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生徒会 ロイは、コミットボタンを「ポチっとな!」
『壇上のふたり! 後で職員室に──うわなにをすr』
[マイクを取った教員の衿を後ろからぐいっと引っ張り。
隙を見せた相手から、マイクを奪い返す。
そうして、叫んだ。壇上の、親友に向かって]
──……愛してるよ、いい男!
[彼の行動を、讃えるように。にしゃりと大いに笑いながら。
まあ、選んだ言葉は“ラインドール”という人格に免じて赦して欲しい]
[くじいた足がまだ痛む。もちろん先生にも他の先輩にも黙っていた。
スタートのピストルの音。一斉にスタート。出足はなんとかいった。あとは、全体のペース配分に気をつけながら、先頭集団についていく。走り出すと、痛い足の感覚は麻痺した。緊張のせいかも知れない]
いえ、ユトかっこよかったです。驚きましたが、謝ることはないのですよ。
[撫でられると心地よさそうに目を細めた]
>>@417
そんで、ぼくが君にいいたいことも言えたから、由。
お疲れさま、ありがとうね。
──行ってらっしゃい、いい男。
[笑って目を細めた]
あー、もー、うっさいなあ……っ。
てゆかぼくは進行役なんだから最後まで生徒の自主性に任せてくださいよっ。
[引っ張られる腕を跳ね除けて、マイクを手に握りなおす。
教員からは睨まれたけれど、それに背を向けて。
壇上から降りたユトとシルヴィアが戻るのを見守りながら、式を短縮で進行させる]
──では、これにて球技大会を終了します。
お疲れさまでした。
[ユトが言ってくれた言葉を消したくなくて。みんなに刻み込んでおいて欲しくて。
自分は極力シンプルでこころに残らない言葉で、幕を閉めた。
それでも生徒達からは、わあ、っと歓声があがるのだろう*]
[普通に。
シルヴィアのスピーチと、ゼタの締めに拍手を送って。
終わる筈だった何でもない表彰式に割り込む、突然の情報量が。
あんまりに多くて、手を中途に上げたまま、ぽかんとしていた。
ひらひらと舞い散る紙は、あの日の雨みたいだなんて、思うくらい。
それと、話が長い、だけは反射的に頷いていたと思う。
そうして、シルヴィアの手をとって壇上を下りる姿は、まるで]
……ファンタジー映画の見すぎなのです?
[自分の発想に自分で突っ込みをいれるものの。
一度思ってしまったら、そうとしか見えなくて]
めでたし、めでたし?
[撒かれた紙吹雪を、一掴み拾い上げると。ぱっ、とライスシャワーのように、これからを歩んでいくふたりへ降らせて。
屈んだ時に、マイクのコードを指に引っ掛けて、友人からマイクを奪い返そうとしていた教員の足をとったは、きっと転んだ本人も知らないことだ*]
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