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[元の位置に戻るまでは気丈な振る舞いを維持した(つもりだ)けれど。
1−Bの中に戻れば賞状を汚したりしないように気をつけながら少しへなりとなった。]
[もちろん、普通のスピーチになるわけがない――とは誰もが思っただろうし、事実そうだった]
よぉーし、テメェらゼタお疲れさんだ。
愉しめただろ!
来年もドッジボールやるぞーっ!!
[右腕を突き上げてそれだけ叫ぶと、手招きでユウトを呼び寄せる。
前に出てきたらマイクを渡しながら「代われ、あとはゼタ任せた」と伝えて列に戻っていった]
クラム!
[ゼタ愛しい人であり、ゼタ守りたい人であり、そして今日の目的もまたもちろんクラムだった。
まだ額に汗の珠を浮かべて肩を上下させているクラム。
応援してやれる暇があまり取れなかったが、ゼタ頑張ったのはすぐ分かった。
その頭に手を置いて一言だけ直接尋ねた*]
――ゼタ楽しかっただろ?
[呼ばれれば。にやりとブリギッテに目線を送り。
ゆったりと壇上にあがる。ゼタから渡されたマイクをもって。
とても、神妙に、ゆったりとスピーチをはじめる]
無事なのかどうか、優勝してしまいました。優勝のスピーチにかわり、一言。
……実はこのたび、慣れ親しんだベルギーへの留学を、生徒会からの指示で言い渡されました。
万事整って、このとおり書類も用意されています。
今日の優勝は、とても、いい思い出になりました。
[一息おいて。今朝渡された、神楼学園生徒会の署名入りの留学書類を高く掲げて見せて。
――びりびりに引き裂いた。]
[自宅に着いてから、足を冷やしながら、フェイトにテーピングしてもらう]
へぇ。ホントに、ちゃんとしてるね…。
本格的ー。
[ちょっとびっくり]
[引き裂いた書類をそのまま花吹雪のように舞散らせ。]
だーれが馬鹿生徒会にそのまんま従ってやるか。
ベルギーは俺の国だ。準備万端整えて、俺のやりたいように変えてやったよ。
お前らの仕切り程度でおとなしくきいてやるほど、俺は暇でも常識人でもない。
常識が通用すると思うな馬鹿。キリエ・ユウトはそんな安くない。
このスピーチを聞いているみんなに告げる。常識は破れ。
この学校は今は監獄だ。教頭の中身も脳みそも髪の毛もない無駄話は長い、生徒会の指先一つで誰かの居場所が消える。
きっと、こんな別れは今回だけじゃない。これから山ほど、無理やり起こされる。
けれど。俺は、その監獄を壊すだろう、素敵な緋色の馬鹿を知っている。
その馬鹿なマジシャンは、きっと、こんなくだらない監獄を壊してオモチャ箱にかえると確信してる。
それに、もし離れても居場所は消えない。
戻ってくれば、依然としてそこにある。ただちょっと旅をするだけだ。
もう一度いう。常識なんか壊せ。自分でできないなら、できるやつに手持ちのチップをベットしろ。
マジシャンはいる、必ず。それを信じろ。
以上!
[皆を見回して、にしゃりと笑い。]
……ああ、それから。
もうひとり。つれてくから。馬鹿生徒会は後悔するがいいよ。
おいで、ルヴィ?
[そういって、手を差し出した。]
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