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――……さて。
まあ……精霊(仮)さんでも、鶯谷くんでも、中辻さんでも。いいけど。
ティナちゃんのベッド、空いてるはずだし。運んで、寝かせなきゃ。
[本当に重い病気なら、それで判るだろうし。ただの風邪なら、寝てれば、治るはず]
――だー、れー、かー!
誰でもいいけど、ちょっと、手伝って――!!
[食堂に、声をかける。誰が来るかは、知らないけれど。
誰か来たなら、2階に運んで貰って、薬を飲ませて、寝かせよう]
そら、うちかて自分等のこと好きやけど。
…好き、か。
[解らない。
皆が好き、では政府はご納得してはくれないのだろう。
溜息のあと、苦笑にかわる。
ちょっとだけ、自嘲交じりだった]
…こんな調子やったら、うちは特別プログラム、かな。
[喧嘩ばかり、回りの感情にもうまく気づけない。
こんな調子で、恋愛なんてできるわけがない]
[冗談なのか本気なのか分からない矢口の悪態が聞こえる。
それが少しだけ嬉しくて、千切れけかた意識で、笑った。
上手く笑みの形が出来ていたかは、自信がなかった。
――おお阿太郎、しんでしまうとはry]
……―――。
[微かに口元が動いた。
ただそれは音になることなく、かすれて消えた。
阿太郎が最期(?)に何を伝えようとしたかは分からなかった。
真っ暗な中で、矢口の元気な呼び声が聞こえる。
それがまた少し、*嬉しかった*。]
―食堂―
[台所、入るところがないというか
入ってもハンバーグの作り方しかわからないというか。
手持ち無沙汰でいたところ――]
…っ?!
どうした、矢口。さっきの音で何か?
[入り口の付近に居たので、すぐさま反応はしたろう。
モニター室のほうへと向かった。]
そうだなー。
つうか、俺とカルロスが揃って皿洗いってのも珍しい話だ。
[カチャカチャと皿洗い。]
お、更科戻ったか。
なんかえらい派手な音した気がするが、なんかあったのか?
む。
[遠く、矢口の叫ぶ声が聞こえる。
何かあっただろうか。
ちらりと、更級が入ってきたのを認める。]
…任せて、いいか。
様子を、見てこよう。
[風峯を見る。]
うん、皆もアンの事好きだと思うよ。
[抱擁から解放する]
……特別プログラム……、って、ああ、日恋が言ってたやつ?
そんなの忘れてたな。
奴らの思惑なんて、僕らが気にしてどうなる事でも無いからね。
結城行ったからいいかと思ったけどさらりん入ってきたので俺も行こ。西野は取り残されていたたまれない思いをするがいいわ。ははは
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