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―204号室前―
[深早朝。人目を忍ぶノックの音。扉を開ければ、結城丈二が立っていた。]
「黙っていて、ごめん。僕、日恋の連絡員なんだ」
[告げて、一枚の書類を差し出す。
書類には『結城 丈二・葛城 都、恋人関係成立によりプログラム終了』との文字。]
「いまは。まだ、自信がないからいえない。だけど――それまで待ってだなんて、いいたくない」
[結城丈二はまっすぐにみつめ、言葉を続けた。]
「僕が必ず、都ちゃんを幸せにする。だから、いまは先にこの島を脱出して」
[浜辺に日恋のボートが待機していると。結城丈二は説明した。荷物をもって、脱出しろと。]
[色々とお断りだった場合、結城丈二は唇を噛み締めながら話します。]
「それでも、それでもいい。だけどいまはこの島を脱出して――あとで怒られにいくから」
[いまは、この島からクラスメイトたちを脱出させなければと。君が頷くまで説得を繰り返します。]
[結城丈二からいわれた浜辺にいけば、一艘のボートと日恋のスタッフが待っていた。]
「お話は聞いております。どうぞ――」
[促され、ボートに乗り込む。
ボートで陸地まで。陸地からはマイクロバスで。そして解放された場所は、馴染みのある、自分の通う学園の前だった。]
結城 丈二は、碓氷 愛美 を投票先に選びました。
結城 丈二は、宇留間 悠介 を能力(襲う)の対象に選びました。
―2F・真夜中―
ねむい・・・。
[でも、なんかやることが多い。
ちょいとドライアイ気味になってきた目をこすりながら結城丈二はなにやら色々と準備をしている++]
投票を委任します。
宇留間 悠介は、結城 丈二 に投票を委任しました。
宇留間 悠介が「時間を進める」を選択しました。
……。
[結城の言葉に、深い溜息をついてから、軽く睨み返す。]
…色々と言いたい事はあるが。
まあ、いい。
お前には、まだやる事があるのだろう。
すべてが終わったら、覚悟しておけ。
投票を委任します。
碓氷 愛美は、結城 丈二 に投票を委任しました。
碓氷 愛美が「時間を進める」を選択しました。
それと…
お前に幸せにしてほしい、なんて思ってないぞ。
幸せってのは……
[言いかけて、口を噤んだ。
代わりに微かな笑みを浮かべて、ゆっくりとボートに*乗り込んだ*]
投票を委任します。
矢口 恵子は、結城 丈二 に投票を委任しました。
矢口 恵子が「時間を進める」を選択しました。
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