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[しばらく、無言だったが、人気がないのを感じると、突然のように]
さっきね、フェイトから、「好き」って言われちゃったの…。
[と、切り出した]
/*
やっとだせました。
ユトが帰国子女である理由も。
普通のひとには通じにくいスポーツや、楽器をやってる理由も。全部ここです。
みんなには余計な負担かけてるなと申し訳ない。
[>>421を聞き、少し硬直。
そのあと、おめでとうと口に出そうとしてやめた。]
うん。それで…?
[じゃあ何故ここにいるのか、この真剣な雰囲気は何なのか、と不思議に思い。話を促す。]
[抱き合った姿なので、泣き顔は見えなくて。
でも、自分がさっきそうだったように、
ユトも泣き方も、泣き止み方も知らないように感じたから。
言葉を聴いている間は、ずっと背を撫でていた。そっと]
ユトが作り上げた場所は、捨てられてなんかないと思う。
日本に来たって、君が作ってきた場所は、
今も変わらず君を待っているばずだよ。
だって君が必死で作ったものなんだから。
ここも同じ。
もし君がどこかに行ったとしても、
ここはいつまでも変わらず君を待っているよ。
必ず。
[そうして見た、彼の泣き腫らした瞳に目を細めて。
近付く唇を避けて、熱くなったユトの瞼にそっとくちづけた]
あ、ごめん、唐突だったね。
んと、どっから話したらいいんだろ…。
えっと…。
[改めて考えると、ユウトの話をしないとつじつまが合わないことに今更気がついて、なんでレーちゃんにこんな話を…と後悔したが、できるだけそこを端折って話をすることにした]
昨日の夜ね、露天風呂で、フェイトと一緒になって…。
[と、一瞬止まって]
あ、もちろん、男風呂と女風呂で、別々だったけど。壁隔てて、話したんだけど。なんか、その時、けんか腰になちゃって、おもしろくなくって、今日の登山で、無視してたら、本当に喧嘩になっちゃって。
それで、それで…、フェイト、勢いで、「好き」とか言い出して。
…全然嬉しくない。
わたし、どうしたらいいんだろ?
[こんな脈略のない話を、レーモンは聞くだろうか?]
[何かユウト絡みだろうとは思っていた。
彼はとても、人を引き寄せるものを持っている気がするから。
でもまさかその名前が出てくるとは思わず、驚く]
エレノア、が?
[ユウトを好きな素振りを、自分は見たことがあっただろうか。
自分がいつも見ていたのは、フェイトを見つめる彼女。
ずっと、ずっと、小学校のころから。
幸せそうな表情も、心配そうな表情も、切なそうな表情も]
ごめん。
それは私にも、分からない…よ。
[自分は何も聞いていない。
それしか言うことが出来ずに、俯いて言葉を搾り出して。
シルヴィアの頭を、そっと、そっと撫でただろう]
……そうだね。
[そっと瞼に触れた感触に、何よりも暖かさを感じて。抱き合っている体よりも、ライラの優しさを感じて]
うん、ブリュッセルのあの街も。
ここも。
待ってる、はずだって、今なら思える。
――でも、なによりも。
ライラが、待っててほしい。
ライラがいる場所で、あってほしい。
強くなっても、恐れなくなっても。
それだけは――想う。
[涙の止まった瞳で、もう一度、ライラの瞳を見返して。
ぎゅっと強く、抱きしめた]
[頭に触れる温もりに、はっと意識を戻してぱっと顔を上げる]
ご、ごめんなさい……
[どこか泣きそうな顔で、謝罪を述べて]
そう、ですよね、ホリーちゃんに聞いたって、しょうがない、ですよね……
[にへ、っと笑みを浮かべる。]
ぶふっ!
ちょ―あ、そういうことか。ああ、びっくりした。
[>>424冒頭からいきなり風呂の話を聞いて混浴っすか?と内心思ったんだが、其処は聞いてみれば納得出来た。
その後は喧嘩腰の話を聞いていく。]
うん。ぼくも、今なら思えることがある。
自分の弱さを認めたら、もう独りでは立てなくなる思ってた。
寂しさに押し潰されてしまうんじゃなかいかって。
でも、違った。違うって、気付かせてもらったから。
ぼくは、やっと“ぼく”を抱きしめられる。
……ぼくを抱きしめることを赦すことが出来る。
[ぎゅっと強く、今までより強く抱きしめられて。
でも、ユトの言葉に、ふと、心の中で首を傾げてしまった]
──……え。と。あれ?
それって、告白だったりする の ?
[色々台無しな気がするけど、おぶおぶと背中をたたいた]
[少しばかり混乱した彼女に、くすりと笑いかけ、今度はこちらから、その頬に不意打ちのキスをしようとして。]
ライラがどうとるかはわかんない。
でもね。
ライラの傍にいたい、って気持ちは――本当。
だから、ライラが思ったとおりに、とってくれていいよ。
I Love You.
[耳元に、そっと。囁いた]
[>>424そして喧嘩腰の話を真剣にじっと耳を傾けつつ、そして、幼少の自身を思い出しつつ。]
ふむ。なるほど、大体の事情は掴んだけど…。風呂場の時はどう言った事で喧嘩したのかな。
[話の繋がりが見えないものの、ちょっとずつ引き出していこうと思った。]
そう言えば、何で喧嘩したんだっけ…。ああ、フェイトが、わたしのことおしとやかになったらいいとか…
[つまりたわいもない話から始まった次第をレーモンに話すだろう]
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