[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ははっ、違いないな。
[ ガシッ ]
[ちょっとした格闘は、腕と腕を組み、打ち合わせて終了。]
「また、宇宙(そら)か?
ちったぁ、ひとところに落ち着かねぇか。」
そういう訳にもいかなくてな。
私も地球を去るのは残念だ。
[ゴードンは鼻を鳴らす。]
「何にせよ、頑張って来いよ。
俺の勇姿を目に焼き付けて、宇宙を回って来い。」
ああ、そのつもりだ。
[ゴードンは漢気溢れる笑顔を浮かべていたが、>>27受付をしている女性へ視線を向けると、くいっと顎でさし、頷いた。]
Good Luck!
[パン!と、ゴードンとハイタッチし別れる。
その後、受付担当者に挨拶し、必要作業を行うと、自分の担当場所へと向かった。丁度その頃、空では爆発>>29が起こり、地上が*ざわめいていた。*]
ああああ……
[襟首をつかまれたまま、ずるんずるんと引きずられて食堂への廊下を進む。最初のうちこそじたばたと抵抗を試みたものの、年齢を感じさせない剛力に、その抵抗も早々に諦めさせられた。
彼が、大会スタッフであるグレンと、何がしかの無言のやり取りをかわしてたなんてことには、気づくよしもなく。
腕に抱えたプレート型の端末から、市場に売られていく仔牛を歌ったもの悲しいメロディが流れてくる。
…フヅキがこんな風に茶化すってことは、だいじょうぶってことなんだろうと、理解して]
!
[外から爆発音とざわめきが聞こえてきたのは、そんな時。
なにごとかと目を走らせて。自分を引きずっていた男が、機嫌よく笑いを上げて、誰かのデモンストレーションだろうと教えてくれた。
改めて窓の外を眺めてみて。多少なり、その弾幕を視界に捉えることはできただろうか]
けど…本当に勝つことを考えるなら、手の内は試合が始まるまで隠しておくべきでありましょう?
如何に相手の意表をつくかを考えるのも、弾幕戦闘の常套戦術だと聞き及んで…
痛いっ!?
[確かめるように独り言を呟いていたら。襟首を掴んでいた逆の手で拳骨を振り下ろされた。涙を浮かべて思わず抗議の視線を相手に向ける。
見上げたゴードンは肩をすくめて視線を受け流して。
ゆっくり教えてやるから。いいから来いと、食堂への足を速めた]
…これを、小官が?
[ついたその先で。前回チャンプに対するVIP待遇なのかゴードンの気前のよさの表れか、はたまたその両方なのか、幾分豪華な食事が目前へと並べられて。
…先ほどの拳骨やら拉致られた経緯やらも込みで、疑うような視線を彼へと向ける。が。
それさえ笑い飛ばしてさっさと食べるように促されれば、もうそんなことは言っていられない。
元々、これ以上ないほど空腹なのだ。
腕の中のフヅキによるスキャンでも、特に食事におかしなところはなさそうだし]
い、いただきますっ!
[一声のあと、勢い込んでがふがふと食事を口に運ぶ。
その勢いに、ゴードンは一瞬呆気に取られて。続いてがははと大きく笑う。
それからしばしの間を置いて。ベテランのBF乗りは、ゆっくりと口を開いた。
そうして。
これは祭りなんだと、彼は語った。
祭りとはいえ、試合であり、勝負である以上、勝つための最善は尽くさなくてはならないと。
しかし、同時に祭りである以上、祭りは楽しむもんだと、それはそれは楽しげに語るのだ。
数十年にも及ぶ経験を交えて語られるその話は長かったし、言っていることも、素直に首を縦に振れるものではなかったけれど。
この大会とはそういうもので、それが流儀なのだということは、なんとなくは理解できた]
つまり…本番が始まったら。
たとえこうしてご飯をご馳走していただいた貴方であろうと、手加減無用に撃ち落せということでありますな?
前回チャンプ、ゴードン殿。
[確かめるような声は、幾分挑戦的になっただろうか。
その問いに。満足げな笑いとともに、肯定の返事が返されて]
では。
お話はこれまでということで、失礼させていただくでありますっ!
小官は少々“腹ごなしの運動”に向かわねばなりませんので!
[その場に立ち上がって告げて。ぴしりと最敬礼の姿勢をとる。その口元に、ご飯粒がついていなければそれなりに格好もついたのだろうけど。
そんなこととは知らずに、くるりと踵を返して。
本部へとやってきたときに格納庫へとしまいこんだリトルアースの元へと、真っ直ぐに向かう。
機体上部のクレイドルへと、フヅキの携帯端末を戻して]
コード。デイオブスターリィスカイ。
[リトルアースを、標準戦闘モードで、起動する。
ふわりと浮かび上がった機体の上部から解放されたパイロットスーツにその身を通し、固定して]
スターダスト!
[格納庫を出てから、星型の散弾を、挨拶がわりとばかりに撒き散らす]
コード、フォールンスター。
フヅキ、機動制御は―――
[続けてフヅキへと指示を出す。フォールンスターはコメットとフルムーンの同時起動。
急加速を得て飛び出した機体は、先刻撒き散らしたばかりの星々を貫くように追い抜いて。出力を押さえたフルムーンの噴射により、かくりとその軌道を曲げる。
カクカクと角ばった軌道が、指示を受けたフヅキの制御によって、星空に一筆書きで文字を描き出した**]
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜The Golden Bough゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
―― 大会会場への道 ――
……いい匂いがする。
[抱えたバッグ。受け取った荷物は、半重力装置を作動させ、ふわふわ浮かせたものを引きずっている]
[ひくり。
鼻を動かして呟いた。ぐうと腹の虫が鳴る]
[きょろりきょろりと目玉を動かす。
周囲に展開されるのは、人ごみ。その合間合間に浮かぶ、電子の広告の渦。その多くは、ここに出ている出店の物で]
あ。『餃子の王子』だ。
[目に留まるのは、自分の地元でも見るチェーン店。
いつでもどこでも安心価格]
そういや、さっきから匂い、した。
シャトルの中で食べてた人いたのかな。
[まさか、餃子が歩いていたとは思わない。
空中に浮かぶ、電子広告に片手を伸ばして引き寄せる。右手の指をひらめかせると、そのまま空中へとIDカード翳して支払い。
そうしている間も、足は止めずに人並みの中を歩き回る]
[やがて、ピコピコと小型コアを取り付けた自動ロボットが注文の品を自分の下へと届けに来た]
……アリガト。
なんて、あんたに言ったところでムダだけど。
[紙につつまれたほかほかのそれを受け取ると、ロボット相手にひらりと手を振って]
これが、tBF餃子パン? 変なの。
[前回優勝したゴードンの機体を模した餃子が挟まったパンを、あまり形に頓着せずに歩きながら齧ってみた]
………ふぁに?
[ふと、近くのロボドッグと目が合った気がした。
口を動かしながら、きろっと睨んでみる]
………。あげないしー。
[飲み込んで、べ、と舌を出してみた。
彼らの迷子センサーに反応したかなと、ちょっと歩く足が速くなる**]
―― 大会会場:Anti-gravity Sphere内 ――
パゥパゥ。おなかがすいてそうな参加者がいたら、たんまり御馳走するパオよ。
ハラペコの時に食べた味は忘れられない味として記憶にすり込まれるパオ。
これぞ餌付け大作戦! ――ちがった、
*☆*― 餃子の王子はがんばっている若者を応援しています☆ ― *☆*
[ピエルクはスタッフに指示を出し、爆盛り餃子定食の発注を追加した。
大会の協賛企業に名を連ねる餃子の王子は、食事の無償提供に協力していた。
テーブルに運ばれてくるやいなや飛び散る油の飛沫が瞬く間に周囲を粘性の亜空間へと変えてしまう爆盛り定食は、急激な高カロリーの投入によって摂食バランスを木っ葉微塵に破壊してしまう悪魔の食事であった。
エントリーしたばかりの遊星の落とし子ことニーナ嬢がその魔の手を逃れ得た(>>27)のは幸運だったと言えるだろう。]
― バシャン―ッ ――
[やがて水音が響いた。
柔らかな曲面で形成された卵状の大きなソファーや樹脂製の糸を寄り合わせて作られたボックス席の居並ぶそのブロックの観戦フロアの中央には、直径30メートルほどはあるだろうか。大きな液状の球体がいくつか据え置かれている。
球体の周囲を透明のチューブが緩いカーブを描きながら螺旋状に取り巻き、それらの別の一端は鳥の巣状に折り重なるしなやかな支柱の間隙を縫いながら他のフロアへと連絡している。また別の一端は、幾筋ものバイパスチューブと撚り捻りながら複雑な曲線を描き、別の会場施設へと連なっていた。
主に水棲型異星人や弱重力惑星出身の異星人にとって快適な環境を提供するために設えられたアンチグラビティ・スフィア――その中を、ピエルクは気持ちよさげに泳いでいた。]
[広壮な観戦フロアは中央部で吹き抜けとなり、蜻蛉の羽のように軽やかな透明の天蓋からは柔らかな陽光が幾筋ものヴェールとなって水球の上に舞い落ちている。]
パゥ〜 パッサパサに乾いてぶったおれるところだったパオ。
[ぐるりぐるりと回遊しながらスフィアの上表へと浮かび上がる。
底面近くを泳いでいた時には賑やかに響いていた行き交う観戦客たちのざわめき声も、浮上するに併せて遠のいていき、ひんやりとした心地よさと共に静寂が染み入ってくる。
揺らめく視界越しの天に横たわる遥碧の中に淡く滲む彩りは描き始めの水彩画に似て。たゆたいながら微睡みに落ちかけた刹那に、十字の光が虚空を切り裂いた。ワッと湧き上がる周囲の歓声が耳を打った。
ホログラム投影装置が空中に、フォーカスした別視点からの映像を描き出す。
舞い乱れる蝶の婉美な様に観客はしばし息をのんで見入っていた。]
――Wahrheit
ふむむ、あれが噂のDr.フィオナが開発したっていう新型機パォね。
[団扇状の端末を宙に翳せば、詳細なエントリー情報が表示され、キーワードに意識を向けるごとに各メディアから抽出された情報クラスタが枝状に表示された。]
そしてこっちが――
[新たに現れ出た球状の機体に意識が囚われる。]
――リトルアース
[その機体は青と白の色彩も目に鮮やかに、星々を散らしながら乱舞している。]
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜The Golden Bough゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
[描き出された文字に観衆からは喝采と共に拍手が*溢れ出した*]
こちらでもご挨拶パオよ。
企画主さまから直接お誘い戴き、見物人の末席にて参加させていただく運びとなりました。
もう随分人狼というゲームからは遠ざかっていますから、不慣れ故のあるいは不注意による不手際があるかもしれません。なにとぞご寛恕戴ければ幸いです。
瓜科はたぶん初参加ではないかという気がしますが、色々機能があって目新しいです。
お声がけいただいた折に、企画主さまには既定のスケジュールについて説明し承諾を戴いているのですが、私が発言・参加できるのはプロローグのごく初期のみであろうと思われます。
“見物人”というのはそうした自由のある役職と理解しているのですが、途中までの参加を不興に感じる方がいらっしゃれば申し訳ありません。
以前、人狼というゲームに積極参加していた折には“見物人”という役職を選択する可能性はまずなかったと思うのですが、なにごともものは試しではありますし、また上記のような限られた参加期間という制約がなければこうした機会は巡って来なかったように思います。
初見物人。不思議な感じです。
あまり邪魔にならないようにひっそりと、そして通常参加の時にはあまりやらない種類のRPをして楽しんでみたいと思います。
ほんの短い期間ですが、よろしくお願い致します。
皆、本当にありがとう(じーん)
けど、ピエルクパネェなw凄い!凄いけど、付いていけない残念な企画人w
>>29>>30フィオナは、本当は対立構成、大会スタッフや他参加者と激突したかったのではないかと思ったんだが、どうなのだろう?w 皆、楽しいぜヤッホー!派だなw
[ロボドッグ592(999)。>>42じー。ピコピコピコピコ。]
ワンワンオ?
[そんな音が鳴りそうな足取りと尻尾の振り加減で、エミリーの傍をついていく。足取りが速くなったので、自然足取りも速くなる。追いつける確立は86%。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ