[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[だが、そのロボ犬1号2号も今や窮地に立たされようとしていた!]
ワ、ワンワンオー!?
ワキューン!!!!@@
[ドッカーン☆
操作をミスした、バイク型BigFireが空から落ちてきた。
あわれ、ロボ犬は割れた地面に放り投げられたのだった!]
―― 大会本部建物前 ――
[錐揉みしながらの飛行は流石に無理があったようだ。
突如目の前に現れた人影をかわすべく、バイク型BigFire、もとい、コリーンは急にハンドルを切る。色々衝突しないように慌てた結果が、地面への激突である。
大会の観客に被害はなかったが、直ぐ傍に居た、ロボドッグ110シリーズ2体が、宙に投げ出されてしまったようだ。
因みに、グレンもである。]
――――!!!
[宙に舞ったロボドッグ二体を両腕に抱き寄せ、着地した。]
「あはは……ごめんごめん。
でも誰も怪我しなかったから問題ないよね。ね?
えーと、受付に挨拶しといて。その後は、BigFireの説明係、お願い!
もう行かなくちゃ!手伝い、よろしくね!」
[本当に、忙しいのだろう。コリーンは必要最低限の事だけ告げると、自分の担当場所へ即座に向かった。]
―― 大会本部建物前 ――
[グレンは、ロボドッグ二体を地面に降ろした。
入口を潜り、受付をしている場所に向かう。
そこには、丁度受付をしているゴードンも居るだろう。
また、例え、無銭参加者が来ようとも、控え室を宛がわれ食事も*賄われる事になるだろう。*]
―― 大会本部建物前 ――
[グレンは、ロボドッグ二体を地面に降ろした。
入口を潜り、受付をしている場所に向かう。
そこには、丁度受付をしているゴードンも居るだろう。
また、例え、無銭に近い参加者が来ようとも、控え室を宛がわれ食事も*賄われる事になるだろう。*]
何だろう、このネーミングセンスの無さ(ロボドッグ)はwwww
泣きてェェ!
しかも、殆どグレン喋ってない……想定してなかったw
絶対、「大丈夫か?」くらい聞くし、笑顔浮かべる筈なのにw
― 大会本部 ―
登録名称:遊星の落とし子 ニーナ
所属:第七号コロニー公社
搭乗機体:リトルアース
青と白を基調にした直径3〜4m程度の球体型。BFのコアにそのまま外殻をかぶせたような形状で、戦闘時には専用のパイロットスーツを座り込むような形で固定する。(非戦闘時はパイロットスーツを格納したまま、上に座って移動できます)
弾幕兵装は右手、左手、機体下部にそれぞれ浮遊する三つのリング型。非戦闘時はすべてまとめて機体下部に収納。機体形状の特性上、小回りは利くが、直線移動速度はきわめて低い。
『フヅキ』と呼ばれるAIが機体制御の補佐に当たり、弾幕の切り替えそのほかの制御は音声認識で行う。
弾幕兵装の組み合わせによる特殊モード(必殺技)もあるよ。
搭載兵装甲:スターダスト:右手装備弾幕。星型の形状と高いばら撒き性能以外はいたって普通の散弾型弾幕。
搭載兵装乙:フルムーン:左手装備光弾発生兵装。敵弾幕を相殺可能な光弾を発生させる。光弾の威力、巨大さ、ともに弾幕兵装としては破格ではあるものの、チャージに多少の時間を要するため連発できず、更に、飛ばない。
搭載兵装丙:コメット:機体下部装備レーザー兵装。高威力のごん太レーザーを発射するが、機体に対しあまりに不釣合いな出力のため、反動で機体がふっ飛ぶ。というか、半ば機体を吹っ飛ばして急加速するための加速装置。ごん太レーザーは発射後しばらくその場に残滓が残る。
見る人が見れば分かるけど、弾幕兵装はすべて旧式軍用BFの改造、流用品。(スターダストは旧式戦闘艇BFの主兵装、フルムーンは戦艦用リアクティブアーマーの試作廃棄品、コメットは旧式戦艦級BFの副砲)
経歴:十台半ば〜後半に見える人間型ながら明確な身元は不明。地球人ではない可能性あり。(というか、地球圏にスペースコロニー文化がない場合はどこかほかの星か宙域に浮かんでるスペースコロニーの所属になります)
骨董品級に古めかしいデザインのコロニー公社制服を着ているけど、扱いが丁寧だったのか制服自体はぴかぴかに綺麗。
頭に載せてるのは看護帽じゃないよ制帽だよ。
第七号コロニー公社管理のスペースコロニーに所属していて、主要な物資流通ステーションには時折顔を出すことも。
コロニー公社の経営が不振なのか、いつも金欠。
(スペースコロニー事情に詳しい人がいたら、もうちょっと情報が増えます)
…これでいいのでありますな?
[大会本部にて飛び入りでの登録を済ませて。傍らに控えた勇気と正義のロボドッグ649号に問いかける。フヅキが通訳してくれるから、たとえ相手が『ワンワンオ!』しか喋れなくたってしっかり意思の疎通ができるのだ]
そ、それじゃぁ…ご飯をいただいても…?
[期待に瞳を輝かせて…いると。
背後にぬぅっと巨大な影が迫る]
…!
どちらさまでありますか!?
小官はこれより実に93時間ぶりのごは…もとい、食事に…
[慌てたような声をかけるも、その襟首をわっしとつかまれ。だっはっは!とばかり、大きく上がった笑い声とともに、威勢のいいおっさんに拉致られ、少し豪華なご馳走をお裾分けしていただいた。
その男こそ、自分の隣で受付の手続きをしていた前回大会の覇者だということに気づくのは、もう少しあとの話**]
[ロボドッグ 649号]
ワンワンオ!
[一応音声補佐は付いているかもしれなかったが、フヅキという、ニーナの補佐AIの前には全て形無しなのであった!]
ワンワンオー!
[ニーナが拉致されていくのを、尻尾を振って見送った!]
ふぅ……退屈。
[余りにも早く来てしまったのか。参加者が殆ど揃っていないような状態。その状態を見て明らかに不満そうな、同じく早くから来た観客の方を眺めると。]
少しは余興でもしてあげようかな?
[何事かセットすると、空中高く射撃練習用の機体が舞い上がる。それに向けてWahrheitと意識を同調。十字架型のエネルギー弾を連続して打ち出した。]
さあ、堕ちなさい。
[薄ら笑いを浮かべたまま、十字架が機体を取り囲む+裏+…表なら命中]
[十字架が取り囲むものの、機体に当たる事はなく。そのまま地上へと落下してくる……様に見えたが。地上へと落下する刹那。今度は蝶が機体に纏わりつくように集まって行き。練習用機体が爆炎を上げて墜ちていくのを眺めていた]
ふふ、最初から初撃は牽制。
こっちが本番だったという訳。
おまwwwwwww
何だろう。yumaさんが2人居るような錯覚を覚える……(失礼)
その前にyumaさん居なさそうだけど、こんな人が居るなんて人狼世界は広いな。
絡みたい。絡みたいけど、企画はぐっと我慢!
とりあえず、正確っぽい背景描写を頑張るッ
Wahrheit − 真実
last moment − 最後の瞬間
Schwarzer Sarg − ブラックコフィン(黒い棺)
Distorted Pain − 歪んだ痛み
>>25
ごん太レーザー ごんたレーザーに見えた残念な企画人。
[暫くよしよしとロボドッグの頭を笑顔で撫でていたが、立ち上がると大会本部建物へと入る。バイク型BigFireは、コリーンが続いて何処かに乗り回して行ったので、今は地面に激突した跡だけがあった。]
―― 大会本部建物/1階 ――
[受付場所は円形の広い部屋になっており、座る者に合わせて変形するソファがランダムに置かれていた。グレンは、浅いすり鉢状となった場所を横切り、受付へと向かう。
受付場所では、大柄の男が、受付担当者にあーだこーだ言いながら受付を進めていた。豪快な笑い声が時折聞こえる。]
「流石おやっさんだな。受付をすませてないなんて、余裕過ぎる!」
「ね。あれが、毎年必ず出場している「Red WOLF」の人?
案外年いってるのね。」
「ばっかやろう!
あの筋肉と傷、それに眼光を見てみろ。ただ者じゃねぇよ。」
「サイン欲しいにゃー。」
「前回の大会で56才にして、27年ぶりの王者に輝いた…
…。まさに、諦めない不屈の意志。俺ずっと子供の頃から応援してたんだよな。あ、また涙が……。うっ…ううっ…。おやっさん、愛してる!俺と結婚して下さいッ!全部捧げるッ」
[外側からも建物内部でも、前回の王者である男――ゴードンの噂話――まあ何だか告白も聞こえたが――で持ちきりである。
そんな人混みや大会スタッフの足下をかい潜り、隙間を縫って駆けるのは、ロボドッグ達だった。今も、ロボドッグの一匹が、1人の大会参加者>>27を連れて受付に導いている。得意そうな顔で、少女と言って差し支えない女性を見上げていた。]
「でもさ、防衛戦ってかなり難しいんだろ?」
「まあなー。防衛戦で勝てた奴は、数えるくらいしか居ない。しかも、三回以上防衛出来た奴は、片手で数えるくらいだ。それくらい――シビアだ。」
「じゃあ、負けちゃうって事?」
「そんな事はない。「Red WOLF」は前回の賞金があるからな。随分アップグレード出来た筈だ。」
「おい…それよりさ、今回の大会……「奴」……が出るんだろ?」
「「奴」?」
「おま……知らないのか?奴だよ、奴……「宇宙大学」主席で卒業。噂じゃ、フェローも蹴ったって聞いたぜ?一時期物議を醸した『厨二病』の……!」
「……。」
「な、何だよ!?信じられないのかよ!」
「どこかも分からん情報源で喋るお前が、俺は信じられないんだよ!」
グ「頑張るな」(少し驚き)
まあ、色々微妙なんですけれどねw;読むの大変じゃね?
グ「いけるいける」
そうかなー。表ログのグレンさん、明らかに全部聞き流してるようにしか見えない。後で見返した時、この独り言が痛く感じられる事請け合いだなw
―― 大会本部建物/1階受付 ――
[受付では、丁度ゴードンの分の受付が終わった所だった。そのゴードンが、こちらを振り返った。目が合う。同時、互いに笑みを浮かべ合うと、ゴードンとグレン二者の体が沈み込み、]
[ ゴッ ]
[勢いよく駆け、拳と拳がぶつかり合った。]
めでたいな、ゴードン!
「誰かと思えば、俺を墜とした事のある男じゃないか。」
[ ガン ]
大会なら当たり前だろ。
まだ乗っていたなんて、嬉しいな。
[ ドガン ]
「嘘をつくのは止せ。お前が知らない訳はないだろうが!」
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ