けれどシルヴィアにそんな思いをさせることだけは絶対にない。自分が、傍にいるから]
[一番大好きな場所で軽く目を閉じる。
するとユウトの温もりに包まれて。
ユウトの音が直に感じられて。
とても、幸せを感じられる、場所。
ふと、ユウトの耳に手を伸ばして。]
…そういえば、結局色々とあって買いに行けてませんね。
[抱きしめて、その熱に溺れる。
傍に、隣にいてくれるのだと、
その熱と、鼓動が、落ち着かせてくれる。
ふと、耳に触れられれば。]
……ルヴィ、覚えてる?
ブリュッセルのクリスマスマーケットの話。
11月の終わりにはマーケットが始まるから。
そのときに、買いに行こうよ。
[ペンギンは陸地の様子と海中の様子両方を見れた。海中で颯爽におよぐペンギンに感嘆の声を上げたり、陸上のペンギン歩きにほほえましさを感じたり。]
やっぱペンギンの歩き型って癒されるよなー。
もうね、本当に見たかったんだー。
[ペンギンをぼけっと見ていると、ホリーの握った手から、ぎこちなさが消えているのに気づいた。なのでなんだかよくわからないけど嬉しくなり、少しだけ体を寄せた。]
ユトの支えがあれば。何も怖いものなんて、ありませんね。
[ひとり立ち向かった小さなユウト。もう、ひとりにすることはないから。ひとりで泣かすなんてことは、ないから。
二人で進み行く道はきっと暖かい光で満ちている。]
支える。必ず。
支えてもらう、いつも。
だから、ついてきて。手をひいて。傍にいて。
[きっと、いろんなことがあるだろう。泣きそうなほどつらいことも、あるだろう。けれど、ふたりだから。支えあえると、知っているから。
暖かい光で満ちている、この先に、一歩を]
覚えてますよ。ユトから話を聞いて以来、ずっと気になってたんです。よもや、すぐに見られることになるとは、思ってもみなかったですけれど。
[くすりと、笑んで。]
いっぱいお店ありそうで、悩みに悩みそうですね。
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